JPH06149907A - 異機種cadシステム間データ交換方式 - Google Patents

異機種cadシステム間データ交換方式

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JPH06149907A
JPH06149907A JP4305165A JP30516592A JPH06149907A JP H06149907 A JPH06149907 A JP H06149907A JP 4305165 A JP4305165 A JP 4305165A JP 30516592 A JP30516592 A JP 30516592A JP H06149907 A JPH06149907 A JP H06149907A
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JP
Japan
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data
path
common file
cad
cad system
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JP4305165A
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English (en)
Inventor
Shoichi Inoue
生一 井上
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication of JPH06149907A publication Critical patent/JPH06149907A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】設計生産情報の生成を支援するCADシステム
で開発した、製品、企画、概念設計、基本設計、詳細設
計、工程設計、作業設計、…等のデータを、機種の異な
るCADシステム間で交換を行い設計生産全体の仕事の
効率を上げることを目的とする。 【構成】図1に示すCADシステム1が、開発プログラ
ム5により、排他制御機能を備えたデータ変換プログラ
ム6、データ変換プログラム7、データ変換プログラム
29、及びデータ変換プログラム30により、共通ファイル
3を介して機種の異なるCADシステム間でデータ交換
が行える。接続は、あらゆる接続が可能である。また、
共通ファイル間の直接複写による効率化も可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、設計生産情報の生成
を支援するシステムであるCADシステムで開発した、
製品企画、概念設計、基本設計、詳細設計、工程設計、
作業設計、…等のデータを、異なるCADシステム間で
交換するために、N種のCADシステム間でシーケンシ
ャル、環状、放射状、またはこれらの混合接続が可能
で、CADシステムが離れているときは共通ファイル間
でデータの複写を可能とし、データの変換と転送を行う
ときは排他制御を行う機能を兼ね備えた異機種CADシ
ステム間データ交換方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の技術では、異なるCADシステム
間では、設計生産情報のデータを用いて再び他の異なる
機種上で再開発するという作業が行われていて効率が良
くなかった。また、異なるCADシステム間で直接にデ
ータを変換するプログラムを開発していたのでシーケン
シャル接続ではn−1本、環状接続ではn本、放射状接
続ではn(n−1)/2本の異機種間データ交換プログ
ラムを開発しなければならず、放射状接続の場合が特に
効率が良くなかった。
【0003】また、従来のシステムは、特開平 3-74773
号公報に記載のように、「操作者にデータを入力し、そ
れと等価でエディタにより修正/変更可能なコマンド記
述言語リストを使い、対話型とするためコマンド記述言
語に変換して再入力することにより、データの入力操作
の容易化を図る。」という入力操作の簡易化に関するも
のはあった。
【0004】データ処理に関しては、特開平 3-14179号
公報に記載の「画面制御部とCADとの間にデータの分
岐及び統合を行う統合部を設けることにより、作業効率
を高める」と、特開平 3-25679号公報に記載の「生成さ
れた形状データ本体に基づいて形状補助データを生成す
る形状補助データ生成部を設けることにより、修正する
再生成を容易に行う。」といったCADシステム内の効
率化に関するものがあるだけであった。
【0005】他のシステムまたは装置と接続するという
例では、特開平 3-25677号に記載のように「CADシス
テム内にデータ変換器とNCテープ作成機を付加するこ
とにより、専属技術者を介することなく短時間で、かつ
ミスもなくNCテープを効率良く作成可能にする」とい
ったCAD端末とNCテープ作成機を接続するというも
