JPH06159967A - 熱交換器 - Google Patents
熱交換器Info
- Publication number
- JPH06159967A JPH06159967A JP34313692A JP34313692A JPH06159967A JP H06159967 A JPH06159967 A JP H06159967A JP 34313692 A JP34313692 A JP 34313692A JP 34313692 A JP34313692 A JP 34313692A JP H06159967 A JPH06159967 A JP H06159967A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fin
- heat exchanger
- fins
- plate fin
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 気流入側にブリッジが形成された場合でも、
空気がそのブリッジをバイパスして流れるようにした熱
交換器を提供する。 【構成】 蛇行する冷媒チューブ１の平行部１ａ間に長
さが長いプレートフィン３ａと短いプレートフィン３ｂ
とを少なくとも長いプレートフィン３ａが隣り合わない
ように平行に掛け渡した熱交換器である。プレートフィ
ン３ａ，３ｂの気流入側に位置するフィン幅をプレート
フィン３ａ，３ｂの気流出側に位置するフィン幅よりも
小さく形成したことを特徴とする。
空気がそのブリッジをバイパスして流れるようにした熱
交換器を提供する。 【構成】 蛇行する冷媒チューブ１の平行部１ａ間に長
さが長いプレートフィン３ａと短いプレートフィン３ｂ
とを少なくとも長いプレートフィン３ａが隣り合わない
ように平行に掛け渡した熱交換器である。プレートフィ
ン３ａ，３ｂの気流入側に位置するフィン幅をプレート
フィン３ａ，３ｂの気流出側に位置するフィン幅よりも
小さく形成したことを特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、冷蔵庫に組み込まれる
エバポレータに好適な熱交換器に関する。
エバポレータに好適な熱交換器に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、冷蔵庫のエバポレータなどに好
適な熱交換器は知られている。この種の熱交換器では、
フィンに着霜を伴なうのが常であり、通常では、気流出
側よりも気流入側に着霜が多発するので、従来では、長
いプレートフィンと短いプレートフィンとを、長いプレ
ートフィンが隣り合わないように平行に配列し、長いプ
レートフィンの気流入側の配列を疎にして、そこにブリ
ッジが形成されないように工夫している。しかしなが
ら、この種のものでも、着霜してそれが過度に成長する
ようなことになると、短いプレートフィンの気流入側は
配列が密であるので、そこにブリッジが形成されるおそ
れがある。このブリッジが形成されると、空気の流れが
阻害されるので、熱交換の効率が低下する。
適な熱交換器は知られている。この種の熱交換器では、
フィンに着霜を伴なうのが常であり、通常では、気流出
側よりも気流入側に着霜が多発するので、従来では、長
いプレートフィンと短いプレートフィンとを、長いプレ
ートフィンが隣り合わないように平行に配列し、長いプ
レートフィンの気流入側の配列を疎にして、そこにブリ
ッジが形成されないように工夫している。しかしなが
ら、この種のものでも、着霜してそれが過度に成長する
ようなことになると、短いプレートフィンの気流入側は
配列が密であるので、そこにブリッジが形成されるおそ
れがある。このブリッジが形成されると、空気の流れが
阻害されるので、熱交換の効率が低下する。
【０００３】そこで、従来では、この種のものを冷蔵庫
等に組み込む際、図７に示すように、冷蔵庫側の通風路
２１の一部２１ａを広く形成し、エバポレータ２３の気
流入側２３ａをバイパスさせて、空気の一部をエバポレ
ータ２３の途中から流すようにしている（例えば、実公
昭５８−４２７８６号）。これによれば、通常、長いプ
レートフィンの気流入側と、短いプレートフィンの気流
入側とに夫々着霜Ａ，Ｂするが、短いプレートフィンの
気流入側の着霜Ｂが成長して、そこにブリッジが形成さ
れたとしても、空気の流れは矢印で示すように、ブリッ
ジＢをバイパスして流れるので、空気の流れが阻害され
