JPH0615092U - 発光エンブレム - Google Patents

発光エンブレム

Info

Publication number
JPH0615092U
JPH0615092U JP9051891U JP9051891U JPH0615092U JP H0615092 U JPH0615092 U JP H0615092U JP 9051891 U JP9051891 U JP 9051891U JP 9051891 U JP9051891 U JP 9051891U JP H0615092 U JPH0615092 U JP H0615092U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
emblem
emitting diode
pattern
accessory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9051891U
Other languages
English (en)
Inventor
宏 遊座
Original Assignee
宏 遊座
遊座 毅一
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 宏 遊座, 遊座 毅一 filed Critical 宏 遊座
Priority to JP9051891U priority Critical patent/JPH0615092U/ja
Publication of JPH0615092U publication Critical patent/JPH0615092U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】エンブレムの模様の一部を発光ダイオードで発
光させ、強烈なアクセン トを持たせることによって、
アクセサリーとしての価値も持たせる。そのため に
は、エレクトロニクスの最先端技術を利用するものであ
る。 【構成】消費電力の非常に少ないしかも高輝度の発光ダ
イオードを、集積回路に よって、断続的に発光させ
る。発光させる部分は、王冠上のポイントとなる十 字
の中心の宝石2の部分とし、駆動回路は、ボタン電池と
集積回路を組み込ん だ超小型回路3を裏側に配置して
いる。これによって昼中でも屋内では、充分 にアクセ
ントを持たせることが出来る。

