JPH06149165A - ディスプレイ装置 - Google Patents

ディスプレイ装置

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JPH06149165A
JPH06149165A JP29625292A JP29625292A JPH06149165A JP H06149165 A JPH06149165 A JP H06149165A JP 29625292 A JP29625292 A JP 29625292A JP 29625292 A JP29625292 A JP 29625292A JP H06149165 A JPH06149165 A JP H06149165A
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JP
Japan
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photograph
light
light source
display device
curtain
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Application number
JP29625292A
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English (en)
Inventor
Iwao Matsumoto
巖 松本
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Photo Craft Co Ltd
Original Assignee
Photo Craft Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【構成】 光源Lと透光式の写真Pとの間に、光源Lか
らの光を拡散させて写真Pに照射する拡散幕Sが配置さ
れているディスプレイ装置において、光源Lが、紫外線
を発光するように構成され、光源Lと拡散幕Sとの間
に、紫外線により蛍光を発する蛍光物質8a,8bが、
写真Pの表示内容9,10と対応付けられた状態で配置
され、蛍光物質8a,8bと写真Pとの間に、紫外線の
写真Pへの照射を遮蔽する紫外線遮蔽幕Sが配置されて
いる。 【効果】 蛍光物質が発光する蛍光を透過させて写真を
観察させる技術を応用した、新しいディスプレイ装置を
提供することができる。配置させる蛍光物質の選択で選
択したり光を透過させる領域を選択することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光源と透光式の写真と
の間に、前記光源からの光を拡散させて前記写真に照射
する拡散幕が配置されているディスプレイ装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のディスプレイ装置におい
て、写真と光源との間に写真の表示内容と対応付けた状
態で蛍光物質を配置し、光源が発光する紫外線を蛍光物
質に照射して、蛍光物質が発光する蛍光(可視光線)を
透過させて写真を観察させる技術を応用する場合には、
前記蛍光物質を、写真の光源側に位置する面上におい
て、写真の表示内容と対応付けた状態で分布配置するこ
とが考えられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術によれば、蛍光物質に照射される紫外線は写真に
も照射されるので、写真の色素画像を形成している乳剤
に光化学変化が生じて、写真が退色してしまうという不
都合があった。
【0004】又、この種のディスプレイ装置において
は、観察される写真の明るさにムラが生じないようにす
るために、光源と写真との間には、写真に接近させた状
態で拡散幕が配置され、光源からの光は拡散幕によって
拡散されて写真の全体に一様な強さで照射されるように
構成されているのであるが、紫外線は、可視光線に比べ
て拡散幕によって減衰されやすく、拡散幕を透過させる
と蛍光物質に照射される紫外線が非常に弱くなってしま
い、通常使用される紫外線を発光させる光源(例えば、
いわゆるブラック・ライトなど)は、使用に耐え得ない
という不都合があった。
【0005】従って、従来、この種のディスプレイ装置
においては、上記の技術を応用した新しいディスプレイ
装置を構成することができなかった。本発明の目的は、
上述の不都合を解消して、上記技術を応用した新しいデ
ィスプレイ装置を提供する点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によるディスプレ
イ装置の第一の特徴構成は、光源が、紫外線を発光する
ように構成され、前記光源と前記拡散幕との間に、紫外
線により蛍光を発する蛍光物質が、前記写真の表示内容
と対応付けられた状態で配置され、前記蛍光物質と前記
写真との間に、前記紫外線の前記写真への照射を遮蔽す
る紫外線遮蔽幕が配置されている点にある。
【0007】本発明によるディスプレイ装置の第二、第
三、第四、第五、及び、第六の特徴構成は、第一の特徴
構成を実施する際の好適な具体構成を特定するもので、
第二の特徴構成は、前記蛍光物質が、前記拡散幕の前記
光源側に位置する面上に分布配置されている点にある。
【0008】第三の特徴構成は、前記紫外線遮蔽幕が、
紫外線吸収材料を含有する前記拡散幕にて構成されてい
る点にある。
【0009】第四の特徴構成は、前記光源が、紫外線発
光体と可視光線発光体と、それら発光体を択一的に発光
させるための発光状態切換手段とを備えて構成される点
にある。
【0010】第五の特徴構成は、前記拡散幕が、前記写
真と同じ熱膨張率を有する材料にて構成されている点に
ある。
【0011】第六の特徴構成は、前記写真と前記拡散幕
とが近接配置され、且つ、前記写真と前記拡散幕との間
に空気が通流可能な隙間が設けられている点にある。
【0012】
【作用】本発明の第一の特徴構成によれば、蛍光物質は
光源と拡散幕との間に配置されているから、光源から発
光された紫外線は、直接、蛍光物質に照射されるので、
蛍光物質は、写真を観察させるに十分な強さの蛍光を発
光させることができる紫外線を照射されることができ
る。又、光源からの光(紫外線)は、蛍光物質によって
可視光線に変換されたのちに拡散幕を透過させられるの
で、拡散幕によって不必要に減衰されることがない。
【0013】又、蛍光物質と写真との間に紫外線の写真
への照射を遮蔽する紫外線遮蔽幕が配置されているか
ら、光源からの紫外線は、蛍光物質に照射されつつも写
真に対しては照射されることがなく、従って、写真が退
色されることがない。
【0014】第二の特徴構成によれば、蛍光物質が、拡
散幕の光源側に位置する面上に分布配置されているか
ら、従来のディスプレイ装置を利用しつつも、蛍光物質
を、光源と拡散幕との間において、写真の表示内容と対
応付けた状態で配置させることができる。
【0015】第三の特徴構成によれば、紫外線遮蔽幕が
紫外線吸収材料を含有する拡散幕にて構成されているか
ら、新たに紫外線を遮蔽するための幕体を設けることな
く、その種のディスプレイ装置において必要不可欠な拡
散幕に、紫外線遮蔽幕を兼用させることができる。
【0016】第四の特徴構成によれば、光源が、紫外線
発光体と可視光線発光体と、それら発光体を択一的に発
光させるための発光状態切換手段とを備えて構成されて
いるから、前記ディスプレイ装置を、蛍光物質が発光す
る蛍光を透過させて写真を観察させる状態と、可視光線
発光体が発光する光(例えば、自然光、又は、それに近
い波長の要素を備えた光)を透過させて写真を観察させ
る状態とに切り換えることができる。
【0017】第五の特徴構成によれば、拡散幕が写真と
同じ熱膨張率を有する材料にて構成されているから、光
源が発生させる熱によって写真、及び、拡散幕が加熱さ
れても、写真の表示内容と蛍光物質との対応関係がズレ
ることがない。
【0018】第六の特徴構成によれば、写真と拡散幕と
の間に空気が通流可能な隙間が設けられているから、拡
散幕と写真との間で断熱効果を奏することができる。
【0019】
【発明の効果】本発明の第一の特徴構成によれば、蛍光
物質は写真を観察させるに十分な蛍光を発光することが
でき、且つ、光源からの紫外線によって写真が退色され
ることがないから、蛍光物質が発光する蛍光を透過させ
て写真を観察させる前記技術を応用した新しいディスプ
レイ装置を提供することができる。
【0020】尚、前記技術を応用した新しいディスプレ
イ装置においては、更に、以下のような作用効果を奏す
ることができる。すなわち、一般に、蛍光物質が発光す
る蛍光は、種々の蛍光物質によってそれぞれ波長が限定
されているから、配置させる蛍光物質を選択することに
よって、選択された波長の光を透過させて写真を観察さ
せることができる。
【0021】蛍光物質は、写真の表示内容と対応付けら
れた状態で配置されるので、写真の表示内容のうち選択
された内容又は領域にのみ光を透過させて、写真を観察
させることができる。
【0022】又、複数種類の蛍光物質を、一つの写真上
において、個々の表示内容又は領域と対応付けられた状
態で分割して配置させることによって、一種類の光源
(ブラック・ライト)を用いつつも、個々の表示内容又
は領域に対して各別の選択された波長の光を透過させ
て、写真を観察させることができる。
【0023】第二の特徴構成によれば、従来のディスプ
レイ装置を利用しつつも、蛍光物質を、光源と拡散幕と
の間において、写真の表示内容と対応付けた状態で配置
させることができるから、従来のディスプレイ装置に簡
単な改良を加えるだけで、前記技術を応用した新しいデ
ィスプレイ装置を提供することができる。
【0024】第三の特徴構成によれば、拡散幕に、紫外
線遮蔽幕を兼用させることができるから、簡単な構造
で、且つ、従来のディスプレイ装置に簡単な改良を加え
るだけで、前記技術を応用した新しいディスプレイ装置
を提供することができる。
【0025】第四の特徴構成によれば、前記ディスプレ
イ装置を、蛍光物質が発光する蛍光を透過させて写真を
観察させる状態と可視光線発光体が発光する光を透過さ
せて写真を観察させる状態とに切り換えることができる
から、前記切換手段による切り換えに伴って写真の色彩
が変化する、興味深いディスプレイ装置を提供すること
ができる。
【0026】第五の特徴構成によれば、光源が発生させ
る熱によって写真、及び、拡散幕が加熱されても写真の
表示内容と蛍光物質との対応関係がズレることがないか
ら、色ズレや色のにじみなどがない、高画質なディスプ
レイ装置を提供することができる。
【0027】第六の特徴構成によれば、拡散幕と写真と
の間で断熱効果を奏することができるから、光源が発生
させる熱が写真に伝播されて悪影響を及ぼすことがな
い。
【0028】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1には、光源Lと透光式の写真Pとの間に、光
源Lからの光を拡散させて写真Pに照射する拡散幕Sが
配置されているディスプレイ装置が示されている。本実
施例において、光源L、拡散幕S、及び、写真Pは、箱
状に形成された額縁1の内部に収納され、図2に示すよ
うに、額縁1の内部に収納されている光源Lからの光
を、額縁1の開口部1aに備えられている写真Pに透過
させて写真Pを観察させる、いわゆるライト・ボックス
式のディスプレイ装置が構成されている。
【0029】写真Pは、従来のディスプレイ装置に使用
されているものと同一のものであって、透明のフィルム
・ベース上に、色素画像が形成される乳剤が重層塗布さ
れているものである。本実施例において、フィルム・ベ
ースには、ポリエステルが使用されている。尚、写真P
の周縁部の複数箇所には、図3に示されている拡散幕S
の穴7と同様の、穴2が設けられ、写真Pは、図1に示
すように、スプリングが備えられた取付金具3によっ
て、額縁1の開口部1aにおいて張架されて備えられて
いる。
【0030】光源Lは、可視光線発光体としての複数本
の蛍光灯4と、紫外線を発光するように構成された紫外
線発光体としての複数本のブラック・ライト5とから構
成されている。蛍光灯4、及び、ブラック・ライト5
は、額縁1の内部において、互いに交互に位置する状態
で等間隔に配置され、写真Pに対してなるべく均等に光
が照射されるように構成されている。尚、蛍光灯4、及
び、ブラック・ライト5は、紫外線発光体と可視光線発
光体とを択一的に発光させるための発光状態切換手段と
してのスイッチ・ボックス6に接続され、電源との接続
が一定時間ごとに択一的に切り換えられて、蛍光灯4と
ブラック・ライト5とが交互に点灯するように構成され
ている。
【0031】拡散幕Sは、半透明、且つ、乳白色のシー
ト状体で構成され、光源Lと写真Pとの間において、写
真Pに近接された位置に備えられている。乳白色の拡散
幕Sは、写真Pにおける透明な部分を通して額縁1の内
部が見えないようにするための下敷きの役割も果たして
おり、又、写真Pに透明な部分を形成することによっ
て、写真Pの表示内容における白い部分を構成させるこ
ともできる。本実施例において、拡散幕Sは、半透明且
つ乳白色のポリエステルのシートで構成されている。従
って、拡散幕Sと写真Pとは、同じ熱膨張率を有する材
料にて構成されている。尚、拡散幕Sの周縁部にも、図
3に示すように、複数箇所に穴7が設けられ、写真Pと
同様、図1に示すように、取付金具3によって額縁1に
対して張架されて備えられている。
【0032】拡散幕Sの光源L側に位置する面上には、
図1及び図3に示すように、紫外線により蛍光を発光す
る蛍光物質8a,8bが、写真Pに記録されている図形
9,10と輪郭を一致させる状態で分布配置され、もっ
て、光源Lと拡散幕Sとの間において写真Pの表示内容
としての円9と多角形10とに対応付けられた状態で配
置される蛍光物質が構成されている。又、蛍光物質8a
と蛍光物質8bとは、異なる種類の蛍光物質で構成され
ている。従って、スイッチ・ボックス6によってブラッ
ク・ライト5が点灯されている状態においては、写真P
において、蛍光物質8aに対応している円9と、蛍光物
質8bに対応している多角形10とは、異なる色の光が
透過されて、映し出される。一方、スイッチ・ボックス
6によって蛍光灯4が点灯されている状態においては、
写真Pは、普通に表示される。スイッチ・ボックス6が
蛍光灯4とブラック・ライト5とを交互に点灯させる
と、一定時間ごとに写真Pの表示内容9,10の色彩が
変化する、興味深いディスプレイ装置を構成することが
できる。
【0033】拡散幕Sを構成するポリエステル・シート
には、製造段階において、例えばスペラニック系など
の、紫外線吸収材料が混入されており、もって、蛍光物
質8,8bと写真Pとの間において紫外線の写真Pへの
照射を遮蔽する紫外線遮蔽幕が構成されている。
【0034】又、写真Pと拡散幕Sとは、図1に示すよ
うに、近接配置されつつも間隔を隔てて額縁1に取り付
けられ、もって、空気が通流可能な隙間11が設けられ
ている。
【0035】〔別実施例〕上述の実施例において、蛍光
物質8a,8bは、拡散幕Sの光源L側に位置する面上
に分布配置されていたが、拡散幕Sと光源Lとの間に設
けられた別の透明のスクリーン上に分布配置されるよう
に構成されても良い。又、拡散幕S自体に蛍光物質を混
入させ、紫外線が照射された状態において、拡散幕S全
体が発光するように構成しても良い。
【0036】紫外線遮蔽幕は、紫外線吸収材料を含有す
る拡散幕Sによて構成されていたが、写真Pと蛍光物質
8a,8bとの間に設けられた別のスクリーンによって
構成されても良い。又、紫外線吸収材料は、適宜変更可
能である。
【0037】紫外線発光体はブラック・ライト5に限ら
ず、適宜変更できる。通常、普通の蛍光灯などからも紫
外線は発光されており、光学フィルターなどを使用し
て、それらの紫外線を利用するように構成されても良
い。光源Lは、蛍光灯4とブラック・ライト5とを併用
するものに限らず、単一の光源から紫外線、及び、可視
光線を両方発光させるものでも良い。発光状態切換手段
はスイッチ・ボックス6に限らず、適宜変更可能であ
る。光源Lが、単一の光源から紫外線、及び、可視光線
を両方発光させるタイプのものなどである場合には、光
源Lと蛍光物質8a,8bとの間において、光学フィル
ターなどを移動させる移動手段であっても良い。
【0038】図2に示された写真Pは例示に過ぎず、適
宜変更できる。例えば、風景写真や、広告用ポスターな
どであっても良い。
【0039】ディスプレイ装置は、図1に示す、小型の
ライトボックス型のものに限らず、写真Pが、例えばビ
ルディングなどの建築家屋の壁面などに設けられ、額縁
1が、壁部などの建築構造物によって構成された、大型
の広告用表示器などであっても良い。
【0040】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】ディスプレイ装置の全体構造を示す断面図
【図2】ディスプレイ装置の外観を示す斜視図
【図3】拡散幕の光源側に位置する面を示す正面図
【符号の説明】
L 光源 P 写真 S 拡散幕 4 可視光線発光体 5 紫外線発光体 6 発光状態切換手段 8a 蛍光物質 8b 蛍光物質 9 表示内容 10 表示内容 11 隙間

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源(L)と透光式の写真(P)との間
    に、前記光源(L)からの光を拡散させて前記写真
    (P)に照射する拡散幕(S)が配置されているディス
    プレイ装置において、 前記光源(L)が、紫外線を発光するように構成され、 前記光源(L)と前記拡散幕(S)との間に、紫外線に
    より蛍光を発する蛍光物質(8a,8b)が、前記写真
    (P)の表示内容(9,10)と対応付けられた状態で
    配置され、 前記蛍光物質(8a,8b)と前記写真(P)との間
    に、前記紫外線の前記写真(P)への照射を遮蔽する紫
    外線遮蔽幕(S)が配置されているディスプレイ装置。
  2. 【請求項2】 前記蛍光物質(8a,8b)が、前記拡
    散幕(S)の前記光源(L)側に位置する面上に分布配
    置されている請求項1記載のディスプレイ装置。
  3. 【請求項3】 前記紫外線遮蔽幕(S)が、紫外線吸収
    材料を含有する前記拡散幕(S)にて構成されている請
    求項1、又は、2記載のディスプレイ装置。
  4. 【請求項4】 前記光源(L)が、紫外線発光体(5)
    と可視光線発光体(4)と、それら発光体(4),
    (5)を択一的に発光させるための発光状態切換手段
    (6)とを備えて構成される請求項1、2、又は、3記
    載のディスプレイ装置。
  5. 【請求項5】 前記拡散幕(S)が、前記写真(P)と
    同じ熱膨張率を有する材料にて構成されている請求項
    1、2、3、又は、4記載のディスプレイ装置。
  6. 【請求項6】 前記写真(P)と前記拡散幕(S)とが
    近接配置され、且つ、前記写真(P)と前記拡散幕
    (S)との間に空気が通流可能な隙間(11)が設けら
    れている請求項1、2、3、又は、4記載のディスプレ
    イ装置。
JP29625292A 1992-11-06 1992-11-06 ディスプレイ装置 Pending JPH06149165A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998044475A1 (fr) * 1997-03-31 1998-10-08 Idec Izumi Corporation Dispositif d'affichage et d'eclairage
KR100368038B1 (ko) * 1997-03-31 2004-02-11 이즈미덴키 가부시키가이샤 표시장치및조명장치
WO2008132967A1 (ja) * 2007-04-18 2008-11-06 Alps Electric Co., Ltd. 表示装置

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