JPH061663B2 - フアンネル用導電膜塗布装置 - Google Patents

フアンネル用導電膜塗布装置

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JPH061663B2
JPH061663B2 JP8161284A JP8161284A JPH061663B2 JP H061663 B2 JPH061663 B2 JP H061663B2 JP 8161284 A JP8161284 A JP 8161284A JP 8161284 A JP8161284 A JP 8161284A JP H061663 B2 JPH061663 B2 JP H061663B2
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JP
Japan
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funnel
coating
pipe type
conductive film
brush
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隆義 小西
聖 梶野
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J9/00Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
    • H01J9/20Manufacture of screens on or from which an image or pattern is formed, picked up, converted or stored; Applying coatings to the vessel

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、陰極線管用ファンネルのネック部およびアノ
ード部に導電膜を塗布するためのファンネル用導電膜塗
布装置に関する。
(従来の技術) 陰極線管のファンネル仕上工程において、ファンネルの
内面各部に導電膜(ダグ)を塗布形成する工程がある。
この場合、導電膜はファンネルのネック部、アノード
部、内面部の順に塗布形成される。そして、これら各部
を塗布形成する従来の方法を説明する。
まず、ネック部を塗布する場合は、導電膜液を含浸させ
た特殊なスポンジをネック部内に回転させながら上下動
させることにより塗布している。そして、この種の技術
については、実開昭48−8280号公報や特開昭54
−142064号公報等に記載されているが、これらを
多管種混合生産に用いると、管種が異なるたびに対応す
るものを作業者が判別し、対応するスタートスイッチを
操作する必要がある。
また、アノード部の塗布については、トロリコンベアに
載せられシール面をカバーしたファンネルのアノード部
にスプレーガンを用いて導電膜を塗布している。しか
し、この場合も管種が異なれば、アノード部の位置も異
なるので、それをカバーするために広範囲にスプレーす
る必要がある。
なお、ファンネル内面への導電膜塗布の説明は省略す
る。
(発明が解決しようとする課題) 上記従来方法では、前述の如く管種判別や、それに対応
したスタートスイッチの選択、操作を作業者が行なわね
ばならない。しかし、数十管種にもおよぶ生産管種を判
別操作することは困難であり、歩留りの低下や、多重塗
り等による稼動率の低下の原因となっている。また、ア
ノード部の導電膜の塗布にあたっては、広範囲のスプレ
ーが必要なため、導電膜液の塗布効率が悪い。さらに、
スプレー方式による塗布のため、空気が混入し、導電膜
塗布面に気泡が発生したり、アノード部の形状や傾き等
による塗りむらが生じ易く、はがれ等の不良発生の原因
となっている。
本発明の目的は、管種を判別し、各管種に対し最適な状
態で導電膜の塗布を行なえるファンネル用導電膜塗布装
置を提供することにある。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明のファンネル用導電膜塗布装置は、上下動可能に
構成され陰極線管のファンネルを下向きに支持するファ
ンネルテーブルと、このファンネルテーブル上に支持さ
れたファンネルの外周に接触してそのファンネルの陰極
線管の管種サイズを測定するゲージング部およびそのフ
ァンネルの端部位置を検出してそのファンネルの全長を
測定する検知部を有しこれら検知部で検知された測定値
から管種を判別する管種判別装置と、予め各管種毎の塗
布位置およびストロークが設定されており、前記管種判
別装置により判別された管種に基づき塗布位置およびス
トロークを出力する制御部と、この制御部から出力され
た塗布位置に前記ファンネルテーブルを位置させる位置
決め機構と、前記ファンネルテーブルの下方に配設され
前記制御部から出力されたストロークに対応させて塗布
