JPH06148324A - 3次元の最大後天的追跡方法および装置 - Google Patents

3次元の最大後天的追跡方法および装置

Info

Publication number
JPH06148324A
JPH06148324A JP5064412A JP6441293A JPH06148324A JP H06148324 A JPH06148324 A JP H06148324A JP 5064412 A JP5064412 A JP 5064412A JP 6441293 A JP6441293 A JP 6441293A JP H06148324 A JPH06148324 A JP H06148324A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
target
time interval
dimensional
data
frequency
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5064412A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2642297B2 (ja
Inventor
Allen K Lo
アレン・ケー・ロー
Mark D Skinas
マーク・ディー・スキナス
William J Bangs
ウイリアム・ジェー・バングス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Raytheon Co
Original Assignee
Hughes Aircraft Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hughes Aircraft Co filed Critical Hughes Aircraft Co
Publication of JPH06148324A publication Critical patent/JPH06148324A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2642297B2 publication Critical patent/JP2642297B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S7/00Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00
    • G01S7/02Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S13/00
    • G01S7/021Auxiliary means for detecting or identifying radar signals or the like, e.g. radar jamming signals
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S3/00Direction-finders for determining the direction from which infrasonic, sonic, ultrasonic, or electromagnetic waves, or particle emission, not having a directional significance, are being received
    • G01S3/80Direction-finders for determining the direction from which infrasonic, sonic, ultrasonic, or electromagnetic waves, or particle emission, not having a directional significance, are being received using ultrasonic, sonic or infrasonic waves
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S7/00Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00
    • G01S7/52Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S15/00
    • G01S7/523Details of pulse systems
    • G01S7/526Receivers
    • G01S7/527Extracting wanted echo signals
    • G01S7/5273Extracting wanted echo signals using digital techniques

