JPH06167001A - 鉄道線路用ポイント - Google Patents

鉄道線路用ポイント

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Publication number
JPH06167001A
JPH06167001A JP31978592A JP31978592A JPH06167001A JP H06167001 A JPH06167001 A JP H06167001A JP 31978592 A JP31978592 A JP 31978592A JP 31978592 A JP31978592 A JP 31978592A JP H06167001 A JPH06167001 A JP H06167001A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rail
end side
connecting end
tongue rail
abdomen
Prior art date
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Pending
Application number
JP31978592A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeo Aichi
猛生 愛智
Akira Matsui
暁 松井
Hisashi Tajima
尚志 田嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KYUSHU TETSUDO KIKI Manufacturing
TOYO TAKASAGO DRY BATTERY
TOYO TAKASAGO KANDENCHI KK
Kyushu Tetsudo Kiki Mfg Co Ltd
Original Assignee
KYUSHU TETSUDO KIKI Manufacturing
TOYO TAKASAGO DRY BATTERY
TOYO TAKASAGO KANDENCHI KK
Kyushu Tetsudo Kiki Mfg Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KYUSHU TETSUDO KIKI Manufacturing, TOYO TAKASAGO DRY BATTERY, TOYO TAKASAGO KANDENCHI KK, Kyushu Tetsudo Kiki Mfg Co Ltd filed Critical KYUSHU TETSUDO KIKI Manufacturing
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 トングレールの連結端側の腹部に特殊加工を
施す必要がなく、しかも連結部のナットの締結作業に熟
練を要せず、且つ保守に手間が掛からない鉄道線路用ポ
イントを提供する。 【構成】 リードレール4の先端にトングレール5を連
結部6で可動自在に連結する。連結部6は、リードレー
ル4の連結端側の腹部4aとトングレール5の連結端側
の腹部5aとに跨がって可撓性継目板20を当接する。
可撓性継目板20は、リードレール4の連結端側の腹部
4aとはボルト12,13とナット16,17とで締結
し、トングレール5の連結端側の腹部5aとはボルト1
4,23,25とナット18,24,26とで締結す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リードレールの先端に
トングレールが連結部で可動自在に連結されている鉄道
線路用ポイントに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図9乃至図12は、従来の関節構造の鉄
道線路用ポイントの構造を示したものである。この鉄道
線路用ポイントは、大床板1上のポイント設置溝部2の
一方の側に該大床板1を横切って主レール3が設置され
ている。この主レール3に沿って該大床板1上のポイン
ト設置溝部2の他方の側には、リードレール4が設置さ
れ、該リードレール4の端部に整列させて大床板1上に
はトングレール5がその幅方向に摺動自在に設置されて
いる。これらリードレール4とトングレール5とは、連
結部6で屈曲自在に連結されている。
【0003】主レール3とリードレール4とは、押え具
7で押えられて大床板1に固定されている。主レール3
とリードレール4及びトングレール5との間には、間隔
材8が介在されている。
【0004】連結部6では、リードレール4の連結端側
