JPH06148436A - 線状導光体の切断装置 - Google Patents

線状導光体の切断装置

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JPH06148436A
JPH06148436A JP29998492A JP29998492A JPH06148436A JP H06148436 A JPH06148436 A JP H06148436A JP 29998492 A JP29998492 A JP 29998492A JP 29998492 A JP29998492 A JP 29998492A JP H06148436 A JPH06148436 A JP H06148436A
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JP
Japan
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ferrule
linear light
light guide
tilt angle
cutting device
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JP29998492A
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English (en)
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Mitsuyoshi Suzuki
光義 鈴木
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SHINKO GIKEN KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 常に安定した光伝送効率が得られる線状導光
体の切断装置を提供する。 【構成】 フェルール10を挿入して保持するとともに
傾斜角が変更可能になっているフェルール保持手段1
と、前記フェルール10から突出した線状導光体25の
先端部をチャッキングするチャック手段22と、前記フ
ェルール10から突出した線状導光体25をフェルール
10の端面に沿って切断するカッタ手段12と、前記フ
ェルール保持手段1の傾斜角を微調整する傾斜角微調整
手段24とを備え、前記線状導光体25の種類や径など
によって前記傾斜角微調整手段24により前記フェルー
ル保持手段1の傾斜角を微調整して、フェルール10の
端面付近で線状導光体25を屈曲せしめ、その屈曲部を
前記カッタ手段12で切断するように構成されているこ
とを特徴とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ファイバーなどの線
状導光体の切断装置に係り、特に線状導光体をフェルー
ル(線状導光体保持装置)に装着した状態で、その保持
装置の端面に沿って切断する線状導光体の切断装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図9は、従来のこの種切断装置の構成を
模式的に示す図である。同図に示すようにフェルール1
01から突出した光ファイバー102の先端部を挟持部
材103によって挟み、その挟持部材103に付設した
コイルスプリング104で光ファイバー102をその軸
線方向に引き伸ばし、その伸張状態で前記フェルール1
01の端面に沿ってカッター105を移動することによ
り光ファイバー102を切断していた。切断された光フ
ァイバー102は挟持部材103から離れるから若干収
縮して、図10に示すように光ファイバー102の切断
面102aがフェルール101の端面101aより内側
に位置するようになっている。光ファイバー102の切
断面102aがフェルール101の端面101aより突
出していると、そのフェルール101の端面101aに
他のフェルールの端面を接合したときに光ファイバー1
02の先端が欠けたりクラツクが生じて光の伝送が不可
能になる。このようなことが起こらないようにするた
め、図10に示すように光ファイバー102の切断面1
02aはフェルール101の端面101aより内側に位
置するように切断されなければならない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところがこの従来の光
ファイバー102をその軸線方向に引っ張って切断する
方法においても難点がない訳ではない。
【0004】すなわち、光ファイバー102をその軸線
方向に引っ張るために使用されるコイルスプリング10
4は、それの材質(組成)、硬さ、熱処理、線径、コイ
ル径などのバラツキあるいは(ならびに)繰り返し使用
によってコイルスプリング104自身の引張力が必ずし
も一定しない。
【0005】一方、光ファイバー102もその種類(例
えば、石英系光ファイバー、他成分系光ファイバー、プ
ラスチッククラッド光ファイバー、プラスチック光ファ
イバーなど)、材質(組成)や径などのバラツキによっ
て、軸線方向の伸縮率が大きく異なる。
