JPH06174303A - 給湯器 - Google Patents
給湯器Info
- Publication number
- JPH06174303A JPH06174303A JP4345153A JP34515392A JPH06174303A JP H06174303 A JPH06174303 A JP H06174303A JP 4345153 A JP4345153 A JP 4345153A JP 34515392 A JP34515392 A JP 34515392A JP H06174303 A JPH06174303 A JP H06174303A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 水量調整弁を出湯開始時の必要開度より小さ
い初期開度を変更すること無く、低水圧においても最小
作動水量を確保する。 【構成】 出湯運転定常モードの場合は、過流出防止機
能付水量調整弁(以上水量調整弁という)12は通常の過
流出制御を行う。定常モードではなく、出湯運転停止の
場合、流量Qが最小検出流量QMIN を超えた通水を検出
していない時は、水量調整弁は待機位置開度に固定され
る。流量Qが最小検出流量QMIN を超え、さらに最小作
動水量MOQ=2.16l/min.(以下MOQという)を超え
ると、出湯運転を開始し、水量調整弁は、流量Qを一定
流量QK に制御して予め定めた設定時間tの間この流量
を保持し、この設定時間t内で燃焼を開始し、出湯温度
TH を上昇させ、設定時間tの経過後に通常の過流出制
御を行う。流量QがMOQ以下の場合は、水量調整弁の
開度を増大させ、流量がMOQを超えると、出湯運転を
開始し、一定流量QK を保持する。
い初期開度を変更すること無く、低水圧においても最小
作動水量を確保する。 【構成】 出湯運転定常モードの場合は、過流出防止機
能付水量調整弁(以上水量調整弁という)12は通常の過
流出制御を行う。定常モードではなく、出湯運転停止の
場合、流量Qが最小検出流量QMIN を超えた通水を検出
していない時は、水量調整弁は待機位置開度に固定され
る。流量Qが最小検出流量QMIN を超え、さらに最小作
動水量MOQ=2.16l/min.(以下MOQという)を超え
ると、出湯運転を開始し、水量調整弁は、流量Qを一定
流量QK に制御して予め定めた設定時間tの間この流量
を保持し、この設定時間t内で燃焼を開始し、出湯温度
TH を上昇させ、設定時間tの経過後に通常の過流出制
御を行う。流量QがMOQ以下の場合は、水量調整弁の
開度を増大させ、流量がMOQを超えると、出湯運転を
開始し、一定流量QK を保持する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水量調整弁及び水量検
出装置を備え、水量検出装置が最低作動水量(MOQ)
の確認を行う給湯器に関する。
出装置を備え、水量検出装置が最低作動水量(MOQ)
の確認を行う給湯器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、熱交換器への流入水量を検出する
水量検出装置と、入水温度を検出する水温検出装置と、
流出する湯の温度を検出する出湯温度検出装置と、通水
量を調節する水量調整弁とを備え、流入水量、入水温
度、設定温度及び加熱器の加熱能力に基づいて定常運転
時における水量調整弁の必要開度を設定する給湯器にお
いて、出湯開始時に水量調整弁の開度を上記設定された
必要開度よりも小さい初期開度に絞って固定し、出湯温
度の上昇に応じて水量調整弁の開度を徐々に大きくし、
上記設定開度に達すると定常運転に移行する制御方法が
知られている(例えば、特開平1−302063号公報参
照)。
水量検出装置と、入水温度を検出する水温検出装置と、
