JPH06141419A - 配電箱の仮処置用扉 - Google Patents

配電箱の仮処置用扉

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Publication number
JPH06141419A
JPH06141419A JP4288934A JP28893492A JPH06141419A JP H06141419 A JPH06141419 A JP H06141419A JP 4288934 A JP4288934 A JP 4288934A JP 28893492 A JP28893492 A JP 28893492A JP H06141419 A JPH06141419 A JP H06141419A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
distribution box
sleeve
hole
temporary
Prior art date
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Pending
Application number
JP4288934A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Motomiya
健志 本宮
Nobutsugu Ikeda
宜嗣 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KINPOU DENKI KK
Tokyo Electric Power Company Holdings Inc
Original Assignee
KINPOU DENKI KK
Tokyo Electric Power Co Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by KINPOU DENKI KK, Tokyo Electric Power Co Inc filed Critical KINPOU DENKI KK
Priority to JP4288934A priority Critical patent/JPH06141419A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 配電箱における従来の仮処置方法の問題点を
解決して、仮処置作業の効率を向上すること。 【構成】 専用工具13で回動させることにより、配電箱
本体1と需要家側扉4に対して係止および開放できる掛
止装置14,15 を扉12の上下にそれぞれ設ける。この扉12
に仮ケーブル引き出し用の穴12c,12dをあけると共
に、この穴内にゴム製のスリーブ17を密嵌合する。この
スリーブ17の外方突出部17cに嵌入し得るゴム製の栓体
18を形成し、この栓体18にケーブル引き出し穴18aを設
けると共に、この穴の一側にすり割り18bを設ける。こ
の栓体18を挿入したスリーブ17の外周を締め付けるバン
ド19を備えて配電箱の仮処置用扉12を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、送電線より需要家に配
電するために使用する電力供給用の配電箱に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図15〜図19は、従来のこの種配電箱を示
すもので、図中1は前面を開放した箱型の配電箱本体、
2はその底部の台枠、3は配電箱本体1の開口部の片側
(向かって左側)に設けた電力側扉、4は他側(向かっ
て右側)に設けた需要家側扉、5は扉3の上下部に設け
た掛金部、6は施錠部、7は配電箱本体1内に設けた断
路器、8はケーブルである。
【0003】また各扉3,4の内側には、図16,17に示
すように内扉3a(4aは図示せず)が二重に設けてあ
り、この内扉3aの周囲に設けたパッキング3bが、配
電箱本体1の開口部に突設した周縁1aと衝合して雨水
や塵埃の侵入を防止しており、また何らかの事故によっ
て配電箱内で爆発が発生した場合には、図17に示すよう
に内扉3aが変形して、その隙間より圧力を逃がすこと
により、外部に対する危害を極力防止している。
【0004】また事故発生時や何らかの設備改修時に従
来においては、仮に電気を送るために、仮ケーブルを用
いて送電していた。この際、配電箱1から仮ケーブル9
を引き出す為、図18に示すように、配電箱1の扉3に穴
3cをあけたり、図19に示すように、既設扉3を半開状
態にして、ケーブル引き出し後は、バインド線10(針金
に被覆を施した物)等で、半開の扉3を固定して、これ
を図18, 図19に二点鎖線で示すようにシート11によって
覆っていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述した
ような、事故発生時における従来の対策は、耐爆構造で
ないため、配電箱1内で爆発事故が発生した場合の安全
対策が欠けている上に、施錠構造もないから、部外者が
配電箱1内に容易に侵入でき、その結果不慮の事故を招
くおそれがあった。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の問題点を解決する
