JPH06134929A - 日除け用シート材料 - Google Patents
日除け用シート材料Info
- Publication number
- JPH06134929A JPH06134929A JP29187092A JP29187092A JPH06134929A JP H06134929 A JPH06134929 A JP H06134929A JP 29187092 A JP29187092 A JP 29187092A JP 29187092 A JP29187092 A JP 29187092A JP H06134929 A JPH06134929 A JP H06134929A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal layer
- aluminum metal
- knitted fabric
- fabric
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Tents Or Canopies (AREA)
- Walking Sticks, Umbrellas, And Fans (AREA)
- Synthetic Leather, Interior Materials Or Flexible Sheet Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 丸編地または経編地などのニット生地からな
る基布1の少なくとも片面にアルミニウム金属層3とウ
レタン系樹脂皮膜層4を設けて日除け用シート材料を構
成する。 【効果】 アルミニウム金属層を設けたので、熱線を反
射して、日除け用に使用したときに涼しく、さらに皮膚
障害の主因である日焼け防止が顕著で美容にも良い。さ
らに、ニット生地をベースにしたため、軽くソフトな手
触りを有し、ニットの特性である伸長性や弾性によって
使用中の金属層の損傷がきわめて少ない。また、外面に
ウレタン系樹脂皮膜層を設けたので、日除けだけでな
く、雨天の際にも使用できるという汎用性もあり、日
傘、特にゴルフなどのスポーツ用の傘や一般レジャー用
テントなどに広く用いることができる。
る基布1の少なくとも片面にアルミニウム金属層3とウ
レタン系樹脂皮膜層4を設けて日除け用シート材料を構
成する。 【効果】 アルミニウム金属層を設けたので、熱線を反
射して、日除け用に使用したときに涼しく、さらに皮膚
障害の主因である日焼け防止が顕著で美容にも良い。さ
らに、ニット生地をベースにしたため、軽くソフトな手
触りを有し、ニットの特性である伸長性や弾性によって
使用中の金属層の損傷がきわめて少ない。また、外面に
ウレタン系樹脂皮膜層を設けたので、日除けだけでな
く、雨天の際にも使用できるという汎用性もあり、日
傘、特にゴルフなどのスポーツ用の傘や一般レジャー用
テントなどに広く用いることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、傘、レジャー用テント
などに用いる日除け用のシート材料に関するものであ
る。
などに用いる日除け用のシート材料に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より一般に使用されている日傘の生
地は、主に木綿などの織物に装飾用の模様をつけたもの
で、日傘専用であって雨天の際には使用できないもので
あった。また、ゴルフや釣りに使用される日除け用の傘
も同様であり、この日除け用の傘は長時間使用するにも
かかわらず日除け効果は十分なものではなかった。
地は、主に木綿などの織物に装飾用の模様をつけたもの
で、日傘専用であって雨天の際には使用できないもので
あった。また、ゴルフや釣りに使用される日除け用の傘
も同様であり、この日除け用の傘は長時間使用するにも
かかわらず日除け効果は十分なものではなかった。
【0003】また、レジャー用に用いられるテントは、
最近のものはナイロンやポリエステルの織物にコーティ
ング加工を施して水の浸透を防いだシートで構成され、
日照による内部温度の上昇を防ぐ目的で二重構造になっ
ているものが多いが、軽量化と太陽光を遮る効果を一層
向上させることが望まれている。
最近のものはナイロンやポリエステルの織物にコーティ
ング加工を施して水の浸透を防いだシートで構成され、
日照による内部温度の上昇を防ぐ目的で二重構造になっ
ているものが多いが、軽量化と太陽光を遮る効果を一層
向上させることが望まれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来の日除け用の傘やテントは一般に織物で構成され
ているため、重量が大きく、嵩も高いので携帯に不便で
あるという問題があった。
な従来の日除け用の傘やテントは一般に織物で構成され
ているため、重量が大きく、嵩も高いので携帯に不便で
あるという問題があった。
【0005】また、上述のように、日傘は主に木綿など
