JPH0617555A - 圧縮気体貯蔵用地中タンク - Google Patents

圧縮気体貯蔵用地中タンク

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JPH0617555A
JPH0617555A JP4196542A JP19654292A JPH0617555A JP H0617555 A JPH0617555 A JP H0617555A JP 4196542 A JP4196542 A JP 4196542A JP 19654292 A JP19654292 A JP 19654292A JP H0617555 A JPH0617555 A JP H0617555A
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JP
Japan
Prior art keywords
tank
underground
pressure
underground tank
compressed air
Prior art date
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Pending
Application number
JP4196542A
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English (en)
Inventor
Hidehiko Yoshiwaka
秀彦 義若
Takashi Kojima
隆史 小島
Yasuo Sasaki
康夫 佐々木
Hisashi Hasegawa
久 長谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Publication of JPH0617555A publication Critical patent/JPH0617555A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 地中タンクに作用する地下水の外圧とタンク
内に貯蔵する圧縮気体の圧力との差を極力小さく抑える
ことにより、タンク板厚の減少を計り、経済的な地中タ
ンクを提供する。 【構成】 密閉構造とした地中タンクの上部に圧縮気体
出入口を設け、底部に置換水注排口を設け、圧縮気体出
入口と置換水注排口を管体によって地上設備に接続し
て、地中タンク内に常時内圧を作用させ、地中タンクの
上端部位置を地中の所定深度D1 にし、地中タンクの底
部位置を地中タンク内に貯蔵する圧縮気体の最大圧力P
a にほぼ等しい地下水圧が作用する深度D2 とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、地下水のある地盤中に
設けた掘削竪孔内に埋設される圧縮気体貯蔵用地中タン
クの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電力需要が急増し、特に夏期にお
いては冷房負荷による昼間と夜間の電力需要のアンバラ
ンスが著しくなっており、この対策の一つとして、夜間
の余剰電力を利用して圧縮空気を製造・貯蔵しておき、
昼間この圧縮空気を利用してガスタービン発電を行なう
電力貯蔵システムが研究されている。
【0003】このシステムに用いられる圧縮空気の貯蔵
に当たり、海外では地下の岩盤層に空洞を設け、この空
洞を直接貯蔵容器として利用するものが実用化されてい
るが、国内、特に首都圏では良好な岩盤がないため、地
中に密閉タンクを設ける必要がある。
【0004】従来から安全面、周囲環境への威圧感の減
少、土地の有効活用等の観点から、地下にタンクを設け
ている例には、地下LNGタンクがある。また、本発明
のように地中竪孔内に縦長の地下タンクを埋設したもの
には、特開昭54ー114816号公報に記載されたも
の(図5参照)や特開昭63ー147070号公報に記
載されたものがある。これら地下タンクは比較的浅い地
下に埋設され、地下タンクの上端部は地表面レベルとほ
ぼ同位置に配置されている。
【0005】図2は従来例の地下タンク内に圧縮気体を
貯蔵した場合の地下タンクに作用する圧力の状態を示し
たものであり、地下水位は地表面と同等レベルにあるも
のとする。この地下タンクに作用する圧力は、地下タン
ク内に貯蔵する圧縮気体の内圧(Pa )と地下タンク外
周からの外圧(−Pw )との差となる。ここで、外圧
