JPH06147511A - 温水暖房システム - Google Patents
温水暖房システムInfo
- Publication number
- JPH06147511A JPH06147511A JP4316506A JP31650692A JPH06147511A JP H06147511 A JPH06147511 A JP H06147511A JP 4316506 A JP4316506 A JP 4316506A JP 31650692 A JP31650692 A JP 31650692A JP H06147511 A JPH06147511 A JP H06147511A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot water
- water
- heating
- heat exchanger
- tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 温水暖房装置内の水張りが確実に行われたか
否かを判定する温水暖房システムの提供する。 【構成】 往き管及び戻り管とからなる循環路と、温水
循環ポンプと、温水を加熱する熱交換器と、温水温度を
検出する温度センサーと、暖房端末機へ温水を供給する
熱媒体供給弁とを備え、戻り管の末端はタンクに接続さ
れ、バイパス路を保有する。タンクには市水からの入水
を供給する給水手段を備える。給水手段によりタンク内
に水張りを行いながらポンプをＯＮとして温水暖房装置
内の水張りを行い、温度センサーの検出値により熱交換
器加熱停止後に熱媒体供給弁を閉とした時の温度センサ
ーにより検出される温度低下率を推定し、温度低下率推
定後は熱交換器を一定時間加熱し、熱交換器を加熱停止
後に熱媒体供給弁を開とした後の温度センサーの検出値
と前記温度低下率とにより温水暖房装置内への水張りが
終了したか否かを判定する判定手段を設けた。
否かを判定する温水暖房システムの提供する。 【構成】 往き管及び戻り管とからなる循環路と、温水
循環ポンプと、温水を加熱する熱交換器と、温水温度を
検出する温度センサーと、暖房端末機へ温水を供給する
熱媒体供給弁とを備え、戻り管の末端はタンクに接続さ
れ、バイパス路を保有する。タンクには市水からの入水
を供給する給水手段を備える。給水手段によりタンク内
に水張りを行いながらポンプをＯＮとして温水暖房装置
内の水張りを行い、温度センサーの検出値により熱交換
器加熱停止後に熱媒体供給弁を閉とした時の温度センサ
ーにより検出される温度低下率を推定し、温度低下率推
定後は熱交換器を一定時間加熱し、熱交換器を加熱停止
後に熱媒体供給弁を開とした後の温度センサーの検出値
と前記温度低下率とにより温水暖房装置内への水張りが
終了したか否かを判定する判定手段を設けた。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、温水暖房装置内の水張
りが完了したか否かを確実に判定する温水暖房システム
の提供を目的とする。
りが完了したか否かを確実に判定する温水暖房システム
の提供を目的とする。
【０００２】
【従来の技術】従来、温水暖房装置内の水張りを行うも
のの例として、特開平３−１７７７１７号等の例があ
る。該例においては、タンク内に給水動作を行わせる電
磁弁を開として温水暖房装置内の水張りを開始し、初期
注水の完了に必要な予め定められた時間以上となれば電
磁弁を閉として温水暖房装置内の水張りを完了させてい
た。
のの例として、特開平３−１７７７１７号等の例があ
る。該例においては、タンク内に給水動作を行わせる電
磁弁を開として温水暖房装置内の水張りを開始し、初期
注水の完了に必要な予め定められた時間以上となれば電
磁弁を閉として温水暖房装置内の水張りを完了させてい
た。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前述の従
来例では、暖房用放熱機に温水を供給するための熱媒体
供給弁を設けた場合、熱媒体供給弁が故障して閉成した
場合に対応がなされてなかった。つまり、熱媒体供給弁
が故障により閉成していると、予め定められた時間水張
りを行わせても暖房循環温水を循環させる配管の水張り
が確実に行われないにもかかわらず、水張りが完了した
と誤判定していた。
来例では、暖房用放熱機に温水を供給するための熱媒体
供給弁を設けた場合、熱媒体供給弁が故障して閉成した
場合に対応がなされてなかった。つまり、熱媒体供給弁
が故障により閉成していると、予め定められた時間水張
りを行わせても暖房循環温水を循環させる配管の水張り
が確実に行われないにもかかわらず、水張りが完了した
と誤判定していた。
【０００４】また、暖房用放熱機は、一般的にパネルヒ
ータ等が用いられているが、パネルヒータは細管によっ
て構成され、温水を通水する細管は配管抵抗が大きいと
