JPH06167788A - 写真材料用漂白浴 - Google Patents

写真材料用漂白浴

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JPH06167788A
JPH06167788A JP5213593A JP21359393A JPH06167788A JP H06167788 A JPH06167788 A JP H06167788A JP 5213593 A JP5213593 A JP 5213593A JP 21359393 A JP21359393 A JP 21359393A JP H06167788 A JPH06167788 A JP H06167788A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alkyl
acid
bleaching
bath
carboxy
Prior art date
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Pending
Application number
JP5213593A
Other languages
English (en)
Inventor
Gustav Tappe
グスタフ・タツペ
Ralf Dr Wichmann
ラルフ・ビヒマン
Heinz Meckl
ハインツ・メツクル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Agfa Gevaert AG
Original Assignee
Agfa Gevaert AG
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH06167788A publication Critical patent/JPH06167788A/ja
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C7/00Multicolour photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents; Photosensitive materials for multicolour processes
    • G03C7/30Colour processes using colour-coupling substances; Materials therefor; Preparing or processing such materials
    • G03C7/42Bleach-fixing or agents therefor ; Desilvering processes

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 (1)錯形成剤が式(I) 【化1】 [式中、R1はカルボキシ−C1-10−アルキルであり、
2はH、C1-10アルキル、ヒドロキシ−C1-10−アル
キル、カルボキシ−C1-10−アルキル、カルボキシヒド
ロキシ−C1-10−アルキルであり、R3はH、C1-10
ルキル、ヒドロキシ−C1-10−アルキル、カルボキシ−
1-10−アルキル、カルボキシヒドロキシ−C1-10−ア
ルキルである]に対応する鉄(III)錯塩及び(2)
ヒドロキシルカルボン酸を含む漂白浴。 【効果】 上記漂白浴は容易に生物分解可能であり、漂
白浴に続く洗浄浴中の水酸化鉄の沈澱を防ぐ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は生物分解可能なキレート化剤との
鉄錯体、再ハロゲン化剤(rehalogenatin
g agent)及びヒドロキシカルボン酸を含む、カ
ラー写真ハロゲン化銀材料の処理に適した漂白浴に関す
る。
【0002】アミノポリカルボン酸の鉄錯塩、例えばエ
チレンジアミン四酢酸の鉄/アンモニウム錯塩は、通常
カラー写真材料の現像の間に形成される銀の漂白に用い
られる(Ullmanns Encyklopaedi
e der technischen Chemie,
4th Edition,Vol.18,ページ46
3)。これら及びやはり漂白に用いられる類似の錯形成
剤(complexing agents)は容易に生
物分解されない。
【0003】写真材料のための優れた漂白効果を有する
漂白浴をニトリロ三酢酸誘導体の鉄錯塩を用いて製造で
きることが、EP−A−430 000から既知であ
る。ニトリロ三酢酸及びニトリロジアセトモノプロピオ
ン酸の鉄錯塩が特に好ましい。上記の錯形成剤は容易に
生物分解される。しかしこれらはその鉄錯塩が漂白浴に
続く洗浄浴中における希釈によりかなりの程度で加水分
解されるという欠点を有する。水酸化鉄の分離が観察さ
れる。
【0004】この反応は、これまで普通用いられてきた
5〜20モル%より過剰の遊離の錯形成剤の使用により
避けることができる。
【0005】本発明が提示する問題は、漂白浴に続く洗
浄浴における水酸化鉄の沈澱を抑制し、遊離の錯形成剤
を大量に追加するより経費を低くし、容易に生物分解可
能な物質を発見することであった。
【0006】この問題は、(1)錯形成剤が式(I)
【0007】
【化2】 [式中、R1はカルボキシ−C1-10−アルキルであり、
2はH、C1-10アルキル、ヒドロキシ−C1-10−アル
キル、カルボキシ−C1-10−アルキル、カルボキシヒド
ロキシ−C1-10−アルキルであり、R3はH、C1-10
ルキル、ヒドロキシ−C1-10−アルキル、カルボキシ−
1-10−アルキル、カルボキシヒドロキシ−C1-10−ア
ルキルである]に対応する鉄(III)錯塩及び(2)
ヒドロキシルカルボン酸を含む漂白浴により解決され
た。
【0008】本発明の好ましい態様の場合、式(I)に
対応する錯形成剤のすべての置換基はカルボキシ−C
1-10−アルキル基を有する。
【0009】特に好ましい態様の場合、錯形成剤はニト
リロ三酢酸又はニトリロジアセトモノプロピオン酸であ
る。
【0010】本発明のヒドロキシカルボン酸は式II:
【0011】
【化3】 [式中、R1、R2は水素又はヒドロキシであり、R3
4は水素、ヒドロキシ又はカルボキシであり、l、
n、mは0又は1であり、但しl、n及びmがすべて0
であることはできない]に対応することが好ましい。
【0012】特に好ましいヒドロキシカルボン酸はクエ
ン酸及び酒石酸である。
【0013】漂白浴は典型的に0.005〜1モル/l
の鉄錯塩を含む。
【0014】ヒドロキシカルボン酸は0.005〜0.
5モル/lの濃度、好ましくは0.025〜0.15モ
ル/lの濃度で用いる。
【0015】1つの好ましい態様の場合、漂白浴は本発
明の成分の他に以下の成分を含む: ―遊離の錯形成剤、 ―再ハロゲン化剤としてのブロミド又はクロリドイオ
ン、 ―腐食防止剤としての亜硝酸塩イオン。
【0016】本発明の漂白浴はアンモニウム、リチウ
ム、ナトリウム又はカリウムイオンも含むことができ
る。
【0017】漂白浴のpH値は特に0〜7である。
【0018】漂白浴は鉄錯体に基づいて5〜20モル%
過剰の遊離の錯生成剤を含むのが好ましい。
【0019】調製済みの状態で漂白浴は0.005〜2
モル/lのハライド及び0.01〜2モル/lの亜硝酸
塩を含むのが好ましい。
【0020】カラー紙の処理のための漂白浴の場合、錯
形成剤としてニトロジアセトモノプロピオン酸の鉄(I
II)塩を用いるのが好ましく、ヒドロキシカルボン酸
としてクエン酸を用いるのが好ましい。
【0021】他の好ましい成分は亜硝酸ナトリウム、臭
素化ナトリウム及びニトリロジアセトモノプロピオン酸
の三ナトリウム塩である。好ましい態様において漂白浴
のpH値は2〜5である。
【0022】ヒドロキシカルボン酸は、漂白浴に続く洗
浄浴に5・10-5〜5・10-3モル/lの濃度で直接加
えることもできる。
【0023】予想外で驚くべき本発明の効果は、クレイ
ムされている錯形成剤と用いられるヒドロキシカルボン
酸の組み合わせにより、漂白浴に続く洗浄浴中で水酸化
鉄が沈澱することなく、容易に生物分解可能な漂白浴を
得られることである。ヒドロキシカルボン酸による水酸
化鉄形成の予防は、これらの化合物の錯生成定数がアミ
ノポリカルボン酸よりずっと低いので予想できなかった
ことである。ヒドロキシカルボン酸の沈澱−阻害効果は
同程度の濃度でアミノポリカルボン酸の沈澱−阻害効果
より明らかに優れている。
【0024】本発明の漂白浴は、そのハロゲン化銀乳液
が主にAgBr、AgBrI、AgBrCl又はAgC
lを含むカラー写真ハロゲン化銀記録材料に特に適して
いる。カラー写真材料は、反射又は透明担体(例えば両
側にポリエチレン又は三酢酸セルロースフィルムを塗布
した紙)上に少なくとも1層の青感性ハロゲン化銀乳液
層、少なくとも1層の緑感性ハロゲン化銀乳液層、及び
少なくとも1層の赤感性ハロゲン化銀乳液層を含み、少
なくとも1つの黄色カップラー、少なくとも1つのマゼ
ンタカップラー及び少なくとも1つのシアンカップラー
が上記層とそれぞれ関連するのが好ましい。
【0025】本発明の漂白浴は、カラー写真ハロゲン化
銀材料の処理に標準的方法で用いられ、カラーネガフィ
ルム、カラーネガ紙、カラー反転フィルム及びカラー反
転紙などのすべての既知の写真ハロゲン化銀材料の漂白
に適している。
【0026】処理は各処理浴を絶えず再生して連続的に
行うことができる。
【0027】
【実施例】
実施例1〜4 以下の組成を有する漂白浴を調製し、種々の錯形成剤を
種々の濃度で加えた(表1)。
【0028】
【表1】 漂白浴 水 800ml ニトリロジアセトモノプロピオン酸鉄(III) 18g ニトリロジアセトモノプロピオン酸(ADA) 1.9g 臭素化ナトリウム 24g 炭酸ナトウリム又は酢酸を用いてpHを4に調節。
【0029】水で1リットルとする。
【0030】
【表2】 表 1 実施例 錯生成剤 濃 度 [g/l] [モル/l] ─────────────────────────── 1 − − − 2 ADA 5 0.024 3 酒石酸 20 0.133 4 クエン酸 5 0.026 ADA=ニトリロジアセトモノプロピオン酸 漂白浴に続く洗浄浴に化学品の繰り越しにより形成され