流出する湯の温度を検出する出湯温度検出装置と、通水
量を調節する水量調整弁とを備え、流入水量、入水温
度、設定温度及び加熱器の加熱能力に基づいて定常運転
時における水量調整弁の必要開度を設定する給湯器にお
いて、出湯開始時に水量調整弁の開度を上記設定された
必要開度よりも小さい初期開度に絞って固定し、出湯温
度の上昇に応じて水量調整弁の開度を徐々に大きくし、
上記設定開度に達すると定常運転に移行する制御方法が
知られている(例えば、特開平1−302063号公報参
照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の給湯器制御方法においては、出湯開始初期に水量調
整弁の開度を設定開度よりも小さい初期開度に絞って固
定しているから、供給水圧が変化したことによる流量の
変動が大きく、特に供給水圧が低下した場合に流量が低
下し、給湯器が確実に出湯を開始するに必要な最小作動
水量MOQに到達することができないという問題があっ
た。
来の給湯器制御方法においては、出湯開始初期に水量調
整弁の開度を設定開度よりも小さい初期開度に絞って固
定しているから、供給水圧が変化したことによる流量の
変動が大きく、特に供給水圧が低下した場合に流量が低
下し、給湯器が確実に出湯を開始するに必要な最小作動
水量MOQに到達することができないという問題があっ
た。
【0004】本発明の目的は、水量調整弁を備えた給湯
器において、出湯開始時の必要開度より小さい初期開度
を変更すること無く、低水圧においても最小作動水量を
確保することのできる給湯器を提供することである。
器において、出湯開始時の必要開度より小さい初期開度
を変更すること無く、低水圧においても最小作動水量を
確保することのできる給湯器を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の給湯器は、熱交換器に接続された通水路に水
量検出装置と水量調整弁とを備え、出湯停止後に水量調
整弁の開度を所定の待機位置開度に制御して待機状態に
入る給湯器において、所定の微小流量を超え、最小作動
水量MOQ以下の通水量を検知した時に、水量調整弁を
開く方向に駆動するものであり、出湯開始時の必要開度
よりも小さい初期開度を変更すること無く、低水圧にお
いても最小作動水量を確保することができる。
に本発明の給湯器は、熱交換器に接続された通水路に水
量検出装置と水量調整弁とを備え、出湯停止後に水量調
整弁の開度を所定の待機位置開度に制御して待機状態に
入る給湯器において、所定の微小流量を超え、最小作動
水量MOQ以下の通水量を検知した時に、水量調整弁を
開く方向に駆動するものであり、出湯開始時の必要開度
よりも小さい初期開度を変更すること無く、低水圧にお
いても最小作動水量を確保することができる。
【0006】
【実施例】本発明の実施例を図に基づいて説明する。図
1において、本発明を適用する給湯器1は、熱交換器2
と、熱交換器2の入口側に接続された入水路3と、熱交
換器2の出口側に接続された出湯路4と、2本のバーナ
要素51,52から成るガスバーナ5と、バーナ要素51,52
にそれぞれ接続されたガス管路61,62に設置されたガス
制御弁71,72と、両ガス管路61,62が合流接続されたガ
ス元管路6に配置された比例制御弁7及び元栓8と、上
記入水路3に配置されて入水量QC を検出する水量セン
サ9及び入水温度TC を検出する入水温度センサ10と、
上記出湯路4に設けられて出湯温度TH を検出する出湯
温度センサ11、流量(=QC )を制御する過流出防止機
能付水量調整弁12及び給湯栓16と、入水量センサ9及び
入水温度センサ10の熱交換器2側の入水路3と出湯温度
センサ11及び水量調整弁12の熱交換器2側の出湯路4と
