JPH0615478U - 土壌消毒装置 - Google Patents

土壌消毒装置

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JPH0615478U
JPH0615478U JP5540292U JP5540292U JPH0615478U JP H0615478 U JPH0615478 U JP H0615478U JP 5540292 U JP5540292 U JP 5540292U JP 5540292 U JP5540292 U JP 5540292U JP H0615478 U JPH0615478 U JP H0615478U
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愛国 竹内
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松山株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 土中に縦溝を形成すると同時に縦溝から土中
に薬液を噴出散布する際に散布口29,30に土が詰まるこ
とを防ぐ。 【構成】 機枠1に左右方向の支軸14にて土中に縦溝を
形成する上下方向の振動刃体19を前後動自在に設ける。
振動刃体19の後端部に沿って薬液タンク34から供給され
る薬液を土中に噴出散布する散布口29,30を有する薬液
導管26,27を配設する。薬液導管26,27の散布口29,30
は薬液導管26,27の下端近傍部に後方に向って左右方向
に角度をつけて開口する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は土壌消毒装置に係り、水田や畑地圃場の土中に土壌消毒用の薬液を注 入するものに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の土壌消毒装置としては、たとえば、実公昭60−40146号 公報に記載されているように、機枠にロータリー耕耘体を回転自在に設け、この ロータリー耕耘体の後方部に位置してロータリー耕耘体の作業深度にその下端部 を合わせた薬液注入用の注入爪を設け、この注入爪の背中に沿わせて固定した薬 液ホースの散布口を注入爪の下端部で下方に向かって開口した構造が知られてい る。
【0003】 また、機枠に耕盤に排水孔を形成する振動刃体を前後動自在に設け、この振動 刃体の後端部に沿って薬液導管を配設し、この薬液導管の下端後部の真後ろに散 布口を開口した構造のものもある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
前記公報に記載された構造では、薬液ホースの散布口は、ロータリー耕耘体の 作業深度に合わせた注入爪の下端部で下方に向かって開口されているため、この 散布口から下方に向かって吐出される薬液は耕盤近くに集中的に散布されること が多く、耕土中には殆ど散布することができず、薬液にて耕土を消毒する上で好 ましくない、という問題がある。
【0005】 また、薬液導管の下端後部の真後ろに散布口を開口した構造では、この薬液導 管を有する振動刃体は前後動されるため、この振動刃体が後方に向かって戻る際 に薬液導管の真後ろに開口した散布口内に土が詰まり、散布口から薬液を噴出散 布することができなくなる場合がある、という問題がある。
【0006】 そこで、本考案は、このような点に鑑みてなされたもので、薬液導管の散布口 から耕土中に薬液を効率よく確実に散布することができ、薬液にて耕土を消毒す る上で好ましく、薬液導管の散布口内に土が詰まることを確実に防止でき、散布 口から薬液を常に噴出散布することができる土壌消毒装置を提供することを目的 とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案の土壌消毒装置は、入力軸を有するミッション及び薬液タンクを設けた 機枠と、この機枠に左右方向の支軸にて回動自在に支持され前記ミッションから の出力によって前後動される上下方向の振動刃体と、前記薬液タンクから供給さ れる薬液を土中に噴出散布する散布口を有する薬液導管とを具備し、前記薬液導 管は、前記振動刃体の後端部に沿って上下方向に配設固定し、この薬液導管の前 記散布口は、この薬液導管の下端近傍部に後方に向って左右方向に角度をつけて 開口したものである。
【0008】
【作用】
