JPH06165748A - 単相交流端子接続用食器洗い機 - Google Patents
単相交流端子接続用食器洗い機Info
- Publication number
- JPH06165748A JPH06165748A JP5201481A JP20148193A JPH06165748A JP H06165748 A JPH06165748 A JP H06165748A JP 5201481 A JP5201481 A JP 5201481A JP 20148193 A JP20148193 A JP 20148193A JP H06165748 A JPH06165748 A JP H06165748A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phase
- frequency
- dishwasher
- circulation pump
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L15/00—Washing or rinsing machines for crockery or tableware
- A47L15/42—Details
- A47L15/4289—Spray-pressure measuring or regulating arrangements
Landscapes
- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 水噴射のための循環ポンプを有する単相交流
端子接続用食器洗い機を、小さいエネルギー消費量で循
環ポンプ出力を制御して洗う食器への噴射圧力を食器の
種類及び汚れの種類に整合できるように形成する。 【構成】 循環ポンプの駆動電動機として３相交流電動
機を配置し、電子制御される単相交流／３相交流周波数
変換器をこの３相交流電動機への給電のために配置す
る。
端子接続用食器洗い機を、小さいエネルギー消費量で循
環ポンプ出力を制御して洗う食器への噴射圧力を食器の
種類及び汚れの種類に整合できるように形成する。 【構成】 循環ポンプの駆動電動機として３相交流電動
機を配置し、電子制御される単相交流／３相交流周波数
変換器をこの３相交流電動機への給電のために配置す
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、洗う食器に汚れ落とし
水及びすすぎ洗い水を噴射圧力により当てるために電動
機により駆動される循環ポンプを具備する例えば家庭で
通常使用する食器洗い機等の単相交流端子接続用食器洗
い機に関する。
水及びすすぎ洗い水を噴射圧力により当てるために電動
機により駆動される循環ポンプを具備する例えば家庭で
通常使用する食器洗い機等の単相交流端子接続用食器洗
い機に関する。
【０００２】
【従来の技術】例えば普通の家庭の部屋内では家庭用電
気器具のための電気端子は例えば２３０Ｖの２極単相交
流端子として形成されている。この値は所定の限界内で
端子の場所毎に異なり、電力系統の負荷に依存して時間
的に変化することがある。
気器具のための電気端子は例えば２３０Ｖの２極単相交
流端子として形成されている。この値は所定の限界内で
端子の場所毎に異なり、電力系統の負荷に依存して時間
的に変化することがある。
【０００３】例えば家庭で規則通りに普通に使用される
食器洗い機では皿，茶碗，鍋，ナイフ及びフォーク類等
の食器は洗い室内の食器洗い篭の中に入れられ、汚れ落
とし動作又はすすぎ動作に依存して対応して温度調整さ
れた水を当てられる。この水は、食器の表面に圧力を伴
って噴射される。温度及び添加汚れ落とし用洗剤及び添
加すすぎ洗い用洗剤の他に水噴射圧力が、洗う食器を処
理する際の重要な影響量である。この水圧は水循環ポン
プにより形成される。この水循環ポンプは、洗い容器の
底面領域内の水を吸込み、噴射ヘッド及び／又は回転噴
射アームを介して１つ又は複数の平面で噴射室内の食器
に噴射する。
食器洗い機では皿，茶碗，鍋，ナイフ及びフォーク類等
の食器は洗い室内の食器洗い篭の中に入れられ、汚れ落
とし動作又はすすぎ動作に依存して対応して温度調整さ
れた水を当てられる。この水は、食器の表面に圧力を伴
って噴射される。温度及び添加汚れ落とし用洗剤及び添
加すすぎ洗い用洗剤の他に水噴射圧力が、洗う食器を処
理する際の重要な影響量である。この水圧は水循環ポン
プにより形成される。この水循環ポンプは、洗い容器の
底面領域内の水を吸込み、噴射ヘッド及び／又は回転噴
射アームを介して１つ又は複数の平面で噴射室内の食器
に噴射する。
【０００４】食器に作用する噴射圧力を食器の種類及び
汚れの程度に依存して対応して選択し、その際にいずれ
にせよ噴射圧力を、ガラス製品等のもろい食器を損傷し
ないように制限することは公知である。
汚れの程度に依存して対応して選択し、その際にいずれ
にせよ噴射圧力を、ガラス製品等のもろい食器を損傷し
