JPH0616530Y2 - ワツフル・どら焼取出装置 - Google Patents

ワツフル・どら焼取出装置

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JPH0616530Y2
JPH0616530Y2 JP1986085291U JP8529186U JPH0616530Y2 JP H0616530 Y2 JPH0616530 Y2 JP H0616530Y2 JP 1986085291 U JP1986085291 U JP 1986085291U JP 8529186 U JP8529186 U JP 8529186U JP H0616530 Y2 JPH0616530 Y2 JP H0616530Y2
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dorayaki
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哲也 鮫島
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Yamazaki Baking Co ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、ワッフルやどら焼などを製造するための製造
機において、焼成後のワッフルやどら焼などの素材を焼
成型から取り出すための取出装置に関する。
「従来の技術」 ワッフル・どら焼製造機は、工場などでワッフルやどら
焼などを大量に製造するのに用いられている。
第8図は従来のこのようなワッフル・どら焼製造機の一
例を概略的に表したものである。
この製造機では、銅板製の第1のベルト11が備えられ
ている。第1のベルト11の表面には焼成型12(大部
分は図示せず)が複数並べられ、ビスなどによって固定
されている。第1のベルト11の前部上方には生地供給
部13が設けられ、途中には焼成部14が設けられ、後
段には第2のベルト15が設けられている。第1のベル
ト11は図示しないモータなどによって矢印A方向に間
欠的に走行され、第2のベルト15は矢印B方向に一定
の速度で走行されるようになっている。
この製造機でワッフルやどら焼などの製造が行われる場
合には、矢印A方向に間欠的に走行する第1のベルト1
1が一旦停止すると、このタイミングで生地供給部13
から一定量のワッフルやどら焼などの生地が焼成型12
に供給される。焼成型12に供給されたワッフルやどら
焼などの生地は第1のベルト11によって搬送され、焼
成部14を通過するときに焼成され、ワッフルやどら焼
などの素材(以下、ワッフル素材という)が形成され
る。ワッフル素材は、焼成型12から取り出され、第2
のベルト15によって搬送される。作業者は、この第2
のベルト15によって搬送されるワッフル素材を用い
て、最終製品としてのワッフルやどら焼などを製造する
ことになる。
「考案が解決しようとする問題点」 ところで、従来のこのようなワッフル・どら焼製造機で
は、ワッフル素材を焼成型12から取り出すとき、手作
業によって行っている。すなわち、ワッフル等の素材は
粘着性がありとても柔らかくくずれ易いため、作業者が
片方の手で針(フォーク)等をワッフル素材に突き刺し
た後、少し持ち上げて焼成型からワッフル素材を一部剥
離し隙間を生じさせ、次いでもう一方の手の指を該隙間
部に挿入し、ワッフル素材にあてがうようにして焼成型
12に焼き付いたワッフル素材を注意しながら少しずつ
焼成型12から取り出し、その後、針から取り外して第
2のベルト15の上に載置している。従って、ワッフル
素材を焼成型12から取り出す作業は面倒であるうえ、
単調な作業であるので好まれずしかも衛生面を考慮する
必要があるという問題があった。
本考案はこのような事情に鑑みてなされたもので、ワッ
フル素材を焼成型から自動的に取り出すことのできるワ
ッフル・どら焼取出装置を提供することを目的とする。
「問題点を解決するための手段」 本考案では、焼成型に供給されたワッフルやどら焼など
の生地を第1の搬送手段で間欠的に搬送しながら焼成
し、焼成後前記焼成型から取り出されたワッフル素材を
