JPH0615187Y2 - 切 換 弁 - Google Patents

切 換 弁

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JPH0615187Y2
JPH0615187Y2 JP1987135062U JP13506287U JPH0615187Y2 JP H0615187 Y2 JPH0615187 Y2 JP H0615187Y2 JP 1987135062 U JP1987135062 U JP 1987135062U JP 13506287 U JP13506287 U JP 13506287U JP H0615187 Y2 JPH0615187 Y2 JP H0615187Y2
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spool shaft
shaft hole
shaft
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、切換弁に関し、特に空気圧などの流通路を切
り換えてシリンダ装置などの作動を制御する切換弁に適
用して有効な技術に関するものである。
[従来の技術] この種の切換弁として、弁本体内に形成された軸孔と、
この軸孔にその軸方向に沿って移動自在に挿入されてい
るスプール軸と、前記軸孔の内周面、または前記スプー
ル軸の外周部の一方にその軸方向に所定の間隔をおいて
周設され、前記スプール軸の移動により他方に側面で当
接されてシールする複数のシール部材とを備えたものが
ある。
また、前記したような複数のシール部材が他方に摺接さ
れてシールする構造の切換弁も知られている(たとえ
ば、特公昭53−22974号公報、特開昭54−13
4825号公報および実開昭51−97834号公
報)。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら、上述した前者の切換弁は、シール部材が
軸孔の内周側面またはスプール軸の外周部側面に当接さ
れる構造となっているため、製作時に、スプール軸を軸
孔の軸方向に沿って挿入させることができない。
このため、弁本体を分割部材で形成し、この分割部材で
スプール軸を包み込むようにして製作しているが、この
ような構造では、製作が煩雑化し、また複数の分割部材
や各分割部材の結合部をシールするOリングが必要とさ
れるなど、構造が複雑化し、コスト高となる問題点があ
る。
また、この切換弁は、複数のシール部材が軸孔の内周側
面またはスプール軸の外周部側面に略同時に当接されて
それぞれシールする構造とされているが、この複数のシ
ール部材相互間の間隔誤差などにより、シールが確実に
行われない場合があるという問題点がある。
一方、上述した後者の切換弁は、そのシール部材が摺接
するため、摺動によりシール部材が磨耗し、またその摺
動抵抗が生じるという問題点がある。
本考案の目的は、製作の容易化や構造の簡素化を図るこ
とができ、また軸孔の内周面またはスプール軸の外周部
に周設されたシール部材のシール性の向上を図ることが
できる切換弁を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 上記の目的を達成するために、本考案の切換弁は、弁本
体内に形成された軸孔と、この軸孔にその軸方向に沿っ
て移動自在に挿入されているスプール軸と、前記軸孔の
内周面または前記スプール軸の外周部の一方にその軸方
向に所定の間隔をおいて周設され、前記スプール軸の移
動により前記軸孔の内周面または前記スプール軸の外周
部の他方に略同時に当接されて、所定のポート間の流通
路をそれぞれシールする同一形状からなる複数のシール
部材とを備えた切換弁であって、前記複数のシール部材
はその弾性変形により前記スプール軸の前記軸孔への挿
入が可能なように形成されると共に、入力ポートから出
力ポートへ流れる被制御流体の流体圧によって、前記軸
孔の内周面または前記スプール軸の外周部の一方に略同
時に押接される前記複数のシール部材のうちの一つの弾
性率が、他のシール部材の弾性率よりも大きくなるよ
う、互いに異なっている構造としたものである。
[作用] 上記の構造からなる本考案の切換弁によれば、シール部
材がその弾性変形によってスプール軸の軸孔への挿入が
可能なように形成されていることにより、製作時にスプ
ール軸を軸孔の軸方向に沿って挿入させることができる
ので、弁本体を分割部材で形成する必要性がなく、製作
の容易化や構造の簡素化を図ることができる。
また、略同時に共働して所定のポート間の流通路をそれ
ぞれシールするシール部材の弾性率が互いに異なってい
ることにより、これらのシール部材が軸孔の内周面また
はスプール軸の外周部の一方に当接した際に、弾性率の
大きいシール部材が弾性率の小さいシール部材よりも大
きく圧縮変形されるので、この圧縮変形によりこれらの
シール部材相互間の間隔誤差などによるシールの不確実
性を確実に防止することができる。
さらに、シール部材が摺接されないので、摺動によるシ
ール部材の磨耗を防止することができ、また、シール部
材の摺動抵抗をなくすことができる。
[実施例1] 第1図は本考案の一実施例である切換弁を示す断面図で
ある。
本実施例の切換弁は、5ポート4方弁とされていて、中
間ブロック1を介して結合されている弁本体2と、ソレ
ノイド部3とを備えている。
前記弁本体2は、外周面の一側に第1排出ポート4と入
力ポート5と第2排出ポート6とが開設され、また、外
周面の他側に、第1出力ポート7と第2出力ポート8と
が開設されている。
弁本体2内には、その軸方向に沿って断面円形状の軸孔
9が形成され、この軸孔9の外端側はエンドカバー10
によって閉塞されている。
軸孔9の内周面には、複数の弁座9a,9b,9c,9
