JPH06156484A - 包装容器用開口装置 - Google Patents
包装容器用開口装置Info
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- JPH06156484A JPH06156484A JP5140938A JP14093893A JPH06156484A JP H06156484 A JPH06156484 A JP H06156484A JP 5140938 A JP5140938 A JP 5140938A JP 14093893 A JP14093893 A JP 14093893A JP H06156484 A JPH06156484 A JP H06156484A
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- opening device
- perforation line
- package
- fin
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D75/00—Packages comprising articles or materials partially or wholly enclosed in strips, sheets, blanks, tubes, or webs of flexible sheet material, e.g. in folded wrappers
- B65D75/40—Packages formed by enclosing successive articles, or increments of material, in webs, e.g. folded or tubular webs, or by subdividing tubes filled with liquid, semi-liquid, or plastic materials
- B65D75/44—Individual packages cut from webs or tubes
- B65D75/48—Individual packages cut from webs or tubes containing liquids, semiliquids, or pastes, e.g. cushion-shaped packages
- B65D75/50—Tetrahedral packages
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D5/00—Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper
- B65D5/02—Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper by folding or erecting a single blank to form a tubular body with or without subsequent folding operations, or the addition of separate elements, to close the ends of the body
- B65D5/06—Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper by folding or erecting a single blank to form a tubular body with or without subsequent folding operations, or the addition of separate elements, to close the ends of the body with end-closing or contents-supporting elements formed by folding inwardly a wall extending from, and continuously around, an end of the tubular body
- B65D5/064—Rectangular containers having a body with gusset-flaps folded outwardly or adhered to the side or the top of the container
- B65D5/065—Rectangular containers having a body with gusset-flaps folded outwardly or adhered to the side or the top of the container with supplemental means facilitating the opening, e.g. tear lines, tear tabs