(−Pw )は地下水の静水圧のみであり、地下タンクの
内圧とは逆方向の圧力となる。
【0006】したがって、地下タンクの上端部の作用圧
1 は地下水圧Pw =0のため、圧縮気体の内圧(P
a )となる。また、地下タンクの底部の作用圧P2
(Pa ーPw )となり、地下タンクの板厚の設計に用い
る最大作用圧は、地下タンクの上端部における作用圧P
1 =Pa 、即ち地下タンク内に貯蔵する圧縮気体の圧力
となる。
【0007】このように比較的浅い地下に埋設されてい
る従来の地下タンクでは、タンク内に高圧気体を貯蔵し
た場合、タンクに作用する地下水等の外圧に対するタン
ク内圧の差が大きくなるため、タンクの設計においてそ
の分板厚の増加を招き不経済となる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】したがって本発明の目
的は、地下水のある地盤中に掘削した竪坑内に埋設され
る圧縮気体貯蔵地中タンクにおいて、地中タンクに作用
する地下水の外圧とタンク内に貯蔵する圧縮気体の圧力
との差を極力小さく抑えることにより、タンク板厚の減
少を計り、経済的な地中タンクを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】以下、添付図面中の参照
符号を用いて説明すると、本発明の圧縮気体貯蔵用地中
タンクでは、地下水2の存在する地盤3中に設けた竪孔
4中に埋設される圧縮気体貯蔵用地中タンク1を密閉構
造とし、地中タンク1の上部に圧縮気体15の出入口7
を設け、地中タンク1の底部に置換水12の注排口13
を設け、圧縮気体出入口7を地上設備9,10から延長
する管体8に接続し、置換水注排口13を地上設備14
から延長する管体16に接続して、地中タンク1内には
常時内圧を作用させる。
【0010】地中タンク1の上端部位置を地中の所定深
度D1 にし、地中タンク1の底部位置を地中タンク1内
に貯蔵する圧縮気体15の最大圧力Pa にほぼ等しい地
下水圧が作用する深度D2 とする。
【0011】
【作用】図3は本発明の地中タンクに作用する圧力の状
態を示したものであり、図3は地中タンクの上端部深度
1 を底部深度D2 の1/2の深度にした場合であり、
地下水位は地表面と同等レベルにあるものとし、また、
説明を簡略にするため、置換水タンクの水面も同様に地
表面と同じレベルにあり変化しないものと仮定する。
【0012】地中タンクに作用する内圧は、置換水を排
除した状態のタンク内に貯蔵する圧縮気体のみの場合
と、タンク内が置換水で満たされた場合の2つが考えら
れる。前者のケースでは、地中タンクの内圧は深度方向
にわたって圧縮気体圧力Paが均等に作用する。なお、
圧縮気体圧力Pa は置換水へのヘッド圧 Pb2=γ・D2 (γ:水の比重、D2 :置換水タンクの
水面から地中タンクの底部までの深さ) と同じである。[図3の(a)の実線]
【0013】後者のケースでは、地中タンクの上部にお
いて圧縮気体が置換水とバランスした状態となるため、
この位置でのタンク内圧は置換水のヘッド圧 Pb1=γ・D1 =γ・1/2D2 =1/2Pa となり、地中タンクの底部では置換水のヘッド圧 Pb2=γ・D2 =Pa となる。[図3の(a)の点線分
布]
【0014】図3の(b)は地中タンクに作用する外圧
(地下水圧)の分布を示しており、地下水圧Pw は タンク底部では、 Pw2=γ・D2 =Pa 、タンク上端
部では、Pw1=γ・D1 =γ・1/2D2 =1/2Pa
となる。
【0015】従って、地中タンクに作用する内外圧力差
1 は、タンク内が圧縮気体のみの場合、タンク上端部
において P1 =Pa −Pw1=Pa −1/2Pa =1/2Pa とな
り、タンク底部において P2 =Pa −Pw2=Pa −Pa =0となる。[図3の
(c)]
【0016】タンク内が全て置換水で満たされた場合、
地中タンクに作用する内外圧力差は、タンク上端部にお
いて P1 =1/2Pa −Pw1=1/2Pa −1/2Pa =0
となり、タンク底部において P2 =Pa −Pw2=Pa −Pa =0となる。この結果、
地中タンクの板厚はタンク上端部に作用する内外圧力差
の最大値P1 =1/2Pa で設計すれば良く、従来例の
1/2の圧力となる。
【0017】図4は本発明の別の地中タンクに作用する
圧力の状態を示したものであり、地中タンクの上端部深
度D1 を底部深度D2 の3/4にした場合である。地下
