JPH06146590A - 高層建築物構造体の仮設建築物による施工方法 - Google Patents

高層建築物構造体の仮設建築物による施工方法

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JPH06146590A
JPH06146590A JP29702992A JP29702992A JPH06146590A JP H06146590 A JPH06146590 A JP H06146590A JP 29702992 A JP29702992 A JP 29702992A JP 29702992 A JP29702992 A JP 29702992A JP H06146590 A JPH06146590 A JP H06146590A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 工事範囲を仮設建築物で覆い自然環境の影響
を排除して従来の問題を解決する。 【構成】 高層ビルAの工事範囲Gを屋根架構Dを備え
た上部架構C及び上部架構Cに昇降自在に連結された下
部架構Eからなる仮設建築物Bで覆い、上部、下部架構
C、Eを固定して工事が完了したら、下部架構Eを上昇
して固定したのち、上部架構Cを上昇し固定して工事を
再開する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高層ビルから超高層ビ
ルまでの高層建築物構造体の建築工事の自動組立を行う
建屋として多目的な機能を有している仮設建築物による
施工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】高層ビルから超高層ビルまでの建築工事
の従来工法は図28に示すように、鉄骨工事f、型枠工
事g、コンクリート工事h及びブロック及びプレキャス
トコンクリート工事iの工程で行っているのが一般的で
ある。これら各工程は、工程毎に作業が細分化されてお
り、それを人力により現地組立で行っている。このた
め、特に自然現象の影響を受け作業環境が良くない状況
下で作業を強いられているのが現状である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来工法には、次の問
題がある。
【0004】(1) 人力作業が多い。 (2) 作業環境が良くない。いわゆる3K(汚い、危
険、きつい)と言われている。 (3) 工事工程が自然環境に左右され、工程管理、施
工品質の管理が困難である。 (4) 自然環境の影響を受けるため、機械化及び自動
化工法の採用が困難である。 (5) 市街地等における工事騒音、振動、塵埃飛散の
発生がある。 (6) 労働災害の防止が困難である。
【0005】本発明は、工事範囲を仮設建築物で覆い自
然環境の影響を排除して上記した問題を解決する高層建
築物構造体の仮設建築物による施工方法に関する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、高層建
築物構造体をその規模に合せて施工に必要な回数を、屋
根架構を備えた上部架構、該架構に昇降自在に連結され
昇降手段で昇降される下部架構及び該下部架構と前記上
部架構とを選択的に前記建築物構造体に固定する固定手
段を設けた仮設建築物で覆い、前記固定手段により前記
上部及び下部架構を前記建築物構造体に固定し該建築物
構造体の施工が完了したら前記下部架構の固定を解き、
該下部架構を上昇して固定したのち、前記上部架構の固
定を解き、該上部架構を上昇して固定して工事を再開
し、以下同様の手順を繰返して前記建築物構造体を施工
することを特徴としている。
【0007】上記昇降手段は、上部架構と下部架構との
間に介装した昇降ジャッキで構成するのが好ましい。
【0008】また、固定手段は、上部架構、下部架構に
設けた桁、その桁に納めたかんぬき及びかんぬきと桁と
の間に介装したかんぬきジャッキとで構成するのが好ま
しい。
【0009】
【作用】本発明によれば、建築物構造体を仮設建築物で
覆って作業を行い、作業に合せて仮設建築物を逐次上昇
させることにより、自然環境の影響を排除して施工する
ことができる。
【0010】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。図1及び図2には、本発明が実施される高層ビルA