のがあり、本発明のデータ変換プログラムにデータ変換
器、機種の異なるCADシステムにNCテープ作成機が
対応していて、関係が深いものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】これには次のような欠
点があった。
【0007】従来は、機種の異なるCADシステム上で
は、設計生産情報のデータを用いて再び開発を行うとい
う作業によっていたため、設計生産情報が入手できない
ときには図面から読み取らなければならないという事態
も発生して効率が悪かった。また、データを正しく入力
するためには、工数が必要なために工数を割り当てる事
ができないときには、機種の異なるCADシステム上で
再開発を行う作業を止めざるを得ないという事があっ
て、設計全体の仕事の効率が上がらなかった。
【0008】異なる機種毎にデータ変換プログラムを開
発すると、開発の工数が幾分かは必要であるが、データ
転送の正確性と迅速性では先に述べた場合よりはすぐれ
ている。しかし、開発する必要があるプログラムの本数
が多すぎてしまう事と、異なる機種相互にCADデータ
の内部構造を公開したくないという場合には、データ変
換プログラムの開発が不可能となりデータ交換ができな
くなってしまう、という問題点がある。また、異なる機
種であるからにはメーカが異なる場合が多いので、デー
タ変換プログラム開発のテスト工程や検査工程で効率良
く開発作業が進められないという問題点がある。
【0009】本発明は、これらの欠点を除くためになさ
れたものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】機種が異なるために、デ
ータの格納フォーマットが異なる複数のCADシステム
について、各CADシステム相互でデータ交換が行える
ように、各々のCAD端末で開発したデータが格納され
ているファイルと共通ファイルとの間でデータ交換を行
うプログラムを設ける。
【0011】このデータ変換を行うプログラムには、図
形データ変換ルーチン、寸法データ変換ルーチン、注記
データ変換ルーチン、…等データフォーマットを共通フ
ォーマットに変換するために必要なルーチンを設ける。
【0012】各CADシステムがあらゆる接続形態が可
能なように、シーケンシャルに接続したシステム、環状
に接続したシステム、放射状に接続したシステム、また
はこれらの三種類の接続方法を組み合わせた混合接続シ
ステムを構成することができる機能を設ける。
【0013】シーケンシャル接続、環状接続、混合接続
のシステムにおいて、CADシステムからのデータ転送
が、共通ファイルを介するだけではできない位置に他の
CADシステムがあるときには、共通ファイル間で直接
にデータの複写ができる機能を設ける。
【0014】共通ファイル、またはCADシステムのフ
ァィルにデータを転送するときに、共通ファイルが他の
CADシステムからのデータ転送で使われていたり、C
ADシステムのファイルが、CADシステムの設計作業
等で使用中のときは、競合状態とならないように排他制
御を行う機能を設ける。
【0015】
【作用】データ格納フォーマットが、機種が違うため
に、違っている各CADシステムで開発したデータを、
データ変換プログラムにより共通ファイルを介して、相
互に変換して、各CADシステムで継続して作業を行う
ことができる。
【0016】これらの複数のCADシステムは、共通フ
ァイルを介してシーケンシャル接続、環状接続、放射状
接続、または混合接続等のあらゆる形態の接続が可能で
あり、全てのCADシステム相互でデータ交換が可能で
ある。
【0017】シーケンシャル接続、環状接続、混合接続
のときにCADシステムとデータ転送先のCADシステ
ムとの間に、他のCADシステムがあるときには、デー
タ転送の効率化を図るために、共通ファイル間で直接に
データ複写を行うことが可能で、設計作業の効率化を図
ることができる。
【0018】あらゆる形態で接続が可能なこのシステム
は、データ格納ファイルが開発作業やデータ交換で使用
中のときや、共通ファイルがデータ交換または共通ファ
イル間のデータ複写使用中のときには、排他制御機能に
より、他のCADシステムがファイルの使用を独占する
ことがないようにして、データ転送の効率良い運用がで
きる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。
【0020】異機種CADシステム間データ交換方式の
基本構成図を図1に示す。
【0021】データ入力を行うCAD端末4、開発用プ
ログラム5、…等を設けたCADシステム1に、データ
格納フォーマット15のデータ格納ファイル14内のデータ
を共通フォーマット21の共通ファイル3との間で、デー
タ変換を行うプログラムを設ける。このCADシステム
1から共通ファイル3へデータを転送するデータ変換経
路19を通じて変換を行う変換プログラム6を設け、この
プログラム内には、図形データ変換ルーチン8、寸法デ