本考案の土壌消毒装置では、入力軸が回転されることにより、ミッションから の出力によって振動刃体が支軸を中心として前後動されるとともに、この振動刃 体に薬液導管が一体となって連動される。そして、振動刃体にて圃場の土中に上 下方向の縦溝が順次形成されるとともに、薬液導管の散布口から薬液が土中に順 次噴出散布される。この場合、薬液導管の散布口は、薬液導管の下端近傍部に後 方に向って左右方向に角度をつけて開口されているので、振動刃体が後方に向か って戻る際に散布口内に土が詰まるようなことがなく、散布口から薬液が確実に 噴出され、この薬液は、縦溝のみならずこの縦溝が形成される際に生じる耕土の 亀裂に対しても噴出散布され、したがって、薬液は耕土中に効率よく散布される 。
【0009】
【実施例】 以下、本考案の一実施例の構成を図面を参照して説明する。
【0010】 図1において、1は機枠で、この機枠1は、左右に相対して配設された主フレ ーム2を有し、この左右の主フレーム2の前端部間は支持フレーム3にて連結支 持されているとともに、この左右の主フレーム2の前端部間の上部には上下方向 の連結フレーム4が一体に固着され、この左右の連結フレーム4は前記左右の主 フレーム2の中間部との間に固定したステー5にて連結支持されている。また、 前記左右の主フレーム2の前端部には連結ピン6がそれぞれ外方に向かって突出 されているとともに、前記連結フレーム4の上端部には連結孔7が上下に形成さ れている。
【0011】 また、前記左右の主フレーム2の前側部間にはミッション8を内蔵したミッシ ョンケース9が固定され、このミッションケース9の前側部には前記ミッション 8の前方に向かって突出した入力軸10の基端部が軸受体11にて回転自在に支持さ れ、この入力軸10の略中間部が前記左右の主フレーム2間に固定支持された軸受 体12にて回転自在に支持されている。また、前記前後の軸受体11,12間に位置し て前記入力軸10には偏心回転するカム13が固着されている。
【0012】 さらに、前記左右の主フレーム2の後側部間には左右方向の支軸14が水平状に 固定され、この支軸14の中間部には回動枠体15の略中間部が上下方向に回動自在 に軸架されている。この回動枠体15は、前後方向に長く形成され、その前端部に はローラ軸16が前方に向けて突出され、このローラ軸16には前記カム13の下部に 係合したローラ17が回転自在に軸架され、この上下のカム13及びローラ17は抱持 体18にて常時係合するように抱持されている。
【0013】 また、前記回動枠体15の後端部には振動刃体19の上部が複数のボルト・ナット 20にて着脱自在に連結されている。この振動刃体19は、板状部材にて上下方向に 長く形成された本体21を有し、この本体21の前縁部には、その略中間部より下端 部にかけて上下方向に一連の切削刃22が形成されているとともに、この本体21の 上部には上下方向に間隔をおいて前記複数のボルトを挿通する多数の取付孔23が 形成されている。また、前記本体21の下端部には前下方に向かって傾斜したチゼ ルの破砕刃24が一体に固着され、この破砕刃24の後端部にはチゼルの犂床25が着 脱自在に連結されている。そして、前記振動刃体19は、全体として前下方に向か って所定の傾斜角度で傾斜した状態でその上部の選択した位置の各取付孔23にて 前記回動枠体15の後端部に対して複数のボルト・ナット20にて着脱自在に連結さ れている。そうして、前記振動刃体19は前記上下のカム13及びローラ17にて前記 支軸14を中心として前後回動されるようになっている。
【0014】 また、前記振動刃体19には、その本体21の後端部すなわちその後縁部に沿って 長短の薬液導管26,27が前後に配設され、この長短の薬液導管26,27は前記本体 21の上下に設けた支持具28にて支持されている。前記長い薬液導管26の下端近傍 部の後部左右に前記振動刃体19の進行方向に対して後方に向って左右方向に90度 より小さい角度をつけて耕盤に近い耕土に薬液を噴出散布する散布口29がそれぞ れ開口形成されている。また、前記短い薬液導管27の下端近傍部の後部左右に前 記振動刃体19の進行方向に対して後方に向って左右方向に90度より小さい角度を つけて耕土の上部に薬液を噴出散布する散布口30がそれぞれ開口形成されている 。しかして、前記前後に配設された長短の薬液導管26,27は前記本体21の後端部 の厚さより小さい断面形状に形成されている。また、前記長短の薬液導管26,27 の下端近傍部の後部左右にそれぞれ形成された散布口29,30は水平方向に向けて 開口形成してもよく、上下方向に所定の傾斜角度で傾斜して開口形成してもよい 。
【0015】 つぎに、前記左右の主フレーム2には、その前後方向の略中間上部に位置して 載置板31が固定され、この載置板31上にはポンプ32が載置固定され、このポンプ 32の薬液導入部にはホース33を介して薬液タンク34が接続され、この薬液タンク 34は前記左右のステー5間上に載置固定されている。また、前記ポンプ32の薬液 導出部に接続された2本のホース35,36は前記長短の薬液導管26,27の上端部に それぞれ連通接続されている。また、前記左右の主フレーム2には、その前後方 向の略中間下部に位置して相対して上下方向の支持脚体37の上端部が図示しない 上下調節手段によって上下方向に位置調節自在に連結され、この左右の支持脚体 37の下端部に設けられた車軸38にはゲージ輪39がそれぞれ回転自在に軸架されて いる。また、前記一方側の車軸38は前記ポンプ32の入力軸に連動媒体40を介して 連動連結されている。
