JPH06173785A - 内燃機関用排ガス再循環バルブを制御するためのアセンブリ - Google Patents
内燃機関用排ガス再循環バルブを制御するためのアセンブリInfo
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- JPH06173785A JPH06173785A JP5228762A JP22876293A JPH06173785A JP H06173785 A JPH06173785 A JP H06173785A JP 5228762 A JP5228762 A JP 5228762A JP 22876293 A JP22876293 A JP 22876293A JP H06173785 A JPH06173785 A JP H06173785A
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- JP
- Japan
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- solenoid valve
- conduit
- inlet
- vacuum
- vacuum regulator
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M26/00—Engine-pertinent apparatus for adding exhaust gases to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture, e.g. by exhaust gas recirculation [EGR] systems
- F02M26/52—Systems for actuating EGR valves
- F02M26/59—Systems for actuating EGR valves using positive pressure actuators; Check valves therefor
- F02M26/60—Systems for actuating EGR valves using positive pressure actuators; Check valves therefor in response to air intake pressure
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M26/00—Engine-pertinent apparatus for adding exhaust gases to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture, e.g. by exhaust gas recirculation [EGR] systems
- F02M26/45—Sensors specially adapted for EGR systems
- F02M26/48—EGR valve position sensors
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M26/00—Engine-pertinent apparatus for adding exhaust gases to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture, e.g. by exhaust gas recirculation [EGR] systems
- F02M26/52—Systems for actuating EGR valves
- F02M26/55—Systems for actuating EGR valves using vacuum actuators
- F02M26/56—Systems for actuating EGR valves using vacuum actuators having pressure modulation valves
- F02M26/57—Systems for actuating EGR valves using vacuum actuators having pressure modulation valves using electronic means, e.g. electromagnetic valves
-
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- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
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- F02M26/00—Engine-pertinent apparatus for adding exhaust gases to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture, e.g. by exhaust gas recirculation [EGR] systems
- F02M2026/001—Arrangements; Control features; Details
- F02M2026/002—EGR valve being controlled by vacuum or overpressure
- F02M2026/0025—Intake vacuum or overpressure modulating valve