ータ変換ルーチン9、注記データ変換ルーチン10、…等
のルーチンを設ける。また、逆に共通ファイル3からC
ADシステム1へデータを転送するデータ変換経路20を
通じてデータ変換を行う変換プログラム7を設け、この
プログラム内にも、図形データ変換ルーチン11、寸法デ
ータ変換ルーチン12、注記データ変換ルーチン13、…等
のルーチンを設ける。
【0022】このCADシステムと機種の異なるCAD
端末27、開発用プログラム28、…等を設けた他のCAD
システム2にも、同様にして、データ格納フォーマット
38のデータ格納ファイル37のデータを共通フォーマット
21の共通ファイル3との間で、データ交換を行うプログ
ラムを設ける。つまり、データ変換経路25とデータ変換
経路26を通じて、データ交換を行う図形データ変換ルー
チン31、寸法データ変換ルーチン32、注記データ変換ル
ーチン33、…等を設けた変換プログラム29と、図形デー
タ変換ルーチン34、寸法データ変換ルーチン35、注記デ
ータ変換ルーチン36、…等を設けた変換プログラム30を
設ける。
【0023】数種類のCADシステムを接続するときの
構成図を図2に示す。
【0024】相互に機種の異なる第1CADシステム4
5、第2CADシステム49、…、第KCADシステム53
(K≧3)を、共通ファイル47、…、共通ファイル51、
により、データ変換経路46、データ変換経路48、…、デ
ータ変換経路50、データ変換経路52を通じて接続が可能
なように、シーケンシャル接続42が可能な機能を設け
る。
【0025】また、第K+1CADシステム55、第K+2CA
Dシステム59、…、第K+LCADシステム63(L≧3)
を共通ファイル57、共通ファイル61、共通ファイル65に
より、データ変換経路56、データ変換経路58、…、デー
タ変換経路60、データ変換経路62、データ変換経路64、
データ変換経路66を通じて接続が可能なように、環状接
続43が可能な機能を設ける。
【0026】そして、第K+L+1CADシステム69、第K+L
+2CADシステム71、…、第K+L+MCADシステム73
(M≧3)を共通ファイル681本だけにより、データ変
換経路70、データ変換経路72、…、データ変換経路74で
接続が可能なように、放射状接続44が可能な機能を設け
る。
【0027】さらに、データ変換経路54と、データ変換
経路67により、これらの三種類の接続構成を合わせた混
合接続が可能な機能を設ける。
【0028】例えば、第2CADシステム49のデータを
第K+L+1CADシステム69に変換しようとするときは、
第2CADシステム49のデータをデータ変換経路48を経
て、共通ファイル47に変換してからデータ変換経路46を
経て第1CADシステム45へ変換する。つぎに、このデ
ータはデータ変換経路54を経て共通ファイル57に変換さ
れてからデータ変換経路56を経て第K+1CADシステム5
5に変換する。そして、この第K+1CADシステム55から
データ変換経路67、共通ファイル68、データ変換経路70
を通してデータ転送を行い第K+L+1CADシステム69に
変換される。しかし、これではデータ変換のステップが
多くなりすぎるために、図3に示すように共通ファイル
間での直接複写経路を設ける。
【0029】第2CADシステム49からデータ変換経路
48を通して共通ファイル47に変換されたデータを共通フ
ァイル68に直接複写してから、データ変換経路70を通し
て、第K+L+1CADシステム69へデータを変換した方が
効率が良いために共通ファイル47と共通ファイル68を結
ぶデータ複写経路79を設ける。同様にして、データ複写
経路75、データ複写経路76、データ複写経路77、データ
複写経路78、データ複写経路80、データ複写経路81、デ
ータ複写経路82、データ複写経路83、データ複写経路8
4、データ複写経路85、データ複写経路86、データ複写
経路87、データ複写経路88、データ複写経路89、…を設
ける。
【0030】また、例えば第K+LCADシステム63から
データ転送経路64を経て共通ファイル65へ転送されてく
るデータの他に、図4に示すような他のデータが転送さ
れて、この共通ファイル65で競合状態になる可能性があ
る。
【0031】第KCADシステム53からデータ変換経路
52、共通ファイル51、データ複写経路82を経由してくる
データ転送経路92のデータ、次に第2CADシステム49
からデータ変換経路48、または第1CADシステム45か
らデータ変換経路46を経て共通ファイル47、データ複写
経路78を経由してくるデータ転送経路91、またはデータ
転送経路90のデータ、そして、第K+2CADシステム59
からデータ変換経路58、共通ファイル57、データ複写経
路84を経由してくるデータ転送経路93のデータ、第K+1
CADシステム55から共通ファイル65へデータを転送す
るデータ変換経路66のデータ、第K+L+1CADシステム6
9からデータ変換経路70を経て、または第K+L+2CADシ
ステム71からデータ変換経路72を経て、…または第K+L+
MCADシステム73からデータ変換経路74を経てから共
通ファイル68、データ変換経路89を経由するデータ転送
経路94、データ転送経路95、データ転送経路96、…等の
データがある。このため、図5のフローチャートに示す
ような排他制御を行う。
【0032】データ変換経路64を通して第K+LCADシ
ステム63からデータ転送を開始97したとき、データ転送
経路92のデータが転送中かどうかの確認を行い98、デー
タ転送中106であれば排他制御108を行う。データ転送中
でなければ107、次のデータ転送経路93のデータが転送
中かどうかの確認を行う99、以下同様にしてデータ転送
経路91の確認100、データ転送経路90の確認101、データ
転送経路94の確認102、データ転送経路95の確認103、デ
ータ転送経路96の確認104、データ変換経路66の確認105
と転送データの競合する可能性がある全てのデータ転送
経路についての確認を行う。このようにして、排他制御
が必要かどうかを決定する。すなわち、一つでも競合す
る転送データがあれば排他制御を行う。このような排他
制御の機能を設ける。
【0033】本発明は以上のような構造で、これを使用
するときには、図1に示すCADシステム1で開発プロ
グラム5によりCAD端末4で開発されたデータがファ
イル14にデータ格納フォーマット15で格納されている図
面データ16、寸法データ17、注記データ18、…等を、デ
ータ変換経路19を通じて変換プログラム6により、共通
ファイル3に共通フォーマット21の図面データ22、寸法
データ23、注記データ24、…等のデータに変換する。
【0034】次に機種の異なる他のCADシステム2の
方では、データ変換経路25を通じて、共通フォーマット
38の、図面データ39、寸法データ40、注記データ41、…
等のデータを変換プログラム29によりCADシステム2
のファイル37に変換する。このデータは、CADシステ
ム2の開発プログラム28を用いてCAD端末27で開発を
継続することが可能である。この逆を行うときには、C
ADシステム2の変換プログラム30、データ変換経路2
6、データ変換経路20、変換プログラム7を用いれば良
い。このようにして機種の異なるCADシステム相互で
データ交換が可能となる。
【0035】CADシステムの種類が数種類にのぼると
きには、図2に示すようにあらゆる接続が可能である。
シーケンシャル接続42では、第1CADシステム45、第
2CADシステム49、…、第KCADシステム53のK種
類のCADシステムを、K−1個の共通ファイル47、
…、共通ファイル51を接続して、データ変換経路46、デ
ータ変換経路48、…、データ変換経路50、データ変換経
路52を通じてデータ転送が可能である。
【0036】環状接続43では、第K+1CADシステム5
5、第K+2CADシステム59、…、第K+LCADシステム6
3のL種類のCADシステムをL個の共通ファイル57、
…、共通ファイル61、共通ファィル65を接続して、デー
タ変換経路56、データ変換経路58、…、データ変換経路
60、データ変換経路62、データ変換経路64、データ変換
経路66を通してデータ転送が可能である。
【0037】放射状接続44では、第K+L+1CADシステ
ム69、第K+L+2CADシステム71、…、第K+L+MCADシ
ステム73のM種類のCADシステムを1個の共通ファイ
ル68を接続して、データ変換経路70、データ変換経路7
2、…、データ変換経路74を通してデータ転送が可能で
ある。
【0038】これらの三種を組み合わせた混合接続も可
能で、データ変換経路54、データ変換経路67により各接
続方法の系でデータ転送が可能であるから、あらゆる接
続構成が可能である。
【0039】第1CADシステム45のデータを第K+L+1
CADシステム69へ転送するときは、データ変換経路5
4、共通ファイル57、データ変換経路56、CADシステ
ム55、データ変換経路67、共通ファイル68、データ変換
経路70の経路を経なければならない。このために、図3
に示すデータ複写経路を利用すれば、第1CADシステ
ム45のデータは、データ変換経路46、共通ファイル47、
データ複写経路79、共通ファイル68、データ変換経路70
の短い経路で第K+L+1CADシステム69へデータ転送を
行うことがてきる。
【0040】第KCADシステム53のデータを第K+L+M
CADシステム73へ転送するときも、データ変換経路5
2、共通ファイル51、データ変換経路50、…、第K+2CA
Dシステム49、データ変換経路48、共通ファイル47、デ
ータ変換経路46の経路がさらに加わることになるが、デ
ータ変換経路52、共通ファイル51、データ複写経路83、
共通ファイル68、データ変換経路74の短いデータ転送経
路で第K+L+MCADシステム73へデータ転送を行うこと
ができる。
【0041】同様にして、その他のCADシステムにつ
いても、データ複写経路83、データ複写経路75、データ
複写経路76、データ複写経路77、データ複写経路78、デ
ータ複写経路79、データ複写経路80、データ複写経路8
1、データ複写経路82、データ複写経路84、データ複写
経路85、データ複写経路86、データ複写経路87、データ
複写経路88、データ複写経路89、…によりデータ転送経
路の短縮を行うことができる。
【0042】共通ファイルにデータを転送しようとする
ときに他のCADシステムから転送されてくるデータ
で、データ転送の競合が発生してしまうことがある。図
4にその例を示す。
【0043】第KCADシステム53からデータ変換経路
52、共通ファイル51、データ複写経路82を経由するデー
タ転送経路92のデータ、第K+2CADシステム59からデ
ータ変換経路58、共通ファイル57、データ複写経路84を
経由してくるデータ転送経路93のデータ、第2CADシ
ステム49からデータ変換経路48、または第1CADシス
テム45からデータ変換経路46より共通ファイル47、デー
タ複写経路78を経由するデータ転送経路91のデータ、ま
たはデータ転送経路90のデータ、第K+L+1CADシステ
ム69からデータ変換経路70、または第K+L+2CADシス
テム71からデータ変換経路72、…、または第K+L+MCA
Dシステム73からデータ変換経路74、共通ファイル68、
データ複写経路89を経由するデータ転送経路94、データ
転送経路95、…、データ転送経路96のデータ、第K+1C
ADシステム55から、データ変換経路66を経由してくる
データ、…等のデータがある。これらのデータ転送経路
のデータが競合状態になったときのための排他制御のフ
ローチャートを図5に示す。
【0044】第KCADシステム53からデータ転送経路
92を経由して転送されてくるデータがあるかどうかの確
認98を行う。転送データがあれば106排他制御108を行
い、なければ107、次に、第K+2CADシステム59からデ
ータ転送経路93を経由して転送されてくるデータがある
かどうかの確認99を行う。以下同様に、第2CADシス
テム49からデータ転送経路91を経由した転送データの確
認100、第1CADシステム45からデータ転送経路90を
経由した転送データの確認101、第K+L+1CADシステム
69からデータ転送経路94を経由した転送データの確認10
2、第K+L+2CADシステム71からデータ転送経路95を経
由した転送データの確認103、第K+L+MCADシステム73
からデータ転送経路96を経由した転送データの確認10
4、第K+1CADシステム55からデータ変換経路66を経由
した転送データの確認105を行う。一つでも、共通ファ
イル65に転送されてくるデータが他にあれば、排他制御
を行い108ながらデータ転送109を行ってデータ転送を終
了110する。
【0045】このデータ交換方式を用いて設計図面デー
タを開発するときの一例を原子力発電所の製作について
示す。
【0046】電力会社の依頼で、原子力発電所の一号
機、二号機、三号機、四号機を電気会社三社と建築会社
二社により製作するときの図を図6に示す。
【0047】電力会社111は、図に示すようにA電気会
社112、B電気会社113、C電気会社114とA建築会社11
5、B建築会社116により共同で開発作業を行う。また、
どの会社が第何号機の製作を担当するかを図7に示す。
【0048】電力会社111の設計図面データをもとに、
A電気会社112は一号機117、B電気会社113は二号機11
8、C電気会社114は、三号機119と四号機120の電気機器
設計図面データを開発する。A建築会社115は、一号機1
17と二号機118、B建築会社116は、三号機119と四号機1
20の建築設計図面データを開発する。電気機器図面デー
タと建築設計図面データは合成されて原子力発電所図面
データとなり、電力会社111で内容の検査を行う。この
ように、電力会社と電気会社、建築会社の間で、設計図
面データを交換しながら設計図案をまとめて原子力発電
所の製作を行うための設計図を開発する。
【0049】このときに、各社のCADシステムは、電
力会社はデータ格納フォーマットPのP機種、A電気会
社はデータ格納フォーマットQのQ機種、B電気会社は
データ格納フォーマットRのR機種、C電気会社はデー
タ格納フォーマットSのS機種、A建築会社はデータ格
納フォーマットTのT機種、B建築会社はデータ格納フ
ォーマットUのU機種で、それぞれ機種が異なるためデ
ータ格納フォーマットが異なっている。
【0050】また、データが容易に複写されて外部に漏
れることを防ぐために各社ともデータ格納フォーマット
は公開しないことにしているので、直接にデータ変換を
行うことができない。そのために図8に示すように、外
部に公開しても良いデータだけを共通フォーマットファ
イルを介して相互にデータ交換を行ないCAD図面設計
開発作業の効率化を行う。
【0051】電力会社のCADシステム121で設計され
た原子力発電所の一号機、二号機、三号機、四号機の電
力設計図面データは、データ変換経路132を経て共通フ
ァイル127に格納される。このデータは、データ複写経
路141を経て共通ファイル128へ転送され、データ変換経
路133によりA電気会社のCADシステム122へ転送され
る。共通ファイル127からデータ転送経路142を経て共通
ファイル129へ転送されたデータは、データ変換経路135
によりB電気会社のCADシステム123へ転送される。
共通ファイル127からデータ複写経路143を経て共通ファ
イル130へ転送されたデータは、データ変換経路137を経
てC電気会社のCADシステム124に転送される。ま
た、共通ファイル127からデータ複写経路144を経て共通
フアイル131へ転送されたデータは、データ変換経路139
を経てA建築会社のCADシステム125へ、データ変換
経路140を経てB建築会社のCADシステム126へ変換さ
れる。これらの電力設計図面データをもとに、A電気会
社は、一号機、B電気会社は二号機、C電気会社は三、
四号機の電気機器図面データを開発する。この電気機器
図面データは、共通ファイル128、共通ファイル129、共
通ファイル130を介して各電気会社で相互に参照するこ
とが可能である。電力設計図面データをもとにして開発
された電気機器図面データと建築設計図面データは、共
通ファイル131と共通ファイル128を結ぶデータ複写経路
145、または共通ファイル131と共通ファイル130を結ぶ
データ複写経路146により交換することができる。
【0052】すなわち、A電気会社のCADシステム12
2で開発した一号機の電気機器図面データは、データ変
換経路133、共通ファイル128、データ複写経路145、共
通ファイル131、データ変換経路139を経てA建築会社の
CADシステム125に転送され、一号機の建築設計図面
データと合成されて原子力発電所一号機図面データとな
る。
【0053】B電気会社のCADシステム123で開発し
た二号機の電気機器図面データは、データ変換経路13
4、共通ファイル128、データ複写経路145、共通ファイ
ル131、データ変換経路139を経てA建築会社のCADシ
ステム125に転送され、二号機の建築設計図面データと
合成されて原子力発電所二号機図面データとなる。
【0054】また、C電気会社124で開発された三、四
号機の電気機器図面データも同様にしてデータ変換経路
137、共通ファイル130、データ複写経路146、共通ファ
イル131、データ変換経路140を経てB建築会社のCAD
システム126に転送され、三、四号機の建築設計図面デ
ータと合成されて原子力発電所三、四号機図面データと
なる。
【0055】一方、A建築会社のCADシステム125で
開発した一号機の建築設計図面データは、データ変換経
路139、共通ファイル131、データ転送経路145、共通フ
ァイル128、データ変換経路133を経てA電気会社のCA
Dシステム122に転送され、一号機の電気機器図面デー
タと合成されて原子力発電所一号機図面データとなる。
また、二号機の建築設計図面データは、データ変換経路
139、共通ファイル131、データ複写経路145、共
通ファイル128、データ変換経路134を経てB電気会社の
CADシステム123へ転送されて二号機の電気機器図面
データと合成されて原子力発電所二号機図面データとな
る。一方、B建築会社126で開発した三、四号機の建築
設計図面データは、データ変換経路140、共通ファイル1
31、データ複写経路146、共通ファイル130、データ変換
経路137を経てC電気会社のCADシステム124に転送さ
れ、三、四号機の電気機器図面データと合成されて原子
力発電所三、四号機図面データとなる。
【0056】これらの原子力発電所図面データは、A電
気会社のCADシステム122からは、データ変換経路13
8、共通ファイル130、データ複写経路143、共通ファイ
ル127、データ変換経路132を経て電力会社のCADシス
テム121へ転送されてから電力会社で検査を行う。B電
気会社のCADシステム123からは、データ変換経路13
4、共通フアイル128、データ複写経路141、共通フィイ
ル127、データ変換経路132を経て電力会社のCADシス
テム121へ転送されてから電力会社で検査を行う。同様
にして、C電気会社のCADシステム124からは、デー
タ変換経路136、共通ファイル129、データ複写経路14
2、共通ファイル127、データ変換経路132を経て電力会
社のCADシステム121へ転送されてから電力会社で検
査を行う。
【0057】一方、A建築会社のCADシステム125か
らは、データ変換経路139、共通ファイル131、データ複
写経路144、共通ファイル127、データ変換経路132を経
て電力会社のCADシステム121へ転送されてから検査
を行う。同様にして、B建築会社のCADシステム126
からは、データ変換経路140、共通ファイル131、データ
複写経路144、共通ファイル127、データ変換経路132を
経て電力会社のCADシステム121へ転送されてから検
査を行う。データ転送を行うときに、共通ファィル127
はデータ変換経路132、データ複写経路142、データ複写
経路141、データ複写経路143、データ複写経路144から
転送されてくるデータが競合する可能性がある。共通フ
ァイル128はデータ変換経路134、データ複写経路141、
データ変換経路133、データ複写経路145から転送されて
くるデータが競合する可能性がある。共通ファイル129
はデータ変換経路135、データ変換経路136、データ複写
経路142から転送されてくるデータと競合する可能性が
ある。共通ファイル130はデータ変換経路137、データ変
換経路138、データ複写経路143、データ複写経路146か
ら転送されてくるデータと競合する可能性がある。共通
ファイル131は、データ変換経路139、データ変換経路14
0、データ複写経路144、データ複写経路145、データ複
写経路146から転送されてくるデータと競合する可能性
がある。このようなデータが競合するときでも排他制御
機能により効率のよいデータ転送ができる。
【0058】
【発明の効果】
(イ) 機種の異なるCADシステムとデータ交換を行うと
きに、全CADシステムで共通に使うことのできる共通
ファイルを介して相互にデータ交換を排他制御機能によ
り効率良く行うことができるCADデータ変換プログラ
ムにより、継続して開発作業を行うことができる。この
機能は、シーケンシャル、放射状、環状、これらの混合
等あらゆる接続系で用いることが可能である。
【0059】(ロ) N種のCADシステムからなる系で
は、相互にデータ交換を行い効率良く設計開発作業を行
うことができる。シーケンシャル接続の系では遠く離れ
ていても共通ファイル間のデータ複写により、環状接続
の系では循環して近い方の系を選ぶことによりさらに効
率を上げることができる。放射状接続は最も効率が良
く、多量のデータ交換を効率良く行うことができる。
【0060】(ハ) 機種の異なるCADシステム毎に変換
プログラムの開発が可能なのでデータ格納フォーマット
を他に公開しなければならないという恐れがなく、各シ
ステムが単独で変換プログラムの開発作業を行うことが
てきる。また、全てのシステムで変換プログラムを開発
することが可能である。特に、放射状接続の場合にはn
(n−1)/2本必要であったのが、n本で済むという
大幅な接続構成の簡略化が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】異機種CADシステム間データ交換方式の基本
構成図である。
【図2】CADシステムの混合接続図である。
【図3】混合接続のときの共通ファイル間複写経路図で
ある。
【図4】共通ファイルへ転送されるデータの競合を示す
図である。
【図5】排他制御を行うときのフローチャートである。
【図6】原子力発電所製作に関連する会社を示す図であ
る。
【図7】原子力発電所製作に関する各社の分担を示す図
である。
【図8】原子力発電所CAD設計図面開発の構成図であ
る。
【符号の説明】
1…CADシステム、 2…CADシステム1と機種の異なる他のCADシステ
ム、 3…共通ファイル、 4…CAD端末、 5…開発用プログラム、 6…変換プログラム、 7…変換プログラム、 8…図形データ変換ルーチン、 9…寸法データ変換ルーチン、 10…注記データ変換ルーチン、 11…図形データ変換ルーチン、 12…寸法データ変換ルーチン、 13…注記データ変換ルーチン、 14…データ格納ファイル、 15…データ格納フォーマット、 16…図形データ、 17…寸法データ、 18…注記データ、 19…データ変換経路、 20…データ変換経路、 21…データ格納フォーマット、 22…図形データ、 23…寸法データ、 24…注記データ、 25…データ変換経路、 26…データ変換経路、 27…CAD端末、 28…開発用プログラム、 29…変換プログラム、 30…変換プログラム、 31…図形データ変換ルーチン、 32…寸法データ変換ルーチン、 33…注記データ変換ルーチン、 34…図形データ変換ルーチン、 35…寸法データ変換ルーチン、 36…注記データ変換ルーチン、 37…データ格納ファイル、 38…データ格納フォーマット、 39…図形データ、 40…寸法データ、 41…注記データ、 42…シーケンシャル接続、 43…環状接続、 44…放射状接続、 45…第1CADシステム、 46…データ変換経路、 47…共通ファイル、 48…データ変換経路、 49…第2CADシステム、 50…データ変換経路、 51…共通ファイル、 52…データ変換経路、 53…第KCADシステム、 54…データ変換経路、 55…第K+1CADシステム、 56…データ変換経路、 57…共通ファイル、 58…データ変換経路、 59…第K+2CADシステム、 60…データ変換経路、 61…共通ファイル、 62…データ変換経路、 63…第K+LCADシステム、 64…データ変換経路、 65…共通ファイル、 66…データ変換経路、 67…データ変換経路、 68…共通ファイル、 69…第K+L+1CADシステム、 70…データ変換経路、 71…第K+L+2CADシステム、 72…データ変換経路、 73…第K+L+MCADシステム、 74…データ変換経路、 75…データ複写経路、 76…データ複写経路、 77…データ複写経路、 78…データ複写経路、 79…データ複写経路、 80…データ複写経路、 81…データ複写経路、 82…データ複写経路、 83…データ複写経路、 84…データ複写経路、 85…データ複写経路、 86…データ複写経路、 87…データ複写経路、 88…データ複写経路、 89…データ複写経路、 90…データ転送経路、 91…データ転送経路、 92…データ転送経路、 93…データ転送経路、 94…データ転送経路、 95…データ転送経路、 96…データ転送経路、 97…データ転送の開始、 98…データ転送経路92のデータ転送の確認、 99…データ転送経路93のデータ転送の確認、 100…データ転送経路91のデータ転送の確認、 101…データ転送経路90のデータ転送の確認、 102…データ転送経路94のデータ転送の確認、 103…データ転送経路95のデータ転送の確認、 104…データ転送経路96のデータ転送の確認、 105…データ変換経路66のデータ転送の確認、 106…データ転送中である、 107…データ転送中でない、 108…排他制御を行う、 109…データ転送、 110…データ転送の終了、 111…電力会社、 112…A電気会社、 113…B電気会社、 114…C電気会社、 115…A建築会社、 116…B建築会社、 117…原子力発電所1号機、 118…原子力発電所2号機、 119…原子力発電所3号機、 120…原子力発電所4号機、 121…電力会社のCADシステム、 122…A電気会社のCADシステム、 123…B電気会社のCADシステム、 124…C電気会社のCADシステム、 125…A建築会社のCADシステム、 126…B建築会社のCADシステム、 127…共通ファィル、 128…共通ファィル、 129…共通ファィル、 130…共通ファィル、 131…共通ファィル、 132…データ変換経路、 133…データ変換経路、 134…データ変換経路、 135…データ変換経路、 136…データ変換経路、 137…データ変換経路、 138…データ変換経路、 139…データ変換経路、 140…データ変換経路、 141…データ複写経路、 142…データ複写経路、 143…データ複写経路、 145…データ複写経路、 146…データ複写経路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データの格納フォーマットが異なる複数の
    CADシステムを接続するシステムにおいて、各CAD
    システムがアクセス可能な共通ファイルを備え、各CA
    Dシステムのファイルと共通ファイルとの間でデータ格
    納フォーマットを変換してデータの転送を行うプログラ
    ムを設け、各CADシステム相互に共通ファイルを介し
    て、間接データ変換を行うことでデータ格納フォーマッ
    トの機密保護とデータ交換の効率化を(直接データ変換
    のときよりもより少ない変換プログラムの本数で)可能
    としたことを特徴とする異機種CADシステム間データ
    交換方式。
JP4305165A 1992-11-16 1992-11-16 異機種cadシステム間データ交換方式 Pending JPH06149907A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4305165A JPH06149907A (ja) 1992-11-16 1992-11-16 異機種cadシステム間データ交換方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP4305165A JPH06149907A (ja) 1992-11-16 1992-11-16 異機種cadシステム間データ交換方式

Publications (1)

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ID=17941852

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JP (1) JPH06149907A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021020356A1 (ja) * 2019-07-29 2021-02-04 国立研究開発法人理化学研究所 データ解釈装置、方法及びプログラム、データ統合装置、方法及びプログラム、並びにデジタル都市構築システム

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