【0016】 また、前記ミッションケース9の左右部には中空円筒状のパイプ体41が水平状 に一体に突設され、この左右のパイプ体41の外端部には相対して後下方に向かっ て傾斜して配設された前後方向に長い伝動ケース42とブラケット43の前端部がそ れぞれ回動自在に嵌合され、この左右の伝動ケース42とブラケット43の後側部は 支杆44にて連結されている。また、前記左右の伝動ケース42とブラケット43の後 端部間には前記振動刃体19の後方部に位置して回転軸45が回転自在に軸架され、 この回転軸45には鎮圧ローラ46が固着されている。また、前記伝動ケース42の前 端部内には前記ミッション8の出力軸の出力端が回転自在に突出され、この伝動 ケース42の後端部内には前記鎮圧ローラ46の回転軸45の一端部が回転自在に突出 され、前記出力軸の出力端には連動媒体を介して前記回転軸45の一端部が回転自 在に連動連結されている。そして、前記鎮圧ローラ46は、前記ミッション8から の出力によって回転駆動されるようになっている。
【0017】 また、前記支杆44の左右部には連結片47が上方に向かって突出され、この左右 の連結片47には吊持杆48の下端部が回動自在に軸支されている。また、前記左右 の主フレーム2の後端部には断面L字状に形成された吊持アーム49が後方に向か って突出され、この左右の吊持アーム49に形成された案内孔50内に前記左右の吊 持杆48の上部が上下動自在に挿通され、この左右の吊持杆48の上端部に取付けら れたストッパー50と前記左右の吊持アーム49の上部との間及び左右の吊持杆48の 中間部に取付けられたストッパー51と前記左右の吊持アーム49の下部との間には コイルスプリング52,53がそれぞれ設けられている。そして、前記左右の吊持ア ーム49の上下に配設した前記左右上下のコイルスプリング52,53にて左右の吊持 杆48が上下動自在に支持されているとともに、この左右の吊持杆48にて鎮圧ロー ラ46が左右の伝動ケース42及びブラケット43を介して左右のパイプ体41を中心と して上下動するようになっている。
【0018】 つぎに、前記実施例の作用を説明する。
【0019】 トラクタの3点連結部に左右の主フレーム2の連結ピン6及び連結フレーム4 の連結孔7を用いて連結するとともに、トラクタのPTO軸に動力伝達軸を介し てミッション8の入力軸10を連結する。そして、トラクタにより機枠1を牽引す るとともに、このトラクタのPTO軸からの出力によって動力伝達軸を介して入 力軸10が回転されることにより、この入力軸10のカム13が回転され、このカム13 にてローラ17を介して回動枠体15が押動され、この回動枠体15が支軸14を中心と して上下に回動され、この回動枠体15の後端部に連結した上下方向の振動刃体19 が前後動される。
【0020】 また、前記のように入力軸10が回転されることにより、このミッション8から の出力によって伝動ケース42内の連動媒体を介して鎮圧ローラ46が回転駆動され る。さらに、トラクタにより機枠1が牽引されることにより、左右のゲージ輪39 が自転され、この一方のゲージ輪39の回動により連動媒体40を介してポンプ32が 駆動され、このポンプ32にて薬液タンク34内の薬液がホース35,36を介してそれ ぞれの薬液導菅26,27に供給される。
【0021】 そして、振動刃体19の上下方向の切削刃22にて圃場の耕土には上下方向に縦溝 が順次進行方向に形成されるとともに、その下端部のチゼルの破砕刃24と犂床25 にて圃場の耕盤には前記切削刃22にて形成される縦溝に連通する拡大された排水 溝が順次進行方向に形成される。また、前記振動刃体19にて上下方向に一連の縦 溝及び排水溝が形成されるとともに、この振動刃体19の後端部に沿って配設した 長短の薬液導菅26,27の散布口29,30から薬液がそれぞれの位置における土中に 順次噴出散布される。
【0022】 すなわち、長い薬液導菅26の左右の散布口29からは耕盤に近い耕土中に薬液が 順次噴出散布され、短い薬液導菅27の左右の散布口30からは耕土の上部中に薬液 が順次噴出散布される。この場合、長短の薬液導管26,27の散布口29,30は、振 動刃体19の進行方向に対して後方に向って左右方向に角度をつけてそれぞれ開口 されているので、振動刃体19が後方に向かって戻る際に散布口29,30内のそれぞ れに土が詰まるようなことがなく、各散布口29,30から薬液が確実に噴出され、 この薬液は、縦溝のみならずチゼルの破砕刃24と犂床25にて排水溝が形成される 際に生じる耕土の亀裂に対しても噴出散布され、したがって、薬液は耕土中に効 率よく拡散散布される。
