JPH0617903B2 - フロック監視方法 - Google Patents

フロック監視方法

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JPH0617903B2
JPH0617903B2 JP59259902A JP25990284A JPH0617903B2 JP H0617903 B2 JPH0617903 B2 JP H0617903B2 JP 59259902 A JP59259902 A JP 59259902A JP 25990284 A JP25990284 A JP 25990284A JP H0617903 B2 JPH0617903 B2 JP H0617903B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、浄水場の沈殿池におけるフロック監視方法、
特に画像処理技術を用いてフロックの形成状況を把握し
てなるフロック監視方法に関する。
〔発明の背景〕
浄水場では、原水の濁質粒径が小さいので、これらを凝
集させて、凝集塊(フロック)とし、このフロックを沈
殿させることとしている。フロックの監視は、作業員の
監視による所が多かった。第2図は沈殿池を中心とする
浄水場の構成を示す。フロック形成池1ではフロッキユ
レータ2により水の攪拌をい、フロック3の形成をはか
る。沈殿池4はフロック形成池1からの流下量を受け入
れフロック3の沈殿を行う。過池5は、沈殿池4から
の流下量を受入れ、過を行う。
かかる沈殿池4のフロックは、作業員の目視による監視
によって、その形成状況が判断されている。沈殿池4は
一定の大きさを持つため、入口(A)、中心部(B)、
出口(C)といった具合に全体にわたって監視を行う。
この監視の結果、例えば、出口付近でフロックが未だ水
面近くに漂っている場合には、フロックの出来が悪いな
どの結論を下す。
この作業員の監視を自動化させるべく、TVカメラを使
用するやり方もある。その一例を第3図に示す。沈殿池
4の内部にTVカメラ6を設置し、且つ投光器9をこの
TVカメラ6に一体として取付ける。このTVカメラ6
を移動させるべく、レール11を流入入口から流出出口
の方向にかけて設置し、且つこのレール上に移動装置1
2を置き、この移動装置12に上記TVカメラ6をつり
下げる。移動装置12をレール11上で動かすことによ
って、TVカメラ6も移動する。移動装置12の制御は
移動制御部13によって行う。投光器9の投光の制御
は、投光器制御器10が行う。TVカメラ6で撮像した
画像は、表示制御部7を介して取込まれ、CRT8に表
示する。CRT8は、モニタ室に設置しておくのが普通
である。
作業者は、CRT8の画面を移動点毎に監視し、フロッ
ク形成状況を判断する。
第3図は1台のTVカメラによる事例であるが第4図の
如く4台のTVカメラ6を設置するやり方もある。切替
回路14で各TVカメラを切替えて撮像(投光も含め
て)させ、且つ撮像画像の取込みを行う。
以上の各従来例は、フロックの目視による監視からTV
カメラによる監視へと発展したものであった。然るに、
TVカメラであっても目視に代るものであり、フロック
の解折までは行われておらず、フロック形成の自動分析
は不可能であった。一方、計算機を使用してフロックを
認識しようとの試みもある(特開昭54−143239
号)。しかし、分布や形等等を認識することとしている
が、単に形状や分布のみではフロックの正確な把握は困
難である。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、フロックの形成状況を自動的に検出可
能としたフロック監視方法を提供することにある。
〔発明の概要〕
理想的なフロック形成とは、フロック形成池で形成され
たフロックが当該形成池で沈殿することなく、沈殿池へ
進み、沈殿池の中で全て沈殿し、過池に流出しないこ
とである。
かかる最適なフロックは、その大きさだけで判断するこ
とも可能であるが、より正確を期すためには、フロック
の重さをも考慮しなければならない。ここで、フロック
の大きさとは、画像情報としてとらえた場合、2次元情
報、つまり面積としてとらえる情報を云う。