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
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- B65D75/52—Details
- B65D75/58—Opening or contents-removing devices added or incorporated during package manufacture
- B65D75/5805—Opening or contents-removing devices added or incorporated during package manufacture for tearing a side strip parallel and next to the edge, e.g. by means of a line of weakness
- B65D75/5811—Opening or contents-removing devices added or incorporated during package manufacture for tearing a side strip parallel and next to the edge, e.g. by means of a line of weakness and defining, after tearing, a small dispensing spout, a small orifice or the like
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cartons (AREA)
- Wrappers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 パッケージのシールフィンのシール領域を種
々なパッケージ内容物に適応する様に変更することによ
って同一の引裂き用孔線（即ち同一の孔明け工具）を使
用してパッケージに種々な開口を実現し包装材料の製造
を単純化する。 【構成】 パッケージ（２，３）は、積層される厚紙ま
たは紙の材料ウエブないし材料シートから製造される型
式のものである。該パッケージは、孔線（１）を展示す
るシールフィン（４）を有している。同一の孔線（１）
を使用して、シール領域（５）の部分が孔線（１）の内
側に横たわってパッケージに向って方向づけられ、ま
た、シール領域の他の部分が孔線（１）の外側に横たわ
ってシールフィン（４）の外側端縁（７）に向って方向
づけられる様にシールされるシールフィン（４）の領域
（５）を変更することにより、種々な開口装置が得られ
る。
々なパッケージ内容物に適応する様に変更することによ
って同一の引裂き用孔線（即ち同一の孔明け工具）を使
用してパッケージに種々な開口を実現し包装材料の製造
を単純化する。 【構成】 パッケージ（２，３）は、積層される厚紙ま
たは紙の材料ウエブないし材料シートから製造される型
式のものである。該パッケージは、孔線（１）を展示す
るシールフィン（４）を有している。同一の孔線（１）
を使用して、シール領域（５）の部分が孔線（１）の内
側に横たわってパッケージに向って方向づけられ、ま
た、シール領域の他の部分が孔線（１）の外側に横たわ
ってシールフィン（４）の外側端縁（７）に向って方向
づけられる様にシールされるシールフィン（４）の領域
（５）を変更することにより、種々な開口装置が得られ
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、チューブの長手方向に
対して横方向に配置されるシールフィンを有し、チュー
ブに変形される材料から製造される型式の包装容器のた
めのもので該シールフィンにほぼ平行な孔線を備える開
口装置に関する。
対して横方向に配置されるシールフィンを有し、チュー
ブに変形される材料から製造される型式の包装容器のた
めのもので該シールフィンにほぼ平行な孔線を備える開
口装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】熱可塑物と、恐らくアルミニウム箔とで
積層される紙または厚紙の連続的な材料ウエブから製造
される型式のパッケージは、チューブに成形される材料
ウエブ上に横方向へ交差シールされ、個々のパッケージ
を形成する様に横方向シール継ぎ目において切断され
る。横方向シール継ぎ目を異なる態様に方向づけること
により、異なる型式の包装容器を得ることが可能であ
る。前の横方向継ぎ目に対して９０°の角度にあらゆる
第２横方向シール継ぎ目を方向づけることにより、四面
体の形状のパッケージが得られる。総ての横方向シール
継ぎ目が同一方向へ方向づけられるのを許容することに
より、クッション形包装ブランクが得られ、該ブランク
は、次の最終成形工程により、平行六面体の形状にもた
らされてもよい。これ等のパッケージは、シート形状の
対応する厚紙積層材、即ち同様な態様で形成される所謂
ブランクから製造されてもよい。
積層される紙または厚紙の連続的な材料ウエブから製造
される型式のパッケージは、チューブに成形される材料
ウエブ上に横方向へ交差シールされ、個々のパッケージ
を形成する様に横方向シール継ぎ目において切断され
る。横方向シール継ぎ目を異なる態様に方向づけること
により、異なる型式の包装容器を得ることが可能であ
る。前の横方向継ぎ目に対して９０°の角度にあらゆる
第２横方向シール継ぎ目を方向づけることにより、四面
体の形状のパッケージが得られる。総ての横方向シール
継ぎ目が同一方向へ方向づけられるのを許容することに
より、クッション形包装ブランクが得られ、該ブランク
は、次の最終成形工程により、平行六面体の形状にもた
らされてもよい。これ等のパッケージは、シート形状の
対応する厚紙積層材、即ち同様な態様で形成される所謂
ブランクから製造されてもよい。
【０００３】如何なる包装型式が製造されるかに関係な
く、包装容器は、開口装置を備えている。この場合に
は、簡単な掴みによりパッケージの制御される開口を達
成してパッケージの内容物への適当な態様における近接
を得ることが可能な様に、パッケージの内容物に適応す
る様に開口装置を適合させることは望ましい。現在、当
該技術では、引裂き孔線を使用する多くの開口装置が存
在する。該孔線は、包装材料の製造の早期の段階におい
て包装材料に設けられる。
く、包装容器は、開口装置を備えている。この場合に
は、簡単な掴みによりパッケージの制御される開口を達
成してパッケージの内容物への適当な態様における近接
を得ることが可能な様に、パッケージの内容物に適応す
る様に開口装置を適合させることは望ましい。現在、当
該技術では、引裂き孔線を使用する多くの開口装置が存
在する。該孔線は、包装材料の製造の早期の段階におい
て包装材料に設けられる。
【０００４】次に、パッケージに包装される異なる製品
に適応する異なる開口装置を得るのが可能な様に、異な
る孔線の使用がなされねばならない。これは、孔開け工
具が孔線開口の新しい各型式に対して交換されねばなら
ないことを意味する。
に適応する異なる開口装置を得るのが可能な様に、異な
る孔線の使用がなされねばならない。これは、孔開け工
具が孔線開口の新しい各型式に対して交換されねばなら
ないことを意味する。
【０００５】
【発明の目的】本発明の一目的は、同一の孔線が使用可
能で、しかも横方向継ぎ目フィンのシールが開口装置の
異なる型式に対して異なる様に実施されることで、該孔
線が変更ないし変化し得る点で包装材料の製造を単純化
することである。
能で、しかも横方向継ぎ目フィンのシールが開口装置の
異なる型式に対して異なる様に実施されることで、該孔
線が変更ないし変化し得る点で包装材料の製造を単純化
することである。
【０００６】本発明の別の目的は、同一の孔線を使用す
る横方向継ぎ目フィンのシールを変更することにより、
特定の製品に適応される包装容器の好適な開口を実現す
るのを可能にすることである。
る横方向継ぎ目フィンのシールを変更することにより、
特定の製品に適応される包装容器の好適な開口を実現す
るのを可能にすることである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】これ等の目的およびその
他の目的は、シールフィンの１つが連続的なシール領域
を展示し、該シール領域は部分的にシールフィンの外側
限定線に向って方向づけられて孔線の外側に横たわり、
また部分的に包装容器に向って方向づけられて孔線の内
側に横たわる様に設計される特徴を序文で述べた型式の
開口装置が与えられることで本発明によって達成され
る。
他の目的は、シールフィンの１つが連続的なシール領域
を展示し、該シール領域は部分的にシールフィンの外側
限定線に向って方向づけられて孔線の外側に横たわり、
また部分的に包装容器に向って方向づけられて孔線の内
側に横たわる様に設計される特徴を序文で述べた型式の
開口装置が与えられることで本発明によって達成され
る。
【０００８】本発明の好適実施例は、添付特許請求の範
囲従属項に記載の特徴を更に与えられる。以下、添付図
面を参照して本発明の好適実施例を詳細に説明する。
囲従属項に記載の特徴を更に与えられる。以下、添付図
面を参照して本発明の好適実施例を詳細に説明する。
【０００９】
【実施例】本発明による開口装置を得るため、紙または
厚紙の未積層包装材料は、孔線１を備えている。これ等
の孔線１は、横方向へ材料ウエブの全巾を横切って延び
てもよい。好ましくは、孔線１は、材料ウエブの長手方
向に対して９０°の角度で延びる様に方向づけられる。
孔線１は、材料にわたり異なる長さのものでもよく、材
料ウエブないし材料シートの一部にわたってのみ延びて
もよい。包装材料がチューブの形状に改められて個々の
パッケージ２、３に横方向に密封されるとき、孔線１が
横方向シールフィン４に常に一致する様に整合して保た
れることは、不可欠である。横方向シールフィンにおい
