JPH06154632A - 衝撃式破砕機 - Google Patents

衝撃式破砕機

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JPH06154632A
JPH06154632A JP25050792A JP25050792A JPH06154632A JP H06154632 A JPH06154632 A JP H06154632A JP 25050792 A JP25050792 A JP 25050792A JP 25050792 A JP25050792 A JP 25050792A JP H06154632 A JPH06154632 A JP H06154632A
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Shigeru Tatsumi
滋 辰已
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ズリなど水分の多い被砕物を破砕する衝撃式
破砕機の開発。 【構成】 ケーシング1内に左右対称に上下二段以上の
反撥板5A、5B..を支持する。反撥板は基板53の
上へ、末広がりの傾斜面52を有する角帯状の衝突板5
1を相互間隔Cを保って水平に多数並べる。最下部の衝
突板下端54はローター主軸2の中心からの水平線Hよ
り下方に位置する。傾斜面下端を結ぶ直線と水平線Hが
截る打撃子先端の接線とが形成する内角は5〜25°の
鋭角である。 【効果】 付着しやすい被砕物でも反撥板上に累積せず
急勾配と衝突板間の間隔のために分断剥脱して排出され
閉塞しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は砕石場などで使用する衝
撃式破砕機、特にズリのように含有水分が多くて通常の
形状では材料が付着して運転が停滞するような場合の衝
撃式破砕機に係る。
【0002】
【従来の技術】岩石を破砕してコンクリート構造物の骨
材や道路用の骨材として使用するためには、通常はジョ
ークラッシャー、コーンクラッシャなど一次、二次破砕
機で希望する粒度近くまで粗砕し、さらに衝撃式破砕機
によって三次破砕を加えて骨材としての製品に仕上げ
る。
【0003】衝撃式破砕機は比較的長い歴史をもつ成熟
した技術分野の一つであり、種々の改善、改良を積み重
ねて破砕効率の向上や運転経費の低減が図られてきた。
過去の技術を組み合わせた型式の一つとして、たとえば
実開平2−2431号公報は図4に示すようにケーシン
グ1a内の中央にローターディスク3aを軸支し、その
直上のケーシング中央上部に原料の投入口4aを開口
し、ケーシングの左右両側上半部へそれぞれ上下二段に
円弧状の反撥板5a、5b..を回動可能に吊支し、か
つ下部反撥板の下端54aがローターディスク中心から
の水平線Hの近傍に位置付けている。この構成によって
破砕効率の向上やメンテナンスが容易となる利点が得ら
れたと謳っている。
【0004】また、図5に示すのは特開昭64−804
52号公報であり、構成的には上下二段の反撥板5c、
5d..をケーシング内で左右対称に支持している点は
前例と同様であるが、下部の反撥板5dの下半部がロー
ターディスク中心からの水平線Hよりも下部に位置し、
この下半部には複数の衝突板51bを水平に階段状に並
べ、かつ、その衝突板先端を結ぶと打撃子31bの軌跡
を仰角で見る円弧を形成することを特徴としている。こ
の結果、ローターディスクの回転にともなって打撃子に
衝突して撥ね飛ばされた材料は、円弧状の階段で取り囲
む衝突板にほぼ直角に衝突し、従来に比べて粗粒の含ま
れる割合が著しく減少し破砕能率が顕著に向上したと謳
っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】衝撃式破砕機合理化の
経過は、横型のケーシング中央にロータを置きロータの
両側に反撥板を調整自在に吊支した構成が特公昭54−
4775号公報にあり、おなじ構成でロータを正逆転す
る英国特許第1309560号などもある。これはケー
シングの中央上部から被砕物を直下に投入してケーシン
グの片側半分で破砕し、打撃子、反撥板が摩耗すれば破
砕を残る半分に切り換える方式である。また、これとは
別に複数の反撥板を上下二段に吊り下げる方式が実公昭
32−8096号公報をはじめ多く見ることができる。
図4、図5に示したのはこれらの改良の流れを組み合わ
せたものであり、破砕効率の向上や運転中のメンテナン
スの簡略化、省人化に関しては有効な提案であると認め
られる。
【0006】ところで衝撃式破砕機の稼動については破
砕の効率上考慮すべきもう一つの要素を忘れることがで
きない。この要素とは被砕物自体の性状によるものであ
り、供給される被砕物が水分を含む場合には、乾状で運
転しているときには予想できないようなトラブルが生じ
て運転を渋滞または停止し、結局全体としての破砕効率
を著しく阻害するものである。砕石現場において発破を
かけて得られた被砕物は一次、二次の粗砕から三次の破
砕によって順次製品の粒度まで仕上げられていくが、こ
