JPH06164386A - 周波数シンセサイザ - Google Patents
周波数シンセサイザInfo
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- JPH06164386A JPH06164386A JP4317640A JP31764092A JPH06164386A JP H06164386 A JPH06164386 A JP H06164386A JP 4317640 A JP4317640 A JP 4317640A JP 31764092 A JP31764092 A JP 31764092A JP H06164386 A JPH06164386 A JP H06164386A
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- JP
- Japan
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- frequency
- phase
- comparator
- oscillator
- controlled oscillator
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 claims abstract description 3
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 8
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 5
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 238000013139 quantization Methods 0.000 abstract description 2
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03L—AUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
- H03L7/00—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
- H03L7/06—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
- H03L7/16—Indirect frequency synthesis, i.e. generating a desired one of a number of predetermined frequencies using a frequency- or phase-locked loop
- H03L7/18—Indirect frequency synthesis, i.e. generating a desired one of a number of predetermined frequencies using a frequency- or phase-locked loop using a frequency divider or counter in the loop
- H03L7/1806—Indirect frequency synthesis, i.e. generating a desired one of a number of predetermined frequencies using a frequency- or phase-locked loop using a frequency divider or counter in the loop the frequency divider comprising a phase accumulator generating the frequency divided signal
Landscapes
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】数値制御発振器の量子化効果による位相ジッタ
がPLLてい倍器で出力スペクトラム純度を劣化させる
影響を除去する。 【構成】基準クロック周波数源1より供給されるfc
と、設定周波数データとから、数値制御発振器100で
基準信号をつくる。基準信号はゼロクロスコンパレータ
7によりロジックレベルに変換される過程で、スイッチ
13により低周波発振源12よりの出力信号を基準レベ
ルとするために、低周波信号源の周波数成分が重畳さ
れ、位相不感帯を有する周波数位相比較器8が形成さ
れ、ループフィルタ9、電圧制御発振器10、1/M分
周器11を経由して基準信号がてい倍される。位相誤差
がゼロとなり同期が確立すると周波数位相比較器8はロ
ック信号を出し、スイッチ13を制御してゼロクロスコ
ンパレータ7の基準電圧がゼロに移行する様に動作す
る。
がPLLてい倍器で出力スペクトラム純度を劣化させる
影響を除去する。 【構成】基準クロック周波数源1より供給されるfc
と、設定周波数データとから、数値制御発振器100で
基準信号をつくる。基準信号はゼロクロスコンパレータ
7によりロジックレベルに変換される過程で、スイッチ
13により低周波発振源12よりの出力信号を基準レベ
ルとするために、低周波信号源の周波数成分が重畳さ
れ、位相不感帯を有する周波数位相比較器8が形成さ
れ、ループフィルタ9、電圧制御発振器10、1/M分
周器11を経由して基準信号がてい倍される。位相誤差
がゼロとなり同期が確立すると周波数位相比較器8はロ
ック信号を出し、スイッチ13を制御してゼロクロスコ
ンパレータ7の基準電圧がゼロに移行する様に動作す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は周波数シンセサイザに関
し、特に無線通信装置用基準信号源に利用される周波数
シンセサイザに関する。
し、特に無線通信装置用基準信号源に利用される周波数
シンセサイザに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の周波数シンセサイザは図2に示す
ように、数値制御発振器100とPLLてい倍器101
で構成される。数値制御発振器100は入力される周波
数設定値Xを、基準クロック周波数fcのタイミングで
バイナリ加算器2によりNビット累積加算し、時事刻々
の累積加算データをROM4により位相情報として正弦
波振幅データに変換する。これをD/A変換したのちロ
ーパスフィルタ6を通過させ、希望の周波数成分を得る
ことが出来る。この数値制御発振器100の発振周波数
を基準信号として、PLLてい倍器101は周波数位相
比較器8、ループフィルタ9、電圧制御発振器10、1
/M分周器で構成されるPLLループを用いてPLLて
い倍を行い、所要の周波数を得る周波数シンセサイザを
示している。
ように、数値制御発振器100とPLLてい倍器101
で構成される。数値制御発振器100は入力される周波
数設定値Xを、基準クロック周波数fcのタイミングで
バイナリ加算器2によりNビット累積加算し、時事刻々
の累積加算データをROM4により位相情報として正弦
波振幅データに変換する。これをD/A変換したのちロ
ーパスフィルタ6を通過させ、希望の周波数成分を得る
ことが出来る。この数値制御発振器100の発振周波数
を基準信号として、PLLてい倍器101は周波数位相
比較器8、ループフィルタ9、電圧制御発振器10、1
/M分周器で構成されるPLLループを用いてPLLて
い倍を行い、所要の周波数を得る周波数シンセサイザを
示している。
【0003】本周波数シンセサイザの発振周波数fは次
式の関係にある。
式の関係にある。
【0004】f=M×fc(X/2N ) 数値制御発振器の発振周波数はNビットのバイナリ加算
器2を用いる場合には、fc×X/2N の関係にあり、
分解能を上げるには加算器ビット数Nを増加させる。一
方発振周波数を高めるには、fcを高める必要があり、
回路構成上の制約により上限がある。PLLてい倍器は
基準信号をMてい倍する為に用いられるもので、数値制
御発振器と組み合わせることにより、所要の周波数帯で
高分解能を得ることができる。
器2を用いる場合には、fc×X/2N の関係にあり、
分解能を上げるには加算器ビット数Nを増加させる。一
方発振周波数を高めるには、fcを高める必要があり、
回路構成上の制約により上限がある。PLLてい倍器は
基準信号をMてい倍する為に用いられるもので、数値制
御発振器と組み合わせることにより、所要の周波数帯で
高分解能を得ることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この従来の周波数シン
セサイザはPLLてい倍器が基準信号をMてい倍すると
いう過程において、周波数シンセサイザの出力周波数の
純度もまた基準信号のM倍に劣化するという欠点を有す
る。このために基準信号である数値制御発振器の出力周
波数純度を極力改善する工夫が取られるが、位相情報よ
り正弦波振幅に変換するROMのビット数、D/A変換
ビット数、D/A変換速度などの制限により、有限な位
相ジャンプが存在し、これによる位相ジッタが基準信号
の純度を悪くしている。図4は、D/A変換の量子化効
果による位相ジッタを示しており、図3のような周波数
位相比較特性を有するPLLてい倍器では、この位相雑
音を除去出来ない。また、D/A変換器の後にローパス
フィルタを設け、これの平滑化により基準信号の位相ジ
ッタを減少させようとする方法では、広範囲な周波数設
定を不可能としてしまう欠点がある。
セサイザはPLLてい倍器が基準信号をMてい倍すると
いう過程において、周波数シンセサイザの出力周波数の
純度もまた基準信号のM倍に劣化するという欠点を有す
る。このために基準信号である数値制御発振器の出力周
波数純度を極力改善する工夫が取られるが、位相情報よ
り正弦波振幅に変換するROMのビット数、D/A変換
ビット数、D/A変換速度などの制限により、有限な位
相ジャンプが存在し、これによる位相ジッタが基準信号
の純度を悪くしている。図4は、D/A変換の量子化効
果による位相ジッタを示しており、図3のような周波数
位相比較特性を有するPLLてい倍器では、この位相雑
音を除去出来ない。また、D/A変換器の後にローパス
フィルタを設け、これの平滑化により基準信号の位相ジ
ッタを減少させようとする方法では、広範囲な周波数設
定を不可能としてしまう欠点がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の周波数シンセサ
イザは、入力される周波数設定値を、基準クロック周波
数のタイミングで順次累積加算される累積加算データを
位相情報として正弦波振幅データに変換し、これをD/
A変換したのちローパスフィルタを通過させ、希望の周
波数成分を得る数値制御発振器と、この数値制御発振器
の基準周波数純度のよい場合にゼロ位相で接地電位を出
力するゼックロスコンパレータと、このコンパレータ出
力の発振周波数を基準信号として、周波数位相比較器、
ループフィルタ、電圧制御発振器、分周器で構成される
PLLループを用いてPLLてい倍を行い、所要の周波
数を得る周波数シンセサイザにおいて、前記数値制御発
振器のD/A変換器のビット数の不備による出力周波数
純度の劣化を防ぐために位相比較データに位相不感帯を
有する周波数位相比較手段を有する。
イザは、入力される周波数設定値を、基準クロック周波
数のタイミングで順次累積加算される累積加算データを
位相情報として正弦波振幅データに変換し、これをD/
A変換したのちローパスフィルタを通過させ、希望の周
波数成分を得る数値制御発振器と、この数値制御発振器
の基準周波数純度のよい場合にゼロ位相で接地電位を出
力するゼックロスコンパレータと、このコンパレータ出
力の発振周波数を基準信号として、周波数位相比較器、
ループフィルタ、電圧制御発振器、分周器で構成される
PLLループを用いてPLLてい倍を行い、所要の周波
数を得る周波数シンセサイザにおいて、前記数値制御発
振器のD/A変換器のビット数の不備による出力周波数
純度の劣化を防ぐために位相比較データに位相不感帯を
有する周波数位相比較手段を有する。
【0007】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。図1は、本発明の一実施例であり、図6はその動作
を示す説明図である。図1において、発振周波数設定値
Xは、基準クロック周波数源1より供給されるfcのタ
イミングにより、Nビットバイナリ加算器2及びNビッ
トDタイプフリップフロップ3で累積加算される。累積
加算データは、これを位相値とする正弦波振幅変換用R
OM4にて、正弦波パターンに変換され、D/Aコンバ
ータ5によりアナログ電圧化された後、高次高調波を除
去するローパスフィルタ6を通して基準信号となる。基
準信号は、ゼロクロスコンパレータ7によりロジックレ
ベルに変換される。ここで本発明の実施例では低周波発
振器12、スイッチ13を設けて、ゼロクロスコンパレ
ータ7に接続している。初期同期時にはスイッチ13に
より低周波発振源12よりの出力信号がゼロクロスコン
パレータ7の基準レベルに供給されているために、低周
波信号源の周波数成分が重畳されて、周波数位相比較器
8に出力される。周波数位相比較器8は、これと、1/
M分周器11を介して電圧制御発振器10の発振周波数
とが、図5に示したような位相不感帯をもつ関係で比較
され、誤差電圧をループフィルタ9に供給され誤差をゼ
ロとするように動作する。位相誤差がゼロとなり同期が
確立すると、周波数位相比較器8はロック信号を出し、
スイッチ13を制御してゼロクロスコンパレータ7の基
準電圧がゼロに移行するように動作する。なお図6は初
期同期で低周波信号でゼロクロスコンパレータ7の基準
電圧Bとした場合と、正常時の基準電圧Aとした場合で
ある。この基準電圧制御により、ゼロクロスの動作点を
制御してジッタを消去する。
る。図1は、本発明の一実施例であり、図6はその動作
を示す説明図である。図1において、発振周波数設定値
Xは、基準クロック周波数源1より供給されるfcのタ
イミングにより、Nビットバイナリ加算器2及びNビッ
トDタイプフリップフロップ3で累積加算される。累積
加算データは、これを位相値とする正弦波振幅変換用R
OM4にて、正弦波パターンに変換され、D/Aコンバ
ータ5によりアナログ電圧化された後、高次高調波を除
去するローパスフィルタ6を通して基準信号となる。基
準信号は、ゼロクロスコンパレータ7によりロジックレ
ベルに変換される。ここで本発明の実施例では低周波発
振器12、スイッチ13を設けて、ゼロクロスコンパレ
ータ7に接続している。初期同期時にはスイッチ13に
より低周波発振源12よりの出力信号がゼロクロスコン
パレータ7の基準レベルに供給されているために、低周
波信号源の周波数成分が重畳されて、周波数位相比較器
8に出力される。周波数位相比較器8は、これと、1/
M分周器11を介して電圧制御発振器10の発振周波数
とが、図5に示したような位相不感帯をもつ関係で比較
され、誤差電圧をループフィルタ9に供給され誤差をゼ
ロとするように動作する。位相誤差がゼロとなり同期が
確立すると、周波数位相比較器8はロック信号を出し、
スイッチ13を制御してゼロクロスコンパレータ7の基
準電圧がゼロに移行するように動作する。なお図6は初
期同期で低周波信号でゼロクロスコンパレータ7の基準
電圧Bとした場合と、正常時の基準電圧Aとした場合で
ある。この基準電圧制御により、ゼロクロスの動作点を
制御してジッタを消去する。
【0008】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、低周波発
振器とスイッチとを設け、ゼロクスコンパレータを制御
しているので、周波数純度を必要とし、かつ、設定分解
能の大きな周波数シンセサイザを構成することが出来る
効果がある。
振器とスイッチとを設け、ゼロクスコンパレータを制御
しているので、周波数純度を必要とし、かつ、設定分解
能の大きな周波数シンセサイザを構成することが出来る
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】従来例のブロック図である。
【図3】従来の位相誤差検出特性の説明図である。
【図4】従来の特性説明図である。
【図5】本実施例の位相誤差検出特性の説明図である。
【図6】本実施例のゼロクロスコンパレータの基準電源
に低周波信号を供給する場合の特性説明図である。
に低周波信号を供給する場合の特性説明図である。
1 基準クロック周波数源 2 Nビットバイナリ加算器 3 NビットDタイプフリップフロップ 4 位相/正弦波振幅変換用ROM 5 D/A変換器 6 ローパスフィルタ 7 ゼロクロスコンパレータ 8 周波数位相比較器 9 ループフィルタ 10 電圧制御発振器 11 1/M分周器 12 低周波信号源 13 スイッチ 100 数値制御発振器 101 PLLてい倍器
Claims (2)
- 【請求項1】 入力される周波数設定値を、基準クロッ
ク周波数のタイミングで順次累積加算される累積加算デ
ータを位相情報として正弦波振幅データに変換し、これ
をD/A変換したのちローパスフィルタを通過させ、希
望の周波数成分を得る数値制御発振器と、この数値制御
発振器の基準周波数純度のよい場合にゼロ位相で接地電
位を出力するゼックロスコンパレータと、このコンパレ
ータ出力の発振周波数を基準信号として、周波数位相比
較器、ループフィルタ、電圧制御発振器、分周器で構成
されるPLLループを用いてPLLてい倍を行い、所要
の周波数を得る周波数シンセサイザにおいて、前記数値
制御発振器のD/A変換器のビット数の不備による出力
周波数純度の劣化を防ぐために位相比較データに位相不
感帯を有する周波数位相比較手段を有することを特徴と
する周波数シンセサイザ。 - 【請求項2】 前記周波数位相比較手段が、低周波発振
器とスイッチと、外部からの制御電圧によりゼロクロス
の点を移動するゼロクロスコンパレータとを備え位相捕
そく時には前記低周波発振器の出力をコンパレータの基
準信号とすることによりバイアス周波数を与えることを
特徴とする請求項1記載の周波数シンセサイザ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4317640A JPH06164386A (ja) | 1992-11-27 | 1992-11-27 | 周波数シンセサイザ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4317640A JPH06164386A (ja) | 1992-11-27 | 1992-11-27 | 周波数シンセサイザ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06164386A true JPH06164386A (ja) | 1994-06-10 |
Family
ID=18090409
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4317640A Pending JPH06164386A (ja) | 1992-11-27 | 1992-11-27 | 周波数シンセサイザ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06164386A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2770355A1 (fr) * | 1997-10-24 | 1999-04-30 | Mitel Corp | Recuperation du rythme avec un minimum de gigue |
KR100422394B1 (ko) * | 2001-12-22 | 2004-03-11 | 한국전자통신연구원 | 짝수차항 고조파 주파수 체배기를 이용한 광대역 직접디지털 주파수 합성기 |
-
1992
- 1992-11-27 JP JP4317640A patent/JPH06164386A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2770355A1 (fr) * | 1997-10-24 | 1999-04-30 | Mitel Corp | Recuperation du rythme avec un minimum de gigue |
KR100422394B1 (ko) * | 2001-12-22 | 2004-03-11 | 한국전자통신연구원 | 짝수차항 고조파 주파수 체배기를 이용한 광대역 직접디지털 주파수 합성기 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990721 |