を連通させるバイパス路13と、燃焼用ファン14を備えて
いる。
1において、本発明を適用する給湯器1は、熱交換器2
と、熱交換器2の入口側に接続された入水路3と、熱交
換器2の出口側に接続された出湯路4と、2本のバーナ
要素51,52から成るガスバーナ5と、バーナ要素51,52
にそれぞれ接続されたガス管路61,62に設置されたガス
制御弁71,72と、両ガス管路61,62が合流接続されたガ
ス元管路6に配置された比例制御弁7及び元栓8と、上
記入水路3に配置されて入水量QC を検出する水量セン
サ9及び入水温度TC を検出する入水温度センサ10と、
上記出湯路4に設けられて出湯温度TH を検出する出湯
温度センサ11、流量(=QC )を制御する過流出防止機
能付水量調整弁12及び給湯栓16と、入水量センサ9及び
入水温度センサ10の熱交換器2側の入水路3と出湯温度
センサ11及び水量調整弁12の熱交換器2側の出湯路4と
を連通させるバイパス路13と、燃焼用ファン14を備えて
いる。
【0007】水量センサ9で検出された入水量QC と、
入水温度センサ10で検出された入水温度TC と、出湯温
度センサ11で検出された出湯温度TH とがマイクロコン
ピュータ等から成る制御器15に入力され、制御器15にお
いて、入水量QC 、入水温度TC 及び予め設定した設定
温度TS に基づいてガスバーナ5の定常運転における必
要熱量GFFを演算するとともに、設定温度TS と出湯温
度TH との偏差に基づいて補正熱量GFBを演算し、過流
出防止機能付水量調整弁12、ガス制御弁71,72、比例制
御弁7及び元栓8に駆動信号を出力する。
入水温度センサ10で検出された入水温度TC と、出湯温
度センサ11で検出された出湯温度TH とがマイクロコン
ピュータ等から成る制御器15に入力され、制御器15にお
いて、入水量QC 、入水温度TC 及び予め設定した設定
温度TS に基づいてガスバーナ5の定常運転における必
要熱量GFFを演算するとともに、設定温度TS と出湯温
度TH との偏差に基づいて補正熱量GFBを演算し、過流
出防止機能付水量調整弁12、ガス制御弁71,72、比例制
御弁7及び元栓8に駆動信号を出力する。
【0008】次に過流出防止機能付水量調整弁12の制御
動作について説明する。供給水圧が通常の高さにある場
合に、給湯器が出湯を停止した待機状態にあると、過流
出防止機能付水量調整弁12は、少なくとも最小作動水量
MOQ以上を通水させる待機位置開度に絞られており、
この時の流量Qと水圧Pとの関係の一例を図2のグラフ
に示す。図2でみると、水量センサ9が確実に通水を検
出できる最小検出流量(微小流量)QMIN (例えば、1.
0 l/min.)の時の最小検出水圧PMIN =0.12kgf/cm2 で
あり、今、最小作動水量MOQをMOQ=2.16l/min.に
設定すると、その時の最小作動水圧MOPはMOP=0.
46kgf/cm2 となる。また、過流出防止機能付水量調整弁
12を絞っていない時の流量Qと水圧Pとの関係の一例を
図3のグラフに示しており、この場合は水圧P=0.1 kg
f/cm2 の時に流量Q=5.0 l/min.に達している。
動作について説明する。供給水圧が通常の高さにある場
合に、給湯器が出湯を停止した待機状態にあると、過流
出防止機能付水量調整弁12は、少なくとも最小作動水量
MOQ以上を通水させる待機位置開度に絞られており、
この時の流量Qと水圧Pとの関係の一例を図2のグラフ
に示す。図2でみると、水量センサ9が確実に通水を検
出できる最小検出流量(微小流量)QMIN (例えば、1.
0 l/min.)の時の最小検出水圧PMIN =0.12kgf/cm2 で
あり、今、最小作動水量MOQをMOQ=2.16l/min.に
設定すると、その時の最小作動水圧MOPはMOP=0.
46kgf/cm2 となる。また、過流出防止機能付水量調整弁
12を絞っていない時の流量Qと水圧Pとの関係の一例を
図3のグラフに示しており、この場合は水圧P=0.1 kg
f/cm2 の時に流量Q=5.0 l/min.に達している。
【0009】供給水圧が低い場合に、通水時に水圧Pが
最小作動水圧MOP=0.46kgf/cm2以下であると、最小
作動水量MOQが流れず、最小作動水量MOQを確認で
きないから燃焼を開始できない。そこで、例えば、水量
センサ9が最小検出流量QMIN =1.0 l/min.を超え最小
作動水量MOQ=2.16l/min.以下を検出している時に、
過流出防止機能付水量調整弁12を開くことにより、流量
Qを増大させて流量Q=2.16l/min.(最小作動水量MO
Q)に到達できるようにするもので、これにより、最小
作動水圧MOPをMOP=0.12kgf/cm2 にまで低下させ
ることができ、供給水圧の低い場所での使用が可能にな
る。
最小作動水圧MOP=0.46kgf/cm2以下であると、最小
作動水量MOQが流れず、最小作動水量MOQを確認で
きないから燃焼を開始できない。そこで、例えば、水量
センサ9が最小検出流量QMIN =1.0 l/min.を超え最小
作動水量MOQ=2.16l/min.以下を検出している時に、
過流出防止機能付水量調整弁12を開くことにより、流量
Qを増大させて流量Q=2.16l/min.(最小作動水量MO
Q)に到達できるようにするもので、これにより、最小
作動水圧MOPをMOP=0.12kgf/cm2 にまで低下させ
ることができ、供給水圧の低い場所での使用が可能にな
る。
【0010】図4のフローチャートにおいて、出湯運転
を行っている定常モードにある場合は、過流出防止機能
付水量調整弁12は通常の過流出制御を行う。定常モード
ではなく、出湯運転を停止している場合、流量Qが上記
最小検出流量QMIN (1.0 l/min.)を超えた通水を検出
していない時は、過流出防止機能付水量調整弁12は待機
位置開度に固定されている。
を行っている定常モードにある場合は、過流出防止機能
付水量調整弁12は通常の過流出制御を行う。定常モード
ではなく、出湯運転を停止している場合、流量Qが上記
最小検出流量QMIN (1.0 l/min.)を超えた通水を検出
していない時は、過流出防止機能付水量調整弁12は待機
位置開度に固定されている。
【0011】流量Qが上記最小検出流量QMIN (1.0 l/
min.)を超え、さらに最小作動水量MOQ=2.16l/min.
を超える(MOQオン)と、出湯運転を開始し、過流出
防止機能付水量調整弁12は、流量Qを一定流量QK (例
えば、8l/min.)に制御して予め定めた設定時間tの間
この流量を保持し、この設定時間t内で燃焼を開始し、
出湯温度TH を上昇させ、設定時間tの経過後に通常の
過流出制御を行う。
min.)を超え、さらに最小作動水量MOQ=2.16l/min.
を超える(MOQオン)と、出湯運転を開始し、過流出
防止機能付水量調整弁12は、流量Qを一定流量QK (例
えば、8l/min.)に制御して予め定めた設定時間tの間
この流量を保持し、この設定時間t内で燃焼を開始し、
出湯温度TH を上昇させ、設定時間tの経過後に通常の
過流出制御を行う。
【0012】流量Qが最小作動水量MOQ=2.16l/min.
以下(MOQオフ)である場合は、過流出防止機能付水
量調整弁12の開度を増大させ、全開位置に達するまでに
流量Qが最小作動水量MOQ=2.16l/min.を超える(M
OQオン)と、出湯運転を開始し、流量Qを一定流量Q
K (8l/min.)に制御して予め定めた設定時間tの間こ
の流量を保持し、設定時間t内で燃焼を開始し、出湯温
度TH を上昇させ、設定時間tの経過後に通常の過流出
制御を行う。過流出防止機能付水量調整弁12が全開位置
に達すると、最初の状態に帰還させる。
以下(MOQオフ)である場合は、過流出防止機能付水
量調整弁12の開度を増大させ、全開位置に達するまでに
流量Qが最小作動水量MOQ=2.16l/min.を超える(M
OQオン)と、出湯運転を開始し、流量Qを一定流量Q
K (8l/min.)に制御して予め定めた設定時間tの間こ
の流量を保持し、設定時間t内で燃焼を開始し、出湯温
度TH を上昇させ、設定時間tの経過後に通常の過流出
制御を行う。過流出防止機能付水量調整弁12が全開位置
に達すると、最初の状態に帰還させる。
【0013】
【発明の効果】本発明は上述のとおり構成されているか
ら、次の通りの効果を奏する。出湯停止後に水量調整弁
の開度を所定の待機位置開度に制御して待機状態に入る
給湯器において、所定の微小流量を超え、最小作動水量
以下の通水量を検知した時に、水量調整弁を開く方向に
駆動することにより、出湯開始時の必要開度よりも小さ
い初期開度を変更すること無く、低水圧においても最小
作動水量を確保することができる。
ら、次の通りの効果を奏する。出湯停止後に水量調整弁
の開度を所定の待機位置開度に制御して待機状態に入る
給湯器において、所定の微小流量を超え、最小作動水量
以下の通水量を検知した時に、水量調整弁を開く方向に
駆動することにより、出湯開始時の必要開度よりも小さ
い初期開度を変更すること無く、低水圧においても最小
作動水量を確保することができる。
【図1】 本発明の実施例の給湯器の概略構成図であ
る。
る。
【図2】 過流出防止機能付水量調整弁を絞った時の流
量と水圧との特性図である。
量と水圧との特性図である。
【図3】 過流出防止機能付水量調整弁を絞っていない
時の流量と水圧との特性図である。
時の流量と水圧との特性図である。
【図4】 過流出防止機能付水量調整弁の制御動作を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
1 給湯器、2 熱交換器、3 入水路、4 出湯路、
5 バーナ 6 ガス元管路、7 比例制御弁、8 元栓、9 入水
量センサ 10 入水温度センサ、11 出湯温度センサ、12 水量調
整弁 13 バイパス路、14 燃焼用ファン、15 制御器(制御
手段)、16 給湯栓
5 バーナ 6 ガス元管路、7 比例制御弁、8 元栓、9 入水
量センサ 10 入水温度センサ、11 出湯温度センサ、12 水量調
整弁 13 バイパス路、14 燃焼用ファン、15 制御器(制御
手段)、16 給湯栓
Claims (1)
- 【請求項1】 熱交換器に接続された通水路に水量検出
装置と水量調整弁とを備え、出湯停止後に水量調整弁の
開度を所定の待機位置開度に制御して待機状態に入る給
湯器において、所定の微小流量を超え、最小作動水量以
下の通水量を検知した時に、水量調整弁を開く方向に駆
動する制御手段を備えたことを特徴とする給湯器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4345153A JP2555851B2 (ja) | 1992-12-02 | 1992-12-02 | 給湯器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4345153A JP2555851B2 (ja) | 1992-12-02 | 1992-12-02 | 給湯器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06174303A true JPH06174303A (ja) | 1994-06-24 |
JP2555851B2 JP2555851B2 (ja) | 1996-11-20 |
Family
ID=18374645
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4345153A Expired - Fee Related JP2555851B2 (ja) | 1992-12-02 | 1992-12-02 | 給湯器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2555851B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006292315A (ja) * | 2005-04-13 | 2006-10-26 | Noritz Corp | 熱源装置 |
JP2015059714A (ja) * | 2013-09-19 | 2015-03-30 | 株式会社ノーリツ | 給湯装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7641769B2 (en) | 2006-10-17 | 2010-01-05 | Nichiha Corporation | Suction box and dehydrator with pressurization and forming machine using thereof |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01302063A (ja) * | 1988-05-31 | 1989-12-06 | Rinnai Corp | 給湯器の水量制御装置 |
JPH0250046U (ja) * | 1988-09-28 | 1990-04-06 | ||
JPH03175236A (ja) * | 1989-12-01 | 1991-07-30 | Noritz Corp | 給湯装置 |
-
1992
- 1992-12-02 JP JP4345153A patent/JP2555851B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01302063A (ja) * | 1988-05-31 | 1989-12-06 | Rinnai Corp | 給湯器の水量制御装置 |
JPH0250046U (ja) * | 1988-09-28 | 1990-04-06 | ||
JPH03175236A (ja) * | 1989-12-01 | 1991-07-30 | Noritz Corp | 給湯装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006292315A (ja) * | 2005-04-13 | 2006-10-26 | Noritz Corp | 熱源装置 |
JP2015059714A (ja) * | 2013-09-19 | 2015-03-30 | 株式会社ノーリツ | 給湯装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2555851B2 (ja) | 1996-11-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |