JPH0615237A - ガラス製廃棄物破砕処理装置 - Google Patents
ガラス製廃棄物破砕処理装置Info
- Publication number
- JPH0615237A JPH0615237A JP19635192A JP19635192A JPH0615237A JP H0615237 A JPH0615237 A JP H0615237A JP 19635192 A JP19635192 A JP 19635192A JP 19635192 A JP19635192 A JP 19635192A JP H0615237 A JPH0615237 A JP H0615237A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waste
- color
- crushing
- glass
- crushed
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 ガラス製廃棄物を搬送する搬送手段と、前記
廃棄物の色を種別する種別手段と、種別された廃棄物を
同系色ごとに破砕する破砕手段と、破砕された廃棄物を
同系色ごと保管するバスケットとを備える。 【効果】 廃棄物を予め色分けしなくとも色ごと種別し
て破砕することができ、作業時間,費用等を低く抑制す
ることができる。この発明はリサイクル活動へ寄与する
ものである。
廃棄物の色を種別する種別手段と、種別された廃棄物を
同系色ごとに破砕する破砕手段と、破砕された廃棄物を
同系色ごと保管するバスケットとを備える。 【効果】 廃棄物を予め色分けしなくとも色ごと種別し
て破砕することができ、作業時間,費用等を低く抑制す
ることができる。この発明はリサイクル活動へ寄与する
ものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、飲料水のあきビン等の
ガラス製廃棄物を破砕処理する装置に関する。
ガラス製廃棄物を破砕処理する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、飲料水のあきビン等のガラス製廃
棄物(以降廃棄物という)は焼却し、土中へうずめるな
どの手段により処分していた。
棄物(以降廃棄物という)は焼却し、土中へうずめるな
どの手段により処分していた。
【0003】しかし、近年リサイクル活動への関心が高
まり、不要になった廃棄物を小塊状に破砕し、ガラス製
品の原料として使用するということが行われるようにな
ってきた。このように廃棄物を小塊状に破砕する装置は
一般に、装置内に廃棄物を投入後、内部に備えられた破
砕刃によりその廃棄物を粉々に砕き、排出口から集積容
器内へ排出されていた。
まり、不要になった廃棄物を小塊状に破砕し、ガラス製
品の原料として使用するということが行われるようにな
ってきた。このように廃棄物を小塊状に破砕する装置は
一般に、装置内に廃棄物を投入後、内部に備えられた破
砕刃によりその廃棄物を粉々に砕き、排出口から集積容
器内へ排出されていた。
【0004】このようなガラス製廃棄物破砕処理装置と
しては、実開平2−108738号公報他多くが知られ
ている。
しては、実開平2−108738号公報他多くが知られ
ている。
【0005】
【発明が解決しようとしている課題】上述の如きガラス
製廃棄物破砕処理装置は一度に多くの廃棄物を破砕する
ことができるが、予め、廃棄物の色を概略種別して各々
分けて破砕しないと破砕した廃棄物は様々な色が混り合
い、再利用できないという問題があった。
製廃棄物破砕処理装置は一度に多くの廃棄物を破砕する
ことができるが、予め、廃棄物の色を概略種別して各々
分けて破砕しないと破砕した廃棄物は様々な色が混り合
い、再利用できないという問題があった。
【0006】しかし、現在の破砕処理装置には投入した
廃棄物を破砕する能力しかないので、予め人的作業によ
り回収された廃棄物を例えば無色系,緑・青色系,茶色
系,黒色系というように種別し、その後順次破砕すると
いう手段か、若しくは回収時に色別回収を行うという手
段が取られてきた。だが人的作業により廃棄物を種別す
る場合、作業者の疲労等による判断ミスにより異色の廃
棄物が混入し、品質精度が低下するという問題があっ
た。これは回収時に色別回収を行なう場合においても同
様の問題がある。また種別が上述の如き人的作業による
と、作業時間,費用等も多大になるという問題がある。
廃棄物を破砕する能力しかないので、予め人的作業によ
り回収された廃棄物を例えば無色系,緑・青色系,茶色
系,黒色系というように種別し、その後順次破砕すると
いう手段か、若しくは回収時に色別回収を行うという手
段が取られてきた。だが人的作業により廃棄物を種別す
る場合、作業者の疲労等による判断ミスにより異色の廃
