JPH0614070Y2 - 燃料ポンプ制御装置 - Google Patents

燃料ポンプ制御装置

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JPH0614070Y2
JPH0614070Y2 JP1987135208U JP13520887U JPH0614070Y2 JP H0614070 Y2 JPH0614070 Y2 JP H0614070Y2 JP 1987135208 U JP1987135208 U JP 1987135208U JP 13520887 U JP13520887 U JP 13520887U JP H0614070 Y2 JPH0614070 Y2 JP H0614070Y2
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fuel
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fuel pump
voltage
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行博 西川
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株式会社ユニシアジェックス
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、例えば自動車等の燃料噴射弁に燃料を供給す
る燃料ポンプの制御に用いて好適な燃料ポンプ制御装置
に関する。
〔従来の技術〕
一般に、燃料ポンプは燃料タンク内に設けられ、外部か
ら所定の印加電圧(例えば、14V)が供給(印加)さ
れることによって回転するモータ部と、該モータ部に直
結されたタービンベーン型のポンプ部とから構成され、
該ポンプ部はモータ部で回転駆動されることにより、前
記燃料タンク内の燃料を燃料噴射弁に圧送供給するよう
になっている。
そして、この種の燃料ポンプを制御する燃料ポンプ制御
装置としては、従来第4図ないし第7図に示すものが知
られている。
第4図は燃料ポンプを含む燃料噴射装置の全体構成図を
示し、同図において、1は燃料Fを貯える燃料タンク、
2は燃料タンク1内に設けられ、燃料Fを圧送する燃料
ポンプで、該燃料ポンプ2はケーシング2Aと、該ケー
シング2A内に設けられた直流モータ部2Bと、該直流
モータ部2Bによって回転駆動される例えばタービンベ
ーン型のポンプ部2Cと、吸込口2Dおよび吐出口2E
とから大略構成されている。
3は燃料供給配管で、該燃料供給配管3の一端は燃料ポ
ンプ2の吐出口2Eと接続され、その他端はエンジンに
燃料を噴射供給する燃料噴射弁4,4と接続されてい
る。5は燃料供給配管3の途中に設けられた圧力レギュ
レータで、該圧力レギュレータ5は各燃料噴射弁4に供
給する燃圧をアイドル時で例えば2.05Kg/cm2、アクセル
時で3.05Kg/cm2に制御するもので、該圧力レギュレータ
5によって制御された余剰油は戻し配管6を介して燃料
タンク1内に戻されるようになっている。
第5図は燃料ポンプ制御装置を示す回路構成図で、7は
バッテリ電源からなる直流電源で、該直流電源7は燃料
ポンプ2の直流モータ部2Bの高圧端子と接続されてい
る。また、直流モータ部2Bのアース端子はダーリント
ン接続回路またはパワートランジスタ等からなる電圧制
御用トランジスタ8、電流検出用ないし過電圧防止用の
抵抗9と直列に接続され、アースされている。
10はモータ制御装置で、該モータ制御装置10の入力
側はエンジンスイッチ、噴射パルス発生器、クランク角
センサ等(いずれも図示せず)と接続され、出力側はト
ランジスタ制御回路(図示せず)を介してトランジスタ
8と接続されている。ここで、モータ制御装置10は処
理回路(CPU)、記憶回路(ROMおよびRAM)を
含むマイクロコンピュータとして構成され、例えばエン
ジンのアイドル時には直流モータ部2Bの端子間平均印
加電圧が9.8V、アクセル時には直流モータ部2Bの端
子間平均印加電圧が14Vとなるような電圧制御信号を
トランジスタ制御回路に出力し、トランジスタ8によっ
て電圧制御を行なわせるようになっている。
このように構成される燃料ポンプ制御装置において、エ
ンジンを始動して制御が開始されると、モータ制御装置
10から電圧制御信号が出力され、トランジスタ8を導
通せしめ、燃料ポンプ2の直流モータ2Bに端子間電圧
で14Vのモータ駆動用の印加電圧Vを印加し、該直
流モータ部2Bの回転子を回転せしめる。これにより、
タービンベーン型のポンプ部2Cが回転駆動され、燃料
タンク1内の燃料Fは燃料供給配管3、圧力レギュレー
タ5を介して各燃料噴射弁4に供給され、このときの余
剰油は圧力レギュレータ5から戻し配管6を介して燃料
タンク1に戻される。
この際、燃料ポンプ2の回転数N、吐出流量Q、印加電
圧Vは第6図に示す如く、印加電圧Vが14Vとす
ると、定格状態で通常回転数Nは4500rpm、吐出流
量Qは110/Hとなっている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところで、上述した従来技術では、戻し配管6は圧力レ
ギュレータ5、各燃料噴射弁4等と一緒にエンジンルー
ム内に配設され、該戻し配管6内を流れる燃料によって
エンジンルームの熱を吸収し、エンジン等を冷却するよ
うしているから、戻し配管6から燃料タンク1内に戻さ
れる戻り油の燃料温度(燃温)は、例えば70〜80℃
まで上昇している。
そして、戻し配管6から燃料タンク1内に戻される戻り
油は、燃料タンク1内の燃料Fによって通常は冷却され
るが、第4図に示す如く燃料タンク1内の燃料Fの残量
が少なくなったときには、当該燃料Fの燃温も70〜8
0℃まで上昇してしまう。一方、燃料ポンプ2内をみる
と、直流モータ部2Bは電圧Vの印加によって発熱
し、ポンプ部2C内でも回転抵抗や燃料の流動抵抗等で
燃温が上昇するから、直流モータ部2Bの回転子等は1
10〜130℃位まで温度上昇する。
このため、燃料タンク1内で燃料Fの燃温が高くなる
と、燃料ポンプ2内に吸込まれたときの燃温はさらに高
くなり、粘度も大きく低下し、ポンプ部2Cのタービン
ベーンや直流モータ部2Bの回転子等による攪拌ないし
かきまわし作用によって燃料Fは気化しやすく、キャビ
テーションが発生しやすくなる。そして、燃料ポンプ2
のポンプ部2C内で一度キャビテーションが発生する
と、タービンベーンが空転状態となり、直流モータ部2
Bの回転数Nは第7図に示す如く4500rpmから80
00rpm程度まで急激に上昇し、このときの吐出流量Q
は第7図に点線で示すような特性をもって、例えば110
/Hから0/H位まで低下し、燃料ポンプとして機
能しなくなってしまうという問題がある。
本考案は上述した従来技術の問題点に鑑みなされたもの
で、本考案は燃料温度が基準温度よりも高くなったとき
に、両者の差温度に基づき直流モータ部への印加電圧を
下げて該直流モータ部とポンプ部の回転数を低くするこ
とにより、キャビテーションの発生を防止でき、所要流
量の燃料を確実に吐出できるようにした燃料ポンプ制御
装置を提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するために本考案は、燃料タンク内に
設けられ、直流モータ部と該直流モータ部によって回転
駆動されるポンプ部とからなる燃料ポンプと、該燃料ポ
ンプの直流モータ部に電圧を供給する直流電源とを備え
た燃料ポンプ制御装置において、前記燃料タンク内の燃
料温度を検出する燃温センサと、該燃温センサで検出し
た燃料温度が所定の基準温度を越えたか否かを判定する
温度判定手段と、該温度判定手段により前記燃料温度が
基準温度を越えたと判定したときに、前記燃料温度と基
準温度との差温度ΔTを演算する差温度演算手段と、該
差温度演算手段による差温度ΔTに対応した降下電圧分
だけ、前記直流電源による直流モータ部への印加電圧を
降下せしめる印加電圧降下手段とを設けたことを特徴と
してなる構成を採用している。
〔作用〕
上記構成により、燃料タンク内の燃料温度が所定の基準
温度(例えばキャビテーションの発生基準となる温度)
を越えたときには、このときの燃料温度と基準温度との
差温度ΔTに基づき、該差温度ΔTに対応した降下電圧
分だけ、直流モータ部への印加電圧を自動的に降下で
き、燃料ポンプ内でのポンプ部、直流モータ部による燃
料のかきまわし作用をなくし、キャビテーションの発生
を簡単な制御処理で防止することができる。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を、第1図ないし第3図を参照し
つつ詳細に説明する。なお、実施例では前述した従来技
術と同一の構成要素に同一符号を付し、その説明を省略
するものとする。
図において、11は燃料タンク1の底部近傍に設けら
れ、該燃料タンク1内に収容された燃料Fの温度を検出
する燃温センサを示し、該燃温センサ11は燃料Fの温
度に応じてその抵抗値が変わるサーミスタ等からなり、
検出した燃料温度としての検出燃温Tを後述のモータ制
御装置12に出力する。
12は本実施例に用いるモータ制御装置で、該モータ制
御装置12は従来技術によるものとほぼ同様に、直流モ
ータ部2Bの印加電圧Vをアイドル時で9.8V、アク
セル時で14Vとなるように電圧演算する機能の他に、
入力側に燃温センサ11が接続され、後述の印加電圧降
下処理を行う機能を有している。
即ち、該モータ制御装置12はその記憶回路(ROM)
内に第3図に示すプログラム等を格納し、燃温センサ1
1から検出燃温Tを読込むことにより、当該検出燃温T
に依存した後述の(2)式による印加電圧V′を演算
し、これを電圧制御信号として出力する機能を有してい
る。
本実施例はこのように構成されるが、燃料ポンプ制御装
置としての基本的作動については、従来技術のものと格
別差異はない。
そこで、本実施例の特徴であるモータ制御装置12によ
る印加電圧降下処理について第3図を参照して説明す
る。
燃温センサ11は燃料タンク1内の燃温を検出してお
り、検出燃温Tを読込む(ステップ1)。一方、モータ
制御装置12内の記憶回路(ROMまたはRAM)内に
は所定の基準温度Tが格納されており、次のステップ
2では検出燃温Tが基準温度Tを越えたか否か判定し
監視する。ここで、基準温度Tはキャビテーション発
生を防止すべく直流モータ部2Bの電圧降下処理を実行
するための基準となる温度で、例えば50〜70℃の範
囲での所定温度として設定される。
そして、ステップ2で検出燃温Tが基準温度Tを越え
たと判定したときには、次のステップ3で差温度ΔT
を、 ΔT=T−T…………(1) として演算する。
また、電圧降下処理を行なっていないときの印加電圧を
(アクセル時で14V、アイドル時で9.8V)と
し、所定温度毎、例えば1℃毎の降下電圧定数をV
し、電圧降下処理時の印加電圧をV′とすると、次の
ステップ4では、前記差温度ΔTに対応した降下電圧
(V×ΔT)分を、通常時の印加電圧Vから減算し
て電圧降下処理時の印加電圧V′を、 V′=V−V×ΔT………(2) として演算し、ステップ5でこの印加電圧V′に関す
る電圧制御信号をトランジスタ制御回路を介してトラン
ジスタ8に出力する。
かくして、本実施例によれば、燃温センサ11による検
出燃温Tがキャビテーションの発生基準となる基準温度
を越えて高くなり、キャビテーション発生の恐れが
あるときには、前述の印加電圧降下処理を実行すること
により、直流モータ2Bへの印加電圧V′を通常時の
印加電圧Vから差温度ΔTに基づく降下電圧(V×
ΔT)分だけ簡単な制御処理動作で降下せしめることが
でき、燃料ポンプ2の直流モータ部2B等が、例えば4
500rpmを越える回転数まで上昇するのを防止できる
と共に、燃料ポンプ2内での回転子やタービンベーンに
よる燃料Fのかきまわし作用や攪拌作用をなくすことが
でき、キャビテーションの発生を効果的に防止すること
ができる。
従って本実施例では、燃料タンク1内で燃料Fの残量が
少なくなり、例えば50〜70℃程度の基準温度T
越えて燃温が上昇したときには、印加電圧降下処理を行
うことにより、燃料ポンプ2内での直流モータ部2B、
ポンプ部2Cの回転数を4500rpmから2000〜3
000rpmまで低下させることができ、回転子やタービ
ンベーンによる燃料のかきまわし作用等をなくして、キ
ャビテーションの発生を防止でき、燃料ポンプ2から所
要流量の燃料Fを確実に吐出させることができる。
また、本実施例では、検出燃温Tが基準温度Tを越え
たときに両者の差温度ΔTを演算し、該差温度ΔTに対
応した降下電圧(V×ΔT)分を通常時の印加電圧V
から減算して印加電圧降下処理を行うようにしている
から、モータ制御装置12の記憶回路にはその記憶エリ
ア内等に、例えば50〜70℃の範囲での所定温度とし
て設定される基準温度Tを格納するだけでよく、これ
らの記憶値を簡略化でき、印加電圧降下処理を簡単な制
御処理によって行うことができる等、種々の効果を奏す
る。
なお、前記実施例では、第3図に示すプログラムのう
ち、ステップ2が本考案の構成要件である温度判定手段
の具体例を示し、ステップ3が差温度演算手段の具体例
を示し、ステップ4およびステップ5が印加電圧降下手
段の具体例を示している。
また、前記実施例では、モータ制御装置12により通常
時の印加電圧Vを、アイドル時で9.8V、アクセル時
で14Vに制御するものとして述べたが、アイドル時、
アクセル時を問わず一定電圧を印加するものであっても
よい。
〔考案の効果〕
本考案に係る燃料ポンプ制御装置は以上詳細に述べた如
くであって、燃料タンク内の燃料温度が所定の基準温度
を越えたときには、このときの燃料温度と基準温度との
差温度ΔTに基づき、該差温度ΔTに対応した降下電圧
分だけ、直流モータ部への印加電圧を降下せしめる構成
としたから、燃料タンク内の燃料温度が、例えばキャビ
テーションの発生基準となる基準温度を越え、燃料ポン
プ内で燃料の粘度が低くなり気化しやすい状態となった
ときには、直流モータ部への印加電圧を降下せしめる簡
単な制御処理を行うだけで、燃料ポンプ内でのポンプ
部、直流モータ部による燃料のかきまわし作用ないしは
攪拌作用を極力なくすことができ、キャビテーション現
象の発生を防止できると共に、所要流量の燃料を確実に
吐出でき、燃料の供給不足によるエンジンの停止事故等
をなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本考案の実施例を示し、第1図は
実施例に用いる燃料噴射装置の全体構成図、第2図は燃
料ポンプ制御装置の回路構成図、第3図は印加電圧制御
処理を示す流れ図、第4図ないし第7図は従来技術に係
り、第4図は従来技術に用いる燃料噴射装置の全体構成
図、第5図は燃料ポンプ制御装置の回路構成図、第6図
は正常時の燃料ポンプの回転数、吐出流量、印加電圧の
関係を示す特性線図、第7図はキャビテーション発生時
の燃料ポンプの回転数、吐出流量、印加電圧の関係を示
す特性線図である。 1……燃料タンク、2……燃料ポンプ、2B……直流モ
ータ部、2C……ポンプ部、7……直流電源、8……ト
ランジスタ、11……燃温センサ、12……モータ制御
装置、F……燃料、T……検出燃温(燃料温度)、T
……基準温度、V,V′……印加電圧。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】燃料タンク内に設けられ、直流モータ部と
    該直流モータ部によって回転駆動されるポンプ部とから
    なる燃料ポンプと、該燃料ポンプの直流モータ部に電圧
    を供給する直流電源とを備えた燃料ポンプ制御装置にお
    いて、前記燃料タンク内の燃料温度を検出する燃温セン
    サと、該燃温センサで検出した燃料温度が所定の基準温
    度を越えたか否かを判定する温度判定手段と、該温度判
    定手段により前記燃料温度が基準温度を越えたと判定し
    たときに、前記燃料温度と基準温度との差温度ΔTを演
    算する差温度演算手段と、該差温度演算手段による差温
    度ΔTに対応した降下電圧分だけ、前記直流電源による
    直流モータ部への印加電圧を降下せしめる印加電圧降下
    手段とを設けたことを特徴とする燃料ポンプ制御装置。
JP1987135208U 1987-09-04 1987-09-04 燃料ポンプ制御装置 Expired - Lifetime JPH0614070Y2 (ja)

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JPS6439470U JPS6439470U (ja) 1989-03-09
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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59150972A (ja) * 1983-02-17 1984-08-29 Mazda Motor Corp エンジンの燃料ポンプ制御装置
JPH0139900Y2 (ja) * 1984-10-31 1989-11-30
JPS6267993U (ja) * 1985-10-21 1987-04-28

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JPS6439470U (ja) 1989-03-09

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