JPH06170130A - シート状空気清浄器用フィルター - Google Patents

シート状空気清浄器用フィルター

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JPH06170130A
JPH06170130A JP4329335A JP32933592A JPH06170130A JP H06170130 A JPH06170130 A JP H06170130A JP 4329335 A JP4329335 A JP 4329335A JP 32933592 A JP32933592 A JP 32933592A JP H06170130 A JPH06170130 A JP H06170130A
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Akira Nishimura
亮 西村
Masanori Akasaka
昌紀 赤坂
Toshihiko Shibata
敏彦 柴田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 事務所、家庭、病院等で使用する空気清浄器
用の消臭性能或は消臭性能と抗菌性能の複合機能を有す
るフィルター、特に病院や家庭での失禁を伴なう病人の
存在環境下において消臭効果を発揮する空気清浄器用フ
ィルターを提供する。 【構成】 アンモニア、硫化水素、メチルメルカプタン
に対する消臭性能が、それぞれ、5ppm以下である消臭
繊維を30重量%以上含む布帛からなるシート状空気清
浄器用フィルター。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は事務所、家庭、病院等で
使用する空気清浄器用の消臭性能或は消臭性能と抗菌性
能の複合機能を有するフィルターに関するものである。
特に病院や家庭での失禁を伴なう病人の存在環境下にお
いて消臭効果を発揮する空気清浄器用フィルターに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の空気清浄器の脱臭、消臭機能を有
するフィルターとしては活性炭を使用したものが殆んど
であった。一般の空気清浄器はタバコの喫煙される所で
の使用が圧倒的に多く、活性炭を使ったフィルターを内
蔵しておりタバコ煙臭除去に効果を上げている。但し、
病院や、家庭介護での失禁患者の居る環境の臭いは、い
わゆる屎尿を悪臭源としており、主な臭い成分としては
アンモニア、硫化水素等である。これらのうち特にアン
モニアは活性炭での消臭効果が乏しく、従って活性炭フ
ィルターを内蔵した空気清浄器を失禁患者の居る病室等
で使用しても脱臭、消臭効果が劣る。
【0003】また活性炭はシート状に簡単に作れず、フ
ィルターとして使用するためには種々の工夫が必要とな
り、シート状に製作するコストも高くなる。また、特開
昭62−90168号公報には、植物から水やアルコ−
ルなどの親水性有機溶媒を用いて熱抽出などを行い、消
臭成分を得たものを紙、織布、不織布、フエルト、ポリ
ウレタンフオ−ムなどの各フイルタ−に抽出液を含浸さ
せ、消臭フイルタ−とする方法が開示されている。特開
昭62−247816号公報には、抗菌剤を練り込んだ
合成繊維による織物,編物,不織布を用いることによ
り,塵埃の流入を防止し,細菌,黴類の空調機内への流
入,増殖,排出を抑制し,抗菌性の持続性や耐久性の優
れたフイルタを得ることが開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】病院用の空気清浄器フ
ィルターとしては、前述したように、アンモニア、硫化
水素などを効果的に吸収させることが必要であり、しか
も、それらフィルターは、シート形状を容易に、かつ安
価に作り得る繊維で構成されていることが必要である。
しかしながら、前述した従来の技術では、消臭性能や価
格を満足させるフィルターを得ることが困難であった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、かかる課
題に鑑み、アンモニア、硫化水素、メチルメルカプタ
ン、トリメチルアミン等人体から発生する悪臭の除去に
効果を発揮する空気清浄器用フィルターを検討し、本発
明を完成するに至った。
【0006】即ち本発明は、アンモニア、硫化水素、メ
チルメルカプタンに対する消臭性能が、それぞれ、5pp
m以下である消臭繊維を30重量%以上含む布帛からな
ることを特徴とするシート状空気清浄器用フィルターで
ある。さらに、該布帛の比容積が8〜16cm3/g、通気
度が50〜200cm3/cm2・Sであることが好ましい。
【0007】失禁患者の居る病室等で使用する空気清浄
器フィルターとしては、アンモニア、硫化水素などを効
果的に吸収させることが必要であり、それには、少なく
ともアンモニア、硫化水素、メチルメルカプタンに対す
る消臭性能が、それぞれ、5ppm以下である消臭繊維を
30重量%以上含むフィルターであることが必要で、5
ppmを越える消臭性能の消臭繊維または、30重量%未
満の含有量の布帛を用いても本発明の目的とする空気清
浄器フィルターを得ることができない。
【0008】また、空気清浄器フィルターは、布帛の比
容積・通気度がその性能に及ぼす影響は極めて大きく、
本発明においては、比容積が8〜16cm3/g、通気度が