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) エンブレムは、スポーツ関係をはじめごく一部の人々に愛用されているが、そ の目的も限られるので、一般的に幅広く利用されているとは言えない。 エンブレムの持つ美しさの割りには、その利用分野が狭いと言わざるを得ない 。 本考案は、エンブレムの模様の一部を発光させてアクセントをつけることによ り、アクセサリーとしての価値をもたせたものである。 従来のアクセサリーは、ブローチ、ネックレス、ペンダント等女性の特権物のよ うなものであったが、本考案の発光エンブレムは、男女共通のアクセサリーとし ての価値をもたせたものであり、新しい利用分野を開くものである。 (従来の技術) 従来のエンブレムは、単に衣服に着けておくだけのもので、模様の素晴らしさ のわりには、利用のされかたが低く、これを改善するための技術的なものはなく 、また、アクセサリーとして用いるまでの要素にかけていた。 (考案が解決しようとする課題) 本考案は、エンブレムを主に男性のアクセサリーとしての価値観を持たせたも ので、そのために、発光ダイオードを模様の一部として埋め込んで発光させたも のである。 特に、夜暗くなると従来のエンブレムの存在価値は、全く低くなるが、本考案の 発光エンブレムは、夜のくらい所こそ存在価値が飛躍的に向上し、アクセサリー としての威力を発揮する。また、この発光ダイオードは、近年その発光輝度が大 幅に改善され、超高輝度のものが出来ており、これを用いることによって昼の明 るいところでも、アクセサリーとしての機能を保つことが出来る。 これは、勿論女性用のエンブレムとして、また、アクセサリーとしても使用出来 るものである。 (課題を解決するための手段) 従来のエンブレムのアクセサリー的要素を飛躍的に向上させるために、高輝度 で形の小さい発光ダイオードをアクセントになる模様の一部に組み込んで発光さ せている。 発光させるための電源は、出来るだけ小さい方が良いので、ボタン電池と集積回 路を使い、エンブレムの裏側にセットしたり、電池と回路を別にして線で結んだ りしている。 発光ダイオードの色は、赤、緑、黄色などがありエンブレムの模様に合わせて選 択する。使用する個数は一個であったり、複数個であったりする。 発光のさせかたも連続にしたり、断続的にしたりするが、複数個の場合は、交互 させたり、循環式に発光させたりするが、これは、エンブレムの目的と模様によ って決定する。 これらに用いる電気回路は、集積回路と小型の電池を使って簡単に作ることが出 来る。 (作 用) 従来のエンブレムに発光ダイオードを、模様のポイントに合わせて組込んで発 光させ、模様の構成を浮き出させ、アクセサリーのイメージを強く出すものであ る。そのためには、発光の色、発光方式を適当に選んでいる。 例えば、宝石をちりばめた王冠がポイント模様になって、赤色の糸で刺繍されて いる場合は、王冠の先端部分に赤色の小さい高輝度の発光ダイオードを組み込み 、断続的に発光させると、その発光した赤い光が王冠にちりばめた宝石が光輝く イメージを作り、これが、エンブレムの模様を引き立たせアクセサリーとしての 効果を出ている。 (実施例) 第1図(イ)は、本考案によるエンブレムを正面より見た図である。このエン ブレム1の中の王冠模様の真中の十字の部分に、直径1.5ミリの赤色の発光ダ イオード2を埋め込んでいる。王冠模様は、赤色の糸で刺繍されている。王冠の 回りは、いろいろな色の糸で刺繍され、中には金糸、銀糸で刺繍されている部分 もある。同図(ロ)は、エンブレム1を裏から見た図で、集積回路を使って、1 秒間発光させて1秒間休む電気回路3のブロックがあり、電池も組み込まれてい る。 この発光させる間隔は、抵抗とコンデンサーを使って簡単に変えることが出来る 。 断続発光にしたのは、人目を引き、かつ電池エネルーを節約するためである。 また、使用しない時は、スイッチ4で回路に流れる電流を切っておくことが出来 る。電池は、リチュウム電池を使っているので、パワーが強く長寿命である。 電池の種類によっても異なるが、1ケ月に数時間使用するとすれば、1年位もつ ものである。このエンブレム1を衣服に着けるには、安全ピン5によって、衣服 の何処にでも着けることが出来るし、他のエンブレムとの取替も簡単に出来る。 このエンブレム1の裏に付いている電気回路3のスイッチ4を入れて発光させる と、王冠の上の宝石が如何にも光り輝く感でワンポイントが最高に強調され、美 しいユニークなアクセサリーとなる。 第2図は、エンブレム1の鳥の目の部分に緑色の小さい発光ダイオード2を埋 め込んでおり、鳥の回にりは、いろいろな色で刺繍が施され鳥を強調している。 3は、電池を組み込んだ電気回路でエンブレムに組み込んだ発光ダイオード2と は、細い導線6でつながれている。 電気回路3には、スイッチ4が設けてあり、不要な時には、電源を切っておくこ とが出来る。このエンブレムは、普通のエンブレムの様に衣服に直接縫い付けた り、接着することが出来る。この場合、電気エネルギーは細い導線を通して供給 出来るので、電気回路3の部分は、ポケット等、目立たないところに収納出来る 。 第3図は、エンブレム1の王冠模様上部の十字のポイント部分に、赤色発光ダ イオードを接合した小さなルビー宝石5を組み込み、いかにもルビー宝石5が発 光しているようにみせかけるものである。 このようにすると、アクセサリー的要素は更に強くなり、高価なものとなる。 第4図は、電気回路を3個用いて、エンブレム1の模様のなかのポイントにな っている3つの星を、それぞれ赤、緑、黄色に発光する発光ダイオード2によっ て色あざやかに、それぞれ単独に断続発光させたものである。 このようにすると、光りの輝きも一段と華やかになり、美しいアクセサリーとな る。 第5図は、エンブレム1の花模様の部分に発光ダイオード2を鏡付き花模様の カットガラス7の上で発光させたもので、光が花模様のカットガラス全体に反射 して光り輝き、光源が大きく花模様に見えるようにしたものである。 (考案の効果) 本考案は、従来のエンブレムにハイテク技術を適用することによって、主に男 性用アクセサリーとしての価値を持たせたもので、エンブレムの利用範囲を拡張 させたものである。 一般に身に着けるアクセサリーは、女性特有のものと考えられてきたが、今の平 和な世の中では、男性も女性に劣らぬアクセサリーを身に着けたいと欲している 人が増えている。 本考案は、このような要求を充たすために考案したもので、アクセサリー分野を 拡張し、高級化し、ハイテク化したもので、生活の豊かさを向上させるものであ る。
【図面の簡単な説明】 第1図から第5図は、本考案の実施例である。第1図
(イ)は、王冠模様の飾りの一部を発光させた場合の正
面図で、同図(ロ)は、それを裏から見た図である。第
2図は、鳥模様の目を発光させた場合の正面図である。
第3図は、王冠模様の十字の部分に、発光ダイオードを
接合した宝石を組み込んで発光させた場合の正面図であ
る。第4図は、3つのポイントを3つの発光ダイオード
と3つの回路を使って発光させた場合の正面図である。
第5図は、鏡付き花模様のカットガラスの上で発光ダイ
オードを発光させた場合の正面図である。 1・・・・・・エンブレム 2・・・・・・発光ダイオード 3・・・・・・電気回路 4・・・・・・スイッチ 5・・・・・・ルビー宝石 6・・・・・・導線 7・・・・・・鏡付き花模様のカットガラス

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1. エンブレムの模様の中のアクセントになるような
    1点または複数点に発光ダイオードを埋め込んで、小型
    の乾電池と電気回路により発光させたエンブレム。
JP9051891U 1991-08-15 1991-08-15 発光エンブレム Pending JPH0615092U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9051891U JPH0615092U (ja) 1991-08-15 1991-08-15 発光エンブレム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9051891U JPH0615092U (ja) 1991-08-15 1991-08-15 発光エンブレム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0615092U true JPH0615092U (ja) 1994-02-25

Family

ID=14000674

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9051891U Pending JPH0615092U (ja) 1991-08-15 1991-08-15 発光エンブレム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0615092U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107467811A (zh) * 2017-09-06 2017-12-15 贵州晟世锦绣民族文化投资有限公司 一种新型银饰挂件

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57200538A (en) * 1981-06-01 1982-12-08 Hitachi Metals Ltd Dental magnetic alloy
JPS583228A (ja) * 1981-06-30 1983-01-10 Toshiba Corp 荷電ビ−ム光学鏡筒
JPS5829540A (ja) * 1981-08-12 1983-02-21 Toyota Motor Corp 不等歯厚歯形歯車製造方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57200538A (en) * 1981-06-01 1982-12-08 Hitachi Metals Ltd Dental magnetic alloy
JPS583228A (ja) * 1981-06-30 1983-01-10 Toshiba Corp 荷電ビ−ム光学鏡筒
JPS5829540A (ja) * 1981-08-12 1983-02-21 Toyota Motor Corp 不等歯厚歯形歯車製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107467811A (zh) * 2017-09-06 2017-12-15 贵州晟世锦绣民族文化投资有限公司 一种新型银饰挂件

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4719544A (en) Electronic jewelry
US7367684B2 (en) Jewelry with battery powered illumination
US7731378B2 (en) Lighted hair accessory
US6659617B1 (en) Illuminated jewelery
US20090021453A1 (en) Fashion accessory including alternating light emitting and non-light emitting elements of consistent lengths
JPH0615092U (ja) 発光エンブレム
US7178363B2 (en) Illuminated and fragrance-releasing jewelry device
JP3123920U (ja) 発光装身具
KR20090117210A (ko) 발광장치가 구비된 의류
US11684128B2 (en) Solar powered jewelry, adornment and fashion accessory
JP3099779U (ja) 光るピンバッジ
KR200199848Y1 (ko) 발광 회로를 내장한 악세서리
JP3022612U (ja) 点滅式アクセサリ
CN2282343Y (zh) 电子发光服饰
KR200210243Y1 (ko) 전자발광 요소를 포함하는 악세서리
JP3096690U (ja) 発光型身飾品
JP3146849U (ja) 発光装身具
CN2291043Y (zh) 发光耳环
CN210299807U (zh) 一种发光首饰
CN209883234U (zh) 一种发光戒指
KR200199785Y1 (ko) 발광식 장신구
KR200160363Y1 (ko) 허리띠용 버클
CN206744742U (zh) 一种发光饰品
JPH07241202A (ja) 電子発光宝石
JP2002136312A (ja) 発光装身具