JPH06161470A - 生体音計測装置 - Google Patents

生体音計測装置

Info

Publication number
JPH06161470A
JPH06161470A JP4314977A JP31497792A JPH06161470A JP H06161470 A JPH06161470 A JP H06161470A JP 4314977 A JP4314977 A JP 4314977A JP 31497792 A JP31497792 A JP 31497792A JP H06161470 A JPH06161470 A JP H06161470A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
noise
body sound
microphone
measuring device
sound measuring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4314977A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Nakayama
淑 中山
Akifumi Suzuki
彰文 鈴木
Satoshi Mori
聡 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP4314977A priority Critical patent/JPH06161470A/ja
Publication of JPH06161470A publication Critical patent/JPH06161470A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
  • Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
  • Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
  • Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 体表に接触して生体音を計測する生体音計測
装置に関し、簡単な操作で周囲の騒音を除去できるよう
にすることを目的とする。 【構成】 第1のマイクロフォン1が体表4に接触して
肺5等からの生体音sを聴取し、体表4から離れて設け
られた第2のマイクロフォン2が周囲の騒音xを聴取す
る。騒音除去手段3は、第2のマイクロフォン2によっ
て聴取された騒音xに基づいて、第1のマイクロフォン
1によって聴取された生体音sから騒音成分を除去す
る。これにより、騒音の除去された正確な生体音が計測
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は生体音を計測する生体音
計測装置に関し、特に体表に接触して生体音を計測する
生体音計測装置に関する。
【0002】通常、生体音の計測は、防音室のような充
分静かな環境で行われるのが理想であるが、診察室やベ
ッドサイドといった環境では、人の声や機器音等の様々
な騒音がマイクロフォンに混入し、正確な生体音を計測
することが困難となっている。
【0003】
【従来の技術】従来の生体音の計測には、マイクロフォ
ンを体表に密着させていたが、周囲の騒音も同時に拾っ
てしまうという欠点があった。
【0004】そこで、本出願人は、マイクロフォンの周
囲を金属カバーで覆って遮音効果を調べる実験を行なっ
た。図5はこの金属カバーによる遮音効果を調べるため
の実験方法を示す図である。ここでは、肺音についての
実験を行なった。マイクロフォン52を胸壁54に接触
させ、このマイクロフォン52の周囲を外径10cm、
高さ4cmの円筒形の金属カバー53で覆う。この状態
で肺55の肺音sを聴取し、これを肺音計測装置51で
収録して分析する。
【0005】この結果、騒音xについて、100Hzか
ら1kHzの帯域で15〜30dBの遮音効果を得た。
一方、胸壁54には金属カバー53を覆せず、マイクロ
フォン52本体の遮音を強化するだけでは、数dBの遮
音効果しか得られなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記の結果から、騒音
xの混入経路として、測定点の周囲の胸壁54を通って
マイクロフォン52に入る経路が支配的であることが分
かる。
【0007】ただし、上記のように肺音の測定の度に金
属カバーを用いることは不便であり、また、胸壁54に
密着させるためには、様々な形状のものが必要であり、
例えば腋の下等の測定ができないという問題点がある。
【0008】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、周囲の騒音を除去でき、計測作業が簡単な肺
音計測装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】図1は上記目的を達成す
る本発明の生体音計測装置の原理図である。本発明で
は、体表4に接触して生体音sを聴取する第1のマイク
ロフォン1と、体表4から離れて設けられ周囲の騒音x
を聴取する第2のマイクロフォン2と、騒音xに基づい
て生体音sから騒音成分を除去する騒音除去手段3とが
設けられる。
【0010】
【作用】第1のマイクロフォン1が体表4に接触して肺
5等からの生体音sを聴取し、体表4から離れて設けら
れた第2のマイクロフォン2が周囲の騒音xを聴取す
る。騒音除去手段3は、第2のマイクロフォン2によっ
て聴取された騒音xに基づいて第1のマイクロフォン1
によって聴取された生体音sから騒音成分を除去する。
【0011】これにより、騒音の除去された正確な生体
音が計測される。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図2は本実施例の肺音計測装置による肺音計測
方法を示す図である。肺音計測装置本体11には、マイ
クロフォン12が接続されている。このマイクロフォン
12は、主マイクロフォン12aおよび補助マイクロフ
ォン12bから構成されている。主マイクロフォン12
aは、人体13の胸壁14に接触して肺15からの肺音
sを聴取する。ただし、この主マイクロフォン12aに
は、周囲の騒音xが胸壁14を介して変質し、騒音ax
となって入力される。一方、補助マイクロフォン12b
は、胸壁14から所定距離だけ離れるように主マイクロ
フォン12aと一体に設けられており、周囲の騒音xを
聴取する。
【0013】主マイクロフォン12aおよび補助マイク
ロフォン12bによってそれぞれ聴取された肺音s+騒
音ax、および騒音xは、肺音計測装置11に送られ
る。肺音計測装置11は、パソコンまたはワークステー
ション等のコンピュータであり、適応型のノイズキャン
セラ11aと、記憶手段11bとが設けられている。ノ
イズキャンセラ11aは、補助マイクロフォン12bか
ら入力された騒音xの信号成分に後述する処理を加え、
その値を主マイクロフォン12aから入力された肺音s
+騒音axの信号成分から減算する機能を有している。
このノイズキャンセラ11aは、DSP(Digital Sign
al Processor) 等を用いてハードウェアで構成してもよ
い。
【0014】こうしてノイズキャンセラ11aによって
処理された肺音データは、記憶手段11bに格納され、
必要に応じて表示装置17で表示される。このデータ処
理の操作はキーボード16によって行われる。なお、記
憶手段11bは、RAMでもよいし、フロッピィディス
クやハードディスク等の外部記憶装置であってもよい。
【0015】図3はノイズキャンセラ11aの機能構成
を示すブロック図である。周囲の騒音xは、補助マイク
ロフォン12bを介してノイズキャンセラ11aに送ら
れる。また、騒音xは、胸壁14を通ることにより変換
されてaxとなり、肺音sに混入して主マイクロフォン
12aで聴取されてノイズキャンセラ11aの減算器2
2に送られる。
【0016】時刻nにノイズキャンセラ11aに入力さ
れた騒音x(n)は、乗算器231、遅延回路241に
送られる。乗算器231では、適応アルゴリズム21か
ら送られる係数h(1,n)と騒音x(n)とを乗算
し、その値を加算器25に送る。遅延回路241は、騒
音x(n)を単位遅延Z-1で遅延し、次段の乗算器23
2および遅延回路242に送る。
【0017】このノイズキャンセラ11aでは、図のよ
うに合計M個の乗算器231〜23Mと、(M−1)個
の遅延回路241〜24(M−1)が設けられている。
1<i<Mとすると、i番目の乗算器23iでは、適応
アルゴリズム21から送られる係数h(i,n)と前段
の遅延回路24(i−1)からの出力を乗算し、加算器
25に送る。
【0018】加算器25は、乗算器231〜23Mから
の出力を加算演算し、出力y(n)を減算器22に送
る。このとき、y(n)は、
【0019】
【数1】 y(n)=XT (n)H(n) ・・・(1) となる。ただし、X(n)はトランスバーサルフィルタ
としてのノイズキャンセラ11aのタップ入力ベクト
ル、XT (n)はX(n)の転置行列、H(n)はフィ
ルタ係数ベクトルであり、X(n)およびH(n)はそ
れぞれ、
【0020】
【数2】
【0021】
【数3】
【0022】である。減算器22では、マイクロフォン
12aからの出力s(n)+ax(n)から出力y
(n)を減算し、誤差信号e(n)を出力する。ここ
で、誤差信号e(n)は、
【0023】
【数4】 であり、また、その平均2乗誤差E〔e2 (n)〕は、
【0024】
【数5】 となる。ここで、式(5)の第1項は、適応動作とは無
関係である。第2項は、信号と騒音とが無相関としてよ
いとすれば0となる。よって、式(5)は、
【0025】
【数6】 となる。よって、E〔e2 (n)〕を最小にすれば、誤
差信号e(n)は純粋な信号s(t)を2乗平均誤差最
小の意味で近似することになる。
【0026】トランスバーサルフィルタのフィルタ係数
ベクトルH(n)を2乗平均誤差最小の意味で最適化す
るには、フィルタの正規方程式を解けばよいが、相関係
数や逆行列の計算が必要となり効率が悪い。このため、
本実施例では、WidrowとHoffによって提案さ
れたLMS(Least Mean Square)アルゴリズムを用い
た。このLMSアルゴリズムは適応フィルタの実現にお
いて広く用いられているものであり、ここでは結果のみ
を述べる。すなわち、LMSアルゴリズムにおいては、
フィルタ係数ベクトルH(n)は次式のように更新され
る。
【0027】
【数7】 ただし、μはフィルタ係数の収束速度や安定性および誤
調整と言われる収束後の最適値との偏差に影響を及ぼす
パラメータである。
【0028】図4は本実施例の肺音計測装置11の実験
結果例を示す図であり、(A)は主マイクロフォン12
aのみによる周回騒音の混入した肺音の録音データのグ
ラフであり、(B)は補助マイクロフォン12bおよび
ノイズキャンセラ11aを加えて処理を行なった結果の
グラフである。各グラフの横軸は時間(秒)であり、縦
軸は出力レベルである。また、縦軸の数字は、録音デー
タの最大レベルを1として正規化したものを示してあ
る。
【0029】この実験で録音した肺音は、肺胞呼吸音と
言われる吸気時に強く聞こえるものである。図4(A)
では範囲A1およびA2に、同図(B)では範囲B1お
よびB2に、それぞれ2回づつ波形が現れている。ま
た、この実験では、周囲の騒音としてラジオのニュース
の音声を用いている。
【0030】図4(A)、(B)を比べて分かるよう
に、(B)では大幅に騒音が除去され、肺音が鮮明に計
測されている。また、この実験では図(A)、(B)と
もに0秒から適応されているが、図(B)では3秒程度
でノイズキャンセラ11aの適応処理が完了しているこ
とが分かる。
【0031】なお、本実施例では、肺音計測装置11を
ワークステーション等に適用したが、ノイズキャンセラ
11aをDSP(Digital Signal Processor) で実現し
てリアルタイム処理を行い、D/A変換器とヘッドフォ
ン等を設けることによって、耐騒音性の高い電子式聴診
器を実現することができる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、第2の
マイクロホンで聴取した周囲の騒音に基づいて、第1の
マイクロフォンで聴取された生体音から騒音成分を騒音
除去手段により除去するようにしたので、騒音の除去さ
れた正確な生体音が計測される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本実施例の肺音計測装置による肺音計測方法を
示す図である。
【図3】ノイズキャンセラの機能構成を示すブロック図
である。
【図4】肺音計測装置の実験結果例を示す図であり、
(A)は主マイクロフォンのみによる周回騒音の混入し
た肺音の録音データのグラフであり、(B)は補助マイ
クロフォンおよびノイズキャンセラを加えて処理を行な
った結果の録音データのグラフである。
【図5】金属カバーによる遮音効果を調べるための実験
方法を示す図である。
【符号の説明】
1 第1のマイクロフォン 2 第2のマイクロフォン 3 騒音除去手段 4 体表 5 肺 11 肺音計測装置 11a ノイズキャンセラ 12a 主マイクロフォン 12b 補助マイクロフォン 13 人体 14 胸壁 15 肺 21 適応アルゴリズム 231〜23M 乗算器 241〜24(M−1) 遅延回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 彰文 神奈川県川崎市多摩区生田6丁目6番1号 (72)発明者 森 聡 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生体音を計測する生体音計測装置におい
    て、 体表(4)に接触して前記生体音(s)を聴取する第1
    のマイクロフォン(1)と、 前記体表(4)から離れて設けられ周囲の騒音(x)を
    聴取する第2のマイクロフォン(2)と、 前記騒音(x)に基づいて前記生体音(s)から騒音成
    分を除去する騒音除去手段(3)と、 を有することを特徴とする生体音測装置。
  2. 【請求項2】 前記騒音除去手段(3)を通過した信号
    データを記憶する記憶手段を有することを特徴とする請
    求項1記載の生体音計測装置。
  3. 【請求項3】 前記騒音除去手段(3)は適応型のノイ
    ズキャンセラであることを特徴とする請求項1記載の生
    体音計測装置。
  4. 【請求項4】 前記ノイズキャンセラはパーソナルコン
    ピュータまたはワークステーションで構成されているこ
    とを特徴とする請求項3記載の生体音計測装置。
  5. 【請求項5】 前記ノイズキャンセラはハードウェアト
    ランスバーサルフィルタで構成されていることを特徴と
    する請求項3記載の生体音計測装置。
  6. 【請求項6】 前記ノイズキャンセラはDSP(Digita
    l Signal Processor) で構成されていることを特徴とす
    る請求項3記載の生体音計測装置。
  7. 【請求項7】 前記DSPで構成されたノイズキャンセ
    ラからの出力をアナログ信号に変換するD/A変換器
    と、前記D/A変換器からの出力を音声信号として出力
    する音声出力手段と、を有することを特徴とする請求項
    6記載の生体音計測装置。
JP4314977A 1992-11-25 1992-11-25 生体音計測装置 Pending JPH06161470A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4314977A JPH06161470A (ja) 1992-11-25 1992-11-25 生体音計測装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4314977A JPH06161470A (ja) 1992-11-25 1992-11-25 生体音計測装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06161470A true JPH06161470A (ja) 1994-06-07

Family

ID=18059948

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4314977A Pending JPH06161470A (ja) 1992-11-25 1992-11-25 生体音計測装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06161470A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH095154A (ja) * 1995-06-22 1997-01-10 Nkk Corp 適応型指向性音検出装置
JPH11196493A (ja) * 1997-12-30 1999-07-21 Honda Electron Co Ltd キャビテーション検出方法及び音響フィルター付き マイクロホン
JPH11287703A (ja) * 1998-04-03 1999-10-19 Toshiba Corp 振動検出部と振動検査装置
JP2011527211A (ja) * 2008-07-11 2011-10-27 アルカテル−ルーセント 電子聴診器で患者を聴診中に聴診信号における環境雑音を低減するため、及びコメントを記録するためのアプリケーションサーバ
JP2014100282A (ja) * 2012-11-20 2014-06-05 Sharp Corp 生体音収集装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH095154A (ja) * 1995-06-22 1997-01-10 Nkk Corp 適応型指向性音検出装置
JPH11196493A (ja) * 1997-12-30 1999-07-21 Honda Electron Co Ltd キャビテーション検出方法及び音響フィルター付き マイクロホン
JPH11287703A (ja) * 1998-04-03 1999-10-19 Toshiba Corp 振動検出部と振動検査装置
JP2011527211A (ja) * 2008-07-11 2011-10-27 アルカテル−ルーセント 電子聴診器で患者を聴診中に聴診信号における環境雑音を低減するため、及びコメントを記録するためのアプリケーションサーバ
JP2014100282A (ja) * 2012-11-20 2014-06-05 Sharp Corp 生体音収集装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5665134B2 (ja) ヒアリングアシスタンス装置
US5610987A (en) Active noise control stethoscope
US5757937A (en) Acoustic noise suppressor
JP5184896B2 (ja) アクティブノイズ制御システム
EP2451359B1 (en) Noise reduction of breathing signals
US20050288923A1 (en) Speech enhancement by noise masking
JP3505085B2 (ja) オーディオ装置
JPH06161470A (ja) 生体音計測装置
JP2532007B2 (ja) 補聴器フイツテイング装置
JP4070835B2 (ja) オーディオ信号のフィルタリングのための方法及び装置
JPWO2019044564A1 (ja) 信号処理装置、消音システム、信号処理方法、及びプログラム
JP2962572B2 (ja) 雑音除去装置
JP3424366B2 (ja) 消音装置
Huang et al. Directional dependency for feedforward active noise control systems with in-ear headphones
JP2830276B2 (ja) 信号処理装置
JP4522509B2 (ja) オーディオ装置
JPH0732947A (ja) 能動型騒音制御装置
JP5644278B2 (ja) マスカ音生成装置及びプログラム
Chang et al. A Complete Design of Smart Pad That Reduces Snoring
JPH06308976A (ja) 騒音キャンセル装置
JP3621718B2 (ja) 車室内騒音低減装置
JPS62171300A (ja) 音響機器の騒音補償装置
JP3428861B2 (ja) 音場制御フィルタ係数算出装置
JP2022073681A (ja) 電子聴診器
JP2003102725A (ja) 聴診器及びその音響入力部

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020924