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
  • Radar Systems Or Details Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、ソナー等において空間的および周
波数追跡を行うために2次元のShortおよびToo
mey処理手順を3次元的に拡張してアレイプロセッサ
の処理パワーを有効に利用できるようにすること目的と
する。 【構成】 音響周波数の変化によって運動するターゲッ
トの3次元イメージのFFTの大きさ検出データの3次
元のセットを含み、データが各ビーム方向の周波数デー
タに対するサンプル時間間隔を表す1組の数値を含むサ
ンプル時間、周波数およびビーム方向データをメモリ21
に蓄積し、プロセッサアレイ22により前の時間間隔の各
数値から現在の時間間隔の各数値までの通路値が計算さ
れ、1つの時間間隔から次の時間間隔までの最大の積分
された通路の値が決定され、最大の積分された数値を有
する数値の全体のセットを通る通路がターゲットの通路
を示すように数値のサブアレイの予定数を連続的に処理
することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般的に追跡システム
および方法に関し、特に空間的およびスペクトル追跡を
含んでいる3次元後天的追跡を行う追跡システムおよび
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】アレイプロセッサ、多重プロセッサおよ
び並列プログラミングの現在の急増によって、ソナーデ
ータは空間的処理(ビームおよびセンサの別のアレイを
横切る追跡の連結および処理)の機能的領域にソナーデ
ータプロセッサを圧倒し始めている。これに関して、ア
レイおよび多重プロセッサの応用の領域(ベクトル計算
あるいは数値制御)に典型的なデータ処理の応用(論理
および決定)を適用することが望ましい。
【0003】2次元の後天的概念は、R.D.Short 氏およ
びJ.P.Toomey氏による文献(IEEE Transaction on Info
rmation Theory、1982年11月、第IT-28 巻、第6号)に
おいて開示されている。本発明は、3次元の処理に及ぶ
ことによってこの処理の概念の能力に発展する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明者によって開発
された現在のシステムにおいて、多重ビームによって検
出された空間的集群ラインに使用された計算は、汎用コ
ンピュータによって達成される。これは、空間的集群あ
るいは結合処理が主として論理的動作を伴うので、汎用
コンピュータの実行にさらに適当である。しかしなが
ら、この構造上の設計方法は、3次元の処理が要求され
る時にリソースの処理の利用が最適状態に及ばない効果
を生ずる。これは、連結および結合の付加的なレベルが
3次元のシステムにおけるノードからノード(センサの
アレイ)へのターゲットトラックを維持するために要求
されるので、特に正確である。
【0005】それ故、本発明の目的は空間的および周波
数追跡の両方を行うために3次元的に2次元的Shor
tおよびToomey処理手順を拡張することによって
アレイプロセッサに利用できる処理パワーの利点を得る
ことである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、2次元から3
次元へShortおよびToomey処理手順を拡張
し、ソナー信号処理等における使用のための3次元信号
処理方法を提供する。この付加された次元は、スペクト
ル追跡に加えて空間的追跡を提供する。空間的追跡はア
レイプロセッサにおけるスペクトル追跡と同時に実行さ
れ、通常は空間的追跡はデータプロセッサにおいて実行
されていた。本発明は、3次元の最大後天的(MAP)
追跡装置を使用して3次元に空間的追跡論理を向けるこ
とによって典型的なソナーシステムにおけるデータプロ
セッサの負荷を軽減し、したがってその構造にさらに適
当した応用に対するデータプロセッサの自由度に増加す
る。アレイプロセッサにおいて存在するスペクトル追跡
と同じ手順に空間的追跡のこの包含は、システムのデー
タスループット能力を莫大に増加する。
【0007】本発明の自動検出処理は、狭い帯域のライ
ンがあるかないかを決定するFFTの大きさ検出データ
の周波数ウインドウおよび時間区分されたセットにSh
ortおよびToomey処理手順を適用する。検出さ
れたラインは一時的に連結され、空間的に集群される。
これは、予め定められた3次元の最大後天的手順を使用
する時間、周波数およびビーム方向データによって達成
され、それによって各ビーム方向と関係した個々のター
ゲットトラックは同時に処理され、転移はターゲットの
検出を行うために最大の信号対雑音比を有するターゲッ
トトラックを処理するために近接したビーム方向間で行
われる。出力ターゲットトラックは、処理された個々の
ターゲットトラックの高い信号対雑音比部分を単一出力
ターゲットトラックに結合することによって生成され
る。手順が高速アレイプロセッサにおける実行のために
機械化されるため、検出処理は現在の動作システムより
も多量のスループットデータを処理することができる。
本発明のシステムは、様々な信号ライン上の優れた検出
特性を示す。
【0008】本発明は処理スループットを増加し、追跡
特性を改善する。データプロセッサからアレイプロセッ
サへ空間的追跡をシフトすることによって、より高いス
ループット率が達成される。本発明は、アレイプロセッ
サにおいて実行されたベクトル処理にデータプロセッサ
において実行された論理的および決定処理を変換する。
【0009】本発明の3次元手順は、海軍省の開発に基
づいたFDS(固定配置されたシステム)で実行され
る。FDSは異なる位置の多くのノード(センサのアレ
イ)から構成される。各ノードは、本発明によってビー