50〜200cm3/cm2・Sであることが好ましい。比容積
が8cm3/g未満または、通気度が50cm3/cm2・S未満であ
ると本発明が目的とするような消臭性能が得られない。
このような比容積、通気度が少ないフィルターを用い
て、消臭性能を上げるためには、空気清浄器本体を通過
する悪臭の通気量を多くする必要があるが、通気量を多
くすると、空気清浄器本体の寿命が短くなったり、騒音
が大きくなるという問題が生じる。また、比容積が16
cm3/g、または通気度が200cm3/cm2・Sを越えると通気
性は良好となるが、布帛の充填量が減少し、布帛の形態
安定性が低下したり、埃の補集効果が悪くなったりす
る。また、このような比容積、通気度が大きいフィルタ
ーは、布帛形成の繊維量が少ないため、消臭繊維量も少
なくなり、消臭能力が低下する。
【0009】本発明に用いる消臭繊維は、特開平2−4
1164号公報で開示されているように、アクリル繊維
のシアノ基をアミドオキシム化し、アミドオキシム基に
配位した特殊金属すなわち、アルミニウム、クロム、亜
鉛、ニッケル、鉛、インジウム、ジルコニウム、鉄、
銅、銀及びチタニウムからなる群から選ばれる少くとも
1つの金属イオンを含有させることによって得られる。
この方法によって得られる消臭繊維は、特公平3−21
664号公報で開示されている酸化還元能を有する金属
錯体(好ましくは鉄フタロシアニン・ポリカルボン酸,
コバルトフタロシアニン・ポリカルボン酸)を繊維と金
属イオン(好ましくは銅,コバルト,鉄)担持させた繊
維とによつて構成された不織布よりも消臭効果が大き
い。これは、金属錯体を担持させるより、金属イオン自
体を、繊維表面に配位させた方が、消臭効果が大きいた
めと考えられる。このような方法によって、本発明で用
いられるアンモニア、硫化水素、メチルメルカプタンに
対する消臭性能が、それぞれ、5ppm以下である消臭繊
維を得ることができる。
【0010】また、本発明で用いる抗菌性能を有する繊
維は、特開平1−266277号公報によって開示され
ている方法を用いることができる。この方法は、3,
4,4′−トリクロロカルバニリドと多価アルコ−ルま
たはその誘導体を乳化分散水溶液を用いて、繊維を処理
する方法であり、この方法によって、特にアニオン性基
含有繊維に対し抗菌処理を効果が大きく、くりかえしの
洗濯に対しても抗菌効果は失なわれず、風合良好で、白
度の黄変等を生じないという利点も有している。この方
法によって得られた繊維は、黄色ブドウ状菌に対する抗
菌性能が3以上を示し、抗菌性能が非常に高い。
【0011】本発明で用いる消臭または抗菌繊維は、前
述したような方法で処理して得ることができるが、本発
明で必要な消臭または抗菌性能を有していれば、これら
方法に限定されるものではない。また、繊維としても、
本発明で必要な消臭または抗菌性能を有していれば、ア
クリル,ポリアミド,ポリエステルなどの繊維を用いる
ことができる。
【0012】なお、本発明でいう繊維の各性能は、以下
のようにして測定した値である。 [消臭性能評価]本発明でいう消臭性能は、370mlの
三角フラスコにアンモニアを1020ppm、硫化水素を
700ppm、メチルメルカプタンを120ppm入れ、消臭
性能を測定する繊維を1gずつ封入し、30分後残った
濃度を測定した値である。
【0013】[抗菌性能評価]日本化学繊維検査協会の
「菌数測定方法」によって測定した。これは、0.2g
の繊維を0.2mlの試験菌液に18時間接触させた後の
菌数増減値差を次式によって求める方法である。 菌数増減値差=(ブランク試料の菌数増減値)−(測定
試料の菌数増減値) 菌数増減値=Log10{(18次看護の試験片上の生菌
数)/(培養前の生菌数)}
【0014】[通気度]JIS L1096 6.27
A法(フラジール)によって測定した。
【0015】[アミドオキシム含有量]実施例で示すア
ミドオキシム基の含有量はオレンジII(酸性染料)の染
着量より求めた。
【0016】[金属含有量]実施例で示す金属の含有量
は炭化物の原子吸光分析で測定した。
【0017】
【実施例】以下、本発明を実施例により具体的に説明す
る。 [実施例1]アクリロニトリル/メチルアクリレート/
メタクリルスルホン酸ソーダ=91.2重量%/8.0
重量%/0.8重量%からなるアクリル繊維3d×51
mmを硫酸ヒドロキシルアミン30重量%owf(対繊維
重量)及び第二リン酸ソーダ45重量%owfの浴比
1:20の水溶液中で沸騰下で60分間処理し水洗しア
ミドオキシム含有繊維を得た。この繊維を更に硫酸銅1
0重量%owf,浴比1:20の水溶液中で沸騰下30
分処理し、70℃で湯洗し、約70℃で乾燥してアミド
オキシム基310meq/kg、銅18600ppm含有の繊維
を得た(以下A繊維と言う。)。得られた繊維のアンモ
ニア、硫化水素、メチルメルカプタンに対する消臭性能
は、それぞれ0.5,0,0.3ppmで優れた消臭効果
を示した。なお市販の活性炭の消臭性能は、それぞれ1
15,0,0ppmであった。又この繊維をサンジヤイン
ウエザオメーター300時間(約1年の屋外暴露に相
当)、加水分解テスト70℃×90〜100重量%RH
×1週間(約3年の室内放置に相当)、JISL−02
17の103法に規定する家庭洗濯を10回行ったも
の、ドライクリーニング3回行ったものをアンモニアに
対する消臭性能を測定したところ0.4,0.5,0.