て、材料チューブは、孔線１も一致して引裂き表示を形
成する様に合わされる。本発明の総ての好適な記載され
る実施例は、それ等の出発点としてこれ等の横方向孔線
１を帯びる。勿論、他の型式の孔線１は、本発明による
開口装置を変更する基礎を構成してもよい。しかしなが
ら、唯一の孔明け工具は、複数の異なる開口装置に対し
て使用され、包装材料の単純化される製造は、これによ
って得られる。
厚紙の未積層包装材料は、孔線１を備えている。これ等
の孔線１は、横方向へ材料ウエブの全巾を横切って延び
てもよい。好ましくは、孔線１は、材料ウエブの長手方
向に対して９０°の角度で延びる様に方向づけられる。
孔線１は、材料にわたり異なる長さのものでもよく、材
料ウエブないし材料シートの一部にわたってのみ延びて
もよい。包装材料がチューブの形状に改められて個々の
パッケージ２、３に横方向に密封されるとき、孔線１が
横方向シールフィン４に常に一致する様に整合して保た
れることは、不可欠である。横方向シールフィンにおい
て、材料チューブは、孔線１も一致して引裂き表示を形
成する様に合わされる。本発明の総ての好適な記載され
る実施例は、それ等の出発点としてこれ等の横方向孔線
１を帯びる。勿論、他の型式の孔線１は、本発明による
開口装置を変更する基礎を構成してもよい。しかしなが
ら、唯一の孔明け工具は、複数の異なる開口装置に対し
て使用され、包装材料の単純化される製造は、これによ
って得られる。
【００１０】次に、該包装材料は、異なる熱可塑性層
と、恐らくアルミニウム箔とによって積層される。該包
装材料は、異なる型式の充填機で使用される様に今や準
備され、該充填機においてチューブに改められて、包装
されるべき製品を充填される。次に、該チューブは、横
方向へシールされ、個々のパッケージを形成する様に横
方向のシールの継ぎ目において切断される。
と、恐らくアルミニウム箔とによって積層される。該包
装材料は、異なる型式の充填機で使用される様に今や準
備され、該充填機においてチューブに改められて、包装
されるべき製品を充填される。次に、該チューブは、横
方向へシールされ、個々のパッケージを形成する様に横
方向のシールの継ぎ目において切断される。
【００１１】異なる態様に横方向シール継ぎ目を方向づ
けることにより、異なる型式のパッケージ２，３を得る
ことが可能である。図１から図３までは、各横方向シー
ル継ぎ目が前の横方向シール継ぎ目に対して９０°の角
度に回転される四面体パッケージ２を示す。図４は、異
なる横方向シール継ぎ目が同一の方向へ方向づけられる
パッケージ３の型式を示し、この場合には、後の操作で
最終的に平行六面体パッケージ３に成形されるクッショ
ン形包装ブランクが得られる。
けることにより、異なる型式のパッケージ２，３を得る
ことが可能である。図１から図３までは、各横方向シー
ル継ぎ目が前の横方向シール継ぎ目に対して９０°の角
度に回転される四面体パッケージ２を示す。図４は、異
なる横方向シール継ぎ目が同一の方向へ方向づけられる
パッケージ３の型式を示し、この場合には、後の操作で
最終的に平行六面体パッケージ３に成形されるクッショ
ン形包装ブランクが得られる。
【００１２】シールフィン４を密封するシール領域５の
異なる形状を使用することにより、異なる開口装置が形
成され得る。シール領域５は、図にハッチングで示され
る。パッケージ２，３の横方向シールは、包装材料が金
属箔、例えばアルミニウム箔を含んでいれば誘導熱によ
り、または加熱されるシール装置により、いずれかによ
って実施されてもよい。孔線１の両側で変化する長さに
延びる様にシール装置またはインダクタを設計すること
により、本発明による異なる開口装置を得ることが可能
である。異なる粘度の製品の増大する割合が包装容器
２，３内に包装されるとき、この場合には、パッケージ
に収容される製品に適合する様に構成される開口装置が
得られる様に、シール装置を設計することが可能であ
る。
異なる形状を使用することにより、異なる開口装置が形
成され得る。シール領域５は、図にハッチングで示され
る。パッケージ２，３の横方向シールは、包装材料が金
属箔、例えばアルミニウム箔を含んでいれば誘導熱によ
り、または加熱されるシール装置により、いずれかによ
って実施されてもよい。孔線１の両側で変化する長さに
延びる様にシール装置またはインダクタを設計すること
により、本発明による異なる開口装置を得ることが可能
である。異なる粘度の製品の増大する割合が包装容器
２，３内に包装されるとき、この場合には、パッケージ
に収容される製品に適合する様に構成される開口装置が
得られる様に、シール装置を設計することが可能であ
る。
【００１３】図１は、本発明の好適な一実施例を示し、
これでは、横方向シール装置と、これによるシール領域
５とは、孔線１における引裂きの際、孔線１の内側に横
たわり包装容器２，３に向って方向づけられるシール領
域５の部分５′が開口操作後に所要の場所に以前として
残される様に設計される。シール領域５を図１（Ａ）に