ム形成処理を実行するアレイプロセッサに入力を供給す
るソナーアレイから構成される。アレイプロセッサは、
空間的追跡のためにデータプロセッサにビーム形成デー
タを供給する。この方法に関して、処理の効率は著しく
増加され、データプロセッサの負荷は減少され、それら
のデータ処理構造にさらに適当な機能にそれらの自由度
を増加する。
【0010】特に、本発明の1つの観点は、空間を通っ
て運動するターゲットの通路を決定するための3次元の
最大後天的追跡方法を提供する。この方法は以下のステ
ップを含む。(1)運動ターゲットの3次元イメージを
表すFFTの大きさ検出データの3次元のセットを含む
サンプル時間間隔、周波数およびビーム方向データを蓄
積する。(2)周波数および時間によって蓄積された3
次元のFFTの大きさ検出データを区分し、ウインドウ
処理する。(3)ターゲットを示す狭い帯域のラインが
あるかないかを決定するFFTの大きさ検出データの周
波数ウインドウおよび時間区分されたセットを処理す
る。(4)ターゲットの検出を行うために3次元の最大
後天的手順を使用して検出された狭い帯域のラインを処
理する。
【0011】
【実施例】図1を参照すると、図1は本発明の原理の説
明に効果的である典型的な動作のシナリオを示している
図である。図1は、通路12に沿って運動する潜水艦とし
て示されているターゲット11を示す。複数の時間の点
(時間1,2,3および4)は、図2を参照にして複数
の処理手順を記載するために使用される通路12に沿って
示されている。また複数の平面波13およびそれに関係し
た周波数14は、その通路に沿ったターゲット11の位置に
関して示されている。センサアレイ15はターゲット11か
ら離れて位置され、センサアレイ15によって生成される
3つのビームが示されている。各ビームは別々のベアリ
ング方向16a,16b,16cを示し、それぞれビーム1ベ
アリング,ビーム2ベアリングおよびビーム3ベアリン
グとして示されている。ターゲット11が通路12に沿って
移動するとき、それぞれのベアリング方向に沿って検出
された信号の相関的な強度は時間によって変化する。タ
ーゲットトラックは、図2を参照に説明されるように各
ビーム方向に関係した信号を処理することによって達成
される。
【0012】図2の(a)は本発明の原理によって3次
元ターゲットトラックを示し、図2の(b)は本発明の
説明における比較目的のために使用される通常の実行に
よる2次元ターゲットトラックを示す。図2の(a)
は、各低周波捕捉測距グラフ17a,17b,17cの点彩さ
れた(灰色の)部分によって示された背景雑音および様
々な信号対雑音比を有するように示され、各低周波捕捉
測距グラフ17a,17b,17cにおけるトラックの各部分
の強度によって示されているターゲットトラックから構
成されている低周波捕捉測距グラフ17a,17b,17cと
して知られている3組のデータを示す。
【0013】図2の(b)を参照すると、通常の処理手
順は次のように動作する。第1の低周波捕捉測距グラフ
17aにおいて示されたターゲットトラックは第1の出力
トラック18aを生ずるように処理され、第2の低周波捕
捉測距グラフ17bは第2の出力トラック18bを生ずるよ
うに処理され、第3の低周波捕捉測距グラフ17cは第3
の出力トラック18cを生ずるように処理される。図2の
(a)の低周波捕捉測距グラフ17a,17b,17cにおい
て点線で示された低い信号対雑音比を有する各トラック
の領域において、図2の(b)の通常の手順で検出され
たターゲットトラックは矢印19a,19b,19cによって
示された出力トラック18a,18b,18cの波状の部分に
よって示された雑音を有する。図2の(b)において示
される3つの各ターゲットトラック18a,18b,18cは
通常の手順で処理され、単一のターゲットトラック、こ
の場合出力トラック18bは最高の信号対雑音比、および
ターゲット11の正しい周波数トラックおよびベアリング
である最も有望なターゲットトラックを有するものとし
て選択される。しかしながら、出力トラック18a,18
b,18cに含まれた雑音のため、ターゲット11の正しい
ベアリングおよび周波数トラックの検出において多くの
エラーが存在する。
【0014】図2の(a)を参照すると、本発明は通常
の手順と異なる方法で低周波捕捉測距グラフ17a,17
b,17cに含まれたデータを処理し、改善されたターゲ
ットトラックの実行を達成する。これは次のように達成
される。第1の低周波捕捉測距グラフ17aにおいて、タ
ーゲットトラックの最初の部分は高い信号対雑音比を有
する。第2の低周波捕捉測距グラフ17aにおいて、ター
ゲットトラックの中間部分は高い信号対雑音比を有す
る。第3の低周波捕捉測距グラフ17aにおいて、ターゲ
ットトラックの最後の部分は高い信号対雑音比を有す
る。
【0015】さらに正確なターゲットトラックを生ずる
ため、本発明は各低周波捕捉測距グラフ17a,17b,17
cからのデータを処理し、検出されたターゲットトラッ
クの最大の信号対雑音比を有するトラックを導くために
それらの間の転移を処理する。このように本発明はター
ゲット11を検出するために時間、周波数およびビーム方
向データを処理する。これは図2の(a)の右側に示さ
れており、図1に示される3つの時間間隔(時間1から
時間2、時間2から時間3、および時間3から時間4)
のそれぞれに関して第1の低周波捕捉測距グラフ17aか
らのデータの最初の部分は第2の低周波捕捉測距グラフ
からのデータの中間部分および第3の低周波捕捉測距グ
ラフ17cの最後の部分と結合される。これは、通常の処
理手順を使用して生じたものよりもさらに正確なターゲ
ットトラックを生ずる。
【0016】図3は、空間追跡およびスペクトル追跡の
両方を含む本発明の原理によって3次元の後天的追跡の
ために設けられた装置20および自動追跡方法20aの流れ
図を示す。基礎的な方法20aは次のステップを含む。第
1のステップは3次元のFFT大きさ検出データを構成
している強い時間、周波数およびビーム方向データを具
備し、それはボックス31に示されるような運動ターゲッ
トの3次元イメージを表す。次のステップは、ボックス
32に示されるような周波数、ビームおよび時間に関して
蓄積された3次元のFFT大きさ検出データの区分およ
びウインドウを含む。その次のステップは、ボックス33
に示されるようなターゲットを示す狭い帯域のラインが
あるかないかを決定するためのFFT大きさ検出データ
の周波数ウインドウおよび時間区分されたセットの処理
を含む。このステップは、3次元の最大後天的追跡手順
を使用する検出された狭い帯域の処理を含む。この手順
は時間、周波数およびビーム方向データの処理、および
ターゲット11に対する最大信号対雑音比を有する出力タ
ーゲットトラックを生ずるためのビーム方向間の転移を
含む。次のステップは、ボックス34に示されるようなオ
ペレータによる使用のための検出されたターゲットトラ
ックを出力することである。
【0017】この基礎的な方法20aは、ソナー信号処理
技術において良く知られている別の用語でも記載されて
いることができる。本発明の3次元の最大後天的追跡方
法20は、空間を通して運動するターゲットの通路を決定
するように適応されている。追跡方法は次のステップを
含む。ステップ1:空間を通って運動するターゲットの
3次元イメージを表すFFT大きさ検出データの3次元
のセットを含むサンプル時間間隔、周波数およびビーム
方向データを蓄積し、そのデータは各ビーム方向の周波
数データに対するサンプル時間間隔を表す1組の数値を
含む。この蓄積は、例えばランダムアクセスメモリ21に
おいて達成される。ステップ2:以前の時間間隔の各画
素から現在の時間間隔の各画素までの通路の数値が計算
されるように数値のサブアレイの予め定められた数を連
続して処理することによって数値の蓄積されたセットを
処理し、1つの時間間隔から次の時間間隔までの最大の
積分された通路の値が決定され、最大の積分された数値
を有する数値の全体のセットを通過する通路はターゲッ
トの通路を示す。この処理は、例えばプログラム可能な
コンピュータ22、アレイプロセッサ22あるいは特別注文
の集積回路チップ22において達成される。ステップ3:
オペレータによる使用のためにターゲットの通路を出力
する。これは、例えばコンピュータ22に結合されたソナ
ーあるいは別のディスプレイ装置23の使用によって達成
される。
【0018】特に、自動検出方法はR.D.Short 氏および
J.P.Toomey氏による文献(IEEE Transaction on Inform
ation Theory、1982年11月、第IT-28 巻、第6号)にお
いて開示されたShortおよびToomeyアルゴリ
ズムあるいは処理手順に対応している前端部信号ライン
検出処理を含むが、それは本発明の原理による3次元ま
では及んでいない。この形態において、自動検出方法は
狭い帯域ラインがないことの存在を決定するためにFF
T大きさ検出データの周波数ウインドウおよび時間区分
されたセットにShortおよびToomey手順を最
初に適用する。検出されたラインは、空間的に集群され
る。
【0019】ShortおよびToomeyアルゴリズ
ム手順が高速アレイプロセッサの実行のために機械化さ
れるという事実のため、検出手順は従来の動作システム
よりも多量のスループットデータの処理が可能である。
様々な信号ライン上の優れた検出特性を示す他、アレイ
プロセッサを使用する多量のデータの処理能力はSho
rtおよびToomey手順を非常に望ましい自動検出
手順にしている。
【0020】図4は、本発明の方法20aの2次元的な例
を示す。図4において、各ドットは時間周波数データポ
イントを表す。各ドットの左側の数字は、ドットに関係
した信号の値を表す。破線の矢印線は、高い行から低い
行への転移に関したデータを通る集積通路を示す。典型
的に、窓はデータを処理するために設定され、この実施
例におけるウインドウは3つのデータポイントの広さで
ある。つまり、第2の行における各データポイントは以
前の行、すなわちその上に直接、1データポイント右に
および1データポイント左における3つのデータの値に
加えられた信号を有することができる。最大の以前の値
は、集積化のために選択される。また、境界ポイントは
2つの上部データポイント値を使用して集積する。加え
て、以前の行における3つの値の2つ以上は同じであ
り、続く行におけるデータポイントに対する集積通路は
その上に直接的にデータポイントから得られる。
【0021】このように図4に関して、第2の行におけ
る第1の2つのポイントは第1の行(値=7)の第2の
データポイントと集積され、第2の行における第3、第
4および第5のデータポイントは第1の行(値=8)に
おける第4のデータポイントと集積され、第2の行にお
ける第6(値=7)および第7(値=2)のデータポイ
ントはそれぞれ第1の行における第5および第6のデー
タポイントと集積される。第2の行のデータポイントの
集積されたデータ値は、各ポイントの下に示されてい
る。この処理は、累積集積値が各行に生じられるまでこ
の実施例において示される各データ行に対して続けられ
る。そして最大の値(値=63)のデータポイントで開
始し、各行における最高値を有するデータポイントを通
って後方(後天的)に進行し、ターゲットトラックが決
定される。これは、図4において黒い実線の矢印線によ
って示されている。
【0022】図5は、本発明の方法20aの簡単な3次元
的な実施例を示す。図5は、運動ターゲットと関係した
時間、周波数およびビームデータポイントを示す。それ
はデータポイントの3次元アレイであるので、図5はさ
らに複雑である。少数のポイントのみが図6に明瞭化の
ために示されている。手順は図4に関して記載されたの
と全く同じであるが、付加的な寸法は例えば3×3の大
きさの窓を要求する。データ値は各データポイントの片
側に示され、集積値はポイントの下に一般的に示され
る。数値の位置は、それらが図面のさらに読みやすいよ
うに位置されている。ターゲットトラックは、図5にお
いて黒い実線の矢印線によって示されている。
【0023】本発明の3次元の手順は、海軍省の開発に
一般的に基づくFDS(固定分布されたシステム)で実
行されることができる。FDSは、異なる位置の多数の
ノード(センサのアレイ)から構成される。各ノード
は、本発明によるビーム形成処理を実行するアレイプロ
セッサに入力を供給するソナーアレイから構成される。
アレイプロセッサは、空間追跡するデータプロセッサに
ビーム形成されたデータを供給する。この方法に関し
て、処理の効率は顕著に増加され、データプロセッサの
負荷は減少され、したがってそれらのデータ処理構成に
さらに適当な関数にそれらの自由度を上昇させる。アレ
イプロセッサは、ベクトル計算に最適に動作するように
特定して設計される。3次元の最大後天的手順は、“D
Oループ”処理手順を含む任意の手順のようなベクトル
処理の適当な候補である。
【0024】以下は、3次元の最大後天的手順に継続す
る本発明の方法20aの所望な表である。上記のように、
この方法はハードウェアおよびソフトウェアの両方の実
行を含んでいる多くの方法で実行可能である。以下の定
義がここで使用される。
【0025】 名称 定義 t 時間 インデックス/装置=ビン f 周波数インデックス/装置=ビン s 空間インデックス装置=ビーム NT 時間ビンの全体数 NF 周波数ビンの全体数 NS 空間ビンの全体数 pf スペクトル確率の通路のインデックス ps 空間的確率の通路のインデックス fpath スペクトル通路の検索制限 spath 空間的通路の検索制限 fmax 最大値が生ずるスペクトルのインデックス Smax 最大値が生ずる空間的インデックス Cmax コスト関数の包括的な最大値 p(f,s ) 時間ビンt−1乃至tからの通路転移確率関数 X(t,f,s ) 時間ビンt、周波数ビンfおよび空間ビームsの スペクトルの大きさのビン Y(t,f,s ) 転移関数 C(t,f,s ) コスト関数 T(t ) 3次元トラック関数 T1(t ) トラック関数のスペクトル部品 T2(t ) トラック関数の空間的部品 hv 転移アレイの空間的(水平)/スペクトル(垂直) インデックス:hv=0,スペクトル:hv=1,空間的 max 現在の最大値を保持するために一時的変数 Y(t,f,s,hv)2つの値hv=(スペクトル)およびhv=1(空間的) を含んでいる時間ビンt、周波数ビンfおよび 空間的ビームsの3次元のMAP通路転移 インデックスアレイ CostTemp 一時的なコスト関数 Trk(t,hv)3次元の追跡マトリックス 次の6つの式は、本発明の3次元追跡方法20aを実行す
る数学的ステップを限定する。これらのステップは、処
理ステップの論理を実行するために構成されたアレイプ
ロセッサあるいは特別注文の集積回路チップなどによっ
てソフトウェアあるいはハードウェアにおいて実行され
ることができる。
【0026】 (1)C(t,f,s)=X(t,f,s)+Max{log[p(f+pf,s+ps)]+C(t-1,f+pf,s+PS)} ここでpf=−fpath,…,fpath,およびp
s=−spath,…,spathである。
【0027】(2)Y(t,f,s)=式(1)のC(t,f,s)が最
大値を得る周波数およびビーム転移の値{pf,ps} を含ん
でいるベクトル 手順が全体の音響データセットに適用された後、コスト
関数の最大値Cmaxは以下のように選択される。
【0028】(3)Cmax=Max{C(NT,f,s)} ここでf=1,…,NF、s=1,…,NSであり、セ
ットfmaxおよびsmaxはCmaxが生ずるfおよ
びsの値に等しい。
【0029】決定されたfmaxおよびsmaxによ
り、3次元のMAP追跡は式(2)の通路転移アレイY
(t,f,s )を使用して帰納的に逆に計算される。
【0030】 (4)T(t-1)=T(t)+Y(t-1,T1(t-1),T2(t-a)) 式(4)は次のように初期化される。
【0031】(5)T(NT)={fmax,Smax} ここでT(t)は式(6)において限定される。
【0032】(6)T(t)={T1(t),T2(t)},時間tの関数
である周波数ビンT1およびビームビンT2におけるM
AP追跡を特定化するベクトル このように、空間的およびスペクトル追跡を使用する3
次元の後天的追跡を行う新しく改善された追跡システム
および方法が記載されている。上記実施例が本発明の原
理の適用を現す多くの特定な実施例の幾つかを単に示し
ていることは理解される。多くのおよび別の変化が本発
明の技術的範囲から逸脱することなしに当業者によって
容易に工夫されることができることは明瞭である。
【0033】以下は、本発明による3次元の最大後天的
手順に対する疑似コードおよび定義である。
【0034】
【数1】
【数2】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理を説明するのに効果的な典型的な
動作シナリオを示す図。
【図2】本発明の原理による3次元のターゲットトラッ
クの説明図および比較目的に使用される通常例による2
次元のターゲットトラック。
【図3】本発明の原理による空間的およびスペクトル追
跡を含んでいる3次元の後天的追跡のための追跡方法の
流れ図。
【図4】本発明の方法の2次元の実施例。
【図5】本発明の方法の簡単な3次元の実施例。
【符号の説明】
11…ターゲット,20…自動検出装置,20a…自動検出方
法,32,33 …処理。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マーク・ディー・スキナス アメリカ合衆国、カリフォルニア州 92647、ハンテイントン・ビーチ、ベスパ ー・サークル 6541 (72)発明者 ウイリアム・ジェー・バングス アメリカ合衆国、カリフォルニア州 92635、フラートン、パイン・リッジ・ノ ル 828

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音響周波数の変化によって空間を通って
    運動するターゲットの通路を決定する3次元の最大後天
    的追跡装置において、 空間を運動するターゲットの3次元イメージを表すFF
    Tの大きさ検出データの3次元のセットを含み、各ビー
    ム方向の周波数データに対するサンプル時間間隔を表す
    1組の数値を含むサンプル時間間隔、周波数およびビー
    ム方向データを蓄積する蓄積手段と、 以前の時間間隔の各数値から現在の時間間隔の各数値ま
    での数字的な通路の値が計算され、1つの時間間隔から
    次の時間間隔までの最大の積分された通路の値が決定さ
    れ、最大の積分された数値を有する数値の全体のセット
    を通る通路がターゲットの通路を示すように数値のサブ
    アレイの予め定められた数を連続的に処理することによ
    って数値の蓄積されたセットを処理するプロセッサ手段
    と、 ターゲットの通路を出力するディスプレイ手段とを具備
    していることを特徴とする3次元の最大後天的追跡装
    置。
  2. 【請求項2】 数値の蓄積されたセットを処理するプロ
    セッサ手段がアレイプロセッサを含む請求項1記載の追
    跡装置。
  3. 【請求項3】 サンプル時間間隔、周波数およびビーム
    方向データを蓄積する蓄積手段がメモリを具備する請求
    項1記載の追跡装置。
  4. 【請求項4】 ターゲットの通路を出力するディスプレ
    イ手段がディスプレイを具備する請求項1記載の追跡装
    置。
  5. 【請求項5】 空間を通って運動するターゲットの通路
    を決定するために適用される3次元の最大後天的追跡方
    法において、 音響周波数の変化によって空間を通って運動するターゲ
    ットの3次元イメージを表すFFTの大きさ検出データ
    の3次元のセットを含み、データが各ビーム方向の周波
    数データに対するサンプル時間間隔を表す1組の数値を
    含むサンプル時間、周波数およびビーム方向データを蓄
    積し、 以前の時間間隔の各数値から現在の時間間隔の各数値ま
    での通路の数値が計算され、1つの時間間隔から次の時
    間間隔までの最大の積分された通路の値が決定され、最
    大の積分された数値を有する数値の全体のセットを通る
    通路がターゲットの通路を示すように数値のサブアレイ
    の予め定められた数を連続的に処理することによって数
    値の蓄積されたセットを処理し、 ターゲットの通路を出力するステップを具備しているこ
    とを特徴とする3次元の最大後天的追跡方法。
  6. 【請求項6】 数値の蓄積されたセットを処理する手段
    がアレイプロセッサを具備する請求項5記載の追跡装
    置。
  7. 【請求項7】 音響周波数の変化によって空間を通って
    運動するターゲットの通路を決定する3次元の最大後天
    的追跡方法において、 運動ターゲットの3次元イメージを表すFFTの大きさ
    検出データの3次元のセットを含むサンプル時間間隔、
    周波数およびビーム方向データを蓄積し、 周波数および時間によって蓄積された3次元のFFTの
    大きさ検出データを区分し、ウインドウ処理し、 予め定められた3次元の最大後天的手順を使用して時
    間、周波数およびビーム方向データを処理することによ
    ってターゲットトラックを示す狭い帯域のラインがある
    かないかを決定するFFTの大きさ検出データの周波数
    ウインドウおよび時間区分されたセットを処理し、それ
    によって各ビーム方向と関係した個々のターゲットトラ
    ックが同時に処理され、転移がターゲットの検出を行う
    ために最大の信号対雑音比を有するターゲットトラック
    を処理するために近接したビーム方向間で行われ、出力
    ターゲットトラックが単一の出力ターゲットトラックに
    処理された個々のターゲットトラックの高い信号対雑音
    比部分を結合することによって生成されるステップを具
    備している3次元の最大後天的追跡方法。
JP5064412A 1992-03-23 1993-03-23 3次元の最大事後密度追跡方法および装置 Expired - Fee Related JP2642297B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/855,283 US5425136A (en) 1992-03-23 1992-03-23 Three-dimensional maximum a posteriori (map) tracking
US855283 1992-03-23

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06148324A true JPH06148324A (ja) 1994-05-27
JP2642297B2 JP2642297B2 (ja) 1997-08-20

Family

ID=25320844

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5064412A Expired - Fee Related JP2642297B2 (ja) 1992-03-23 1993-03-23 3次元の最大事後密度追跡方法および装置

Country Status (9)

Country Link
US (1) US5425136A (ja)
JP (1) JP2642297B2 (ja)
AU (1) AU648712B2 (ja)
CA (1) CA2092106C (ja)
FR (1) FR2689270B1 (ja)
GB (1) GB2265462B (ja)
HK (1) HK37796A (ja)
IL (1) IL104923A (ja)
TW (1) TW215122B (ja)

Families Citing this family (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5765166A (en) * 1996-04-23 1998-06-09 Raytheon Company Use of symmetric multiprocessors for multiple hypothesis tracking
CA2265875C (en) 1996-09-09 2007-01-16 Dennis Jay Dupray Location of a mobile station
US6236365B1 (en) 1996-09-09 2001-05-22 Tracbeam, Llc Location of a mobile station using a plurality of commercial wireless infrastructures
US9134398B2 (en) 1996-09-09 2015-09-15 Tracbeam Llc Wireless location using network centric location estimators
DE19925580B4 (de) * 1999-06-04 2010-09-09 Eads Deutschland Gmbh Pegel- und Peilwinkel-basierte Detektion und Segmentierung von Sendungen im HF-Bereich
DE19925923A1 (de) * 1999-06-08 2000-12-28 Daimler Chrysler Ag Verfahren zur Zuordnung von Peilergebnissen
US10641861B2 (en) 2000-06-02 2020-05-05 Dennis J. Dupray Services and applications for a communications network
US9875492B2 (en) 2001-05-22 2018-01-23 Dennis J. Dupray Real estate transaction system
US10684350B2 (en) 2000-06-02 2020-06-16 Tracbeam Llc Services and applications for a communications network
US6937746B2 (en) * 2001-05-31 2005-08-30 Northrop Grumman Corporation System and method for automatic recognition of formations in moving target indication data
DE10129726C2 (de) * 2001-06-20 2003-08-28 Stn Atlas Elektronik Gmbh Verfahren zum Bestimmen von Zieldaten
US6816109B1 (en) 2003-08-04 2004-11-09 Northrop Grumman Corporation Method for automatic association of moving target indications from entities traveling along known route
WO2010005731A1 (en) 2008-06-16 2010-01-14 Skyhook Wireless, Inc. Methods and systems for determining location using a cellular and wlan positioning system by selecting the best wlan ps solution
US9538493B2 (en) 2010-08-23 2017-01-03 Finetrak, Llc Locating a mobile station and applications therefor
US9055289B2 (en) * 2011-11-23 2015-06-09 Korea Institute Of Science And Technology 3D display system
CN104833958B (zh) * 2015-04-03 2017-05-17 西北大学 一种移动传感器阵列aoa检测的和差算法
CN106707271B (zh) * 2015-11-16 2019-04-16 南京理工大学 一种基于数字锁相环的自适应角度跟踪方法
CN108614268B (zh) * 2018-04-26 2021-12-07 中国人民解放军91550部队 低空高速飞行目标的声学跟踪方法

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4333170A (en) * 1977-11-21 1982-06-01 Northrop Corporation Acoustical detection and tracking system
US4182173A (en) * 1978-08-23 1980-01-08 General Electric Company Duplex ultrasonic imaging system with repetitive excitation of common transducer in doppler modality
US4559602A (en) * 1983-01-27 1985-12-17 Bates Jr John K Signal processing and synthesizing method and apparatus
NL8900985A (nl) * 1989-04-20 1990-11-16 Hollandse Signaalapparaten Bv Akoestische detektie-inrichting.
JP3086693B2 (ja) * 1989-07-06 2000-09-11 株式会社東芝 超音波診断装置
US5016641A (en) * 1989-11-13 1991-05-21 Advanced Technology Laboratories, Inc. Spectral interpolation of ultrasound Doppler signal
US5262785A (en) * 1992-04-30 1993-11-16 General Electric Co. Small target doppler detection system

Also Published As

Publication number Publication date
FR2689270A1 (fr) 1993-10-01
US5425136A (en) 1995-06-13
TW215122B (ja) 1993-10-21
HK37796A (en) 1996-03-15
GB2265462A (en) 1993-09-29
AU3533293A (en) 1993-09-30
IL104923A (en) 1996-01-31
CA2092106A1 (en) 1993-12-19
FR2689270B1 (fr) 1995-04-28
GB9305035D0 (en) 1993-04-28
JP2642297B2 (ja) 1997-08-20
GB2265462B (en) 1995-08-30
AU648712B2 (en) 1994-04-28
CA2092106C (en) 1996-08-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH06148324A (ja) 3次元の最大後天的追跡方法および装置
KR102194320B1 (ko) 레이더 영상 재구성 기반 객체 추적 장치 및 방법
CN111624567A (zh) 一种恒虚警检测方法及装置
WO2019119223A1 (zh) 基于雷达的测距处理方法、装置及无人飞行器
KR101958337B1 (ko) 신호의 도래각을 추정하는 방법 및 장치
CN110321888B (zh) 一种基于fpga的星载红外小目标检测方法
CN104035109A (zh) 基于重叠1/5比特差分循环相干积分的弱信号捕获方法
JP5078669B2 (ja) 目標検出装置、目標検出方法及び目標検出プログラム
CN110706288A (zh) 目标检测的方法、装置、设备及可读存储介质
US9041586B2 (en) Vectorization approach to isolating local maxima in an N-dimensional dataset
Xu et al. Partial descriptor update and isolated point avoidance based template update for high frame rate and ultra-low delay deformation matching
US10209345B2 (en) Signal processing unit and method for searching for peaks in a two-dimensional matrix
US7126876B1 (en) Harmonic ambiguity resolver and inter array harmonic tracker
Wang et al. GLNet for target detection in millimeter wave images
GB2510877A (en) Method for cluster management in multiple target tracking
Petersen et al. Fast generalized belief propagation for MAP estimation on 2D and 3D grid-like markov random fields
CN111273249A (zh) 一种基于雷达虚警预处理时间的智能杂波分区方法
Busson et al. Seismic shot gather noise localization using a multi-scale feature-fusion-based neural network
Boot et al. Efficient-DASH: Automated Radar Neural Network Design Across Tasks and Datasets
CN107669294A (zh) 波束合成中的变迹系数的实时计算方法及装置
CN115166677A (zh) 一种基于区域优先的雷达目标点迹智能提取方法
GB2330028A (en) Target tracking method
Amin et al. Optimization method for star recognition of LAPAN star sensor
JP3519648B2 (ja) 自動追尾装置
CN116736291A (zh) 一种非合作双基地雷达检测前跟踪算法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090502

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100502

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110502

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110502

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120502

Year of fee payment: 15

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees