JPH06140507A - チップサイズ評価方法 - Google Patents

チップサイズ評価方法

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JPH06140507A
JPH06140507A JP28610392A JP28610392A JPH06140507A JP H06140507 A JPH06140507 A JP H06140507A JP 28610392 A JP28610392 A JP 28610392A JP 28610392 A JP28610392 A JP 28610392A JP H06140507 A JPH06140507 A JP H06140507A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wiring
chip size
chip
processings
processing
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP28610392A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroki Korenaga
浩喜 是永
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPH06140507A publication Critical patent/JPH06140507A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明はチップサイズ評価方法に関し、配線
処理に要する時間を短縮し、チップサイズを高速に見積
もるチップサイズ評価方法を提供することを目的として
いる。 【構成】 配置領域及び配線領域から半導体チップのチ
ップサイズを算出し、評価するチップサイズの評価方法
であって、前記半導体チップの配線領域を複数の矩形領
域に分割し、該複数の矩形領域における各矩形領域に枝
を割り当てるとともに、任意のブロックから順に各ブロ
ックを関連付け、関連付けされた各ブロックにおける枝
を節点で接続して配線領域グラフを作成し、該配線領域
グラフに対して最短経路法によりチップサイズを算出
し、チップサイズの評価するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、設計初期段階で配置・
配線処理後のチップサイズを見積もるチップサイズ評価
方法に関する。 [発明の背景]近年、半導体技術の進歩に伴い、システ
ムオンチップ、すなわち、システムを1チップ上に実現
してしまおうという技術が現実のものとなってきてい
る。
【0002】このような大規模論理の半導体集積回路を
設計するためには、設計の初期段階でのチップサイズの
評価が非常に重要であり、チップサイズを見積もるため
のチップサイズ評価方法が種々案出されている。そし
て、近時における半導体集積回路では、より高集積化さ
れたものを短時間で開発することが要求されており、例
えば、目的とするチップサイズを越えて配置・配線が行
われることにより設計のやり直しを行うといった無駄な
時間を極力減らすため、配置を行う時点で配線後のチッ
プサイズを見積もるということが行われている。
【0003】しかし、従来のチップサイズ評価方法の処
理には時間を要し、開発時間の短縮化にあまり有効では
ない。そこで、処理時間の短い、高速なチップサイズ評
価方法が要求される。
【0004】
【従来の技術】従来のこの種のチップサイズ評価方法と
しては、例えば、図12に示すようなレイアウト処理が
ある。まず、論理設計終了後にレイアウト処理が開始さ
れると、セルの配置処理が行われる(ステップ10
1)。
【0005】配置処理が終了すると、配線処理が行われ
るとともに(ステップ102)、デザインルールに基づ
いて配線、VIA、セル相互間の間隔を求めることによ
りそれぞれを位置決めするコンパクションが行われ(ス
テップ103)、チップサイズが決定される。ここで、
チップサイズが使用するパッケージによって決定する所
定の大きさから外れていた場合、再度、前述のステップ
101〜103までの処理が繰り返される(ステップ1
04)。
【0006】次に、遅延シミュレーションが行われ(ス
テップ105)、その結果が性能の条件を満足していな
い場合、たとえチップサイズにおける条件が満足するも
のであっても、再度、前述のステップ101〜103ま
での処理が繰り返される(ステップ106)。前述のス
テップ102における配線処理は、図13に示すよう
に、チャネル認識処理(ステップ111)、グローバル
配線処理(ステップ112)、チャネル配線処理(ステ
ップ113)の3つの処理からなり、それぞれ順次実行
されるものである。
【0007】チャネル認識処理は、図14に示すよう
に、所定の配線領域をいくつかの領域に分割する処理で
ある。グローバル配線処理は、全ての接続すべき端子間
について、図15に示すように、端子から端子に、縦,
横,縦,横,・・・、あるいは、横,縦,横,縦,・・
・と、交互に配線領域内をたどっていき、図15中、○
印を付した部分のみを経路の情報として記憶することに
より、概略の配線経路を求める処理である。
【0008】チャネル配線処理は、図16に示すよう
に、各々のチャネル内の詳細な配線位置を決定する処理
である。なお、図中、■はVIA、─は配線を示す。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のチップサイズ評価方法にあっては、配置処理
後の配線処理に実際の配線処理プログラムを流用すると
いう構成となっていたため、見積に要する時間は実際に
配線を行うのと大差なく、配線処理に関する処理時間が
大であるという問題点があった。
【0010】これを詳しく説明すると、グローバル配線
では、縦または横方向に配線領域内をスキャンするの
で、チップサイズが大きくなれば大きくなるほど処理に
時間を要する。また、チャネル配線では、チャネル認識
において配線領域を分割するため、一つ一つのチャネル
内の配線処理に要する時間はそれほどでもないが、分割
したチャネルが多ければ多いほど処理に時間を要する。
【0011】すなわち、配線処理は全体として処理時間
を要するものであり、この処理を何度も繰り返すことは
設計に要する時間の増大を招くことになる。 [目的]そこで本発明は、配線処理に要する時間を短縮
し、チップサイズを高速に見積もるチップサイズ評価方
法を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明によるチップサイ
ズ評価方法は上記目的達成のため、配置領域及び配線領
域から半導体チップのチップサイズを算出し、評価する
チップサイズの評価方法であって、前記半導体チップの
配線領域を複数の矩形領域に分割し、該複数の矩形領域
における各矩形領域に枝を割り当てるとともに、任意の
ブロックから順に各ブロックを関連付け、関連付けされ
た各ブロックにおける枝を節点で接続して配線領域グラ
フを作成し、該配線領域グラフに対して最短経路法によ
りチップサイズを算出し、チップサイズの評価するよう
に構成している。
【0013】
【作用】本発明では、作成された配線領域グラフに対し
て最短経路法を適用することによりチップサイズが算出
され、配線処理が行われずとも配置処理後にチップサイ
ズが見積もられる。すなわち、配線処理に要する時間が
短縮され、チップサイズを高速に見積もるチップサイズ
評価方法が提供される。
【0014】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて説明する。図
1,図2は本発明に係るチップサイズ評価方法の一実施
例を示す図であり、図1は本発明一実施例のレイアウト
処理の全体概要を示すフローチャート、図2はチップサ
イズ評価処理を示すフローチャートである。
【0015】配線処理を行わずに、配置処理後にチップ
サイズを高速に見積もることができれば、見積もりに
要する時間が短いため、見積結果が気に入らなくても再
度見積もりを行うことができ、配置後に見積もりを行
い、遅延シミュレーションをすれば、短時間でチップの
性能確認を何度も行うことができ、見積もりをしてセ
ルや機能ブロック(階層設計されたブロックやRAM・
ROM等)の位置、及びチップサイズを決めておけば、
その後に配線処理を行っても見積結果からのズレは少な
く、さらに、その後に遅延シミュレーションをしてもそ
の結果が所望の性能を満たさないケースは少なく、図1
中に破線で示す戻り手番が少なくなって、結果として、
処理時間が短縮できる。
【0016】そこで本実施例では、従来、配置処理後に
行っていた配線処理を止め、配置後にチップサイズの評
価を行うことにより、前述の〜の効果を得ようとす
るものである。まず、論理設計終了後にレイアウト処理
が開始されると、セルの配置処理が行われる(ステップ
1)。
【0017】配置処理が終了すると、チップサイズ評価
処理が行われ(ステップ2)、チップサイズが使用する
パッケージによって決定する所定の大きさに収まるま
で、ステップ1,2の処理が繰り返される(ステップ
3)。その後、遅延シミュレーションが行われ(ステッ
プ4)、性能の条件を満足しない場合、再度、前述のス
テップ1〜4までの処理が繰り返される(ステップ
5)。
【0018】そして、ここで配線処理が行われるととも
に(ステップ6)、再度、遅延シミュレーションが行わ
れ(ステップ7)、所定の性能の条件を満足しているか
どうかが判断されるが(ステップ8)、前述したよう
に、ここに至るまでのものではその結果が所望の性能を
満たさないケースは少なく、そのほとんどが条件を満た
し、条件に外れる頻度はごくわずかであると考えられ
る。
【0019】以下、図2に基づいてチップサイズ評価処
理(前述のステップ2の処理)を詳しく説明する。本実
施例のチップサイズ評価処理は、大別して、Corner Sti
tch (ステップ11)、チャネル認識処理(ステップ1
2)、チャネルグラフ作成処理(ステップ13)、最短
経路法(ステップ14)、コンパクション(ステップ1
5)の各処理からなっている。
【0020】Corner Stitch は、図3に示すように、矩
形タイルの四隅に、隣接するタイルの情報をもつ4個の
ポインタrt,tr,lb,blを有するデータ構造と
なっている。タイルには、セル等のブロックを示すsoli
d タイルと、チャネル等の空き領域を示すspace タイル
との二種類のタイルがあり、タイルは各辺で他のタイル
と重ならないように、その大きさは、幅がW−1、高さ
がH−1となっている。
【0021】以上、このタイルを用いてチップ内のセル
や配線領域を表現すると、図4に示すようになる。な
お、図4は垂直チャネルのためのものであり、水平チャ
ネルの場合はセルをCorner Stitch で表現するときに、
セルのx,yを互いに交換して設定すれば、垂直チャネ
ルの場合と同様の処理が行える。
【0022】チャネル認識処理は、図5に示すように、
まず、左辺として左側I/Oブロックタイルが代入され
るとともに(ステップ21)、カウンタが初期化(i=
0)される(ステップ22)。次に、カレントタイルと
して左辺.trが代入され(ステップ23)、上辺また
は下辺に沿ってブロック(セル)があるかどうかが判断
される(ステップ24)。
【0023】ここで、ブロック(セル)がない場合、右
辺としてカレントタイル.trが代入され(ステップ2
5)、カウンタがインクリメント(i=i+1)される
とともに、左辺と右辺との間が垂直チャネルiに設定さ
れる(ステップ26)。そして、カレントタイルのmi
nYと左辺のminYとが比較され(ステップ27)、
カレントタイルのminYが左辺のminYよりも大き
な場合、カレントタイルとしてカレントタイル.lbが
代入され、前述のステップ24〜27までの処理が繰り
返される。
【0024】一方、カレントタイルのminYが左辺の
minY以下の場合、全てのブロック(セル)において
処理が終了したかが判定され(ステップ29)、未処理
のブロック(セル)がある場合、左辺として任意の未処
理ブロック(セル)が代入され(ステップ30)、未処
理のブロック(セル)がなくなるまで、前述のステップ
23〜29が繰り返し処理されるものである。
【0025】なお、図6はチャネル認識処理にしたがっ
て処理を行った場合の処理手順を説明するための図であ
り、前述のチャネル認識処理を水平チャネルについても
同様に行い、垂直,水平の両チャネルの認識を行った結
果を図7に示す。チャネルグラフ作成処理は、図8に示
すように、まず、全てのチャネルに枝が割り当てられ
(ステップ31)、全てのブロックに対して処理済とな
るまで(ステップ32)、任意の未処理のブロックが選
択される(ステップ33)。
【0026】そして、ブロックの左辺に接するチャネル
がminYの昇順にソートされ、その集合をAとすると
ともに(ステップ34)、ブロックの上辺に接するチャ
ネルがminXの昇順にソートされ、その集合をBとし
(ステップ35)、さらに、ブロックの右辺に接するチ
ャネルがminYの降順にソートされ、その集合をCと
するとともに(ステップ36)、ブロックの下辺に接す
るチャネルがminXの降順にソートされ、その集合を
Dとする(ステップ37)。
【0027】次に、集合A,B,C,Dのそれぞれにつ
いて、隣接するチャネルの枝が節点(ノード)で接続さ
れ(ステップ38)、集合Aの最後のチャネルと集合B
の最初のチャネル,集合Bの最後のチャネルと集合Cの
最初のチャネル,集合Cの最後のチャネルと集合Dの最
初のチャネル,集合Dの最後のチャネルと集合Aの最初
のチャネルのそれぞれの枝が節点で接続される(ステッ
プ39)。
【0028】以上の処理により当該ブロックが処理済と
なる(ステップ40)。なお、図9はチャネルグラフ作
成処理後の結果を示す図である。最短経路法は、周知の
手法により端子間の最短経路を求め、各チャネル毎に通
過した配線の本数を記録しておいて、各チャネルの大き
さを求める処理である。コンパクションは、図10に示
すような制約グラフを作成し、図10では左端から右端
への最長経路を求めることにより、各セルの位置を確定
するものであり、本実施例では、横方向へのコンパクシ
ョンが行われる。なお、縦方向についても同様であり、
制約グラフ中の点(●印)はセルの位置を表し、点間を
結ぶ線はセル間の距離を表す。
【0029】制約グラフの作成は、図11に示すよう
に、まず、全ブロックに対して節点が割り当てられ(ス
テップ41)、任意のブロックがカレントブロックとし
て設定される(ステップ42)。次に、カレントブロッ
クの右辺に接する垂直チャネルが集合Xとして全て求め
られるとともに(ステップ43)、集合Xの垂直チャネ
ルの右辺に接するブロックが集合Yとして全て求められ
(ステップ44)、集合Xと集合Yとの間に枝が割り当
てられる(ステップ45)。なお、この場合、枝の長さ
はチャネルの大きさを示す。
【0030】そして、当該カレントブロックが処理済と
され(ステップ46)、右辺I/Oブロックを除いて全
ブロックが処理済となるまで前述のステップ42〜46
までが繰り返し処理される(ステップ47)。以上の処
理によりチップサイズの評価が終了し、前述したよう
に、この後、遅延シミュレーションが行われ、チップの
性能評価がされる。
【0031】ここで、チップサイズやチップの性能評価
が条件を満たしておらず、これまでの処理を何度か繰り
返したとしても、配線処理の高速化の分だけ設計時間を
短縮できる。このように本実施例では、チップサイズの
評価において、実際に配線を行うことなく、各配線領域
の大きさを求めることができるため、処理時間を高速化
でき、チップの開発に要する時間を短縮化できる。
【0032】
【発明の効果】本発明では、作成した配線領域グラフに
対して最短経路法を適用することでチップサイズを算出
でき、配線処理を行わずとも配置処理後にチップサイズ
を見積もることができる。したがって、配線処理に要す
る時間を短縮することができ、チップサイズを高速に見
積もることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施例のレイアウト処理の全体概要を
示すフローチャートである。
【図2】チップサイズ評価処理を示すフローチャートで
ある。
【図3】Corner Stitch におけるデータ構造を説明する
ための図である。
【図4】Corner Stitch により表現されたチップの平面
図である。
【図5】チャネル認識処理を示すフローチャートであ
る。
【図6】チャネル認識処理の処理手順を説明するための
図である。
【図7】垂直,水平の両チャネルについてチャネル認識
処理を施した結果を示す図である。
【図8】チャネルグラフ作成処理を示すフローチャート
である。
【図9】チャネルグラフ作成処理後の結果を示す図であ
る。
【図10】制約グラフの例を示す図である。
【図11】制約グラフの作成処理を示すフローチャート
である。
【図12】従来のレイアウト処理の全体概要を示すフロ
ーチャートである。
【図13】従来の配線処理を示すフローチャートであ
る。
【図14】チャネル認識処理を説明するための図であ
る。
【図15】グローバル配線処理を説明するための図であ
る。
【図16】チャネル配線処理を説明するための図であ
る。
【符号の説明】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】配置領域及び配線領域から半導体チップの
    チップサイズを算出し、評価するチップサイズの評価方
    法であって、 前記半導体チップの配線領域を複数の矩形領域に分割
    し、該複数の矩形領域における各矩形領域に枝を割り当
    てるとともに、任意のブロックから順に各ブロックを関
    連付け、関連付けされた各ブロックにおける枝を節点で
    接続して配線領域グラフを作成し、 該配線領域グラフに対して最短経路法によりチップサイ
    ズを算出し、チップサイズの評価することを特徴とする
    チップサイズ評価方法。
JP28610392A 1992-10-23 1992-10-23 チップサイズ評価方法 Withdrawn JPH06140507A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28610392A JPH06140507A (ja) 1992-10-23 1992-10-23 チップサイズ評価方法

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JP28610392A JPH06140507A (ja) 1992-10-23 1992-10-23 チップサイズ評価方法

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JPH06140507A true JPH06140507A (ja) 1994-05-20

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JP28610392A Withdrawn JPH06140507A (ja) 1992-10-23 1992-10-23 チップサイズ評価方法

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JP (1) JPH06140507A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08213467A (ja) * 1995-01-31 1996-08-20 Nec Corp 半導体集積回路の設計方式
JP2010522975A (ja) * 2007-03-26 2010-07-08 サガンテック イスラエル リミテッド 半導体レイアウトの走査方法およびシステム

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08213467A (ja) * 1995-01-31 1996-08-20 Nec Corp 半導体集積回路の設計方式
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