ることはない。
等に組み込む際、図７に示すように、冷蔵庫側の通風路
２１の一部２１ａを広く形成し、エバポレータ２３の気
流入側２３ａをバイパスさせて、空気の一部をエバポレ
ータ２３の途中から流すようにしている（例えば、実公
昭５８−４２７８６号）。これによれば、通常、長いプ
レートフィンの気流入側と、短いプレートフィンの気流
入側とに夫々着霜Ａ，Ｂするが、短いプレートフィンの
気流入側の着霜Ｂが成長して、そこにブリッジが形成さ
れたとしても、空気の流れは矢印で示すように、ブリッ
ジＢをバイパスして流れるので、空気の流れが阻害され
ることはない。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
構成では、冷蔵庫の通風路２１の一部２１ａを広く形成
する必要があるので、その分、組み込まれる冷蔵庫側の
構造が複雑になり、コスト高になるという問題がある。
構成では、冷蔵庫の通風路２１の一部２１ａを広く形成
する必要があるので、その分、組み込まれる冷蔵庫側の
構造が複雑になり、コスト高になるという問題がある。
【０００５】そこで、本発明の目的は、上述した従来の
技術が有する問題点を解消し、気流入側にブリッジが形
成された場合でも、空気がそのブリッジをバイパスして
流れるようにした熱交換器を提供することにある。
技術が有する問題点を解消し、気流入側にブリッジが形
成された場合でも、空気がそのブリッジをバイパスして
流れるようにした熱交換器を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、蛇行する冷媒チューブの平行部間に長さ
が長いプレートフィンと短いプレートフィンとを少なく
とも長いプレートフィンが隣り合わないように平行に掛
け渡した熱交換器において、気流入側に位置するプレー
トフィンのフィン幅を気流出側に位置するプレートフィ
ンのフィン幅よりも小さく形成したことを特徴とするも
のである。
に、本発明は、蛇行する冷媒チューブの平行部間に長さ
が長いプレートフィンと短いプレートフィンとを少なく
とも長いプレートフィンが隣り合わないように平行に掛
け渡した熱交換器において、気流入側に位置するプレー
トフィンのフィン幅を気流出側に位置するプレートフィ
ンのフィン幅よりも小さく形成したことを特徴とするも
のである。
【０００７】
【作用】本発明によれば、この熱交換器を冷蔵庫等の通
路に組み込むに際し、その通路に細工等を施すことな
く、即ち、従来のように、通路の一部を広げたりするこ
となく、熱交換器の気流入側にバイパスが形成されるの
で、仮にフィンの着霜が過度に成長して、そこにブリッ
ジが形成されたとしても、そのバイパスを通じて空気の
流れが確保されるので、空気の流れが疎外されることは
ない。
路に組み込むに際し、その通路に細工等を施すことな
く、即ち、従来のように、通路の一部を広げたりするこ
となく、熱交換器の気流入側にバイパスが形成されるの
で、仮にフィンの着霜が過度に成長して、そこにブリッ
ジが形成されたとしても、そのバイパスを通じて空気の
流れが確保されるので、空気の流れが疎外されることは
ない。
【０００８】
【実施例】以下、本発明による熱交換器の一実施例を図
面を参照して説明する。
面を参照して説明する。
【０００９】図１において、１は蛇行状に曲げられたア
ルミニウム製の冷媒チューブを示している。以下、この
明細書中において、アルミニウムの語は純アルミニウム
のほかにアルミニウム合金を含むものとする。
ルミニウム製の冷媒チューブを示している。以下、この
明細書中において、アルミニウムの語は純アルミニウム
のほかにアルミニウム合金を含むものとする。
【００１０】この冷媒チューブ１の平行部１ａには長さ
の異なるアルミニウム製のプレートフィン３が平行に取
り付けられている。即ち、長さの長いプレートフィン３
ａの間には２枚の短いプレートフィン３ｂが取り付けら
れている。
の異なるアルミニウム製のプレートフィン３が平行に取
り付けられている。即ち、長さの長いプレートフィン３
ａの間には２枚の短いプレートフィン３ｂが取り付けら
れている。
【００１１】それぞれのプレートフィン３ａ，３ｂに
は、図２ａ，ｂに示すように、長孔５があけられてお
り、この長孔５の両端には冷媒チューブ１の平行部１ａ
を受け入れるキャッチ溝５ａが設けられている。また、
プレートフィン３ａ，３ｂにはフィンを補強するための
