JPH06139754A - 情報記録再生装置 - Google Patents

情報記録再生装置

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JPH06139754A
JPH06139754A JP30770792A JP30770792A JPH06139754A JP H06139754 A JPH06139754 A JP H06139754A JP 30770792 A JP30770792 A JP 30770792A JP 30770792 A JP30770792 A JP 30770792A JP H06139754 A JPH06139754 A JP H06139754A
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tape
intro
recorded
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JP30770792A
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English (en)
Inventor
Noritsugu Arimura
則次 有村
Toru Nishioka
徹 西岡
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Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数の情報を検索する間、検索中の情報の導
入部の情報のみを別途迅速に検索し再生できるようにす
る。 【構成】 入力された複数の情報を記憶可能な複数の記
憶部12,13を備えたテープ装置10において、第2
の記憶部13のRAM7には第1の記憶部12の磁気テ
ープ5に書込まれた各情報の導入部(イントロ)情報だ
けを書き込む。第1の記憶部12の所望の情報の再生を
操作部11で選択すると、第1の記憶部の所望情報の検
索を磁気テープ5を早送り(サーチ)等により開始し、
その間第2の記憶部13に記憶してある所望情報のイン
トロ部分を検索し再生する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばコンピュータ,
CDチェンジャ,カセットテーププレーヤ,ビデオテー
ププレーヤ等に用いられる記憶装置に関し、特に媒体に
記録された個々の情報と、この情報の導入部の情報(イ
ントロ情報)とをタイミング良く切換え出力する記憶装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から使用されているテープ装置の選
曲動作について図17を参照して説明する。テープ装置
110は入力端子111を介して入力された音楽情報や
音声情報をその入力情報の区別によってその処理回路系
統を切換える切換部112と、切り換えられた情報を所
定の間隔を開けて順次磁気テープ113に記録する記録
部114と、再生の際には読み出された情報を所定の処
理回路により再生する再生部115と、この磁気テープ
113に記録された所定の間隔を計数し、記憶する記憶
部116と、記録,再生の際にテープを所定のモードで
移送する駆動部117と、上記記憶部116に書き込ま
れた情報の再生,選択を指示するための情報を入力する
操作部118とを備えている。以上の構成のテープ装置
において、入力端子111及び切換部112を介して入
力された情報は記録部114を介して、磁気テープ11
3に情報の区切り毎に所定の間隔を開けて所定の記録フ
ォーマットで順次記録される。再生の際には所望の情報
の検索を操作部118で指示すると、記憶部116の所
望情報迄の間隔の数と一致する迄駆動部117は磁気テ
ープ113を早送り(サーチ)し、所望の情報を検索し
た時点で再生モードとすることで、テープ装置の選曲が
行われる。
【0003】また、ディスクに記録された所望の情報の
検索を以下に示す。図18は従来から使用されている複
数のディジタルオーディオディスクを選択的に再生する
いわゆるCD(コンパクト・ディスク)チェンジャ12
0の概要を示す図である。CDチェンジャ120に装着
した夫々のCD21の内周のリードインエリア22のT
OC(テーブル・オブ・コンテンツ)には夫々のディス
クに関する索引情報が記録されており、ディスクに入っ
ている全ての曲について、順番にその曲が始まるタイム
コードの値やそのディスクの最初の曲と最後の曲のナン
バー(例えば、1曲目から始まり10曲目が最後の如
く)が収められ、さらに曲が完全に終了する、すなわち
最後の曲の最後のタイムコード(50分14秒20フレ
ームで終了という如く)も収めてあるのでCDチェンジ
ャ120はディスク検出部121により最初にこのTO
Cの内容を読む。この処理はCDチェンジャ120内蔵
のマイクロプロセッサ122が行いROM(メモリ)1
23に記憶する。さらに音楽プログラムを記録したエリ
ア124がCD21のリードインエリア22の外周にあ
り、上記のCDを複数枚収納したCDチェンジャ120
は操作部125で選曲の順序を指示すると、チェンジャ
部126が収納した複数のCDを遂次駆動部127に装
着し、ディスク検出部127,再生部128により再生
し、図示しない再生アンプスピーカを介して再生され
る。
【0004】また、従来のビデオテーププレーヤに異な
る情報を記録する場合、例えば長時間録画モードでテー
プに8時間分の複数の異なるテレビ番組を記録する場
合、個々の番組の録画開始時にインデックス番号を記録
する周知方法がある。これは個々の番組の録画開始時
に、所定時間分(例えばサーチ時に判別できる程度の十
数秒間)インデックス信号を映像信号とは別の個所(例
えばコントロール信号記録個所)に記録し、リモコンの
操作ボタンや機器のセレクトボタンでインデックスサー
チに設定すると、サーチを開始し、個々の番組の最初の
部分のみ短時間再生した後次の番組の最初迄サーチ(又
は早送り)モードとなり、視聴者が所望個所で何らかの
モード変更を行わない限り、再び上記サーチ状態と短時
間再生状態とを繰り返すものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のテープ装置によ
る頭出しサーチの場合、テープの最初の位置から所望の
情報の記録位置までの距離が長いと、所望の情報迄の早
送り(サーチ)時間がかかり、所望の情報の再生を開始
するのに要する待ち時間が長くなるので、情報入手のた
めの待機している者の感興を削ぐ結果となっている。
【0006】また、複数の曲が記録されているディジタ
ルオーディオディスクはTOCで先ず曲の配列や各曲毎
の時間等をメモリに記憶した後に、リモコンの操作ボタ
ンや機器の操作部のボタンの操作により設定された曲の
順序にディスク上を移動し演奏を開始するが、所望の曲
に移動する間は音が出ない。特に複数のCDを装着し、
その中の1枚のCDを選択的に演奏するCDチェンジャ
においては、複数のCDに含まれた曲をランダムに選曲
するように設定した場合、CDチェンジャによるCDの
交換,再生準備に時間を要し、次の曲の再生迄時間が空
くので聴者の感興を削ぐ結果となっている。
【0007】さらに、従来のビデオテーププレーヤによ
るインデックスサーチ(いわゆる頭出しサーチ)は比較
的早送り時間の短いビデオテーププレーヤでもテープを
最初から最後迄サーチ(又は早送り)するのに略1〜2
分間の時間はかかる。このサーチ(早送り)時間中は、
視聴者には手空きの時間となり視聴の感興を削がれる。
またサーチの支持を間違えた場合、頭出し再生となった
時点で所望外の番組であることに気付き、再度再生サー
チ(早送り)の開始を指示する等の無駄な時間を生じ視
聴者の感興を削ぐ結果となっていた。
【0008】そこで本発明は記録媒体の情報記録内容を
短時間で効率良くサーチし確認することができる、情報
の記録再生装置の提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の請求項1に記載した本発明の構成は、入力された複数
の情報を記録可能な複数の記録部を備えた記録再生装置
において、第1の記録部には入力された情報全体を順次
記録し、第2の記録部には第1の記録部に記録された各
情報の導入部分だけを記録することを特徴としている。
【0010】同一目的を達成するための請求項2に記載
した本発明の構成は、入力された複数の情報を記録可能
な複数の記録部を備えた記録再生装置において、第1の
記録部には入力された情報全体を順次記録する全体記録
部分と第1の記録部に記録された各情報の導入部分だけ
を記録する導入記録部分とを設け、第2の記録部には第
1の記録部の導入部記録部分に記録された情報だけを記
録する記録手段を設けたことを特徴としている。
【0011】同一目的を達成するための請求項3に記載
した本発明の構成は、請求項1又は請求項2に記載の情
報記録再生装置において、第1の記録部に記録された所
望の情報が検索されているとき、第2の記録部に記録さ
れた所望の情報の導入部分を検索し出力する制御手段を
具備することを特徴とする。
【0012】
【作用】上記請求項1に記載した本発明によれば、第2
の記録部には第1の記録部に記録された情報の導入部分
