JPH06135358A - 不整地歩行型運搬機械の脚先接地機構 - Google Patents

不整地歩行型運搬機械の脚先接地機構

Info

Publication number
JPH06135358A
JPH06135358A JP4291336A JP29133692A JPH06135358A JP H06135358 A JPH06135358 A JP H06135358A JP 4291336 A JP4291336 A JP 4291336A JP 29133692 A JP29133692 A JP 29133692A JP H06135358 A JPH06135358 A JP H06135358A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
grounding
ground
pad
pads
fluid pressure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4291336A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshimichi Tsumaki
俊道 妻木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP4291336A priority Critical patent/JPH06135358A/ja
Publication of JPH06135358A publication Critical patent/JPH06135358A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manipulator (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 各接地パッドを均等な圧力で位置ずれなしに
接地できる上に、各ピストンロッドへのストレスを低減
でき、接地時の緩衝作用を増大できる上に、確実、安定
的に接地したか否かを判定できる。 【構成】 本脚先接地機構を下降させると、各接地パッ
ド14のうち、地面20の高所に向かう接地パッド14
が先ず接地し、低所に向かう接地パッド14が、浮いた
状態になる。この状態から、さらに下降させると、接地
した接地パッド14と同接地パッド14のピストンロッ
ド13とが上昇して、上部空間部17内の流体がパイプ
18を経て接地していない系統の流体圧シリンダ11の
上部空間部17へ流入し、この系統のピストン12とピ
ストンロッド13と接地パッド14とが下降して接地
し、垂直方向の力を各接地パッド14に均等に分配し且
つ各ピストンロッド13(脚)に水平方向の力を作用さ
せない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、不整地、傾斜地等を歩
行する不整地歩行型運搬機械の脚先接地機構に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来の不整地歩行型運搬機械、建設機
械、試作研究用ロボット等の脚先接地機構を図6〜図9
に示す。図6の例では、1が運搬機械本体等の脚フレー
ム、2がボールジョイント、3がボールジョイント2の
首振り中心点、4が接地部で、接地部4がボールジョイ
ント2を介して脚フレーム1の下端部に首振り可能に取
付けられている。
【0003】図7の例では、1が運搬機械本体等の脚フ
レーム、2がボールジョイント、4が接地部で、接地部
4がボールジョイント2を介して脚フレーム1の下端部
に首振り可能に取付けられている。図8の例では、1が
運搬機械本体等の脚フレーム、5がユニバーサルジョイ
ント、4が接地部で、接地部4がユニバーサルジョイン
ト5を介して脚フレーム1の下端部に首振り可能に取付
けられている。
【0004】図9の例では、1が運搬機械本体等の脚フ
レーム、6が脚フレーム1の下端部に固定した接地フレ
ームで、その下面には、ゴム、スポンジ等の柔軟材7が
取付けられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記図6に示す脚先接
地機構では、接地部4が接地対象地面の形状に応じ首振
りして、適当な方向を向くが、接地部4自身の形状変化
による適応性が低く、接地部4が岩石地帯やコンクリー
ト段差部のように任意形状の接地面であると、接地部4
の全体が接地対象地面の形状(凹凸)に対して均等な圧
力で確実に接地することが困難である。
【0006】また首振り中心点3と接地部4の中心点と
の間に距離rが存在しており、脚を上方から接地させる
際、接地部4が接地対象地面に応じて首振りを行うと、
首振り中心点3が接地部4の中心点から水平距離dだけ
相対移動して、接地部4と接地対象地面との間に滑りを
生じ、脚フレーム1が矢印A方向の水平力を受けて、脚
フレーム1またはその取付基部にストレスが加わるか、
運搬機械本体に位置ずれが発生する。
【0007】この問題は、図6に示す脚先接地機構に類
似の図7、図8に示す脚先接地機構でも、同様に発生し
ている。また図9に示す脚先接地機構では、接地部7が
弾性変形等により接地対象地面の形状(凹凸)に適応す
るが、試作研究ロボット等以外の屋外用運搬機械等に適
用した場合には、接地部7が岩石、土砂等により早期に
摩耗して、耐久性、信頼性が損なわれるという問題があ
った。
【0008】本発明は前記の問題点に鑑み提案するもの
であり、その目的とする処は、各接地パッドを均等な圧
力で位置ずれなしに、確実に、安定的に接地できる上
に、各ピストンロッド(脚)へのストレスを低減でき
る。また接地時の緩衝作用を増大できる上に、確実、安
定的に接地したか否かを判定できる不整地歩行型運搬機
械の脚先接地機構を提供しようとする点にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、不整地、傾斜地等を歩行する不整地歩
行型運搬機械において、脚フレームに取付けた基板フレ
ームと、同基板フレーム上に立設した互いに平行な複数
の流体圧シリンダと、同各流体圧シリンダのピストンロ
ッドの下端部に取付けた接地パッドと、上記各流体圧シ
リンダの上部空間部とこれらの上部空間部を連通するパ
イプ内とに充填した流体と、上記基板フレームと上記各
接地パッドとの間に介装したばねとを具えている。
【0010】前記各流体圧シリンダの上部空間部とこれ
らの上部空間部を連通するパイプ内とに圧縮性を有する
気体等を充填してもよい。前記接地パッドと前記ピスト
ンロッドとの結合部にピストンロッドの移動方向成分の
圧力を検出するセンサを取付けてもよい。
【0011】
【作用】本発明の不整地歩行型運搬機械の脚先接地機構
は前記のように構成されており、起伏のある地面に向か