共にごみづまりが発生しやすく、予め定めた時間水張り
を行わせてもパネルヒータ内には水張りが確実に行われ
ず、ポンプにより温水を循環させて熱交換器により加熱
を行う暖房運転を行わせると、細管内に滞留する空気に
よりポンプが故障するという問題を有していた。
ータ等が用いられているが、パネルヒータは細管によっ
て構成され、温水を通水する細管は配管抵抗が大きいと
共にごみづまりが発生しやすく、予め定めた時間水張り
を行わせてもパネルヒータ内には水張りが確実に行われ
ず、ポンプにより温水を循環させて熱交換器により加熱
を行う暖房運転を行わせると、細管内に滞留する空気に
よりポンプが故障するという問題を有していた。
【０００５】そこで本発明においては、温水暖房装置内
への水張りが確実に行われたか否かをより確実に判定す
る温水暖房システムの提供を目的とする。
への水張りが確実に行われたか否かをより確実に判定す
る温水暖房システムの提供を目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、往き管及び戻り管とからなる循環路と、該
往き管は温水を貯留するタンクに始端を発し、往き管の
末端は暖房端末機に接続され、往き管には上流側より温
水を循環させるポンプと、温水を加熱する熱交換器と、
熱交換器によって加熱された温水温度を検出する温度セ
ンサーと、暖房端末機へ温水を供給する熱媒体供給弁と
を備え、戻り管は暖房端末機に始端を発し、戻り管の末
端はタンクに接続され、往き管における熱交換器下流側
よりバイパス路の始端を発し、バイパス路の末端は戻り
管に接続され、上記タンクには市水からの入水を供給す
る給水手段とを備えた温水暖房装置において、給水手段
によりタンク内に水張りを行いながらポンプをＯＮとし
て温水暖房装置内の水張りを行い、温度センサーの検出
値により熱交換器加熱停止後に熱媒体供給弁を閉とした
時の温度センサーにより検出される温度低下率を推定
し、温度低下率推定後は熱交換器を一定時間加熱し、熱
交換器を加熱停止後に熱媒体供給弁を開とした後の温度
センサーの検出値と前記温度低下率とにより温水暖房装
置内への水張りが終了したか否かを判定する判定手段を
設けたことを第１の特徴としている。
するために、往き管及び戻り管とからなる循環路と、該
往き管は温水を貯留するタンクに始端を発し、往き管の
末端は暖房端末機に接続され、往き管には上流側より温
水を循環させるポンプと、温水を加熱する熱交換器と、
熱交換器によって加熱された温水温度を検出する温度セ
ンサーと、暖房端末機へ温水を供給する熱媒体供給弁と
を備え、戻り管は暖房端末機に始端を発し、戻り管の末
端はタンクに接続され、往き管における熱交換器下流側
よりバイパス路の始端を発し、バイパス路の末端は戻り
管に接続され、上記タンクには市水からの入水を供給す
る給水手段とを備えた温水暖房装置において、給水手段
によりタンク内に水張りを行いながらポンプをＯＮとし
て温水暖房装置内の水張りを行い、温度センサーの検出
値により熱交換器加熱停止後に熱媒体供給弁を閉とした
時の温度センサーにより検出される温度低下率を推定
し、温度低下率推定後は熱交換器を一定時間加熱し、熱
交換器を加熱停止後に熱媒体供給弁を開とした後の温度
センサーの検出値と前記温度低下率とにより温水暖房装
置内への水張りが終了したか否かを判定する判定手段を
設けたことを第１の特徴としている。
【０００７】更に、第１往き管及び第１戻り管とからな
る第１循環路と、該第１往き管は温水を貯留するタンク
に始端を発し、第１往き管の末端は第１暖房端末機に接
続され、第１往き管には上流側より温水を循環させるポ
ンプと、温水を加熱する熱交換器と、熱交換器によって
加熱された温水温度を検出する温度センサーと、第１暖
房端末機へ温水を供給する第１熱媒体供給弁とを備え、
第１戻り管は第１暖房端末機に始端を発し、第１戻り管
の末端はタンクに接続され、第１往き管における熱交換
器下流側よりバイパス路の始端を発し、バイパス路の末
端は第１戻り管に接続され、上記タンクには市水からの
入水を供給する給水手段を備え、第１往き管における熱
交換器上流側より第２往き管の始端を分岐し、第２往き
管の末端は第２暖房端末機に接続され、第２往き管には
第２暖房端末機へ温水を供給する第２熱媒体供給弁を備
え、第２暖房端末機には第２戻り管の始端が接続され、
第２戻り管の末端は第１戻り管に接続された温水暖房装
置において、給水手段によりタンク内に水張りを行いな
がらポンプをＯＮとして温水暖房装置内の水張りを行
い、温度センサーの検出値により熱交換器加熱停止後に
熱媒体供給弁を閉とした時の温度センサーにより検出さ
れる温度低下率を推定し、温度低下率推定後は熱交換器
を一定時間加熱し、熱交換器を加熱停止後に熱媒体供給
弁を開とした後の温度センサーの検出値と前記温度低下
