JPH06162138A - シルク印刷文字自動編集装置 - Google Patents
シルク印刷文字自動編集装置Info
- Publication number
- JPH06162138A JPH06162138A JP4332506A JP33250692A JPH06162138A JP H06162138 A JPH06162138 A JP H06162138A JP 4332506 A JP4332506 A JP 4332506A JP 33250692 A JP33250692 A JP 33250692A JP H06162138 A JPH06162138 A JP H06162138A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- silk
- land
- printed
- map
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 シルク印刷文字の編集工数を大幅に削減する
とともに、編集もれによるプリント板の製造不良を防止
する。 【構成】 ランド層作成部２はプリント板設計データ格
納部１の内容からランドデータのみの情報を抽出する。
シルク層作成部３はプリント板設計データ格納部１の内
容からシルクデータのみの情報を抽出する。ランドマッ
ピング部４はランドデータのみの情報をランドマップに
マッピングする。シルクマッピング部５はシルクデータ
のみの情報をシルクマップにマッピングする。重なりチ
ェック部６はランドマップ及びシルクマップからランド
とシルク印刷文字との重なりを検出する。シルク印刷文
字移動部７はランドとシルク印刷文字との重なり部分で
シルク印刷文字がランドに重ならないよう移動する。
とともに、編集もれによるプリント板の製造不良を防止
する。 【構成】 ランド層作成部２はプリント板設計データ格
納部１の内容からランドデータのみの情報を抽出する。
シルク層作成部３はプリント板設計データ格納部１の内
容からシルクデータのみの情報を抽出する。ランドマッ
ピング部４はランドデータのみの情報をランドマップに
マッピングする。シルクマッピング部５はシルクデータ
のみの情報をシルクマップにマッピングする。重なりチ
ェック部６はランドマップ及びシルクマップからランド
とシルク印刷文字との重なりを検出する。シルク印刷文
字移動部７はランドとシルク印刷文字との重なり部分で
シルク印刷文字がランドに重ならないよう移動する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はシルク印刷文字自動編集
装置に関し、特にプリント板のレイアウト設計用ＣＡＤ
ツールにおけるシルク印刷文字の自動編集方法に関す
る。
装置に関し、特にプリント板のレイアウト設計用ＣＡＤ
ツールにおけるシルク印刷文字の自動編集方法に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、プリント板においては、実装され
る部品の種類を示す記号や部品番号、あるいはピンの番
号などが印刷され、実装部品の配置や配線の検査が容易
に行えるようになっている。
る部品の種類を示す記号や部品番号、あるいはピンの番
号などが印刷され、実装部品の配置や配線の検査が容易
に行えるようになっている。
【０００３】この実装部品の配置や配線の検査を容易に
かつ迅速に行うための技術として、プリント板の一方の
面に実装される部品に関する情報の表示を、プリント板
の他方の面にその面における情報の向きとは異なるよう
に行う技術が知られている。この技術に関しては実公平
１−３８９２１号公報に詳述されている。
かつ迅速に行うための技術として、プリント板の一方の
面に実装される部品に関する情報の表示を、プリント板
の他方の面にその面における情報の向きとは異なるよう
に行う技術が知られている。この技術に関しては実公平
１−３８９２１号公報に詳述されている。
【０００４】上記のような実装される部品に関する情報
を表示するためのシルク印刷文字の編集方法はすべて対
話処理によって行われている。すなわち、オペレータが
ＣＲＴ画面上でランドとシルク印刷文字との重なりをチ
ェックするか、あるいは図面を出図してランドとシルク
印刷文字との重なりをチェックしている。
を表示するためのシルク印刷文字の編集方法はすべて対
話処理によって行われている。すなわち、オペレータが
ＣＲＴ画面上でランドとシルク印刷文字との重なりをチ
ェックするか、あるいは図面を出図してランドとシルク
印刷文字との重なりをチェックしている。
【０００５】オペレータはこれらのチェックによってラ
ンドとシルク印刷文字との重なりを発見すると、その重
なり部分のすべてについて対話的にシルク印刷文字の移
動を行い、その重なり部分を取り除いている。
ンドとシルク印刷文字との重なりを発見すると、その重
なり部分のすべてについて対話的にシルク印刷文字の移
動を行い、その重なり部分を取り除いている。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のシルク
印刷文字の編集方法では、オペレータによる手作業に依
存する部分が多く、多大な編集工数を必要とする。また
同時に、オペレータによる手作業に依存しているため、
編集もれも起り易く、この編集もれがプリント板の製造
不良の発生原因となることが多々見られる。
印刷文字の編集方法では、オペレータによる手作業に依
存する部分が多く、多大な編集工数を必要とする。また
同時に、オペレータによる手作業に依存しているため、
編集もれも起り易く、この編集もれがプリント板の製造
不良の発生原因となることが多々見られる。
【０００７】したがって、本発明の目的はシルク印刷文
字の編集工数を大幅に削減することができ、編集もれに
よるプリント板の製造不良を防止することができるシル
ク印刷文字自動編集装置の提供にある。
字の編集工数を大幅に削減することができ、編集もれに
よるプリント板の製造不良を防止することができるシル
ク印刷文字自動編集装置の提供にある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明によるシルク印刷
文字自動編集装置は、プリント板のレイアウト設計を行
うＣＡＤシステムのシルク印刷文字自動編集装置であっ
て、前記プリント板の設計データから前記プリント板上
の部品及び配線の接続部を抽出する第１の抽出手段と、
前記プリント板の設計データから前記プリント板上のシ
ルク印刷文字の印刷部を抽出する第２の抽出手段と、前
記第１の抽出手段で抽出された前記接続部と前記第２の
抽出手段で抽出された前記印刷部との重なりを検出する
検出手段と、前記検出手段で前記接続部と前記印刷部と
の重なりが検出されたときに前記印刷部を前記接続部に
重ならないよう移動する移動手段とを備えている。
文字自動編集装置は、プリント板のレイアウト設計を行
うＣＡＤシステムのシルク印刷文字自動編集装置であっ
て、前記プリント板の設計データから前記プリント板上
の部品及び配線の接続部を抽出する第１の抽出手段と、
前記プリント板の設計データから前記プリント板上のシ
ルク印刷文字の印刷部を抽出する第２の抽出手段と、前
記第１の抽出手段で抽出された前記接続部と前記第２の
抽出手段で抽出された前記印刷部との重なりを検出する
検出手段と、前記検出手段で前記接続部と前記印刷部と
の重なりが検出されたときに前記印刷部を前記接続部に
重ならないよう移動する移動手段とを備えている。
【０００９】
【実施例】次に、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。
して説明する。
【００１０】図１は本発明の一実施例の構成を示すブロ
ック図である。図において、ランド層作成部２はプリン
ト板設計データ格納部１に格納されたＣＡＤ設計データ
であるプリント板設計データからランドデータのみの情
報をランド層のデータ領域に抽出する。また、シルク層
作成部３はプリント板設計データからシルクデータのみ
の情報をシルク層のデータ領域に抽出する。
ック図である。図において、ランド層作成部２はプリン
ト板設計データ格納部１に格納されたＣＡＤ設計データ
であるプリント板設計データからランドデータのみの情
報をランド層のデータ領域に抽出する。また、シルク層
作成部３はプリント板設計データからシルクデータのみ
の情報をシルク層のデータ領域に抽出する。
【００１１】ランドマッピング部４は上記のランド層の
データ領域に対応させて予め確保してあるマトリックス
構造のランドマップにおいて、ランド（パッドも含む）
が存在する位置に“１”を、ランドが存在しない位置に
“０”をすべてマッピングする。
データ領域に対応させて予め確保してあるマトリックス
構造のランドマップにおいて、ランド（パッドも含む）
が存在する位置に“１”を、ランドが存在しない位置に
“０”をすべてマッピングする。
【００１２】シルクマッピング部５は上記のシルク層の
データ領域に対応させて予め確保してあるマトリックス
構造のシルクマップにおいて、シルク情報が存在する位
置に“１”を、シルク情報が存在しない位置に“０”を
すべてマッピングする。
データ領域に対応させて予め確保してあるマトリックス
構造のシルクマップにおいて、シルク情報が存在する位
置に“１”を、シルク情報が存在しない位置に“０”を
すべてマッピングする。
【００１３】重なりチェック部６はランドマッピング部
４及びシルクマッピング部５で夫々マッピングされたラ
ンドマップ及びシルクマップの同一配列要素同士の論理
積をとり、ランドとシルク印刷文字とが重なるか否かを
検出する。重なりチェック部６はその検出結果を重なり
マップの同一配列要素に格納する。ここで、ランドマッ
プ、シルクマップ、重なりマップは夫々同じマトリック
ス構造となっている。
４及びシルクマッピング部５で夫々マッピングされたラ
ンドマップ及びシルクマップの同一配列要素同士の論理
積をとり、ランドとシルク印刷文字とが重なるか否かを
検出する。重なりチェック部６はその検出結果を重なり
マップの同一配列要素に格納する。ここで、ランドマッ
プ、シルクマップ、重なりマップは夫々同じマトリック
ス構造となっている。
【００１４】この重なりチェック部６によって作成され
た重なりマップの配列要素において、“１”となってい
る位置がランドとシルク印刷文字との重なりが生じた部
分である。シルク印刷文字移動部７はシルク層作成部３
で抽出されたシルク層のデータ領域の情報と重なりチェ
ック部６によって作成された重なりマップとを参照し、
ランドとシルク印刷文字との重なり部分でシルク印刷文
字がランドに重ならないよう移動する。
た重なりマップの配列要素において、“１”となってい
る位置がランドとシルク印刷文字との重なりが生じた部
分である。シルク印刷文字移動部７はシルク層作成部３
で抽出されたシルク層のデータ領域の情報と重なりチェ
ック部６によって作成された重なりマップとを参照し、
ランドとシルク印刷文字との重なり部分でシルク印刷文
字がランドに重ならないよう移動する。
【００１５】シルク印刷文字移動部７はランドとシルク
印刷文字との重なり部分すべての自動編集を行う。この
自動編集後のシルク層のデータとランド層作成部２で抽
出されたランド層のデータとを合成することによって自
動修正後のプリント板設計データが得られる。修正後プ
リント板設計データ格納部８はこの自動修正後のプリン
ト板設計データを格納する。
印刷文字との重なり部分すべての自動編集を行う。この
自動編集後のシルク層のデータとランド層作成部２で抽
出されたランド層のデータとを合成することによって自
動修正後のプリント板設計データが得られる。修正後プ
リント板設計データ格納部８はこの自動修正後のプリン
ト板設計データを格納する。
【００１６】図２は図１のシルク印刷文字移動部７によ
るシルク印刷文字の移動処理を示す図である。図におい
ては、ＣＡＤ設計過程でプリント板１１内の「１Ｈ」と
いうシルク印刷文字１２とスルーホール１３とが重なっ
ていた場合のシルク印刷文字１２の移動処理を示してい
る。
るシルク印刷文字の移動処理を示す図である。図におい
ては、ＣＡＤ設計過程でプリント板１１内の「１Ｈ」と
いうシルク印刷文字１２とスルーホール１３とが重なっ
ていた場合のシルク印刷文字１２の移動処理を示してい
る。
【００１７】この場合、シルク印刷文字１２とスルーホ
ール１３との重なりが重なりチェック部６によって検出
されるので、シルク印刷文字移動部７はシルク印刷文字
１２がスルーホール１３に重ならないようシルク印刷文
字１２である「１Ｈ」をスルーホール１３の下側に移動
する。これによって、プリント板１１においてシルク印
刷文字１２とスルーホール１３との重なりが除去され
る。
ール１３との重なりが重なりチェック部６によって検出
されるので、シルク印刷文字移動部７はシルク印刷文字
１２がスルーホール１３に重ならないようシルク印刷文
字１２である「１Ｈ」をスルーホール１３の下側に移動
する。これによって、プリント板１１においてシルク印
刷文字１２とスルーホール１３との重なりが除去され
る。
【００１８】図３は本発明の一実施例の処理動作を示す
図である。これら図１〜図３を用いて本発明の一実施例
の動作について説明する。
図である。これら図１〜図３を用いて本発明の一実施例
の動作について説明する。
【００１９】まず、ランド層作成部２はプリント板設計
データ格納部１に格納されたＣＡＤ設計データであるプ
リント板設計データ２１からランドデータのみの情報を
ランド層２２のデータ領域に抽出する。また、シルク層
作成部３はプリント板設計データ２１からシルクデータ
のみの情報をシルク層２３のデータ領域に抽出する。
データ格納部１に格納されたＣＡＤ設計データであるプ
リント板設計データ２１からランドデータのみの情報を
ランド層２２のデータ領域に抽出する。また、シルク層
作成部３はプリント板設計データ２１からシルクデータ
のみの情報をシルク層２３のデータ領域に抽出する。
【００２０】ランドマッピング部４は上記のランド層２
２のデータ領域に対応させて予め確保してあるマトリッ
クス構造のランドマップ２４において、ランド（パッド
も含む）が存在する位置に“１”を、ランドが存在しな
い位置に“０”をすべてマッピングする。
２のデータ領域に対応させて予め確保してあるマトリッ
クス構造のランドマップ２４において、ランド（パッド
も含む）が存在する位置に“１”を、ランドが存在しな
い位置に“０”をすべてマッピングする。
【００２１】シルクマッピング部５は上記のシルク層２
３のデータ領域に対応させて予め確保してあるマトリッ
クス構造のシルクマップ２５において、シルク情報が存
在する位置に“１”を、シルク情報が存在しない位置に
“０”をすべてマッピングする。
３のデータ領域に対応させて予め確保してあるマトリッ
クス構造のシルクマップ２５において、シルク情報が存
在する位置に“１”を、シルク情報が存在しない位置に
“０”をすべてマッピングする。
【００２２】重なりチェック部６はランドマッピング部
４及びシルクマッピング部５で夫々マッピングされたラ
ンドマップ２４及びシルクマップ２５の同一配列要素同
士の論理積をとり、その結果を重なりマップ２６の同一
配列要素に格納する。例えば、シルクマップ（１，１）
×ランドマップ（１，１）＝重なりマップ（１，１）と
いった具合にランドマップ２４及びシルクマップ２５の
すべての配列要素について論理積が実行される。
４及びシルクマッピング部５で夫々マッピングされたラ
ンドマップ２４及びシルクマップ２５の同一配列要素同
士の論理積をとり、その結果を重なりマップ２６の同一
配列要素に格納する。例えば、シルクマップ（１，１）
×ランドマップ（１，１）＝重なりマップ（１，１）と
いった具合にランドマップ２４及びシルクマップ２５の
すべての配列要素について論理積が実行される。
【００２３】こうして作成された重なりマップ２６の配
列要素で“１”となっている位置がスルーホール１３と
シルク印刷文字１２との重なりがあることを示している
ので、シルク印刷文字移動部７は先に作成されたシルク
層２３と重なりマップ２６とを参照し、ランドとシルク
印刷文字との重なり部分でシルク印刷文字がランドに重
ならないよう移動する。
列要素で“１”となっている位置がスルーホール１３と
シルク印刷文字１２との重なりがあることを示している
ので、シルク印刷文字移動部７は先に作成されたシルク
層２３と重なりマップ２６とを参照し、ランドとシルク
印刷文字との重なり部分でシルク印刷文字がランドに重
ならないよう移動する。
【００２４】この例ではシルク印刷文字１２である「１
Ｈ」について自動編集が実行され、その結果を示すもの
が文字自動移動後のシルク層２７である。このシルク層
２７とランド層２２とを再び合成することによって、ラ
ンドとシルク印刷文字との重なりのない自動修正後のプ
リント板設計データ２８が得られ、修正後プリント板設
計データ格納部８に格納される。
Ｈ」について自動編集が実行され、その結果を示すもの
が文字自動移動後のシルク層２７である。このシルク層
２７とランド層２２とを再び合成することによって、ラ
ンドとシルク印刷文字との重なりのない自動修正後のプ
リント板設計データ２８が得られ、修正後プリント板設
計データ格納部８に格納される。
【００２５】このように、プリント板ＣＡＤ設計におい
てランドとシルク印刷文字との重なりが検出されたとき
にシルク印刷文字をランドと重ならないように移動する
ことによって、編集もれで発生するシルクがかりによる
製造不良を防止することができ、対話処理による編集工
数を大幅に削減することができる。
てランドとシルク印刷文字との重なりが検出されたとき
にシルク印刷文字をランドと重ならないように移動する
ことによって、編集もれで発生するシルクがかりによる
製造不良を防止することができ、対話処理による編集工
数を大幅に削減することができる。
【００２６】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、プ
リント板のレイアウト設計において、プリント板上の部
品及び配線の接続部とシルク印刷文字の印刷部との重な
りが検出されたときにシルク印刷文字の印刷部を部品及
び配線の接続部に重ならないよう移動することによっ
て、シルク印刷文字の編集工数を大幅に削減することが
でき、編集もれによるプリント板の製造不良を防止する
ことができるという効果がある。
リント板のレイアウト設計において、プリント板上の部
品及び配線の接続部とシルク印刷文字の印刷部との重な
りが検出されたときにシルク印刷文字の印刷部を部品及
び配線の接続部に重ならないよう移動することによっ
て、シルク印刷文字の編集工数を大幅に削減することが
でき、編集もれによるプリント板の製造不良を防止する
ことができるという効果がある。
【図１】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図２】図１のシルク印刷文字移動部によるシルク印刷
文字の移動処理を示す図である。
文字の移動処理を示す図である。
【図３】本発明の一実施例の処理動作を示す図である。
１ プリント板設計データ格納部 ２ ランド層作成部 ３ シルク層作成部 ４ ランドマッピング部 ５ シルクマッピング部 ６ 重なりチェック部 ７ シルク印刷文字移動部 ８ 修正後プリント板設計データ格納部 １１ プリント板 １２ シルク印刷文字 １３ スルーホール
Claims (2)
- 【請求項１】 プリント板のレイアウト設計を行うＣＡ
Ｄシステムのシルク印刷文字自動編集装置であって、前
記プリント板の設計データから前記プリント板上の部品
及び配線の接続部を抽出する第１の抽出手段と、前記プ
リント板の設計データから前記プリント板上のシルク印
刷文字の印刷部を抽出する第２の抽出手段と、前記第１
の抽出手段で抽出された前記接続部と前記第２の抽出手
段で抽出された前記印刷部との重なりを検出する検出手
段と、前記検出手段で前記接続部と前記印刷部との重な
りが検出されたときに前記印刷部を前記接続部に重なら
ないよう移動する移動手段とを有することを特徴とする
シルク印刷文字自動編集装置。 - 【請求項２】 前記検出手段が、予め設定されたマトリ
ックス構造のマップ上において前記第１の抽出手段で抽
出された前記接続部が存在するか否かを示す接続部マッ
プを作成する第１の作成手段と、前記マップ上において
前記第２の抽出手段で抽出された前記印刷部が存在する
か否かを示す印刷部マップを作成する第２の作成手段
と、前記第１の作成手段で作成された前記接続部マップ
と前記第２の作成手段で作成された前記印刷部マップと
の比較によって前記接続部と前記印刷部との重なりを検
出する手段とからなることを特徴とする請求項１記載の
シルク印刷文字自動編集装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4332506A JPH06162138A (ja) | 1992-11-18 | 1992-11-18 | シルク印刷文字自動編集装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4332506A JPH06162138A (ja) | 1992-11-18 | 1992-11-18 | シルク印刷文字自動編集装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06162138A true JPH06162138A (ja) | 1994-06-10 |
Family
ID=18255696
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4332506A Pending JPH06162138A (ja) | 1992-11-18 | 1992-11-18 | シルク印刷文字自動編集装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06162138A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02245977A (ja) * | 1989-03-20 | 1990-10-01 | Fujitsu Ltd | プリント基板実装設計用計算機支援装置 |
| JPH04152474A (ja) * | 1990-10-17 | 1992-05-26 | Ibiden Co Ltd | 部品重なり検査方法 |
-
1992
- 1992-11-18 JP JP4332506A patent/JPH06162138A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02245977A (ja) * | 1989-03-20 | 1990-10-01 | Fujitsu Ltd | プリント基板実装設計用計算機支援装置 |
| JPH04152474A (ja) * | 1990-10-17 | 1992-05-26 | Ibiden Co Ltd | 部品重なり検査方法 |
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