フロックの重さは、フロック個々の密度に関連する。同
じ大きさのフロックでも密度高く重いものは早く沈降
し、密度低く軽いものは沈降しづらい。従って、フロッ
クの大きさ、即ち面積だけではフロックの正確な判断は
不可で、重さの考え方の導入を必要とする。
そこで、本発明は、画像処理技術を適用してフロック群
の画像を認識し、形成状況を判定する際に、あらかじめ
沈降フロック分布メモリに、最適なフロックの場合にお
けるフロックの沈降分布情報を記憶しておき、該情報と
現時点に取込んだフロックの分布情報とを比較すること
により、重さ情報(重さ情報はフロックの沈降分布にあ
らわれる)を加味し、より正確なフロック群の形成状況
を把握するようにした。
〔発明の実施例〕
第5図は、本発明の適用状況を示す図である。沈殿池4
の水中にTVカメラ6及び一体に取りつけた投光器15
とを沈める。更に、このTVカメラセットの上部に外光
遮光板31を設置した。外光遮光板31は、TVカメラ
セットのTV撮像視野25に外光の侵入を防ぐためであ
る。
第1図は、TVカメラと画像処理系と詳細な実施例であ
る。画像処理系は、TVカメラ制御装置7、ストロボコ
ントローラ16、画像認識装置17、制御用計算機1
8、沈降フロック分布メモリ19、フロック面積分類用
メモリ20、フロック形成池1と沈殿池4との流路上に
設けた流量計21、インターフェース22より成る。T
Vカメラセットは、TVカメラ6と、前面にガラス24
を持つ水密性を有する外箱23(水密容器)と、外箱2
3の上側表面に取りつけた投光器15とより成る。投光
器15はストロボとする。ストロボとしたのは、フロッ
クが流動状態にあるためこれを静止画像としてとらえた
ためである。
TVカメラ制御装置7は、TVカメラ6へ撮像指令を発
生すること、TVカメラ6で撮像した画像を取込み画像
データを得、この画像データを画像認識装置17に送出
することの機能を持つ。ストロボコントローラ16はT
Vカメラ6での撮像の際に投光器15を指示して投光さ
せる。この指示のタイミングは、制御用計算機18が決
定する。
制御用計算機18は全体の制御の中心をなし、ストロボ
コントローラ16への指示、インターフェース22を介
しての流量値の取込み、画像認識装置17の制御、メモ
リ19の制御を行う。
画像認識装置17は制御装置7からの画像データを取込
み、画像認識を行う。
メモリ19は最適なフロックの場合におけるフロックの
沈降分布を記憶する。メモリ20は所定の値でフロック
の大きさ(面積)分けをした場合のその値を記憶する。
動作を説明する。
制御用計算機18によりストロボコントローラ16に対
して発光指示を出し、投光器を発光させる。この発光と
同時にTVカメラ6で水中の撮像を行う。撮像後、制御
装置7を介して画像データを得、画像認識装置17に取
込む。
第6図は、撮像画像の説明図である。第6図(a)は、T
Vカメラ6の撮像画像そのものを示す。この画像からわ
かるように小さいフロックは軽いため沈降速度が遅く、
表面に近い位置に浮遊する。逆に大きいフロックは重い
ため下部に移動する。
画像認識装置17は、画像データを取込み、所定のしき
い値で2値化処理を行い、フロック個々に番号付け処理
(ラベリングという)を行い、且つ個々の面積演算を行
う。これを第6図に示す。
以上の処理は具体的に以下となる。
ラベリング処理とは、第6図(b)に示す如く、撮像画面
上のフロックに#1,#2,#3,…の如くラベル付け
をすることである。ラベル付けと同時に、フロックそれ
ぞれにフロックの径の大きさとそのフロック位置との算
出を行う。例えばフロックは球と想定し、その中心位置
を算出して、これをフロック位置と特定し、更に、フロ
ックの径を求めて、その径の大きさを持ってフロックの
面積としておきかえる。従って、フロック毎に、ラベル
番号、中心位置、フロック径とのテーブルが作られる。
フロック径で面積を代替しながら面積そのものを求めて
もよい。
更に、この情報をもとに、粒度分布を計算する。この粒
度分布の計算結果を第6図(e)に示す。
次に、フロック面積分類用メモリ20から所定の面積
(例えば、フロックの粒径巾)A1,A2,…,A