の間に泥分や比較的細粒は保水性が高く含有水分が多い
ため、破砕機の中で反撥板やこれに対向する打撃子の表
面に付着することが避けられない。反撥板の表面にズリ
などが付着すると、打撃子に当って撥ね飛ばされてきた
被砕物が衝突してもその破砕力は著しく減殺されて正常
な破砕効率が維持できなくなる。しかも、付着したズリ
などの上へさらに次の被砕物が重なって付着し、一旦、
堆積が始まると反撥板と打撃子間の空間が、付着したズ
リなどによって急速に閉塞してしまうので、その後の破
砕作業ができなくなり、作業員が運転を止めケーシング
を開き閉塞しているズリを掻き落とさなければならな
い。この状態が頻発すると破砕能率が著しく低下するこ
とは明らかであり、また、この余分の作業が現場に強い
る煩瑣で不快な労役であり、大きな負担であることは言
うまでもない。
【0007】本発明は以上に述べた課題を解決するため
に通常運転においても破砕効率が高く、しかも含有水分
の高いズリなどを多く混えた被砕物を供給されても、こ
れによって破砕効率が大幅に低下することのない衝撃式
破砕機の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る衝撃式破砕
機は、ケーシング1内へ回転自在に横架したローター主
軸2へ外嵌したローターディスク3の外周へ複数の打撃
子31を放射状に配分して装着し、上方に被砕物Sの投
入口4を具え該ローターディスクの左右両側へ少なくと
も上下二段の反撥板5A、5B..を吊支した構成より
なり、該反撥板5A、5B..は末広がりの傾斜面52
を有する角帯状の衝突板51と該衝突板を相互に間隔C
を保って鋸刃状に多数水平に装着する平面状の基板53
とよりなり、最下部の衝突板下端54はローター主軸中
心からの水平線Hより下方に位置し、かつ、前記複数の
傾斜面52の下端を結ぶ直線Lと前記水平線Hが截る打
撃子先端の接線Kとで形成する内角αが5〜25°の鋭
角であることによって前記の課題を解決した。
【0009】また、この構成において、反撥板の基板5
3の背面に取り付けた支持用ブラケット55の下方で係
合しケーシング1の側面を貫通して支持するロッド11
のサポート部12内で、スプリングを介装したことによ
って、さらに良好な結果が得られる。
【0010】
【作用】図2(A)(B)(C)は本発明(A)および
比較のために示した二つの従来技術(B)(C)の被砕
物の反撥板表面への付着状態である。図(A)のように
本発明では反撥板5が平面状の基板53の上へ末広がり
の傾斜面52を有する多数の衝突板51を水平に多く並
べている上、各段列の衝突板相互の間に間隔Cを保って
いるから、表面全体に被砕物Sが付着することができ
ず、それぞれの衝突板の上に不連続的に付着するに過ぎ
ず、少し付着すると自重で分断されて落下することを繰
り返す。鋸刃状の勾配面は付着層を均等な厚さで累積し
ていくことを阻止し、傾斜面と傾斜面の間隔Cは各段列
ごとの連結を妨げる切り込みの作用を果す。これに反し
て図(B)の従来技術の場合は、円弧状の反撥板5aの
全表面上へ含水率の高い被砕物が均等に付着しやすく、
付着層が抱き込まれた状態で急速に累積する。図(C)
のように反撥板5e全体が平滑な平板であっても事態は
あまり変わらず、累積はほぼ同様な経過を辿って急速に
進行する。
【0011】図3(A)(B)も本発明の作用を従来技
術との比較によって説明する図である。図(A)は本発
明の構成であり、最下位の衝突板先端54の位置はロー
ター主軸の中心から延した水平線Hよりも下方に位置
し、かつ、衝突板先端を結ぶ直線Lとローターディスク
に取り付けた打撃子の描く軌跡を水平線Hが截る点にお
ける接線Kと形成する内角αは5〜25°の範囲にある
鋭角である。角度が0°であれば反撥板が直立している
こととなり、衝突板先端がローター主軸の中心線より下
方にあるという条件と両立しないので、両先端が衝突し
ないように最低5°と定めた。また角度が25°を越え
た緩い傾斜では、本発明の目的とする被砕物の付着防止
作用が不十分となるので最大25°と限定した。このよ
うに反撥板が起立し、しかも水平線Hよりも下方に先端
を位置付けているため、打撃子先端と衝突板表面との間
に填り込んできた被砕物は、一種のクサビ効果を受けて
打撃子の排出方向へ引き込まれるので、付着性があるも
のでもここから強力に引き剥され排出される。これに反
して図(B)の従来技術の場合は、反撥板の表面が円弧
状であるか、平板であってもその接線との内角が25°
を越す緩やかな傾斜なので本発明のような特有の作用が
現われず、付着した被砕物を抱き込んで保留するか、少
なくとも剥脱するほど引き込む排出力は期待できない。
【0012】
【実施例】図1は本発明実施例の縦断正面図である。ケ
ーシング1の中心にローター主軸2を軸支し、図示しな
い駆動源によって高速に回転する。ローター主軸2には
ローターディスク3が固定され、ローターディスク3の
外周面を均等に割り出して放射状に打撃子31を多数
(本図では4ケ)嵌合している。ケーシングの中央上部
に被砕物の投入口4があり、下方が排出部である。ケー
