JPH06153684A - 芝用地盤構造体及びその施工方法 - Google Patents
芝用地盤構造体及びその施工方法Info
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- JPH06153684A JPH06153684A JP4314887A JP31488792A JPH06153684A JP H06153684 A JPH06153684 A JP H06153684A JP 4314887 A JP4314887 A JP 4314887A JP 31488792 A JP31488792 A JP 31488792A JP H06153684 A JPH06153684 A JP H06153684A
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Abstract
も、芝の成長が速やかであり、耐久性のある芝用地盤構
造体を提供する。 【構成】 化学繊維又は天然繊維からなり、目土を充填
した不織布を、芝の生える地面の中に埋設する。
Description
し、特に、ゴルフ場や、公園、競馬場、歩道等において
耐久性のある芝を育成するのに有用な地盤構造体に関す
る。
において、地面に張り芝を植え、水や肥料等を適宜供給
することによって、芝の育成を図ったり、又は地面に芝
の種を散布し、その種を土で覆うことにより、種の状態
から芝の育成を図ることは公知である。しかしながら、
例えば、ゴルフ場のフェアーウェイやカート道等におい
ては、人の往来又はカートの往来によって、繰り返し踏
みつけられるため、育成された芝が傷み、へたるだけで
なく、芝を支えている地盤を構成する土が徐々に硬くな
り、水の透過性も徐々に低下することになる。このよう
な地盤においては、芝の直根の成長は抑えられ又は傷つ
けられ、芝の成長が停止し、更には、直根が枯死して、
結局芝が枯れる原因ともなる。従って、従来より、この
ような環境においても芝の成育に適した地盤構造体が強
く要望されていた。
り返し踏圧の掛かるような場所においても、芝の成長が
速やかであり、耐久性のよい芝用地盤構造体を提供する
ことを目的とする。
を達成するために、鋭意検討した結果、化学繊維又は天
然繊維からなりかつ目土を施した不織布のバルキー性及
び弾性特性を利用して、芝を植えるための地盤に、この
不織布を埋設することにより、上記目的が達成できるこ
とを見出し、この知見に基づいて本発明を完成したもの
である。以下、本発明の具体例に関する図面を参照しな
がら、本発明について詳細に説明する。図1には、本発
明の好ましい芝用地盤構造体1の断面斜視図が示されて
いる。この芝用地盤構造体1は、地面2を所定の深さま
で掘り下げた凹所3に複数の不織布4が配列されてい
る。この不織布4の構造は、図2の拡大断面斜視図に示
され、ここで使用される繊維は、図3に示されるような
曲げ加工を施された一定長の繊維である。
としては、繰り返し踏圧が掛かっても、不織布のバルキ
ー性及び弾性を保持できるものであれば、特に制限な
く、種々の化学繊維又は天然繊維を使用することができ
る。化学繊維としては、例えば、ポリビニルアルコール
や、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレ
フタレート、レーヨン、ナイロン等、又はこれらの混合
物が挙げられる。天然繊維としては、例えば、パーム繊
維(コイヤーファイバー)や、麻繊維、綿繊維等、又は
これらの混合物が挙げられる。これらの繊維としては、
一般に50デニール以上、好ましくは80デニール以上
の太さのものが使用される。50デニールよりも細い
と、バルキー性がでないので、好ましくない。
上、好ましくは30mm以上である。繊維の長さが、5mm
よりも短いと、不織布のバルキー性及び弾性が低下し、
また地盤の剪断力が低下する。地盤の剪断力が低下する
と、例えば、ゴルフ場において、アイアンで地面を叩い
た場合に、芝とともに除去される地面の部分が多くな
る。このため、除去される芝の根の部分も多くなり、芝
の再生上好ましくない。繊維として、曲げ加工されたも
のを示したが、折れ加工されているものでもよい。ま
た、全く加工されていない繊維を使用することもでき
る。但し、繊維としては、折れ加工又は曲げ加工されて
いることが好ましい。折れ加工又は曲げ加工は種々の方
法で行うことができる。例えば、曲げ加工は、繊維の束
をロープ状に撚りをかけることによって行うことができ
る。このような非直線的な繊維にすることにより、繊維
相互間の絡みを増大し、バルキー性及び弾性を有する不
織布を形成できる。
ードで揃え、ニードルパンチで突くことにより、繊維相
互の絡みを増大させ、次いでバインダーを散布し、乾燥
することにより、製造することができる。バインダーと
しては、ラテックスや、澱粉、ポリビニルアルコール等
が挙げられる。バインダーとしては、不織布を地面に施
工する際に、不織布として一時的に形態を保持できる限
り、従来より公知のバインダーを使用することができ
る。また、バインダーは、地中で生分解性のものであっ
てもよい。バインダーの使用量は、不織布の重量に対し
て一般に固形分として1〜70%、好ましくは30〜5
0%である。このように形成した不織布は、見掛け比重
が一般に0.01〜0.20、好ましくは0.10〜
0.15である。坪量は、一般に500〜1500g/
m2、好ましくは700〜1000g/m2である。不織布の
厚み、長さ及び幅は、任意であり、本発明にとって重要
