JPH06158893A - 立体駐車装置 - Google Patents
立体駐車装置Info
- Publication number
- JPH06158893A JPH06158893A JP4117891A JP11789192A JPH06158893A JP H06158893 A JPH06158893 A JP H06158893A JP 4117891 A JP4117891 A JP 4117891A JP 11789192 A JP11789192 A JP 11789192A JP H06158893 A JPH06158893 A JP H06158893A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pallet
- fixedly mounting
- mounting facility
- direction changing
- circulating
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】立体駐車装置に於ける自動車入出庫操作の簡素
化、及び無人化立体駐車装置を実現する。 【構成】循環駆動機械５及びパレット１を形成した立体
駐車機械を、内含固定取付けした立体駐車装置に於い
て、固定取付け設備２及びパレット方向変換用回転装置
３を形成した立体駐車装置。
化、及び無人化立体駐車装置を実現する。 【構成】循環駆動機械５及びパレット１を形成した立体
駐車機械を、内含固定取付けした立体駐車装置に於い
て、固定取付け設備２及びパレット方向変換用回転装置
３を形成した立体駐車装置。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、立体駐車装置に於ける
自動車入出庫操作の簡素化、及び無人化立体駐車装置を
実現する為の立体駐車装置に関する。
自動車入出庫操作の簡素化、及び無人化立体駐車装置を
実現する為の立体駐車装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の立体駐車装置は、自動車入出庫操
作として循環駆動機械操作及びターンテーブル操作の２
工程の操作を必要とした。又、同操作には、専任の操作
人を必要とした。
作として循環駆動機械操作及びターンテーブル操作の２
工程の操作を必要とした。又、同操作には、専任の操作
人を必要とした。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の立体駐車装置の
自動車入出庫時における操作を、本発明は、簡素化操作
にすると同時に、出庫自動車の常時前進方向稼働を課題
としている。
自動車入出庫時における操作を、本発明は、簡素化操作
にすると同時に、出庫自動車の常時前進方向稼働を課題
としている。
【０００４】
【課題を解決するための手段】以上のような課題を解決
するために、本発明は固定取付け設備及びパレツト方向
変換用回転装置を形成する事で解決した。
するために、本発明は固定取付け設備及びパレツト方向
変換用回転装置を形成する事で解決した。
【０００５】すなわち、循環駆動部分、循環駆動フーレ
ム部分及びパレツト部分等からなる立体駐車機械を、内
含固定取付ける固定取付け設備を形成する。固定取付け
設備は、パレット方向変換用としてパレツト方向変換用
回転装置を形成する。固定取付け設備は、自動車入出庫
用パレツト方向変換として、回転機能を形成する。
ム部分及びパレツト部分等からなる立体駐車機械を、内
含固定取付ける固定取付け設備を形成する。固定取付け
設備は、パレット方向変換用としてパレツト方向変換用
回転装置を形成する。固定取付け設備は、自動車入出庫
用パレツト方向変換として、回転機能を形成する。
【０００６】固定取付け設備は、建物と取付け固定され
る。固定取付け設備は設備の固定と回転を目的としてパ
レツト方向変換用回転機器を形成する。パレット方向変
換用回転機器は回転駆動部分を形成して回転駆動する。
る。固定取付け設備は設備の固定と回転を目的としてパ
レツト方向変換用回転機器を形成する。パレット方向変
換用回転機器は回転駆動部分を形成して回転駆動する。
【０００７】パレツト駐車中の自動車を出庫操作する際
は、該当するパレツト用操作ボタンを操作する事で、該
当パレツト上の自動車が常時前進方向で立体駐車装置の
出庫口に停止固定する。
は、該当するパレツト用操作ボタンを操作する事で、該
当パレツト上の自動車が常時前進方向で立体駐車装置の
出庫口に停止固定する。
【０００８】操作ボタンを操作するとパレツト循環用循
環駆動機械が循環駆動し、又必要の場合は、パレツト方
向変換用としてパレツト方向変換用回転装置が回転して
固定取付け設備が回転する。
環駆動機械が循環駆動し、又必要の場合は、パレツト方
向変換用としてパレツト方向変換用回転装置が回転して
固定取付け設備が回転する。
【０００９】すなわち、出庫時に際して、出庫該当自動
車用操作ボタンを操作する時点で、当該自動車が前進方
向駐車状態の場合はパレツト方向変換用回転の必要は無
く、固定取付け設備は回転せず固定された状態で、パレ
ツト循環用循環駆動機械が循環駆動する。一方、出庫該
当自動車用操作ボタンを操作する時点で、当該自動車が
後進方向駐車状態の場合はパレツト方向変換用回転が必
要になり、固定取付け設備は半回転して出庫該当自動車
は前進方向となって出庫口に停止固定する。
車用操作ボタンを操作する時点で、当該自動車が前進方
向駐車状態の場合はパレツト方向変換用回転の必要は無
く、固定取付け設備は回転せず固定された状態で、パレ
ツト循環用循環駆動機械が循環駆動する。一方、出庫該
当自動車用操作ボタンを操作する時点で、当該自動車が
後進方向駐車状態の場合はパレツト方向変換用回転が必
要になり、固定取付け設備は半回転して出庫該当自動車
は前進方向となって出庫口に停止固定する。
【００１０】該当パレットをＡパレットとして例示する
と、Ａパレット上に自動車が入庫した状態をメモリー機
能に記憶する。次に、自動車が出庫する際、該当操作ボ
タンを操作すると、Ａパレットが順方向か逆方向かを判
別稼働し、Ａパレットが常時順方向となって、該当自動
車が前進方向となる為に、パレット方向変換用回転装置
が稼働する。
と、Ａパレット上に自動車が入庫した状態をメモリー機
能に記憶する。次に、自動車が出庫する際、該当操作ボ
タンを操作すると、Ａパレットが順方向か逆方向かを判
別稼働し、Ａパレットが常時順方向となって、該当自動
車が前進方向となる為に、パレット方向変換用回転装置
が稼働する。
【００１１】
【実施例】本発明の一実施例を図面を参照としながら説
明する。図１は、立体駐車装置１として、固定取付け設
備２内部に循環駆動機械部分５、循環駆動部分６及びパ
レツト７の一式装置を内含固定取付けする際、固定取付
け設備２と循環駆動機械部分５の循環駆動フレーム部分
と固定取付けを行い、又、固定取付け設備２の上部及び
下部にパレツト方向変換用回転装置３を形成して、パレ
ツト方向変換用回転駆動部分４を固定取付け設備２の上
部に形成した一実施例である。
明する。図１は、立体駐車装置１として、固定取付け設
備２内部に循環駆動機械部分５、循環駆動部分６及びパ
レツト７の一式装置を内含固定取付けする際、固定取付
け設備２と循環駆動機械部分５の循環駆動フレーム部分
と固定取付けを行い、又、固定取付け設備２の上部及び
下部にパレツト方向変換用回転装置３を形成して、パレ
ツト方向変換用回転駆動部分４を固定取付け設備２の上
部に形成した一実施例である。
【００１２】循環駆動機械部分５、循環駆動部分６及び
パレツト７の一式装置は、固定取付け設備２の内部で一
定状態で稼働する。
パレツト７の一式装置は、固定取付け設備２の内部で一
定状態で稼働する。
【００１３】固定取付け設備２は、パレツト方向変換用
回転駆動部分４により、パレツト方向変換用回転装置３
をもって回転する。
回転駆動部分４により、パレツト方向変換用回転装置３
をもって回転する。
【００１４】図２は、固定取付け設備２、パレツト方向
変換用回転装置３及びパレツト７を上部から見た一実施
例である。
変換用回転装置３及びパレツト７を上部から見た一実施
例である。
【００１５】
【発明の効果】本発明は、以上に説明したとおり構成さ
れている事から、次に掲げる効果がある。
れている事から、次に掲げる効果がある。
【００１６】立体駐車装置の自動車入出庫操作が、１操
作ボタン操作でよく簡素化となる。又、立体駐車装置操
作が、簡素化した事から立体駐車装置無人化ができる事
となる。
作ボタン操作でよく簡素化となる。又、立体駐車装置操
作が、簡素化した事から立体駐車装置無人化ができる事
となる。
【００１７】操作ボタンを操作して、循環駆動機械が循
環駆動すると同時に固定取付け設備が回転する際は、立
体駐車装置自動車入出庫操作の操作時間短縮となる。
環駆動すると同時に固定取付け設備が回転する際は、立
体駐車装置自動車入出庫操作の操作時間短縮となる。
【図１】本発明の側面断面図
【図２】本発明の上部断面図
１立体駐車装置 ２固定取付け設備 ３パレツト方向変換用回転装置 ４パレット方向変換用回転駆動部分 ５循環駆動機械 ６循環駆動部分 ７パレツト ８建物
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成４年３月２６日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００１７
【補正方法】削除
【手続補正２】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図１】
【図２】
Claims (1)
- 【請求項１】循環駆動機械及びパレツトを形成した立体
駐車機械を、内含固定取付けした立体駐車装置に於い
て、固定取付け設備及びパレツト方向変換用回転装置を
形成した立体駐車装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4117891A JPH06158893A (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | 立体駐車装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4117891A JPH06158893A (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | 立体駐車装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06158893A true JPH06158893A (ja) | 1994-06-07 |
Family
ID=14722783
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4117891A Pending JPH06158893A (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | 立体駐車装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06158893A (ja) |
-
1992
- 1992-03-25 JP JP4117891A patent/JPH06158893A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071024 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 12 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081024 |
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| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 12 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081024 |
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| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 13 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091024 |
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Year of fee payment: 13 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091024 |
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Year of fee payment: 14 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101024 |
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