JPH06157227A - 茶抽出粕酢液 - Google Patents
茶抽出粕酢液Info
- Publication number
- JPH06157227A JPH06157227A JP34104992A JP34104992A JPH06157227A JP H06157227 A JPH06157227 A JP H06157227A JP 34104992 A JP34104992 A JP 34104992A JP 34104992 A JP34104992 A JP 34104992A JP H06157227 A JPH06157227 A JP H06157227A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lees
- tea grounds
- grounds
- tea
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ウ−ロン茶粕、緑茶粕、紅茶粕及びコ−ヒ−
粕等の茶抽出粕を原料として、植物の病害を防止する抗
菌剤、連作障害防止剤、畑土等の土壌改良剤等の農業分
野、並びに燻製等の食品加工分野で有効に利用すること
ができる茶抽出粕酢液を得る。 【構成】 茶抽出粕を炭化する際に発生する乾留ガスを
冷却液化してなる茶抽出粕酢液及び、該酢液を主成分と
してなる抗菌剤。
粕等の茶抽出粕を原料として、植物の病害を防止する抗
菌剤、連作障害防止剤、畑土等の土壌改良剤等の農業分
野、並びに燻製等の食品加工分野で有効に利用すること
ができる茶抽出粕酢液を得る。 【構成】 茶抽出粕を炭化する際に発生する乾留ガスを
冷却液化してなる茶抽出粕酢液及び、該酢液を主成分と
してなる抗菌剤。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ウ−ロン茶粕、緑茶
粕、紅茶粕及びコ−ヒ−粕等の茶抽出粕を原料として得
られる酢液、特に植物の病害を防止する抗菌剤、連作障
害防止剤、畑土等の土壌改良剤等の農業分野、並びに燻
製等の食品加工分野で有効に利用することができる茶抽
出粕酢液に関する。
粕、紅茶粕及びコ−ヒ−粕等の茶抽出粕を原料として得
られる酢液、特に植物の病害を防止する抗菌剤、連作障
害防止剤、畑土等の土壌改良剤等の農業分野、並びに燻
製等の食品加工分野で有効に利用することができる茶抽
出粕酢液に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ウ−ロン茶、緑茶、紅茶及びコ−
ヒ−等の缶詰飲料、ペットボトル詰飲料の需要の増大に
伴い、これらの抽出粕が大量に発生しているが、その適
当な用途がないために、それらは殆ど焼却、埋立地への
投棄等が行なわれている。しかし、これらの処分方法は
大気、河川、地下水の汚染に結びつき、資源回収の観点
からも好ましいものではない。しかも、一方では生産性
の向上から工場は大型化し、そこで排出される量も大き
くなってきている。
ヒ−等の缶詰飲料、ペットボトル詰飲料の需要の増大に
伴い、これらの抽出粕が大量に発生しているが、その適
当な用途がないために、それらは殆ど焼却、埋立地への
投棄等が行なわれている。しかし、これらの処分方法は
大気、河川、地下水の汚染に結びつき、資源回収の観点
からも好ましいものではない。しかも、一方では生産性
の向上から工場は大型化し、そこで排出される量も大き
くなってきている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなことから、
こうして大量に排出される茶抽出粕を資源として有効に
活用し、且つ無公害状態で処理することが求められてい
る。
こうして大量に排出される茶抽出粕を資源として有効に
活用し、且つ無公害状態で処理することが求められてい
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明者らは茶
抽出粕から市場性を有する物質を無公害状態で処理する
技術を開発すべく種々検討を重ねた結果、茶抽出粕を炭
化する際に発生する乾留ガスを冷却液化して得られる茶
抽出粕酢液が驚くべきことに、植物の病害を防止する抗
菌剤、連作障害防止剤、畑土等の土壌改良剤等の農業分
野、並びに燻製等の食品加工分野で有効に利用すること
ができることを知り、この知見に基ずいて本発明を完成
した。即ち、本発明は、茶抽出粕を炭化する際に発生す
る乾留ガスを冷却液化して得られる茶抽出粕酢液であ
り、また本発明は茶抽出粕を炭化する際に発生する乾留
ガスを冷却液化してなる茶抽出粕酢液を主成分とする抗
菌剤である。
抽出粕から市場性を有する物質を無公害状態で処理する