が示されている。図3及び図5には、本発明を実施する
全体を符号Bで示す仮設建築物により高層ビルAの5階
以上の部分を覆って施工している状態が示されている。
その仮設建築物Bは、屋根架構Dを備えた上部架構C
と、この上部架構Cに後記するように昇降自在に連結さ
れた下部架構Eとからなっている。なお、図中の符号4
0は天窓、41はソーラパネル、47は雨水集水溝であ
る。
【0011】図5ないし図9には、施工態様の概略が示
されている。図5において、仮設建築物Bは、高層ビル
Aの8階から以上の4階分の工事範囲Gを覆うように設
けられ、内部で作業が行われている。
【0012】図8において、図5の状態での作業が終る
と、下部架構Eを上昇し、9階部分まで覆う。
【0013】図9において、上部架構Cを上昇し、12
階部分を覆い、工事を再開する。
【0014】図10及び図11には、仮設建築物Bの詳
細が示されている。その仮設建築物Bの上部架構Cに
は、四周の側部架構1a、1bの外面にそれぞれ架構外
壁2a、2bが設けられている。また、側部頂部トラス
3、3の上部には、屋根棟トラス20により屋根架構D
が設けられている。その屋根架構Dには屋根パネル21
が設けられており、側部頂部トラス3、3には、クレー
ン22が設けられている。
【0015】他方、下部架構Eには、四周の側部架構1
0a、10bの外面に、それぞれ架構外壁11a、11
bが設けられている。そして、架構外壁11a、11b
の外面は、架構外壁2a、2bの内面に摺接されてお
り、両架構外壁2a、2b、11a、11bにより8階
F8から11階F11すなわち工事範囲Gの外周が密に
覆われている。
【0016】図13ないし図17をも参照し、各回の床
梁S9、S10・・・には、複数の壁つなぎ30により
建屋外壁に沿ってH鋼製の架構振止ガイド21が立設さ
れている。そして、側部外壁2a、11aは、複数の一
対の振止ビーム32により架構振止ガイド31の内端面
に当接する一対のガイドローラ33a及び架構振止ガイ
ド31の外端面に当接するガイドローラ33bを介して
昇降自在に支持されている。
【0017】その側部架構1aの下端には、角筒製の4
本の上部振止ガイド4が固設され、この上部振止ガイド
4の内孔には、側部架構10aの上方に隙間を形成して
設けられた下部振止ガイド12が摺動自在に挿入されて
いる。その下部振止ガイド12と側部架構10aとの内
側を連結する角筒製の下部桁13が設けられ、また、上
部振止ガイド4の内側を連結する角筒製の上部桁5が設
けられている。そして、上部桁5と下部桁13との間に
は、上部桁5を貫通するパイプ6を介して昇降手段であ
る昇降ジャッキ34が介装されている。
【0018】上記下部桁13の内部には、角筒製の下部
かんぬき14が設けられれ、下部桁13との間には、下
部かんぬきジャッキ16が設けられている。その下部か
んぬき14の先端には、かんぬきジャッキ16の伸長時
に、下階(図示の例では9階F9)の床梁S9の上縁部
に係合し、上階(図示の例では10階F10)の床梁S
10の内端面に当接して下部桁13を床梁S9、S10
に固定する一対の下部かんぬきストッパ15が設けられ
ている。これらの部材14〜16により下部の固定手段
が構成されている。
【0019】他方、上部桁5の内部には、角筒製で中心
線上にパイプ6を逃げる溝部7aが形成された上部かん
ぬき7が設けられ、上部桁5との間には、一対の上部か
んぬきジャッキ9が介装されている。その上部かんぬき
7の先端には、かんぬき7の伸長時に、固定階(図示の
例では11階F11)の床梁S11の上縁部に係合して
上部桁5を床梁S11に固定する一対の上部かんぬきス
トッパ8が設けられている。これらの部材7〜9により
上部の固定手段が構成されている。そして、遠隔又は手
動操作により、昇降ジャッキ34が伸縮され、上、下部
かんぬきストッパ8、15がそれぞれ上、下部かんぬき
7、14に収納されているようになっている。
【0020】図18において、ソーラパネル41は、配
電盤42を備えた充電器43に接続され、その充電器4
3には、電気回路44により分電盤45を介して複数の
照明器具が接続されている。
【0021】図19において、雨水集水溝47は、管路
48により集水タンク49に接続され、その集水タンク
