JPH06150582A - 光ディスク装置 - Google Patents
光ディスク装置Info
- Publication number
- JPH06150582A JPH06150582A JP29412692A JP29412692A JPH06150582A JP H06150582 A JPH06150582 A JP H06150582A JP 29412692 A JP29412692 A JP 29412692A JP 29412692 A JP29412692 A JP 29412692A JP H06150582 A JPH06150582 A JP H06150582A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stopper
- tip
- head carriage
- circular protrusion
- elastic displacement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 光ビームを用いてディスク面上への情報の記
録及び再生を行うための光ディスク装置に関するもので
あり、ディスク信号の再生または記録を行う際の最内周
検出を行うリードインスイッチが故障した場合において
も、ヘッドキャリッジをリードインスイッチ本体等に衝
突させることなく最内周位置で停止させることのできる
光ディスク装置を提供することを目的とする。 【構成】 リードスクリュウ４と同軸円形をなすストッ
パ１１の一側面に形成した円形突起部１５の先端に丸取
り部１６と直線部１７を設け、ヘッドキャリッジ１に取
り付けた弾性変位部１２と弾性変位部先端の第１の面取
り部１３および第２の面取り部１４からなるストッパ係
合片１０と係合させることでリードスクリュウ４の回転
を止めヘッドキャリッジ１の移動を停止させる。
録及び再生を行うための光ディスク装置に関するもので
あり、ディスク信号の再生または記録を行う際の最内周
検出を行うリードインスイッチが故障した場合において
も、ヘッドキャリッジをリードインスイッチ本体等に衝
突させることなく最内周位置で停止させることのできる
光ディスク装置を提供することを目的とする。 【構成】 リードスクリュウ４と同軸円形をなすストッ
パ１１の一側面に形成した円形突起部１５の先端に丸取
り部１６と直線部１７を設け、ヘッドキャリッジ１に取
り付けた弾性変位部１２と弾性変位部先端の第１の面取
り部１３および第２の面取り部１４からなるストッパ係
合片１０と係合させることでリードスクリュウ４の回転
を止めヘッドキャリッジ１の移動を停止させる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、光ビームを用いてディ
スク面上へ情報の記録及び再生を行うための光ディスク
装置に関するものである。
スク面上へ情報の記録及び再生を行うための光ディスク
装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】以下に、従来の光ディスク装置について
説明する。
説明する。
【０００３】図４はこの従来の光ディスク装置の要部を
示す平面図である。図４において、１は記録再生用ヘッ
ド３０を支持するヘッドキャリッジ、２はフィードモー
タ、３はギア系列、４はリードスクリュウ、５はヘッド
キャリッジ１の片方を案内支持するガイドロッド、６は
リードスクリュウ４と係合するナット板、７はリードイ
ンスイッチ、８はディスク、９はディスクを回転させる
スピンドルモータである。
示す平面図である。図４において、１は記録再生用ヘッ
ド３０を支持するヘッドキャリッジ、２はフィードモー
タ、３はギア系列、４はリードスクリュウ、５はヘッド
キャリッジ１の片方を案内支持するガイドロッド、６は
リードスクリュウ４と係合するナット板、７はリードイ
ンスイッチ、８はディスク、９はディスクを回転させる
スピンドルモータである。
【０００４】以上のように構成された光ディスク装置に
ついて、以下その動作について説明する。
ついて、以下その動作について説明する。
【０００５】まず、記録再生用ヘッド３０を支持してい
るヘッドキャリッジ１は、リードスクリュウ４及びガイ
ドロッド５により直線方向へ移動自在に支持されてい
る。また、フィードモータ２の回転はギア系列３を介し
てリードスクリュウ４に伝達され、ヘッドキャリッジ１
に取り付けたナット板６とリードスクリュウ１を係合さ
せることでヘッドキャリジ１を直線方向へ移動させる。
また、スピンドルモータ９により回転させられるディス
ク８上のディスク信号の再生または記録を行う際には、
リードインスイッチ７がＯＮになるまでヘッドキャリッ
ジ１をディスク８の内周側に移動し、その後フィードモ
ータ２を逆回転させてヘッドキャリッジ１をディスク８
の外周側へ移動させ、先ずディスク８のリードイン記録
部からリードインコードを読み取った後、上記コードに
基づいて再生または記録を行うべきディスク８上の信号
記録部の開始点を検知し、ディスク信号の再生または記
録を行っている。
るヘッドキャリッジ１は、リードスクリュウ４及びガイ
ドロッド５により直線方向へ移動自在に支持されてい
る。また、フィードモータ２の回転はギア系列３を介し
てリードスクリュウ４に伝達され、ヘッドキャリッジ１
に取り付けたナット板６とリードスクリュウ１を係合さ
せることでヘッドキャリジ１を直線方向へ移動させる。
また、スピンドルモータ９により回転させられるディス
ク８上のディスク信号の再生または記録を行う際には、
リードインスイッチ７がＯＮになるまでヘッドキャリッ
ジ１をディスク８の内周側に移動し、その後フィードモ
ータ２を逆回転させてヘッドキャリッジ１をディスク８
の外周側へ移動させ、先ずディスク８のリードイン記録
部からリードインコードを読み取った後、上記コードに
基づいて再生または記録を行うべきディスク８上の信号
記録部の開始点を検知し、ディスク信号の再生または記
録を行っている。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、上記のリードインスイッチがＯＮになる
までのヘッドキャリッジの移動において、リードインス
イッチ７が故障した場合、ヘッドキャリッジ１の動作制
御ができずリードインスイッチ７本体等と衝突するとい
う問題点を有していた。
来の構成では、上記のリードインスイッチがＯＮになる
までのヘッドキャリッジの移動において、リードインス
イッチ７が故障した場合、ヘッドキャリッジ１の動作制
御ができずリードインスイッチ７本体等と衝突するとい
う問題点を有していた。
【０００７】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、リードインスイッチ７が故障した場合においても、
リードインスイッチ７とヘッドキャリッジ１を衝突させ
ずに、ヘッドキャリッジ１を最内周位置で停止させるこ
とのできる光ディスク装置を提供することを目的とす
る。
で、リードインスイッチ７が故障した場合においても、
リードインスイッチ７とヘッドキャリッジ１を衝突させ
ずに、ヘッドキャリッジ１を最内周位置で停止させるこ
とのできる光ディスク装置を提供することを目的とす
る。
【０００８】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の光ディスク装置は、リードスクリュウと同軸
に固定したリードスクリュウと同軸円形をなすストッパ
の円形突起部先端の直線部と、ヘッドキャリッジに固定
したストッパ係合片の弾性変位部とを係合させる構成と
しているため、リードスクリュウの回転を止めヘッドキ
ャリッジの移動を停止させるものである。
に本発明の光ディスク装置は、リードスクリュウと同軸
に固定したリードスクリュウと同軸円形をなすストッパ
の円形突起部先端の直線部と、ヘッドキャリッジに固定
したストッパ係合片の弾性変位部とを係合させる構成と
しているため、リードスクリュウの回転を止めヘッドキ
ャリッジの移動を停止させるものである。
【０００９】
【作用】本発明は上記した構成により、ストッパ係合片
がストッパと所定量当接する位置まで来た時に、ストッ
パの円形突起部とストッパ係合片の弾性変位部とを係合
させリードスクリュウの回転を止めてヘッドキャリッジ
の移動を停止させるため、リードインスイッチの故障に
よるヘッドキャリッジのリードインスイッチ本体との衝
突や、上記動作においてリードインスイッチの取り付け
位置に起因するヘッドキャリッジ移動ロックを防止する
ことができるものである。
がストッパと所定量当接する位置まで来た時に、ストッ
パの円形突起部とストッパ係合片の弾性変位部とを係合
させリードスクリュウの回転を止めてヘッドキャリッジ
の移動を停止させるため、リードインスイッチの故障に
よるヘッドキャリッジのリードインスイッチ本体との衝
突や、上記動作においてリードインスイッチの取り付け
位置に起因するヘッドキャリッジ移動ロックを防止する
ことができるものである。
【００１０】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
【００１１】図１は本発明の一実施例における光ディス
ク装置の要部を示す平面図であり、１０はヘッドキャリ
ッジに一体的に取り付けたストッパ係合片、１１はリー
ドスクリュウ４と同軸的に固定し、リードスクリュウ４
と同軸円形をなすストッパである。図２はストッパ係合
片１０を示す拡大斜視図であり、１２は弾性変位部、１
３は弾性変位部先端の第１の面取り部、１４は弾性変位
部先端の第２の面取り部である。図３（ａ）は、ストッ
パ係合片１０の弾性変位部先端の第１の面取り部１３
と、ストッパ１１の円形突起部１５の先端の丸取り部１
６との当接状態を示す正面図である。図３（ｂ）は、ス
トッパ係合片１０の弾性変位部１２と、ストッパ１１の
円形突起部１５の先端の直線部１７との係合状態を示す
正面図である。図３（ｃ）は、ストッパ係合片１０の弾
性変位部先端の第２の面取り部１４と、ストッパ１１の
円形突起部１５との当接状態を示す正面図である。
ク装置の要部を示す平面図であり、１０はヘッドキャリ
ッジに一体的に取り付けたストッパ係合片、１１はリー
ドスクリュウ４と同軸的に固定し、リードスクリュウ４
と同軸円形をなすストッパである。図２はストッパ係合
片１０を示す拡大斜視図であり、１２は弾性変位部、１
３は弾性変位部先端の第１の面取り部、１４は弾性変位
部先端の第２の面取り部である。図３（ａ）は、ストッ
パ係合片１０の弾性変位部先端の第１の面取り部１３
と、ストッパ１１の円形突起部１５の先端の丸取り部１
６との当接状態を示す正面図である。図３（ｂ）は、ス
トッパ係合片１０の弾性変位部１２と、ストッパ１１の
円形突起部１５の先端の直線部１７との係合状態を示す
正面図である。図３（ｃ）は、ストッパ係合片１０の弾
性変位部先端の第２の面取り部１４と、ストッパ１１の
円形突起部１５との当接状態を示す正面図である。
【００１２】上記構成において動作を説明すると、ディ
スク信号の再生または記録を行うためにフィードモータ
２を回転させることでリードスクリュウ４をＢ方向に回
転させて、ヘッドキャリッジ１をリードインスイッチ７
のＯＮ位置まで移動させようとしている場合において、
リードインスイッチ７の故障によりヘッドキャリッジ１
がリードインスイッチ７のＯＮ設定位置を通過し更に内
周に向かって移動してくると、ストッパ係合片１０の弾
性変位部先端の第１の面取り部１３とストッパ１１の円
形突起部先端の丸取り部１６が当接し、ストッパ係合片
１０の弾性変位部１２をＡ方向に押圧しストッパ１１の
回転を許容しヘッドキャリッジ１を内周（Ｄ方向）に移
動させるが、更にストッパ１１が回転し次にストッパ１
１と当接する時には、ストッパ係合片１０の弾性変位部
１２とストッパ１１の円形突起部先端の直線部１７を係
合させてリードスクリュウ４の回転を止め、ヘッドキャ
リッジ１の移動を停止させる。
スク信号の再生または記録を行うためにフィードモータ
２を回転させることでリードスクリュウ４をＢ方向に回
転させて、ヘッドキャリッジ１をリードインスイッチ７
のＯＮ位置まで移動させようとしている場合において、
リードインスイッチ７の故障によりヘッドキャリッジ１
がリードインスイッチ７のＯＮ設定位置を通過し更に内
周に向かって移動してくると、ストッパ係合片１０の弾
性変位部先端の第１の面取り部１３とストッパ１１の円
形突起部先端の丸取り部１６が当接し、ストッパ係合片
１０の弾性変位部１２をＡ方向に押圧しストッパ１１の
回転を許容しヘッドキャリッジ１を内周（Ｄ方向）に移
動させるが、更にストッパ１１が回転し次にストッパ１
１と当接する時には、ストッパ係合片１０の弾性変位部
１２とストッパ１１の円形突起部先端の直線部１７を係
合させてリードスクリュウ４の回転を止め、ヘッドキャ
リッジ１の移動を停止させる。
【００１３】ヘッドキャリッジ１を外周方向へ移動させ
る際には、フィードモータ２をＣ方向に回転させること
でリードスクリュウ４も逆回転し、ヘッドキャリッジ１
は外周方向へ移動する。この時、ストッパ係合片１０の
弾性変位部１２と係合しているストッパ１１の円形突起
部先端の直線部１７はストッパ１１の回転により弾性変
位部１２から離間し、更にストッパ１１が回転し次にス
トッパ１１と当接する時には、ストッパ係合片１０の弾
性変位部先端の第２の面取り部１４とストッパ１１の円
形突起部１５が当接し、ストッパ係合片１０の弾性変位
部１２をＡ方向に押圧しストッパ１１の回転を許容する
ためヘッドキャリッジ１の外周方向への移動は問題なく
おこなわれる。
る際には、フィードモータ２をＣ方向に回転させること
でリードスクリュウ４も逆回転し、ヘッドキャリッジ１
は外周方向へ移動する。この時、ストッパ係合片１０の
弾性変位部１２と係合しているストッパ１１の円形突起
部先端の直線部１７はストッパ１１の回転により弾性変
位部１２から離間し、更にストッパ１１が回転し次にス
トッパ１１と当接する時には、ストッパ係合片１０の弾
性変位部先端の第２の面取り部１４とストッパ１１の円
形突起部１５が当接し、ストッパ係合片１０の弾性変位
部１２をＡ方向に押圧しストッパ１１の回転を許容する
ためヘッドキャリッジ１の外周方向への移動は問題なく
おこなわれる。
【００１４】以上のように本実施例によれば、円形突起
部１５の先端に丸取り部１５と直線部１７を有するリー
ドスクリュウと同軸円形をなすストッパ１１をリードス
クリュウ４と同軸に固定し、ヘッドキャリッジ１に弾性
変位部１２と弾性変位部先端の第１の面取り部１３と第
２の面取り部１４からなるストッパ係合片１０を固定す
ることにより、リードスクリュウ４の回転を止めヘッド
キャリッジ１の移動を停止させることができる。
部１５の先端に丸取り部１５と直線部１７を有するリー
ドスクリュウと同軸円形をなすストッパ１１をリードス
クリュウ４と同軸に固定し、ヘッドキャリッジ１に弾性
変位部１２と弾性変位部先端の第１の面取り部１３と第
２の面取り部１４からなるストッパ係合片１０を固定す
ることにより、リードスクリュウ４の回転を止めヘッド
キャリッジ１の移動を停止させることができる。
【００１５】
【発明の効果】以上のように本発明は、円形突起部先端
に丸取り部と直線部を有するリードスクリュウと同軸円
形をなすストッパと、弾性変位部と弾性変位部先端の第
１および第２の面取り部からなるストッパ係合片を設け
ることにより、リードスクリュウの回転を止めヘッドキ
ャリッジの移動を停止することができるため、リードイ
ンスイッチが故障してもヘッドキャリッジとリードイン
スイッチの衝突を防止することができる。
に丸取り部と直線部を有するリードスクリュウと同軸円
形をなすストッパと、弾性変位部と弾性変位部先端の第
１および第２の面取り部からなるストッパ係合片を設け
ることにより、リードスクリュウの回転を止めヘッドキ
ャリッジの移動を停止することができるため、リードイ
ンスイッチが故障してもヘッドキャリッジとリードイン
スイッチの衝突を防止することができる。
【図１】本発明の一実施例における光ディスク装置の要
部を示す平面図
部を示す平面図
【図２】本発明の一実施例におけるストッパ係合片を示
す斜視図
す斜視図
【図３】（ａ）ストッパ係合片弾性変位部先端の第１の
面取り部とストッパ円形突起部先端の丸取り部の当接状
態を示す正面図 （ｂ）ストッパ係合片弾性変位部とストッパ円形突起部
先端の直線部との係合状態を示す正面図 （ｃ）ストッパ係合片弾性変位部先端の第２の面取り部
とストッパの円形突起部との当接状態を示す正面図
面取り部とストッパ円形突起部先端の丸取り部の当接状
態を示す正面図 （ｂ）ストッパ係合片弾性変位部とストッパ円形突起部
先端の直線部との係合状態を示す正面図 （ｃ）ストッパ係合片弾性変位部先端の第２の面取り部
とストッパの円形突起部との当接状態を示す正面図
【図４】従来の光ディスク装置の要部を示す平面図
１０ ストッパ係合片 １１ ストッパ １２ ストッパ係合片の弾性変位部 １３ ストッパ係合片弾性変位部先端の第１の面取り部 １４ ストッパ係合片弾性変位部先端の第２の面取り部 １５ ストッパの円形突起部 １６ ストッパ円形突起部先端の丸取り部 １７ ストッパ円形突起部先端の直線部
Claims (3)
- 【請求項１】 記録再生用ヘッドを支持しかつ直線方向
へ移動自在に支持されたヘッドキャリッジと、フィード
モータと、前記フィードモータの回転を伝達するための
ギア系列と、前記ヘッドキャリッジに取り付けたナット
板と、前記ナット板と係合しかつ前記ギア系列と噛合し
前記フィードモータにより回転されるリードスクリュウ
と、前記リードスクリュウと同軸に固定されたストッパ
と、前記ヘッドキャリッジに固定されストッパと係合す
るストッパ係合片とを備えた光ディスク装置。 - 【請求項２】 リードスクリュウと同軸円形をなすスト
ッパの一側面に上記円形中心から離心した上記円形と同
一か大径な円により形成する円形突起部と、円形突起部
先端の丸取り部と、円形突起部先端の直線部とを備えた
ストッパであることを特徴とする請求項１記載の光ディ
スク装置。 - 【請求項３】 ストッパの円形突起部先端の直線部と係
合する弾性変位部と、ストッパの円形突起部先端の丸取
り部と当接する弾性変位部先端の第１の面取り部と、ス
トッパの円形突起部と当接する弾性変位部先端の第２の
面取り部とを備えたストッパ係合片であることを特徴と
する請求項１記載の光ディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29412692A JPH06150582A (ja) | 1992-11-02 | 1992-11-02 | 光ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29412692A JPH06150582A (ja) | 1992-11-02 | 1992-11-02 | 光ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06150582A true JPH06150582A (ja) | 1994-05-31 |
Family
ID=17803636
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29412692A Pending JPH06150582A (ja) | 1992-11-02 | 1992-11-02 | 光ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06150582A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005091276A1 (en) * | 2004-03-17 | 2005-09-29 | Arima Devices Corporation | Device for locking an optical pickup unit of an optical drive |
| JP2011034608A (ja) * | 2009-07-30 | 2011-02-17 | Pioneer Electronic Corp | レンズ駆動装置 |
-
1992
- 1992-11-02 JP JP29412692A patent/JPH06150582A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005091276A1 (en) * | 2004-03-17 | 2005-09-29 | Arima Devices Corporation | Device for locking an optical pickup unit of an optical drive |
| JP2011034608A (ja) * | 2009-07-30 | 2011-02-17 | Pioneer Electronic Corp | レンズ駆動装置 |
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