【0006】このような各種の要因が相互的に関係し
て、フェルール101の端面101aに対する光ファイ
バー102の切断面102aの位置がバラツキ易く、そ
のために切断面102aがフェルール101の端面10
1aより突出することがある。
【0007】このようになると、フェルール101どう
しを接合した際に、前述のように光ファイバー102の
先端が欠けたりクラツクが生じて光の伝送損失があり、
甚だしいときには伝送が不可能になることもある。
【0008】本発明の目的は、このような従来技術の欠
点を解消し、常に安定した光伝送効率が得られる線状導
光体の切断装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、フェルールを挿入して保持するとともに
傾斜角が変更可能になっている例えばケースや筒体など
からなるフェルール保持手段と、前記フェルールから突
出した線状導光体の先端部をチャッキングするチャック
手段と、前記フェルールから突出した線状導光体をフェ
ルールの端面に沿って切断するカッタ手段と、前記フェ
ルール保持手段の傾斜角を微調整する例えば傾斜角調整
ネジやスペーサなどからなる傾斜角微調整手段とを備
え、前記線状導光体の種類や径などによって前記傾斜角
微調整手段により前記フェルール保持手段の傾斜角を微
調整して、フェルールの端面付近で線状導光体を屈曲せ
しめ、その屈曲部を前記カッタ手段で切断するように構
成されていることを特徴とするものである。
【0010】
【作用】本発明は従来のように特性が不安定な引張バネ
を使用したり、あるいは種類や径などによって軸線方向
の伸び率が異なる線状導光体を軸線方向に引っ張って切
断する方法ではなく、線状導光体をフェルールの端面付
近において所定角度屈曲して切断するから、線状導光体
の切断面の位置が安定している。
【0011】また線状導光体の種類や径などによって前
記傾斜角微調整手段により前記フェルール保持手段の傾
斜角、すなわち線状導光体の屈曲角度が微調整できるか
ら、線状導光体の種類や径に係わらず線状導光体の切断
面位置を一定にすることが可能である。これらのことか
ら、常に安定した光伝送効率が得られる線状導光体の切
断装置を提供することができる。
【0012】
【実施例】次に本発明の実施例を図とともに説明する。
図1は第1実施例に係る携帯タイプの切断装置の断面
図、図2はその切断装置の側面図、図3はその切断装置
のチャック部材の動作を示す説明図、図4はその切断装
置のカッター部材と受け部材の対向状態を示す一部拡大
断面図、図5はその切断装置の動作を示す説明図、図6
はその切断装置内での光ファイバーの屈曲状態を示す一
部拡大側面図である。
【0013】図1に示すように切断装置は、ケース1と
ベース2とチャック操作部3とから主に構成されてい
る。前記ケース1は軸4を介してベース2に回動可能に
支持され、一方、前記チャック操作部3はベース2に対
して押し込み可能に支持されている。
【0014】前記ケース1は、ケース本体5とそれの側
面開口部を覆う蓋体6とから構成され、蓋体6はネジ7
によってケース本体5に固定されている。ケース本体5
の内側には空間部8が形成され、ケース本体5の上面か
らその空間部8に向けてフエルール挿入孔9が設けられ
ている。このフエルール挿入孔9の内径はフエルール1
0の外径とほぼ等しく設計されており、フエルール挿入
孔9の軸線Xはファイバー挟持点Yを通る垂線Zに対し
て所定角度(本実施例の場合は1.5度)図面に向かっ
て右側に傾いている(なお、図6では、このフエルール
挿入孔9の傾斜角度θを実際よりも大きくとってい
る。)。
【0015】前記空間部8のほぼ中央部には、水平方向
にフラットな支持部36がケース本体5と一体に形成さ
れている。この支持部36の上には、カッター11を固
着したカッター部材12と、受け部材13とが対向する
ように配置されている。
【0016】図4に示すように、前記カッター部材12
の中心よりずれた位置に横向きの凹部27が、また前記
受け部材13の中心よりずれた位置に横向きの凹部28
が、それぞれ対向するように形成されている。そしてこ
の凹部27、28間に戻しバネ29が挿入されて、その
戻しバネ29によってカッター部材12と受け部材13
とが常に離れる方向に弾性付勢されている。
【0017】支持部36の下には側面形状がほぼL字形
をしたスライド部材14が配置され、スライド部材14
の垂直部分外面には前記蓋体6の外側から操作できる押
しボタン15の先端部が当接し、その垂直部分内面は前
記受け部材13の下部に当接している。
【0018】図に示すように、前記支持部材10、スラ
イド部材14ならびにケース本体5の下部には、それぞ
れ中央孔が形成されて光ファイバ25が挿通可能になっ
ている。
【0019】前記ベース2の中央上部には、中空状のヘ
ッド18が固着され、それの下方には押し込み空間19
が形成されて、ベース2の両側面にはこの押し込み空間
19と連通する縦に長い長孔20が設けられている。
【0020】前記チャック操作部3の両側面にはガイド
ピン21が突設され、そのガイドピン21が前記長孔2
0内にスライド可能に挿入されている。