な要素ではない。一般に不織布の厚みは、製造の容易性
から10〜80mmである。更に厚手の不織布が所望であ
れば、不織布を複数積層して使用することもできる。取
扱性の面から、不織布の一般的な幅は、1〜3mであ
り、長さは2〜50mである。これらの不織布を複数組
合せて使用してもよい。
を不織布4に充填し、次いで不織布4を土6で埋設す
る。地面を掘り下げる深さは、一般に地表から約5〜3
00mm、好ましくは10〜50mmである。図1において
は、地面に予め凹所3を形成する態様が示されている
が、このような凹所を設けることなく、直接不織布を地
面に設置してもよい。目土としては、不織布の内部に入
り込むことのできる大きさの土砂が使用される。例え
ば、5μm 〜75mmの粒径の土砂を使用することが好ま
しい。このような土砂としては、例えば、平均粒径が約
2〜75mmの礫や、約75μm 〜2mmの砂、約5〜75
μm のシルト、又はこれらの混合物が使用される。好ま
しい目土としては、これらの混合物であり、好ましい配
合としては、約2〜75mmの礫1〜30%、約75μm
〜2mmの砂40〜99%、及び約5〜75μm のシルト
1〜30%である。なお、平均粒径が約5μm 未満の粘
土も必要に応じて目土の一部として使用することができ
る。
レート等によって振動を与えることによって、不織布の
内部に充填させることができる。また、水圧(例えば、
1〜10kgf/cm2)によって、散布した目土を不織布内部
に充填させることもできる。但し、水を使用する場合に
は、水分の影響により、目土は不織布内部に侵入し難く
なる。不織布を埋設するための土としては、地盤の土と
同一のものを使用すればよいが、勿論他の種類の土を使
用してもよい。土の厚みは、一般に10〜50mm、好ま
しくは15〜30mmである。このようにして形成した地
盤には、芝8が植えられる。芝8としては、張り芝でも
よいし、芝の種でもよい。芝の種の場合には、種の散布
後、その上に土を覆う。このように植設した芝は、通常
の態様で水を散布して、所定の期間育成のために放置し
た後、使用に供される。
しく説明する。実験例1〜2及び比較実験例1 図3に示す形状のパーム繊維(100デニール;長さ3
0mm)1.4Kgをカードで繊維方向を揃え、次にニード
ルパンチで処理することにより、繊維間の絡みを上げ、
ゴムラテックスをバインダーとして散布し、乾燥して、
厚さ15mm、長さ2.0m、幅1.2m、坪量1000
g/m2及び見掛け比重0.07の不織布を形成した。この
不織布を使用する地盤構造体の効果を確認するために、
以下の実験を行った。
もので、以下のようにして測定した。円筒状の容器に、
深さ60mmまで第1の土層(含水率は9%)を入れ、こ
の上に上記不織布を設置し(実験例1では、1枚の不織
布を使用し、実験例2では、3枚の不織布を使用し
た)、この不織布の上から重量2.5Kgのランマーを
0.3mの高さから落とし、不織布を介して第1の土層
を10回打ち固めた。次に、前記不織布を取り除き、固
まった第1の土層の上に新たに同一の厚みで第2の土層
を積層し、その上に前記不織布を積層し、第1の土層の
場合と同様に不織布を介して10回ランマーで打ち固め
た。この操作をもう一度繰り返して、固まった第1及び
第2の土層の上に固まった第3の土層を形成した。その
後、第3の土層の上の不織布を取り除き、第1〜第3の
土層について、固さを測定し、その平均値を算出した。
その結果を以下の表1に示す。比較実験例1において
は、不織布を使用しないことを除いて同様にして固さの
測定を行った。その結果についても表1に掲げる。
価するもので、上記試験(1)で得られた第1〜第3の
土層について、上記 JIS規格に基づいて透水係数を測定
し、その平均値を算出した。その結果について表1に記
載する。比較実験例1においては、不織布を使用しない
ことを除いて同様にして透水係数の測定を行った。この
結果を表1に掲げる。 (3)一面剪断強度試験〔土質工学会試験法:平成3年
10月25日発行の第7版、中瀬明男著「土質工学ハン
ドブック」、第6章「土のせん断」(187〜221
頁)〕 この試験は、上面及び底面のない、縦12cm×横20cm
×高さ10cmの型枠に、この枠に入るように上記不織布
をカットして入れ、この不織布に粒径2〜75mmの礫分
25%と、粒径75μm 〜2mmの砂分61%と、粒径5
〜75μm のシルト14%からなる目土21Kg/m2 (密
度2.611g/cm2)を手で散布することにより充填した
後、不織布の上に目土と同一組成の土を覆土として厚さ
20mmで覆い、全体として直方体の形状に加工した後、
水平方向において不織布の厚みの中心に剪断面が来るよ
うにして、一面剪断試験を行った。その結果を表1(上
記試験において、粘着力(kgf/cm2)として測定される)
に示す。比較実験例1においては、不織布を使用するこ
となく、上記型枠に上記土と同一の土を10cmの厚み
で入れ、この土に重り1.0kgf/cm2 を載せ、水平方向
において土層の中心に剪断面が来るようにして一面剪断
試験を行った。この結果を以下の表1に示す。 (4)芝の成長試験 地面に深さ145mm(不織布1枚を使用する場合)又は
235mm(不織布を3枚使用する場合)まで掘り下げ、
この凹所に上記不織布を設置し、試験(3)で使用した
目土と同一の組成の目土を21Kg/m2 不織布中に充填し
た後、不織布の上に目土と同一の土を覆土として30mm
の厚みで設け、その覆土の上に張り芝を設置し、その設
置から60日後の直根の成長した長さを測定した。比較