第2の搬送手段で搬送するようにしたワッフル・どら焼
製造機において、前記第1の搬送手段の後部上方と前記
第2の搬送手段の前部上方との間に往復動自在に設けら
れた主ベースと、前記主ベースに上下動自在に設けられ
た副ベースと、前記副ベースに出没自在に設けられた針
とを具備し、さらに前記副ベースにエアが焼成型内壁面
とワッフル素材等の間に吹き込むようにしたエア吹き出
し用のノズルを設けるとともに、前記針の基端部にコイ
ルスプリングを設けるようにしたものである。
本考案によれば、前記主ベースが前記第1の搬送手段上
に位置しかつ前記副ベースが下限位置に位置する状態に
おいて、エアがノズルより吹き出すと、焼成型内壁面と
ワッフル素材の間に入り込み、ワッフル素材が針により
焼成型から剥離されるのを手助けし、次いで、前記針を
突出させると、これが前記焼成型内のワッフル素材に突
き刺さり、この状態のまま前記副ベースを上動させる
と、前記針に突き刺さったワッフル素材が容易に前記焼
成型から取り出される。又、前記主ベースが前記第2の
搬送手段上に位置する状態で前記針を退入させると、こ
れからワッフル素材が外れて前記第2の搬送手段上に落
下することになる。従って、ワッフル素材を焼成型から
自動的に取り出すことができることになる。
「実施例」 以下、実施例につき本考案を詳細に説明する。
第1図は本考案の一実施例を適用したワッフル・どら焼
製造機の一例を概略的に表したものである。この図にお
いて第8図と同一部分には同一の符号を付し、その説明
を適宜省略する。
この製造機では、第1のベルト11の後部と第2のベル
ト15の前部との間にワッフル・どら焼取出装置20が
設けられている。
第2図〜第7図はこのワッフル・どら焼取出装置20の
要部を表したものである。
この取出装置20は、第1のベルト11の後部および第
2のベルト15の前部の両側にそれぞれ配置されたラッ
ク21、22を備えている。ラック21、22は、図示
しないフレームに取り付けられている、ラック21、2
2の近傍には主ベース23、24がそれぞれ配置されて
いる。主ベース23、24の内側には各2つのローラ2
5、26と各1つのピニオン27、28がそれぞれ回転
自在に設けられている。ローラ25、26はラック2
1、22の上面にそれぞれ転動自在に載置され、ピニオ
ン27、28は同ラック21、22の下面にそれぞれ噛
合されている。これにより、主ベース23、24はラッ
ク21、22にそれぞれ矢印C、D方向に移動自在に支
持されている。主ベース23と24は、後で説明するよ
うに、同期して移動するようになっている。
一方の主ベース23の外側には、ギヤボックス31を有
するモータ32がスペーサ33を介して設けられてい
る。モータ32の出力軸34は、一方のピニオン27の
軸35に連結されている。出力軸34にはプーリ36が
設けられている。他方の主ベース24の外側にはブラケ
ット37が設けられている。ブラケット37には他方の
ピニオン28の軸38の先端部が回転自在に支持されて
いる。軸38にはプーリ39が設けられている。
一方の主ベース23の外側には2つの支持板41、42
がそれぞれ設けられている。他方の主ベース24の外側
にも2つの支持板43、44がそれぞれ設けられてい
る。支持板41と43の間には軸45が回転自在に設け
られている。軸45の両端部にはプーリ46、47がそ
れぞれ設けられている。プーリ46と36の間にはベル
ト48が設けられており、プーリ47と39の間にはベ
ルト49が設けられている。
モータ32が正方向または逆方向に駆動した場合には、
一方のピニオン27が正方向または逆方向に回転すると
共に、ベルト48、軸45およびベルト49などを介し
て他方のピニオン28が一方のピニオン27と同期して
同方向に回転し、ピニオン27、28とラック21、2
2との噛合作用により、主ベース23と24が矢印C方
向またはD方向に同期して移動するようになっている。
主ベース23、24の上面には各2本のガイド棒51、
52がそれぞれ設けられている。これらのガイド棒5
1、52には副ベース53が上下動自在に取り付けられ
ている。副ベース53の両端部上面には支持具54、5
5がそれぞれ設けられている。支持具54、55にはタ
ーンバックル56、57の下端部がそれぞれピンを介し
て回動自在に取り付けられている。ターンバックル5
6、57の上端部はそれぞれピンを介してアーム58、
59の先端部に回動自在に取り付けられている。アーム
58、59の基端部は軸61の両端部にそれぞれ取り付
けられている。軸61は支持板42、44に回転自在に
支持されている。
一方の支持板42の外側において軸61の先端部にはレ
バー62の先端部が取り付けられている。レバー62の
基端部は、シリンダ63のピストンロッド64の先端部
に設けられたナックル65にピンを介して回動自在に取
り付けられている。シリンダ63の基端部は、一方の主
ベース23の外側に設けられた支持具66にピンを介し
て回動自在に取り付けられている。
シリンダ63が駆動し、そのピストンロッド64がシリ
ンダ63内に退入された場合には、軸61が矢印E方向
に回転し、ターンバックル56、57と共に副ベース5
3が上動されるようになっている。一方、ピストンロッ
ド64がシリンダ63から突出された場合には、軸61
が矢印F方向に回転し、ターンバックル56、57と共
に副ベース53が下動されるようになっている。
副ベース53の両端部上面には支持具71、72がそれ
ぞれ設けられている。一方の支持具71の外側には、ロ
ータリアクチュエータ73が取り付けられている。ロー
タリアクチュエータ73は、駆動すると、所定の方向に
90°回転するようになっている。ロータリアクチュエ
ータ73の出力軸74には連結具75を介して軸76の
一端部が連結されている。軸76の他端部は他方の支持
具72に回転自在に支持されている。軸76の所定の4
箇所にはプーリ77がそれぞれ設けられている。
支持具71、72の内側において副ベース53の上面の
所定の2箇所には支持板81、82がそれぞれ設けられ
ている。一方の支持板81の内側の所定の2箇所には支
持具83(第6図参照)がそれぞれ設けられており、他
方の支持板82の内側の所定の2箇所にも支持具84
(図示せず)がそれぞれ設けられている。これらの支持
具83、84にはロッド85、86(後者は図示せず)
の基端部がそれぞれ固定されている。ロッド85、86
の先端部にはブロック87、88がそれぞれ摺動自在に
嵌合されている。ブロック87、88には調整ボルト8
9、90(後者は図示せず)がそれぞれ調整自在に螺合
されている。支持具83、84とブロック87、88の
間にはコイルスプリング91、92(後者は図示せず)
がそれぞれ設けられている。
一方の支持板81の内側の所定の2箇所にはローラ93
がそれぞれ回転自在に設けられており、他方の支持板8
2の内側の所定の2箇所にもローラ94がそれぞれ回転
自在に設けられている。4つのプーリ77にはそれぞれ
ワイヤ95がその一端部を固定されて適宜に巻回されて
いる。これらのワイヤ95の他端部はそれぞれローラ9
3、94を経た後調整ボルト89、90の先端部に固定
されている。
ブロック87と88の間には支持板96がそれぞれ設け
られている。これらの支持板96の下面には各4つのブ
ロック97が間隔的に取り付けられている。ブロック9
7には2本の取付軸98が平行して設けられている。取
付軸98の先端部にはコイルスプリング99の基端部が
固定され、前記コイルスプリング99の先端部には針1
05が一体的に設けられている。
副ベース53の上面の所定の8箇所にはエア分配ブロッ
ク101がそれぞれ設けられている。エア分配ブロック
101は、副ベース53の下面に設けられた4つのエア
吹き出し用のノズル102と接続されている。このエア
吹き出し用のノズル102は焼成型12とワッフル素材
との間に吹き込むように位置されている。また、図示し
ていないが、エア分配ブロック101は、チューブや電
磁弁などを介してブロワに接続されている。エア分配ブ
ロック101にはブロック103が取り付けられてい
る。ブロック103には、基端側を大径とされ先端側を
小径とされた孔104が2つ平行して形成されている。
孔104の大径部にはコイルスプリング99の先端部が
摺動自在に挿入されている。孔104の小径部には、コ
イルスプリング99の先端部に一体的に設けられた針1
05が摺動自在に挿入されている。
ロータリアクチュエータ73が駆動した場合には、軸7
6と共にプーリ77が所定の方向に90°回転され、こ