【0021】前記ベース2とチャック操作部3との間に
はチャック部材22が介在され、それの上部22aが前
記ヘッド18が固着され、チャック部材22の下部22
bが前記チャック操作部3に固着されている。そしてヘ
ッド18とチャック操作部3との間にはスプリング23
が介在され、チャック操作部3を常に待機位置側(下
方)に弾性付勢している。
【0022】チャック部材22の先端部には図3に示す
ように、縦に沿って3分割された摘み片26が設けられ
ている。
【0023】この実施例の場合、図1に示すようにケー
ス1の蓋体6の下面、すなわちケース1の軸4と反対側
の下面には傾斜角調整ネジ24がねじ込まれ、傾斜角調
整ネジ24の頭部がベース2の上面に当接している。前
述のようにフェルール挿入孔9は予め傾斜しているが、
この傾斜角調整ネジ24を回すことにより、ベース2に
対してケース1が傾斜し、それによって結果的にはフェ
ルール挿入孔9(フェルール10)の傾斜角度を微調整
することができる。
【0024】次に光ファイバ25の切断動作について説
明する。図1に示すようにチャック操作部3がスプリン
グ23によって押し戻されて待機位置にあるとき、図3
(a)に示すように摘み片26は閉じた状態にある。ス
プリング23の弾性に抗してチャック操作部3を上側に
押し上げればチャック部材22の内部構造により、図3
(b)に示すように摘み片26が上方に突出しながら光
フアイバ25の径より大きく開き、その内側に光フアイ
バ25を挿入することが可能な状態となる。
【0025】一方、光ファイバ25はフェルール10の
端面から若干突出した状態でフェルール10内に組み込
まれている。
【0026】光ファイバ25を先にして、フェルール1
0をフェルール挿入孔9から切断装置内に挿入する。そ
うすると光ファイバ25の先端部は、フェルール挿入孔
9、カッター部材12と受け部材13との間、支持部1
0の中央孔、スライド部材14の中央孔を経て開いた摘
み片26〔図3(b)〕の内側に挿入される。またフェ
ルール10の端面はカッタ11ならびに受け部材13の
上面に当接し、その位置で挿入が阻止されて位置決めさ
れる。
【0027】次にチャック操作部3の押圧力を解除する
とスプリング23の復元力によりチャック操作部3が元
の待機位置に戻るとともに、摘み片26によつて光ファ
イバ25の先端部が若干引っ張られた状態で挟持され
る。
【0028】フェルール10は傾いた状態で保持されて
いるのに対し、フェルール10から突出した光フアイバ
25はチャック部材22によって垂直に引っ張られてい
るから、図6に示されているように光フアイバ25は丁
度フェルール10端面に対して右側に屈曲し状態とな
る。そしてその屈曲した光フアイバ25の根元部の伸び
側にカッター11が、縮み側に受け部材13が配置され
ている。なお、図6では傾斜状態を明確に現すため傾斜
角θが図1の場合よりも大きく描かれている。
【0029】この状態で押しボタン15をP1方向に押
圧すると、スライド部材14がP2方向に移動する。こ
のスライド部材14の移動により回動部材16がP3方
向に回動して、カッター部材12の下部を内側に押し、
またそれと同時に前記スライド部材14の垂直部によっ
て前記受け部材13の下部を内側に押す。
【0030】例えば図4ならびに図5に示されているよ
うに、カッター部材12の下部には紙面に向けて垂直方
向に延びた突条30が、また受け部材13も同様に下部
に紙面に向けて垂直方向に延びた突条31が、それぞれ
形成されている。そのため、前述のようにカッター部材
12の下部を内側に押すことにより、カッター部材12
(カッター11)は図5に示されているようにP4方向
に移動し、受け部材13はP5方向に移動する。従って
カッター11の先端部ならびに受け部材13の先端部が
フェルール10の端面に沿って移動することになり、受
け部材13の先端部で光ファイバ25の根本部側面を受
けた状態で、カッター11により光ファイバ25の根本
部の伸び側から切れ目を入れて、光ファイバ25を切断
する。
【0031】前述のように光ファイバ25は屈曲によっ
て若干伸ばされた状態で切断されるから、切断と同時に
光ファイバ25の切断面はフェルール10の端面より若
干内側に入った状態に位置する。
【0032】押しボタン15の押圧力を解除すると、戻
しバネ29の復元力によりカッター部材12と受け部材
13が離れ、その移動にともない回動部材16、スライ
ド部材14ならびに押しボタン15が元の位置に押し戻
される。
【0033】切断されてチャック部材22に挟持された
ままの状態になっているファイバ端は、次に他の光ファ
イバを切断するに際してチャック部材22を開いたとき
に、排出孔32から下方へ排出されるようになってい
る。この切断装置において光ファイバ25の種類や径な
どが変更になったときには、その光ファイバ25に応じ
て前記傾斜角調整ネジ24を回して傾斜角θを適正に調
整することができる。この傾斜角θは、例えば石英系光
ファイバー、他成分系光ファイバー、プラスチッククラ
ッド光ファイバー、プラスチック光ファイバーなどの材
質(組成)や径によって、例えば1〜3度の範囲で調整
される。
【0034】この実施例ではケース側に傾斜角調整ネジ
24を設けたが、ベース2側に傾斜角調整ネジ24を設
けることも可能である。
【0035】図7は、本発明の第2実施例を説明するた
めの図である。この実施例の場合、前記傾斜角調整ネジ
24の代わりに各種の厚さtを有するスペーサ33を準
備して、そのスペーサ33の中から適当な厚さtを有す
るものを選択してベース2と蓋体6との間に挿入するこ
とにより、実質的に傾斜角θを調整することができる。
従って前記スペーサ33は、ベース2または蓋体6に着
脱可能に装着されている。
【0036】図8は、本発明の第3実施例を説明するた
めの図である。この実施例の場合、フェルール挿入孔9
を有する筒体34がケース1とは別体になっており、蓋
体6から挿入された傾斜角調整ネジ24によって筒体3
4(フェルール挿入孔9)の傾斜角が適宜調整できるよ
うになっている。
【0037】なお、35は筒体34を傾斜角調整ネジ2
4に弾性付勢する押圧バネである。
【0038】
【発明の効果】本発明は従来のように特性が不安定な引
張バネを使用したり、あるいは種類や径などによって軸
線方向の伸び率が異なる線状導光体を軸線方向に引っ張
って切断する方法ではなく、線状導光体をフェルールの
端面付近において所定角度屈曲して切断するから、線状
導光体の切断面の位置が安定している。
【0039】また線状導光体の種類や径などによって前
記傾斜角微調整手段により前記フェルール保持手段の傾
斜角、すなわち線状導光体の屈曲角度が微調整できるか
ら、線状導光体の種類や径に係わらず線状導光体の切断
面位置を一定にすることが可能である。これらのことか
ら、常に安定した光伝送効率が得られる線状導光体の切
断装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る切断装置の断面図で
ある。
【図2】その切断装置の側面図である。
【図3】その切断装置のチャック部材の動作を示す説明
図である。
【図4】その切断装置のカッター部材と受け部材の対向
状態を示す一部拡大断面図である。
【図5】その切断装置の動作を示す説明図である。
【図6】その切断装置内での光ファイバーの屈曲状態を
示す一部拡大側面図である。
【図7】本発明の第2実施例に係る切断装置の断面図で
ある。
【図8】本発明の第3実施例に係る切断装置の断面図で
ある。
【図9】従来のこの種切断装置の構成を模式的に示す図
である。
【図10】フェルール端部付近の状態を示す一部拡大断
面図である。
【符号の説明】
1 ケース 2 ベース 3 チャック操作部 4 軸 5 ケース本体 6 蓋体 9 フェルール挿入孔 11 カッター 12 カッター部材 13 受け部材 14 スライド部材 15 押しボタン 16 回動部材 22 チャック部材 24 傾斜角調整ネジ 25 光ファイバー 33 スペーサ 34 筒体 35 押圧バネ X フェルール挿入孔の軸線 Y ファイバー挟持点 Z ファイバー挟持点Yを通る垂線 θ 傾斜角

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フェルールを挿入して保持するとともに
    傾斜角が変更可能になっているフェルール保持手段と、 前記フェルールから突出した線状導光体の先端部をチャ
    ッキングするチャック手段と、 前記フェルールから突出した線状導光体をフェルールの
    端面に沿って切断するカッタ手段と、 前記フェルール保持手段の傾斜角を微調整する傾斜角微
    調整手段とを備え、 前記線状導光体の種類や径などによって前記傾斜角微調
    整手段により前記フェルール保持手段の傾斜角を微調整
    して、フェルールの端面付近で線状導光体を屈曲せし
    め、その屈曲部を前記カッタ手段で切断するように構成
    されていることを特徴とする線状導光体の切断装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載において、前記線状導光体
    の屈曲部の伸び側から前記カッタ手段で切断するように
    構成されていることを特徴とする線状導光体の切断装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載において、前記チャック手
    段がベースに固着され、そのベース上に前記フェルール
    保持手段が回動可能に支持され、そのフェルール保持手
    段の回動支点と反対側のベースとフェルール保持手段の
    接合部に傾斜角微調整手段が介在されていることを特徴
    とする線状導光体の切断装置。
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WO1997044691A1 (fr) * 1996-05-23 1997-11-27 Asahi Kohden Co., Ltd. Procede et appareil de decoupe d'une fibre optique

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