JPH06165514A - 三相インバータ回路 - Google Patents

三相インバータ回路

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JPH06165514A
JPH06165514A JP4314549A JP31454992A JPH06165514A JP H06165514 A JPH06165514 A JP H06165514A JP 4314549 A JP4314549 A JP 4314549A JP 31454992 A JP31454992 A JP 31454992A JP H06165514 A JPH06165514 A JP H06165514A
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JP
Japan
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circuit
main circuits
main
output
circuits
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Withdrawn
Application number
JP4314549A
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English (en)
Inventor
Toshiyuki Hirata
俊之 平田
Yuji Abe
裕司 阿部
Masaaki Kanofuji
正明 甲野藤
Masahiro Makino
正寛 牧野
Kunio Tanaka
邦穂 田中
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 120度の位相差で動作する3つの主回路
A、B、Cを具えて三相3線式の電力線路へ連系される
べき三相インバータ回路2において、3つの主回路A、
B、Cを単一の制御回路8によって時分割方式で制御す
る。 【構成】 制御回路8は、3つの主回路A、B、Cにつ
いての電圧及び電流に関する入出力データを検出し、こ
れらの入出力データに基づいて、3つの主回路A、B、
Cに対する第1、第2及び第3の制御パルスデータを一
定周期Tで繰り返し作成する。そして、これらの制御パ
ルスデータを夫々周期Tの期間だけ保持することによ
り、3系統の連続した制御パルス信号を作成して、夫々
の対応する主回路A、B、Cへ送出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、太陽電池等の直流電源
から得られる電力を三相3線式の電力線路へ連系するた
めの三相インバータ回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、太陽電池に代表される新エネルギ
ー源の開発が鋭意進められており、斯種新エネルギー源
を各家庭や工場或いは地域に設置すると共に、電力会社
の商用電力系統へ連系し、新エネルギー源の余剰電力
は、商用電力系統へ逆潮流する電力システムが提案され
ている。
【0003】図5は、太陽電池から構成される直流電源
(1)からの電力を三相インバータ回路(20)により三相交
流に変換し、これを変圧器(3)を介して商用電力系統
(4)のを三相3線式の配電線へ連系した電力システムを
表わしている。
【0004】ここで、三相インバータ回路(20)は、12
0度の位相差で動作する3つの主回路A(5)、B(6)、
C(7)を具えており、各主回路は夫々個別のPWM制御
回路A(41)、B(42)、C(43)によって制御されている。
各制御回路A(41)、B(42)、C(43)は、直流電源(1)の
DC出力電圧、各主回路からのAC出力電流、AC出力
電圧等の入出力データに基づいて、PWM制御パルス信
号を作成するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、従来の三相イ
ンバータ回路においては、3つの系統の夫々に主回路及
び制御回路を設ける必要があり、構成が複雑となる問題
があった。そこで本発明は、従来の3つの制御回路が基
本的には同一の信号処理を行なっているにも拘わらず、
系統毎に設けられていた点に着眼し、3つの主回路を単
一の制御回路によって時分割方式で制御することによ
り、回路構成の簡略化を図らんとするものである。
【0006】
【課題を解決する為の手段】本発明に係る三相インバー
タ回路において、3つの主回路A、B、Cを夫々制御す
べき制御回路は、3つの主回路A、B、Cへ供給される
直流電力と各主回路A、B、Cから得られる交流電力の
電圧及び電流についての入出力データを検出する手段
と、該検出手段によって検出された入出力データに基づ
いて、3つの主回路A、B、Cに対する第1、第2及び
第3の制御パルスデータを順次、一定周期Tで繰り返し
作成する手段と、該制御パルスデータ作成手段から順次
得られる第1、第2及び第3の制御パルスデータを夫々
前記周期Tの期間だけ保持することにより、3系統の連
続した制御パルス信号を作成して、夫々の対応する主回
路A、B、Cへ送出する手段とを具えている。
【0007】
【作用】制御回路は、3つの主回路A、B、Cへ供給さ
れる直流電力についての入力データ(入力電圧及び入力
電流)と、各主回路A、B、Cから得られる交流電力に
ついての出力データ(出力電圧及び出力電流)に基づき、
各周期T内では、先ず第1の主回路Aに対する第1の制
御パルスデータを作成し、次に第2の主回路Bに対する
第2の制御パルスデータを作成し、続いて第3の主回路
Cに対する第3の制御パルスデータを作成する。
【0008】この様にして得られた第1、第2及び第3
の制御パルスデータは夫々周期Tの期間だけ保持され、
その後には、次の周期Tで得られる第1、第2及び第3
の制御パルスデータが続くことになる。
【0009】この結果、3つの主回路A、B、Cに対応
する3系統の連続した制御パルス信号が得られ、夫々の
対応する主回路A、B、Cへ送出される。これによっ
て、主回路A、B、Cは互いに120度の位相差で動作
して、三相の交流電力が出力されるのである。
【0010】
【発明の効果】本発明に係る三相インバータ回路におい
ては、単一の制御回路が3つの主回路を時分割方式で制
御するから、3つの制御回路を具えた従来の回路よりも
構成が簡易となる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例につき、図面に沿っ
て詳述する。図1に示す如く直流電源(1)は三相インバ
ータ回路(2)を介して商用電力系統(4)へ連系されてお
り、三相インバータ回路(2)から得られる交流の電力は
変圧器(3)を経て三相3線式の配電線へ供給される。
【0012】三相インバータ回路(2)は、互いに120
度の位相差で動作すべき3つの主回路A(5)、B(6)、
C(7)を具え、各主回路は共通のPWM制御回路(8)に
よって制御されている。
【0013】直流電源(1)の出力端には電流検出器(10)
及び絶縁アンプ(11)が接続され、電流検出器(10)から得
られる電流信号と絶縁アンプ(11)から得られる電圧信号
は夫々A/D変換器(12)(13)を経て、制御回路(8)を構
成する信号処理回路(9)へ供給される。
【0014】又、三相インバータ回路(2)の出力端に
は、各主回路毎に電流検出器(14)(15)(16)が接続される
と共に、各主回路間に電圧検出器(17)(18)(19)が接続さ
れ、電流検出器(14)(15)(16)からの電流信号と電圧検出
器(17)(18)(19)からの電圧信号は夫々マルチプレクサ(2
1)(22)へ入力されて1つの主回路についての電流信号と
電圧信号が選択出力される。
【0015】ここで、両マルチプレクサ(21)(22)は信号
処理回路(9)からの選択信号によって一定の周期T/3
毎に同時に切り替わり、各周期T内に、3つの主回路か
らの出力電流と出力電圧を順次選択して出力する。選択
出力された電流信号と電圧信号は夫々A/D変換器(23)
(24)を経て、信号処理回路(9)へ供給される。
【0016】信号処理回路(9)はマイクロコンピュータ
或いはデジタルシグナルプロセッサ(DSP)から構成さ
れ、図2に示す一連の処理を周期Tで繰り返し実行し、
各主回路に対する制御パルスデータを作成するものであ
る。信号処理回路(9)の動作を図4(a)〜(h)のタイム
チャートに表わす。このタイムチャートについては後述
する。
【0017】前記各周期T内に信号処理回路(9)から得
られる各主回路に対する制御パルスデータには、PWM
変調された制御パルスの幅を表わすデータ(PWMタイ
マーデータ)と極性データが含まれており、3つの主回
路についてのPWMタイマーデータは、3つの主回路に
対応して設けられた3つのPWMタイマーA(25)、B(2
6)、C(27)へ出力される。
【0018】各PWMタイマーは周知の如くカウンター
及びコンパレータから構成されて、前記PWMタイマー
データに基づきPWM変調された幅のパルスを前記周期
Tの期間だけ連続的に出力する動作を、周期Tにて繰り
返すものである。各PWMタイマーの出力を図4(i)
(j)(k)のタイムチャートに表わす。このタイムチャー
トについては後述する。
【0019】各PWMタイマーA(25)、B(26)、C(27)
からの出力は夫々、信号処理回路(9)からの極性データ
と共に、主回路毎に設けたドライブ信号発生回路A(3
1)、B(32)、C(33)へ供給される。
【0020】ドライブ信号発生回路A(31)、B(32)、C
(33)は図3に示す如くPWMタイマー出力を4つのアン
ドゲートの一方の入力端へ接続すると共に、これらのア
ンドゲートの他方の入力端には、2つのアンドゲートに
ついては極性データをそのまま、他の2つのアンドゲー
トについては反転して接続したものである。これによっ
て、各主回路に対するPWM制御パルス信号作成の基礎
となるドライブ信号が得られることになる。
【0021】3つの主回路についてのドライブ信号は、
3つの主回路に対応して設けられた3つのドライブ回路
A(34)、B(35)、C(36)へ送出され、所定の増幅処理を
経て、各主回路のスイッチング素子を駆動するためのP
WM制御パルス信号に変換され、各主回路へ供給され
る。
【0022】次に、信号処理回路(9)が実行する処理手
続き及び制御回路(8)の動作につき、図2及び図4に沿
って詳述する。信号処理回路(9)は、前記の各周期T内
にて、先ず三相インバータ回路(2)への入力電圧及び入
力電流をサンプリングし(図2(S1))、図4(a))、続
いて出力振幅pを算出する(図2(S2))。
【0023】次に、主回路Aについて、その出力電圧V
a、出力電流Iaをサンプリングし(図2(S3)、図4
(b))、該出力電圧Vaに前記出力振幅pを乗算すること
により、電流目標値Ia°を算出する(図2(S4))。
【0024】その後、サンプリングによって得られた入
出力データや電流目標値Ia°に基づいて所定のPWM
演算処理を実行し、PWMパルスの幅を表わすPWMタ
イマーデータや極性を算出する(図2(S5)、図4
(h))。そして、算出されたデータを前記PWMタイマ
ー及びドライブ信号発生回路へ出力するのである(図2
(S6)、図4(e))。
【0025】この結果、前述の如くPWMタイマーから
は、PWM変調された幅WAのパルスが周期Tの期間内
に3つ連続して発生することになる(図4(i))。
【0026】上記の主回路Aについての処理が終了する
と、図2に示す如くタイミング調整(S7)を行なった
後、主回路Bについての処理に移行する。即ち、主回路
Bについて、その出力電圧Vb、出力電流Ibをサンプリ
ングし(図2(S8)、図4(c))、該出力電圧Vbに前記
出力振幅pを乗算することにより、電流目標値Ib°を
算出する(図2(S9))。
【0027】その後、同様に所定のPWM演算処理を実
行し、PWMタイマーデータや極性を算出する(図2(S
10)、図4(h))。そして、算出されたデータを前記P
WMタイマー及びドライブ信号発生回路へ出力するので
ある(図2(S11)、図4(f))。
【0028】この結果、PWMタイマーからは、PWM
変調された幅WBのパルスが周期Tの期間内に3つ連続
して発生する(図4(j))。
【0029】主回路Bについての処理が終了すると、図
2に示す如くタイミング調整(S12)を行なった後、主
回路Cについての処理に移行する。即ち、主回路Cにつ
いて、その出力電圧Vc、出力電流Icをサンプリングし
(図2(S13)、図4(d))、該出力電圧Vcに前記出力
振幅pを乗算することにより、電流目標値Ic°を算出
する(図2(S14))。
【0030】その後、同様にPWM演算処理を実行し、
PWMタイマーデータや極性を算出する(図2(S1
5)、図4(h))。そして、算出されたデータを前記PW
Mタイマー及びドライブ信号発生回路へ出力するのであ
る(図2(S16)、図4(g))。
【0031】この結果、前述の如くPWMタイマーから
は、PWM変調された幅WCのパルスが周期Tの期間内
に3つ連続して発生する(図4(k))。
【0032】図2に示す一連の処理は周期T内にて終了
し、続いて次の周期Tについて同様の処理が繰り返され
る。これによって、図4(i)(j)(k)に示す様に各主回
路についてのPWM変調パルスが夫々周期Tで繰り返し
出力され、更に図1に示すドライブ信号発生回路A(3
1)、B(32)、C(33)及びドライブ回路A(34)、B(35)、
C(36)によって、各主回路への3つの系統のスイッチン
グ素子駆動信号(PWM制御パルス信号)が同時に得られ
ることになる。
【0033】そして、3系統の連続した制御パルス信号
が夫々の対応する主回路A、B、Cへ送出されることに
よって、主回路A、B、Cは互いに120度の位相差で
動作して、三相の交流電力が変圧器(3)を介して、商用
電力系統(4)の三相3線式の配電線へ供給される。
【0034】上記三相インバータ回路(2)によれば、単
一の制御回路(8)が3つの主回路A(5)、B(6)、C
(7)を時分割方式で制御するから、従来の3つの制御回
路を具えた三相インバータ回路(20)に比べて、遥かに構
成が簡易となる。
【0035】上記実施例の説明は、本発明を説明するた
めのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定
し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。又、本
発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請求の範囲
に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能である。
【0036】例えば信号処理回路(9)が実行すべき演算
処理において、入出力データに基づいてPWMパルス幅
を算出する方式は、図2に示すものに限らず、周知の種
々の方式が採用出来る。又、本発明に係る三相インバー
タ回路は、PWMインバータに限らず、他の制御方式の
インバータにも実施出来るのは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る三相インバータ回路の構成を示す
ブロック図である。
【図2】信号処理回路が実行する処理を表わすフローチ
ャートである。
【図3】ドライブ信号発生回路の構成を示す回路図であ
る。
【図4】制御回路の動作を説明するタイムチャートであ
る。
【図5】従来の三相インバータ回路の構成を示すブロッ
ク図である。
【符号の説明】
(1) 直流電源 (2) 三相インバータ回路 (4) 商用電力系統 (5) 主回路A (6) 主回路B (7) 主回路C (8) 制御回路 (9) 信号処理回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 牧野 正寛 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内 (72)発明者 田中 邦穂 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 3つの主回路A、B、Cを並列に具え、
    三相3線式の電力線路へ連系されるべき三相インバータ
    回路において、3つの主回路A、B、Cを夫々制御すべ
    き制御回路は、 3つの主回路A、B、Cについての電圧及び電流に関す
    る入出力データを検出する手段と、 検出された入出力データに基づいて、3つの主回路A、
    B、Cに対する第1、第2及び第3の制御パルスデータ
    を順次、一定周期Tで繰り返し作成する手段と、 作成された第1、第2及び第3の制御パルスデータを夫
    々前記周期Tの期間だけ保持することにより、3系統の
    連続した制御パルス信号を作成して、夫々の対応する主
    回路A、B、Cへ送出する手段とを具えていることを特
    徴とする三相インバータ回路。
JP4314549A 1992-11-25 1992-11-25 三相インバータ回路 Withdrawn JPH06165514A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005198485A (ja) * 2003-12-09 2005-07-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd インバータ制御装置およびインバータ制御方法
WO2013145263A1 (ja) * 2012-03-30 2013-10-03 東芝三菱電機産業システム株式会社 電力変換装置
JP2020014311A (ja) * 2018-07-17 2020-01-23 株式会社デンソー モータ駆動装置、操舵システム

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JPH032268U (ja)

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