棄物が混入し、品質精度が低下するという問題があっ
た。これは回収時に色別回収を行なう場合においても同
様の問題がある。また種別が上述の如き人的作業による
と、作業時間,費用等も多大になるという問題がある。
【0007】従って本発明は、上述の如き問題を解決
し、廃棄物の種別を正確に行うことができ、作業時間,
費用等を低く抑制することができるガラス製廃棄物破砕
処理装置を提供することを目的としている。
し、廃棄物の種別を正確に行うことができ、作業時間,
費用等を低く抑制することができるガラス製廃棄物破砕
処理装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の構成は以下の通
りである。
りである。
【0009】ガラス製廃棄物を搬送する搬送手段と、前
記廃棄物の色を種別する種別手段と、種別された廃棄物
を同系色ごとに破砕する破砕手段と、破砕された廃棄物
を同系色ごと保管するバスケットとを備える。
記廃棄物の色を種別する種別手段と、種別された廃棄物
を同系色ごとに破砕する破砕手段と、破砕された廃棄物
を同系色ごと保管するバスケットとを備える。
【0010】
【実施例】以下本発明による実施例を図1乃至図3に基
づいて説明する。
づいて説明する。
【0011】図1は本発明のガラス製廃棄物破砕処理装
置1を示す概略断面図で、箱状の本体4と、その本体4
の上壁面4aに設置される搬送手段3と、その搬送手段
3に隣接され廃棄物41の色を種別する種別手段2とか
ら成る。
置1を示す概略断面図で、箱状の本体4と、その本体4
の上壁面4aに設置される搬送手段3と、その搬送手段
3に隣接され廃棄物41の色を種別する種別手段2とか
ら成る。
【0012】搬送手段3は図示せぬモータにより駆動さ
れ、一端始端部15から他端終端部16に向けて廃棄物
41を搬送する。この搬送手段3に設けられた仕切り材
3aは、搬送する廃棄物41を個々に分けるために使用
される。
れ、一端始端部15から他端終端部16に向けて廃棄物
41を搬送する。この搬送手段3に設けられた仕切り材
3aは、搬送する廃棄物41を個々に分けるために使用
される。
【0013】種別手段2は図2に示す如く、光を廃棄物
41に発する投光素子23と、廃棄物41に反射した光
を受ける受光素子24と、更に受光素子24が受けた光
を電流等の電気信号に変換する光電変換部22を有する
センサ21を具備し、そのセンサ21は増幅器25に接
続され、更にアナログ/デジタル変換器26を介して判
定部27に接続されている。この判定部27は、アナロ
グ/デジタル変換器26から接続される記憶部28、そ
れに続いて接続される比較部29、そして廃棄物41の
色、例えば無色系,緑・青色系,茶色系,黒色系等によ
り反射した光を電流値に変換した際の値の範囲を設定す
る基準値設定部30と、センサ21から受けた廃棄物4
1の電流値と基準値設定部30の設定値とを比較した結
果から廃棄物41の色を検出する判別部31により構成
されている。尚、比較部29と基準値設定部30とは、
ハードウェアあるいはソフトウェアのどちらでも実現す
ることができる。
41に発する投光素子23と、廃棄物41に反射した光
を受ける受光素子24と、更に受光素子24が受けた光
を電流等の電気信号に変換する光電変換部22を有する
センサ21を具備し、そのセンサ21は増幅器25に接
続され、更にアナログ/デジタル変換器26を介して判
定部27に接続されている。この判定部27は、アナロ
グ/デジタル変換器26から接続される記憶部28、そ
れに続いて接続される比較部29、そして廃棄物41の
色、例えば無色系,緑・青色系,茶色系,黒色系等によ
り反射した光を電流値に変換した際の値の範囲を設定す
る基準値設定部30と、センサ21から受けた廃棄物4
1の電流値と基準値設定部30の設定値とを比較した結
果から廃棄物41の色を検出する判別部31により構成
されている。尚、比較部29と基準値設定部30とは、
ハードウェアあるいはソフトウェアのどちらでも実現す
ることができる。
【0014】そして本体4は、廃棄物41を投入するた
めの開口4bが搬送手段3の終端部16付近の本体に上
壁面4aに形成されている。開口4bには必要に応じ、
開閉可能な扉を配設する。
めの開口4bが搬送手段3の終端部16付近の本体に上
壁面4aに形成されている。開口4bには必要に応じ、
開閉可能な扉を配設する。
【0015】この開口4bの真下には、種別手段2の判
別結果から投入される廃棄物41を同系色ごと一時保管
する待機ボックス6を選択し、その同系色の待機ボック
ス6へ誘導する誘導手段5が備えられている。待機ボッ
クス6は各々同系色ごと複数備えられている。
別結果から投入される廃棄物41を同系色ごと一時保管
する待機ボックス6を選択し、その同系色の待機ボック
ス6へ誘導する誘導手段5が備えられている。待機ボッ