だけを記録するようにしているので、複数の情報が記録
された場合では、第2の記録部に書き込まれた導入部分
だけを読み出すことで第1の記録部に記録された情報の
内容を短時間で効率良く確認することができるようにな
る。
【0013】上記請求項2に記載した本発明によれば、
第2の記録部には第1の記録部の導入記録部に記録され
た情報だけを記録するようにしているので、第1の記録
部から第2の記録部への導入部分の記録が簡単な操作で
極めて短時間に行える。そして、複数の情報が記録され
た場合では、第2の記録部に書き込まれた導入部分だけ
を再生することで第1の記録部に記録された情報の内容
を短時間で効率良く確認することができる。
【0014】上記請求項3に記載した構成を備えた本発
明によれば、第1の記録部に書き込まれた所望の情報を
検索の間、第2の記録部に書き込まれた所望情報の導入
部分を再生するようにしているので、第1の記録部に記
録された情報の内容を短時間で効率良く確認することが
できるようになる。
【0015】
【実施例】以下、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の第1の実施例としての記録再生装置
を搭載したイントロ情報再生機能を有するテープ装置の
構成を示すブロック図、図2は図1に示す電気系統が内
蔵されたテープ装置10の外観構成を示す説明図であ
る。テープ装置10は、入力端子1を介して入力された
データや音楽情報や音声情報をその入力情報の区別によ
ってその入力情報を切り換える切換部2と、切り換えら
れた一方の処理回路に入力された情報を記録信号に変換
し記録素子を介して磁気テープ5に情報の区切り毎に所
定の間隔を開けて、順次記録する記録部3と、再生時は
再生素子を介して読み出された情報を再生する再生部4
と、記録再生の際に磁気テープ5を所定のモードで移送
する駆動部6とRAM(ランダム・アクセス・メモリ)
7と、このRAM7を読み、書き、サーチの動作をさせ
るICドライバ8と、本装置の制御中枢なるCPU(中
央演算処理部)を中心として構成された制御部9と、磁
気テープ5とRAM7に書き込まれた情報の再生、選択
を指示するための情報を入力する操作部11と、図示し
ないオーディオアンプ,スピーカ等とを備えている。
【0016】上記制御部9は、本装置全体の制御中枢と
しての機能とともに、本実施例では上記第1の記憶部1
2に対して入力された情報全体を所定の間隔を開けて順
次書き込み、第2の記憶部13には第1の記憶部12に
書き込まれた各情報の導入部(イントロ)の情報だけを
書き込む書込手段としての機能を備えている。
【0017】第1の記憶部12は、入力された情報を磁
気テープ5に対して順次書き込み駆動制御する駆動部6
と、この駆動部6によって情報を書き込まれる磁気テー
プ5よりなる。第2の記憶部13はRAM7と入力され
た情報をこのRAM7に対して書き込み駆動制御するI
Cドライバ8とよりなる。また、この第2の記憶部13
には、本実施例では第1の記憶部12に書込まれた各情
報の導入部(イントロ)を記憶されるようになってお
り、第1の記憶部12に情報が入力された時は、第2の
記憶部13が同時に短時間同一情報を自動的に記憶する
ように構成されている。
【0018】以上の構成のテープ装置10の動作につい
て図3も参照して説明する。図3(B)に示す第2の記
憶部13に書き込まれる情報H1,H2,…,HNは、
図3(A)に示す第1の記憶部12に所定の間隔Sを開
けて順次書き込まれた情報M1,M2,…,MNの最初
の数秒間の音楽情報いわゆるイントロである。第1の記
憶部12に記憶する各情報の最初の数秒間を夫々、第2
の記憶部13に順次記憶しておき、第1の記憶部12の
所望の曲(例えばM2)を操作部11で選択すると、第
2の記憶部13の対応する所望の曲のイントロH2を再
生する。ここで第2の記憶部13のイントロ情報収納時
間は、各所望の曲をサーチする時間を勘案して設定して
も良い。これを図4も参照して説明すると、例えば、予
め巻戻し済のテープを最初から早送り再生する場合は、
テープの後になる程、検索のための早送りに時間がかか
るため、第2の記憶部13へ収納するイントロ情報H
1,H2,…,HNは、図4(B)に示すようにテープ
の後の情報程、長い時間イントロ情報を記憶するように
H1を短く、HNを最も長くサーチ時間に比例させ、サ
ーチが完了して再生可能(再生スタンバイOK)となっ
た時点でイントロ再生から情報再生へ切り換わるように
すれば良い。
【0019】この第2の記憶部13内に書き込まれたイ
ントロ情報H1,H2,…,HNは、この第2の記憶部