ブラシを進退させることにより前記塗布位置に位置決め
されたファンネルのネック部に導電膜を塗布するネック
部塗布装置と、前記制御部から出力された変位量に対応
させて塗布ブラシを変位させこの塗布ブラシを前記塗布
位置にあるファンネルのアノード部に位置させ塗布を行
なうアノード部塗布装置とを備えたものである。
(作用) 本発明は、管種判別装置ではゲージング部でファンネル
テーブル上に支持されたファンネルの外周に接触して陰
極線管の管種サイズを測定し、検知部でファンネルの端
部位置を検出してそのファンネルの全長を測定して管種
を判別し、この管種判別装置により判別された管種に基
づき制御部で塗布位置およびストロークを出力し、位置
決め機構でこの制御部から出力された塗布位置にファン
ネルテーブルを位置させ、ストロークに対応させて塗布
ブラシを進退させることによりネック部塗布装置で塗布
位置に位置決めされたファンネルのネック部に導電膜を
塗布するとともに、アノード部塗布装置で変位量に対応
させて塗布ブラシを変位させてファンネルのアノード部
に位置させ塗布を行なう。
(実施例) 以下、本発明のファンネル用導電膜塗布装置の一実施例
を図面を参照して説明する。
まず、第1図によりファンネル11の導電膜塗布部分を説
明する。すなわち、ファンネル11のネック部の斜線で示
す長さlの範囲と、アノード部12とが、ファンネル用導
電膜塗布装置による導電膜の塗布対象である。
次に、塗布装置の構成を第2図および第3図を参照して
説明する。
これら第2図および第3図において、15はファンネルテ
ーブルで、これらファンネルテーブル15は架台16に垂直
方向に取付けられたガイドシャフト17により上下動可能
に支持される。そして、このファンネルテーブル15は中
央部が開いた形状のもので、ファンネル11を下向きに支
持する。また、このファンネルテーブル15は架台16側と
の間に垂直方向に設けられたシリンダ18により上下方向
に駆動される。
さらに、19はリファレンスストッパで、このリファレン
スストッパ19はファンネルテーブル15上に支持されたフ
ァンネル11のリファレンスラインを保持する。このリフ
ァレンスストッパ19も、ガイドシャフト17により上下動
可能に支持されており、かつ、架台16側との間に垂直方
向に設けられたシリンダ20によって上下方向に駆動され
る。
また、22は管種判別装置で、この管種判別装置22はファ
ンネル11の管種サイズを測定するゲージング部23と、こ
のファンネル11の全長を測定するための検知部24とを持
つ。そして、管種サイズ測定用のゲージング部23は、基
準位置にあるファンネルテーブル15の両側方に構成され
ており、支柱25の上端に設けられた支持台26およびこの
支持台26上にファンネル11の外周に向って進退可能に装
着された移動台27とを持つ。さらに、この移動台27には
ファンネル11の外周に接触するための一対のゲージロー
ラ28を設ける。また、一方の支持台26の側方には、移動
台27の進退方向に沿って複数組のセンサー29を設ける。
そして、これらセンサー29は発光素子および受光素子か
らなるもので、移動台27に設けられた第3図で示す遮光
板30との対向により検知動作する。すなわち、複数組の
センサー29は、予め各管種サイズに対応する位置に設置
されており、第4図で示す如く、ゲージローラ28がファ
ンネル11の外周に当接した時、移動台27側に設けられた
遮光板30と対向するセンサー29が動作し、このセンサー
29に対応する管種サイズAが判別される。なお、移動台
27は、第3図で示す如く、リンク機構32を介して架台16
側に設けられたシリンダ33と連結しており、このシリン
ダ33の動作によりファンネル11と外周に当接すべく駆動
される。
また、ファンネル11の全長測定用の検知部24は、ファン
ネル11の端部(図示上端)位置を検出するための発光素
子35およびこの発光素子35に対向する受光素子36を有
し、これらはヘッドを構成する支持板37およびガイドロ
ッド38等により、架台16側に上下動可能に支持される。
さらに、39はパルスモータで、このパルスモータ39は送
りねじ40と直結しており、パルスモータ39の回転により
送りねじ40を介して発光素子35および受光素子36を上下
動させる。
ここで、第4図で示す如く、発光素子35および受光素子
36のファンネルテーブル15上に対する基準高さNは予め
設定してある。したがって、この基準高さNから発光素
子35および受光素子36が、ファンネル11の上端を検出す
る位置までの動作量Cを差し引いた値Lが、ファンネル
11の全長となる。そして、動作量Cはパルスモータ39の
回転量、すなわちパルスモータ39に加わるパルスの個数
と、送りねじ40の1ピッチ分の長さにより、容易に求め
ることができる。
ここで、管種判別装置22の判別用データとして、管種サ
イズAだけでなく、ファンネル11の全長Lを加味してい
るが、これは管種サイズAが同じでも全長Lの異なるも
のがあり、管種サイズAだけでは最終的に管種を判別す
るのが困難なためである。なお、たとえば管種サイズA
が25インチのファンネルは、全長Lの異なる4つの品
種があり、管種サイズAだけでは、これらを判別するこ
とができない。しかし、前述のようにファンネルの管種
サイズAおよび全長Lを測定しており、これらの測定値
に対応して、後述する管種判別装置に予め設定された管
種の中から該当する管種を選ぶことにより、ファンネル
テーブル15上にファンネル11の管種を適確に判別でき
る。
第3図において、43は位置決め機構で、この位置決め機
構43は各管種毎に用意された複数個のストッパピン44お
よびこれらストッパピン44を、図示左方の位置決め位置
まで移動させるシリンダ45を持つ。そして、このストッ
パピン44は対応するシリンダ45により、図示左方の位置
決め位置に移動された後、シリンダ18,20の動作により
ファンネルテーブル15とともに上昇してくるリファレン
スストッパ19の一部と当接してその上昇を規制し、これ
らに支持されているファンネル11を、その管種に該当す
る高さ位置(塗布位置)に位置決めする。
また、47はネック部塗布装置で、このネック部塗布装置
47はファンネルテーブル15の下方に配設されており、こ
のファンネルテーブル15の中央開放部からファンネル11
内に挿入される塗布ブラシ48を持つ。この塗布ブラシ48
はスポンジ状のもので、図示しない導電膜供給装置から
供給された導電膜を含浸している。また、この塗布ブラ
シ48はモータ49と連結しており、このモータ49によって
回転駆動される。さらに、このモータ49を含む塗布ブラ
シ48は、第3図で示すシリンダ50に連結しており、ま
た、このシリンダ50にはリンク51が連結している。そし
て、このリンク51は、モータ52によりベルト53を介して
回転駆動されるカム54と接合している。
ここで、シリンダ50は、その動作により塗布ブラシ48を
ファンネル11のネック部に対する塗布開始位置まで上昇
させる第1段動作用のものである。また、カム54は、そ
の回転によりリンク51およびシリンダ50を介して、塗布
ブラシ48を予定ストローク、すなわち、第1図で示した
寸法l分、上下方向に進退動作させる第2段動作用のも
のである。
また、56はアノード部塗布装置で、このアノード部塗布
装置56は第1段動作用のシリンダ57と連結する第1の昇
降台58を持つ。そして、この第1の昇降台58にはX軸
(上下方向)駆動用として回転センサー付のモータ59が
設けられ、このモーター59に直結する送りねじ60を介し
て第2の昇降台61が上下動可能に取付けられている。ま
た、この第2の昇降台61にはY軸(横方向)駆動用とし
て回転センサー付のモータ62が設けられ、このモータ62
に連結する送りねじ63を介して作動台64が設けられる。
作動台64は一対の支持片65を持っており、第6図で示す
ように、この一対の支持片65間に設けられた支軸66によ
りスポンジ状の塗布ブラシ67をそのホルダー68を介して
回動可能に取付けている。また、この作動台64上にはロ
ータリシリンダ69が設けられており、その動作により、
塗布ブラシ67を第7図の矢印で示す如く、往復円弧動作
させる。
ここで、ファンネル11のアノード部12は、管種の違いに
より、第5図で示す如く、その位置は大きく異なり、あ
る基準点に対するたて方向の距離はXからXまで変
化し、よこ方向の距離もYからYまで変化し、さら
に取付角度もθからθまで変化する。そこで、これ
らの変化に対処すべく、各管種毎の基準点からの位置決
め用変位量、すなわち距離X〜X、Y〜Yに相
当するものを設定しておき、管種判別装置22で判別され
た管種に該当する変位量をX軸モータ59およびY軸モー
タ62に与え、塗布ブラシ67が該当する管種アノード部12
に変位するように位置決めする。
次に、第8図により制御装置の構成を説明する。
まず、71は管種判別装置で、この管種判別装置71は第4
図で示した寸法Nを設定するためのディジタル設定器72
およびファンネル11の測定長さLを表示するためのディ
ジタル表示器73等を持つ。また、管種サイズAを測定す
るための複数組(8組とする)のセンサー29からの検知
信号と、ファンネル11の管端(図示上端)位置検出用の
発光素子35および受光素子36からの検知信号とが入力さ
れる。また、発光素子35および受光素子36を上下動させ
るパルスモータ39の制御信号を出力する。
また、74はX軸位置決め用の制御ロジックで、このX軸
位置決め用の制御ロジック74は、X軸駆動用モータ59の
動作量を、付属の回転センサー59aからの出力とともに
予定値に制御する。さらに、75はY軸位置決め用の制御
ロジックで、このY軸位置決め用の制御ロジック75は、
Y軸駆動用モータ62の動作量を、付属の回転センサー62
aからの出力とともに予定値に制御する。またさらに、7
6は前記複数のストッパピン44用のドライバーで、この
ドライバー76は、複数のストッパピン44(12本とす
る)に対応して設けられたシリンダ45のいずれかを動作
させ、該当するストッパピン44を位置決め位置まで移動
させる。
一方、77は装置全体を制御する制御部で、この制御部77
は管種判別装置71に管種判別指令を与えたり、管種判別
装置71にて判別された管種に基づき、該当するX軸およ
びY軸変位量をX軸位置決め用の制御ロジック74および
Y軸位置決め用の制御ロジック75に与えたり、管種に該
当するストッパピン44に対する動作指令をドライバー76
に与えたり、その他各部の制御監視、データ処理、時間
管理等を実行する。
次に、上記実施例の作用を説明する。
はじめに、図示しないトロリーハンガー等により、前工
程から搬送されて来たファンネル11を作業者がファンネ
ルテーブル15上に載せ、図示しない操作ボックスに設け
たスタートスイッチをオン操作する。この操作により第
8図で示した制御部が動作し、以下に述べる各種動作が
開始する。
まず、第3図で示したシリンダ33が動作し、管種サイズ
測定用ゲージング23の両移動台27を動作させ、ゲージロ
ーラ28により、ファンネルテーブル15上のファンネル11
の外周をはさみつけ、ファンネル11の方向規正を行な
う。この時、移動台27に付随して移動する遮光板30が、
各管種に対応して配置した複数組のセンサー29のいずれ
かを遮光する。この動作により、遮光された検知部24か
らの検知信号、すなわち管種サイズの測定値が第8図の
管種判別装置71に出力される。
これと同時に、ファンネル11の全長測定用の検知部24の
パルスモータ39を動作させ、送りねじ40を介して発光素
子35および受光素子36を下降させる。そして、これらが
ファンネルネックの管端部分を検出すると、その検知信
号を第8図の管種判別装置71に出力する。管種判別装置
71はこの時点までのパルスモータ39に対する送りパルス
数をカウントし、このパルス数と予め設定してある送り
ねじ40のリードピッチとにより、第4図に示した移動距
離Cを換算することで、設定値Nとからファンネル11の
全長Lを測定する。
そして、たとえばヘッドのストロークが最大130mmで、
リードピッチが4mm/1回転とした場合、最大ヘッドス
トローク分動作させるには、パルスモータ39の必要回転
数は、130mm/4mm=32.5回転となる。この場合、所望
時間は2secとする。また、パルスモータ39のステップ
角は0.9゜/1パルス、360゜/0.9゜=400パルスであり、
平均送り速度は、32.5回転/2sec×400パルス=6500pp
sとなる。さらに、この動作に要するパルス数は400パル
ス×32.5回転=13000パルスである。ヘッドストローク
の精度は50パルス/0.5mm、5パルス/0.05mm、1パル
ス/0.01mmとなる。
ここで、管種判別装置71には各管種毎の管種サイズおよ
び全長、すなわち、第4図で示した寸法AおよびLを、
予め設定(ファンネルの許容寸法内にて)しておく。こ
のため、管種サイズAの測定値がセンサー29から入力さ
れ、かつ、ファンネルネックの管端検出時点までのパル
ス数が入力されることにより、ファンネルテーブル15上
のファンネル11が、どの管種かを判別する。
なお、ゲージング部23および検知部24の各作動部分は、
上述した官種判別動作が完了してから一定時間後、元の
状態に復帰する。
次に、第8図の制御部77は管種判別装置71にて判別され
た管種に基づき、ドライバー76に対してこの管種に該当
するストッパピン44を所定の位置決め位置に移動させる
べく指令を与える。この後、ファンネルテーブル15およ
びリファレンスストッパ19を、それぞれの駆動シリンダ
18,20にて上昇させる。この上昇はリファレンスストッ
パ19の一部が上述したストッパピン44と当接することに
より停止し、これによってファンネルテーブル15上のフ
ァンネル11は、その管種に該当する塗布位置に位置決め
される。
次に、ネック部用、アノード部用の両スポンジ状塗布ブ
ラシ48,67に、図示しないそれぞれの導電膜提供装置か
ら導電膜液を供給し、これを塗布ブラシ48,67に含浸さ
せる。
この状態で、ネック部用の塗布ブラシ48を、シリンダ50
により塗布開始位置まで上昇させる第1段動作を行なっ
た後、モータ49により塗布ブラシ48を回転させるととも
に、モータ52によりカム54を回転させる。そして、この
カム54の回転によりリンク51およびシリンダ50を介し
て、回転中の塗布ブラシ48を予定のストロークl上下動
させる。この動作により、ファネル11のネック部には、
第1図の斜線で示す寸法lの部分に、導電膜が塗布され
る。この塗布動作完了後、シリンダ50により塗布ブラシ
48は元の位置に復帰する。
ここで、ネック部の塗布部分も、ファンネル11の管種が
異なれば管種につれて変化する。しかし、前述の如く、
ストッパピン44により、管種毎に設定した塗布位置にフ
ァンネル11を位置決めしているので、管種の相異にかか