る濃厚液を再生するために実施例1〜4の漂白浴を大幅
に希釈した。各漂白浴の3mlを1リットルの水に加え
た。得られた溶液を解放容器中40℃にて2日間保存し
た。
【0031】
【表3】 表2は本発明のヒドロキシカルボン酸が沈澱を防ぐこと
を示す。
【0032】実施例5及び6 以下の組成を有する漂白/定着浴を調製し、大幅に希釈
して2つの試料を調製した。1.2mlの漂白/定着浴
を1リットルの水に加えた。0.1g(5・10-4
ル)のクエン酸を試料の1つに加えた。得られた溶液を
解放容器中40℃にて2日間保存した。
【0033】
【表4】 漂白/定着浴 水 800ml ニトリロジアセトモノプロピオン酸鉄(III) 40g ニトリロジアセトモノプロピオン酸(ADA) 4.8g チオ硫酸アンモニウム 100g 亜硫酸ナトリウム 10g アンモニア又は酢酸を用いてpHを6に調節。 水で1
リットルとする。
【0034】
【表5】 表 3 実施例 錯生成剤 沈澱 ──────────────────────── 5 − あり 比較 6 クエン酸 なし 本発明 表3はクエン酸の添加が沈澱を防ぐことを示す。
【0035】本発明の主たる特徴及び態様は以下の通り
である。
【0036】1.(1)その錯生成剤が式(I)
【0037】
【化4】 [式中、R1はカルボキシ−C1-10−アルキルであり、
2はH、C1-10アルキル、ヒドロキシ−C1-10−アル
キル、カルボキシ−C1-10−アルキル、カルボキシヒド
ロキシ−C1-10−アルキルであり、R3はH、C1-10
ルキル、ヒドロキシ−C1-10−アルキル、カルボキシ−
1-10−アルキル、カルボキシヒドロキシ−C1-10−ア
ルキルである]に対応する鉄(III)錯塩及び(2)
ヒドロキシルカルボン酸を含む漂白浴。 2.式Iの錯形成剤のすべての置換基がカルボキシ−C
1-10−アルキル基を有することを特徴とする第1項に記
載の漂白浴。
【0038】3.式Iの錯形成剤がニトリロ三酢酸又は
ニトリロジアセトモノプロピオン酸であることを特徴と
する第1項に記載の漂白浴。
【0039】4.ヒドロキシカルボン酸が式II
【0040】
【化5】 [式中、R1、R2は水素又はヒドロキシであり、R3
4は水素、ヒドロキシ又はカルボキシであり、l、
n、mは0又は1であり、但しl、n及びmがすべて0
であることはできない]に対応することを特徴とする第
1項に記載の漂白浴。
【0041】5.式IIのヒドロキシカルボン酸が酒石
酸又はクエン酸であることを特徴とする第4項に記載の
漂白浴。
【0042】6.それが5〜20モル%過剰の遊離の錯
形成剤を含むことを特徴とする第1項に記載の漂白浴。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ラルフ・ビヒマン ドイツ連邦共和国デー51469ベルギツシユ グラートバツハ・ボルンガツセ79 (72)発明者 ハインツ・メツクル ドイツ連邦共和国デー51467ベルギツシユ グラートバツハ・アムカツターバツハ54

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (1)錯形成剤が式(I) 【化1】 [式中、R1はカルボキシ−C1-10−アルキルであり、 R2はH、C1-10アルキル、ヒドロキシ−C1-10−アル
    キル、カルボキシ−C1-10−アルキル、カルボキシヒド
    ロキシ−C1-10−アルキルであり、R3はH、C1-10
    ルキル、ヒドロキシ−C1-10−アルキル、カルボキシ−
    1-10−アルキル、カルボキシヒドロキシ−C1-10−ア
    ルキルである]に対応する鉄(III)錯塩及び(2)
    ヒドロキシルカルボン酸を含む漂白浴。
JP5213593A 1992-08-10 1993-08-06 写真材料用漂白浴 Pending JPH06167788A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4226372.7 1992-08-10
DE19924226372 DE4226372A1 (de) 1992-08-10 1992-08-10 Bleichbad für fotografisches Material

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JPH06167788A true JPH06167788A (ja) 1994-06-14

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ID=6465201

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JP5213593A Pending JPH06167788A (ja) 1992-08-10 1993-08-06 写真材料用漂白浴

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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