JPH06138032A - 高感度光反射センサ - Google Patents

高感度光反射センサ

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JPH06138032A
JPH06138032A JP28602692A JP28602692A JPH06138032A JP H06138032 A JPH06138032 A JP H06138032A JP 28602692 A JP28602692 A JP 28602692A JP 28602692 A JP28602692 A JP 28602692A JP H06138032 A JPH06138032 A JP H06138032A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical fiber
reflection sensor
fiber bundle
light reflection
doped
Prior art date
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Pending
Application number
JP28602692A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuyuki Imoto
克之 井本
Hiroyuki Hoshino
弘之 星野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Cable Ltd filed Critical Hitachi Cable Ltd
Priority to JP28602692A priority Critical patent/JPH06138032A/ja
Publication of JPH06138032A publication Critical patent/JPH06138032A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】高感度で、かつ遠隔地点での状態変化も十分に
検出することができる高感度光反射センサを提供する。 【構成】光ファイバとEr添加光ファイババンドルの一
方端側部を束ね、その束ねた端面側に被測定物を配置
し、上記光ファイバの他方側から、波長1.535μm
帯の光信号とその励起光を入射させ、Er添加光ファイ
ババンドルの他方側から被測定物の状態変化情報を含ん
だ増幅された光信号を取りだすようにした高感度光反射
センサ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光の反射を利用して状
態変化を検出することができる高感度の光反射センサに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の光反射センサの一例として実公平
4−32563号に開示された技術がある。この技術は
図8に示すように、照射用ファイババンドル1と受光用
ファイババンドル2との被測定物側端部を一体に結束し
てセンサヘッド3が形成され、このセンサヘッド3を被
測定物5に近接位置させ、前記照射用ファイババンドル
1より出射した光が被測定物5により反射して受光用フ
ァイババンドル2に入射するようになっている。そして
前記センサヘッド3と被測定物5との間隔Zの変化を受
光量の変化として検出し、その出力より計測値を得てい
る。そして上記センサヘッド3の被測定物5の端面側は
図8(a)あるいは(b)の2種類のものが用いられて
いる。また、低コスト化および高感度化をねらいとした
ものとして、図9のようなものも検討されている。これ
は照射用ファイババンドル1と受光用ファイババンドル
2と前記両ファイババンドルの被測定物側端部を一体に
結束して形成されるセンサヘッド3とから構成される光
反射センサにおいて、前記センサヘッド3の被測定物側
端面にファイバロッド4を設けてなる光反射センサであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】従来の光反射センサ
には次のような問題点がある。
【0004】(1) 図8(a)の光反射センサは感度が悪
いという問題点がある。
【0005】(2) 図8(b)の光反射センサは高価であ
るという問題点がある。
【0006】(3) 図9の光反射センサは図8の光反射セ
ンサよりは高感度であるが、微小な位置変化を検出でき
るだけの感度は得られない。また、被測定物からの反射
光の半分程度は照射用ファイババンドル1側にも伝搬し
ていくため、受光用ファイババントル側へ伝搬していく
光量が不足し、十分な感度を得ることができない。さら
に遠隔地点の被測定物の位置状態変化を検出するには長
尺のファイババンドルが必要になるが、ファイババンド
ルでの光損失により光量が不足し、十分な感度を得るこ
とができない。
【0007】(4) 照射光以外のバックグランド光の変化
の影響を受けて、精確な検出がむずかしい。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、前記し
た従来技術の問題点を解消し、高感度で、かつ遠隔地点
での状態変化も十分に検出することができる高感度光反
射センサを提供することにある。