わらず常にネック部の正規の個所に導電膜を塗布するこ
とができる。
また、ネック部の塗布と同時に、アノード部12の塗布も
行なう。すなわち、まず、シリンダ57により、塗布ブラ
シ67を基準位置まで上昇させる第1段動作を行なう。次
に、判別された管種に該当する変位量を、第8図の各制
御ロジック74,75を介してX軸モータ59およびY軸モー
タ62に与え、対応する送りねじ60,63により、第6図で
示す如く、塗布ブラシ67をアノード部12に位置させる。
この位置決め後、ロータリシリンダ69により、第7図の
矢印で示すように、アノード部12に接触させながら左右
に往復円弧動作させる。この往復円弧動作は数回(2往
復程度でもよい)行ない、導電膜をアノード部12に塗布
する。ここで、塗布動作(往復円弧動作)を数回行なわ
せるのは、1回では塗布状態が均一にならないため、こ
れを均一にして導電膜のかすれやたれを防止するためで
ある。
そして、塗布完了後は塗布ブラシ67を元の位置に復帰さ
せ、さらに、ファンネルテーブル15、リファレンススト
ッパ19およびストッパピン44をそれぞれ元の位置に復帰
させ、作業を終る。
〔発明の効果〕
本発明のファンネル用導電膜塗布装置によれば、管種判
別が確実に行なわれるので、誤判断や誤操作による不良
発生や多重塗りによる稼動率および品質の低下を防止で
きる。また、アノード部の塗布範囲を最小限にとどめる
ことができるので、導電膜液の塗布効率を大幅に向上で
きる。さらに、従来のスプレー方式による不具合、すな
わち、気泡や導電膜液の流れによる塗りむらやたまり等
を解消できるため品質向上を計れる等、種々の効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
第1図はファンネルの導電膜塗布個所を示す断面図、第
2図および第3図は本発明によるファンネル用導電膜塗
布装置の一実施例を示す斜視図および正面図、第4図は
ファンネルの各部寸法測定部の構成を示す概略図、第5
図はファンネルの管種の違いを表わす図、第6図はアノ
ード部用塗布ブラシの使用状態を示す図、第7図は第6
図で示した塗布ブラシの使用状態を別の角度から示す
図、第8図は本発明に用いる制御装置を示すブロック図
である。 11・・ファンネル、12・・アノード部、15・・ファンネ
ルテーブル、22・・管種判別装置、23・・ゲージング
部、24・・検知部、43・・位置決め機構、48,67・・塗
布ブラシ、47・・ネック部塗布装置、56・・アノード部
塗布装置、77・・制御部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上下動可能に構成され陰極線管のファンネ
    ルを下向きに支持するファンネルテーブルと、 このファンネルテーブル上に支持されたファンネルの外
    周に接触してそのファンネルの陰極線管の管種サイズを
    測定するゲージング部およびそのファンネルの端部位置
    を検出してそのファンネルの全長を測定する検知部を有
    しこれら検知部で検知された測定値から管種を判別する
    管種判別装置と、 予め各管種毎の塗布位置およびストロークが設定されて
    おり、前記管種判別装置により判別された管種に基づき
    塗布位置およびストロークを出力する制御部と、 この制御部から出力された塗布位置に前記ファンネルテ
    ーブルを位置させる位置決め機構と、 前記ファンネルテーブルの下方に配設され前記制御部か
    ら出力されたストロークに対応させて塗布ブラシを進退
    させることにより前記塗布位置に位置決めされたファン
    ネルのネック部に導電膜を塗布するネック部塗布装置
    と、 前記制御部から出力された変位量に対応させて塗布ブラ
    シを変位させこの塗布ブラシを前記塗布位置にあるファ
    ンネルのアノード部に位置させ塗布を行なうアノード部
    塗布装置と を備えたことを特徴とするファンネル用導電膜塗布装
    置。
JP8161284A 1984-04-23 1984-04-23 フアンネル用導電膜塗布装置 Expired - Lifetime JPH061663B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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FR2622051B1 (fr) * 1987-10-16 1995-02-17 Videocolor Dispositif de graphitage du col dans les cones de tubes cathodiques

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JPS60225330A (ja) 1985-11-09

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