リブ７が形成されている。
は、図２ａ，ｂに示すように、長孔５があけられてお
り、この長孔５の両端には冷媒チューブ１の平行部１ａ
を受け入れるキャッチ溝５ａが設けられている。また、
プレートフィン３ａ，３ｂにはフィンを補強するための
リブ７が形成されている。
【００１２】図１に示す熱交換器を組み立てるには、冷
媒チューブ１の曲り部１ｂを偏平につぶしておき、平行
に並べたプレートフィン３ａ，３ｂの長孔５を整合さ
せ、その長孔５中に偏平につぶした曲り部１ｂを挿入
し、冷媒チューブ１をそのまゝ押し込んでいって組み立
てる。
媒チューブ１の曲り部１ｂを偏平につぶしておき、平行
に並べたプレートフィン３ａ，３ｂの長孔５を整合さ
せ、その長孔５中に偏平につぶした曲り部１ｂを挿入
し、冷媒チューブ１をそのまゝ押し込んでいって組み立
てる。
【００１３】ところで、この実施例によれば、短いプレ
ートフィン３ｂのフィン幅ｗを長いプレートフィン３ａ
のフィン幅Ｗよりも小さく形成したことに特徴を有す
る。このようにフィン幅Ｗ，ｗに大小をつけておくと、
図３に示すように、通風路１１内にそれを配置した時、
フィン幅の狭いプレートフィン３ｂの両側縁と、壁１３
の内面との間に隙間δが形成される。この隙間δは空気
の流れのいわゆるバイパス通路を形成する。
ートフィン３ｂのフィン幅ｗを長いプレートフィン３ａ
のフィン幅Ｗよりも小さく形成したことに特徴を有す
る。このようにフィン幅Ｗ，ｗに大小をつけておくと、
図３に示すように、通風路１１内にそれを配置した時、
フィン幅の狭いプレートフィン３ｂの両側縁と、壁１３
の内面との間に隙間δが形成される。この隙間δは空気
の流れのいわゆるバイパス通路を形成する。
【００１４】このように形成したものでは、隙間δの部
分にバイパスが形成されるので、少なくとも隙間δの部
分には常時空気の流れが形成されるので、仮に短いプレ
ートフィン３ｂの端部に着霜してもブリッジの形成は抑
えられる。
分にバイパスが形成されるので、少なくとも隙間δの部
分には常時空気の流れが形成されるので、仮に短いプレ
ートフィン３ｂの端部に着霜してもブリッジの形成は抑
えられる。
【００１５】図１を参照して、気流入側の部分Ｃでは、
気流入側に位置するプレートフィン３ａのフィン面に着
霜Ａが発生する。ただし、この部分のプレートフィン３
ａの配列は疎であるので、仮に発生した着霜Ａが成長し
ても、ブリッジの形成にまでは至らない。しかしなが
ら、長さの短い方のプレートフィン３ｂの気流入側にも
着霜Ｂは発生し、この部分のプレートフィン３ｂの配列
は密であるので、ここに発生した着霜Ｂは成長すると、
ブリッジの形成につながる。
気流入側に位置するプレートフィン３ａのフィン面に着
霜Ａが発生する。ただし、この部分のプレートフィン３
ａの配列は疎であるので、仮に発生した着霜Ａが成長し
ても、ブリッジの形成にまでは至らない。しかしなが
ら、長さの短い方のプレートフィン３ｂの気流入側にも
着霜Ｂは発生し、この部分のプレートフィン３ｂの配列
は密であるので、ここに発生した着霜Ｂは成長すると、
ブリッジの形成につながる。
【００１６】しかして、この実施例によれば、仮に着霜
Ｂが成長してそこにブリッジが形成されたとしても、図
３を参照して、上述した隙間δの部分にはブリッジは形
成されないので、隙間δの部分を通して着霜Ｂをバイパ
スして空気が流れるので、ブリッジの形成により空気の
流れが阻害されることはない。
Ｂが成長してそこにブリッジが形成されたとしても、図
３を参照して、上述した隙間δの部分にはブリッジは形
成されないので、隙間δの部分を通して着霜Ｂをバイパ
スして空気が流れるので、ブリッジの形成により空気の
流れが阻害されることはない。
【００１７】尚、この実施例によれば、短いプレートフ
ィン３ｂを通風路１１の中央に配列し、その両側に隙間
δを形成しているが、短いプレートフィン３ｂを通風路
１１の片側に寄せて、片側にのみ隙間δを形成してもよ
い。また、上記した実施例では、短いプレートフィン３
ｂのフィン幅を小さくしているが、これとは反対に長い
プレートフィン３ａのフィン幅を小さくしてもよい。
ィン３ｂを通風路１１の中央に配列し、その両側に隙間
δを形成しているが、短いプレートフィン３ｂを通風路
１１の片側に寄せて、片側にのみ隙間δを形成してもよ
い。また、上記した実施例では、短いプレートフィン３
ｂのフィン幅を小さくしているが、これとは反対に長い
プレートフィン３ａのフィン幅を小さくしてもよい。
【００１８】図４及び図５は他の実施例を示している。
【００１９】図４ａ，ｂを参照して、長さの長いプレー
トフィン１５ａも、短いプレートフィン１５ｂも、共に
気流入側に位置するフィン幅ｗ1 が、気流出側に位置す
るフィン幅ｗ2 よりも小さくなるよう形成されている。
トフィン１５ａも、短いプレートフィン１５ｂも、共に
気流入側に位置するフィン幅ｗ1 が、気流出側に位置す
るフィン幅ｗ2 よりも小さくなるよう形成されている。
【００２０】これによっても上記の実施例と同様の効果
を奏する。即ち、図５を参照して、これを通風路１７内
に配置すれば、各フィン１５ａ，１５ｂの側縁と、壁１
９の内面との間には隙間δ1 ，δ2 が形成されるので、
少なくとも隙間δ1 ，δ2 の部分におけるブリッジの形
成を抑えることができる。
を奏する。即ち、図５を参照して、これを通風路１７内
に配置すれば、各フィン１５ａ，１５ｂの側縁と、壁１
９の内面との間には隙間δ1 ，δ2 が形成されるので、
少なくとも隙間δ1 ，δ2 の部分におけるブリッジの形
成を抑えることができる。
【００２１】尚、この実施例では、図４ａ，ｂに示すよ
うに、フィン１５の片側をテーパ状に切断したものを示
しているが、フィン１５の両側を切断したものでもよ
く、また、長さの長いプレートフィン１５ａも、短いプ
レートフィン１５ｂも、共に切断しているが、いずか一
方のフィンを切断したものでもよい。
うに、フィン１５の片側をテーパ状に切断したものを示
しているが、フィン１５の両側を切断したものでもよ
く、また、長さの長いプレートフィン１５ａも、短いプ
レートフィン１５ｂも、共に切断しているが、いずか一
方のフィンを切断したものでもよい。
【００２２】要するに、この実施例によれば、この熱交
換器を冷蔵庫等の通路に組み込むに際し、その通路に細
工等を施すことなく、即ち、従来のように、通路の一部
を広げたりすることなく、熱交換器の気流入側の内部に
バイパス通路が形成されるので、これにより、着霜に起
因するブリッジが発生したとしても、空気の流れが疎外
されることはない。
換器を冷蔵庫等の通路に組み込むに際し、その通路に細
工等を施すことなく、即ち、従来のように、通路の一部
を広げたりすることなく、熱交換器の気流入側の内部に
バイパス通路が形成されるので、これにより、着霜に起
因するブリッジが発生したとしても、空気の流れが疎外
されることはない。
【００２３】以上、一実施例に基づいて本発明を説明し
たが、本発明は、これに限定されるものでないことは明
らかである。
たが、本発明は、これに限定されるものでないことは明
らかである。
【００２４】例えば、図６に示すように、長いプレート
フィン３５ａの両側縁をテーパ状に切断すると共に、短
いプレートフィン３５ｂの両側縁をテーパ状に切断し、
気流入側におけるプレートフィン３５ａ，３５ｂのフィ
ン幅を、気流出側におけるプレートフィン３５ａ，３５
ｂのフィン幅よりも小さくするようにしてもよい。この
ようにしても、熱交換器にバイパスが形成されるので、
従来品に比べて、フィンの端部に着霜が集中することは
なく、その成長が抑えられ、空気の流れを阻害すること
はない。
フィン３５ａの両側縁をテーパ状に切断すると共に、短
いプレートフィン３５ｂの両側縁をテーパ状に切断し、
気流入側におけるプレートフィン３５ａ，３５ｂのフィ
ン幅を、気流出側におけるプレートフィン３５ａ，３５
ｂのフィン幅よりも小さくするようにしてもよい。この
ようにしても、熱交換器にバイパスが形成されるので、
従来品に比べて、フィンの端部に着霜が集中することは
なく、その成長が抑えられ、空気の流れを阻害すること
はない。
【００２５】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、気流入側に位置するプレートフィンのフィン
幅を気流出側に位置するプレートフィンのフィン幅より
も小さく形成したので、これを冷蔵庫等の通路に組み込
む際、熱交換器の気流入側の内部にバイパス通路が形成
されるので、フィンへの着霜が成長してブリッジが形成
されたとしても、ブリッジをバイパスして空気が流れる
ので、空気の流れが疎外されることはない。
によれば、気流入側に位置するプレートフィンのフィン
幅を気流出側に位置するプレートフィンのフィン幅より
も小さく形成したので、これを冷蔵庫等の通路に組み込
む際、熱交換器の気流入側の内部にバイパス通路が形成
されるので、フィンへの着霜が成長してブリッジが形成
されたとしても、ブリッジをバイパスして空気が流れる
ので、空気の流れが疎外されることはない。
【図１】本発明による熱交換器の一実施例を示す正面図
である。
である。
【図２】ａは長さの長いプレートフィン、ｂは長さの短
いプレートフィンの夫々一実施例を示す平面図である。
いプレートフィンの夫々一実施例を示す平面図である。
【図３】冷蔵庫の通風路に本実施例の熱交換器を配置し
た状態を示す断面図である。
た状態を示す断面図である。
【図４】ａ，ｂは夫々他の実施例における図２相当図で
ある。
ある。
【図５】同じく他の実施例における図３相当図である。
【図６】同じく他の実施例における図３相当図である。
【図７】従来の図３相当図である。
１ 冷媒チューブ １ａ 平行部 ３，３ａ，３ｂ プレートフィン １１ 通風路
Claims (1)
- 【請求項１】 蛇行する冷媒チューブの平行部間に長さ
が長いプレートフィンと短いプレートフィンとを長いプ
レートフィンが隣り合わないように平行に掛け渡した熱
交換器において、プレートフィンの気流入側に位置する
フィン幅をプレートフィンの気流出側に位置するフィン
幅よりも小さく形成したことを特徴とする熱交換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34313692A JPH06159967A (ja) | 1992-11-30 | 1992-11-30 | 熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34313692A JPH06159967A (ja) | 1992-11-30 | 1992-11-30 | 熱交換器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06159967A true JPH06159967A (ja) | 1994-06-07 |
Family
ID=18359193
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34313692A Pending JPH06159967A (ja) | 1992-11-30 | 1992-11-30 | 熱交換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06159967A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102200365A (zh) * | 2010-03-25 | 2011-09-28 | 松下电器产业株式会社 | 冰箱 |
| JP2011247501A (ja) * | 2010-05-27 | 2011-12-08 | Mitsubishi Electric Corp | 冷気循環式ショーケース |
| JP2012112578A (ja) * | 2010-11-24 | 2012-06-14 | Toshiba Corp | 冷蔵庫 |
| CN105758068A (zh) * | 2016-04-19 | 2016-07-13 | 合肥太通制冷科技有限公司 | 一种六层垒密降噪除霜翅片蒸发器 |
-
1992
- 1992-11-30 JP JP34313692A patent/JPH06159967A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102200365A (zh) * | 2010-03-25 | 2011-09-28 | 松下电器产业株式会社 | 冰箱 |
| JP2011247501A (ja) * | 2010-05-27 | 2011-12-08 | Mitsubishi Electric Corp | 冷気循環式ショーケース |
| JP2012112578A (ja) * | 2010-11-24 | 2012-06-14 | Toshiba Corp | 冷蔵庫 |
| CN105758068A (zh) * | 2016-04-19 | 2016-07-13 | 合肥太通制冷科技有限公司 | 一种六层垒密降噪除霜翅片蒸发器 |
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