【0009】即ち第1の発明は光ファイバとEr添加光
ファイババンドルの一方端側部を束ね、その束ねた端面
側に被測定物を配置し、上記光ファイバの他方側から、
波長1.535μm帯の光信号とその励起光を入射さ
せ、Er添加光ファイババンドルの他方側から被測定物
の状態変化情報を含んだ増幅された光信号を取りだすよ
うにした高感度光反射センサである。
【0010】第2の発明は第1発明において、光ファイ
バは1本、または複数本を束ねたもの、あるいはバンド
ル化したものを用いたことを特徴とする高感度光反射セ
ンサである。
【0011】第3の発明は発明1において、Er添加光
ファイババンドルは少なくとも2本のEr添加光ファイ
バ、または多数本を束ねてバンドル化したものを用いた
ことを特徴とする高感度光反射センサである。
【0012】第4の発明は発明1において、Er添加光
ファイババンドルの他方側の出射側に励起光を阻止する
ための干渉膜フィルタを挿入したことを特徴とする高感
度光反射センサである。
【0013】第5の発明は発明1において、励起光とし
て、波長0.98μm、または1.48μmの光信号を
用いたことを特徴とする高感度光反射センサである。
【0014】第6の発明は発明1において、光ファイバ
とEr添加光ファイババンドルの一方端側部の束ねた端
面にロッドレンズを突き合せたことを特徴とする高感度
光反射センサである。
【0015】第7の発明は発明1において、光ファイバ
とEr添加光ファイババンドルの一方端側部の束ねた端
面に、テーパ型Er添加マルチコアファイバを突き合せ
たことを特徴とする高感度光反射センサである。
【0016】第8の発明は発明1〜7において、光ファ
イバとEr添加光ファイババンドルの束ねたものに、照
射用ファイババンドルを付加し、被測定物を照射するよ
うにしたことを特徴とする高感度光反射センサである。
【0017】本発明によれば、光反射センサを構成する
光ファイバの少なくとも1つにEr添加光ファイバを用
いているので、微弱な光信号を増幅することができ、高
感度化を図ることができる。また増幅作用により、長尺
の光ファイバを用いることができるので、遠隔地点での
検出ができる。従来の構成では照射光の変化を利用して
状態変化を検出するようにしていたために、バックグラ
ンド光(背景光)が変化したりすると、精確な検出がむ
ずかしかったが、本発明は波長1.535μm帯の光信
号を用いて検出する方式であるので、背景光の影響を受
けない。したがって、極めて高精度に検出することがで
きる。また、Er添加光ファイバの出射側に波長1.5
35μm帯の光信号のみを透過させる帯域通過型の干渉
膜フィルタを挿入することにより、より高精度化を図る
ことができる。さらに、センサヘッドとして、テーパ型
Er添加マルチコアファイバを用いれば、これへの入射
光、被測定物からの反射光を増幅すると共に、さらにそ
の後のEr添加光ファイババンドルでも増幅するため、
極めて高感度な光反射センサを実現することができる。
【0018】
【発明の実施例】図1の本発明の高感度光反射センサの
第1の実施例を示す。これはセンサヘッド3の被測定物
側端面13Aと反対の端面13Bに光ファイバ6とEr
添加光ファイババンドル7を突き合せた構造からなる。
光ファイバ6は、波長1.535μmの光信号Pi と波
長1.48μm(あるいは、0.98μm)の励起光P
pを含んだ光信号8を伝搬させてセンサヘッド3へ導び
くためのものであり、通常のシングルモード、マルチモ
ードファイバ、あるいは上記光ファイバを複数本束ねた
もの、さらには上記光ファイババンドル化したものを用
いる。Er添加光ファイババンドル7は光ファイバのコ
ア内にErを100ppmから数千ppm添加した、い
わゆるEr添加光ファイバを複数本束ねたもの、または
それらをバンドル化したものである。これは被測定物の
位置変動などの状態変化に相当する波長1.535μm
の光信号の変化量を含んだ光信号9を増幅しながら伝搬
させる光ファイババンドル7である。すなわち、センサ
ヘッド3から出射した波長1.535μmの光信号は被
測定物5で反射されてふたたびセンサヘッド3内に入
り、Er添加光ファイババンドル7内に導びかれる。こ
こで、波長1.48μmの励起光Pp も上記Pi と同様
に被測定物5で反射し、センサヘッド3を通してEr添
加光ファイババンドル7内に導びかれる。そして上記P
p はEr添加光ファイババンドル7内を伝搬するにつれ
てエネルギー準位がもち上げられ、誘導放出状態を形成
し、上記Pi の光信号を増幅する。したがって、被測定
物5から反射された光信号Pi はEr添加光ファイババ
ンドル7内を伝搬するにつれて増幅される。つまり、状
態変化情報に増幅されるために、わずかな状態変化情報
を高感度に検出することができる。またセンサヘッド3
内に入射する不要光(バックランドノイズ)は全く増幅
しないので、高感度な検出ができる。さらに、Pi の光
信号強度は小さくてよいため、経済的な光センサを作る
ことができる。また、Er添加光ファイババンドル7の
長さを数十mから数百mの長さに長くしても、増幅度を
20dBから40dB近くもとれるので、遠隔地検出が
できる。したがって、非常に危険な場所(例えば、毒性
ガスや有害ガス、燃料を使っている場所、高温場所、な
ど)で使用するのにも適している。センサヘッド3は、
光ファイバ6とEr添加光ファイババンドル7を束ねて
一体化した構成のもの、あるいは長さが約1/4ピッチ
のロッドレンズ14を13Aの先端に付加したものを用
いることができる。この1/4ピッチのロッドレンズ1
4を13Aの先端に付加すると(図1の点線で表
示。)、ロッドレンズ14から出射される光信号はほぼ
平行光に変換されて被測定物5へあたり、この被測定物
5から反射され、ふたたびロッドレンズ14内にほぼ平
行光で入射し、センサヘッド3を通してEr添加光ファ
イババンドル7内に光信号が伝送させられるという利点
があり、効率良く光の結合を行なわせることができる。
【0019】図2は本発明の高感度光反射センサの第2
の実施例を示したものである。これはEr添加光ファイ
ババンドル7の出射側に、波長0.98μm(あるいは
1.48μm)の励起光Pp を阻止し、波長1.535
μmの光信号Pi を通過させる干渉膜フィルタ15を設
けたものである。この干渉膜フィルタ15の挿入によ
り、Er添加光ファイババンドル7内を伝搬してきて減
衰しなかった励起光Ppを阻止し、受光器に入らないよ
うにしたものである。これにより、信号対雑音比をさら
に向上させることができる。
【0020】図3は本発明の高感度光反射センサの第3
の実施例を示したものである。これはセンサヘッド3を
使わない構造のものである。すなわち、光ファイバ6と
Er添加光ファイバ束(又はEr添加光ファイババンド
ル)10を被測定物5側の先端部で束ねた部分16を形
成することにより、センサヘッド機能をもたせたもので
ある。このような構造を採用できる理由は、Er添加光
ファイバ束を受光用に用いているために、微弱な光信号
も十分に高強度の光信号に変換できるためである。ここ
で、光ファイバ6は、図1と同じように、一本の光ファ
イバか、複数本の光ファイバ束、あるいは光ファイババ
ンドルを用いることができる。
【0021】図4は本発明の高感度光反射センサの第4
の実施例を示したものである。これは、センサヘッドの
代わりに、テーパ型Er添加マルチコアファイバ12を
用いたものである。このテーパ型Er添加マルチコアフ
ァイバ12は、図4に示すように、クラッド17内に希
土類元素(Er、Nd、Yb、Pr、Ce、Sm、En
などを少なくとも1種含んだもの)の添加されたコア1
8を複数個設けた光ファイバの中央部付近を延伸してテ
ーパ状に構成したものである。このように、中央部をテ
ーパ状に細くすると、一方の端部から入射した複数の光
信号(前記PiとPp の光信号)は中央部で混合されて
他方の端部から混合した光信号として取りだされる。し
かも、Pi の光信号はこのテーパ型Er添加マルチコア
ファイバ内を伝搬するにつれて、十分な光強度に増幅さ
れる。したがって、この構成では、テーパ型Er添加マ
ルチコアファイバ12の端面19A内に入射した上記P
iの光信号は端面19Bからとりだされるときは十分に
増幅され、そして被測定物5で反射して端面19B内に
入り、端面19AからEr添加光ファイバ束10に入射
するときにはさらに増幅されており、またEr添加光フ
ァイバ束10内を伝搬することにより、さらに増幅され
る。すなわち、3度も増幅されるため、極めて高感度な
光反射センサを構成することができる。
【0022】図6は本発明の高感度光反射センサの第5
の実施例を示したものである。これは、被測定物5を照
射するための照射光を導びく照射用ファイババンドル1
を付加したものである。この照射用ファイババンドル1
内には矢印13方向から照射光が入射され、被測定物5
を照射するように構成されている。なお、この照射用フ
ァイババンドル1は、図1から図4の光反射センサに付
加してもよいことは言うまでもないことである。
【0023】本発明の高感度光反射センサは上記実施例
に限定されない。まず、受光用光ファイバには、Er以
外に、Nd、Yb、Pr、Sm、Ce,Tm等の希土類
元素を少なくとも1種含んだものを用いることができ
る。
【0024】図7は本発明の高感度光反射センサ装置の
具体的構成例を示したものである。つまり、波長1.5
35μmの半導体レーザ25からの光信号Pi と波長
1.48μmの半導体レーザ26からの光信号Pp は光
ファイバ型光合波器27で合波され、光ファイバ6内を
伝搬する。Er添加光ファイババンドル7の出射側には
干渉膜フィルタ15を介して受光器28が接続されてい
る。なお、波長1.535μmの半導体レーザ25の代
わりに、Er添加光ファイバ型レーザ(Er添加光ファ
イバの入、出力端にミラーを形成し、一方から励起光で
励振することにより、波長1.535μm帯でレーザ発
振させるレーザ)を用いてもよい。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、光反射センサを構成す
る光ファイバの少なくとも1つにEr添加光ファイバを
用いているので、微弱な光信号を増幅することができ、
高感度化を図ることができる。また増幅作用により、長
尺の光ファイバを用いることができるので、遠隔地点で
の検出ができる。従来の構成では照射光の変化を利用し
て状態変化を検出するようにしていたために、バックグ
ランド光(背景光)が変化したりすると、精確な検出が
むずかしかったが、本発明は波長1.535μm帯の光
信号を用いて検出する方式であるので、背景光の影響を