dが所定の間隔をおいて周設され、各弁座9a,9b,
9c,9dの角部は曲面状に形成されている。
軸孔9には、その軸方向に沿って移動自在のスプール軸
11が挿入され、このスプール軸11の移動を案内する
リング状のガイド部材12が該軸孔9の両端に設けられ
ている。
スプール軸11の外周部の大径部には、その軸方向に所
定の間隔をおいて環状溝が形成され、この各環状溝に、
たとえばOリングなどの同一形状からなるシール部材1
3a,13b,13c,13dが嵌装されている。シー
ル部材13a,13b,13c,13dは、それぞれ弁
座9a,9b,9c,9dに当接され、また離反され
る。
同一形状のシール部材13a,13b,13c,13d
が嵌装されたスプール軸11は、該シール部材13a,
13b,13c,13dの弾性変形により軸孔9にその
軸方向に沿った挿入が可能とされている。
また、スプール軸11の移動により略同時に共働してシ
ールする一対のシール部材13a,13cの各弾性率お
よびシール部材13b,13dの各弾性率は、互いに異
なっている。
すなわち、本実施例においては、シール部材13b,1
3cの弾性率が大きく、シール部材13a,13dの弾
性率が小さく設定されている。
スプール軸11内には、その軸方向に沿って延在する連
通孔11aとこれと直交する孔11b,11bとが形成
されていて、これらの連通孔11aと孔11b,11b
とによって軸孔9の両端側の液体圧が同圧とされるよう
になっている。
また、連通孔11aの左側の大径孔部にはスプリング1
4が設けられ、このスプリング14によってスプール軸
11がソレノイド部3側に付勢されている。
前記中間ブロック1には、スプール軸11などを手動操
作するための手動ボタン15が設けられている。
前記ソレノイド部3は、ソレノイドカバー16によって
外端側が閉塞されたフレーム17を備え、このフレーム
17の内部の外周側には、ソレノイドコイル18が設け
られている。このソレノイドコイル18の中心孔18a
には、その中途まで固定鉄心19が嵌入され螺着されて
いる。固定鉄心19は、そのねじ部でその螺入量を変え
ることにより中心孔18aの軸方向に沿った移動調整が
できるようになっている。
中心孔18aの内端側の残存部分には、可動鉄心20が
その軸方向に沿って移動自在に設けられている。可動鉄
心20は、スプール軸11のスプリング14よりも付勢
力の大きいスプリング21によって軸孔9側に付勢され
ている。また、可動鉄心20とスプール軸11との間に
は、中間ブロック1の孔に設けられたスペーサ22が介
在されている。
そして、ソレノイド部3の消磁時においては、第1図に
示すように、可動鉄心20がそのスプリング21の付勢
力によって軸孔9側に移動されているが、該ソレノイド
部3の励磁時には、その励磁力により可動鉄心20が固
定鉄心19側に移動され、この移動にスプール軸11が
スプリング14の付勢力により同伴される構造とされて
いる。
次に、本実施例の作用について説明する。
本実施例の切換弁は、ソレノイド部3の消磁時には第1
図に示すように可動鉄心20のスプリング21の付勢力
によって該可動鉄心20およびスプール軸11が同図の
左側に移動されている。
この状態においては、シール部材13b,13dが弁座
9b,9dにそれぞれ当接され、シール部材13a,1
3cが弁座9a,9cからそれぞれ離反されていて、空
気圧などの被制御流体が入力ポート5から第2出力ポー
ト8への流通路を通じて、図示しないシリンダなどの機
器に供給される。
他方、その機器から排出された被制御流体が第1出力ポ
ート7から第1排出ポート4への流通路を通じて外部に
排出される。
この場合に、シール部材13b,13dの弾性率が互い
に異なっていることにより、弾性率の大きいシール部材
13bが弾性率の小さいシール部材13dよりも大きく
圧縮変形されるので、この圧縮変形によりこれらのシー
ル部材13b,13d相互間の間隔誤差などによるシー
ルの不確実性を確実に防止することができる。
また、入力ポート5から第2出力ポート8への流通路を
流れる流体の流体圧によって、シール部材13bが弁座
9bに押接されるが、このシール部材13bは弾性率が
大きいため、その弾性変形によって、弁座9bに密着さ
れ、そたがって自己シール性がよく、この点からしても
シール性の向上を図ることができる。
他方、シール部材13dは、入力ポート5から第2出力
ポート8への流通路を流れる流体の流体圧を受け、ソレ
ノイド部3側に押し込まれるような状態とされるが、こ
のシール部材13dは、その弾性率が小さいため、該流
体圧によって弾性変形されて隙間を生じさせるようなこ
とがなく、したがって流体の漏れを確実にシールするこ
とができる。
次に、第1図に示す状態から、ソレノイド部3に励磁す
ると、その励磁力によって可動鉄心20およびスプール
軸11が第1図の右側に移動される。
この移動により、シール部材13b,13dが弁座9
b,9dからそれぞれ離反し、シール部材13a,13
cが弁座9a,9cに略同時にそれぞれ当接され、流体
が入力ポート5から第1出力ポート7への流通路を通じ
て図示しないシリンダなどの機器に供給され、この機器
から排出された流体が第2出力ポート8から第2排出ポ
ート6への流通路を通じて外部に排出される。
この場合にも、前記したと同様に、シール部材13a,
13cは、その弾性率が互いに異なっているため、弁座
9a,9cに確実に当接されて流体の漏れをシールする
ことができる。
また、入力ポート5から第1出力ポート7への流通路を
流れる流体の流体圧によって、シール部材13cが弁座
9cに押接されるが、このシール部材13cは弾性率が
大きいため、その弾性変形によって、弁座9cに密着さ
れるので、該シール部材13cによるシール性の向上を
図ることができる。
他方、入力ポート5から第1出力ポート7への流通路を