の織物に装飾用の模様をつけた生地からなるため、直射
日光は一応遮るが、完全ではなく、特に紫外線はかなり
の量が透過、散乱するため、より光線透過度の低いもの
が要求されており、さらに日傘専用であるために急な降
雨時には使用できないなどの欠点もあった。
の織物に装飾用の模様をつけた生地からなるため、直射
日光は一応遮るが、完全ではなく、特に紫外線はかなり
の量が透過、散乱するため、より光線透過度の低いもの
が要求されており、さらに日傘専用であるために急な降
雨時には使用できないなどの欠点もあった。
【0006】また、太陽光や熱線をよりよく反射させる
目的で、織物にアルミニウムをコーティングしたり、金
属蒸着フイルムを張り合わせたりすることも知られてい
るが、織物に金属膜を形成したものは、厚く、しかも硬
くなるという欠点があり、特に折り畳み時の折り目部分
で金属層にクラックを生じたり、剥離をおこしたりし
て、日傘のような折り畳みをしばしば繰り返すような用
途には使用できなかった。
目的で、織物にアルミニウムをコーティングしたり、金
属蒸着フイルムを張り合わせたりすることも知られてい
るが、織物に金属膜を形成したものは、厚く、しかも硬
くなるという欠点があり、特に折り畳み時の折り目部分
で金属層にクラックを生じたり、剥離をおこしたりし
て、日傘のような折り畳みをしばしば繰り返すような用
途には使用できなかった。
【0007】本発明は上記問題を解決するもので、軽量
で嵩が低く、光線透過度が低く、降雨時にも使用でき、
折り畳みをしばしば繰り返すような用途にも使用できる
日除け用シート材料を提供することを目的とするもので
ある。
で嵩が低く、光線透過度が低く、降雨時にも使用でき、
折り畳みをしばしば繰り返すような用途にも使用できる
日除け用シート材料を提供することを目的とするもので
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に本発明は、丸編地または経編地などのニット生地から
なる基布の少なくとも片面にアルミニウム金属層を設
け、このアルミニウム金属層の外面にウレタン系樹脂皮
膜層を設けたことを特徴とするものである。
に本発明は、丸編地または経編地などのニット生地から
なる基布の少なくとも片面にアルミニウム金属層を設
け、このアルミニウム金属層の外面にウレタン系樹脂皮
膜層を設けたことを特徴とするものである。
【0009】なお、ニット生地としては15〜75デニ
ールのものが望ましく、また、アルミニウム金属層の厚
さは300〜700Å、ウレタン系樹脂皮膜層の厚さは
3〜12ミクロンのものを用い、さらにニット生地とア
ルミニウム金属層とを接着する接着剤層は10〜40g/
m2となる厚さにするとよい。
ールのものが望ましく、また、アルミニウム金属層の厚
さは300〜700Å、ウレタン系樹脂皮膜層の厚さは
3〜12ミクロンのものを用い、さらにニット生地とア
ルミニウム金属層とを接着する接着剤層は10〜40g/
m2となる厚さにするとよい。
【0010】
【作用】上記構成において、アルミニウム金属層を設け
たので、熱線を反射して、日除け用に使用したときに涼
しく、日焼けを防止できる。さらに、ニット生地をベー
スにしたため、軽くソフトな手触りを有し、ニットの特
性である伸長性や弾性によって使用中のアルミニウム金
属層の損傷がきわめて少ない。また、外面にウレタン系
樹脂皮膜層を設けたので、日除けだけでなく雨天の際に
も使用できる。
たので、熱線を反射して、日除け用に使用したときに涼
しく、日焼けを防止できる。さらに、ニット生地をベー
スにしたため、軽くソフトな手触りを有し、ニットの特
性である伸長性や弾性によって使用中のアルミニウム金
属層の損傷がきわめて少ない。また、外面にウレタン系
樹脂皮膜層を設けたので、日除けだけでなく雨天の際に
も使用できる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例に係る日除け用シート
材料を図1に基づき説明する。図1は日除け用シート材
料の断面図である。1は丸編地または経編地のニット生
地からなる基布で、その一面に接着剤層2を介してアル
ミニウム金属層3が形成され、さらにアルミニウム金属
層3の外面にウレタン系樹脂皮膜層4が形成されてい
る。
材料を図1に基づき説明する。図1は日除け用シート材
料の断面図である。1は丸編地または経編地のニット生
地からなる基布で、その一面に接着剤層2を介してアル
ミニウム金属層3が形成され、さらにアルミニウム金属
層3の外面にウレタン系樹脂皮膜層4が形成されてい
る。
【0012】ここで、ニット生地からなる基布1は30
デニールのもの、アルミニウム金属層3は厚さ500
Å、接着剤層2は30g/m2、ウレタン系樹脂皮膜層4は
厚さ9〜10ミクロンのものがそれぞれ用いられてい
る。
デニールのもの、アルミニウム金属層3は厚さ500
Å、接着剤層2は30g/m2、ウレタン系樹脂皮膜層4は
厚さ9〜10ミクロンのものがそれぞれ用いられてい
る。
【0013】本発明の特徴の一つは、基布1にニット生
地を用いたことである。ニット生地としては、丸編地、
経編地のいずれでもよいが、形態の安定性の点から経編
地の方が好適である。嵩高性や重量の点からニット地の
重量は100g/m2前後の比較的薄いものが望ましく、構成
材料は、重量、厚さなどの点、さらに強度の点でナイロ
ンやポリエステルなどの合成繊維が適しているが、これ
らに限定されず、木綿なども使用することが可能であ
る。基布1としてニット生地を使用することにより、手
触りが非常にソフトで嵩が低く、さらに最も特徴的であ
るのは、アルミニウム金属層3とのなじみが良くてクラ
ックや剥離を生じにくいことが挙げられる。
地を用いたことである。ニット生地としては、丸編地、
経編地のいずれでもよいが、形態の安定性の点から経編
地の方が好適である。嵩高性や重量の点からニット地の
重量は100g/m2前後の比較的薄いものが望ましく、構成
材料は、重量、厚さなどの点、さらに強度の点でナイロ
ンやポリエステルなどの合成繊維が適しているが、これ
らに限定されず、木綿なども使用することが可能であ
る。基布1としてニット生地を使用することにより、手
触りが非常にソフトで嵩が低く、さらに最も特徴的であ
るのは、アルミニウム金属層3とのなじみが良くてクラ
ックや剥離を生じにくいことが挙げられる。
【0014】アルミニウム金属層3は、ニット生地から
なる基布1の両面に形成してもよいが、基布1の少なく
とも片面に形成すればよく、たとえば蒸着、コーティン
グなどの公知の手段によって形成する。
なる基布1の両面に形成してもよいが、基布1の少なく
とも片面に形成すればよく、たとえば蒸着、コーティン
グなどの公知の手段によって形成する。
【0015】アルミニウム金属層3を基布1に設ける場
合、予め外面にウレタン系樹脂皮膜層4が形成されたア
ルミニウム金属層3を接着剤2で基布1に張り合わせて
も良く、あるいは基布1にアルミニウム金属層3を直接
にコーティングあるいは蒸着した後、ウレタン系樹脂皮
膜層4を形成してもよい。金属層3としてのアルミニウ
ムは、製造コスト、光の反射性などの点で優れている。
外層としてウレタン系樹脂皮膜層4を設けることにより
アルミニウム金属層3の保護を図ると同時に、雨水の侵
入を防ぐ効果も得られる。
合、予め外面にウレタン系樹脂皮膜層4が形成されたア
ルミニウム金属層3を接着剤2で基布1に張り合わせて
も良く、あるいは基布1にアルミニウム金属層3を直接
にコーティングあるいは蒸着した後、ウレタン系樹脂皮
膜層4を形成してもよい。金属層3としてのアルミニウ
ムは、製造コスト、光の反射性などの点で優れている。
外層としてウレタン系樹脂皮膜層4を設けることにより
アルミニウム金属層3の保護を図ると同時に、雨水の侵
入を防ぐ効果も得られる。
【0016】また、必要に応じて、この日除け用シート
材料の表面や裏面にプリント加工を施したり、全面を着
色することもでき、これにより審美性を一層向上させる
ことができて高級感が増大する。
材料の表面や裏面にプリント加工を施したり、全面を着
色することもでき、これにより審美性を一層向上させる
ことができて高級感が増大する。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、少なくと
も片面にアルミニウム金属層を設けたので、このアルミ
ニウム金属層の面で紫外線のみならず、可視光線、赤外
線などいわゆる熱線を反射することができ、日除け用に
使用したときに涼しく、さらに肌のシミ、ソバカス、シ
ワ、皮膚癌などの皮膚障害の主因である日焼け防止が顕
著で美容にも良い。さらに、ニット生地をベースにした
ため、軽くソフトな手触りを有し、ニットの特性である
伸長性や弾性によって使用中のアルミニウム金属層の損
傷がきわめて少ない。また、外面にウレタン系樹脂皮膜
層を設けたので、日除けだけでなく、雨天の際にも使用
できるという汎用性もあり、日傘、特にゴルフなどのス
ポーツ用の傘や一般レジャー用テントなどに広く用いる
ことができる。
も片面にアルミニウム金属層を設けたので、このアルミ
ニウム金属層の面で紫外線のみならず、可視光線、赤外
線などいわゆる熱線を反射することができ、日除け用に
使用したときに涼しく、さらに肌のシミ、ソバカス、シ
ワ、皮膚癌などの皮膚障害の主因である日焼け防止が顕
著で美容にも良い。さらに、ニット生地をベースにした
ため、軽くソフトな手触りを有し、ニットの特性である
伸長性や弾性によって使用中のアルミニウム金属層の損
傷がきわめて少ない。また、外面にウレタン系樹脂皮膜
層を設けたので、日除けだけでなく、雨天の際にも使用
できるという汎用性もあり、日傘、特にゴルフなどのス
ポーツ用の傘や一般レジャー用テントなどに広く用いる
ことができる。
【図1】本発明の一実施例を示す断面図である。