率とにより温水暖房装置内への水張りが終了したか否か
を判定する判定手段を設けたことを第２の特徴としてい
る。
る第１循環路と、該第１往き管は温水を貯留するタンク
に始端を発し、第１往き管の末端は第１暖房端末機に接
続され、第１往き管には上流側より温水を循環させるポ
ンプと、温水を加熱する熱交換器と、熱交換器によって
加熱された温水温度を検出する温度センサーと、第１暖
房端末機へ温水を供給する第１熱媒体供給弁とを備え、
第１戻り管は第１暖房端末機に始端を発し、第１戻り管
の末端はタンクに接続され、第１往き管における熱交換
器下流側よりバイパス路の始端を発し、バイパス路の末
端は第１戻り管に接続され、上記タンクには市水からの
入水を供給する給水手段を備え、第１往き管における熱
交換器上流側より第２往き管の始端を分岐し、第２往き
管の末端は第２暖房端末機に接続され、第２往き管には
第２暖房端末機へ温水を供給する第２熱媒体供給弁を備
え、第２暖房端末機には第２戻り管の始端が接続され、
第２戻り管の末端は第１戻り管に接続された温水暖房装
置において、給水手段によりタンク内に水張りを行いな
がらポンプをＯＮとして温水暖房装置内の水張りを行
い、温度センサーの検出値により熱交換器加熱停止後に
熱媒体供給弁を閉とした時の温度センサーにより検出さ
れる温度低下率を推定し、温度低下率推定後は熱交換器
を一定時間加熱し、熱交換器を加熱停止後に熱媒体供給
弁を開とした後の温度センサーの検出値と前記温度低下
率とにより温水暖房装置内への水張りが終了したか否か
を判定する判定手段を設けたことを第２の特徴としてい
る。
【０００８】
【作用】本発明では、熱交換器を加熱させずにタンク内
に水張りをしながらポンプをＯＮとして温度センサーに
より温水温度を検出し、検出した温水温度により温水暖
房装置内の雰囲気温度が推定可能であり、よって熱交換
器加熱停止後に検出される温度低下率を推定でき、推定
した温度低下率と実際に検出される温水温度とにより温
水暖房装置内への水張りが終了したか否かを確実に判定
できる。
に水張りをしながらポンプをＯＮとして温度センサーに
より温水温度を検出し、検出した温水温度により温水暖
房装置内の雰囲気温度が推定可能であり、よって熱交換
器加熱停止後に検出される温度低下率を推定でき、推定
した温度低下率と実際に検出される温水温度とにより温
水暖房装置内への水張りが終了したか否かを確実に判定
できる。
【０００９】
【実施例】図１は、本発明の温水暖房装置の構成を示し
た図である。１は温水暖房装置であり、暖房循環温水を
循環させるための往き管２と戻り管３とを配している。
往き管２は温水を貯留するタンク４に始端を発し、戻り
温水温度を検出する戻り温度センサー５と、温水を循環
させるポンプ６と、温水を加熱させる熱交換器７と、熱
交換器７により加熱された温水温度を検出する高温度セ
ンサー８と、開とすることにより暖房端末機１０へ温水
供給可能とした熱媒体供給弁９とが往き管２に配されて
おり、往き管２の末端は暖房端末機１０に接続されてい
る。
た図である。１は温水暖房装置であり、暖房循環温水を
循環させるための往き管２と戻り管３とを配している。
往き管２は温水を貯留するタンク４に始端を発し、戻り
温水温度を検出する戻り温度センサー５と、温水を循環
させるポンプ６と、温水を加熱させる熱交換器７と、熱
交換器７により加熱された温水温度を検出する高温度セ
ンサー８と、開とすることにより暖房端末機１０へ温水
供給可能とした熱媒体供給弁９とが往き管２に配されて
おり、往き管２の末端は暖房端末機１０に接続されてい
る。
【００１０】暖房端末機１０は、パネルヒータ等の細管
により構成された放熱器により構成されており、戻り管
３の始端が接続されており、戻り管３の末端はタンク４
に接続されている。
により構成された放熱器により構成されており、戻り管
３の始端が接続されており、戻り管３の末端はタンク４
に接続されている。
【００１１】タンク４には、タンク４内に市水を供給す
る給水手段１１と、タンク４内の所定の低水位以上を検
出する低水位検出手段１２と、該低水位より高位の所定
の中水位以上を検出する中水位検出手段１３と、該中水
位より高位の所定の高水位以上を検出する高水位検出手
段１４と、タンク４の外へ温水を排出するオーバーフロ
ー口１５とを備えている。
る給水手段１１と、タンク４内の所定の低水位以上を検
出する低水位検出手段１２と、該低水位より高位の所定
の中水位以上を検出する中水位検出手段１３と、該中水
位より高位の所定の高水位以上を検出する高水位検出手
段１４と、タンク４の外へ温水を排出するオーバーフロ
ー口１５とを備えている。
【００１２】上述の熱交換器７はバーナ１６によって加
熱され、バーナ１６へのガス量は開閉弁１７を開とし、
比例弁１８の開度を可変することにより必要ガス量を得
ている。
熱され、バーナ１６へのガス量は開閉弁１７を開とし、