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S137/00—Fluid handling
- Y10S137/907—Vacuum-actuated valves
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
- Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)
- Fluid-Driven Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】排ガス再循環バルブの制御アセンブリをコンパ
クトかつ取り付けを容易にすること。 【構成】入口が真空源に接続されるようになっている真
空調節器(5)と、入口が真空調節器の出口に接続され
出口がソレノイドバルブの電気制御信号のに応じて前記
制御用入口に真空圧を供給するように再循環バルブの制
御用入口に接続されるようになっているソレノイドバル
ブ(8)とを含む内燃機関用排ガス再循環バルブを制御
するためのアセンブリに関し、このため真空調節器の本
体(4)がソレノイドバルブの本体(7)の閉鎖キャッ
プ(6)を備えた単一部品から形成され、前記部品内に
形成された導管(34、35)はソレノイドバルブの本
体の内部と真空調節器の本体の内部とを連通させる。
クトかつ取り付けを容易にすること。 【構成】入口が真空源に接続されるようになっている真
空調節器(5)と、入口が真空調節器の出口に接続され
出口がソレノイドバルブの電気制御信号のに応じて前記
制御用入口に真空圧を供給するように再循環バルブの制
御用入口に接続されるようになっているソレノイドバル
ブ(8)とを含む内燃機関用排ガス再循環バルブを制御
するためのアセンブリに関し、このため真空調節器の本
体(4)がソレノイドバルブの本体(7)の閉鎖キャッ
プ(6)を備えた単一部品から形成され、前記部品内に
形成された導管(34、35)はソレノイドバルブの本
体の内部と真空調節器の本体の内部とを連通させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は内燃機関用排ガス再循環
バルブのための制御アセンブリに関し、特に入口が真空
源に接続されるようになっている真空調節器と、入口が
真空調節器の出口に接続され出口がソレノイドバルブの
電気制御信号のに応じて前記制御用入口に真空圧を供給
するように再循環バルブの制御用入口に接続されるよう
になっているソレノイドバルブとを含むアセンブリに関
する。
バルブのための制御アセンブリに関し、特に入口が真空
源に接続されるようになっている真空調節器と、入口が
真空調節器の出口に接続され出口がソレノイドバルブの
電気制御信号のに応じて前記制御用入口に真空圧を供給
するように再循環バルブの制御用入口に接続されるよう
になっているソレノイドバルブとを含むアセンブリに関
する。
【0002】
【従来の技術】この種のアセンブリは既に公知であり、
排ガスのうちの多量または少量の主要部分を再循環する
よう内燃機関の入口ループと排気ループとを連通させる
ことができるバルブを制御するのに使用されている。
排ガスのうちの多量または少量の主要部分を再循環する
よう内燃機関の入口ループと排気ループとを連通させる
ことができるバルブを制御するのに使用されている。
【0003】排ガスは実際には不活性であるので、これ
らガスを入口に再循環させる結果、燃焼プロセスから生
じる熱量のいくらかを吸収することにより燃焼温度を下
げる一方、他方で火炎速度を下げ、よって燃焼期間を長
くする効果が得られる。
らガスを入口に再循環させる結果、燃焼プロセスから生
じる熱量のいくらかを吸収することにより燃焼温度を下
げる一方、他方で火炎速度を下げ、よって燃焼期間を長
くする効果が得られる。
【0004】この結果、有害ガスの発生量が減少し、燃
費がよくなる。
費がよくなる。
【0005】現在までかかる制御アセンブリは個別に取
り付けられ、相互に接続された別個の機素から構成され
ていた。
り付けられ、相互に接続された別個の機素から構成され
ていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このことは、寸法が大
きくなり、取り付けコストも高くなるということを意味
している。本発明はこれら欠点を克服せんとするもので
ある。
きくなり、取り付けコストも高くなるということを意味
している。本発明はこれら欠点を克服せんとするもので
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的のため、本発明
の要旨は、真空調節器の本体がソレノイドバルブの本体
の閉鎖キャップを備えた単一部品から形成され、前記部
品内に形成された導管はソレノイドバルブの本体の内部
と真空調節器の本体の内部とを連通させることを特徴と
する上記タイプの制御アセンブリにある。
の要旨は、真空調節器の本体がソレノイドバルブの本体
の閉鎖キャップを備えた単一部品から形成され、前記部
品内に形成された導管はソレノイドバルブの本体の内部
と真空調節器の本体の内部とを連通させることを特徴と
する上記タイプの制御アセンブリにある。
【0008】このように構成されたアセンブリは特にコ
ンパクトであり、更に設置がより容易である。その理由
は、目的とするエンジン上に取り付けする前に、真空調
節器の本体およびソレノイドバルブの本体の閉鎖キャッ
プを形成する部品上にてアセンブリの機素を予め組み立
てできるからである。
ンパクトであり、更に設置がより容易である。その理由
は、目的とするエンジン上に取り付けする前に、真空調
節器の本体およびソレノイドバルブの本体の閉鎖キャッ
プを形成する部品上にてアセンブリの機素を予め組み立