49には、ポンプ50を備えた管路51によりスプレー
ガン52が接続されている。
【0022】図20には、1階F1における仮設物の配
置が示されている。図において、53は仮設事務所、5
4は資材置場、55は資材揚重開口、56は仮設エレベ
ータ、57はエレベータ、58は仮設出入口、59は一
般住人出入口である。
【0023】昇降手段及び固定手段の動作を説明する。
図11及び図13の状態から下部かんぬきストッパ15
を下部かんぬき14に収納し、下部かんぬきジャッキ1
6を収縮して下部かんぬき14を引込め、昇降ジャッキ
34を収縮して下部桁13を介して下部架構Eを上昇さ
せる。そこで、下部桁13の底面が上階である10階F
10の床梁10の上面を若干越えたら、昇降ジャッキ3
4を停止する。次いで、図12及び図17に示すよう
に、下部かんぬきジャッキ16を伸長し、下部かんぬき
14を前進させる。そこで、ジャッキ34を若干伸長
し、下部かんぬき14を下降して下面を床梁S10の上
面に当接させる。そして、下部かんぬきストッパ15を
下部かんぬき14に取付け、かんぬき14を床梁S1
0、S11に対して軸方向に固定する。
【0024】次に、図21ないし図25を参照して施工
の態様を説明する。
【0025】図21において、7階F7は仕上済状態a
であり8階F8は仕上工事工程b、9階F9は躯体工事
工程c、10階F10は建方工程d、11階F11は建
方準備工程eである工事範囲Gの作業状態を示してい
る。この状態で仮設建築物Bの上部かんぬき7、下部か
んぬき14は、それぞれ上部かんぬきストッパ8、下部
かんぬきストッパ15で高層ビルAに固定されている。
【0026】図22において、8階F8の仕上工事工程
bが完了したら、下部かんぬきストッパ15を下部かん
ぬき14内に収納し、下部かんぬきジャッキ16を収縮
し、下部かんぬき14を矢印で示すように、下部桁13
内に引込める。
【0027】図23において、昇降ジャッキ34を収縮
し、上部桁5に反力を取って下部桁13を介して下部架
構Eを上昇させ、10階F10において矢印で示すよう
に下部かんぬき14を張り出し、下部かんぬきストッパ
15で高層ビルAに固定する。
【0028】図24において、上部かんぬきストッパ8
を上部かんぬき7内に収納し、上部かんぬきジャッキ9
を収縮し、上部かんぬき7を矢印で示すように、上部桁
5内に引込める。
【0029】図25において、昇降ジャッキ34を伸長
し、下部桁13に反力を取って上部桁5を介して上部架
構Cを上昇させ、12階F12において矢印で示すよう
に、上部かんぬき7を張り出し、上部かんぬきストッパ
8で高層ビル8に固定する。そして、9階F9〜12階
F12の工事範囲Gにおいて、それぞれ仕上工事工程
a、躯体工事工程b、建方工程c及び建方準備工程eの
作業を行う。そして、上記の図22〜図25の操作を繰
返して仮設建築物Bを上昇させ、内部の工事範囲Gで各
工程b〜eの作業を行う。
【0030】図26は、本発明の別の実施態様を示し、
円柱状の超高層ビルA1を、円筒状の仮設建築物B1に
より施工する例を示している。
【0031】図27は、本発明の別の実施態様を示し、
二方取り円柱状の超高層ビルA2を、二方取り円筒状の
仮設建築物B2で施工する例を示している。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、以
下に記載されるような効果を奏する。 (1) 機械の自動化の範囲が広くなり、作業員の労働
時間及び工程を短縮することができる。 (2) 全天候型であり、風、雨、積雪、真夏、真冬等
の気象条件に影響を受けないで、工事を行うことがで
き、施工品質を向上することができる。 (3) 快適かつ安全な作業環境を確保することができ
る。 (4) 工事騒音を防止することができる。 (5) 自然環境(太陽熱、雨水等)を利用して建設工
事の施工改善を行うことができる。 (6) 建築物の構造条件によっては、部分竣工を行う
ことにより、営業利益の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が実施される高層ビルの一例を示す斜視
図。
【図2】図1の上面図。
【図3】本発明を実施する仮設建築物を設けた状態の高
層ビルを示す斜視図。
【図4】図3の上面図。
【図5】図3と同様な状態を示す正面図。
【図6】図5の上面図。
【図7】図5の側面図。
【図8】下部架構を上昇した状態を示す正面図。
【図9】上部架構を上昇した状態を示す正面図。
【図10】仮設建築物の正面断面図。
【図11】図10の側断面図。
【図12】図10の下部架構を上昇した状態を示す図
面。
【図13】昇降手段及び固定手段を示す正面図。
【図14】図17のA−A矢視断面図。
【図15】上部かんぬきを示す斜視図。
【図16】図13のB−B矢視断面図。
【図17】図13の下部桁を上昇した状態を示す正面
図。
【図18】ソーラパネル回りを示す正面断面図。
【図19】雨水集水溝回りを示す側断面図。
【図20】仮設物の配置を示す平面図。
【図21】工事作業中の状態を示す仮設建築物の側面断
面図。
【図22】上階作業中の状態を示す仮設建築物の側面断
面図。
【図23】下部架構を上昇した状態を示す仮設建築物の
側面断面図。
【図24】上部架構の上昇準備状態を示す仮設建築物の
側面断面図。
【図25】上部架構を上昇した状態を示す仮設建築物の
側面断面図。
【図26】本発明の別の実施例を示す斜視図。
【図27】本発明の別の実施例を示す斜視図。
【図28】従来工法を説明する正面図。
【符号の説明】
A、A1、A2・・・高層ビル B、B1、B2・・・仮設建築物 C・・・上部架構 D・・・屋根架構 E・・・下部架構 G・・・工事範囲 S・・・床梁 a・・・仕上済状態 b・・・仕上工事工程 c・・・躯体工事工程 d・・・建方工程 e・・・建方準備工程 f・・・鉄骨工事 g・・・型枠工事 h・・・コンクリート工事 i・・・ブロック及びプレキャストコンクリート工事 1a、1b・・・側部架構 2a、2b・・・架構外壁 3・・・側部頂壁トラス 4・・・上部振止ガイド 5・・・上部桁 6・・・パイプ 7・・・上部かんぬき 7a・・・溝部 8・・・上部かんぬきストッパ 9・・・上部かんぬきジャッキ 10a、10b・・・側部架構 11a、11b・・・架構外壁 12・・・下部振止ガイド 13・・・下部桁 14・・・下部かんぬき 15・・・下部かんぬきストッパ 16・・・下部かんぬきジャッキ 20・・・屋根棟トラス 21・・・屋根パネル 22・・・クレーン 30・・・壁つなぎ 31・・・架構振止ガイド 32・・・振止ビーム 33a、33b・・・ローラ 34・・・昇降ジャッキ 40・・・天窓 41・・・ソーラパネル 42・・・配電盤 43・・・充電器 44・・・電気回路 45・・・分電盤 46・・・照明器具 47・・・雨水集水溝 48・・・管路 49・・・集水タンク 50・・・ポンプ 51・・・配管 52・・・スプレーガン 53・・・仮設事務所 54・・・資材置場 55・・・資材揚重開口 56・・・仮設エレベータ 57・・・エレベータ 58・・・仮設出入口 59・・・一般住民出入口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高層建築物構造体をその規模に合せて施
    工に必要な回数を、屋根架構を備えた上部架構、該架構
    に昇降自在に連結され昇降手段で昇降される下部架構及
    び該下部架構と前記上部架構とを選択的に前記建築物構
    造体に固定する固定手段を設けた仮設建築物で覆い、前
    記固定手段により前記上部及び下部架構を前記建築物構
    造体に固定し該建築物構造体の施工が完了したら前記下
    部架構の固定を解き、該下部架構を上昇して固定したの
    ち、前記上部架構の固定を解き、該上部架構を上昇して
    固定して工事を再開し、以下同様の手順を繰返して前記
    建築物構造体を施工することを特徴とする仮設建築物に
    よる高層建築物構造体の施工方法。
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0317356A (ja) * 1989-06-14 1991-01-25 Hitachi Zosen Corp 高層建築物の建設方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0317356A (ja) * 1989-06-14 1991-01-25 Hitachi Zosen Corp 高層建築物の建設方法

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