技術を開発すべく種々検討を重ねた結果、茶抽出粕を炭
化する際に発生する乾留ガスを冷却液化して得られる茶
抽出粕酢液が驚くべきことに、植物の病害を防止する抗
菌剤、連作障害防止剤、畑土等の土壌改良剤等の農業分
野、並びに燻製等の食品加工分野で有効に利用すること
ができることを知り、この知見に基ずいて本発明を完成
した。即ち、本発明は、茶抽出粕を炭化する際に発生す
る乾留ガスを冷却液化して得られる茶抽出粕酢液であ
り、また本発明は茶抽出粕を炭化する際に発生する乾留
ガスを冷却液化してなる茶抽出粕酢液を主成分とする抗
菌剤である。
【0005】以下、本発明を詳細に説明する。先ず、本
発明において用いられる茶抽出粕としては、ウ−ロン
茶、緑茶、紅茶及びコ−ヒ−粕の少なくとも一種が挙げ
られる。これらは、そのまま用いてもよいが、水分が多
いので70%以下特に、65〜〜10%(重量)に乾燥
した後に使用することが望ましい。
発明において用いられる茶抽出粕としては、ウ−ロン
茶、緑茶、紅茶及びコ−ヒ−粕の少なくとも一種が挙げ
られる。これらは、そのまま用いてもよいが、水分が多
いので70%以下特に、65〜〜10%(重量)に乾燥
した後に使用することが望ましい。
【0006】本発明を実施するには、先ず原料を密閉さ
れた容器(窯)に入れ、酸素が少ない高温条件下におい
て熱分解し、原料を炭化させ、その際に発生するガスを
補集し、冷却液化して、酢液を得る。補集するガスの温
度は100〜400℃の区分、特に150〜250℃が
好ましい。
れた容器(窯)に入れ、酸素が少ない高温条件下におい
て熱分解し、原料を炭化させ、その際に発生するガスを
補集し、冷却液化して、酢液を得る。補集するガスの温
度は100〜400℃の区分、特に150〜250℃が
好ましい。
【0007】こうして得られる茶抽出粕酢液は、数時間
(一晩)静置して上部に浮上分離する水不溶性区分を取
り除くことにより得られる。本発明で得られる茶抽出粕
酢液は、そのまま、または濃縮或いは希釈して、或い
は、さらに精留、濾過、遠心分離、分留等により精製し
て用いても良い。
(一晩)静置して上部に浮上分離する水不溶性区分を取
り除くことにより得られる。本発明で得られる茶抽出粕
酢液は、そのまま、または濃縮或いは希釈して、或い
は、さらに精留、濾過、遠心分離、分留等により精製し
て用いても良い。
【0008】
【本発明の効果】本発明によれば、従来殆ど焼却、埋立
地への投棄等が行なわれていた茶抽出粕から市場性を有
する酢液を無公害状態において得ることができる。ま
た、本発明で得られる茶抽出粕酢液は、植物の病害を防
止する抗菌剤、連作障害の防止剤、畑土等の土壌改良剤
等の農業分野並びに、燻製等の食品加工分野で有効に利
用することができる。
地への投棄等が行なわれていた茶抽出粕から市場性を有
する酢液を無公害状態において得ることができる。ま
た、本発明で得られる茶抽出粕酢液は、植物の病害を防
止する抗菌剤、連作障害の防止剤、畑土等の土壌改良剤
等の農業分野並びに、燻製等の食品加工分野で有効に利
用することができる。
【0009】以下実施例を示して本発明をより具体的に
説明する。
説明する。
【実施例1】図1に示すごとき酢液製造装置を構成し
た。即ち、容量1リットルの丸底フラスコ1の上端開口
部2と、ガス補集のためのガラス製分岐管3(内径5m
m)の一端3aとを、ゴム栓4を介して気密的に連通
し、また該分岐官3の他端3bと、冷却水(水道水)が
通流するジャケット5(長さ40cm)付き冷却管6の
一端6aとを、ジョイント7を介して気密的に連通し、
該冷却管6の他端6bを酢液収納容器8に臨ませる一
方、該丸底フラスコの底部(下半分)に加熱装置(マン
トルヒ−タ−)9を配置し、さらに該加熱装置の加熱部
とフラスコの底部の接触部に測温体10を設け、さらに
該測温体10と電圧調整器11を電気的に連結して酢液
製造装置を構成した。
た。即ち、容量1リットルの丸底フラスコ1の上端開口
部2と、ガス補集のためのガラス製分岐管3(内径5m
m)の一端3aとを、ゴム栓4を介して気密的に連通
し、また該分岐官3の他端3bと、冷却水(水道水)が
通流するジャケット5(長さ40cm)付き冷却管6の
一端6aとを、ジョイント7を介して気密的に連通し、
該冷却管6の他端6bを酢液収納容器8に臨ませる一
方、該丸底フラスコの底部(下半分)に加熱装置(マン
トルヒ−タ−)9を配置し、さらに該加熱装置の加熱部
とフラスコの底部の接触部に測温体10を設け、さらに
該測温体10と電圧調整器11を電気的に連結して酢液
製造装置を構成した。
【0010】ウ−ロン茶粕(水分65%)を400g採
取し、これを上記酢液製造装置の容器1内に投入し、密