示す様に設計することにより、引裂き操作（図１（Ｂ）
に示す様な）後に１つのシールフィン４の中心に比較的
小さい開口部６が得られる。この型式の開口装置は、全
体のシールフィン４が開口される場合よりも一層制御さ
れる態様で押出される濃い製品に好適であり得る。直接
の消費のために意図される異なる製品は、シールフィン
４の一部のみが開口されれば一層容易に摂取可能であ
る。
これでは、横方向シール装置と、これによるシール領域
５とは、孔線１における引裂きの際、孔線１の内側に横
たわり包装容器２，３に向って方向づけられるシール領
域５の部分５′が開口操作後に所要の場所に以前として
残される様に設計される。シール領域５を図１（Ａ）に
示す様に設計することにより、引裂き操作（図１（Ｂ）
に示す様な）後に１つのシールフィン４の中心に比較的
小さい開口部６が得られる。この型式の開口装置は、全
体のシールフィン４が開口される場合よりも一層制御さ
れる態様で押出される濃い製品に好適であり得る。直接
の消費のために意図される異なる製品は、シールフィン
４の一部のみが開口されれば一層容易に摂取可能であ
る。
【００１４】本発明の別の実施例は、図２に示され、こ
の場合には、シール領域５は、継続的な広がりにおいて
シールフィン４の外側端縁に向って方向づけられて孔線
１の外側に横たわり、また継続的な広がりにおいて包装
容器２，３に向って方向づけられて孔線１の内側に横た
わる様に設計される。孔線１における引裂きの後、幾つ
かの小さい孔６は、シールフィン４に沿って開口され
る。キャビア、クリームチーズ等の様な平均の粘度の製
品は、殆完全に被覆する表面を形成する様に開口装置の
扶助によって噴出されてもよい。
の場合には、シール領域５は、継続的な広がりにおいて
シールフィン４の外側端縁に向って方向づけられて孔線
１の外側に横たわり、また継続的な広がりにおいて包装
容器２，３に向って方向づけられて孔線１の内側に横た
わる様に設計される。孔線１における引裂きの後、幾つ
かの小さい孔６は、シールフィン４に沿って開口され
る。キャビア、クリームチーズ等の様な平均の粘度の製
品は、殆完全に被覆する表面を形成する様に開口装置の
扶助によって噴出されてもよい。
【００１５】図３は、本発明の更に別の実施例を示す。
この場合には、シール領域５は、大部分にわたって孔線
１の内側に横たわるが、シールフィン４の一端縁１０に
おいてシール領域５の一部が孔線１の外側に横たわって
シールフィン４の外側端縁７に向って方向づけられる様
に設計される。この場合には、例えばジュース等の様な
低粘度製品のための注出口６が形成される。シール領域
の長さを変更することにより、一層小さい開口部６が得
られてもよく、該開口装置は、チョコレートソースまた
はブラマンジェの様な一層高度に粘性の製品を噴出する
のに好適に使用されてもよい。
この場合には、シール領域５は、大部分にわたって孔線
１の内側に横たわるが、シールフィン４の一端縁１０に
おいてシール領域５の一部が孔線１の外側に横たわって
シールフィン４の外側端縁７に向って方向づけられる様
に設計される。この場合には、例えばジュース等の様な
低粘度製品のための注出口６が形成される。シール領域
の長さを変更することにより、一層小さい開口部６が得
られてもよく、該開口装置は、チョコレートソースまた
はブラマンジェの様な一層高度に粘性の製品を噴出する
のに好適に使用されてもよい。
【００１６】図４は、異なる型式の包装容器３を示し、
このとき、２つの切妻片８は、パッケージ３を開口する
ために持上げられねばならない。図４（Ｂ）は、上昇さ
れた位置の切妻片８を示し、この場合には、シールフィ
ン４は、図１から図３までに示すシールフィン４に対応
して形成される。図４（Ｂ）は、図１から図３までに示
される実施例の内の１つのみを示すが、勿論、総ての実
施例は、この包装型式３に適用されてもよい。
このとき、２つの切妻片８は、パッケージ３を開口する
ために持上げられねばならない。図４（Ｂ）は、上昇さ
れた位置の切妻片８を示し、この場合には、シールフィ
ン４は、図１から図３までに示すシールフィン４に対応
して形成される。図４（Ｂ）は、図１から図３までに示
される実施例の内の１つのみを示すが、勿論、総ての実
施例は、この包装型式３に適用されてもよい。
【００１７】シール領域５の形状を更に変更することに
より、他の開口装置が工夫されてもよい。この場合に
は、包装材料における同一の孔線により、異なる型式の
開口装置を得ることが可能である。
より、他の開口装置が工夫されてもよい。この場合に
は、包装材料における同一の孔線により、異なる型式の
開口装置を得ることが可能である。
【００１８】上述によって明らかな様に、本発明は、充
填機の横方向シール装置またはインダクタの変更に組合
わされる同一の孔線の使用によって融通性のある開口装
置を実現する。この場合には、かなりな程度まで包装さ
れるべき製品に適合する様に構成可能な変化する開口装
置が工夫される。
填機の横方向シール装置またはインダクタの変更に組合
