JPH0614904A - 磁気共鳴作像装置用のプレチスモグラフ - Google Patents
磁気共鳴作像装置用のプレチスモグラフInfo
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Abstract
できるプレチスモグラフを提供する。 【構成】 プレチスモグラフはセンサを有し、センサ
は、MRI装置の磁石集成体の中に入り込む1対の光フ
ァイバ56,57を持つ光ファイバ・ケーブル22を含
む。プローブ20をケーブルの一端に接続して、動物の
指に取付ける様にし、光ファイバの端が動物の皮膚に隣
接する様にする。ケーブルの他端から、一方の光ファイ
バ56を介してプローブへ光を送出し、他方の光ファイ
バ57を介してプローブから戻って来た光を受取る回路
70に結合される。この回路が、他方の光ファイバから
受取った光の強度に対応する電気信号を発生する。
Description
ograph)を利用して心臓の活動を検出する装置、更に具
体的に云えば、磁気共鳴作像の際、患者からの脈動を感
知するこの様な装置に関する。磁気共鳴は診断装置に役
立つ作像方法として開発されて来た。当業者に理解され
ている磁気共鳴作像(MRI)では、作像される身体
が、デカルト座標系のZ軸の方を向く一様な磁界の中に
保持される。
(RF)パルスによって歳差運動をする様に励振され、
スピンの減衰する歳差運動がMRI信号を発生する。M
RI信号の振幅は、取分け、作像される身体内の容積当
たりの歳差運動をする原子核の数に関係し、これが「ス
ピン密度」と呼ばれている。位相及び周波数符号化を通
じて、MRI信号に位置情報を加える為、X、Y及びZ
軸に沿って勾配磁界Gx 、Gy 及びGz が印加される。
この時、1組のMRI信号を「再生(reconstruct )」
して、像を作ることが出来る。各組のMRI信号は多く
の「ビュー(view)」で構成され、ビューは、同じX及
びY勾配磁界のもとで行なわれた1回又は更に多くのM
RI信号の収集と定義される。
するのに必要な時間の長さは何分にもなることがある。
従って、心臓及び呼吸運動を含めた被検体の動きは不可
避である。この様な運動により、使われる像再生方法に
応じて、像のぼやけ又はその他の像の人為効果(artifa
ct)が起こり得る。普通の2つの像再生方法が、米国特
許第5,051,903号に記載されている様な「スピ
ン捩れ形(spin-warp)」作像又は米国特許第4,47
1,306号に記載されている様な多重角度投影形再生
に関連している。
相符号化方向の「ゴースト」及びぼやけの両方を生ず
る。動きが周期的であるか或いは周期的に近い場合、特
にゴーストが目立つ。ぼやけもゴーストも、データの収
集を対象の機能的なサイクルと同期させれば、減少させ
ることが出来る。この方法はゲート形MRI走査として
知られており、その目的は、対象が各々のビューで同じ
に「見える」様に、相次ぐ機能サイクル中の同じ点で、
MRIデータを収集することである。収集データから人
為効果を取除く為のこの他の方式も工夫されている。例
えば、米国特許第4,580,219号、同第4,66
3,591号及び同第4,706,026号には、対象
の機能的なサイクルを表わす信号を使って像データを処
理し、ぼやけ及びゴースト効果を減少する方法が記載さ
れている。
理学的な機能は心臓サイクルである。心電計又は動脈動
プレチスモグラフ用の普通のセンサをMRI装置に利用
することが出来ない。前に述べた様に、患者には非常に
強い磁界が印加され、そのあるものは無線周波数で変化
する。こう云う電磁界は普通の心電計又はプレチスモグ
ラフのセンサ及びケーブルに大きな電流を誘起すること
があり、その為MRI走査の間、患者が電撃を受けたり
或いは火傷をする危険にさらすことがある。従って、M
RI走査を受ける患者の周期的な生理学的な機能を感知
する為の装置は、磁気共鳴の環境に耐えると共に、大き