比例弁１８の開度を可変することにより必要ガス量を得
ている。
【００１３】１９は往き管２における熱交換器７より下
流側に始端を発するバイパス路であり、バイパス路１９
の末端は戻り管３に接続されている。
流側に始端を発するバイパス路であり、バイパス路１９
の末端は戻り管３に接続されている。
【００１４】２０は前述の比例弁等の被制御器を制御す
るコントローラであり、コントローラ２０には計時機能
を有するタイマー２１と、温度検出値等を記憶する記憶
部２２と、水張りが終了したか否かを判定する判定手段
２３と、数値演算を行わせる演算部２４とを備えてい
る。
るコントローラであり、コントローラ２０には計時機能
を有するタイマー２１と、温度検出値等を記憶する記憶
部２２と、水張りが終了したか否かを判定する判定手段
２３と、数値演算を行わせる演算部２４とを備えてい
る。
【００１５】２５はコントローラ２０に接続されたリモ
コンであり、試運転スイッチ２６をＯＮとすることによ
り配管内に水張り可能としている。２７は温水暖房装置
１の運転状況や故障箇所等を表示する表示部である。
コンであり、試運転スイッチ２６をＯＮとすることによ
り配管内に水張り可能としている。２７は温水暖房装置
１の運転状況や故障箇所等を表示する表示部である。
【００１６】図２は本発明の制御の内容を示すシーケン
ス図である。試運転スイッチ２６をＯＮとし（Ｓ１）、
給水手段１１を開とし、ポンプ６をＯＮとしてタンク４
及び配管内の水張りを行わせる（Ｓ２）。ステップ３で
は高温度センサー８の検出値を記憶部２２に記憶させ
る。尚、本発明の実施例では、ステップ１０以降におい
て熱媒体供給弁９を開とさせるが、ステップ１０以前の
制御では熱媒体供給弁を閉としている。
ス図である。試運転スイッチ２６をＯＮとし（Ｓ１）、
給水手段１１を開とし、ポンプ６をＯＮとしてタンク４
及び配管内の水張りを行わせる（Ｓ２）。ステップ３で
は高温度センサー８の検出値を記憶部２２に記憶させ
る。尚、本発明の実施例では、ステップ１０以降におい
て熱媒体供給弁９を開とさせるが、ステップ１０以前の
制御では熱媒体供給弁を閉としている。
【００１７】ステップ４ではバーナ１６の燃焼を行わ
せ、バーナ１６燃焼開始後の時間ｔが一定時間ｔ0 以上
となったか否かを判定する（Ｓ５）。ステップ６では高
温度センサ８の検出値ＴＨ１が暖房端末機１０の設定温
度Ｔa 以上か否かを判定し、ステップ７では戻り温度セ
ンサー５の検出値ＴＨ２が上記設定温度Ｔa 以上か否か
を判定する。尚、一定時間ｔ0 は、暖房端末機１０の設
定温度Ｔa の温水を得るのに要する時間である。
せ、バーナ１６燃焼開始後の時間ｔが一定時間ｔ0 以上
となったか否かを判定する（Ｓ５）。ステップ６では高
温度センサ８の検出値ＴＨ１が暖房端末機１０の設定温
度Ｔa 以上か否かを判定し、ステップ７では戻り温度セ
ンサー５の検出値ＴＨ２が上記設定温度Ｔa 以上か否か
を判定する。尚、一定時間ｔ0 は、暖房端末機１０の設
定温度Ｔa の温水を得るのに要する時間である。
【００１８】ステップ５、ステップ６、ステップ７の一
連のシーケンスにおいて、高温度センサー８の検出値Ｔ
Ｈ１あるいは戻り温度センサー５の検出値ＴＨ２が上記
設定温度Ｔa 以上とならなければ、バーナ１６等の燃焼
系統に異常があるとみなし、温水暖房装置１の作動を停
止させ、表示部２７に燃焼系統異常を表示させる（Ｓ１
８）。
連のシーケンスにおいて、高温度センサー８の検出値Ｔ
Ｈ１あるいは戻り温度センサー５の検出値ＴＨ２が上記
設定温度Ｔa 以上とならなければ、バーナ１６等の燃焼
系統に異常があるとみなし、温水暖房装置１の作動を停
止させ、表示部２７に燃焼系統異常を表示させる（Ｓ１
８）。
【００１９】ステップ５、ステップ６、ステップ７の一
連のシーケンスにおいて、高温度センサー８の検出値Ｔ
Ｈ１及び戻り温度センサー５の検出値ＴＨ２が上記設定
温度Ｔa 以上となれば、開閉弁１７を閉としてバーナ１
６の燃焼を停止させる（Ｓ８）。
連のシーケンスにおいて、高温度センサー８の検出値Ｔ
Ｈ１及び戻り温度センサー５の検出値ＴＨ２が上記設定
温度Ｔa 以上となれば、開閉弁１７を閉としてバーナ１
６の燃焼を停止させる（Ｓ８）。
【００２０】ステップ９では、バーナ１６燃焼停止時の
高温度センサー８の検出値Ｔ0 を記憶部２２に記憶さ
せ、熱媒体供給弁９を開とする（Ｓ１０）。つまり、ス
テップ１０において熱媒体供給弁９を開とするまでの一
連のシーケンスにおいては、図１における斜線を施した
経路において暖房循環温水を強制循環させ、ステップ１
０において熱媒体供給弁９を開とすることにより、図１
における斜線を施していない配管経路にも暖房循環温水
を強制循環させるのである。
高温度センサー８の検出値Ｔ0 を記憶部２２に記憶さ
せ、熱媒体供給弁９を開とする（Ｓ１０）。つまり、ス
テップ１０において熱媒体供給弁９を開とするまでの一