クス6は各々同系色ごと複数備えられている。
【0016】待機ボックス6の下方には廃棄物41を破
砕する破砕手段7が備えられている。破砕手段7は廃棄
物41を投入する破砕投入口17と、廃棄物41を破砕
する回転刃10と固定部材11と、破砕された廃棄物4
1を排出する破砕排出口18とからなる破砕本体7と、
その破砕本体7を支持する支持台20からなる。回転刃
10はモータ8の回転軸9に軸着され、モータ8の駆動
により回転する(図3参照)。固定部材11は回転刃1
0が係合する溝19を有している。
砕する破砕手段7が備えられている。破砕手段7は廃棄
物41を投入する破砕投入口17と、廃棄物41を破砕
する回転刃10と固定部材11と、破砕された廃棄物4
1を排出する破砕排出口18とからなる破砕本体7と、
その破砕本体7を支持する支持台20からなる。回転刃
10はモータ8の回転軸9に軸着され、モータ8の駆動
により回転する(図3参照)。固定部材11は回転刃1
0が係合する溝19を有している。
【0017】そして破砕手段7の下方には、図4に示す
如く破砕された廃棄物41を同系色ごとに保管できる、
複数分割A,B,C,Dされたバスケット12が備えら
れている。バスケットは、待機ボックス6から投入され
る廃棄物41と同系色の破砕された廃棄物41が保管で
きるようにモータ14により回転される回転テーブル1
3上に載置される。
如く破砕された廃棄物41を同系色ごとに保管できる、
複数分割A,B,C,Dされたバスケット12が備えら
れている。バスケットは、待機ボックス6から投入され
る廃棄物41と同系色の破砕された廃棄物41が保管で
きるようにモータ14により回転される回転テーブル1
3上に載置される。
【0018】次に上述の如き装置により廃棄物41を破
砕する方法について図1を基に説明する。
砕する方法について図1を基に説明する。
【0019】まず、図示せぬスイッチにより搬送手段3
及び回転刃10を駆動させる。搬送手段3は廃棄物41
を順次1個づつ搬送,種別手段2の前を通過させる。こ
の通過時,種別手段は、図2に示す如く、投光素子23
が廃棄物41に向けて光を発し、その反射光を受光素子
24が受け、その反射光を光電変換部22が電流値とし
て増幅器25へ出力する。増幅器25を経た電流値は、
アナログ/デジタル変換器26を介して記憶部28に入
力される。記憶部28で記憶された電流値は、続く比較
部29で基準値設定部30に設定された値と比較して、
廃棄物41の色を判定するとともに、誘導手段5がその
廃棄物41をどの待機ボックス6へ誘導すべきかを伝達
する。伝達を受けた誘導手段5は指定された待機ボック
ス6に向けて開口し、廃棄物41を所定の待機ボックス
6に一時保管させる。その後同様に廃棄物41を連続的
に待機ボックス6に保管させ、所定量保管された待機ボ
ックス6は、その廃棄物41を破砕投入口17より破砕
手段7内に投入するとともに回転テーブル13をモータ
14により回転させ、破砕手段7に投入した廃棄物41
と同色の廃棄物41が保管されるバスケット12の分割
室と破砕手段7の破砕排出口18を合致させる。
及び回転刃10を駆動させる。搬送手段3は廃棄物41
を順次1個づつ搬送,種別手段2の前を通過させる。こ
の通過時,種別手段は、図2に示す如く、投光素子23
が廃棄物41に向けて光を発し、その反射光を受光素子
24が受け、その反射光を光電変換部22が電流値とし
て増幅器25へ出力する。増幅器25を経た電流値は、
アナログ/デジタル変換器26を介して記憶部28に入
力される。記憶部28で記憶された電流値は、続く比較
部29で基準値設定部30に設定された値と比較して、
廃棄物41の色を判定するとともに、誘導手段5がその
廃棄物41をどの待機ボックス6へ誘導すべきかを伝達
する。伝達を受けた誘導手段5は指定された待機ボック
ス6に向けて開口し、廃棄物41を所定の待機ボックス
6に一時保管させる。その後同様に廃棄物41を連続的
に待機ボックス6に保管させ、所定量保管された待機ボ
ックス6は、その廃棄物41を破砕投入口17より破砕
手段7内に投入するとともに回転テーブル13をモータ
14により回転させ、破砕手段7に投入した廃棄物41
と同色の廃棄物41が保管されるバスケット12の分割
室と破砕手段7の破砕排出口18を合致させる。
【0020】破砕手段7内に投入された廃棄物41は、
図3に示す如き回転刃10と固定部材11との間で破砕
され、その後破砕排出口18からバスケット12の分割
室へと排出される。分割室は、図4に示す如く廃棄物の
色、例えば無色系A,緑・青色系B,茶色系C,黒色系
Dにより分割されて、廃棄物41は各々保管される。
図3に示す如き回転刃10と固定部材11との間で破砕
され、その後破砕排出口18からバスケット12の分割
室へと排出される。分割室は、図4に示す如く廃棄物の