い下降させたとき、各接地パッドのうち、高所に向かう
接地パッドが接地し、低所に向かう接地パッドが接地し
なくて、浮いた状態になる。この状態から、本脚先接地
機構をさらに下降させると、接地した接地パッドと同接
地パッドのピストンロッド(脚)とが上昇して、流体圧
シリンダの上部空間部内の流体がパイプを経て接地して
いない系統の流体圧シリンダの上部空間部へ流入し、こ
の系統のピストンとピストンロッドと接地パッドとが下
降して、この接地パッドも接地する。このとき、地面か
ら受ける垂直方向の力を各接地パッドに均等に分配し且
つ前記従来のように各ピストンロッド(脚)に水平方向
の力を作用させないので、各接地パッドが均等な圧力で
位置ずれなしに、確実に、安定的に接地する上に、各ピ
ストンロッドへのストレスが低減する。
【0012】
【実施例】次に本発明の不整地歩行型運搬機械の脚先接
地機構を図1〜図5に示す一実施例により説明すると、
11が複数の流体圧シリンダ、12が同各流体圧シリン
ダ11のピストン、13が同各流体圧シリンダ12のピ
ストンロッド(脚)、14が接地パッド、15が脚フレ
ーム、16が基板フレーム、17が各流体圧シリンダ1
2の上部空間部で、基板フレーム16が脚フレーム15
に取付けられ、各流体圧シリンダ11が基板フレーム1
6に互いに平行に立設され、接地パッド14が各ピスト
ンロッド13の下端部に取付けられている。
【0013】18が上記各流体圧シリンダ12の上部空
間部17を連通するパイプで、各流体圧シリンダ12の
上部空間部17と各パイプ18内とに流体が充填されて
いる。この流体は、各上部空間部17と各パイプ18内
とを流動可能で、流体の体積は一定である。19が基板
フレーム16と各接地パッド14との間に介装したばね
で、ピストンロッド13の長さ及びピストン12のスト
ローク長さを適当に設定して、全ての接地パッド14が
接地していないときには、各ばね19により各ピストン
12が流体圧シリンダ11の略上下中間位置に保持され
るようになっている。なお上記ばね19は、他の部位に
取付けてもよい。
【0014】次に前記図1〜図5に示す不整地歩行型運
搬機械の脚先接地機構の作用を具体的に説明する。図2
は、本脚先接地機構の平面図で、各流体圧シリンダ11
及びピストンロッド13に共通な中心点は、合計4個あ
る。図3は、これら共通な中心点により構成される四角
形を含む紙面に垂直な面を一平面に展開した本脚先接地
機構の断面図である。
【0015】図3において、各流体圧シリンダ11の上
部空間部17は、パイプ18により連通され、これら上
部空間部17とパイプ18とに流体が充填されており、
地面20の起伏に対して各接地パッド14が均等な圧力
で接地する。即ち、本脚先接地機構を起伏のある地面2
0に向かい下降させると、各接地パッド14のうち、地
面20の高所に向かう接地パッド14が先ず接地し、地
面20の低所に向かう接地パッド14が接地しなくて、
浮いた状態になる。
【0016】この状態から、本脚先接地機構をさらに下
降させると、接地した接地パッド14と同接地パッド1
4のピストンロッド13とが上昇して、上部空間部17
内の流体がパイプ18を経て接地していない系統の流体
圧シリンダ11の上部空間部17へ流入し、この系統の
ピストン12とピストンロッド13と接地パッド14と
が下降して、この接地パッド14も接地する。
【0017】このとき、地面20から受ける垂直方向の
力を各接地パッド14に均等に分配し且つ前記従来のよ
うに各ピストンロッド13(脚)に水平方向の力を作用
させないので、脚先接地機構が安定的に着地する。上記
各流体圧シリンダ11の上部空間部17とこれらの上部
空間部17を連通するパイプ18内とに圧縮性を有する
気体または気体を収めた形状可変弾性体等を入れて、接
地時の緩衝作用を増大させるようにしてもよい。
【0018】また接地パッド14とピストンロッド13
との結合部にピストンロッドの移動方向成分の圧力を検
出するセンサを取付けてもよい。同各センサは、図4に
示すように4つの接地パッド14のうち、過半数(3つ
または4つ)の接地パッド14が接地していることを検
出すれば、「確実、安定的に接地した」と判定する。ま
た図5に示すように4つの接地パッド14のうち、半数
以下(1つまたは2つ)の接地パッド14しか接地して
いないことを検出すれば、「不確実、不安定に接地し
た」と判定する。
【0019】
【発明の効果】本発明の不整地歩行型運搬機械の脚先接
地機構は前記のように起伏のある地面に向かい下降させ
たとき、各接地パッドのうち、高所に向かう接地パッド
が先ず接地し、低所に向かう接地パッドが接地しなく
て、浮いた状態になる。この状態から、本脚先接地機構
をさらに下降させると、接地した接地パッドと同接地パ
ッドのピストンロッド(脚)とが上昇して、流体圧シリ
ンダの上部空間部内の流体がパイプを経て接地していな
い系統の流体圧シリンダの上部空間部へ流入し、この系
統のピストンとピストンロッドと接地パッドとが下降し
て、この接地パッドも接地する。このとき、地面から受
ける垂直方向の力を各接地パッドに均等に分配し且つ前
記従来のように各ピストンロッド(脚)に水平方向の力
を作用させないので、各接地パッドを均等な圧力で位置
ずれなしに、確実に、安定的に接地できる上に、各ピス
トンロッド(脚)へのストレスを低減できる。
【0020】また各流体圧シリンダの上部空間部とこれ
らの上部空間部を連通するパイプ内とに圧縮性を有する
気体等を充填してもよく、この場合には、接地時の緩衝
作用を増大できる。また接地パッドとピストンロッドと
の結合部にピストンロッドの移動方向成分の圧力を検出
するセンサを取付けてもよく、この場合には、各接地パ
ッドのうち、過半数の接地パッドが接地していることを
検出すれば、「確実、安定的に接地した」と判定でき、
半数以下の接地パッドしか接地していないことを検出す
れば、「不確実、不安定に接地した」と判定できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる不整地歩行型運搬機械の脚先接
地機構の一実施例を示す側面図である。
【図2】同脚先接地機構の平面図である。
【図3】同脚先接地機構の作用説明図である。
【図4】同脚先接地機構の作用説明図である。
【図5】同脚先接地機構の作用説明図である。
【図6】従来の脚先接地機構の一例を示す側面図であ
る。
【図7】従来の脚先接地機構の他の例を示す側面図であ
る。
【図8】従来の脚先接地機構の他の例を示す側面図であ
る。
【図9】従来の脚先接地機構のさらに他の例を示す側面
図である。
【符号の説明】
11 流体圧シリンダ 12 流体圧シリンダ11のピストン 13 流体圧シリンダ12のピストンロッド(脚) 14 接地パッド 15 脚フレーム 16 基板フレーム 17 流体圧シリンダ12の上部空間部 18 パイプ 19 ばね

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 不整地、傾斜地等を歩行する不整地歩行
    型運搬機械において、脚フレームに取付けた基板フレー
    ムと、同基板フレーム上に立設した互いに平行な複数の
    流体圧シリンダと、同各流体圧シリンダのピストンロッ
    ドの下端部に取付けた接地パッドと、上記各流体圧シリ
    ンダの上部空間部とこれらの上部空間部を連通するパイ
    プ内とに充填した流体と、上記基板フレームと上記各接
    地パッドとの間に介装したばねとを具えていることを特
    徴とした不整地歩行型運搬機械の脚先接地機構。
  2. 【請求項2】 前記各流体圧シリンダの上部空間部とこ
    れらの上部空間部を連通するパイプ内とに圧縮性を有す
    る気体等を充填したことを特徴とする請求項1記載の不
    整地歩行型運搬機械の脚先接地機構。
  3. 【請求項3】 前記接地パッドと前記ピストンロッドと
    の結合部にピストンロッドの移動方向成分の圧力を検出
    するセンサを取付けたことを特徴とする請求項1記載の
    不整地歩行型運搬機械の脚先接地機構。
JP4291336A 1992-10-29 1992-10-29 不整地歩行型運搬機械の脚先接地機構 Pending JPH06135358A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4291336A JPH06135358A (ja) 1992-10-29 1992-10-29 不整地歩行型運搬機械の脚先接地機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4291336A JPH06135358A (ja) 1992-10-29 1992-10-29 不整地歩行型運搬機械の脚先接地機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06135358A true JPH06135358A (ja) 1994-05-17

Family

ID=17767604

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4291336A Pending JPH06135358A (ja) 1992-10-29 1992-10-29 不整地歩行型運搬機械の脚先接地機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06135358A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005212070A (ja) * 2004-01-30 2005-08-11 Tokai Univ 歩行ロボット
WO2009060634A1 (ja) * 2007-11-06 2009-05-14 The Ritsumeikan Trust 多脚歩行式移動装置の足部機構
WO2009128125A1 (ja) * 2008-04-14 2009-10-22 学校法人立命館 多脚歩行式移動装置の足部機構
CN102530121A (zh) * 2011-12-29 2012-07-04 浙江大学 一种多足步行机器人脚
JP5193879B2 (ja) * 2006-11-30 2013-05-08 本田技研工業株式会社 自動車のドア閉まり検査装置及び検査方法
KR20180132264A (ko) * 2017-06-02 2018-12-12 (주)한국미래기술 밸런싱 댐퍼 모듈 및 로봇발 모듈

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005212070A (ja) * 2004-01-30 2005-08-11 Tokai Univ 歩行ロボット
JP5193879B2 (ja) * 2006-11-30 2013-05-08 本田技研工業株式会社 自動車のドア閉まり検査装置及び検査方法
US8571824B2 (en) 2006-11-30 2013-10-29 Honda Motor Co., Ltd. Vehicular door closing-inspection apparatus and vehicular door closing-inspection method
WO2009060634A1 (ja) * 2007-11-06 2009-05-14 The Ritsumeikan Trust 多脚歩行式移動装置の足部機構
JP2009113146A (ja) * 2007-11-06 2009-05-28 Ritsumeikan 多脚歩行式移動装置の足部機構
WO2009128125A1 (ja) * 2008-04-14 2009-10-22 学校法人立命館 多脚歩行式移動装置の足部機構
JP5268119B2 (ja) * 2008-04-14 2013-08-21 学校法人立命館 多脚歩行式移動装置の足部機構
CN102530121A (zh) * 2011-12-29 2012-07-04 浙江大学 一种多足步行机器人脚
KR20180132264A (ko) * 2017-06-02 2018-12-12 (주)한국미래기술 밸런싱 댐퍼 모듈 및 로봇발 모듈

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5758734A (en) Foot system for jointed leg type walking robot
CN100418708C (zh) 腿式移动机器人
JPH06135358A (ja) 不整地歩行型運搬機械の脚先接地機構
CN100548242C (zh) 一种人形机器人脚
CN111267992A (zh) 一种具有快速减震和路面适应能力的双足机器人足底结构
US4011923A (en) Mobile seismic energy source
CN109533078B (zh) 一种基于磁流变技术的机器人足部结构及机器人
CN108820070A (zh) 一种机器人足端结构
GB1260538A (en) Vehicles having a device for adjusting its inclination
JP3105642B2 (ja) 不整地歩行型運搬機械の脚先接地機構
CN112224300B (zh) 一种用于双足机器人下台阶的稳定行走方法
CN215373815U (zh) 一种煤矿地表塌陷深度测量装置
CN210949287U (zh) 风机减震底座
KR100919865B1 (ko) 보행 로봇용 발
JPH0772478B2 (ja) コンクリート等の吹付ロボット
CN215322948U (zh) 足式机器人及足式机器人的足部
CN220248035U (zh) 一种石油钻采封隔器
JP2535568Y2 (ja) 不整地歩行機械
CN108709055B (zh) 一种矿用隔爆型低压真空电磁启动器
CN214737349U (zh) 一种便于安装的桥梁支座
CN113895539B (zh) 一种足部结构及多足机器人
CN218598204U (zh) 一种盾构支撑装置
CN214615620U (zh) 一种地质勘探防塌装置
FR2709168A1 (fr) Dispositif de liaison fluidique temporaire entre une source de fluide sous pression et un organe utilisateur.
CN105523097A (zh) 一种仿生防滑机器人腿结构

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20000725