JPH06165802A - マッサージ機 - Google Patents

マッサージ機

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Publication number
JPH06165802A
JPH06165802A JP34547292A JP34547292A JPH06165802A JP H06165802 A JPH06165802 A JP H06165802A JP 34547292 A JP34547292 A JP 34547292A JP 34547292 A JP34547292 A JP 34547292A JP H06165802 A JPH06165802 A JP H06165802A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roller
treatment unit
backrest
vertical
sub
Prior art date
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Pending
Application number
JP34547292A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuaki Yamamoto
達明 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPH06165802A publication Critical patent/JPH06165802A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 施療ユニットの上下動に際して支持ローラの
転動に伴って生じる振動を、背もたれの重量増加を来す
ことなく軽減し、使用感の悪化を解消する。 【構成】 施療ユニット5の側板5aに突設された主ロー
ラ50,50と副ローラ51とにより背もたれ2の縦フレーム
20を前後から挾持し、施療ユニット5を支持する。縦フ
レーム20の後側に沿って張架された駆動チェーン14の中
途に施療ユニット5を連結して、駆動チェーン14の上下
方向への作動により、縦フレーム20の前後両面への主ロ
ーラ50,50及び副ローラ51の転動を伴って施療ユニット
5が上下動するように構成する。縦フレーム20への転動
面となる主ローラ50,50の外側に弾性材料からなる外輪
50a,50aを周設し、同じく、副ローラ51の外側に弾性材
料からなる外輪 51aを周設して、これらにより、主ロー
ラ50,50及び副ローラ51の転動に伴って生じる振動を吸
収する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、椅子の背もたれに施療
ユニットを支持させ、この背もたれに沿う施療ユニット
の上下動、及び施療ユニットに装備された施療子の動作
により、背もたれに押し当てられた部位に各種の施療を
行うべく構成された椅子式のマッサージ機に関する。
【0002】
【従来の技術】椅子式のマッサージ機は、椅子の座部の
後縁から立ち上がる背もたれに、これに沿って上下動す
る施療ユニットを配し、この施療ユニットに装備されて
背もたれの前側(正面側)に突出する施療子に所定の動
作を行わせて、背もたれに押し当てられた加療部位への
各種の施療(揉み、叩き、指圧等)行う構成となってお
り、前記施療ユニットの上下動により、座部への着座姿
勢を変えることなく首すじから腰にかけての広範囲の施
療が可能であり、優れた施療効果が得られるマッサージ
機として、近年、その普及が拡大している。
【0003】前記施療ユニットは、背もたれを構成する
幅方向両側の縦フレーム間に架設されて、背もたれに沿
って延設された伝動機構に連結してあり、上下動用モー
タからの伝動によるこの伝動機構の動作に応じて上下動
する構成となっている。また前記施療子は、施療ユニッ
トに内蔵された駆動機構の動作により、揉みのための幅
方向の動作と、叩きのための上下方向の動作と、指圧の
ための前後方向の動作とが可能に構成されており、本願
出願人は既に、施療子の各動作のための駆動モータを各
別に備え、これらのモータ及び施療ユニットの上下動用
モータの組み合わせ制御により、前述した各種の施療を
適宜に複合した施療を可能とし、更なる施療効果の向上
を図ったマッサージ機を提案している。
【0004】前記施療ユニットの架設構造は種々提案さ
れており、特公昭1-13856号公報に開示されたマッサー
ジ機においては、コの字形の断面形状をなす案内レール
を、夫々の開口側が対向するように背もたれ両側の縦フ
レームに沿わせて固設し、前記施療ユニットは、これの
両側に突設した支持ローラを同側の案内レールに嵌入せ
しめて支持されており、該案内レールの内側への前記支
持ローラの転接を伴って上下動を行わせる構成となって
いる。また他の構成として、背もたれ両側の縦フレーム
をコの字形の断面をなす鋼材を用いて形成し、これらの
縦フレームにより前記案内レールを兼用したマッサージ
機もまた実用化されている。
【0005】ところが、以上の如き施療ユニットの架設
構造を採用した場合、コの字形断面を有する案内レール
又は縦フレームの剛性、特に捩れ剛性が低いことから、
施療ユニットの自重、及び背もたれを介して施療ユニッ
トに作用する使用者の体重による捩れ変形が生じ、背も
たれのぐらつき及び振動を招来し、使用者に不快感を与
える。
【0006】そこで本願出願人は、施療ユニットの両側
に、各複数の支持ローラを前後に対をなして突設し、こ
れらの支持ローラにより縦フレームを外側から挾持して
施療ユニットを支持させる構成としたマッサージ機を既
に提案している。この構成においては、施療ユニットの
上下動に際し、前記支持ローラが転接する縦フレームの
外面がガイド面となることから、高剛性であると共に軽
量のパイプ材によるフレーム構成が可能となり、前述し
た難点を有効に解消し得るマッサージ機が得られる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、以上の如き
従来のマッサージ機においては、案内部材となる縦フレ
ームへの支持ローラの転動に伴って振動が発生し、この
振動が背もたれフレーム全体の共振として体感され、ま
た耳障りな異音(うなり音)として聴取されることもあ
り、使用者に不快感を与える難点がある。
【0008】この難点は、背もたれフレームの剛性を高
めることにより緩和されるが、このことは、背もたれの
重量増加を招来する。椅子式マッサージ機の背もたれ
は、着座姿勢から仰臥姿勢までの好みの姿勢での施療を
可能とするため、座部に対する傾倒が可能リクライニン
グ構造とされることが多く、背もたれの重量増加は、傾
倒状態での安定性を悪化させ、また、傾倒状態から起立
状態への復帰を阻害する等の不都合を招来する。
【0009】本発明は斯かる事情に鑑みてなされたもの
であり、施療ユニットの上下動に際して支持ローラの転
動に伴って生じる振動を、背もたれの重量増加を来すこ
となく有効に解消でき、良好な使用感が得られるマッサ
ージ機を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係るマッサージ
機は、椅子の背もたれを構成する幅方向両側の縦フレー
ム間に架設された施療ユニットを、これに突設した支持
ローラにより両側の縦フレームに支持させ、該支持ロー
ラの転動を伴って前記縦フレームに沿って生じる前記施
療ユニットの上下動と、該施療ユニットに装備された施
療子の動作とにより、前記背もたれに押し当てられた部
位への施療を適宜の高さ位置にて行えるようにした椅子
式のマッサージ機において、前記支持ローラは、弾性材
料製の転動面を具備することを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明においては、施療ユニットを支持する支
持ローラが、弾性材料からなる転動面を介して背もたれ
の縦フレームに転接し、背もたれの振動の発生源となる
支持ローラの転接部位での振動を低減する。
【0012】
【実施例】以下本発明をその実施例を示す図面に基づい
て詳述する。図1は本発明に係るマッサージ機の外観斜
視図、図2はそのフレーム構造を示す斜視図、図3は同
じくフレーム構造を示す側面図であり、図4は本発明に
係るマッサージ機の使用状態を示す側面図である。
【0013】図1に示す如く、本発明に係るマッサージ
機の外観は、幅方向両側に肘掛け部1a,1aを有する座部
1と、該座部1の後縁から立ち上がる背もたれ2とを備
えた肘掛け椅子の態様をなしている。図2に示す如く背
もたれ2は、幅方向両側の縦フレーム20,20の上端間に
上横フレーム21を、同じく下端間に下横フレーム22を夫
々架設し、前記縦フレーム20,20相互の間隔を、これら
の略全長に亘って一定に保ったフレーム構造を有してい
る。
【0014】縦フレーム20,20は、矩形断面を有するパ
イプ材からなり、背もたれ2に押し当てられるべき背中
から首筋の曲がりに沿わせるべく、図示の如く中途部を
屈曲せしめた形状を有している。縦フレーム20,20の下
側は、座部1の後側に略水平に架設された枢軸10に枢支
されており、この枢支位置よりも下側に位置する前記下
横フレーム22と、座部1の前部に横架された前横フレー
ム11との間には、ガス入りリフタ3が介装されている。
【0015】ガス入りリフタ3は、ガスが封入されたガ
ス室とピストンにより隔絶された一対の油室とを長手方
向に並設してなり、外部からの操作によりピストン両側
の油室を連通させた場合、前記ピストンに連結された出
力ロッド30への押し込み力の作用又は非作用に応じて縮
短又は伸長する一方、前記連通を遮断した場合、この時
点での伸縮位置に固定し得る公知の機械要素であり、前
述した介装により背もたれ2のリクライニング手段とし
て機能する。
【0016】即ち、前述の如く介装されたガス入りリフ
タ3が伸長した場合、下横フレーム22が後向きに押圧さ
れる結果、前記枢軸10回りに生じる縦フレーム20,20の
揺動により、背もたれ2は座部1に対して起立し、逆に
ガス入りリフタ3が縮短した場合、下横フレーム22が前
方に引っ張られる結果、これに伴う縦フレーム20,20の
揺動により背もたれ2は座部1に対して傾倒する。ガス
入りリフタ3の固定を解除し、伸縮を可能とするための
操作は、一方の肘掛け部1aの外側に突設された操作レバ
ー4により行われる。
【0017】従って、マッサージ機の使用者Aは、図4
中に実線にて示す着座姿勢において操作レバー4を引上
げ、背もたれ2に体重をかけてガス入りリフタ3に縮短
方向の押圧力を付加することにより、背もたれ2を2点
鎖線にて示す位置まで傾倒させることができ、また一
方、2点鎖線にて示す仰臥姿勢において操作レバー4を
操作し、背もたれ2への体重の付加を緩めることによ
り、背もたれ2を実線にて示す起立姿勢に復帰させるこ
とができる。更に、前記両姿勢の中間姿勢において操作
レバー4の操作を解除した場合、ガス入りリフタ3の固
定により、背もたれ2はこの時点での傾倒角度を保って
固定される。即ち、使用者Aは、着座姿勢と仰臥姿勢と
の間の適宜の姿勢をとり得る。
【0018】前記枢軸10の両端は、縦フレーム20,20の
外側に夫々突出しており、これらの突出端には駆動スプ
ロケット12,12(片側のみ図示)が嵌着され、これらの
駆動スプロケット12,12と、縦フレーム20の上部後側に
枢支された従動スプロケット13,13(図3参照)との間
には、縦フレーム20の後側に沿う態様にて駆動チェーン
14,14が巻架されている。駆動スプロケット12,12に
は、座部1の後側に設置された駆動モータMの出力が、
減速機G及び枢軸10を介して伝達されており、この伝動
に応じた駆動スプロケット12,12の回転により、前記駆
動チェーン14は、上下に作動するようになしてある。
【0019】前記縦フレーム20,20間には、施療ユニッ
ト5が架設してある。該施療ユニット5の前側には、幅
方向に一対の施療子6,6が突設してあり、これらの施
療子6,6は、施療ユニット5に内蔵された各別の駆動
機構(図示せず)の動作により、揉みのための幅方向の
動作と、叩きのための上下方向の動作と、指圧のための
前後方向の動作とが可能に構成されている。
【0020】図2及び図3に示す如く、施療ユニット5
の両側には、支持ローラたる各2個の主ローラ50,50
と、各1個の副ローラ51(片側のみ図示)とが、夫々の
軸心回りでの回動自在に枢支してある。主ローラ50,50
は、同側の縦フレーム20の前面に上下に適長離隔して転
接し、また副ローラ51は、主ローラ50,50間の上下位置
にて縦フレーム20の後面に転接しており、これらのロー
ラは、縦フレーム20を前後から挾持して、施療ユニット
5を3点支持している。施療ユニット5の両側にはま
た、夫々の側の副ローラ51,51の下部に位置して連結ブ
ラケット52,52(片側のみ図示)が突設され、施療ユニ
ット5は、この連結ブラケット52を介して前記駆動チェ
ーン14の中途部に連結してある。
【0021】従って施療ユニット5は、駆動モータMの
正逆転に伴う駆動チェーン14の正逆両方向への作動に応
じて、縦フレーム20,20への主ローラ50,50及び副ロー
ラ51の転動を伴って上下動することになり、このとき、
主ローラ50,50及び副ローラ51が夫々転接する縦フレー
ム20,20の前後両面がガイド面となることから、縦フレ
ーム20,20としてパイプ材を用いることができ、これら
の縦フレーム20,20及び上下の横フレーム21,22を備え
てなる背もたれ2が、捩れ剛性の低下を来すことなく大
幅に軽量化される。
【0022】図5は、施療ユニット5の支持状態を示す
一側面の拡大図、図6は、施療ユニット5の一側面にお
ける主ローラ50,50、副ローラ51及び連結ブラケット52
の取り付け状態を示す斜視図である。
【0023】図2に示す如く施療ユニット5の内部に
は、上下に適長離隔した2か所に一対の支軸53,53が横
架されており、図6に示す如く主ローラ50,50は、施療
ユニット5の側板5aを経て外側に突出する前記支軸53,
53の先端に回動自在に枢支されている。一方副ローラ51
は、施療ユニット5の側板5aにその基端を枢支された揺
動アーム54先端の支軸56に取り付けてあり、該揺動アー
ム54の基端枢支部に介装されたつる巻きばね55のばね力
により前方に向けて付勢され、縦フレーム20の後面に押
し付けられている。これにより、副ローラ51と主ローラ
50,50とによる縦フレーム20の挾持が確実に行われ、ま
た、縦フレーム20の屈曲部(図2参照)においても副ロ
ーラ51及び主ローラ50,50の転接が維持されることにな
り、施療ユニット5は安定して支持される。
【0024】さて、以上の如く施療ユニット5を支持す
る主ローラ50,50は、図5及び図6に示す如く、支軸5
3,53に嵌挿された内輪 50b,50bの外側全周に外輪 50a,
50aを被着してなる2層構造を有している。同様に副ロ
ーラ51もまた、支軸56に嵌挿された内輪 51bの外側全周
に外輪 51aを被着してなる2層構造を有している。
【0025】図7(a),(b)は、主ローラ50及び副
ローラ51の縦断面図である。図示の如く主ローラ50及び
副ローラ51の外輪 50a及び 51aは、夫々の内輪 50b及び
51bの両側面の一部を除く外側全体を覆って被着されて
おり、これらは、ゴム、樹脂等の弾性材料からなる。こ
のような主ローラ50及び副ローラ51を備えた本発明に係
るマッサージ機においては、背もたれ2の縦フレーム20
に夫々の外輪 50a,51aを介して転接し、これらの外輪 5
0a,51aが弾性材料製であることから、縦フレーム20の前
後面への主ローラ50及び副ローラ51の転動を伴って前述
の如く生じる施療ユニット5の上下動に際し、主ローラ
50及び副ローラ51の転接部位に発生する振動が外輪 50
a,51aの弾性により吸収されて、充分な制振効果が得ら
れ、背もたれ2の振動を大幅に低減し得る。
【0026】なお、本実施例においては、背もたれ2の
縦フレーム20に転接する主ローラ50及び副ローラ51の外
側のみを弾性材料製としたが、全体を弾性材料製とした
主ローラ50及び副ローラ51を採用してもよい。但しこの
場合、夫々の支軸53及び支軸56への主ローラ50及び副ロ
ーラ51の枢支が難しく、実際上は、実施例中に示す如
く、制振作用をなす弾性材料製の外輪 50a,51a、及び支
軸53,56への枢支が容易な金属製の内輪 50b,51bからな
る2層構造とするのが望ましい。
【0027】また本実施例においては、前後に対をなす
支持ローラ(主ローラ50及び副ローラ51)により縦フレ
ーム20を挾持する施療ユニット5を支持構造を備えたマ
ッサージ機について述べたが、コの字形の案内レールに
内挿された支持ローラにより施療ユニット5を支持する
構成においても本発明の適用は可能である。但しこの場
合、図8に示す如く、内輪8bと弾性材料製の外輪8aとを
備えた支持ローラ8を案内レール7に内挿する際に、支
持ローラ8の回転を可能とするため、外輪8aの外周と案
内レール7の一側内面との間に所定のクリアランスCを
確保する必要が生じ、施療ユニット5の確実な支持が難
しい。
【0028】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明に係るマッサー
ジ機においては、施療ユニットを背もたれの縦フレーム
に支持する支持ローラが弾性材料製の転動面を備えてお
り、背もたれに沿う施療ユニットの上下動に際し、支持
ローラの転動に伴って発生する振動が転動面の弾性によ
り吸収されるから、施療ユニットの上下動に伴う背もた
れの振動を、該背もたれの重量増加を招来することなく
大幅に低減でき、良好な使用感が得られるようになる
等、本発明は優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るマッサージ機の外観斜視図であ
る。
【図2】本発明に係るマッサージ機のフレーム構造を示
す斜視図である。
【図3】本発明に係るマッサージ機のフレーム構造を示
す側面図である。
【図4】本発明に係るマッサージ機の使用形態の説明図
である。
【図5】施療ユニットの支持状態を示す要部拡大側面図
である。
【図6】主ローラ及び副ローラの取り付け状態を示す斜
視図である。
【図7】主ローラ及び副ローラの縦断面図である。
【図8】施療ユニットの他の支持構造を有するマッサー
ジ機における本発明の適用例を示す図である。
【符号の説明】
1 座部 2 背もたれ 5 施療ユニット 6 施療子 14 駆動チェーン 20 縦フレーム 21 上横フレーム 22 下横フレーム 50 主ローラ 50a 外輪 50b 内輪 51 副ローラ 51a 外輪 51b 内輪 54 揺動アーム 55 つる巻きばね

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 椅子の背もたれを構成する幅方向両側の
    縦フレーム間に架設された施療ユニットを、これに突設
    した支持ローラにより両側の縦フレームに支持させ、該
    支持ローラの転動を伴って前記縦フレームに沿って生じ
    る前記施療ユニットの上下動と、該施療ユニットに装備
    された施療子の動作とにより、前記背もたれに押し当て
    られた部位への施療を適宜の高さ位置にて行えるように
    した椅子式のマッサージ機において、前記支持ローラ
    は、弾性材料製の転動面を具備することを特徴とするマ
    ッサージ機。
JP34547292A 1992-11-30 1992-11-30 マッサージ機 Pending JPH06165802A (ja)

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JP34547292A JPH06165802A (ja) 1992-11-30 1992-11-30 マッサージ機

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6840914B1 (en) * 1999-07-29 2005-01-11 Shigeo Takamura Electrically powered roller massaging implement
USD810847S1 (en) 2013-02-06 2018-02-20 Better Back Technologies, LLC Exercise machine for repetitive spine extension
KR20210127362A (ko) * 2020-04-14 2021-10-22 이재기 안마기능을 갖는 의자

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