連のシーケンスにおいては、図１における斜線を施した
経路において暖房循環温水を強制循環させ、ステップ１
０において熱媒体供給弁９を開とすることにより、図１
における斜線を施していない配管経路にも暖房循環温水
を強制循環させるのである。
【００２１】図３は、ステップ８においてバーナ１６燃
焼停止後の高温度センサー８の検出値ＴＨ１とバーナ１
６燃焼停止後の時間Ｔとの関係を示した図である。つま
り、ステップ８においてバーナ１６燃焼を停止し、ポン
プの作動を継続し、熱媒体供給弁９が閉であれば、暖房
循環温水は図１における斜線部分で強制循環が行われる
が、高温度センサー８において検出される検出温度の温
度低下率は一定であり、図３における直線Ｘあるいは直
線Ｙのように表すことができる。要するに温水暖房装置
１内の雰囲気温度が高ければ上記温度低下率は小さく、
直線Ｘの如く表されるが、雰囲気温度が低ければ上記温
度低下率は大きく、直線Ｙの如く表させるのであり、本
願出願人は実験により確認済みであり、雰囲気温度によ
り上記温度低下率は推定できるのである。尚、温水暖房
装置１内の雰囲気温度は、バーナ１６燃焼を行わせる前
の高温度センサー８の検出値により推定できる。
焼停止後の高温度センサー８の検出値ＴＨ１とバーナ１
６燃焼停止後の時間Ｔとの関係を示した図である。つま
り、ステップ８においてバーナ１６燃焼を停止し、ポン
プの作動を継続し、熱媒体供給弁９が閉であれば、暖房
循環温水は図１における斜線部分で強制循環が行われる
が、高温度センサー８において検出される検出温度の温
度低下率は一定であり、図３における直線Ｘあるいは直
線Ｙのように表すことができる。要するに温水暖房装置
１内の雰囲気温度が高ければ上記温度低下率は小さく、
直線Ｘの如く表されるが、雰囲気温度が低ければ上記温
度低下率は大きく、直線Ｙの如く表させるのであり、本
願出願人は実験により確認済みであり、雰囲気温度によ
り上記温度低下率は推定できるのである。尚、温水暖房
装置１内の雰囲気温度は、バーナ１６燃焼を行わせる前
の高温度センサー８の検出値により推定できる。
【００２２】図４は、高温度センサー８の検出値ＴＨ１
と、バーナ１６燃焼停止後の時間Ｔとの関係を示した図
である。ステップ３において、バーナ１６を燃焼させて
いない時の高温度センサー８の検出値を記憶部２２に記
憶させているが、記憶した検出値をもとに、バーナ１６
燃焼停止後に図１における斜線部分の経路で暖房循環温
水を循環させた場合の温度低下率を演算部２４で推定演
算させ、グラフに表したものが直線Ｚである。つまり直
線Ｚにおいてはバーナ１６燃焼停止時の高温度センサー
８の検出値がＴ0 であり、時間ｔ1 経過後の高温度セン
サー８の検出値は（Ｔ0 −Ｔ1 ）であり、時間ｔ2 経過
後の高温度センサー８の検出値は（Ｔ0−Ｔ2 ）であ
り、時間ｔ3 経過後の高温度センサー８の検出値は（Ｔ
0 −Ｔ3 ）である。ただし上記記号の大小関係は、ｔ1
＜ｔ2 ＜ｔ3 及びＴ1 ＜Ｔ2 ＜Ｔ3である。
と、バーナ１６燃焼停止後の時間Ｔとの関係を示した図
である。ステップ３において、バーナ１６を燃焼させて
いない時の高温度センサー８の検出値を記憶部２２に記
憶させているが、記憶した検出値をもとに、バーナ１６
燃焼停止後に図１における斜線部分の経路で暖房循環温
水を循環させた場合の温度低下率を演算部２４で推定演
算させ、グラフに表したものが直線Ｚである。つまり直
線Ｚにおいてはバーナ１６燃焼停止時の高温度センサー
８の検出値がＴ0 であり、時間ｔ1 経過後の高温度セン
サー８の検出値は（Ｔ0 −Ｔ1 ）であり、時間ｔ2 経過
後の高温度センサー８の検出値は（Ｔ0−Ｔ2 ）であ
り、時間ｔ3 経過後の高温度センサー８の検出値は（Ｔ
0 −Ｔ3 ）である。ただし上記記号の大小関係は、ｔ1
＜ｔ2 ＜ｔ3 及びＴ1 ＜Ｔ2 ＜Ｔ3である。
【００２３】図４における直線Ｗは、バーナ１６燃焼停
止後にポンプ６を作動させながら熱媒体供給弁９を開と
した場合の高温度センサー８の検出値と時間との関係を
示したものであり、熱媒体供給弁９を閉としたときの直
線Ｚに比較して温度低下率は大となる。何故なら、暖房
端末機１０により放熱された暖房循環温水がバイパス路
１９の末端でバイパス路１９を通る高温循環水と混合さ
れるからである。図３及び図４で説明したこれらのこと
を利用したものが、ステップ１１以降のシーケンス図で
ある。
止後にポンプ６を作動させながら熱媒体供給弁９を開と
した場合の高温度センサー８の検出値と時間との関係を
示したものであり、熱媒体供給弁９を閉としたときの直
線Ｚに比較して温度低下率は大となる。何故なら、暖房
端末機１０により放熱された暖房循環温水がバイパス路
１９の末端でバイパス路１９を通る高温循環水と混合さ
れるからである。図３及び図４で説明したこれらのこと
を利用したものが、ステップ１１以降のシーケンス図で
ある。
【００２４】ステップ１１ではバーナ１６燃焼停止後の
時間Ｔが一定時間ｔ1 を経過したか否かを判定し、ステ
ップ１２では高温度センサー８の検出値ＴＨ１が温度
（Ｔ0−Ｔ1 ）未満となったか否かを判定し、一定時間
ｔ1 以内に温度（Ｔ0 −Ｔ1 ）未満となれば暖房循環水
の水張りが確実に行われたものとみなし、給水手段１１
を閉とし、ポンプ６をＯＦＦとして水張りを終了する
（Ｓ１３）。
時間Ｔが一定時間ｔ1 を経過したか否かを判定し、ステ
ップ１２では高温度センサー８の検出値ＴＨ１が温度
（Ｔ0−Ｔ1 ）未満となったか否かを判定し、一定時間
ｔ1 以内に温度（Ｔ0 −Ｔ1 ）未満となれば暖房循環水
の水張りが確実に行われたものとみなし、給水手段１１
を閉とし、ポンプ６をＯＦＦとして水張りを終了する
（Ｓ１３）。
【００２５】一定時間ｔ1 以内に温度（Ｔ0 −Ｔ1 ）未
満とならなければ、ステップ１４に進行し、バーナ１６
燃焼停止後の時間Ｔが一定時間ｔ2 を経過したか否かを
判定し、ステップ１５では高温度センサー８の検出値Ｔ
Ｈ１が温度（Ｔ0 −Ｔ2 ）未満となったか否かを判定
し、一定時間ｔ2 以内に温度（Ｔ0 −Ｔ2 ）未満となれ
ば、水張りを終了させる（Ｓ１３）。
満とならなければ、ステップ１４に進行し、バーナ１６
燃焼停止後の時間Ｔが一定時間ｔ2 を経過したか否かを
判定し、ステップ１５では高温度センサー８の検出値Ｔ
Ｈ１が温度（Ｔ0 −Ｔ2 ）未満となったか否かを判定
し、一定時間ｔ2 以内に温度（Ｔ0 −Ｔ2 ）未満となれ
ば、水張りを終了させる（Ｓ１３）。
【００２６】一定時間ｔ2 以内に温度（Ｔ0 −Ｔ2 ）未
満とならなければ、ステップ１６に進行し、バーナ１６
燃焼停止後の時間Ｔが一定時間ｔ3 を経過したか否かを
判定し、ステップ１７では高温度センサー８の検出値Ｔ
Ｈ１が温度（Ｔ0 −Ｔ3 ）未満となったか否かを判定
し、一定時間ｔ3 以内に温度（Ｔ0 −Ｔ3 ）未満となれ
ば、水張りを終了させる（Ｓ１３）。
満とならなければ、ステップ１６に進行し、バーナ１６
燃焼停止後の時間Ｔが一定時間ｔ3 を経過したか否かを
判定し、ステップ１７では高温度センサー８の検出値Ｔ
Ｈ１が温度（Ｔ0 −Ｔ3 ）未満となったか否かを判定
し、一定時間ｔ3 以内に温度（Ｔ0 −Ｔ3 ）未満となれ
ば、水張りを終了させる（Ｓ１３）。
【００２７】一定時間ｔ3 以内に温度（Ｔ0 −Ｔ3 ）未
満とならなければ、熱媒体供給弁９が故障により開とな
らない、あるいは暖房端末機１０を構成する細管にごみ
づまりが生じた、あるいはその他循環系統の異常が発生
したとみなし、温水暖房装置１の作動を停止させ、表示
部２７に循環系統異常を表示させる（Ｓ１８）。
満とならなければ、熱媒体供給弁９が故障により開とな
らない、あるいは暖房端末機１０を構成する細管にごみ
づまりが生じた、あるいはその他循環系統の異常が発生
したとみなし、温水暖房装置１の作動を停止させ、表示
部２７に循環系統異常を表示させる（Ｓ１８）。
【００２８】尚、図２の実施例では、ステップ１２にお
いては温度（Ｔ0 −Ｔ1 ）未満か否かを判定している
が、暖房端末機１０の放熱作用を考慮に入れた温度｛Ｔ
0 −（Ｔ1 ＋α）｝未満か否かによって判断してもよ
く、同じくステップ１５においても暖房端末機１０の放
熱作用を考慮に入れた温度｛Ｔ0 −（Ｔ2 ＋β）｝未満
か否かによって判断してもよく、同じくステップ１７に
おいても暖房端末機１０の放熱作用を考慮に入れた温度
｛Ｔ0 −（Ｔ3 ＋γ）｝未満か否かによって判断しても
よい。
いては温度（Ｔ0 −Ｔ1 ）未満か否かを判定している
が、暖房端末機１０の放熱作用を考慮に入れた温度｛Ｔ
0 −（Ｔ1 ＋α）｝未満か否かによって判断してもよ
く、同じくステップ１５においても暖房端末機１０の放
熱作用を考慮に入れた温度｛Ｔ0 −（Ｔ2 ＋β）｝未満
か否かによって判断してもよく、同じくステップ１７に
おいても暖房端末機１０の放熱作用を考慮に入れた温度
｛Ｔ0 −（Ｔ3 ＋γ）｝未満か否かによって判断しても
よい。
【００２９】図５は、図１における温水暖房装置の他の
構成実施例を示したものであり、図中番号１から２７ま
では図１と共通である。第１往き管２における熱交換器
７上流側において第２往き管２８の始端を発し、第２往
き管には第２熱媒体供給弁２９が配され、第２往き管２
８の末端は第２暖房端末機３０に接続されている。第２
暖房端末機３０には第２戻り管３１の始端が接続され、
第２戻り管３１の末端は第１戻り管３に接続されてい
る。
構成実施例を示したものであり、図中番号１から２７ま
では図１と共通である。第１往き管２における熱交換器
７上流側において第２往き管２８の始端を発し、第２往
き管には第２熱媒体供給弁２９が配され、第２往き管２
８の末端は第２暖房端末機３０に接続されている。第２
暖房端末機３０には第２戻り管３１の始端が接続され、
第２戻り管３１の末端は第１戻り管３に接続されてい
る。
【００３０】尚、図５における温水暖房装置において
も、図２で示したシーケンスによる制御を行うことがで
きる。
も、図２で示したシーケンスによる制御を行うことがで
きる。
【００３１】
【発明の効果】本発明では、熱交換器を加熱させずにポ
ンプをＯＮとして温水暖房装置内の水張りを行って温度
センサーにより温水温度を検出し、検出した温水温度に
より温水暖房装置内雰囲気温度が推定可能となり、よっ
て熱交換器を一定時間加熱後に熱媒体供給弁が閉状態の
ときに温度センサーにより検出される温度低下率を推定
可能となり、推定した温度低下率と実際の温度低下率と
を比較するので、熱媒体供給弁が故障により閉成したこ
と等に起因する温水暖房装置内への水張り不良を確実に
検出できる。
ンプをＯＮとして温水暖房装置内の水張りを行って温度
センサーにより温水温度を検出し、検出した温水温度に
より温水暖房装置内雰囲気温度が推定可能となり、よっ
て熱交換器を一定時間加熱後に熱媒体供給弁が閉状態の
ときに温度センサーにより検出される温度低下率を推定
可能となり、推定した温度低下率と実際の温度低下率と
を比較するので、熱媒体供給弁が故障により閉成したこ
と等に起因する温水暖房装置内への水張り不良を確実に
検出できる。
【図１】本発明の温水暖房装置の構成を示した図であ
る。
る。
【図２】本発明の制御の内容を示すシーケンス図であ
る。
る。
【図３】高温度センサー８の検出値と時間Ｔとの関係を
示した図である。
示した図である。
【図４】高温度センサー８の検出値と時間Ｔとの関係を
示した図である。
示した図である。
【図５】本発明の温水暖房装置の他の構成を示した図で
ある。
ある。
１ 温水暖房装置 ２ 往き管（第１往き管） ３ 戻り管（第１戻り管） ４ タンク ６ ポンプ ７ 熱交換器 ８ 高温度センサー ９ 熱媒体供給弁（第１熱媒体供給弁） １０ 暖房端末機（第１暖房端末機） １１ 給水手段 １９ バイパス路 ２３ 判定手段 ２８ 第２往き管 ２９ 第２熱媒体供給弁 ３０ 第２暖房端末機 ３１ 第２戻り管
Claims (2)
- 【請求項１】 往き管及び戻り管とからなる循環路と、
該往き管は温水を貯留するタンクに始端を発し、往き管
の末端は暖房端末機に接続され、往き管には上流側より
温水を循環させるポンプと、温水を加熱する熱交換器
と、熱交換器によって加熱された温水温度を検出する温
度センサーと、暖房端末機へ温水を供給する熱媒体供給
弁とを備え、戻り管は暖房端末機に始端を発し、戻り管
の末端はタンクに接続され、往き管における熱交換器下
流側よりバイパス路の始端を発し、バイパス路の末端は
戻り管に接続され、上記タンクには市水からの入水を供
給する給水手段とを備えた温水暖房装置において、給水
手段によりタンク内に水張りを行いながらポンプをＯＮ
として温水暖房装置内の水張りを行い、温度センサーの
検出値により熱交換器加熱停止後に熱媒体供給弁を閉と
した時の温度センサーにより検出される温度低下率を推
定し、温度低下率推定後は熱交換器を一定時間加熱し、
熱交換器を加熱停止後に熱媒体供給弁を開とした後の温
度センサーの検出値と前記温度低下率とにより温水暖房
装置内への水張りが終了したか否かを判定する判定手段
を設けたことを特徴とする温水暖房システム。 - 【請求項２】 第１往き管及び第１戻り管とからなる第
１循環路と、該第１往き管は温水を貯留するタンクに始
端を発し、第１往き管の末端は第１暖房端末機に接続さ
れ、第１往き管には上流側より温水を循環させるポンプ
と、温水を加熱する熱交換器と、熱交換器によって加熱
された温水温度を検出する温度センサーと、第１暖房端
末機へ温水を供給する第１熱媒体供給弁とを備え、第１
戻り管は第１暖房端末機に始端を発し、第１戻り管の末
端はタンクに接続され、第１往き管における熱交換器下
流側よりバイパス路の始端を発し、バイパス路の末端は
第１戻り管に接続され、上記タンクには市水からの入水
を供給する給水手段を備え、第１往き管における熱交換
器上流側より第２往き管の始端を分岐し、第２往き管の
末端は第２暖房端末機に接続され、第２往き管には第２
暖房端末機へ温水を供給する第２熱媒体供給弁を備え、
第２暖房端末機には第２戻り管の始端が接続され、第２
戻り管の末端は第１戻り管に接続された温水暖房装置に
おいて、給水手段によりタンク内に水張りを行いながら
ポンプをＯＮとして温水暖房装置内の水張りを行い、温
度センサーの検出値により熱交換器加熱停止後に熱媒体
供給弁を閉とした時の温度センサーにより検出される温
度低下率を推定し、温度低下率推定後は熱交換器を一定
時間加熱し、熱交換器を加熱停止後に熱媒体供給弁を開
とした後の温度センサーの検出値と前記温度低下率とに
より温水暖房装置内への水張りが終了したか否かを判定
する判定手段を設けたことを特徴とする温水暖房システ
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31650692A JP3144101B2 (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 温水暖房システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31650692A JP3144101B2 (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 温水暖房システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06147511A true JPH06147511A (ja) | 1994-05-27 |
| JP3144101B2 JP3144101B2 (ja) | 2001-03-12 |
Family
ID=18077867
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31650692A Expired - Fee Related JP3144101B2 (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 温水暖房システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3144101B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002323228A (ja) * | 2001-04-26 | 2002-11-08 | Noritz Corp | 温水暖房システムの故障診断支援装置 |
-
1992
- 1992-10-30 JP JP31650692A patent/JP3144101B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002323228A (ja) * | 2001-04-26 | 2002-11-08 | Noritz Corp | 温水暖房システムの故障診断支援装置 |
| JP4534379B2 (ja) * | 2001-04-26 | 2010-09-01 | 株式会社ノーリツ | 温水暖房システムの故障診断支援装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3144101B2 (ja) | 2001-03-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH06147511A (ja) | 温水暖房システム | |
| JPH05149567A (ja) | 即出湯給湯器 | |
| JP2924529B2 (ja) | 温水暖房システム | |
| JPH06341606A (ja) | 熱媒ボイラの自動冷却運転方法 | |
| JP3336680B2 (ja) | 温水暖房装置 | |
| JP2929872B2 (ja) | 温水暖房システム | |
| JP3144150B2 (ja) | 温水暖房システム | |
| JPH03241263A (ja) | 瞬間式給湯器 | |
| KR20200043681A (ko) | 보일러 및 보일러의 물보충방법 | |
| JPH05272765A (ja) | 温水暖房装置 | |
| JPH06117646A (ja) | 温水暖房装置 | |
| JP2000074397A (ja) | 温水暖房装置 | |
| JP6886640B2 (ja) | 温水暖房システム | |
| JP3748681B2 (ja) | 一缶二水路風呂給湯器 | |
| JP2000018625A (ja) | 即湯ユニット | |
| JPH11264607A (ja) | 追い焚き機能付給湯機 | |
| JP2990979B2 (ja) | 温水暖房装置 | |
| JP3720090B2 (ja) | 自動湯張り器具およびその自動湯張り制御装置 | |
| JP3047625B2 (ja) | 風呂装置 | |
| JPH06147510A (ja) | 温水暖房システム | |
| JP3164712B2 (ja) | 循環式給湯装置 | |
| JPH06288559A (ja) | 温水暖房装置 | |
| JP3643392B2 (ja) | 風呂用追焚装置 | |
| JP3644088B2 (ja) | 風呂自動給湯機能付給湯装置 | |
| JP2698893B2 (ja) | 給湯機の制御方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |