JP3216750B2 - 物品搬出モニタ校正装置と該校正装置を用いる物品搬出モニタ - Google Patents

物品搬出モニタ校正装置と該校正装置を用いる物品搬出モニタ

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JP3216750B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、原子力発電所等の放
射性物質取扱施設において管理区域から搬出される物
品、特に大形の物品の放射性物質による汚染の有無を検
査する大物の物品搬出モニタの校正装置に関する。
【0002】
【従来の技術】原子力発電所等の管理区域における作業
に用いたはしご,足場材等の大形の物品を管理区域の外
に搬出するときには、図4に一例が示されているような
大物モニタによって当該物品の放射性物質による汚染の
有無を検査している。図4の大物物品モニタにおいて、
20は広い範囲に有感領域をもつ放射線検出ユニット21,
22,23を配置してなる測定部であり、通常この検出ユニ
ットは複数の大口径検出器を連接して配列し、必要な場
合、外部放射線の遮弊材を配置して構成される。図4の
例では、22が大面積プラスチックシンチレータβ線検出
器を並べ、放射線の入射方向以外を鉛材で遮弊したβ線
検出ユニットであり、21と23は、γ線の検出可能な十分
な厚さを有する大面積プラスチックシンチレータ検出器
を配列して、シールド材を設けたγ線の検出ユニットで
ある。この検出ユニットのうち物品の上面を測定するも
のは、たとえば、スクリューネジとこれを回転駆動する
モータによってなる検出器移動機構によって測定対称物
の高さに応じて上下に移動される。
【0003】また、コンベア30は、測対対象の大物の物
品を測定部20に搬送するものであって、ゴムを被覆した
回転自在のローラ31を物品が落下しない程度の間隔を置
いて配列したものであって、このローラは、チェーンと
減速モータによってなるコンベア駆動機構35により回転
駆動される。そして、このコンベア駆動機構35の正転・
逆転の動作および搬送速度等は、図示されていないモニ
タの計測制御部の制御シーケンサからの指令によって制
御されている。
【0004】測対対象の大物物品が、コンベアー30の案
内台32の上に乗せられると、物品はコンベアー30によっ
て測定部20に導かれ、測定部20を通過する間に検出ユニ
ット21ないし23によって放射能の有無が検査される。こ
のような大物物品モニタの放射能検出感度は、放射能の
値があらかじめ値付されている校正用の放射線源1(以
下線源と略す)を、線源トレイ50と線源台51を介してコ
ンベア30に乗せて測定部20を通過させたときの検出ユニ
ット21ないし23の応答によって校正されている。
【0005】ところで、校正用線源の面積は検出ユニッ
トの有感領域に比べ小さいので、線源トレイ50の測定部
20への導入位置を少しづつ移動して校正用の線源1が、
検出ユニットを構成している各検出器の位置を通過する
ようにして測定動作を繰返し、検出ユニット有感領域全
体についての検査を実施する必要がある。さらに、校正
精度の確保が必要な場合には、同一の線源位置で繰返し
て測定を実施しなければならず、通常10回程度の繰返し
が必要である。従来、この校正時の線源導入位置を移動
して行う繰返し測定は人手によって運営されていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のごとく、人
手によって線源の位置を移動して大物の物品搬出モニタ
の校正を行うと、同類で単調な作業を繰返して行う必要
があるばかりでなく、検出ユニットに対する線源の配置
も、コンベア30の上で人手によって配置移動を行ってい
るため、精度と繰返し再現性のよい設定がむづかしく、
その結果手得される放射線計測データの繰返し再現性ひ
いては精度を充分高く維持することは困難であった。
【0007】この発明は、校正時における線源の配置移
動を自動的に行う装置を提供して、人手による繰返し作
業をなくし、あわせて機械化による線源位置設定の精度
と繰返し再現性を向上を通じて校正精度の向上を図ろう
とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的達成のため、
本発明においては、被測定物の搬送手段を備えた大物の