色、例えば無色系A,緑・青色系B,茶色系C,黒色系
Dにより分割されて、廃棄物41は各々保管される。
【0021】従って、廃棄物を予め色分けしなくとも、
色ごと種別して破砕することができる。
色ごと種別して破砕することができる。
【0022】尚、本実施例では搬送手段としてコンベア
を使用したが、搬送手段はコンベアに限るものではな
く、例えば傾斜された通路他廃棄物を搬送できるもので
あるなら良い。
を使用したが、搬送手段はコンベアに限るものではな
く、例えば傾斜された通路他廃棄物を搬送できるもので
あるなら良い。
【0023】また、バスケットにおいても分割されたバ
スケットに限るものではなく、各々単体のバスケットを
コンベア等で移動させても良い。
スケットに限るものではなく、各々単体のバスケットを
コンベア等で移動させても良い。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ガラス製
廃棄物を搬送する搬送手段と、前記廃棄物の色を種別す
る種別手段と、種別された廃棄物を同系色ごとに破砕す
る破砕手段と、破砕された廃棄物を同系色ごと保管する
バスケットとを備えるので、廃棄物を予め色分けしなく
とも色ごと種別して破砕することができ、作業時間,費
用等を低く抑制することができる。この発明はリサイク
ル活動へ寄与するものである。
廃棄物を搬送する搬送手段と、前記廃棄物の色を種別す
る種別手段と、種別された廃棄物を同系色ごとに破砕す
る破砕手段と、破砕された廃棄物を同系色ごと保管する
バスケットとを備えるので、廃棄物を予め色分けしなく
とも色ごと種別して破砕することができ、作業時間,費
用等を低く抑制することができる。この発明はリサイク
ル活動へ寄与するものである。
【図1】本発明の実施例によるガラス製廃棄物破砕処理
装置の正面断面図である。
装置の正面断面図である。
【図2】種別手段の構造を表す説明図である。
【図3】図1のX−X断面平面図で、破砕手段の構造を
表すものである。
表すものである。
【図4】図1のY−Y断面平面図で、バスケットの構造
を表すものである。
を表すものである。
2 種別手段 3 搬送手段 7 破砕手段 12 バスケット 41 廃棄物
Claims (1)
- 【請求項1】 ガラス製廃棄物(41)を搬送する搬送
手段(3)と、前記廃棄物(41)の色を種別する種別
手段(2)と、種別された廃棄物(41)を同系色ごと
に破砕する破砕手段(7)と、破砕された廃棄物を同系
色ごと保管するバスケット(12)とを備えるガラス製
廃棄物破砕処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19635192A JPH0615237A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | ガラス製廃棄物破砕処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19635192A JPH0615237A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | ガラス製廃棄物破砕処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0615237A true JPH0615237A (ja) | 1994-01-25 |
Family
ID=16356399
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19635192A Pending JPH0615237A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | ガラス製廃棄物破砕処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0615237A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015530244A (ja) * | 2012-09-26 | 2015-10-15 | グラスバスターズ リミテッドGlassbusters Limited | ガラス破壊装置 |
-
1992
- 1992-06-30 JP JP19635192A patent/JPH0615237A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015530244A (ja) * | 2012-09-26 | 2015-10-15 | グラスバスターズ リミテッドGlassbusters Limited | ガラス破壊装置 |
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