てできるからである。
【0009】ソレノイドバルブに対する前記導管の端部
の周辺はソレノイドバルブの閉鎖装置のための第1シー
トを形成し、この閉鎖装置は前記第1シートに押圧され
るとソレノイドバルブの出口は大気に連通する。
の周辺はソレノイドバルブの閉鎖装置のための第1シー
トを形成し、この閉鎖装置は前記第1シートに押圧され
るとソレノイドバルブの出口は大気に連通する。
【0010】ソレノイドバルブは導管の前記端部に向い
た大気と接続するオリフィスを含み、該オリフィスの周
辺は導管の前記端部と前記オリフィスとの間に配置され
た前記閉鎖装置のための第2シートを形成し、ソレノイ
ドバルブの出口は前記閉鎖装置が前記第2シートに押圧
されると前記真空調節器と連通される。
た大気と接続するオリフィスを含み、該オリフィスの周
辺は導管の前記端部と前記オリフィスとの間に配置され
た前記閉鎖装置のための第2シートを形成し、ソレノイ
ドバルブの出口は前記閉鎖装置が前記第2シートに押圧
されると前記真空調節器と連通される。
【0011】特定の実施態様では、前記閉鎖装置は電磁
石および可撓性反跳手段により一方のシートまたは他方
のシートに交互に引き寄せられるようになっており、前
記電磁石には前記電気制御信号が供給され、前記信号は
可変サイクル比を有し、実質的に一定の周波数の正方形
波信号である。
石および可撓性反跳手段により一方のシートまたは他方
のシートに交互に引き寄せられるようになっており、前
記電磁石には前記電気制御信号が供給され、前記信号は
可変サイクル比を有し、実質的に一定の周波数の正方形
波信号である。
【0012】この場合、サイクル比が大きくなればなる
ほど各サイクルでソレノイドバルブが開となっている時
間は長くなる。従って、排ガス再循環バルブにより高い
真空力が導入され、これによりバルブが長く開状態とさ
れ、よって再循環される排ガスの比率が大きくなる。
ほど各サイクルでソレノイドバルブが開となっている時
間は長くなる。従って、排ガス再循環バルブにより高い
真空力が導入され、これによりバルブが長く開状態とさ
れ、よって再循環される排ガスの比率が大きくなる。
【0013】真空調節器の本体の内部とソレノイドバル
ブの本体の内部との間の上記連通導管は、出力調節ノズ
ルを含む。
ブの本体の内部との間の上記連通導管は、出力調節ノズ
ルを含む。
【0014】特定の実施態様では、前記導管は互いに開
口しかつ互いに傾斜した軸線を備えた少なくとも2つの
導管部分により形成され、前記導管部分は第2部分に開
口している位置の近くで大気に開口しており、前記ノズ
ルは第2部分に開口し、かつ前記第1部分の大気との接
続を停止する位置にて第1導管部分内に位置するストッ
パー内に形成されている。
口しかつ互いに傾斜した軸線を備えた少なくとも2つの
導管部分により形成され、前記導管部分は第2部分に開
口している位置の近くで大気に開口しており、前記ノズ
ルは第2部分に開口し、かつ前記第1部分の大気との接
続を停止する位置にて第1導管部分内に位置するストッ
パー内に形成されている。
【0015】前記真空調節器は入口オリフィスの高さで
アクセス可能な調節手段を含むことができる。
アクセス可能な調節手段を含むことができる。
【0016】同様に、特定の実施例では、真空リザーバ
を形成する容器の本体は、真空調節器の本体およびソレ
ノイドバルブの本体の閉鎖キャップを備えた一体的部品
に形成されており、真空調節器の入口は、前記容器に開
口しており、前記容器は前記真空源に接続できるように
なっている。
を形成する容器の本体は、真空調節器の本体およびソレ
ノイドバルブの本体の閉鎖キャップを備えた一体的部品
に形成されており、真空調節器の入口は、前記容器に開
口しており、前記容器は前記真空源に接続できるように
なっている。
【0017】より詳細には、前記容器は入口が前記容器
内にあり、出口が前記真空源に接続できるようになって
いるキャップ(9)により閉じられる。
内にあり、出口が前記真空源に接続できるようになって
いるキャップ(9)により閉じられる。
【0018】以下、添付図面を参照して非限定的な例示
により本発明の一実施例について説明する。
により本発明の一実施例について説明する。
【0019】
【実施例】添付図面では、一体的成型部品1が示されて
おり、この部品1は、容器3の壁にのみならず真空調節
器5の本体4およびソレノイドバルブ8の本体7のため
の閉鎖キャップ6を形成している。
おり、この部品1は、容器3の壁にのみならず真空調節
器5の本体4およびソレノイドバルブ8の本体7のため
の閉鎖キャップ6を形成している。
【0020】容器3は、チェックバルブ10を支持して
いる蓋9により閉じられる。チェックバルブ10は、蓋
9内に形成されたオリフィス11から成る入口と、真空
源、例えば内燃機関の吸入管に接続することができる出
口12とを有する。従って、この容器3は真空リザーバ
を形成している。
いる蓋9により閉じられる。チェックバルブ10は、蓋
9内に形成されたオリフィス11から成る入口と、真空
源、例えば内燃機関の吸入管に接続することができる出
口12とを有する。従って、この容器3は真空リザーバ
を形成している。
【0021】真空調節器5の内側13は、導管14を介
して容器3に接続されている。
して容器3に接続されている。
【0022】この内側13は、ダイヤフラム15により
閉じられており、このダイヤフラムは較正用スプリング
16により押圧されており一方で、ダイヤフラムに接続
できるよう環状部分17を押し、他方で本体4の溝20
と係合する案内タング19が設けられたスプリングカラ
ー18を押している。導管14およびスプリング16と
同軸状の調節部分21は、適当な工具により容器3の内
部から始まる部分21を回転すると、スプリングカラー
18が軸方向に変位し、よってスプリング16の主方向
圧縮力が大きくなったり小さくなったりし、容器3内の
圧力を調節できるようにスプリングカラー18の対応す
るネジに螺合するネジを有している。
閉じられており、このダイヤフラムは較正用スプリング
16により押圧されており一方で、ダイヤフラムに接続
できるよう環状部分17を押し、他方で本体4の溝20
と係合する案内タング19が設けられたスプリングカラ
ー18を押している。導管14およびスプリング16と
同軸状の調節部分21は、適当な工具により容器3の内
部から始まる部分21を回転すると、スプリングカラー
18が軸方向に変位し、よってスプリング16の主方向
圧縮力が大きくなったり小さくなったりし、容器3内の
圧力を調節できるようにスプリングカラー18の対応す
るネジに螺合するネジを有している。
【0023】ダイヤフラム15は、真空調節器5のキャ
ップ24に形成され、大気と連通するためのオリフィス
23を閉じるための閉鎖装置22も有している。
ップ24に形成され、大気と連通するためのオリフィス
23を閉じるための閉鎖装置22も有している。
【0024】ソレノイドバルブ8は、可変サイクル比の
正方形波信号が供給され、電機子26と協働する電磁石
25を含み、電機子26は磁石の一部であるフレキシブ
ルブレードまたは反跳手段27に支持されている。
正方形波信号が供給され、電機子26と協働する電磁石
25を含み、電機子26は磁石の一部であるフレキシブ
ルブレードまたは反跳手段27に支持されている。
【0025】電機子26は、二重閉鎖装置28a、28
bを有している。閉鎖装置28bは、電磁石25と同軸
状の導管30の端部に形成されたシート29に、面と面
を向き合わせて位置しており、フィルタ32を介してソ
レノイドバルブ8の内部31を大気に接続できるように
している。
bを有している。閉鎖装置28bは、電磁石25と同軸
状の導管30の端部に形成されたシート29に、面と面
を向き合わせて位置しており、フィルタ32を介してソ
レノイドバルブ8の内部31を大気に接続できるように
している。
【0026】閉鎖装置28aは、ソレノイドバルブ8の
閉鎖キャップ6に形成された孔34のオリフィスの回り
に形成されたシート33と協働できる。孔34はソレノ
イドバルブ8の内部31を真空調節器5の内部13と連
通できるよう、別の孔35と連通する。孔34および3
5は、互いに垂直であり、かつ同一平面内に位置する軸
線を有する。
閉鎖キャップ6に形成された孔34のオリフィスの回り
に形成されたシート33と協働できる。孔34はソレノ
イドバルブ8の内部31を真空調節器5の内部13と連
通できるよう、別の孔35と連通する。孔34および3
5は、互いに垂直であり、かつ同一平面内に位置する軸
線を有する。
【0027】孔35は、本アセンブリの外側に開口して
いるが、孔34と35との間の出力を調節するためのノ
ズル39を形成するストッパー38を介して、孔34に
開口するレベルで閉じている。
いるが、孔34と35との間の出力を調節するためのノ
ズル39を形成するストッパー38を介して、孔34に
開口するレベルで閉じている。
【0028】ソレノイドバルブ8の内側は、導管36を
介して排ガス再循環バルブの制御用入口にも接続されて
いる。
介して排ガス再循環バルブの制御用入口にも接続されて
いる。
【0029】電磁石25が電機子26を引き寄せると、
装置33は孔34の端部を開けるので、真空調節器の内
側13をソレノイドバルブの出口16に連通させる。従
って、調節器により調節される圧力は空間31を外部圧
力から遮断する装置28により、排ガス再循環バルブの
制御用入口に加えられる。
装置33は孔34の端部を開けるので、真空調節器の内
側13をソレノイドバルブの出口16に連通させる。従
って、調節器により調節される圧力は空間31を外部圧
力から遮断する装置28により、排ガス再循環バルブの
制御用入口に加えられる。
【0030】これとは逆に、閉鎖装置28aがシート3
3に押圧されると、外部圧力は導管36を介して排ガス
再循環バルブの制御用入口に連通する。
3に押圧されると、外部圧力は導管36を介して排ガス
再循環バルブの制御用入口に連通する。
【0031】従って、電磁石25に印加される信号の周
期比は、再循環バルブの制御用入口に加えられる平均圧
力、従って吸入管に戻される排ガスの比率を決定する。
期比は、再循環バルブの制御用入口に加えられる平均圧
力、従って吸入管に戻される排ガスの比率を決定する。
【0032】
【発明の効果】このように構成される制御アセンブリ
は、全機素は同一部品1に支持された状態となって特に
コンパクトである。更に、目的とするエンジン上で組み
立て、かつ取り付けが容易である
は、全機素は同一部品1に支持された状態となって特に
コンパクトである。更に、目的とするエンジン上で組み
立て、かつ取り付けが容易である
【図1】本発明に係わるアセンブリの断面図。
【図2】図1の拡大部分図。
【図3】図2の更に拡大した詳細図。
3 容器 4 真空調節器本体 5 真空調節器 6 閉鎖キャップ 7 ソレノイドバルブ本体 8 ソレノイドバルブ 25 電磁石 27 反跳手段 28a、28b 閉鎖装置 29 第2シート 33 第1シート 34、35 導管
フロントページの続き (72)発明者 ベルナール ジュデル フランス国、イゾワール 63500、ブルバ ール トリオゾン バイル 42
Claims (9)
- 【請求項1】入口が真空源に接続されるようになってい
る真空調節器(5)と、入口が真空調節器の出口に接続
され出口がソレノイドバルブの電気制御信号のに応じて