水位は地表面と同等レベルにあるものとし、また、置換
水タンクの水面も同様に地表面と同じレベルにあり変化
しないものと仮定する。
【0018】地中タンクに作用する内外圧力差は、タン
ク内が圧縮気体のみの場合、タンク上端部において P1 =Pb1−Pw1=Pa −3/4Pa =1/4Pa とな
り、タンク底部において P2 =Pb2−Pw2=Pa −Pa =0となる。[図4の
(c)]
【0019】タンクが置換水で満たされた場合、地中タ
ンクに作用する内外圧力差は、タンク上端部において P1 =Pb1−Pw1=3/4Pa −3/4Pa =0とな
り、タンク底部において P2 =Pb2−Pw2=Pa −Pa =0となる。この結果、
地中タンクの板厚は内外圧力差の最大値1/4Pa で設
計可能となる。
【0020】このように、地中タンク上端部深度D1
底部深度D2 の比に応じて、タンクに作用する内外圧力
差の大きさを選択することが可能となる。
【0021】D1 が2/5xD2 より小では、掘削深度
に対する地中タンクの長さ(容積)を大きくすることが
できる反面、地中タンクに作用する設計用の内外圧力差
が大きくなるため、タンク板厚の増大を招く。D1 が4
/5xD2 より大では、地中タンクに作用する設計用の
内外圧力差を小さくできるため、タンク板厚を薄くでき
るが、掘削深度に対する地中タンクの長さ(容積)が小
さくなってしまう。
【0022】このため、地中タンクの上端部深度D1
は、2/5xD2 から4/5xD2 の範囲にするのが望
ましい。
【0023】
【実施例】以下、本発明を電力貯蔵システムの圧縮空気
貯蔵用地中タンクに適用した実施例について、図1を参
照して説明する。地下水2の存在する地盤中3に泥水掘
削などの手段で設けた竪孔中4に鋼鉄または鉄筋コンク
リート製の地中タンク1を挿入し、地中タンク1の外壁
と孔壁の隙間にモルタル等のグラウト材5を充填し、地
中タンク1の上方の竪孔内には土砂6を中詰することに
よって、竪孔中4に地中タンク1が埋設されている。
【0024】この地中タンク1は密閉構造であり、上端
部には圧縮空気15の出入口7が設けられ、出入口7は
管体8を通じて地上のコンプレッサー9およびガスター
ビン10にバルブ11を経由して接続されている。地中
タンク1の底部には置換水12の注排口13が設けら
れ、注排口13は管体16を通じて地上の置換水タンク
14に接続されている。
【0025】本実施例では、夜間の余剰電力の利用によ
ってコンプレッサー9を運転して、圧縮空気15を製造
し、地中タンク1に貯蔵する。この際、地中タンク1内
の置換水12は注入される圧縮空気量に応じて、底部の
注排口13から管体16を通じて地上の置換水タンク1
4に送られる。圧縮空気15が地中タンク1に充填され
たら、コンプレッサ−9の運転を止める。
【0026】昼間の電力需要ピーク時においては、バル
ブ11をガスタービン側10に切り替え、地中タンク1
に貯蔵した圧縮空気15をガスタービン10に送って発
電を行なう。この際、地中タンク内1の圧縮空気15の
減少に伴って圧力が低下するため、これを補うように置
換水タンク14から自然流下により地中タンク内1に置
換水12が送られる。
【0027】経済的な地中タンクにするには、タンク板
厚をいかに薄くするかにかかっている。本実施例では、
このため地中タンクの上端部位置を地中の所定深度D1
に設定し、地中タンクの底部位置をタンク内に貯蔵する
圧縮空気圧の最大圧力(置換水を全て排除した状態の圧
力Pa =Pb2)にほぼ等しい地下水圧Pw が作用する深
度D2 に設定している。この結果、作用項で説明したよ
うにタンク底部では、内外圧力差P2 =0となり、タン
ク上端部における内外圧力差が最大となり、この値はD
1 /D2 の比により定まる。
【0028】地中タンクの上端部の深度D1 を決める
際、浅くすると地中タンクの長さが長くなり、タンク容
積を大きくすることができるが、反面、タンク上端部の
内外圧力差P1 は大きくなる。D1 をあまり深くすると
タンクに作用する内外圧力差を小さくできるが、掘削深
度が深くなる割には、タンク長が短くなり、タンク容積
が小さくなってしまう。このため、D1 =2/5xD2
〜4/5xD2 の範囲にするのが望ましい。
【0029】なお、本発明の地中タンクの構築中は、完
成後の内外圧力差に比べ過大な圧力が作用しないように
タンクユニット内へ注水して沈設施工したり、グラウト