内のRAM7の特性であるランダムアクセスが可能であ
るという特性によって、上記操作部11に含まれるイン
トロ再生釦(図示せず)の操作により瞬時に再生され
る。
【0020】図5は磁気テープにイントロ情報が書き込
まれた形態のテープの動作を示す本発明の第2の実施例
を示す図である。この第2の実施例のハード構成は、図
1,図2に示す第1の実施例と同一構成であるので、重
複する説明は省略する。本実施例は第1図に示す磁気テ
ープ5に予めイントロ情報が書き込まれた場合を示して
いる。本実施例は図5(A)に示すように磁気テープ5
の最初の部分に上記M1,M2,…,MNの最初の数秒
間の部分(イントロ部分)H1,H2,…,HNが書き
込まれている。次に動作を説明する。テープ装置10に
磁気テープ5を装着し、電源を起動すると、磁気テープ
5の最初の部分H1,H2,…,HNを再生し、この再
生情報を図5(B)に示すように第2の記憶部13に書
き込む。以下の選曲操作早送りサーチイントロ再生は既
に並べた第1の実施例の手順と同じである。本実施例に
おいては、磁気テープ5の所定個所(最初の部分)に、
この磁気テープに書き込まれた全ての音楽情報のイント
ロ部分H1,H2,…,HNが、M1,M2,…MNと
は別に書き込まれているので、第2の記憶装置13への
イントロ情報の書き込みが磁気テープ5の最初の部分を
再生するのみで完了する。従って磁気テープ5をテープ
装置10に装着後の第2の記憶装置13へのイントロ情
報の記憶がきわめて短時間で済む。なお、磁気テープ5
に情報を記録する際に磁気テープ5の最初の部分に図5
(A)に示すようにイントロ記憶用のスペースSHを予
め設け、この後の部分から情報M1,M2,…,MNを
順次記録し、その後に磁気テープ5の最初のイントロ記
憶用のスペースSHにイントロ部分H1,H2,…,H
Nを記録しても良い。以上図5に示す第2の実施例にお
いては、第1の記録部における磁気テープ5に複数の情
報全体を記録した全体記録部分とM1,M2,…,MN
と、この複数の情報のイントロ部分H1,H2,…,H
Nだけを記録した導入部記録部分SHとを設け、磁気テ
ープ5の最初の部分に導入部記録部分SHを記録するこ
とにより、第1の記録部における磁気テープ5から第2
の記録部におけるRAM7へのイントロ情報の記録が第
1の記録部における磁気テープ5の最初の部分SHのみ
を再生し、RAMに記憶させれば良いので、第1の記録
部から第2の記録部への導入部分の記録が、簡単な操作
で、きわめて短時間に行うことができる。
【0021】本発明の第3の実施例としての記録再生装
置を搭載したイントロ情報再生機能を有するCDチェン
ジャの構成を示すブロック図を図6に示す。図7は図6
に示す電気系統が内蔵されたCDチェンジャ20の外観
構成を示す説明図である。CDチェンジャ20は複数の
夫々のCD21の内周のリードインエリア22のTOC
の索引情報を記憶するTOC記憶部24と、複数の夫々
のCDの導入部(イントロ部)を記憶するイントロ記憶
部23と再生の際には再生された情報を再生する再生部
25と、ディスクの信号を検出するディスク検出部27
と、ディスクを所定のモードで回転する駆動部26と、
複数のディスクから所望のディスクを選択し、駆動部2
6に装着するチェンジャ部28と、本装置の制御中枢と
なるCPUを中心として構成された制御部29と、上記
CD21の情報と、イントロ記憶部23の情報の再生、
選択を指示するための情報を入力する操作部31とを備
えている。
【0022】以上の構成のCDチェンジャ20におい
て、図8も参照して説明する。図8(A)は夫々10曲
が記録された3枚のCD(CD−1,CD−2,CD−
3)の図である。この3枚のCDがCDチェンジャ20
に収納されており、CD−1には、最内周のTOC部か
ら外周方向にM1,M2,M3,…,M10がCD−2
には同様にM11,M12,M3,…M20が、CD−
3にはM21,M23,M24,…M30が図8(A)
に示すように順に記録されているものとする。そして、
イントロ記憶部23には、図8(B)示すように、3枚
のCDの30曲M1,M2,…M30の各々のイントロ
情報H1,H2,…,H30が順に記憶されているもの
とする。いまこの30曲中よりCD−1のM3,CD−
2のM16,CD−3のM21を順に選曲することにす
る。操作部31で選曲をM3,M16,M21と指定す
ると制御部29によりイントロ記憶部23に書き込まれ
たイントロ情報のうち、まずM3のイントロ情報のH3
が出力され、図示しないオーディオアンプスピーカを介
して再生される。同時に制御部29はTOC記憶部24
のTOC情報よりM3が含まれるCD−1のディスク2
1を抽出し、チェンジャ部28によりディスク21をデ
ィスク検出部27,駆動部26に装着、動作し、所望の
曲M3の再生準備をする。準備OKの時点でイントロ記
憶部23に書き込まれたイントロ部分H3の再生から所
望の曲M3のディスク再生に切り換わる。以降M16,
M21も同様の手順を繰り返す。なお、上記において、
イントロ記憶部23へのイントロ情報H1,H2,…,
H30の書き込みは、例えばCDチェンジャ20へ最初
にディスクを収納した際、CDチェンジャの電源起動時
に予め全てのディスクのイントロ部分を駆動、再生させ
ることで書き込むものとする。
【0023】さらに本発明の第4の実施例として2台の
家庭用VTR(ビデオ・テープ・レコーダ)を用いて本
発明の構成を適用した例を図9,図10に示す。図9は
本発明の第4の実施例としての記録再生装置を搭載した
VTRの接続を示すシステムブロック図、図10は図9
に示す電気系統が内蔵されたVTRの外観構成を示す説
明図である。第1のVTR40はANT入力端子41,
切換部42を介して入力された映像音声信号を含む複合
信号(コンポジットビデオ信号)を所定の処理回路によ
り記録信号に変換する記録部43と、記録信号をシリン
ダに取付けた複数のビデオヘッドで磁気テープ45に記
録及び再生する回転ヘッド部44と、回転ヘッド部44
と磁気テープ45を所定のモードで、回転駆動する駆動
部46と、再生の際には上記回転ヘッド部44で読み出
された再生信号を所定の処理回路により複合信号に変換
する再生部47と、再生された複合信号を接続ケーブル
48を介してモニターテレビ50に出力する出力端子5
1と本装置全体の制御中枢となるCPUを中心として構
成された制御部49と、上記第1のVTR40に装着し
たテープ45に書き込まれた情報の再生、選択を指示す
るための情報を入力し、且つ後述する第2のVTR60
に装着したテープ65に書き込まれたイントロ情報の再
生、選択を上記第1のVTR40と連動して指示するた
めの情報を入力する操作部52とを備えている。
【0024】第2のVTR60も基本構成は第1のVT
R40と共通であり、同一構成個所は同一番号を付し、
詳細な説明は省略する。第1のVTR40との相違点は
第1のVTR40の記録信号の導入部(イントロ)を短
時間記録するイントロ記録回路63を記録部43と関連
して設け、再生の際には上記第1のVTR40の操作部
52が指示した再生情報を記録したイントロ情報(複合
信号)を短時間でサーチするものとする。
【0025】以上の構成のVTRにおいて、動作を図1
1も参照して説明する。番組録画の際に第1のVTR4
0と第2のVTR60を同時に録画スタートさせ双方の
テープ45,65には録画に関する情報例えばインデッ
クス信号、録画開始の年,月,日,曜日,時刻,チャン
ネル、録画モードやタイムコード等を同時に記録し、第
1のVTR40は所定の時間(例えば、2時間)図11
(A)のM1で示す所望の番組を録画する。なお、第1
のVTR40と第2のVTR60とは入出力端子53を
介して相互に信号のやりとりができるものとする。一方
第2のVTR60は短時間(例えば、略1分間)図11
(B)で示すH1を録画した後にOFFする。このよう
にして第2のVTR60に装着するテープ65をイント
ロ録画用に設定すれば、このテープ65には第1のVT
R60で録画した番組図11(A)で示すM1,M2,
…MNのイントロ情報H1,H2,…,HNが図11
(B)で示すように遂次録画される。すなわち番組録画
テープの数十巻〜数百巻のイントロ情報が1巻のテープ
に収納可能となり、通常の家庭で所有の録画済ビデオテ
ープの内容把握が1巻のイントロ録画用ビデオテープに
より可能となる。
【0026】以下に再生の際の操作手順を説明する。第
1のVTR40に所望の番組を録画したテープ45を装
着し、第2のVTR60にはイントロ録画済のテープ6
5を装着する。第1のVTR40の所望の番組、例えば
M2の選択を操作部52で指示すると、第1のVTR4
0は早送り(サーチ)を、第2のVTR60はイントロ
再生を開始し、第2のVTR60が所望の番組のイント
ロ部H2を再生している間、第1のVTR40が所望の
番組M2をサーチし、サーチが終了し第1のVTR40
が再生スタンバイOKの時点で第2のVTR60のイン
トロ再生から第1のVTR40の再生に切り換わる制御
信号を制御部49より出力する。なお、第2のVTR6
0に記録するイントロ情報図11(B)に示すH1,H
2,…,HNは必ずしもM1,M2,…,MNの最初を
記録した動画である必要はなく、短時間イントロ部分を
記録して、イントロ再生の際は一時静止(ポーズ)モー
ドで静止画をモニターテレビ50に出力しても良い。
【0027】以上の実施例に於ける若干の問題点として
第1のVTR40には所望の番組M1,M2,…,MN
を録画し、第2のVTR60には所望の番組のイントロ
部分H1,H2,…,HNを録画し、再生時には第1の
VTR40が番組のサーチを行っている間、第2のVT
R60が番組のイントロ部を再生し、第1のVTR40
がサーチ完了し、再生スタンバイOKの時点で、第2の
VTR60から第1のVTR40に出力が切り換わり所
望の番組の最初から再生がスタートするので、視聴者は
番組の最初の部分を第1のVTR40と第2のVTR6
0の再生により、繰り返して見ることになる。
【0028】以下、図12に示す第5の実施例は上記の
図11に示す重複視聴を解消し、録画ソースのイントロ
部と番組部分との視聴の連続性を配慮したものである。
本実施例のシステムブロック図、外観構成の説明図は図
9,図10に示すものと同じであるので説明は省略す
る。以下、図12も参照して説明すると、番組録画の際
に第1のVTR40と第2のVTR60を同時に録画ス
タートさせ、双方のテープ45,65に録画に関する情
報を同時に記録する点は第4の実施例と同様であるが、
本実施例においては、第1のVTR40で生成した録画
に関する情報、特に正確な編集に必要なインデックス信
号、時刻、タイムコードを第2のVTR60のテープに
も同時に記録し、第2のVTR60のテープ65の夫々
のイントロ録画終了位置に図12(B)に示すようにイ
ントロ終了を示すエンドタイムコードE1,E2,…E
Nを記録し、図12(A)に示すように第1のVTR4
0のテープの同じ位置に記録されたエンドタイムコード
E1,E2,…EN(但し第1のVTR40のテープは
録画を継続する)を用いることにより第1のVTR40
と第2のVTR60によるリレー再生が可能となる。な
お、上記では第1のVTR40で生成した情報を共用す
るとしたが、勿論第2のVTR60で生成した情報を共
用しても良い。
【0029】再生時は、第1のVTR40が番組のサー
チを行っている間、第2のVTR60が番組のイントロ
部分、例えばH2を再生し、第1のVTR40がイント
ロのエンドタイムコードE2検出の時点でサーチ完了
し、再生スタンバイ(再生ポーズ)状態となり、第2の
VTR60のイントロのエンドタイムコードE2位置
で、第1のVTR40の再生ポーズが解除され再生がス
タートする。以上の手順により、第2のVTR60によ
るイントロ再生最後尾のE2の部分の続きを第1のVT
R40により再生することができ、視聴者は番組の最初
の部分を繰り返して見なくても済む。なお、第1のVT
R40と第2のVTR60の再生個所の一致(いわゆる
シンクロ再生)を行うためには、第1のVTR40がサ
ーチ後直ちに再生スタンバイ状態とせずにサーチ後数秒
間再生状態とした後に再生スタンバイ(再生ポーズ)と
することでより正確にイントロのエンドタイムコード位
置を合わせることができる。また、第2のVTR60の
イントロ再生がエンドタイムコード位置になっても、第
1のVTR40のサーチが終了しないときは、第2のV
TR60をエンドタイムコード位置で再生ポーズとし、
静止画をモニターテレビ50に出すことにしても良い。
【0030】以上に示す本発明の構成は複数のオーディ
オ、ビデオカセットを1台の機器で同時に記録再生が可
能な記録再生装置(いわゆるダブルカセット、ダブルデ
ッキ)を使用することにより、さらに容易に達成するこ
とができる。
【0031】図13は本発明の構成をダブルカセットの
ラジカセ(以下ダブルラジカセと称す)に適用した例を
示す第6の実施例のシステムブロック図、図14は図1
3に示す電気系統が内蔵されたダブルラジカセの外観構
成を示す説明図である。ダブルラジカセ70には、第1
のテープ装着部71と、第2のテープ装着部81と、第
1のテープ駆動部76と、第2テープ駆動部86と、第
1と第2のテープ駆動部を関連して動作させるテープ制
御部79,再生部72オーディオ回路73,スピーカー
74,及び第1のテープ装着部71に装着の第1のテー
プ75に複数の曲を順次記録する記録部77,第2のテ
ープ装着部81に装着の第2のテープ85にイントロ部
を記録する、イントロ記録部83,記録部82を備えて
いる。
【0032】上記構成のダブルラジカセの第1のテープ
装着部71に複数の曲を記録したテープ75を、第2の
テープ装着部81にイントロ部を記録したテープ85を
装着し再生する場合の操作及び動作を以下に示す。ま
ず、夫々のテープ75,85をテープ装着部71,81
に装着し、操作部84の操作ボタンによりテープ制御部
79が第1のテープ75に収納した曲Noを指示し、曲
Noサーチを指示する。第1のテープ75がサーチを開
始し、イントロを記録した第2のテープ85も再生(必
要に応じてサーチも含む)を開始し、第1のテープ75
がサーチ続行中、第2のテープ85のイントロ情報を再
生部72,オーディオ回路73を介してスピーカ74よ
り再生する。第1のテープ75がサーチを終了し再生ス
タンバイOK(再生ポーズ)の状態でテープ制御部7
9,切換部87により第2のテープ再生から第1のテー
プ再生に切り換える。以上の操作により、ダブルラジカ
セを用いてイントロ再生と全曲再生を行わせることがで
きる。なお、上記の操作、及び動作はテープ制御部79
に装着のCPU及びROMの若干の変更により、通常の
ダブルラジカセの外観、構造の変更を殆ど行うことなく
達成することが可能である。
【0033】また、昨今は1時間以上の音楽情報が記録
再生可能な光磁気ディスクが提案されている。この光磁
気ディスクに複数の音楽情報を記録したテープのイント
ロを記録し、テープのNo、個々のテープの収納曲名、
収納曲数等の検索情報とともに記録すれば、さらにアク
セス性の良いイントロ情報の再生を行うことができる。
【0034】図15は本案の構成を光磁気ディスクとラ
ジオカセットとを一体化したいわゆるディスクラジカセ
に適用した例を示す第7の実施例のシステムブロック
図、図16はその外観構成を示す説明図である。なお図
14に第6の実施例として示すダブルラジカセと共通個
所には同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。この
ディスクラジカセ90には、テープ装着部71に加え、
光磁気ディスク装着部91を備えさらに、光磁気ディス
ク検出部92駆動部96光磁気ディスク95の記録処理
を行う記録部94,イントロ情報を光磁気ディスクへ記
録するイントロ記録部93,光磁気ディスクの再生処理
を行う。再生部97,テープ駆動部76と光磁気ディス
ク駆動部96とを関連して動作させるCPUを中心とし
た制御部99と、光磁気ディスクとテープの動作信号を
関連して切換える切換部98と、切換操作を指示する操
作部100を備えている。
【0035】再生する場合の操作及び動作を以下に示
す。テープ装着部71に装着するテープ75には音楽情
報が光磁気ディスク装着部91に装着する光磁気ディス
ク95にはイントロ情報が、既に述べた実施例と同様の
記録手順、又は類似の記録手順により記録されているも
のとする。まず、光磁気ディスク95,テープ75を夫
々ディスク装着部91テープ装着部71に装着し、操作
部100の操作により制御部99がテープ75に収納し
た曲Noを指示し、曲Noサーチを指示する。テープ7
5がサーチを開始し、同時にイントロを記録した光磁気
ディスク95がアクセスを開始し、テープ75がサーチ
継続中、光磁気ディスク95に記録したイントロを再生
する。テープ75がサーチを終了し、再生スタンバイO
K(再生ポーズ)の状態で制御部99により光磁気ディ
スク95のイントロ再生からテープ再生に切り換える。
以上の操作により本実施例のディスクラジカセを用いる
ことにより、第6の実施例のテープのみを用いた場合よ
りもさらにアクセス時間の速い、イントロ再生と全曲再
生を行わせることができる。
【0036】なお、上記の操作、及び動作において、デ
ィスクラジカセ90を1つのテープ装着部71で構成し
たが、図16に示すようにさらに第2のテープ装着部8
1を設けた、いわゆるダブルラジカセで構成し、ここに
もテープ85を装着し、双方のテープ75,85に収納
した音楽情報のイントロ情報の検索再生を光磁気ディス
ク95にて行わせることも可能であり、このようにする
ことで複数のテープ75,85に収納した音楽情報の内
容把握がイントロ情報記録の光磁気ディスク95のアク
セス時間の速さと相まって、きわめて短時間に行うこと
ができる。
【0037】さらに、本発明は以上述べた各実施例の構
成を組み合わせて使用することも勿論可能であり、例え
ばビデオテープに収納した番組のイントロ情報を光磁気
ディスクに記録して、VTRに装着したビデオテープを
サーチしている間、光磁気ディスクを再生する等の多数
の応用ができる。
【0038】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、所望の情
報の検索中にその情報の導入部を別途迅速に検索し、再
生することができるので、検索者は検索の適否の確認が
事前にでき検索の確実性が増す。また、所望情報の検索