n(An:任意の面積巾を示す。例えば、0.1mm〜0.2mmな
ど。Aa-1<Anである)を順次取出し、画像認識装置1
7にて上記テーブルをサーチして面積巾A1〜Anに属す
る面積を持つフロック群の分布の撮像視野上での分布広
がり状態を求める。第6図(c)はn=3とした例であ
る。この第6図(c)は、フロック群の分布として3つの
1,A2,A3が求められたとし、且つその分布傾向が
上位からA1→A2→A3の順序とし、且つA1,A2,A3
共に左から右下りの傾向を持ち、且つ傾きの大きさの関
係がA1<A2<A3とした事例である。また、A1
2,A3のフロックとしての性格は、A2を最適なフロ
ック面積と設定しておく。すなわち、最適なフロックに
比してA1は小さいフロック群、A3は大きいフロック群
となる。
次に、これらフロック群A1,A2,A3の分布に着目し
て、各々のフロック群の分布方向B1,B2,B3を画像
認識装置17にて求める。この分布方向B1,B2,B3
は水平方向となす角度θ1,θ2,θ3で表わしうる。こ
の様子を第6図(d)に示す。この分布方向θ1.θ2,θ3
は、重さの表示とみてよい。
次に、流量計21により検出した処理水流量をインター
フェース22を介して制御用計算機が取込む。該検出流
量に対応した最適なフロック形成状況におけるフロック
の面積分類A1,A2,A3の分布方向BS1,θS1
S2,θS2;BS3,θS3を沈降フロック分布メモリ19
から取出す。この場合、流量が常に一定ならば(又は大
きい変動がない場合)、BS1,θS1;BS2,θS2
S3,θS3は一定となる。このメモリ19内データは予
じめ格納されている。
次に、先に求めたB1,θ1;B2,θ2;B3,θ3とメモ
リ19から読出したBS1,θS1;BS2,θS2;BS3,θ
S3とをそれぞれ比較する。この比較は、画像認識装置1
7で行う。比較により、フロックの形成状況を把握す
る。例えば、θ1>θS1,θ2>θS2,θ3>θS3なら
ば、「現在のフロック形成状況は凝集剤過剰であり、フ
ロック形相池内に形成されたフロックの一部が沈殿する
可能性がある」などと判断される。不等号が逆の場合
は、「過池にフロックが流出する可能性がある」など
の判断ができる。
更に、第6図(e)の粒度分布情報も考慮することによ
り、より一層正確なフロック形成状況を把握することが
できる。
本発明によれば、浄水処理に最適なフロックは、一定の
大きさ、重さを持つため、流量が一定ならば、沈殿池内
で定まった分布パターンを持つということに着目して画
像処理技術を用いて「重さ」情報をとらえ、粒度分布情
報をも加味して、より精度の高いフロック形成状況を把
握することができ、フロックの形成状況を定量的に連続
して把握することが可能となった。
尚、A1〜A3の複数の面積分類に着目したが、例えば最
適なフロック面積A2だけに着目して判断処理時間を短
縮してもよいことは明白である。
第7図は本発明の他の実施例図である。本実施例は、よ
り精度の高い画像情報を得るため、工業用テレビカメラ
で観察する画像情報取込み区間を狭く(工業用テレビカ
メラの1画素当りに対応する画像情報取込み領域の面積
が小さくなり、分解能がよくなる)し、それを補うため
に昇降機構26を設け、沈殿池深さ方向のフロック分布
を求めようとするものである。
第7図で昇降機構26は昇降ガイド枠26A、水密容器
23に固定したロープ23A、該ロープ23Aの巻上げ
又は巻下げを行うモータ27、モータ27の動き量から
水密容器23の位置、即ちTVカメラ位置の検出を行う
位置検出器28により成る。水密容器23の前面部には
観測用窓ガラスを持つ。
更に、処理系には、位置検出用インターフェース29、
モータコントローラ30、画像情報メモリ32を設け
た。画像情報メモリ32は、各下降位置毎にTVカメラ
6で撮像した撮像画像を一時的に格納する。
動作は以下となる。
制御用計算機18は、TVカメラ6の深さ方向の移動制
御を行う。ガイド枠26Aの深さ方向の離散位置a,
b,c,dの各位置毎に、TVカメラ6で撮像を行わせ
る。この離散位置の指定及びその位置までの移動指令を
制御用計算機18が移動制御として実行する。この指令
は、モータコントロータ30を介して行う。更に、移動