実験例1においては、同一の地面に直接張り芝を設置し
たことを除いて同様にして、直根の成長した長さを測定
した。比較実験例1においては、60日の期間に2回エ
アレーションを行った。このエアレーションは、地中に
管を挿入し、地中に空気を装入して、芝の成長を促進さ
せるために、従来より使用されてきたものである。結果
を表1に示す。
構造体に不織布を埋め込むことにより、そのような不織
布を使用しない場合に比べて、不織布のバルキー性及び
弾性により、その不織布の下にある地盤は、頻繁な踏圧
のような圧力が掛かっても固くなることがなく(一軸圧
強度が小さい)、しかも透水性がよい(透水係数が大き
い)。従って、芝の直根は、不織布を使用せずしかもエ
アレーションを行った地盤に比べても、成長が著しい。
更に、一面剪断強度も、不織布を使用しない場合に比べ
て、大きく、従って、例えばゴルフ場でアイアン等で本
発明の地盤構造体を叩いても、除去される地盤の部分
は、不織布を使用しない場合に比べて極めて少ないこと
が予想される。このため、本発明の地盤構造体によれ
ば、除去される芝の根の部分が少なくなるので、除去さ
れた箇所に土を単に戻すだけで、芝は容易に再生する。
構造を示す斜視図である。
図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 化学繊維又は天然繊維からなりかつ目土
を充填した不織布を地面に埋設した芝用地盤構造体。 - 【請求項2】 化学繊維又は天然繊維からなる不織布を
地面に設置し、前記不織布に目土を充填した後、該不織
布を土で埋設することからなる芝用地盤構造体の施工方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4314887A JPH0824486B2 (ja) | 1992-11-25 | 1992-11-25 | 芝用地盤構造体及びその施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4314887A JPH0824486B2 (ja) | 1992-11-25 | 1992-11-25 | 芝用地盤構造体及びその施工方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06153684A true JPH06153684A (ja) | 1994-06-03 |
JPH0824486B2 JPH0824486B2 (ja) | 1996-03-13 |
Family
ID=18058826
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4314887A Expired - Fee Related JPH0824486B2 (ja) | 1992-11-25 | 1992-11-25 | 芝用地盤構造体及びその施工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0824486B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08116784A (ja) * | 1994-10-24 | 1996-05-14 | Nippon Taiiku Shisetsu Kk | 運動場の構造体 |
US6171019B1 (en) | 1994-11-04 | 2001-01-09 | Strathayr Pty. Limited | Methods of, and apparatus for, mixing and preparing a base on which turf is to be laid |
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US8281516B2 (en) | 2005-01-11 | 2012-10-09 | Phillip A. McCrory | Apparatus and methodologies for fertilization, moisture retention, weed control, and seed, root, and plant propagation |
CN104067869A (zh) * | 2014-04-25 | 2014-10-01 | 新疆农垦科学院 | 一种早熟棉区新型棉花化学打顶方法 |
CN110258243A (zh) * | 2019-06-26 | 2019-09-20 | 广州星卫草业服务有限公司 | 一种人造草坪可塑透水软基层的制备方法 |
Citations (2)
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JPS5246846A (en) * | 1975-10-13 | 1977-04-14 | Seiko Epson Corp | Clockface |
JPH03290111A (ja) * | 1990-04-03 | 1991-12-19 | Hiroyuki Kanai | 農薬分解性シート |
-
1992
- 1992-11-25 JP JP4314887A patent/JPH0824486B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0824486B2 (ja) | 1996-03-13 |
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