ないように制限することは公知である。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】前記の認識を基礎とし
て本発明の課題は、汚れ落とし水及びすすぎ洗い水のた
めの循環ポンプを有する単相交流端子に接続する食器洗
い機を、できるだけ小さいエネルギー消費量で循環ポン
プ出力を制御することにより洗う食器の噴射圧力を食器
の種類及び汚れの種類に整合できるように形成すること
にある。
て本発明の課題は、汚れ落とし水及びすすぎ洗い水のた
めの循環ポンプを有する単相交流端子に接続する食器洗
い機を、できるだけ小さいエネルギー消費量で循環ポン
プ出力を制御することにより洗う食器の噴射圧力を食器
の種類及び汚れの種類に整合できるように形成すること
にある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題は本発明により
単相交流端子接続用食器洗い機において、循環ポンプの
ための駆動電動機として３相交流電動機を配置し、電子
制御される単相交流／３相交流周波数変換器をこの３相
交流電動機への給電のために配置することにより解決さ
れる。
単相交流端子接続用食器洗い機において、循環ポンプの
ための駆動電動機として３相交流電動機を配置し、電子
制御される単相交流／３相交流周波数変換器をこの３相
交流電動機への給電のために配置することにより解決さ
れる。
【０００７】本発明の食器洗い機は、通常のように交流
電源の２極単相コンセントに接続でき、始動特性が良好
であり、騒音が比較的小さい。相応して制御される始動
特性により、噴射ヘッド及び／又は噴射アームへの水チ
ャネル系内の水圧を好適に制御できる。これにより水の
衝突による衝撃的特性は阻止される。その上、本発明の
この実施例はその他の有利な実施例の前提となる。
電源の２極単相コンセントに接続でき、始動特性が良好
であり、騒音が比較的小さい。相応して制御される始動
特性により、噴射ヘッド及び／又は噴射アームへの水チ
ャネル系内の水圧を好適に制御できる。これにより水の
衝突による衝撃的特性は阻止される。その上、本発明の
この実施例はその他の有利な実施例の前提となる。
【０００８】本発明の食器洗い機の１つの有利な実施例
では、可変３相交流周波数を発生する制御論理回路を有
する３相交流発生器を有する単相交流／３相交流変換器
を配置し、周波数を定める制御論路回路を噴射圧力特性
に依存して制御する。これによりこの水噴射圧力は、例
えば電力系統での電圧変動等のなんらかの偶然の周囲パ
ラメータに依存せず、水噴射圧力は、可変電流周波数に
追従制御することにより的確に洗浄に関する要求に応じ
てほぼ一定に保持できる。
では、可変３相交流周波数を発生する制御論理回路を有
する３相交流発生器を有する単相交流／３相交流変換器
を配置し、周波数を定める制御論路回路を噴射圧力特性
に依存して制御する。これによりこの水噴射圧力は、例
えば電力系統での電圧変動等のなんらかの偶然の周囲パ
ラメータに依存せず、水噴射圧力は、可変電流周波数に
追従制御することにより的確に洗浄に関する要求に応じ
てほぼ一定に保持できる。
【０００９】本発明の単相交流端子接続用食器洗い機の
別の１つの有利な実施例では、周波数を定める制御論路
回路を用途及び周囲の重要な記憶データにより、３相交
流非同期電動機に供給される電流の周波数を定めるよう
に制御する。
別の１つの有利な実施例では、周波数を定める制御論路
回路を用途及び周囲の重要な記憶データにより、３相交
流非同期電動機に供給される電流の周波数を定めるよう
に制御する。
【００１０】用途及び周囲の重要なデータとは例えば：
洗う食器に関するデータ，汚れ又は洗浄の度合いに関す
るデータ，例えばその都度に容認される騒音に関するデ
ータ等である。その上、周波数を定める制御論路回路
を、水の汚染度を検出するセンサ装置により制御するこ
とも好適である。
洗う食器に関するデータ，汚れ又は洗浄の度合いに関す
るデータ，例えばその都度に容認される騒音に関するデ
ータ等である。その上、周波数を定める制御論路回路
を、水の汚染度を検出するセンサ装置により制御するこ
とも好適である。
【００１１】本発明の措置は、例えば排水も行う電動機
駆動装置を有する循環ポンプにも適する。この場合、単
相交流／３相交流周波数変換器のための制御論路回路
は、駆動電動機の回転方向も回転数も用途に最適に調整
することが制御技術的に簡単に可能である。
駆動装置を有する循環ポンプにも適する。この場合、単
相交流／３相交流周波数変換器のための制御論路回路
は、駆動電動機の回転方向も回転数も用途に最適に調整
することが制御技術的に簡単に可能である。
【００１２】
【実施例】次に本発明を実施例に基づき図１を用いて詳
しく説明する。
しく説明する。
【００１３】家庭用洗い機２の洗い容器１の中に２段で
食器篭３が配置されている。食器篭３の中に洗う食器を
並べることができる。２つの食器篭３のそれぞれの下に
はそれぞれ１つの噴射アーム４が配置されている。噴射
アーム４からは汚れ落とし水又はすすぎ洗い水が洗う食
器に噴射される。その際、噴射アーム４は、それらのノ
ズルを相応の方向に向けることにより回転される。電動
機により駆動される循環ポンプ５により汚れ落とし水又
はすすぎ洗い水は洗い容器１の底面領域６から吸込まれ
て圧力印加されて噴射アーム４に管系７を介して供給さ
れる。
食器篭３が配置されている。食器篭３の中に洗う食器を
並べることができる。２つの食器篭３のそれぞれの下に
はそれぞれ１つの噴射アーム４が配置されている。噴射
アーム４からは汚れ落とし水又はすすぎ洗い水が洗う食
器に噴射される。その際、噴射アーム４は、それらのノ
ズルを相応の方向に向けることにより回転される。電動
機により駆動される循環ポンプ５により汚れ落とし水又
はすすぎ洗い水は洗い容器１の底面領域６から吸込まれ
て圧力印加されて噴射アーム４に管系７を介して供給さ
れる。
【００１４】循環ポンプ５は３相交流電動機により駆動
される。この３相交流電動機は単相交流／３相交流周波
数変換器８により制御され給電される。単相交流／３相
交流周波数変換器８は、保護保持回路８．２及び３相交
流スイッチング段８．３を有する制御論理回路８．１を
有する。３相交流スイッチング段８．３にはＬＣ平滑回
路８．４が前置接続されている。ＬＣ平滑回路８．４に
は整流器８．５が前置接続されている。
される。この３相交流電動機は単相交流／３相交流周波
数変換器８により制御され給電される。単相交流／３相
交流周波数変換器８は、保護保持回路８．２及び３相交
流スイッチング段８．３を有する制御論理回路８．１を
有する。３相交流スイッチング段８．３にはＬＣ平滑回
路８．４が前置接続されている。ＬＣ平滑回路８．４に
は整流器８．５が前置接続されている。
【００１５】３相スイッチング段８．３は公知のように
３段出力半導体回路から成る。各段は、直列接続されて
いる制御可能な２つの出力半導体素子を有する。各段の
それぞれ直列接続されている２つの出力半導体素子は択
一的に導通状態又は遮断状態にそれらの制御入力側を介
して切換えられ、従って３相スイッチング段８．３の３
段をその都度に周期的に制御することにより、この３相
スイッチング段８．３に供給された直流から３相交流が
発生される。この３相交流は、循環ポンプ５を駆動する
ために３相交流電動機に供給される。このような電動機
は非同期特性を有するにもかかわらず、印加３相交流周
波数と同期して自身の中の発生回転磁界に追従して回転
する。その際、過度振動（ビルドアップ）が終わると回
転子のみが異なる追従角で印加回転磁界に追従して回転
する。従って印加周波数は３相交流電動機の達成駆動回
転数の重要決定要素であり、ひいては循環ポンプ５の吐
力能力及び吐出圧の重要決定要素である。
３段出力半導体回路から成る。各段は、直列接続されて
いる制御可能な２つの出力半導体素子を有する。各段の
それぞれ直列接続されている２つの出力半導体素子は択
一的に導通状態又は遮断状態にそれらの制御入力側を介
して切換えられ、従って３相スイッチング段８．３の３
段をその都度に周期的に制御することにより、この３相
スイッチング段８．３に供給された直流から３相交流が
発生される。この３相交流は、循環ポンプ５を駆動する
ために３相交流電動機に供給される。このような電動機
は非同期特性を有するにもかかわらず、印加３相交流周
波数と同期して自身の中の発生回転磁界に追従して回転
する。その際、過度振動（ビルドアップ）が終わると回
転子のみが異なる追従角で印加回転磁界に追従して回転
する。従って印加周波数は３相交流電動機の達成駆動回
転数の重要決定要素であり、ひいては循環ポンプ５の吐
力能力及び吐出圧の重要決定要素である。
【００１６】マイクロプロセッサ９の信号に依存して行
われる３相交流スイッチング段８．３の制御は、出力制
御モジュールにより実施できる。マイクロプロセッサ９
は電位分離回路１０及び保護保持回路８．２を介して周
波数変換器８の３相交流スイッチング段８．３の制御論
理回路８．１に接続されている。電位分離は有利にはホ
トカプラの使用により行われる。
われる３相交流スイッチング段８．３の制御は、出力制
御モジュールにより実施できる。マイクロプロセッサ９
は電位分離回路１０及び保護保持回路８．２を介して周
波数変換器８の３相交流スイッチング段８．３の制御論
理回路８．１に接続されている。電位分離は有利にはホ
トカプラの使用により行われる。
【００１７】整流器８．５の入力側は、普通家庭で商用
電源により保護部品付２極コンセントを介して使用可能
な２３０Ｖの交流電源に接続されている。交流電源と整
流器８．５との間には雑音防止装置１２が挿入接続され
ている。雑音防止装置１２は例えば商用電源を電気器具
からの高周波雑音から非常に良好に保護し、逆に電気器
具を商用電源からの高周波雑音から非常に良好に保護す
る。従って家庭内の狭い範囲内の機器間の相互干渉も防
止する。
電源により保護部品付２極コンセントを介して使用可能
な２３０Ｖの交流電源に接続されている。交流電源と整
流器８．５との間には雑音防止装置１２が挿入接続され
ている。雑音防止装置１２は例えば商用電源を電気器具
からの高周波雑音から非常に良好に保護し、逆に電気器
具を商用電源からの高周波雑音から非常に良好に保護す
る。従って家庭内の狭い範囲内の機器間の相互干渉も防
止する。
【００１８】本例ではマイクロプロセッサ９は２つのセ
ンサＳ１及びＳ２に接続されている。センサＳ１は圧力
センサとして形成され、循環ポンプ５から噴射アーム４
に供給される水の流れの中に配置されている。センサＳ
２は水の汚染度を測定するために形成され洗い容器１の
底面領域５の中に配置されている。例えば電動機負荷を
監視する温度センサ等の考慮すべきその他の影響量を検
出するセンサもマイクロプロセッサ９に接続できる。
ンサＳ１及びＳ２に接続されている。センサＳ１は圧力
センサとして形成され、循環ポンプ５から噴射アーム４
に供給される水の流れの中に配置されている。センサＳ
２は水の汚染度を測定するために形成され洗い容器１の
底面領域５の中に配置されている。例えば電動機負荷を
監視する温度センサ等の考慮すべきその他の影響量を検
出するセンサもマイクロプロセッサ９に接続できる。
【００１９】付加的に本装置の使用者がアナログ及び／
又はデジタル入力装置Ｅ１，Ｅ２を介して入力値をマイ
クロプロセッサ９に送ることが可能である。これらの値
は、食器の汚れの程度に関する使用者の評価及び洗浄結
果に関する希望に相応する。
又はデジタル入力装置Ｅ１，Ｅ２を介して入力値をマイ
クロプロセッサ９に送ることが可能である。これらの値
は、食器の汚れの程度に関する使用者の評価及び洗浄結
果に関する希望に相応する。
【００２０】マイクロプロセッサ９に、所望の汚れ落と
し動作又はすすぎ洗い動作に依存して単相交流／３相交
流周波数変換器８を異なって制御して噴射水圧力を周期
的にも変化させる記憶装置モジュールを配置することが
可能である。
し動作又はすすぎ洗い動作に依存して単相交流／３相交
流周波数変換器８を異なって制御して噴射水圧力を周期
的にも変化させる記憶装置モジュールを配置することが
可能である。
【００２１】マイクロプロセッサ９及びその他の制御モ
ジュールには公知のように電源装置段１１を介して必要
な平滑化低電圧直流が供給される。
ジュールには公知のように電源装置段１１を介して必要
な平滑化低電圧直流が供給される。
【図１】循環ポンプ駆動電動機のブロック回路図を有す
る洗い機の概略図である。
る洗い機の概略図である。
１ 洗い容器、 ２ 家庭用洗い機、 ３ 食器篭、
４ 噴射アーム、 ５循環ポンプ、 ６ 洗い容器の底
面領域、 ７ 管系、 ８ 単相交流／３相交流周波数
変換器、 ８．１ 制御論理回路、 ８．２ 保護保持
回路、 ８．３ ３相交流スイッチング段、 ８．４
ＬＣ平滑回路、 ８．５ 整流器、９ マイクロプロセ
ッサ、 １０ 電位分離回路、 １１ 電源装置段、
Ｓ１，Ｓ２ センサ、 Ｅ１，Ｅ２ 入力装置
４ 噴射アーム、 ５循環ポンプ、 ６ 洗い容器の底
面領域、 ７ 管系、 ８ 単相交流／３相交流周波数
変換器、 ８．１ 制御論理回路、 ８．２ 保護保持
回路、 ８．３ ３相交流スイッチング段、 ８．４
ＬＣ平滑回路、 ８．５ 整流器、９ マイクロプロセ
ッサ、 １０ 電位分離回路、 １１ 電源装置段、
Ｓ１，Ｓ２ センサ、 Ｅ１，Ｅ２ 入力装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ベルント−ペーター ヘルマン ドイツ連邦共和国 ベルリン 31 ヒルデ ガルトシュトラーセ 20 ハー
Claims (5)
- 【請求項１】 洗う食器に汚れ落とし水及びすすぎ洗い
水を噴射圧力により当てるために電動機により駆動され
る循環ポンプを具備する例えば家庭で通常使用する食器
洗い機等の単相交流端子接続用食器洗い機において、循
環ポンプ（５）のための駆動電動機として３相交流電動
機を配置し、電子制御される単相交流／３相交流周波数
変換器（８）をこの３相交流電動機への給電のために配
置することを特徴とする単相交流端子接続用食器洗い
機。 - 【請求項２】 可変３相交流周波数を発生するために制
御論理回路（８．１）を有する３相交流発生器を有する
単相交流／３相交流変換器（８）を配置し、周波数を定
める制御論路回路（８．１）を噴射圧力特性に依存して
制御することを特徴とする請求項１に記載の単相交流端
子接続用食器洗い機。 - 【請求項３】 周波数を定める制御論路回路（８．１）
を用途及び周囲の重要な記憶データにより、３相交流非
同期電動機に供給される電流の周波数を定めるように制
御することを特徴とする請求項２に記載の単相交流端子
接続用食器洗い機。 - 【請求項４】 周波数を定める制御論路回路（８．１）
を、洗う食器に依存して入力されるデータにより制御す
る請求項２に記載の単相交流端子接続用食器洗い機。 - 【請求項５】 周波数を定める制御論路回路（８．１）
を、水汚染度に依存して制御することを特徴とする請求
項２から請求項４のうちのいずれか１つの請求項に記載
の単相交流端子接続用食器洗い機。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4226965.2 | 1992-08-14 | ||
| DE4226965A DE4226965A1 (de) | 1992-08-14 | 1992-08-14 | Für Einphasenwechselstrom-Anschluß ausgestattete Geschirrspülmaschine |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06165748A true JPH06165748A (ja) | 1994-06-14 |
Family
ID=6465576
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5201481A Pending JPH06165748A (ja) | 1992-08-14 | 1993-08-13 | 単相交流端子接続用食器洗い機 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5429146A (ja) |
| EP (1) | EP0585538A1 (ja) |
| JP (1) | JPH06165748A (ja) |
| DE (1) | DE4226965A1 (ja) |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2723984B1 (fr) * | 1994-08-24 | 1996-10-04 | Ksb Sa | Groupe de pompage a moteur triphase tres basse tension |
| DE19812231A1 (de) * | 1998-03-20 | 1999-09-23 | Aeg Hausgeraete Gmbh | Geschirrspülmaschine |
| DE10163184B4 (de) † | 2001-12-21 | 2008-09-04 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Geschirrspülmaschine |
| KR100452361B1 (ko) * | 2002-01-31 | 2004-10-12 | 엘지전자 주식회사 | 식기세척기 및 그 동작방법 |
| KR20060024597A (ko) * | 2004-09-14 | 2006-03-17 | 엘지전자 주식회사 | 식기세척기의 구조 |
| KR100640870B1 (ko) * | 2004-09-22 | 2006-11-02 | 엘지전자 주식회사 | 식기 세척기의 구동부 및 그 제어방법 |
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| NZ556401A (en) * | 2004-12-10 | 2009-09-25 | Premark Feg Llc | Warewash machine having controlled drop size and/or weber number and related design process |
| US20060237044A1 (en) * | 2005-04-25 | 2006-10-26 | Ferguson Jerry W | Dishwasher with controlled induction motor/pump |
| US8734588B2 (en) * | 2010-05-03 | 2014-05-27 | Bsh Home Appliances Corporation | Dishwasher with improved cleaning effect |
| US8328953B2 (en) | 2010-12-13 | 2012-12-11 | General Electric Company | Appliance device with motors responsive to single-phase alternating current input |
| US8858729B2 (en) * | 2011-06-28 | 2014-10-14 | General Electric Company | Fluid flow diverter for a dishwasher appliance |
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Family Cites Families (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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