の正確さを期すために、位置検出器28を設け、フィー
ドバックし、インターフェース29を介して制御用計算
機18が取込み、目標値と検出位置とが一致すべく制御
を行う。
各離散位置a,b,c,d毎にTVカメラ6で撮像した
画像は、制御装置7、認識装置17を介して画像情報メ
モリ32が取込む。かくして得た画像情報メモリ32の
イメージ内容を第8図に示す。
かくして得た画像情報メモリ32の内容の処理は、各画
面について第1図と同じ処理が施され、深さ方向にかけ
てのフロック形成状況を把握することが可能となる。
以上の実施例によれば、深さ方向のフロック形成状況が
判断できた。フロックの沈殿は上から下へと行われ、且
つその大きさも上から下にかけて大きくなる。従って、
こうしたフロックの形成状況を把握したことによって、
フロック形成池でのフロック形成の制御なども正確に行
うことが可能となった。
尚、画像認識装置17と制御用計算機18とを分離した
構成としたが、単一の計算機で両者を実行させることも
可能である。また、分離したままであっても、制御用計
算機と画像認識装置との機能分担を変更させてもよい。
画像取込みを制御用計算機に行わせ、画像認識装置は画
像認識の処理だけを行わせるようにすることである。従
って、制御装置7と認識装置17との結合は不用とな
り、代りに制御装置7と制御用計算機18との結合が必
要となる。以上の変形は、第1図、第7図共通に適用で
きる。
TVカメラの他に、ラインセンサであってもよい。ま
た、TVカメラの設置位置は、沈殿池のフロック形成池
からの流出口近辺が最適である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、フロックの「重さ」情報を把握できる
ため、粒度分布演算情報、フロックの沈殿分布による重
さ情報を結合することにより、精度高いフロック形成状
況の把握が可能となった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例図、第2図は浄水場の構成例
図、第3図,第4図はそれぞれ従来例図、第5図は本発
明の適用される浄水場の構成図、第6図は画像処理の説
明図、第7図は本発明の他の実施例図、第8図はその検
出画像を示す図である。 1…フロック形成池、3…フロック、4…沈殿池、5…
過液、6…TVカメラ、7…TVカメラ制御装置、1
5…投光器、17……画像認識装置、18…制御用計算
機、8…モニタCRT(TV)、19…沈降フロック分
布メモリ、20…フロック面積分類用メモリ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 馬場 研二 茨城県日立市幸町3丁目1番1号 株式会 社日立製作所日立研究所内 (72)発明者 渡辺 昭二 茨城県日立市幸町3丁目1番1号 株式会 社日立製作所日立研究所内 (72)発明者 野北 舜介 茨城県日立市幸町3丁目1番1号 株式会 社日立製作所日立研究所内 (56)参考文献 特開 昭61−34441(JP,A) 特開 昭54−143296(JP,A) 特開 昭55−8828(JP,A)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フロック沈澱池の水中に備えた画像検出手
    段から撮像画像を取り込み、該撮像画像からフロック分
    布を検出し、次いでフロックの粒径別の分布広がり状態
    を検出し、検出した分布広がり状態を標準分布状態と比
    較してフロック形成状況を監視することを特徴とするフ
    ロック監視方法。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項において、前記画像
    検出手段は、フロック沈殿池の深さ方向に移動可能に設
    けられていることを特徴とするフロック監視方法。
JP59259902A 1984-12-11 1984-12-11 フロック監視方法 Expired - Lifetime JPH0617903B2 (ja)

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