受けない。したがって、極めて高精度に検出することが
できる。また、Er添加光ファイバの出射側に波長1.
535μm帯の光信号のみを透過させる帯域通過型の干
渉膜フィルタを挿入することにより、より高精度化を図
ることができる。さらに、センサヘッドとして、テーパ
型Er添加マルチコアファイバを用いれば、これへの入
射光、被測定物からの反射光を増幅すると共に、さらに
その後のEr添加光ファイババンドルでも増幅するた
め、極めて高感度な光反射センサを実現することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の高感度光反射センサの実施例。
【図2】本発明の高感度光反射センサの実施例。
【図3】本発明の高感度光反射センサの実施例。
【図4】本発明の高感度光反射センサの実施例。
【図5】本発明に用いるテーパ型Er添加マルチコアフ
ァイバの実施例。
【図6】本発明の高感度光反射センサの実施例。
【図7】本発明の高感度光反射センサの実施例。
【図8】従来の光反射センサ。
【図9】従来の光反射センサ。
【符号の説明】
1 照射用ファイババンドル 2 受光用ファイババンドル 3 センサヘッド 4 ファイバロッド 5 被測定物 6 光ファイバ 7 Er添加光ファイババンドル 8 光信号と励起光を含んだ光信号 9 情報光信号 10 Er添加光ファイバ束 12 テーパ型Er添加マルチコアファイバ 15 干渉膜フィルタ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光ファイバとEr添加光ファイババンドル
    の一方端側部を束ね、その束ねた端面側に被測定物を配
    置し、上記光ファイバの他方側から、波長1.535μ
    m帯の光信号とその励起光を入射させ、Er添加光ファ
    イババンドルの他方側から被測定物の状態変化情報を含
    んだ増幅された光信号を取りだすように構成されたこと
    を特徴とする高感度光反射センサ。
  2. 【請求項2】光ファイバは1本、または複数本を束ねた
    もの、あるいはバンドル化したものを用いたことを特徴
    とする請求項1記載の高感度光反射センサ。
  3. 【請求項3】Er添加光ファイババンドルは少なくとも
    2本のEr添加光ファイバ、または多数本を束ねてバン
    ドル化したものを用いたことを特徴とする請求項1記載
    の高感度光反射センサ。
  4. 【請求項4】Er添加光ファイババンドルの他方側の出
    射側に励起光を阻止するための干渉膜フィルタを挿入し
    たことを特徴とする請求項1記載の高感度光反射セン
    サ。
  5. 【請求項5】励起光として、波長0.98μm、または
    1.48μmの光信号を用いたことを特徴とする請求項
    1記載の高感度光反射センサ。
  6. 【請求項6】光ファイバとEr添加光ファイババンドル
    の一方端側部の束ねた端面にロッドレンズを突き合せた
    ことを特徴とする請求項1記載の高感度光反射センサ。
  7. 【請求項7】光ファイバとEr添加光ファイババンドル
    の一方端側部を束ねた端面に、テーパ型Er添加マルチ
    コアファイバを突き合せたことを特徴とする請求項1記
    載の高感度光反射センサ。
  8. 【請求項8】光ファイバとEr添加光ファイババンドル
    の束ねたものに、照射用ファイババンドルを付加し、被
    測定物を照射するようにしたことを特徴とする請求項1
    から7のうちいずれか1項記載の高感度光反射センサ。
JP28602692A 1992-10-23 1992-10-23 高感度光反射センサ Pending JPH06138032A (ja)

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JP28602692A JPH06138032A (ja) 1992-10-23 1992-10-23 高感度光反射センサ

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JP28602692A JPH06138032A (ja) 1992-10-23 1992-10-23 高感度光反射センサ

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JPH06138032A true JPH06138032A (ja) 1994-05-20

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002025254A1 (fr) * 2000-09-22 2002-03-28 Organo Corporation Dispositif de mesure de concentration
JP2002098637A (ja) * 2000-09-22 2002-04-05 Tokyoto Gesuido Service Kk 濃度測定装置
JP2002243640A (ja) * 2001-02-13 2002-08-28 Tokyoto Gesuido Service Kk 濃度測定装置

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