JPH06167270A - 偏心駆動手段 - Google Patents

偏心駆動手段

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JPH06167270A
JPH06167270A JP4320693A JP32069392A JPH06167270A JP H06167270 A JPH06167270 A JP H06167270A JP 4320693 A JP4320693 A JP 4320693A JP 32069392 A JP32069392 A JP 32069392A JP H06167270 A JPH06167270 A JP H06167270A
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JP
Japan
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drive means
eccentric drive
rolling bearing
pistons
eccentric
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Pending
Application number
JP4320693A
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English (en)
Inventor
Lynn Hodge Bobby
リン ホッジ ボビー
Pruegner Wolfgang
プリュグナー ヴォルフガング
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
INA Waelzlager Schaeffler OHG
Schaeffler Group USA Inc
Original Assignee
INA Waelzlager Schaeffler OHG
INA Bearing Co Inc
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C2360/00Engines or pumps
    • F16C2360/42Pumps with cylinders or pistons

Abstract

(57)【要約】 【目的】 回転軸の加工が不要でかつ回転軸を低級な材
料で製作可能な流体動力装置用偏心減摩駆動手段を提供
する。 【構成】 偏心要素は焼入可能な鋼材料を深絞り加工す
ることにより製作された管状カップまたはスリーブ2
8,32を含む。偏心要素は相互に偏心して配置された
2つの円筒周縁部42,54を含む。円筒周縁部の一方
が原動機の回転部材に装着されまた他方の円筒周縁部が
減摩駆動手段の転がり軸受の内または外レースを含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は流体動力装置に関し、さ
らに詳細には油圧または空圧流体圧力を発生するために
使用されるラジアルピストンポンプおよび圧縮機のため
の偏心減摩駆動手段に関するものである。
【0002】
【従来の技術】流体動力分野においては、軸に回転運動
を与えるために電動機または内燃機関のような原動機が
使用されている。回転軸運動を1つまたは複数のラジア
ルピストンの直線運動に変換するために一般に転がり軸
受を備えた偏心機構が使用されており、このピストン直
線運動が流体のポンプ移送および/または圧縮に使用さ
れる。代表例では、回転軸上に中間偏心リングを取り付
けることにより偏心減摩駆動機構が設けられ、該リング
は鋳造品から機械加工されるかまたは焼結金属スリーブ
から製作されている。代替態様として、偏心駆動機構は
原動機の回転軸の本体内に直接加工されている。
【0003】中間偏心リングの場合には、原動機の回転
軸上の偏心力のバランスをとるためにカウンタウエイト
の使用を必要とする回転軸アセンブリに、実質的なウエ
イトが通常付け加えられる。さらに、転がり軸受を偏心
部分上に取り付けるために必要な精度を維持するために
は、中間偏心部分は機械加工、研磨などによってさらに
加工されなければならないという点で、中間偏心部分は
きわめて高価なものとなる。ある場合には、典型的な鋳
造品または焼結材料は通常転がり軸受レース面として使
用するには一般に適してないので、転がり軸受の適切な
レース面を提供するために内リングおよび2次ハウジン
グが必要となる。
【0004】偏心部分が原動機の回転軸内に直接機械加
工されるような構造においては、機械加工された偏心部
分は軸受レースとして十分に機能を果すように焼入され
なければならないという理由から、軸は高級材料で製作
しなければならない。したがって、軸の一部分のみが焼
入されるだけでよいにもかかわらず、軸のコストは実質
的に増大される。回転軸上に機械加工された偏心部分上
に焼入可能なまたは焼入されたスリーブまたは内軸受レ
ースを使用することはもちろん既知である。この方法の
場合においても、軸を機械加工しかつ軸受スリーブを軸
に装着することを必要とし、したがってその他の場合よ
りもより大きい軸直径を必要とすることになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、従来技術の偏心機構における上記のような欠点を除
去して、軸または中間部品の機械加工を必要とせずかつ
軸を軸受リングまたはレースより低級の材料で製作する
ことを可能にする回転軸上に偏心減摩駆動機構を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は従来技術による
偏心駆動機構の制約および不都合を、転がり軸受レース
部品に使用するのに適した鋼材料を深絞り加工すること
により製作された軸伸長部すなわち軸受リングまたはス
リーブを使用することによって克服するものである。本
発明の一実施態様においては、管状軸伸長部が鋼素材か
ら深絞り加工されて2つの異なる偏心直径を有する深絞
りカップを形成している。カップが絞り出される鋼材料
は焼入可能でありかつ内および外レースのような軸受レ
ース部品を製作するのに適している。
【0007】カップの大きい方の直径部分は回転軸の端
部上にはめ合いされかつ軸と同軸である。小さい方の直
径を有するカップ部分は軸の端部から先に伸長しかつ軸
に対し偏心している。小さい方の直径のカップ部分の外
側に、軸受のころが深絞りカップの表面上に直接当接す
るように転がり軸受が装着されている。転がり軸受は、
軸受と一体に製作された保持ワッシャまたは深絞りカッ
プの自由端部に装着された保持キャップのような任意の
適切な手段により偏心部分上に保持されている。
【0008】本発明の他の実施態様においては、偏心駆
動手段は偏心して設けられた内および外円筒表面を有す
る深絞り鋼スリーブにより提供される。これらの実施態
様のスリーブは、回転軸の一端上に装着された偏心内レ
ースとして使用されるか、または回転外レースと、ピス
トンポンプまたはコンプレッサのピストンを作動するよ
うに偏心軌道を描く非回転軸と、を用いる構造において
使用される偏心外レースとして使用される。後者の構造
においては、もし軸が軸受レースとして使用されるのに
十分な品質を有する材料で製作された場合には、転がり
軸受のころは偏心軌道を描く軸の周縁に直接当接してい
てもよい。
【0009】本発明は、ラジアルピストンポンプおよび
圧縮機のための偏心減摩駆動手段を提供するためのとく
に経済的な方法である偏心駆動手段を提供するので有利
である。
【0010】本発明の上記および他の利点および特徴は
以下の説明から明らかになろうが、本発明の性質は以下
の本発明の詳細な説明、特許請求の範囲およびいくつか
の図面からさらに詳細に理解されよう。
【0011】
【実施例】ここで図面を参照すると、ここでは同じ部品
が同じ番号で示されているが、図1には概して符号10
で示された本発明の偏心駆動手段の第1の実施態様が示
されている。偏心駆動手段10は電動機または内燃機関
のような原動機(図示せず)の軸12に装着されてい
る。軸12は玉軸受のような転がり軸受14内に回転可
能に支持され、該玉軸受の外レース16は軸受ブロック
またはハウジング18内に装着されている。軸受14の
内レース20は軸12の減径部分22上に圧入されまた
該内レース20は軸の環状肩部24に当接している。
【0012】比較的薄い肉厚を有しかつ焼入可能な鋼素
材から深絞り加工されたカップ状部品を含む偏心軸伸長
部26が軸部分22に圧入されている。もし必要なら
ば、第1の管状部分28を軸12の減径部分22に固定
するためにロールピンのような保持ピンまたは他の固定
手段(図示せず)を使用してもよい。軸伸長部26は、
第1の軸線30を有する第1の管状部分28と、第2の
管状部分32であって該第2の管状部分32が第1の管
状部分28に対し偏心するように第1の軸線30からオ
フセットされた第2の軸線34を有する該第2の管状部
分32と、を含む。第2の管状部分32は端板36を有
し、該端板36には軸方向穴38が設けられてもよい。
フランジ39が第1の管状部分28の自由端部から伸長
しかつ該フランジ39は軸受14の環状面に当接してい
る。
【0013】転がりころ軸受40が第2の管状部分32
の面42上に装着されているが、面42は軸受40の内
軸受レースを含んでいる。軸受40はケージまたはリテ
ーナ46内に支持された複数のころ軸受44を含み、ま
た軸受40は外レース48を有している。外レースの曲
げられたタブまたはフランジ52の間にばねクリップ保
持ワッシャ50が設けられ、これにより軸受40を偏心
駆動手段10の第2の管状部分32上に保持している。
【0014】軸12をその軸30の周りに回転すると、
第2の管状部分32および軸受40が偏心して回転させ
られることが当業者にはわかるであろう。したがって、
油圧または空圧流体圧力を発生するために使用されるラ
ジアルピストンポンプまたは圧縮機の複数のラジアルピ
ストン(図示せず)を往復運動させるために、外レース
48の外周縁部54が使用可能である。
【0015】図2は、軸受40を偏心駆動手段の第2の
管状部分32上に保持するのに使用される機構を除き、
図1の偏心駆動手段10と実質的に同一の他の偏心駆動
手段10を示す。この実施態様においては、リテーナ5
0がプラスチック材料で成形された保持キャップ60で
置き換えられている。キャップ60は1対の弾性ロック
フィンガ62を有し、該ロックフィンガ62は第2の管
状部分32の端カバー36内の穴38を貫通して端カバ
ーの内面に係合している。環状保持リップ64が端カバ
ー36から半径方向に伸長しかつ軸受40を第2の管状
部分32上に保持している。鋼製の保持キャップ60を
打抜きにより製作することもまた可能であろう。
【0016】ここで図3を参照すると、概して符号70
で示された本発明の偏心駆動手段の他の実施態様が示さ
れている。前記の実施態様と同様に、偏心駆動手段70
が原動機(図示せず)の軸72に装着されている。軸7
2は転がり玉軸受74内で回転可能に支持され、該転が
り玉軸受74の外レース76が軸受ブロックまたはハウ
ジング78内に装着されている。軸受74の内レース8
0は減径軸部分82上に圧入されかつ軸72の環状肩部
84に当接している。
【0017】焼入可能な鋼材料から深絞り加工された偏
心管状スリーブ86が減径軸部分82上に圧入されてい
る。第1の実施態様と同様に、スリーブ86を軸部分8
2に固定するのに保持ピン(図示せず)を用いてもよ
い。スリーブ86には内孔88が形成されており、該内
孔88は軸72の回転軸と同軸の軸線90を有してい
る。スリーブ86は軸線90からオフセットされた軸線
94を有する外円筒周縁部92を有し、これにより軸7
2が回転するとき外周縁部92は軸線90に対して偏心
して運動する。
【0018】外レース91と複数のころ93とリテーナ
またはケージ95とを有する転がりころ軸受96は、外
周縁部92が軸受96の焼入された内レースを含むよう
に偏心スリーブ86の外周縁部92上に装着されてい
る。スリーブ86が絞られるとき、該スリーブ86はタ
ブまたはフランジ97,98と共に絞られ、該タブまた
はフランジ97,98は外側に曲げられている。少なく
とも1つのタブまたはフランジは軸受96(外レース9
1、ころ93およびリテーナ95を含む)が内レースの
周縁部92上へ軸方向に滑らされたのちに折り曲げられ
る。フランジ97,98は軸受96をスリーブ86上で
軸方向に保持する。
【0019】図3の実施態様によると、軸72の回転は
外レース91を、外レース91の焼入された外周縁部が
ラジアルピストンポンプまたは圧縮機の複数のラジアル
ピストン(図示せず)を往復運動させるのに使用される
ように偏心して回転させるであろう。
【0020】図4は概して符号100で示された本発明
の偏心駆動手段のさらに他の実施態様を示す。この実施
態様においては、偏心駆動手段100は焼入可能な鋼材
料から深絞りにより加工された偏心管状スリーブ102
を含む。スリーブ102はリテーナまたはケージ108
内にころ106を有する転がりころ軸受104の外レー
スを含む。スリーブ102には内側に曲げられまたは折
り返されたタブまたはフランジ110,112が設けら
れており、該タブまたはフランジ110,112のうち
の少なくとも1つは、ケージ108に収容されたころ1
06がスリーブ102の内径上へ軸方向に滑らされたの
ちに内側に曲げられる。偏心外レースまたはスリーブ1
02は原動機(図示せず)によって軸線117の周りで
回転駆動される回転部材116の内孔114内に圧入さ
れている。軸受104のころ106は軸線120を有す
る軸118を支持している。したがって、円筒軸118
は軸受104の内レース周縁部122を含んでいる。軸
118は環状溝119を有し、該環状溝119内にばね
クリップ保持ワッシャ121が係合して軸118を軸受
104内に保持している。
【0021】部材116が軸線117の周りを回転する
と、外レースまたはスリーブ102の内周縁部124も
また軸線117の周りを回転する。この回転は軸118
およびその軸線120を軸線117に対して偏心して回
転させる。軸118の偏心運動は軸線117の周りに半
径方向に配置された複数のピストン(図示せず)を往復
運動させるのに利用可能である。往復運動ピストンはラ
ジアルピストンポンプまたは圧縮機のピストンを含んで
いる。
【0022】上記の説明から、本発明は油圧または空圧
流体圧力を発生するのに使用されるラジアルピストンポ
ンプまたは圧縮機のための偏心駆動手段を提供する簡単
でかつ経済的な手段を提供することがわかるであろう。
【0023】本発明のいくつかの好ましい実施態様をこ
こに記載したが、本発明の精神および範囲から逸脱する
ことなく、記載されている実施態様の変更態様および修
正態様が可能であることが本発明に関係する当業者には
明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による偏心軸伸長部の部分断面図であ
る。
【図2】本発明による偏心軸伸長部と共に使用される軸
受リテーナの他の実施態様の部分断面図である。
【図3】本発明による偏心駆動機構の代替態様の部分断
面図である。
【図4】本発明による偏心駆動機構の他の実施態様の部
分断面図である。
【符号の説明】
10,70,100 偏心駆動手段 12,72,118 軸 28 第1の管状部分 32 第2の管状部分 38 穴 40,96,104 転がり軸受 48,91 外レース 60 キャップ 62 弾性フィンガ 64 環状リップ 86,102 深絞りスリーブ 88,124 内円筒周縁部 92 外円筒周縁部 116 回転部材 121 ばねクリップ保持ワッシャ
フロントページの続き (71)出願人 592246978 イナ ベアリング カンパニー インコー ポレイテッド INA BEARING COMPAN Y, INC. アメリカ合衆国 29715 サウスカロライ ナ州 フォートミル スプリングヒル フ ァーム ロード 308 (72)発明者 ボビー リン ホッジ アメリカ合衆国 28277 ノースカロライ ナ州 シャーロット ホワイトホーン ド ライヴ 10032 (72)発明者 ヴォルフガング プリュグナー ドイツ国 ヴェー−8522 ヘルツォーゲン アウラッハ リュッカーシュトラッセ 13

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内レースおよび外レースを有する少なく
    とも1つの転がり軸受と、相互に偏心して配置された2
    つの円筒周縁部であって、前記円筒周縁部の一方がそれ
    と共に回転する回転部材にはめ合いされ、前記円筒周縁
    部の他方が前記転がり軸受の内レースまたは外レースの
    一方を含むようになっている前記2つの円筒周縁部を含
    む深絞り管状部材と、からなる偏心駆動手段。
  2. 【請求項2】 前記偏心駆動手段がラジアルピストンポ
    ンプまたは圧縮機の複数のピストンに結合されている請
    求項1に記載の偏心駆動手段。
  3. 【請求項3】 転がり軸受の外レースが前記複数のピス
    トンに結合されかつ前記複数のピストンを半径方向に駆
    動する請求項2に記載の偏心駆動手段。
  4. 【請求項4】 転がり軸受の内レースが前記複数のピス
    トンに結合されかつ前記複数のピストンを半径方向に駆
    動する請求項2の偏心駆動手段。
  5. 【請求項5】 前記管状部材が第1の管状部分と、該第
    1の管状部分と一体に偏心して形成された第2の管状部
    分とを有するカップからなる請求項1に記載の偏心駆動
    手段。
  6. 【請求項6】 前記回転部材が軸であり、前記第1の管
    状部分が前記軸の周縁部にはめ合いされ、また第2の管
    状部分の周縁部が転がり軸受の内レースを含む請求項5
    に記載の偏心駆動手段。
  7. 【請求項7】 前記第2の管状部分が端カバーと、前記
    端カバーに結合されて転がり軸受を第2の管状部分に保
    持するための手段と、を有する請求項6に記載の偏心駆
    動手段。
  8. 【請求項8】 前記保持手段が前記転がり軸受に対面す
    る環状リップを有するキャップを含み、前記端カバー内
    の穴と前記キャップ上の弾性フィンガとは係合可能であ
    りしかも前記穴はキャップを端カバーに固定するように
    なっている請求項7に記載の偏心駆動手段。
  9. 【請求項9】 前記キャップが成形プラスチック部品ま
    たは打抜き金属部品である請求項8に記載の偏心駆動手
    段。
  10. 【請求項10】 転がり軸受を第2の管状部分の周縁部
    に保持するためのばねクリップ保持ワッシャを含む請求
    項6に記載の偏心駆動手段。
  11. 【請求項11】 前記管状部分が相互に偏心して配置さ
    れた内および外円筒周縁部を有する深絞りスリーブから
    なる請求項1に記載の偏心駆動手段。
  12. 【請求項12】 内円筒周縁部が前記回転部材にはめ合
    いされまた外円筒周縁部が転がり軸受の内レースを含む
    請求項11に記載の偏心駆動手段。
  13. 【請求項13】 回転部材が軸であって、かつ転がり軸
    受の外レースがラジアルピストンポンプまたは圧縮機の
    複数のピストンに結合されて該複数のピストンを半径方
    向に駆動する請求項12に記載の偏心駆動手段。
  14. 【請求項14】 外円筒周縁部が前記回転部材にはめ合
    いされ、かつ内円筒周縁部が転がり軸受の外レースを含
    む請求項11に記載の偏心駆動手段。
  15. 【請求項15】 転がり軸受の内レースが軸を含み、前
    記軸がラジアルピストンポンプまたは圧縮機の複数のピ
    ストンに結合されて該ピストンを半径方向に駆動する請
    求項14に記載の偏心駆動手段。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000073938A (ja) * 1998-08-29 2000-03-07 Ina Waelzlager Schaeffler Kg ラジアルピストンポンプ
KR20030044841A (ko) * 2001-11-29 2003-06-09 이나-쉐플러 카게 레이디얼 피스톤 펌프
JP2005279065A (ja) * 2004-03-30 2005-10-13 Kokuyo Co Ltd 椅子

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