前記制御用入口に真空圧を供給するように再循環バルブ
の制御用入口に接続されるようになっているソレノイド
バルブ(8)とを含む内燃機関用排ガス再循環バルブを
制御するためのアセンブリであって、 真空調節器の本体(4)がソレノイドバルブの本体
(7)の閉鎖キャップ(6)を備えた単一部品から形成
され、前記部品内に形成された導管(34、35)はソ
レノイドバルブの本体の内部と真空調節器の本体の内部
とを連通させることを特徴とする排ガス再循環バルブを
制御するためのアセンブリ。 - 【請求項2】ソレノイドバルブに対する前記導管の端部
の周辺はソレノイドバルブの閉鎖装置(28a、28
b)のための第1シート(33)を形成し、この閉鎖装
置は前記第1シートに押圧されるとソレノイドバルブの
出口は大気に連通する請求項1記載の制御アセンブリ。 - 【請求項3】ソレノイドバルブは導管の前記端部に向い
た大気と接続するオリフィスを含み、該オリフィスの周
辺は導管の前記端部と前記オリフィスとの間に配置され
た前記閉鎖装置のための第2シート(29)を形成し、
ソレノイドバルブの出口は前記閉鎖装置が前記第2シー
トに押圧されると前記真空調節器と連通される請求項2
記載の制御アセンブリ。 - 【請求項4】前記閉鎖装置は電磁石(25)および可撓
性反跳手段(27)により一方のシートまたは他方のシ
ートに交互に引き寄せられるようになっており、前記電
磁石には前記電気制御信号が供給され、前記信号は可変
サイクル比を有し、実質的に一定の周波数の正方形波信
号である請求項3記載の制御アセンブリ。 - 【請求項5】前記導管は出力調節ノズル(39)を含む
請求項1〜4のいずれかに記載の制御アセンブリ。 - 【請求項6】前記導管は互いに開口かつし互いに傾斜し
た軸線を備えた少なくとも2つの導管部分により形成さ
れ、前記導管部分(35)は第2部分(34)に開口し
ている位置の近くで大気に開口しており、前記ノズルは
第2部分に開口し、かつ前記第1部分の大気との接続を
停止する位置にて第1導管部分内に位置するストッパー
(38)内に形成されている請求項5記載の制御アセン
ブリ。 - 【請求項7】前記真空調節器は入口オリフィスの高さで
アクセス可能な調節手段(21)を含む請求項1〜6の
うちのいずれかに記載の制御アセンブリ。 - 【請求項8】真空リザーバを形成する容器(3)の本体
は、真空調節器の本体およびソレノイドバルブの本体の
閉鎖キャップを備えた一体的部品で形成されており、真
空調節器の入口(14)は、前記容器に開口しており、
前記容器は前記真空源に接続できるようになっている請
求項1〜7のいずれかに記載の制御アセンブリ。 - 【請求項9】前記容器は入口(11)が前記容器内にあ
り、出口(12)が前記真空源に接続できるようになっ
ているキャップ(9)により閉じられる請求項8に記載
の制御アセンブリ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR92.10974 | 1992-09-15 | ||
FR9210974A FR2695683B1 (fr) | 1992-09-15 | 1992-09-15 | Ensemble de commande d'une vanne de recirculation des gaz d'échappement d'un moteur à combustion interne. |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06173785A true JPH06173785A (ja) | 1994-06-21 |
Family
ID=9433510
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5228762A Pending JPH06173785A (ja) | 1992-09-15 | 1993-09-14 | 内燃機関用排ガス再循環バルブを制御するためのアセンブリ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5337790A (ja) |
EP (1) | EP0588706A1 (ja) |
JP (1) | JPH06173785A (ja) |
FR (1) | FR2695683B1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1156790A (ja) * | 1997-08-20 | 1999-03-02 | Nippon Koden Corp | 患者監視装置 |
US6378510B1 (en) | 2000-06-30 | 2002-04-30 | Borgwarner Inc. | Exhaust gas recirculation system for an internal combustion engine having an integrated vacuum regulator and delta pressure sensor |
US7086636B2 (en) * | 2002-07-02 | 2006-08-08 | Borgwarner Inc. | Gaseous fluid metering valve |
WO2006096750A1 (en) | 2005-03-08 | 2006-09-14 | Borgwarner Inc. | Egr valve having rest position |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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