れにワイヤ95が巻回されることにより、ブロック8
7、88がコイルスプリング91、92の力に抗して所
定の方向に移動し、これに伴い支持板96と共にブロッ
ク103が同方向に移動し、コイルスプリング99も同
方向に移動し、針105がブロック103の孔104の
小径部から所定の量突出するようになっている。一方、
ロータリアクチュエータ73の駆動が停止された場合に
は、コイルスプリング91、92に蓄積された力によ
り、ブロック87、88が上記とは逆の方向に移動し、
それに伴い支持板96と共にブロック103が同方向に
移動し、針105がブロック103の孔104の小径部
に退入し、またワイヤ95がプーリ77から所定の量繰
り出されるようになっている。
次に、このワッフル・どら焼取出装置でワッフルやどら
焼などを取り出す場合について説明する。
今、主ベース23、24が矢印D方向移動限界位置に位
置し、また副ベース53が上限位置に位置しているとす
る。この状態で、矢印A方向に間欠的に走行するベルト
11が一旦停止すると、このタイミングでシリンダ63
が正方向に駆動し、副ベース53が下動される。副ベー
ス53が下限位置に到達すると、このタイミングでノズ
ル102からエアが一定の時間吹き出される。この吹き
出されたエアは、焼成型12の内壁面とこの内壁面に接
しているワッフル素材との間のエア吹き込み位置110
……110に入り込み、ワッフル素材が焼成型12から
剥離されるのを手助けする。このときエアは、1つの焼
成型12の前後にそれぞれ設けられているエア分配ブロ
ック101に接続されたエア吹き出し用のノズル102
から吹き出すようになっているので、ワッフル素材に対
して前後4箇所ずつの計8箇所から吹き込むことにな
る。又、エア吹き込み位置110……110は、ワッフ
ル素材の周囲において、均等に8箇所から吹き込むので
はなく、後に突き刺される針105のワッフルに対する
突き刺し位置111……111の近傍に集中して吹き込
むようになっている。
エアの吹き出しが停止すると、このタイミングでロータ
リアクチュエータ73が駆動し、針105が突出され
る。この突出した針105は、焼成型12内のワッフル
素材の突き刺し位置111……111に突き刺さる。こ
のとき、1つの焼成型12の前後にそれぞれ2本ずつ針
105が配置されるようになっているので、ワッフル素
材に対して前後から2本ずつの針105が斜めに突き刺
さることになる。針105の基端部にコイルスプリング
99を設けているので、焼成型12からワッフル等の素
材を型くずれしないように取り出すには、針105をな
るべく深くワッフル素材に対して突き刺すことが必要で
あり、針105が深く刺すことによりその先端部がワッ
フル素材を貫通して焼成型12に当接し、前記針105
の先端部が折れてしまったり、前記焼成型12の表面が
傷ついてしまったりする等、双方が破損しないようにす
るためである。
この後、所定のタイミングでシリンダ63が逆方向に駆
動し、副ベース53が上動される。すると、針105も
上動され、これに突き刺されたワッフル素材が焼成型1
2から取り出される。なお、副ベース53が下限位置に
到達すると、このタイミングで針105が突出し、この
後ノズル102からエアの吹き出しが一定の時間行わ
れ、この後副ベース53が上動されるようにしてもよ
い。
副ベース53が上限位置に到達すると、このタイミング
でモータ32が正方向に駆動し、主ベース23、24が
矢印C方向に移動する。主ベース23、24が矢印C方
向移動限界位置に到達すると、このタイミングでロータ
リアクチュエータ73の駆動が停止し、針105が退入
される。すると、ワッフル素材は、これから針105が
抜け出ることにより、落下して第2のベルト15の上に
載置される。なお、上限位置にある副ベース53と第2
のベルト15との間隔がある程度大きい場合には、副ベ
ース53を下動させた後に針105を退入させるように
してもよい。
針105が退入したら、この後所定のタイミングでモー
タ32が逆方向に駆動し、主ベース23、24が矢印D
方向に移動し、同方向移動限界位置に到達する。かくし
て、このワッフル・どら焼取付装置の一連の動作が終了
し、以下これと同様の動作が繰り返されることになる。