閉した後マントルヒ−タ−9の電圧調整器11を測温体
10の温度が380〜420℃の範囲内にあるように7
0v〜40vに設定して底部より加熱し、ガスの発生を
認めてから終了するまでの約40分間酢液を採取した。
この結果、ウ−ロン茶粕酢液246gを得た。
取し、これを上記酢液製造装置の容器1内に投入し、密
閉した後マントルヒ−タ−9の電圧調整器11を測温体
10の温度が380〜420℃の範囲内にあるように7
0v〜40vに設定して底部より加熱し、ガスの発生を
認めてから終了するまでの約40分間酢液を採取した。
この結果、ウ−ロン茶粕酢液246gを得た。
【0011】
【実施例2】コ−ヒ−抽出粕(水分65%)を400g
採取し、これを上記酢液製造装置の容器1内に投入し、
密閉した後マントルヒ−タ−9の電圧調整器11を測温
体11の温度が380〜420℃の範囲内にあるように
70v〜40vに設定して底部より加熱し、ガスの発生
を認めてから終了するまでの約40分間酢液を採取し
た。この結果、コ−ヒ−粕酢液175gを得た。
採取し、これを上記酢液製造装置の容器1内に投入し、
密閉した後マントルヒ−タ−9の電圧調整器11を測温
体11の温度が380〜420℃の範囲内にあるように
70v〜40vに設定して底部より加熱し、ガスの発生
を認めてから終了するまでの約40分間酢液を採取し
た。この結果、コ−ヒ−粕酢液175gを得た。
【0012】上記実施例1及び実施例2で得られたウ−
ロン茶粕酢液及びコ−ヒ−粕酢液の分析値を表1に示
す。 注1、Bx、TAはそれぞれ、ブリックス及び総酸度を
意味す。
ロン茶粕酢液及びコ−ヒ−粕酢液の分析値を表1に示
す。 注1、Bx、TAはそれぞれ、ブリックス及び総酸度を
意味す。
【0013】
【実施例3】(ウ−ロン茶粕酢液及びコ−ヒ−粕酢液の
植物病原菌に対する抗菌試験)溶解したポテトデキスト
ロ−ス寒天培地に下記表2に記載の各種植物病原菌を混
ぜ、これを直径9cm、深さ1.5cmのシャ−レに、
10ml注いで平板培地を作成した。 そして、その中
央に表1に記載の各種酢液1mlを含ませ湿潤させた直
径6mmの濾紙を載せ、各菌の生育に適した温度(約3
0℃)で、7日間培養し、菌の生育が阻止された阻止円
(ハロ−)の直径を測定して、各種酢液の抗菌力の強さ
の評価を行なった。その結果を表2に示す。尚、表中の
値は平均値を示す。
植物病原菌に対する抗菌試験)溶解したポテトデキスト
ロ−ス寒天培地に下記表2に記載の各種植物病原菌を混
ぜ、これを直径9cm、深さ1.5cmのシャ−レに、
10ml注いで平板培地を作成した。 そして、その中
央に表1に記載の各種酢液1mlを含ませ湿潤させた直
径6mmの濾紙を載せ、各菌の生育に適した温度(約3
0℃)で、7日間培養し、菌の生育が阻止された阻止円
(ハロ−)の直径を測定して、各種酢液の抗菌力の強さ
の評価を行なった。その結果を表2に示す。尚、表中の
値は平均値を示す。
【0014】表2の結果から、本発明で得られた茶抽出
粕酢液は、植物病原菌に対して生育阻止作用を有するこ
とが判る。即ち抗菌剤として利用できることが判る。 注1、フザリウム: フザリウム・オキシスポラム・エフ・リコピルシシ・レ
ース1(Fusarium oxysporum f・
lycopersici SNYDER etHANS
EN, race−1) 農林水産省 農業生物資源研究所 ジ−ンバンク No.MAFF 03−05058 トマトの萎凋病(葉が黄色にしおれる)を起こす病原菌 注2、白絹病: コルティシウム・ロルフシイ(Corticium r
olfsii) 農林水産省 農業生物資源研究所 ジ−ンバンク No.MAFF 03−05340 注3、バ−テシリウム: バ−テシリウム・アルボ−アトラム(Verticil
lium albo−atrum REINKE et
BERTHOLD) 農林水産省 農業生物資源研究所 ジ−ンバンク No.MAFF 03−05217 トマトの半身萎凋病を起こす病原菌。 注4、青枯病: シュウドモナス・ソラナシアラム(Pseudomon
as solanacearum E.F.SMIT
H) 農林水産省 農業生物資源研究所 ジ−ンバンク No.MAFF 03−01487 トマト青枯病(葉が緑のまましおれる)の病原菌
粕酢液は、植物病原菌に対して生育阻止作用を有するこ
とが判る。即ち抗菌剤として利用できることが判る。 注1、フザリウム: フザリウム・オキシスポラム・エフ・リコピルシシ・レ
ース1(Fusarium oxysporum f・
lycopersici SNYDER etHANS