1 ニット生地からなる基布 2 接着剤 3 アルミニウム金属層 4 ウレタン系樹脂皮膜層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B32B 15/20 27/40 7016−4F D06M 11/83 15/564 D06N 7/00 7258−4F E04H 15/58 Z 8404−2E (72)発明者 戸谷 泰次 京都府宇治市宇治小桜23番地 株式会社ユ ニチカリサーチラボ内 (72)発明者 柳沢 勇雄 京都府京都市東山区川端通五条下ル三丁目 橘町476番地の2 株式会社大力内 (72)発明者 太田 忠雄 京都府久世郡久御山町大字大橋辺小字北島 七番地 ジスグランデ株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 ニット生地からなる基布の少なくとも片
面にアルミニウム金属層を設け、このアルミニウム金属
層の外面にウレタン系樹脂皮膜層を設けたことを特徴と
する日除け用シート材料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29187092A JPH06134929A (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 日除け用シート材料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29187092A JPH06134929A (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 日除け用シート材料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06134929A true JPH06134929A (ja) | 1994-05-17 |
Family
ID=17774505
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29187092A Pending JPH06134929A (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 日除け用シート材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06134929A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007001079A (ja) * | 2005-06-22 | 2007-01-11 | Teijin Fibers Ltd | 遮熱シートおよび遮熱用品 |
JP2007010167A (ja) * | 2005-06-28 | 2007-01-18 | Ogawa Crown:Kk | ソーラークッカー |
CN103643838A (zh) * | 2013-12-17 | 2014-03-19 | 铱格斯曼航空科技集团有限公司 | 一种新型环控方式的军用帐篷 |
CN104972712A (zh) * | 2014-04-11 | 2015-10-14 | 上海永超真空镀铝有限公司 | 一种遮光复合材料的制备方法 |
JP2022043851A (ja) * | 2020-09-04 | 2022-03-16 | テックワン株式会社 | シートおよび日傘 |
CN114717853A (zh) * | 2022-03-28 | 2022-07-08 | 浙江飞虎新材料有限公司 | 一种彩条遮阳篷布及生产工艺 |
-
1992
- 1992-10-30 JP JP29187092A patent/JPH06134929A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007001079A (ja) * | 2005-06-22 | 2007-01-11 | Teijin Fibers Ltd | 遮熱シートおよび遮熱用品 |
JP2007010167A (ja) * | 2005-06-28 | 2007-01-18 | Ogawa Crown:Kk | ソーラークッカー |
CN103643838A (zh) * | 2013-12-17 | 2014-03-19 | 铱格斯曼航空科技集团有限公司 | 一种新型环控方式的军用帐篷 |
CN104972712A (zh) * | 2014-04-11 | 2015-10-14 | 上海永超真空镀铝有限公司 | 一种遮光复合材料的制备方法 |
JP2022043851A (ja) * | 2020-09-04 | 2022-03-16 | テックワン株式会社 | シートおよび日傘 |
CN114717853A (zh) * | 2022-03-28 | 2022-07-08 | 浙江飞虎新材料有限公司 | 一种彩条遮阳篷布及生产工艺 |
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