の腹部4aとトングレール5の連結端側の腹部5aとに
跨がって鋼材からなる厚肉の継目板9が当接され、該継
目板9はその側面に凸部9a,9bを備え、一方の凸部
9aはトングレール5の連結端側の腹部5aに設けられ
ている凹部10に嵌合され、他方の凸部9bはリードレ
ール4の連結端側の腹部4aに当接されている。継目板
9は、押え具11でリードレール4とトングレール5の
連結端側の各腹部4a,5aに当接されている。連結部
6では、主レール3の腹部3aと間隔材8とリードレー
ル4の腹部4aとトングレール5の腹部5aと継目板9
とが、これらを貫通する4本のボルト12,13,1
4,15とこれらに螺合されたナット16,17,1
8,19とで図示のように締結されている。
【0005】このような鉄道線路用ポイントにおいて
は、トングレール5を継目板10の凸部10aを支点と
して回動してポイント切り替えを行う。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の鉄道線路用ポイントでは、鋼製のトングレー
ル5の連結端側の腹部5aに凹部10を切削加工して設
ける特殊加工を必要とするので、加工費が高くなる問題
点がある。
【0007】また、このような構造では、継目板9の箇
所でボルト13,14,15とナット17,18,19
とで強固に締結すると、トングレール5のポイント切り
替え動作に支障が生ずるので、ポイント切り替えができ
るように若干の遊びがあってしかも直ぐにナット17,
18,19の緩みが出ないように締結する必要があり、
この締結作業に熟練を要する問題点がある。
【0008】更に、このような構造では、ナット16〜
19の緩みの発生を常時監視する必要があり、保守に手
間がかかる問題点がある。
【0009】本発明の目的は、トングレールの連結端側
の腹部に特殊加工を施す必要がなく、しかも連結部のナ
ットの締結作業に熟練を要せず、且つ保守に手間が掛か
らない鉄道線路用ポイントを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する本
発明の構成を説明すると、次の通りである。
【0011】請求項1に記載の発明は、リードレールの
先端にトングレールが連結部で可動自在に連結されてい
る鉄道線路用ポイントにおいて、前記連結部は前記リー
ドレールの連結端側腹部と前記トングレールの連結端側
腹部とに跨がって可撓性継目板が当接され、該可撓性継
目板は前記リードレールの連結端側腹部と前記トングレ
ールの連結端側腹部とにボルトとナットとで締結された
構造になっていることを特徴とする。
【0012】請求項2に記載の発明は、請求項1におい
て、前記可撓性継目板は薄鋼板と繊維強化シートとが積
層されて一体化された構造のものであることを特徴とす
る。
【0013】
【作用】請求項1に記載の鉄道線路用ポイントのよう
に、リードレールとトングレールとの連結部を、リード
レールの連結端側腹部とトングレールの連結端側腹部と
に跨がって可撓性継目板を当接し、該可撓性継目板をリ
ードレールの連結端側腹部とトングレールの連結端側腹
部とにボルトとナットとで締結した構造にすると、トン
グレールは該連結部における可撓性継目板の可撓性によ
り屈曲でき、ポイント切り替え動作を支障なく行える。
【0014】このような連結部の構造では、トングレー
ルの連結端側の腹部に特殊加工を施す必要がなく、加工
費の低減を図ることができる。
【0015】また、このような連結部の構造では、締結
作業はナットを強固に締めればよいので、ナットの締結
作業に熟練を必要とせず、且つ保守に手間も掛からな
い。
【0016】請求項2に記載の鉄道線路用ポイントのよ
うに、可撓性継目板として薄鋼板と繊維強化シートとが
積層されて一体化された構造のものを用いると、可撓性
がよく、しかも引っ張り強度の強い継目板でリードレー
ルとトングレールとの連結を行うことができる。
【0017】
【実施例】図1〜図7は、本発明に係る鉄道線路用ポイ
ントの第1実施例を示したものである。なお、前述した
図9〜図12と対応する部分には、同一符号を付けて示
している。
【0018】本実施例の鉄道線路用ポイントは、連結部
6の構成に特徴をもっている。即ち、該連結部6では、
リードレール4の連結端側の腹部4aとトングレール5
の連結端側の腹部5aとに跨がって当接された可撓性継
目板20を備えている。主レール3の腹部3aと間隔材
8とリードレール4の腹部4aと可撓性継目板20とが
重なり合う箇所では2本のボルト12,13が貫通さ
れ、該ボルト12,13にナット16,17が螺合され
て締結が行われている。主レール3の腹部3aと間隔材
8とトングレール5の腹部5aと可撓性継目板20とが
重なり合う箇所の一方側では1本のボルト14が貫通さ
れ、該ボルト14にナット18が螺合されて締結が行わ
れている。主レール3の腹部3aと間隔材8とトングレ
ール5の腹部5aと可撓性継目板20とが重なり合う箇
所の他方側では、主レール3の腹部3aと間隔材8とが
1本のボルト21とナット22とで締結され、間隔材8
とトングレール5の腹部5aとが1本のボルト23とナ
ット24とで締結されている。また、間隔材8が存在せ
ず、トングレール5の腹部5aと可撓性継目板20とが
重なり合う箇所では1本のボルト25とナット26とで
締結されている。トングレール5の連結端側基端の腹部
5aが当たる間隔材8の側面には、トングレール5のポ
イント切り替え時の動きの障害にならないようにトング
レール可動許容凹部8aが設けられている。この場合、
分割タイプのボルト21,23の締結を可能とするた
め、間隔材8の側面には凹部8bが設けられている。
【0019】可撓性継目板20は、例えば厚さ0.5 mmの
ステンレススチール薄板の如き薄鋼板20aを、ポリエ
ステル繊維でクロロプレンゴムを強化した厚さ1.4 mmの
繊維強化シート20b内に内蔵させた強化複合シート2
0cを複数枚積層し、この積層体の両面にクロロプレン
ゴムシート20dをそれぞれ積層し、これらの各層を層
間に介在させたクロロプレンゴムで一体化した構造にな
っている。該可撓性継目板20には、前述したボルト1
2,13,14,23,25を通す部分に予めボルト通
し孔27が設けられている。
【0020】このような鉄道線路用ポイントでは、トン
グレール5は連結部6における可撓性継目板20の可撓
性により屈曲でき、ポイント切り替え動作を支障なく行
うことができる。
【0021】また、トングレール5にかかる列車の走行
重圧や制動圧力は、薄鋼板20aと繊維強化シート20
bとの積層体で形成された可撓性継目板20で十分に負
担することができる。
【0022】このような連結部6の構造では、トングレ
ール5の連結端側の腹部5aに特殊加工を施す必要がな
く、加工費の低減を図ることができる。
【0023】また、このような連結部6の構造では、締
結作業はナット16,17,18,22,24,26を
強固に締めればよいので、これらナット16,17,1
8,22,24,26の締結作業に熟練を必要とせず、
且つ保守に手間も掛からない。ただし、この場合、トン
グレール5の連結端側基端を貫通するボルト14に螺合
されたナット18は、他のナットより若干緩く締めるの
が好ましい。
【0024】上記実施例では、トングレール5の連結端
側基端の腹部5aが当たる間隔材8の側面にトングレー
ル可動許容凹部8aを設けたが、可撓性継目板20を通
り抜けたボルト14の先端に例えば座金,トングレール
可動許容スプリング,座金を嵌めてナット18で締め付
けると、間隔材8の側面のトングレール可動許容凹部8
aを省略することができる。
【0025】図8は、本発明に係る鉄道線路用ポイント
の第2実施例を示したものである。なお、前述した図4
と対応する部分には、同一符号を付けて示している。
【0026】本実施例の鉄道線路用ポイントでは、ボル
ト12,13,21,23,25の締結は、第1実施例
と同様である。本実施例の特徴は、第1実施例で使用し
たボルト14,ナット18による締結の代りに、主レー
ル3の腹部3aと間隔材8とが1本のボルト28とナッ
ト29とで締結され、間隔材8とトングレール5の腹部
5aとが1本のボルト30とナット31とで締結されて
いる点である。この場合も、分割タイプのボルト28,
30の締結を可能とするため、間隔材8の側面には凹部
8cが設けられている。
【0027】このような構造にすると、トングレール可
動許容凹部8aやトングレール可動許容スプリングを全
く用いないで、トングレール5のポイント切り替え動作
を行わせることができる。また、このような構造にする
と、全てのナット16,17,22,24,26,2
9,31を同じ力で締結することができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る鉄道線
路用ポイントによれば、下記のような効果を得ることが
できる。
【0029】請求項1に記載の鉄道線路用ポイントで
は、リードレールとトングレールとの連結部を、リード
レールの連結端側腹部とトングレールの連結端側腹部と
に跨がって可撓性継目板を当接し、該可撓性継目板をリ
ードレールの連結端側腹部とトングレールの連結端側腹
部とにボルトとナットとで締結した構造にしたので、ト
ングレールは該連結部における可撓性継目板の可撓性に
より屈曲でき、ポイント切り替え動作を支障なく行うこ
とができる。
【0030】このような連結部の構造では、トングレー
ルの連結端側の腹部に特殊加工を施す必要がなく、加工
費の低減を図ることができる。
【0031】また、このような連結部の構造では、締結
作業はナットを強固に締めればよいので、ナットの締結
作業に熟練を必要とせず、且つ保守に手間も掛からな
い。
【0032】請求項2に記載の鉄道線路用ポイントで
は、可撓性継目板として薄鋼板と繊維強化シートとが積
層されて一体化された構造のものを用いているので、可
撓性がよく、しかも引っ張り強度の強い継目板でリード
レールとトングレールとの連結を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る鉄道線路用ポイントの第1実施例
の平面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図1のB−B線断面図である。
【図4】図1の水平縦断面図である。
【図5】本実施例で用いている可撓性継目板の正面図で
ある。
【図6】図5のC−C線横断面図である。
【図7】図5のD−D線横断面図である。
【図8】本発明に係る鉄道線路用ポイントの第2実施例
の水平縦断面図である。
【図9】従来の鉄道線路用ポイントの平面図である。
【図10】図9のE−E線断面図である。
【図11】図9のF−F線断面図である。
【図12】図9の水平縦断面図である。
【符号の説明】
1 大床板 2 ポイント設置溝部 3 主レール 3a 腹部 4 リードレール 4a 腹部 5 トングレール 5a 腹部 6 連結部 7 押え具 8 間隔材 8a トングレール可動許容凹部 8b,8c 凹部 9 継目板 9a,9b 凸部 10 凹部 11 押え具 12〜15 ボルト 16〜19 ナット 20 可撓性継目板 20a 薄鋼板 20b 繊維強化シート 20c 強化複合シート 20d クロロプレンゴムシート 21,23,25 ボルト 22,24,26 ナット 27 ボルト通し孔 28,30 ボルト 29,31 ナット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田嶋 尚志 千葉県松戸市稔台333 東洋高砂乾電池株 式会社松戸工場内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リードレールの先端にトングレールが連
    結部で可動自在に連結されている鉄道線路用ポイントに
    おいて、 前記連結部は前記リードレールの連結端側腹部と前記ト
    ングレールの連結端側腹部とに跨がって可撓性継目板が
    当接され、該可撓性継目板は前記リードレールの連結端
    側腹部と前記トングレールの連結端側腹部とにボルトと
    ナットとで締結された構造になっていることを特徴とす
    る鉄道線路用ポイント。
  2. 【請求項2】 前記可撓性継目板は薄鋼板と繊維強化シ
    ートとが積層されて一体化された構造のものであること
    を特徴とする請求項1に記載の鉄道線路用ポイント。
JP31978592A 1992-11-30 1992-11-30 鉄道線路用ポイント Pending JPH06167001A (ja)

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JP31978592A JPH06167001A (ja) 1992-11-30 1992-11-30 鉄道線路用ポイント

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JP (1) JPH06167001A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100435789B1 (ko) * 2001-09-03 2004-06-12 천원공업 주식회사 철로분기부의 레일 체결장치
US9084698B2 (en) 2009-03-31 2015-07-21 Unicharm Corporation Absorbent article with folded liquid-absorbent structure

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100435789B1 (ko) * 2001-09-03 2004-06-12 천원공업 주식회사 철로분기부의 레일 체결장치
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