【0023】 また、振動刃体19の後方部に配設した鎮圧ローラ46にて土中に薬液散布後の地 表が進行方向に順次鎮圧されるが、この際、鎮圧ローラ46は回転駆動されること により、この鎮圧ローラ46は地表に対してスリップ回転しつつ地表を鎮圧するの で、鎮圧ローラ46の周面部に土が附着することがなく、地表が平らに整地される とともに亀裂が埋設され、したがって、地表が密に鎮圧され土中に注入された薬 液が地表から簡単に蒸発することが防止され、薬液の有効性が確保される。また 、鎮圧ローラ46にて地表を鎮圧する際に、地表が凹凸状に変化している場合には 、この鎮圧ローラ46は左右の吊持杆48を介して左右の吊持アーム49の上下のコイ ルスプリング52,53に抗して上下回動しつつ地表の変化に追従し、この鎮圧ロー ラ46にて地表が確実に鎮圧される。
【0024】 前記実施例では、下端部にチゼルを有する振動刃体19にて耕土及び耕盤に一連 の縦溝を形成する場合について説明したが、これに限らず、振動刃体19にて耕土 にのみ縦溝を形成するようにしてもよい。
【0025】 また、前記実施例では、振動刃体19にて水田圃場に縦溝を形成する場合につい て説明したが、これに限らず、振動刃体19にて畑地圃場の土中に縦溝を形成する ようにしてもよい。
【0026】
【考案の効果】
本考案によれば、薬液導管の下端近傍部に後方に向って左右方向に角度をつけ て散布口を開口したので、この薬液導管の散布口から耕土中に薬液を効率よく確 実に散布することができ、散布口を薬液導管の下端部に下方に向けて開口したも のに比べ薬液にて耕土を消毒する上で極めて好ましく、散布口を薬液導管の下端 部の真後ろ部に形成したもののように散布口内に土が詰まることを確実に防止で き、散布口から薬液を常に噴出散布することができる。また、土中の薬液を噴出 散布する散布口を有する薬液導管は縦溝を形成する振動刃体の後端部に沿って配 設したので、振動刃体にて縦溝が形成されると同時にこの縦溝を通じて土中に薬 液を噴出散布することができ、また、薬液導管は振動刃体の後端部に沿って配設 したので、振動刃体による縦溝の形成に際して薬液導管が土圧を受ける抵抗にな ることがなく、薬液導管が振動刃体の前後動を阻害することを防止できる。しか も、振動刃体に薬液導管を設けたので、ロータリー耕耘体の後方部に薬液注入爪 を配設したものに比べ土中深く薬液を噴出散布することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す土壌消毒装置の側面図
である。
【図2】同上平面図である。
【図3】同上薬液導管の一部の縦断面図である。
【図4】同上a〜a線部の断面図である。
【符号の説明】
1 機枠 8 ミッション 10 入力軸 14 支軸 19 振動刃体 26,27 薬液導管 29,30 散布口 34 薬液タンク

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力軸を有するミッション及び薬液タン
    クを設けた機枠と、この機枠に左右方向の支軸にて回動
    自在に支持され前記ミッションからの出力によって前後
    動される上下方向の振動刃体と、前記薬液タンクから供
    給される薬液を土中に噴出散布する散布口を有する薬液
    導管とを具備し、 前記薬液導管は、前記振動刃体の後端部に沿って上下方
    向に配設固定し、この薬液導管の前記散布口は、この薬
    液導管の下端近傍部に後方に向って左右方向に角度をつ
    けて開口した、 ことを特徴とする土壌消毒装置。
JP1992055402U 1992-08-06 1992-08-06 土壌消毒装置 Expired - Fee Related JP2574428Y2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63159076U (ja) * 1987-04-07 1988-10-18
JP2011072292A (ja) * 2009-10-01 2011-04-14 Agritecno Yazaki Co Ltd 土壌消毒機

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JP2011072292A (ja) * 2009-10-01 2011-04-14 Agritecno Yazaki Co Ltd 土壌消毒機

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