わされる同一の孔線の使用によって融通性のある開口装
置を実現する。この場合には、かなりな程度まで包装さ
れるべき製品に適合する様に構成可能な変化する開口装
置が工夫される。
【００１９】本発明は、孔線が決して変更されず、同一
の孔明け工具が異なる開口装置に使用可能な点で包装材
料の単純化される製造を与える。
の孔明け工具が異なる開口装置に使用可能な点で包装材
料の単純化される製造を与える。
【図１】（Ａ），（Ｂ）は本発明の好適な一実施例を示
し、（Ａ）は未開口状態のパッケージの図で、（Ｂ）は
開口状態のパッケージの図。
し、（Ａ）は未開口状態のパッケージの図で、（Ｂ）は
開口状態のパッケージの図。
【図２】（Ａ），（Ｂ）は本発明の他の実施例を示し、
（Ａ）は未開口状態のパッケージの図で、（Ｂ）は開口
状態のパッケージの図。
（Ａ）は未開口状態のパッケージの図で、（Ｂ）は開口
状態のパッケージの図。
【図３】（Ａ），（Ｂ）は本発明の第３実施例を示し、
（Ａ）は未開口状態のパッケージの図で、（Ｂ）は開口
状態のパッケージの図。
（Ａ）は未開口状態のパッケージの図で、（Ｂ）は開口
状態のパッケージの図。
【図４】（Ａ），（Ｂ）は他の型式の包装容器を示し、
（Ａ）は下方へシールされる切妻片を有する包装容器の
図で、（Ｂ）は立上げられた状態の切妻片を有する包装
容器の図。
（Ａ）は下方へシールされる切妻片を有する包装容器の
図で、（Ｂ）は立上げられた状態の切妻片を有する包装
容器の図。
１ 孔線 ２ パッケージ（包装容器） ３ パッケージ（包装容器） ４ 横方向シールフィン ５ シール領域 ７ シールフィンの外側端縁 ９ シールフィンの端縁 １０ シールフィンの端縁
Claims (4)
- 【請求項１】 チューブの長手方向に対して横方向に配
置されるシールフィン（４）を有しチューブに変形され
る材料から製造される型式の包装容器（２，３）に対す
るもので、該シールフィン（４）にほぼ平行な孔線
（１）を備える開口装置において，前記シールフィン
（４）の１つが、連続的なシール領域（５）を展示し，
該シール領域が、部分的に該シールフィン（４）の外側
限定線（７）に向って方向づけられて前記孔線（１）の
外側に横たわり、また部分的に前記包装容器（２，３）
に向って方向づけられて該孔線（１）の内側に横たわる
様に設計されることを特徴とする開口装置。 - 【請求項２】 請求項１に記載の開口装置において，前
記シールフィン（４）の各側部限定からの前記シール領
域（５）が、該シールフィン（４）の中央に向って前記
孔線（１）の内側に横たわり，該中央のシール領域
（５）が、該孔線（１）の外側に横たわることを特徴と
する開口装置。 - 【請求項３】 請求項１に記載の開口装置において，前
記シール領域（５）が、前記シールフィン（４）の継続
的な広がりにおいて前記孔線（１）の内側に横たわり、
また継続的な広がりにおいて該孔線（１）の外側に横た
わることを特徴とする開口装置。 - 【請求項４】 請求項１に記載の開口装置において，前
記シール領域（５）が、前記シールフィン（４）の１つ
の側部限定（９）から他の側部限定（１０）へ向って前
記孔線（１）の内側に横たわり，該シール領域（５）
が、該側部限定（１０）の近くで該孔線（１）の外側に
横たわる様に変化することを特徴とする開口装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| SE9201789A SE9201789L (sv) | 1992-06-11 | 1992-06-11 | Öppningsanordning för förpackningsbehållare |
| SE9201789-6 | 1992-06-11 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06156484A true JPH06156484A (ja) | 1994-06-03 |
Family
ID=20386463
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5140938A Withdrawn JPH06156484A (ja) | 1992-06-11 | 1993-06-11 | 包装容器用開口装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0577989A1 (ja) |
| JP (1) | JPH06156484A (ja) |
| BR (1) | BR9302277A (ja) |
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- 1993-06-11 JP JP5140938A patent/JPH06156484A/ja not_active Withdrawn
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