6,0.3ppmと極めて優れた耐久性のある消臭効果を
示した。
【0018】A繊維厚綿をカードに通し、目付500g/
m2 のウェッブを得、常法によりニードルパンチ処理
(80本/cm2 )して、厚さ約8m/mの不織布を作った。
この不織布を22cm×34.5cmにカットして得られた
フィルター材の比容積は13.3cm3/g、通気度は15
2.8cm3/cm2・Sであった。得られたフィルターを10
0V、28Wの家庭用空気清浄器に設置し、老人ホーム
の6人部屋に取り付け運転し消臭効果をみた。6人中2
人はポータブル便器を使用し、残りの4人は失禁常用者
でオムツを使用している。オムツは5回/日交換され
る。この空気清浄器を使用するのと前に比べて、運転開
始約1時間後より臭気が序々に低下し、大幅な消臭効果
が認められた。
【0019】[実施例2]アクリル繊維5d×51mmに
トリクロロカルバニリドを付着せしめた、この繊維の黄
色ブドウ状菌に対する抗菌性能は、4.6であった。こ
の繊維50重量%と実施例1のA繊維50重量%とを混
紡し、カードを通した後600g/m2 の積層ウェッブを
作り、45本/m2 のニードル密度で表、裏各1回通しの
ニードルパンチング処理を施こし、厚さ9m/mの不織布
を作った。この不織布を20×20cmにカットして、比
容積15.2cm3/g、通気度128.9cm3/cm2・Sの抗菌
及び消臭の複合機能を有するフィルター材が得た。この
フィルターを用いて、家庭用空気清浄器に取り付けて、
実施例1と同様に消臭試験を行ったところ、大幅な消臭
効果が認められた。
【0020】
【発明の効果】本発明で得られた消臭フィルターは、こ
のフィルターを構造する繊維はアンモニア、硫化水素、
メチルメルカプタン、トリメチルアミン等の悪臭に対し
てきわめてすぐれた消臭効果を示す性能を有しているも
のである。また、本発明のフィルターは、シート形状を
容易に、かつ安価に作り得る繊維で構成されているた
め、フィルター製作上きわめて便利である他、価格的に
も優位なものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 D06M 11/00 13/00 23/10 F24F 3/16 6803−3L D06M 13/00 7199−3B 21/00 C

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アンモニア、硫化水素、メチルメルカプ
    タンに対する消臭性能が、それぞれ、5ppm以下である
    消臭繊維を30重量%以上含む布帛からなることを特徴
    とするシート状空気清浄器用フィルター。
  2. 【請求項2】 布帛の比容積が8〜16cm3/g、通気度
    が50〜200cm3/cm2・Sである請求項1記載のシート
    状空気清浄器用フィルター。
  3. 【請求項3】 消臭繊維がアクリル繊維のシアノ基をア
    ミドオキシム化した後、該アミドオキシム基とアルミニ
    ウム、クロム、亜鉛、ニッケル、鉛、インジウム、ジル
    コニウム、鉄、銅、錫及び銀からなる群から選ばれる少
    くとも1つの金属イオンと錯体構造を構成する繊維であ
    る請求項1または2記載のシート状空気清浄器用フィル
    ター。
  4. 【請求項4】 黄色ブドウ状菌に対する抗菌性能が3以
    上である抗菌繊維を30重量%以上含有させた請求項
    1、2または3記載のシート状空気清浄器用フィルタ
    ー。
  5. 【請求項5】 抗菌繊維がトリクロロカルバニリドを
    0.005重量%以上表面に付着している請求項4記載
    のシート状空気清浄器用フィルター。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10102366A (ja) * 1996-04-22 1998-04-21 Hoechst Celanese Corp 高性能透過性繊維構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH10102366A (ja) * 1996-04-22 1998-04-21 Hoechst Celanese Corp 高性能透過性繊維構造

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