は数回に分けて行うなどの対策を講じる必要がある。本
発明の地中タンクは、高圧気体を貯蔵するものにも適用
できる。
【0030】
【発明の効果】以上ように本発明の地中タンクは、タン
ク上部の圧縮気体出入口とタンク底部の置換水注排口を
管体によって地上設備に接続して、地中タンク内に常時
内圧が作用するように構成し、地中タンクの上端部位置
を地中の所定深度D1 に設定し、地中タンクの底部位置
を地中タンク内に貯蔵する圧縮気体の最大圧力Pa にほ
ぼ等しい地下水圧が作用する深度D2 に設定したもので
あり、地中タンクに作用する内外圧力差を小さくしてタ
ンク板厚を薄く設計できるため、タンクの材料費と製作
費を節減できるとともに、軽量化による掘削竪孔内への
埋設作業を簡略化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の圧縮気体貯蔵用地中タンクの電力貯蔵
システムに組み込んだときの縦断面図であり、圧力の分
布図を併記してある。
【図2】従来の地下タンクの縦断面図であり、圧力分布
図を併記してある。
【図3】本発明の圧縮気体貯蔵用地中タンク(D1 =1
/2xD2 )の縦断面図であり、圧力の分布図を併記し
てある。
【図4】本発明の別の圧縮気体貯蔵用地中タンク(D1
=3/4xD2 )の縦断面図であり、圧力の分布図を併
記してある。
【図5】従来の地下タンクの設置図である。
【符号の説明】
1 地中タンク 2 地下水 3 地盤 4 竪孔 5 グラウト材 6 中詰め土砂 7 圧縮気体出入口 8 圧縮気体用管体 9 コンプレッサー 10 ガスタービン 11 バルブ 12 置換水 13 置換水注排口 14 置換水タンク 15 圧縮気体 16 置換水用管体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長谷川 久 神奈川県相模原市西橋本5−9−1 新日 本製鐵株式会社鉄構海洋事業部内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地下水の存在する地盤中に設けられた竪
    孔中に埋設される圧縮気体貯蔵用地中タンクにおいて、
    地中タンクは密閉構造であり、上部に圧縮気体出入口を
    設け、底部に置換水注排口を設け、圧縮気体出入口と置
    換水注排口は地上設備から延長する管体にそれぞれ接続
    され、地中タンク内には常時内圧が作用するようにされ
    ており、地中タンクの上端部位置を地中の所定深度D1
    にし、地中タンクの底部位置を地中タンク内に貯蔵する
    圧縮気体の最大圧力Pa にほぼ等しい地下水圧が作用す
    る深度D2 としたことを特徴とする圧縮気体貯蔵用地中
    タンク。
  2. 【請求項2】 地中タンクの上端部深度D1 が、地中タ
    ンク底部までの深度D2 のほぼ2/5〜4/5になるよ
    うにしたことを特徴とする請求項1に記載の圧縮気体貯
    蔵用地中タンク。
JP4196542A 1992-06-30 1992-06-30 圧縮気体貯蔵用地中タンク Pending JPH0617555A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100261138B1 (ko) * 1997-10-22 2000-07-01 정순착 단일 수갱을 갖는 정압식 고압기체 저장용 지하저장구조
EP3792479A1 (en) * 2019-09-08 2021-03-17 Augwind Ltd. System for electricity generation
US11532949B2 (en) 2019-09-08 2022-12-20 Augwind Ltd. System for energy storage and electrical power generation
US11870253B2 (en) 2021-12-03 2024-01-09 Power8 Tech Inc. Energy storage systems and methods using heterogeneous pressure media and interactive actuation module

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Effective date: 20010731