シング内には左右対称に少なくとも上下二段の反撥板5
A、5B..を斜めに吊支している。反撥板はそれぞれ
平板の基板53の表面上に多数の衝突板51を水平に並
べて取り付けている。衝突板は従来の反撥板本体と同様
に耐摩耗性の高い材料、たとえば高クローム鋳鋼などで
製造されている。各衝突板の間には間隔Cを適宜設けて
付着防止作用を発生させ、各衝突板の打撃子に直面する
側は末広がりの傾斜面52で形成し付着物の剥脱作用を
昂進させる。基板53は衝突板の逆面においてブラケッ
ト55に固定し、このブラケット55の上方でピン56
を介してケーシング1から吊り下げられ、下方でケーシ
ング側面から挿入された支持ロッド11によって傾動自
在に支持されている。すなわち支持ロッドが内部方向へ
進行すれば反撥板はピン56を支点として回動し、打撃
子の回転軌跡に対し望ましい角度と距離をとるように調
整する。
【0013】反撥板5の背面を支持する支持ロッド11
は、ケーシングの側面を貫通してケーシング外面でサポ
ート部12によって支えられている。本発明の第二実施
例としてこのサポート部内に図示しないスプリングを介
装したものが推奨できる。すなわち、スプリングがある
ことによって反撥板5は負荷の大小に応じてピン56を
軸に微細な揺動を繰り返し、この微振動が衝突板に伝わ
って表面に付着するズリや微細な石片を振るい落す効果
をさらに増進する。
【0014】
【発明の効果】本発明は、以上に述べたように破砕効率
の優れた左右対称の上下二段以上の反撥板をケーシング
内に装着しているのに加え、含有水分が相当に高く付着
しやすいズリ、微細粒の混じる被砕物を受け入れても、
従来のように付着した被砕物が反撥板上に累積して破砕
に必要な衝突力を減じ破砕効率の低下する傾向が著しく
軽減される。また、付着層が厚く形成される前に相互の
連結が分断され個々に剥脱して落下排出されるので、付
着層の肥大化によって反撥板と打撃子の間が閉塞され被
砕物の移動が進まないようなトラブルも解消される。当
然、閉塞物の排出、清掃の必要もなくなり、従来の煩瑣
で不快な作業から免れるので、装置の停止がないことと
共に生産性の向上に大きな貢献を果す効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の縦断正面図である。
【図2】本発明の作用を示す一部正面図(A)と従来技
術二例の作用を示す一部正面図(B)(C)である。
【図3】本発明の別の作用を示す一部正面図(A)と従
来技術二例の作用を示す一部正面図(B)である。
【図4】従来技術を示す縦断正面図である。
【図5】別の従来技術を示す縦断正面図である。
【符号の説明】
1 ケーシング 2 ローター主軸 3 ローターディスク 4 投入口 5A、5B.. 反撥板 11 支持ロッド 12 サポート部 51 衝突板 52 傾斜面 53 基板 54 下端 55 ブラケット H 水平線 L 直線 C 間隔 K 接線 α 内角

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシング1内へ回転自在に横架したロ
    ーター主軸2へ外嵌したローターディスク3の外周へ複
    数の打撃子31を放射状に配分して装着し、上方に被砕
    物Sの投入口4を具え該ローターディスクの左右両側へ
    少なくとも上下二段の反撥板5A、5B..を吊支した
    衝撃式破砕機において、該反撥板5A、5B..は末広
    がりの傾斜面52を有する角帯状の衝突板51と該衝突
    板を相互に間隔Cを保って鋸刃状に多数水平に装着する
    平面状の基板53とよりなり、最下部の衝突板下端54
    はローター主軸中心からの水平線Hより下方に位置し、
    かつ、前記複数の傾斜面52の下端を結ぶ直線Lと前記
    水平線Hが截る打撃子先端の接線Kとで形成する内角α
    が5〜25°の鋭角であることを特徴とする衝撃式破砕
    機。
  2. 【請求項2】 請求項1において、反撥板の基板53の
    背面に取り付けた支持用ブラケット55の下方で係合し
    ケーシング1の側面を貫通して支持するロッド11のサ
    ポート部12内で、スプリングを介装したことを特徴と
    する衝撃式破砕機。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6598813B1 (en) 1999-01-21 2003-07-29 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Cutting device, processing equipment, and cutting method
JP2016112548A (ja) * 2014-12-18 2016-06-23 株式会社栗本鐵工所 ハンマクラッシャ
CN109092441A (zh) * 2018-08-10 2018-12-28 孙江花 一种建筑材料的粉碎装置
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