物品搬出モニタの校正に使用する校正装置を、上記の被
測定物の搬送手段に乗せられて移動するベースと、この
ベース上で前記の搬送手段の搬送方向に直交する方向に
前記検出ユニットの有感領域にわたって移動可能な駆動
手段を備えた移動架台と、この移動架台に校正用放射線
源を取付け固定する線源取付台と、によって構成する。
【0009】そうして、上記のベースと移動架台とに、
被測定物品の搬送手段の下部に配置された検出ユニット
に対向する窓穴を設け、上記の線源取付台を、この窓穴
を通して前記搬送手段の下部に配置された検出ユニット
に対向する位置に線源が設定されるように前記移動架台
に反転して取付け固定可能な構造とする。一方、物品搬
出モニタの計測制御部の制御シーケンサには、測定モー
ドプログラムに加えて、校正条件を指定設定する校正モ
ードプログラムを設け、モニタの校正時には、該校正モ
ードプログラムによって、校正装置の放射線源取付台を
取付けた移動架台を駆動し、検出ユニットを構成する複
数の検出器のうち、所定の検出器の中心位置へ放射線源
を移動させる工程と、校正装置を乗せた物品搬送手段を
駆動し、当該検出器の中心位置を通過させるようにして
放射線源を物品搬送方向と同方向に往復移動させ、放射
線計測データを取得する工程、とを含む校正工程が各検
出器に対して順次遂行されるようにする。
【0010】
【作用】上記のように構成された校正装置に校正用放射
線源を装着し、この校正装置を校正モードプログラムが
予めロードされている物品搬出モニタのコンベアに乗せ
てモニタを校正モードで起動すると、校正装置は校正モ
ードプログラムに設定された回数モニタの測定部を繰り
返し往復し、この間に校正装置上の移動架台は、移動架
台の駆動手段によって校正モードプログラムに設定され
た予定位置を移動するので、移動架台に取付けられた線
源取付台が保持する校正用放射線源が検出ユニットの所
定領域を走査して校正データが取得される。
【0011】モニタの測定部の上面に配置された検出ユ
ニットに対する所定の計測データの取得が終了したと
き、校正装置移動架台上の線源取付台を一旦取外して移
動架台に反転して取付け固定すると、線源取付台に装着
された線源は、ベースと移動架台とに設けられた窓穴を
通して搬送手段の下部に配置された検出ユニットに対向
する位置に設定されるので、この状態でモニタを校正モ
ードで起動すると、上記と同様にモニタと校正装置が動
作して、搬送手段の下部に配置された検出ユニットにつ
いての校正データが取得される。
【0012】
【実施例】本発明による校正装置100 の一実施例を図1
に示す。図1において(a)は平面図であり、(b)は
AA矢視図である。また、図2は、この校正装置100 を
適用した大物の物品搬出モニタの構成を例示する図であ
り、図3は、この校正装置100 を大物の物品搬出モニタ
と連動させて校正を行うときの動作を説明する図であ
る。以下これらの図によって本発明を説明する。
【0013】本発明の校正装置が適用される図2に例示
の物品搬出モニタにおいて、測定部20とコンベア30の構
成は図4に例示の従来技術による大物の物品搬出モニタ
の相当する部分と同等であるのでその説明は省略する。
一方、図2の計測制御部50の制御シーケンサ51部分に
は、通常の測定モードにおける物品搬出モニタの動作を
制御する従来の大物の物品搬出モニタにおける測定モー
ドプログラムに加えて、校正装置によって校正を実施す
るときのコンベア30動作および校正装置100 の線源取付
台を固着する移動架台2の動作を、予め定めた順序で動
作させる校正モードプログラムがロードされている。そ
うして、この校正モードプログラムは、校正実施時の検
出ユニットの測定動作や計測制御部の計測部とデータ処
理部の動作も制御するものであり、校正実施の都度指定
すべき繰返し回数、線源の強度と線源移動間隔等の校正
条件パラメータについては、校正実施時に指定入力可能
なように構成されるものとする。
【0014】図3は、図2の物品搬出モニタの測定部20
の平面図に相当する図であり、コンベア30に乗せられて
移動する校正装置100 と、測定部20において上側に配置
された検出ユニット21が図示されている。この検出ユニ
ット21は6個の検出器211 〜216 が隣接配置されてシー
ルドケース中に納められたものであり、校正装置100
は、配置された検出器211 〜216 の配列幅の全体に対応
可能な横幅を有することを示している。
【0015】以上の校正装置100 と、これを用いる物品
搬出モニタの概要の説明を基に、本発明による校正装置
100 の構成とその動作の詳細を図1によって説明する。
図1の校正装置100 において、線源1を装着する線源取
付台101 は移動架台2に取付け固定されるものであり、
移動架台2には出力軸端にピニオン7を備えた減速機構
付きのモータ3が搭載されている。そして、この移動架
台2は、ベース4に取付られたレール5に移動可能に乗
せられ、ベース4に固定されラック6と、上記の移動架
台2に搭載されているモータ3の出力軸に設けられたピ
ニオン7がかみ合って構成される移動架台2の駆動機構
によってベース4上を移動するものである。
【0016】なお、移動架台2の駆動機構は、モータ3
をベース4に固定して別の動力伝達手段、例えばボール
ネジあるいはチェイン等によって構成する事も可能であ
り、また、モータ3をステッピングモターとし、制御シ
ーケンサから移動距離に相当する数のパルス信号を受信
して動作する方式に構成することも可能である。一方、
ベース4には、移動架台2を検知して停止させようとす
る位置に、移動架台2に接触して動作する近接スイッチ
8が複数個取付けられており、モータ3が起動されて移
動架台2がベース4のレール5上を移動して近接スイッ
チ8に触れて接触信号を発信すると、制御シーケンサ51
の校正プログラムに定められた期間移動架台2の移動が
停止され、当該線源位置での校正装置のコンベア30によ
る測定部20通過動作が繰り返されて校正データが取得さ
れる。そして、所定数の校正データが取得が終了すると
校正プログラムの指示によって移動架台2の駆動機構が
起動され線源1が次の位置に移動する。
【0017】上記の動作を繰り返して測定部20の上側に
配置された検出ユニットの校正データの取得が終了して
校正モードの動作が停止したとき、線源取付台101 を一
旦移動架台2から取外し、これを反転(裏返しに)して
線源取付台101 の取付けフランジ部の図1の(b)にお
いて101 bで示される面が、移動架台2の線源取付台10
1 の取付面に当接するように固定する。なお、線源取付
台101 の上記の反転取付けによって線源取付台101 に装
着された線源が被測定物品の搬送手段の下部に配置され
た検出ユニットに対向すべく、ベース4と移動架台2と
には、予めそれぞれ窓穴401 と201 とが設けられている
ものとする。
【0018】上記のように線源取付台101 を移動架台2
へ反転(裏返しに)して取付けると、線源取付台101 に
装着された線源は図1の(b)の9に示される被測定物
品の搬送手段の下部に配置された検出ユニットに対向す
る位置に配置される。以上の説明に加え、上記の校正装
置が大物の物品搬出モニタに装着され、計測制御部50の
制御シーケンサの校正モードプログラムにもとづいて校
正が行われるときの操作と走査動作を図3によって説明
する。
【0019】モニタの校正を実施するときには、上記の
校正装置100 に線源1を装着してモニタのコンベヤ部30
に乗せ、校正装置100 のケーブルをケーブルベア10を介
して計測制御部50に接続し、計測制御部の制御シーケン
サ51を校正モードに切替え、繰返し回数、線源の強度と
線源の移動間隔等の校正条件パラメータ値を入力設定し
た後ち校正プログラムをランさせると、移動架台2は校
正プログラムの指令によって線源1が検出器211 の中心
を通過する位置に移動し、コンベヤ30は、校正プログラ
ムに設定された繰返し回数、前進と後退の動作を繰返し
て放射線計測データが取得される。
【0020】1ケの検出器の校正が終了すると、校正プ
ログラムは校正装置100 のモータ3を動かして、線源1
を次の検出器212 の中心位置へ移動させ、再びコンベヤ
30の前進と後退を測定回数分繰返す。これを検出器の数
だけ繰り返すことにより、物品搬出モニタの感度校正に
必要な放射線計測データが、計測制御部のデータ処理部
に取得蓄積され、この放射線計測データと、予め入力設
定されている線源の強度と線源移動間隔等の校正条件パ
ラメータ値とによって、検出ユニットの感度校正値が演
算処理されて出力記録され、校正作業が自動的に完了す
る。
【0021】物品搬出モニタのコンベアローラの下側に
配置された検出ユニットの校正を行うときは、線源取付
台101 を移動架台2へ反転(裏返しに)取付けた後、校
正プログラムを起動すると上記の動作が繰り返されてコ
ンベアローラの下側に配置された検出ユニット、例えば
図4の下部β線検出ユニット22や下部γ線検出ユニット
23の校正データが取得され、このデータによって検出ユ
ニットの感度校正値が演算処理されて出力記録される。
【0022】
【発明の効果】この発明によれば、物品搬出モニタの校
正を実施するとき、線源を装着した校正装置をモニタの
コンベアに乗せて校正条件パラメータ値を設定入力して
校正モードを起動すれば、自動的に所定の条件で測定を
繰返し、校正に必要なデータが手得されるので校正の全
工程を人手によって操作する必要がなくなるという効果
が得られる。加えて線源の配置移動等の条件変更は機械
的に正確に行われるので、人手によって行う校正より繰
返し再現性のより正確なデータを手得しうるという効果
も得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による物品搬出モニタ校正装置の構成図
であり(a)は平面図で(b)はAA矢視図である。
【図2】本発明による校正装置を適用する物品モニタの
構成を説明する図である。
【図3】校正装置の動作を説明する図である。
【図4】物品モニタ測定部を説明する図である。
【符号の説明】
100 校正装置 1 線源 101 線源取付台 2 移動架台 201 移動架台窓穴 3 モータ 4 ベース 401 ベース窓穴 5 レール 6 ラック 7 ピニオン 8 近接スイッチ 9 (反転)線源 10 ケーブルベア 20 測定部 21 上部γ線検出ユニット 211〜216 γ線検出器 22 下部β線検出ユニット 23 下部γ線検出ユニット 30 コンベア 31 ローラ 35 コンベア駆動機構 40 線源トレイ 41 線源台 50 計測制御部 51 制御シーケンサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−196741(JP,A) 実開 平4−102085(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01T 1/167

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】測定部に設けられ、校正用の放射線源の寸
    法を超える寸法の有感領域を有する検出ユニットと、被
    測定物品を前記測定部に自動搬送する被測定物搬送手段
    と、を備えた物品搬出モニタの校正に使用する校正装置
    であって、 前記被測定物搬送手段に乗せられて移動するベースと、 前記ベース上で前記搬送手段の搬送方向に直交する方向
    に前記検出ユニットの有感領域にわたって移動可能な駆
    動手段を備えた移動架台と、 前記移動架台に校正用放射線源を取付け固定する線源取
    付台と、 を備えたことを特徴とする物品搬出モニタ校正装置。
  2. 【請求項2】前記ベースと前記移動架台とに、前記被測
    定物品の搬送手段の下部に配置された検出ユニットに対
    向する窓穴が設けられ、 前記線源取付台が、前記ベースと移動架台とに設けられ
    た窓穴を通して前記搬送手段の下部に配置された検出ユ
    ニットに対向する位置に線源が設定されるべく前記移動
    架台に反転して取付け固定するものであることを特徴と
    する請求項1に記載の物品搬出モニタ校正装置。
  3. 【請求項3】請求項1に記載の物品搬出モニタ校正装置
    を用いる物品搬出モニタであって、物品搬出モニタの計
    測制御部の制御シーケンサが、測定モードプログラムに
    加えて、校正条件を指定設定する校正モードプログラム
    を備え、 モニタの校正時には、該校正モードプログラムによっ
    て、校正装置の放射線源取付台を取付けた移動架台を駆動
    し、検出ユニットを構成する複数の検出器のうち、所定
    の検出器の中心位置へ放射線源を移動させる工程と、 校正装置を乗せた物品搬送手段を駆動し、当該検出器の
    中心位置を通過させるようにして放射線源を物品搬送方
    向と同方向に往復移動させ、放射線計測データを取得す
    る工程、 とを含む校正工程が各検出器に対して順次遂行される、
    ことを特徴とする物品搬出モニタ。
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