流れる流体の流体圧を受けるシール部材13aは、その
弾性率が小さいため、該流体圧によって弾性変形されて
隙間を生じさせるようなことがなく、したがって流体の
漏れを確実にシールすることができる。
また、本実施例の切換弁におけるシール部材13a,1
3b,13c,13dは、その弾性変形によりスプール
軸11の軸孔9への挿入が可能なように形成されている
ことにより、製作時にスプール軸11を軸孔9の軸方向
に沿って挿入させることができるので、弁本体2を分割
部材で形成する必要性がなく、製作の容易化や構造の簡
素化、さらにはコストの低廉化を図ることができる。
[実施例2] 第2図は本考案の他の実施例である切換弁を示す断面図
である。
本実施例2の切換弁は、弁座9a,9bの間にシール部
材13a,13bが位置され、弁座9c,9dの間にシ
ール部材13c,13dが位置されて、同一形状のシー
ル部材13a,13b,13c,13dが弁座9a,9
b,9c,9dにそれぞれ当接され、また離反される構
造とされている。
本実施例においては、シール部材13a,13cの各弾
性率およびシール部材13b,13dの各弾性率が互い
に異なっている。
そして、ソレノイド部3の消磁時に入力ポート5から第
1出力ポート7への流通路を流れる流体圧により弁座9
aに押接されるシール部材13aの弾性率の方が、シー
ル部材13cの弾性率よりも大きくされている。
また、ソレノイド部3の励磁時に、入力ポート5から第
2出力ポート8への流通路を流れる流体圧により弁座9
dに押接されるシール部材13dの弾性率の方が、シー
ル部材13bの弾性率よりも大きくされている。
以上のように、本考案を実施例に基づき具体的に説明し
たが、本考案は前記した実施例1および2に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない。
たとえば、本実施例1および2におけるシール部材13
a,13b,13c,13dは、スプール軸11の外周
部に周設されているが、本考案におけるシール部材13
a,13b,13c,13dは軸孔9の内周面に周設さ
れているものであっても良い。
また、シール部材13a,13b,13c,13dは、
スプール軸11の外周面と軸孔9の内周面とに互いに配
設されているものであっても良い。
[考案の効果] 本考案の切換弁によれば、弁本体内に形成された軸孔
と、この軸孔にその軸方向に沿って移動自在に挿入され
ているスプール軸と、前記軸孔の内周面または前記スプ
ール軸の外周部の一方にその軸方向に所定の間隔をおい
て周設され、前記スプール軸の移動により前記軸孔の内
周面または前記スプール軸の外周部の他方に略同時に当
接されて、所定のポート間の流通路をそれぞれシールす
る同一形状からなる複数のシール部材とを備えた切換弁
であって、前記複数のシール部材はその弾性変形により
前記スプール軸の前記軸孔への挿入が可能なように形成
されると共に、入力ポートから出力ポートへ流れる被制
御流体の流体圧によって、前記軸孔の内周面または前記
スプール軸の外周部の一方に略同時に押接される前記複
数のシール部材のうちの一つの弾性率が、他のシール部
材の弾性率よりも大きくなるよう、互いに異なっている
構造とされていることにより、以下の効果を得ることが
できる。
(1).各シール部材が、同一形状からなり、その弾性変
形によってスプール軸の軸孔への挿入が可能なように形
成されていることにより、製作時に、スプール軸を軸孔
の軸方向に沿って挿入させることができるので、弁本体
を分割部材で形成する必要性がなく、製作の容易化や構
造の簡素化を図ることができる。
(2).略同時に共働して所定のポート間の流通路をそれ
ぞれシールする各シール部材の弾性率が互いに異なって
いることにより、これらのシール部材が軸孔の内周面ま
たはスプール軸の外周部の一方に当接した際に、弾性率
の大きいシール部材が弾性率の小さいシール部材よりも
大きく圧縮変形されるので、この圧縮変形によりこれら
のシール部材相互間の間隔誤差などによるシールの不確
実性を確実に防止することができる。
(3).シール部材が摺接されないので、摺動によるシー
ル部材の磨耗を防止することができる。
(4).シール部材が摺接されないので、シール部材の摺
動抵抗をなくすことができる。
(5).(4)の効果により、スプール軸の作動力の軽減化と
スプール軸の作動部の小型化を図ることができる。
(6).(1)と(5)の効果により、切換弁のコストの低廉化
を図ることができる。
(7).(2)と(3)の効果により、切換弁の作動信頼性の向
上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例である切換弁を示す断面図、
第2図は本考案の他の実施例である切換弁を示す断面図
である。 1……中間ブロック、 2……弁本体、 3……ソレノイド部、 4……第1排出ポート、 5……入力ポート、 6……第2排出ポート、 7……第1出力ポート、 8……第2出力ポート、 9……軸孔、 9a,9b,9c,9d……弁座、 10……エンドカバー、 11……スプール軸、 11a……連通孔、 11b……孔、 12……ガイド部材、 13a,13b……シール部材、 13c,13d……シール部材、 14……スプリング、 15……手動ボタン、 16……ソレノイドカバー、 17……フレーム、 18……ソレノイドコイル、 18a……中心孔、 19……固定鉄心、 20……可動鉄心、 21……スプリング、 22……スペーサ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭54−134825(JP,A) 実開 昭51−97834(JP,U) 実開 昭53−5327(JP,U) 実開 昭54−38934(JP,U) 実開 昭54−24381(JP,U) 特公 昭53−22974(JP,B2)