中は、制御手段により、所望情報の導入部が迅速検索し
再生され、サーチ、早送り時の(通常再生時の映像、音
声信号ではない)目障り、耳障りな信号は検索中は再生
されないので、検索中でも検索者の感興が削がれること
がない。さらに多数の記録媒体に収納した情報の導入部
のみを短時間で媒体に記録することにより、多数の記録
媒体の記録内容の把握が1個の導入部記録媒体を再生す
るのみで可能となり、多数の情報の整理管理が容易に行
える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例としての記録再生装置を
搭載したテープ装置の構成を示すブロック図。
【図2】図1に示す構成を内蔵したテープ装置の外観
図。
【図3】(A),(B)は、図1に示すテープ装置の動
作状態を示すタイミングチャート。
【図4】(A),(B)は、図1に示すテープ装置の2
つのテープの動作状態を示すタイミングチャート。
【図5】(A),(B)は、本発明の第2の実施例とし
ての、図1に示すテープ装置の2つのテープの動作状態
を示すタイミングチャート。
【図6】本発明の第3の実施例としての記録再生装置を
搭載したCDチェンジャの構成を示すブロック図。
【図7】図6に示す構成を内蔵したCDチェンジャの外
観図。
【図8】(A),(B)は、図6に示すCDチェンジャ
の3枚のディスクの動作状態を示すタイミングチャー
ト。
【図9】本発明の第4の実施例としての記録再生装置を
搭載した2台のVTRの構成及びモニタTVとの接続を
示すブロック図。
【図10】図9に示す構成を内蔵した2台のVTR及び
モニタTVの外観図。
【図11】(A),(B)は、図10に示す2台のVT
Rの2つのテープの動作状態を示すタイミングチャー
ト。
【図12】(A),(B)は、本発明の第5の実施例と
しての、図10に示す2台のVTRの2つのテープの動
作状態を示すタイミングチャート。
【図13】本発明の第6の実施例としての記録再生装置
を搭載したラジカセの構成を示すブロック図。
【図14】図13に示す構成を内蔵したラジカセの外観
図。
【図15】本発明の第7の実施例としての記録再生装置
を搭載したディスクラジカセの構成を示すブロック図。
【図16】図15に示す構成を内蔵したディスクラジカ
セの外観図。
【図17】従来例としてのテープ装置の構成を示すブロ
ック図。
【図18】従来例としてのCDチェンジャの構成を示す
ブロック図。
【符号の説明】
2 切換部 3 記録部 4 再生部 5 磁気テープ 6 駆動部 7 RAM 8 ICドライバ 9 制御部 12 第1の記憶部 13 第2の記憶部 21 CD 23,63,83,93 イントロ記録部 29,49,79,99 制御部 45,65,75,85 テープ 95 光磁気ディスク M1〜MN 所望の情報 H1〜HN イントロ情報

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力された複数の情報を記録可能な複数
    の記録部を備えた記録再生装置において、第1の記録部
    には入力された情報全体を順次記録し、第2の記録部に
    は第1の記録部に記録された各情報の導入部分だけを記
    録する記録手段を設けたことを特徴とする情報記録再生
    装置。
  2. 【請求項2】 入力された複数の情報を記録可能な複数
    の記録部を備えた記録再生装置において、第1の記録部
    には入力された情報全体を順次記録する全体記録部分
    と、第1の記録部に記録された各情報の導入部分だけを
    記録する導入記録部分とを設け、第2の記録部には第1
    の記録部の導入部記録部分に記録された情報だけを記録
    する記録手段を設けたことを特徴とする情報記録再生装
    置。
  3. 【請求項3】 第1の記録部に記録された所望の情報が
    検索されているとき、第2の記録部に記録された所望情
    報の導入部分を検索し出力する制御手段を具備すること
    を特徴とする請求項1又は請求項2に記載の情報記録再
    生装置。
JP30770792A 1992-10-21 1992-10-21 情報記録再生装置 Pending JPH06139754A (ja)

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JP30770792A JPH06139754A (ja) 1992-10-21 1992-10-21 情報記録再生装置

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