「考案の効果」 以上説明したように本考案によれば、ワッフル素材を焼
成型から自動的にかつ型くずれすることなく容易に取り
出すことができるので、この部分の省力化を図ることが
でき、またこの部分での作業者に対する衛生面を考慮す
る必要がなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を適用したワッフル・どら焼
製造機の一例を示す概略構成図、第2図はこの製造機に
おけるワッフル・どら焼取出装置の一部を省略して示す
平面図、第3図はこの取出装置の一部を省略して示す正
面図、第4図はこの取出装置の一部を省略して示す左側
面図、第5図はこの取出装置の一部を省略して示す右側
面図、第6図はこの取出装置の一部を示す図、第7図は
第6図のVII-VII線矢視図、第8図は従来のワッフル・
どら焼製造機の一例を示す概略構成図、第9図はこの取
出装置におけるワッフル素材の取り出し方を示す平面図
である。 11……第1のベルト、 12……焼成型、 13……生地供給部、 14……焼成部、 15……第2のベルト、 20……ワッフル・どら焼取出装置、 21、22……ラック、 23、24……主ベース、 27、28……ピニオン、 32……モータ、 41、42、43、44……支持板、 53……副ベース、 56、57……ターンバックル、 58、59……アーム、 62……レバー、 63……シリンダ、 64……ピストンロッド、 73……ロータリアクチュエータ、 81、82……支持板、 87、88……ブロック、 89、90……調整ボルト、 91、92……コイルスプリング、 95……ワイヤ、 96……支持板、 97……ブロック、 98……取付軸、 99……コイルスプリング、 103……ブロック、 105……針。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】焼成型に供給されたワッフルやどら焼など
    の生地を第1の搬送手段で間欠的に搬送しながら焼成
    し、焼成後前記焼成型から取り出されたワッフルやどら
    焼などの素材を第2の搬送手段で搬送するようにしたワ
    ッフル・どら焼製造機において、前記第1の搬送手段の
    後部上方と前記第2の搬送手段の前部上方との間に往復
    動自在に設けられた主ベースと、前記主ベースに上下動
    自在に設けられた副ベースと、前記副ベースに出没自在
    に設けられた針とを具備し、さらに前記副ベースにエア
    吹き出し用のノズルを設けるとともに、前記針の基端部
    にコイルスプリングを設けたことを特徴とするワッフル
    ・どら焼取出装置。
JP1986085291U 1986-06-04 1986-06-04 ワツフル・どら焼取出装置 Expired - Lifetime JPH0616530Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986085291U JPH0616530Y2 (ja) 1986-06-04 1986-06-04 ワツフル・どら焼取出装置

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JP1986085291U JPH0616530Y2 (ja) 1986-06-04 1986-06-04 ワツフル・どら焼取出装置

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JPS62196684U JPS62196684U (ja) 1987-12-14
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5912573B2 (ja) * 1980-03-26 1984-03-24 松下電器産業株式会社 棒状緩衝材の取り出し方法
GB2081020A (en) * 1980-07-23 1982-02-10 Westinghouse Electric Corp Puffer type compressed gas circuit interrupter

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