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】弁本体内に形成された軸孔と、この軸孔に
    その軸方向に沿って移動自在に挿入されているスプール
    軸と、前記軸孔の内周面または前記スプール軸の外周部
    の一方にその軸方向に所定の間隔をおいて周設され、前
    記スプール軸の移動により前記軸孔の内周面または前記
    スプール軸の外周部の他方に略同時に当接されて、所定
    のポート間の流通路をそれぞれシールする同一形状から
    なる複数のシール部材とを備えた切換弁であって、前記
    複数のシール部材はその弾性変形により前記スプール軸
    の前記軸孔への挿入が可能なように形成されると共に、
    入力ポートから出力ポートへ流れる被制御流体の流体圧
    によって、前記軸孔の内周面または前記スプール軸の外
    周部の一方に略同時に押接される前記複数のシール部材
    のうちの一つの弾性率が、他のシール部材の弾性率より
    も大きくなるよう、互いに異なっていることを特徴とす
    る切換弁。
  2. 【請求項2】4方弁であることを特徴とする実用新案登
    録請求の範囲第1項記載の切換弁。
JP1987135062U 1987-09-04 1987-09-04 切 換 弁 Expired - Lifetime JPH0615187Y2 (ja)

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JP1987135062U JPH0615187Y2 (ja) 1987-09-04 1987-09-04 切 換 弁

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JP1987135062U JPH0615187Y2 (ja) 1987-09-04 1987-09-04 切 換 弁

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JPS6439974U JPS6439974U (ja) 1989-03-09
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5197834U (ja) * 1975-02-05 1976-08-05
JPS5322974A (en) * 1976-08-13 1978-03-02 Mitsubishi Electric Corp Tele-minitoring devi ce
JPS54134825A (en) * 1978-04-11 1979-10-19 Showa Kuuatsuki Kougiyou Kk Chaneeover valve

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JPS6439974U (ja) 1989-03-09

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