EN, race−1) 農林水産省 農業生物資源研究所 ジ−ンバンク No.MAFF 03−05058 トマトの萎凋病(葉が黄色にしおれる)を起こす病原菌 注2、白絹病: コルティシウム・ロルフシイ(Corticium r
olfsii) 農林水産省 農業生物資源研究所 ジ−ンバンク No.MAFF 03−05340 注3、バ−テシリウム: バ−テシリウム・アルボ−アトラム(Verticil
lium albo−atrum REINKE et
BERTHOLD) 農林水産省 農業生物資源研究所 ジ−ンバンク No.MAFF 03−05217 トマトの半身萎凋病を起こす病原菌。 注4、青枯病: シュウドモナス・ソラナシアラム(Pseudomon
as solanacearum E.F.SMIT
H) 農林水産省 農業生物資源研究所 ジ−ンバンク No.MAFF 03−01487 トマト青枯病(葉が緑のまましおれる)の病原菌
【図1】 本発明の茶抽出粕酢液を得るために使用する
装置を示す概略説明図である。
装置を示す概略説明図である。
1…丸底フラスコ 2…上端開口部 3…ガラス製分岐管 4…ゴム栓 5…ジャケット 6…冷却管 7…ジョイント 8…酢液収納容器 9…加熱装置(マントルヒ−タ−) 10…測温体 11…電圧調整器
Claims (3)
- 【請求項1】 茶抽出粕を炭化する際に発生する乾留ガ
スを冷却液化してなる茶抽出粕酢液。 - 【請求項2】 茶抽出粕が、ウ−ロン茶粕、緑茶粕、紅
茶粕及びコ−ヒ−粕からなる群より選ばれた少なくとも
一種である請求項1に記載の茶抽出粕酢液。 - 【請求項3】 茶抽出粕を炭化する際に発生する乾留ガ
スを冷却液化してなる茶抽出粕酢液を主成分とする抗菌
剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34104992A JPH06157227A (ja) | 1992-11-30 | 1992-11-30 | 茶抽出粕酢液 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34104992A JPH06157227A (ja) | 1992-11-30 | 1992-11-30 | 茶抽出粕酢液 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06157227A true JPH06157227A (ja) | 1994-06-03 |
Family
ID=18342764
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34104992A Pending JPH06157227A (ja) | 1992-11-30 | 1992-11-30 | 茶抽出粕酢液 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06157227A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08119818A (ja) * | 1994-10-21 | 1996-05-14 | K T T:Kk | 土壌環境清浄エキス及び清浄法 |
US20140113814A1 (en) * | 2012-10-18 | 2014-04-24 | Plant Activity Ltd. | Tea extracts and uses in promoting plant growth |
KR20210125203A (ko) * | 2020-04-08 | 2021-10-18 | 정원철 | 커피박 추출물을 유효성분으로 함유하는 항균용 조성물 |
-
1992
- 1992-11-30 JP JP34104992A patent/JPH06157227A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08119818A (ja) * | 1994-10-21 | 1996-05-14 | K T T:Kk | 土壌環境清浄エキス及び清浄法 |
US20140113814A1 (en) * | 2012-10-18 | 2014-04-24 | Plant Activity Ltd. | Tea extracts and uses in promoting plant growth |
KR20210125203A (ko) * | 2020-04-08 | 2021-10-18 | 정원철 | 커피박 추출물을 유효성분으로 함유하는 항균용 조성물 |
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