ため本発明においては、電力側扉と需要家側扉を有する
配電箱の電力側扉の代りになる仮処置用扉として、専用
工具で回動させることにより、配電箱本体に対して係止
および開放できる掛止装置を扉の上下にそれぞれ設け、
この扉に仮ケーブル引き出し用の穴をあけると共に、こ
の穴内にゴム製のスリーブを密嵌合し、このスリーブを
ある程度外方へ突出させ、この突出したスリーブ内に嵌
入し得るゴム製の栓体を形成し、この栓体にケーブル引
き出し穴を設けると共に、この穴の一側にすり割りを設
け、この栓体を挿入したスリーブの外周を締め付けるバ
ンドを備えて配電箱の仮処置用扉を構成する。
【0007】また前記した扉の上縁部に回転自在な垂直
軸を設け、この軸に棒材をL形に形成したステイの長辺
部を水平方向に摺動でき、かつ所望の位置で固定できる
ようにしてもよい。
【0008】また前記した扉の下縁部の左右に、それぞ
れ適当な長さの水平部材の略中央部を扉の下縁部に対し
て回動自在に枢支して設けてもよく、さらに前記した扉
の上縁部に、配電箱本体の上縁部と係合するフックを設
けてもよい。
【0009】
【作用】上述のように構成した仮処置用扉があれば、配
電箱内に事故が発生した場合に直ちに仮処置を施すこと
ができる。そして配電箱に取り付けた仮処置用扉は、専
用工具がなければ施錠および開錠ができないから安全で
ある。また配電箱から引き出す仮ケーブルは、ゴム製の
スリーブおよび栓体を介して外部に出るから、ケーブル
の損傷を防止できる。また、ゴム製の栓体にはすり割り
が入っており、この栓体が嵌入するスリーブの外周部は
バンドによって締め付けられるから、雨水や塵埃の侵入
を防止することができる。
【0010】また仮処置用扉の上縁部に、ストッパー用
のステイを取り付ければ、既設扉が取り外しできない場
合、この既設扉を半開き状態で固定できるから都合がよ
い。
【0011】また仮処置用扉の下縁部に、扉の自立用の
脚となる水平部材を回動自在に取り付けておけば、仮ケ
ーブル接続時等に、前記水平部材を扉と直交するように
回動することによって、この扉を自立させることができ
るから、作業がやり易くなって便利である。
【0012】また仮処置用扉の上縁部に、配電箱本体の
上縁部と係合するフックを設けておけば、この扉を配電
箱本体に取り付ける際に、まず前記のフックによってこ
の扉を配電箱本体の前面に吊り下げれば、作業者が扉を
支える必要がなくなるから、作業が楽になると共に、容
易になる。
【0013】
【実施例】以下、図1〜図14について本発明の実施例を
説明する。図中前記符号と同一の符号は同等のものを示
す。
【0014】本実施例においては、従来の電力側扉3の
代りになる仮処置用扉12を新たに作る。この扉12には図
1〜4に示すように、専用工具13(図2参照)で回動さ
せることにより、配電箱本体1と需要家側扉4に対して
係止および開放できる掛止装置14,15 を扉12の上下にそ
れぞれ設ける。
【0015】図3は掛止装置14の詳細を示すもので、14
aは短冊状の掛金、14bは段付き状に形成した掛金、14
cはこれらの掛金14a,14bを扉12に対して回動自在に
枢支する枢支軸、14dは軸14cの端部に形成した角頭部
で、専用工具13との嵌合部である。なお1bは配電箱本
体1の開口縁部に設けたアングル材の骨組である。
【0016】図4(a)(b)は、掛止装置15の詳細を
示すもので、15aは短冊状の板の一側に凹欠15bを形成
した掛金、15cはこの掛金15aを扉12に対して回動自在
に枢支する枢支軸、15dは軸15cの端部に形成した角頭
部で、専用工具13との嵌合部である。なお1cは配電箱
本体1の開口部の中間に立設したチャンネル状の支柱、
1dはこの支柱1cに添設した2本のアングル材、1e
は各アングル材1dに固着した掛金受けである。
【0017】また12a(図2参照)は、扉12の内側に設
けた内扉で、12bはその外側縁に設けたパッキングであ
る。また16(図1参照)は、扉12の前面の左右にそれぞ
れ突設した把手である。
【0018】また図1,5,6,7,8 に示すように、前記扉12
の下部に仮ケーブル9の引き出し用の穴12c,12dをあ
ける。12cは扉12の前面板に設けた穴で、12dは内扉12
aに設けた穴であり、図5に示すように穴12dを穴12c
より若干高い位置に設けるのがよい。
【0019】これらの穴12c,12dに、それぞれ環状溝
17a,17bを介して密嵌合すると共に、一方の端部17c
がある程度外方へ突出する略中空円筒状のスリーブ17を
ゴムを素材として形成する。本実施例のスリーブ17の扉
12内に位置する胴部17dは、穴12c,12dの高さが異な
っているため、その軸線は斜めに傾いている。
【0020】またスリーブ17の外方突出部17c内に嵌入
し得るゴム製の栓体18を形成し、この栓体18に仮ケーブ
ル9の引き出し穴18aを設けると共に、この穴18aの一
側に栓体18の外周面に達する段付き状のすり割り18bを
設け、この栓体18を挿入したスリーブ17の外方突出部17
cの外周を、図7に示すようなワンタッチバンド19によ
り締め付けるようにする。
【0021】また図9および図10に示すように、前記扉
12の上縁部12eに垂直軸20を回転自在に設け、この軸20
の下部に軸20と直交する孔20aを設けると共に、この孔
20aの上方の軸20に割り溝20bを設け、この割り溝20b
の両側の軸に締め付け用のねじ21を螺合する。
【0022】また孔20aに挿通し得る棒材をL形に曲げ
てストッパー用のステイ22を形成し、このステイ22の長
辺部22aを前記垂直軸20の孔20aに水平方向に摺動自在
で、かつ回転自在に挿通すると共に、前記ねじ21を締め
付けることによりステイ22を軸20に対して所望の位置で
固定できるようにする。また23は扉12の上縁部12eに固
着したストッパー受けで、ステイ22の不使用時に、ステ
イ22の短辺部22bを挿入しておくものである。なお24は
ステイ22の長辺部22aの端部に設けた抜け止め用のスト
ッパーであり、割りピン等を使用すればよい。
【0023】また図11,12,13に詳細に示すように、扉12
の下縁部12fの左右に、それぞれ適当な長さのチャンネ
ル状の水平部材25の略中央部をボルト26、ナット27、座
金28を介して回動自在に枢支して設ける。
【0024】また図14に示すように、扉12の上縁部12e
に、配電箱本体1の開口部に突設した周縁1aの上縁部
と係合する2個のフック29を設ける。
【0025】
【発明の効果】上述のように構成した仮処置用扉12があ
れば、配電箱1内に事故が発生した場合に、直ちに仮処
置を施すことができる。そして配電箱1に取り付けた仮
処置用扉12は、専用工具13がなければ施錠および開錠が
できないから安全である。また配電箱1から引き出す仮
ケーブル9は、ゴム製のスリーブ17および栓体18を介し
て外部に出るから、ケーブル9の損傷を防止できる。ま
たゴム製の栓体18にはすり割り18bが入っており、この
栓体18が嵌入するスリーブ17の外周部はバンド19によっ
て締め付けられるから、雨水や塵埃の侵入を確実に防止
することができる。
【0026】また仮処置用扉12の上縁部12eに、ストッ
パー用のステイ22を取り付ければ、図10(c)に示すよ
うに、既設扉3が取り外しできない場合に、この既設扉
3を半開き状態でステイ22によって固定できるから都合
がよい。
【0027】また仮処置用扉12の下縁部12fに、扉12の
自立用の脚となる水平部材25を回動自在に取り付けてお
けば、仮ケーブル接続時等に、図13に示すように、前記
水平部材25を扉12と直交するように回動することによっ
て、この扉12を自立させることができるから、作業がや
り易くなって便利である。
【0028】また仮処置用扉12の上縁部12eに、配電箱
本体1の上縁部と係合するフック29を設けておけば、こ
の扉12を配電箱本体1に取り付ける際に、まず前記のフ
ック29によってこの扉12を配電箱本体1の前面に吊り下
げれば、作業者が扉12を支える必要がなくなるから、作
業が非常に楽になると共に、容易になるという効果が得
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は、本発明の仮処置用扉を取り付けた配
電箱の正面図であり、(b)は、その側面図である。
【図2】図1(a)のA−A線による横断平面図であ
る。
【図3】仮処置用扉の一方の掛止装置の斜視図である。
【図4】(a)は、仮処置用扉の他方の掛止装置の斜視
図であり、(b)は、その掛金と枢支軸の斜視図であ
る。
【図5】仮処置用扉を貫通するスリーブと、そのスリー
ブ内に挿入する栓体の側面図である。
【図6】スリーブの斜視図である。
【図7】ワンタッチバンドの斜視図である。
【図8】栓体の斜視図である。
【図9】仮処置用扉の上縁部の部分立面図である。
【図10】(a)は、図9の斜視図であり、(b)は、
そのステイが回動した状態を示す斜視図であり、(c)
は、そのステイの使用状態を示す斜視図である。
【図11】自立用水平部材を取り付けた仮処置用扉の斜
視図である。
【図12】その水平部材取り付け部を示す部分断面図で
ある。
【図13】その水平部材の使用状態を示す部分斜視図で
ある。
【図14】仮処置用扉の上縁部に設けたフックと、配電
箱本体の上縁部を示す立面図である。
【図15】(a)は、従来の扉を有する配電箱の正面図
であり、(b)は、その側面図である。
【図16】図15(a)のC−C線による部分断面図であ
る。
【図17】図16の配電箱の内部で爆発事故が起きた場合
の内扉の変形状態を示す断面図である。
【図18】(a)は、従来の仮処置を施した配電箱の正
面図であり、(b)は、その平面図であり、(c)は、
(a)の側面図である。
【図19】(a)は、従来の他の仮処置を施した配電箱
の正面図であり、(b)は、その平面図であり、(c)
は、(a)の側面図である。
【符号の説明】
1 配電箱本体(配電箱) 2 台枠 3 電力側扉 4 需要家側扉 5 掛金部 6 施錠部 7 断路器 8 ケーブル 9 仮ケーブル 10 バインド線 11 シート 12 仮処置用扉(扉) 13 専用工具 14, 15 掛止装置 16 把手 17 スリーブ 18 栓体 19 ワンタッチバンド( バンド) 20 垂直軸(軸) 21 ねじ 22 ステイ 23 ストッパー受け 24 ストッパー 25 水平部材 26 ボルト 27 ナット 28 座金 29 フック

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電力側扉と需要家側扉を有する配電箱の
    電力側扉の代りになる仮処置用扉として、専用工具で回
    動させることにより、配電箱本体に対して係止および開
    放できる掛止装置を扉の上下にそれぞれ設け、この扉に
    仮ケーブル引き出し用の穴をあけると共に、この穴内に
    ゴム製のスリーブを密嵌合し、このスリーブをある程度
    外方へ突出させ、この突出したスリーブ内に嵌入し得る
    ゴム製の栓体を形成し、この栓体にケーブル引き出し穴
    を設けると共に、この穴の一側にすり割りを設け、この
    栓体を挿入したスリーブの外周を締め付けるバンドを備
    えたことを特徴とする配電箱の仮処置用扉。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の扉の上縁部に回転自在な
    垂直軸を設け、この軸に棒材をL形に形成したステイの
    長辺部を水平方向に摺動でき、かつ所望の位置で固定で
    きるようにして設けたことを特徴とする配電箱の仮処置
    用扉。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の扉の下縁部の左右に、そ
    れぞれ適当な長さの水平部材の略中央部を扉の下縁部に
    対して回動自在に枢支して設けたことを特徴とする配電
    箱の仮処置用扉。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の扉の上縁部に、配電箱本
    体の上縁部と係合するフックを設けたことを特徴とする
    配電箱の仮処置用扉。
JP4288934A 1992-10-27 1992-10-27 配電箱の仮処置用扉 Pending JPH06141419A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4288934A JPH06141419A (ja) 1992-10-27 1992-10-27 配電箱の仮処置用扉

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JP4288934A JPH06141419A (ja) 1992-10-27 1992-10-27 配電箱の仮処置用扉

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JPH06141419A true JPH06141419A (ja) 1994-05-20

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ID=17736709

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JP4288934A Pending JPH06141419A (ja) 1992-10-27 1992-10-27 配電箱の仮処置用扉

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JP (1) JPH06141419A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103545723A (zh) * 2012-07-17 2014-01-29 国家电网公司 用于电缆封堵的托架

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN103545723A (zh) * 2012-07-17 2014-01-29 国家电网公司 用于电缆封堵的托架

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