な勾配磁界及び無線周波磁界が存在する場合でも、患者
の適切な安全性を保つ様に特別に設計されていなければ
ならない。更にMRIオペレータは、生理学的な感知装
置をどの様に設定するか、並びにMRI磁石の中孔の中
のどこに患者とのインターフェース・ケーブルを配置す
るかについて慎重に注意を払わなければならない。
の結果得られる信号は、変化する磁界によって生ずる大
きな雑音スパイクを持つ場合が多い。こう云う雑音スパ
イクは生理学的な信号と同じ周波数帯にあることがあ
り、フィルタ作用によってデータから除くのが困難であ
る。更に、ケーブル及びセンサが磁気共鳴像の中で目に
付く。
された動物の原子核を励振する為の電磁石コイル集成体
を有する。装置は、励振された原子核から放出される磁
気共鳴信号を感知して、感知された情報を使って動物の
像を再生する手段を含む。磁気共鳴作像装置の動作のゲ
ート作用に使う為、動物の動脈の脈動を表わす電気信号
を発生するプレチスモグラフを設ける。プレチスモグラ
フは第1及び第2の光ファイバを有する光ファイバ・ケ
ーブルを持っている。ケーブルの一端が動物に取付けら
れたプローブに接続される。1実施例のプローブは2つ
の部分を持つ本体を有し、各々の部分は細長い凹形であ
って、一端で他方の部分に枢着されている。一方の部分
は他端に爪フィンガを持ち、それが他方の部分にある歯
と解放自在に係合する。閉じた状態では、2つの部分が
動物の指を受入れる開口を形成する。プローブ及び光フ
ァイバ・ケーブルは非金属の非導電材料で作られる。
設けられ、第1及び第2の光ファイバの端が動物の皮膚
に隣接する様に、プローブに取付けられる。光ファイバ
・ケーブルの他端は、光源に第1の光ファイバを接続す
る手段、及び第2の光ファイバを受信器に接続する手段
を持ち、この受信器が、光ファイバから受取った光に応
答して変化する電気信号を発生する。
って検査される動物の周辺動脈の脈動を検出する為のプ
レチスモグラフに使われるセンサを提供することであ
る。別の目的は、磁石集成体の中に入り込むセンサの部
分の非金属の非導電部品を提供することである。この様
な材料を使うことにより、金属で導電性の部品と強力な
無線周波数の電磁界との相互作用から起こり得る患者の
電撃又は火傷の惧れをなくす。更に、好ましい材料を使
うセンサは、磁気共鳴像では目に付かなくなる。
らの生理学的な情報を伝達する媒質として、強力な無線
周波数の電磁界による電気雑音の影響を受けない媒質を
提供することである。
装置10が、普通の円筒形の恒温室の中に封入された複
数個の超導電電磁石コイルによって形成された磁石集成
体12を有する。磁石集成体12は、縦軸線の周りに全
体的に円筒形であって内部容積14を限定し、その中に
例えば作像する為に患者16が配置される。
ローブ20が取付けられる。光ファイバ・ケーブル22
がプローブ20から磁石集成体12の中をプレチスモグ
ラフまで伸びる。このプレチスモグラフは、MRI装置
10を制御する電子装置を持つ遮蔽区域23内に配置さ
れている。MRI装置10の制御回路が図2に示されて
おり、パルス制御モジュール24を含む。このモジュー
ルは、コンピュータ25の制御のもとに、普通の正しい
タイミングのパルス順序を発生する。パルス制御モジュ
ール24が、集成体12内の勾配コイル28により、磁
界勾配Gx ,Gy ,Gz を発生する勾配電源26を制御
する。
シーバ装置の一部分である無線周波合成器29をも制御
する。このトランシーバ装置の一部分が破線のブロック
30の中に囲まれている。パルス制御モジュール24は
RF変調器31をも制御する。この結果得られるRF信
号が電力増幅器32によって増幅され、送信/受信スイ
ッチ34を介して集成体12の中にあるRFコイル集成
体33に印加される。こう云うRF信号は、患者16内
の原子核のスピン運動を励振する為に使われる。
Fコイル集成体33によって拾われ、送信/受信スイッ
チ34を介して前置増幅器36に印加される。前置増幅
器36の出力が直角位相検波器38の入力に印加され
る。検波された信号が、高速アナログ・ディジタル(A
/D)変換器39によってディジタル化され、患者のM
RI像を表示装置27に発生する為に、コンピュータ2
5に印加される。
40は、患者16の動脈の脈動を感知するプローブ20
を含む。図3について説明すると、プローブ20は、貝
殻状に開く様に、一端43で互いに丁番結合された底部
41及びカバー42を有する。底部41及びカバー42
は解放端を持つ凹形要素であって、プローブの他端で開
口44を形成し、それが患者の指を受入れる。プローブ
20の閉じた状態が示されており、この時、カバー42
の他端にある爪フィンガ46,47が、底部41の内面
の歯45と係合する。爪フィンガ46,47は溝48に
よってカバー42の本体部分から隔てられていて、フィ
ンガが撓むことが出来る様になっている。押込みレバー
49が底部41の両側に設けられている。MRI技師の
向い合った指の間で押込みレバー49を押しつぶすと、
レバーが爪フィンガ46,47を内向きに押し、爪を歯
45との係合状態から解放して、カバー及び底部を離す
ことが出来る様にする。
部及びカバーを開き、指を底部の中に挿入する。その
後、爪フィンガ46,47が歯45と係合して、プロー
ブが患者の指に対してしっかりしたはめ合せになるま
で、カバー41を閉じる。プローブが所定位置になった
時、患者の指に対するクッション作用をする様に、底部
41及びカバー42の両方の内面には弾性パッド(図に
示してない)が取付けられている。
られている。光ファイバ・ケーブル22の一端にあるコ
ネクタ50がカバー42の開口を介してプローブ20に
取付けられる。プローブは、患者の動脈の脈動を感知す
る為に、光ファイバ・ケーブル22の端を患者の皮膚に
抑えつける機構になる。図4及び5について説明する
と、ケーブル・コネクタ50は、ケーブル22の光ファ
イバ束54の端に取付けられた本体51を有する。コネ
クタ50の管状部分58が本体51に対して直角に伸び
る。ファイバ束54は2本の光ファイバ56,57を持
ち、それらがコネクタ50の内部で90°曲がって、部
分58の露出端の開口から出て行く。光ファイバ56,
57の端はコネクタ部分58から短かな長さだけ突出す
る。光ファイバは、使われる光の波長に対して透過性の
強い硝子又はプラスチックである。この代りに、個々の
ファイバ56,57を、光ファイバの2つの小さな束に
置換えてもよい。
にある開口を通抜け、固定スリーブ52が、この固定ス
リーブの回転を許す様な形で、押えリング60により、
この部分の周りの所定位置に保持される。固定スリーブ
52の一部分が、カバー42に接着によって取付けられ
たカラー62を通抜ける。カラー62がプローブのカバ
ー42にある開口、及びカバーの内面に取付けた弾性パ
ッド61にある開口を通抜ける。固定スリーブ52は、
カラー62の孔63を通る突片55を持ち、ケーブル・
コネクタ50をプローブ20に取付ける為のバヨネット
形緩み止め機構になる。固定スリーブ52とコネクタ部
分58が回り継手になることにより、コネクタ50はプ
ローブ20に取付けたまゝ回すことが出来る。この旋回
動作により、プローブ及び患者の手をMRI装置内に位
置ぎめする時の融通性が得られる。
患者に取付ける別の装置120を示す。この装置は弯曲
した殻体122を持ち、その凹面に弾性材料のパッド1
24が取付けられている。殻体122の両側の縁に沿っ
て対の溝孔125が設けられ、別々のストラップ12
6,127,128又は129がその中を通る閉ループ
として取付けられている。ストラップは鉤及びループ結
合材料で形成される。この代りに、4つの別々のストラ
ップ126−129は、殻体122にある向い合った2
つの溝孔125を通抜ける2つのストラップに置換えて
もよい。殻体は、向い合ったストラップを足の指の周り
に巻付けて一緒に接続することにより、患者の足の指に
対して当てられる様に配置される。殻体122は開口を
持ち、光ファイバ・ケーブル22のコネクタ50がこの
開口を介して、プローブ20の場合と同様に取付けられ
る。
クの様に、全部非金属の非導電材料で作られる。同様
に、光ファイバ・ケーブル22も非金属の非導電部品で
作られる。動脈の脈動を感知する為に、光ファイバ5
6,57の一端を患者の皮膚に当てゝ保持するのに使う
ことが出来る他の形式の取付け機構でも、これは同じで
ある。このプレチスモグラフ40の内、磁石集成体20
の内側に配置される部品は非金属の非導電材料で作られ
ているから、強力な電磁界が金属部品と相互作用をする
ことによる電撃又は火傷を患者が受ける危険がなくな
る。
反対の端は、弾力性の応力除去部64で終端しており、
この応力除去部がプレチスモグラフ40に対するキャビ
ネット66の開口内に配置される。2本の光ファイバ5
6,57が応力除去部64から伸びて、夫々別々のコネ
クタ67,68に終端する。図2に示す様に、光ファイ
バ・コネクタ67,68が収集回路70に接続される。
1の光ファイバ56を介してプローブに伝達される光を
発生する部分と、プローブからの光を第2の光ファイバ
57を介して受取って、その光を電気信号に変換する別
の部分とを有する。収集回路70の第1の部分は、入力
72の制御信号に応答して調整された出力電流を発生す
る定電流源として構成された調節自在の電圧調整器71
を有する。電圧調整器71の出力が抵抗73を介して赤
外線光放出ダイオード(LED)74の陽極に結合さ
れ、その陰極は大地に接続されている。電界効果トラン
ジスタ76の導電通路が、LED 74と並列に接続さ
れていて、電圧調整器71の調整入力72を大地に結合
している。電界効果トランジスタ76のゲートは線77
からオン/オフ制御信号を受取る。線77がLED 7
4を選択的にターンオンする。LED 74から放出さ
れた光が第1の光ファイバ56に光学的に結合され、こ
うしてプローブ20に光を送出す。
端から放出され、プローブ20内にある患者の指の皮膚
に当たる。指に入った光が指の組織と血液によって散乱
され且つ反射され、脈動する血液の流れと共に変化す
る。その結果、患者の指によって第2の光ファイバ57
に散乱され且つ反射される光の量は、患者の動脈の脈動
と共に変化する。第2の光ファイバ57に入った光がデ
ータ収集回路70に送られる。
の端が、LED 74から放出された赤外線の波長に応
答するダーリントン形フォトトランジスタ80に光学的
に結合される。フォトトランジスタ80の導電通路が大
地と節81の間に接続されている。抵抗82が節81を
第2の電圧調整器84の出力に接続する。従って、節8
1の瞬時電圧レベルは、第2の光ファイバ57から受取
った光に応答して変化するフォトトランジスタ80の導
電度に依存する。この光が患者の動脈の脈動と共に変化
する。
幅器88の入力に結合され、この入力は抵抗87によっ
て大地に結合されている。キャパシタ86及び抵抗87
の組合せが高域フィルタになる。第1の増幅器88は、
25ヘルツより高い信号を阻止する内部の低域フィルタ
を有する。第1の増幅器88の出力がディジタル制御の
減衰器90の入力に接続される。
ンコーポレーテッド社によって製造されるAD 754
1A形の様な「反転R−2R」梯形構造を利用した掛算
形ディジタル・アナログ(D/A)変換器を有する。増
幅器88の出力がD/A変換器の電圧基準端子に印加さ
れる。ディジタル・アナログ変換器92の端子95に出
る出力は、増幅器88からの入力電圧のレベル、並列デ
ータ母線94から受取るディジタル倍率値、及び端子9
3で加えられるフィードバック電圧に関係する。母線9
4を介して相異なる倍率値を加えることにより、出力電
圧を異なる倍率だけ減衰させることが出来る。
90内にある増幅器96の反転入力に接続される。増幅
器96の出力がD/A変換器92のフィードバック入力
端子93に直結になると共に、キャパシタ97により増
幅器の反転入力に結合される。減衰器90内にある増幅
器96の出力が一定利得増幅器98の入力に接続され、
患者の動脈の脈動を表わす収集回路70からの出力信号
を線99に発生する。
0からの出力線99が、アナログ・ディジタル(A/
D)変換器100の入力に接続され、この変換器が、プ
レチスモグラフ40内にあるプロセッサ102に脈動信
号のディジタル表示を供給する。プロセッサ102は、
ランダムアクセス・メモリ(RAM)104内にあるデ
ータベースに、脈動信号のある値を記憶し、それを主プ
ログラム106で使って、MRI装置10のコンピュー
タ25に対して、線108を介してゲート信号を出すべ
き時を決定する。主プログラム106は、MRI装置に
対するこれまでのプレチスモグラフに用いられているも
のと同様である。
ンピュータ25からの信号に応答して、収集回路70に
対し、線77を介してオン/オフ制御信号をも発生す
る。更にプロセッサ102が、収集回路70内のディジ
タル・アナログ変換器92に対する倍率値をも計算す
る。この倍率値が、収集回路70からの出力信号を線9
9を介して受取る自動利得制御装置110によって計算
される。自動利得制御装置110は、1対の基準レベル
に対して出力信号を比較して、図7の回路90によって
加えられた減衰を増加すべきか減少すべきかを決定す
る。この比較結果が自動利得制御装置110内にあるカ
ウンタを制御し、そのカウンタが母線94にディジタル
倍率値を発生する。この利得制御装置は、線99の患者
の脈動信号が、A/D変換器100のダイナミック範囲
全体に対応する様に保証する。
置に較べて、幾つかの利点を提供する。磁石集成体12
の内側に配置されるプローブ20の部品及び光ファイバ
・ケーブル22は非金属の非導電材料で作られる。この
為、強力な電磁界が金属部品と相互作用することによる
電撃又は火傷を患者が受ける危険がなくなる。更に、磁
石集成体から生理学的な情報を伝える為に光信号を使う
ことにより、この信号は無線周波数磁界による電気雑音
の影響を受けない。プレチスモグラフの電子部品及び金
属部品は、磁石集成体12から離れた所に配置されてい
て、この集成体によって発生される強力な磁界からは遮
蔽されている。
部分的な断面図。
ブロック図。
を感知する指プローブの斜視図。
イバ・ケーブルの部分断面図。
図。
の斜視図。
電子−光学回路の回路図。
Claims (14)
- 【請求項1】 電磁石集成体によりその中に配置された
動物内の原子核を励振するようにした磁気共鳴作像装置
に用いるプレチスモグラフ(40)に於て、第1及び第
2の光ファイバ(56,57)を持つ光ファイバ・ケー
ブル(22)と、該光ファイバ・ケーブルの一端を動物
に取付けて、第1及び第2の光ファイバの端が該動物の
皮膚に隣接する様にする取付け手段(20)と、前記電
磁石コイル集成体の外部で前記光ファイバ・ケーブルの
他端に結合されていて、第1の光ファイバに結合される
光を発生する光発生手段(74)と、前記電磁石コイル
集成体の外側で前記光ファイバ・ケーブルの他端に結合
されていて、前記第2の光ファイバから受取った光に応
答して変化する電気信号を発生する電気信号発生手段
(80)とを有するプレチスモグラフ。 - 【請求項2】 前記取付け手段が、互いに丁番結合した
2つの部分(41,42)を持つと共に、動物の指を受
入れる様にした開口(44)を持つ貝殻形本体と、前記
光ファイバ・ケーブルの一端を受入れる接続手段(5
0)とを有する請求項1記載のプレチスモグラフ。 - 【請求項3】 前記取付け手段が、第1及び第2の部分
(41,42)を有し、その各々は細長い凹形であって
一端(43)に隣接して他方の部分に枢着されており、
前記第1の部分(41)は他端に爪フィンガを持ち、該
爪フィンガが前記第2の部分(42)の他端の歯と解放
自在に係合し、前記第1及び第2の部分は動物の指を受
入れる開口(44)を持ち、一方の部分(42)は前記
光ファイバ・ケーブルの前記一端を受入れる開口を持っ
ている請求項1記載のプレチスモグラフ。 - 【請求項4】 前記取付け手段が、動物の解剖学的な肢
体の面と同形になる様に弯曲していて、前記光ファイバ
・ケーブルの一端を受入れる手段を持つ本体(122)
と、該本体に取付けられていて、前記解剖学的な肢体の
周りに結合される手段(126−129)とを有する請
求項1記載のプレチスモグラフ。 - 【請求項5】 前記光ファイバ・ケーブルが、更に、前
記第1及び第2の光ファイバ(56,57)を収容した
細長い光ファイバ束(54)と、該光ファイバ束の一端
に取付けられた第1の部分(51)、及び該第1の部分
から略垂直に突出する第2の部分(58)を持つコネク
タ(50)とを有し、前記第1及び第2の光ファイバ
(56,57)が両方の部分(51,58)、並びに第
2の部分(58)の壁にある開口を通抜け、前記コネク
タが前記取付け手段に着脱自在に接続されている請求項
1記載のプレチスモグラフ。 - 【請求項6】 前記コネクタが前記取付け手段に回転自
在に接続されている請求項5記載のプレチスモグラフ。 - 【請求項7】 前記光発生手段が赤外線光放出ダイオー
ドで構成される請求項1記載のプレチスモグラフ。 - 【請求項8】 前記電気信号発生手段が、前記第2の光
ファイバの端に光学的に結合されていて、第2の光ファ
イバから受取った光に対応する電気信号を発生する光セ
ンサ(80)と、該センサからの電気信号を増幅する手
段(88)と、制御信号によって定められた分だけ前記
増幅する手段からの出力信号を減衰させる手段(90)
とを有する請求項1記載のプレチスモグラフ。 - 【請求項9】 前記電気信号発生手段からの出力に応答
して、前記減衰させる手段に対する制御信号を発生する
自動利得制御装置(110)を有する請求項8記載のプ
レチスモグラフ。 - 【請求項10】 プレチスモグラフに用いるセンサに於
て、プレチスモグラフによって監視しようとする動物に
取付けられる本体と、第1及び第2の光ファイバ(5
6,57)を持つ光ファイバ束(54)と、該光ファイ
バ束の一端を前記本体に取付けて、前記第1及び第2の
光ファイバの夫々の一端が動物の皮膚に隣接する様にす
る取付け手段(50)と、前記第1及び第2の光ファイ
バの他端をプレチスモグラフに結合する結合手段(6
7,68)とを有するセンサ。 - 【請求項11】 前記本体が第1及び第2の部分(4
1,42)を有し、その各々は細長い凹形であって、一
端に隣接して他方の部分に枢着されており、前記第1の
部分(41)は他端に爪フィンガを持っていて、該爪フ
ィンガが前記第2の部分(42)の他端にある歯と解放
自在に係合し、前記第1及び第2の部分は動物の指を受
入れる開口(44)を持ち、一方の部分(42)は前記
取付け手段を受入れる開口を持っている請求項10記載
のセンサ。 - 【請求項12】 前記本体が、弯曲した形を持ってい
て、前記取付け手段を受入れる開口を持つ部材(12
2)と、前記本体に取付けられていて、解剖学的な肢体
の周りを伸びる結合手段(126−129)とを有する
請求項10記載のセンサ。 - 【請求項13】 前記部材が向い合った2つの縁を持
ち、前記結合手段は前記部材の一方の縁に隣接して前記
部材に取付けられた第1のストラップ(126)、及び
前記部材の他方の縁に隣接して前記部材に取付けられた
第2のストラップ(127)を有する請求項12記載の
センサ。 - 【請求項14】 前記取付け手段は、前記光ファイバ束
の一端に取付けられた第1の部分(51)、及び該第1
の部分から略垂直に突出する第2の部分(58)を有
し、前記第1及び第2の光ファイバが前記第1及び第2
の両方の部分を通ると共に前記第2の部分の壁を通抜
け、更に、前記第2の部分を前記本体に解放自在に接続
する手段(52,62)を有する請求項10記載のセン
サ。
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