JPH061348Y2 - ソーセージ結節部の切断装置 - Google Patents
ソーセージ結節部の切断装置Info
- Publication number
- JPH061348Y2 JPH061348Y2 JP16592688U JP16592688U JPH061348Y2 JP H061348 Y2 JPH061348 Y2 JP H061348Y2 JP 16592688 U JP16592688 U JP 16592688U JP 16592688 U JP16592688 U JP 16592688U JP H061348 Y2 JPH061348 Y2 JP H061348Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sausage
- carrier
- cutter
- drum
- guide plate
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- Processing Of Meat And Fish (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、ソーセージ結節部を自動的に切断する装置に
関する。
関する。
[従来技術とその課題] 一般に、ウインナーソーセージのケーシングは、羊腸,
コラーゲン,フィルムなどで行われているが、燻煙加熱
処理後の状態は、ソーセージ1個1個がこれらケーシン
グによつて連結れている。この珠数状に継がったウイン
ナー,フランクなどのソーセージを1個1個分離するた
めの機械としては、ドラムの内側に多数の刃をもち、ド
ラムを回転させてソーセージの連結部を刃部に挿入さ
せ、ソーセージの自重によって連結部を切断する手段が
優れているとされていた。
コラーゲン,フィルムなどで行われているが、燻煙加熱
処理後の状態は、ソーセージ1個1個がこれらケーシン
グによつて連結れている。この珠数状に継がったウイン
ナー,フランクなどのソーセージを1個1個分離するた
めの機械としては、ドラムの内側に多数の刃をもち、ド
ラムを回転させてソーセージの連結部を刃部に挿入さ
せ、ソーセージの自重によって連結部を切断する手段が
優れているとされていた。
しかしながら、上述のような手段では、機械そのものが
大型化され、設置面積を多く要するという課題や、機械
部品の洗浄時の分解組立てに多くの時間と労力を要する
という不都合がある。
大型化され、設置面積を多く要するという課題や、機械
部品の洗浄時の分解組立てに多くの時間と労力を要する
という不都合がある。
本考案の目的は、簡単な構成と手段とによつてソーセー
ジ結節部の自動切断、無人化運転を可能となし、従来技
術の課題が解消しうる装置を提供せんとするものであ
る。
ジ結節部の自動切断、無人化運転を可能となし、従来技
術の課題が解消しうる装置を提供せんとするものであ
る。
[課題を解決するための手段] 従来技術の課題を解消する本考案の構成は、機枠の前部
に連結ソーセージの投入口を形成するとともに、機枠の
後部に、上記投入口より下位のソーセージ回収口を形成
し、上記機枠に、前端を上記投入口に、後端を上記回収
口に臨ませ、かつ、適当間隔毎にスリツトを形成した搬
送体を斜設せしめ、一方、上記搬送体の上方の機枠に、
上記搬送体のスリツトに介入通過し、回転方向に刃部を
向けたカツターを外周に設け、而も、上記搬送体と逆方
向に回転するドラムを軸架し、該ドラムの外側に、この
ドラムに設けた上記カツターが介入しうるスリツトをも
つ案内板部材を配設するとともに、上記搬送体と案内板
部材との間にソーセージの通過間隙を形成せしめ、上記
案内板部材の前部を上記ドラムの表面から順次離反する
ように形成し、この離反部分の案内板部材の表面に側面
形状が三角形状のソーセージ離反部材をとりつけ、更
に、上記カッターを、ソーセージのみの介入を許さず、
ソーセージ結節部の介入を許すホルダーにとりつけたこ
とを特徴とするものである。
に連結ソーセージの投入口を形成するとともに、機枠の
後部に、上記投入口より下位のソーセージ回収口を形成
し、上記機枠に、前端を上記投入口に、後端を上記回収
口に臨ませ、かつ、適当間隔毎にスリツトを形成した搬
送体を斜設せしめ、一方、上記搬送体の上方の機枠に、
上記搬送体のスリツトに介入通過し、回転方向に刃部を
向けたカツターを外周に設け、而も、上記搬送体と逆方
向に回転するドラムを軸架し、該ドラムの外側に、この
ドラムに設けた上記カツターが介入しうるスリツトをも
つ案内板部材を配設するとともに、上記搬送体と案内板
部材との間にソーセージの通過間隙を形成せしめ、上記
案内板部材の前部を上記ドラムの表面から順次離反する
ように形成し、この離反部分の案内板部材の表面に側面
形状が三角形状のソーセージ離反部材をとりつけ、更
に、上記カッターを、ソーセージのみの介入を許さず、
ソーセージ結節部の介入を許すホルダーにとりつけたこ
とを特徴とするものである。
[実施例] 次に、図面について本考案実施例の詳細を説明する。
第1図は一部切欠側面図、第2図は要部の機構の斜視
図、第3図はカツター部材の正面図である。
図、第3図はカツター部材の正面図である。
1は機枠であつて、該機枠1の前部には連結状態のソー
セージ2の投入口3が形成されているとともに、上記機
枠1の後部には、上記投入口3より下位のバラ状態のソ
ーセージ2の回収口4が形成されている。即ち、上記機
枠1には、前部から後部に下向き傾斜させたフレーム1a
が設けてある。そして、このフレーム1aと平行するよう
に、搬送体5が配設されている。この搬送体5は、第
1,2図から明らかなように、複数本の帯状ベルト5aを
適当間隔毎に並設したものによつて構成され、各帯状ベ
ルト5a間には、後述するカッター部材6が介入するスリ
ツト5bが形成してある。図中7は、上記投入口3の上方
に設けた連結状態のソーセージ2を投入口3まで誘導し
投入する誘導棒,8は、上記回収口4に遊動的に吊架し
た開閉蓋,9は、上記搬送体5を構成する各帯状ベルト
5aの撓み防止板で、この撓み防止板9の一部には、上記
カッター部材6が介入通過しうるスリツト(図示略)が
形成してある。尚、上記搬送体5の一方のロール5cに
は、上記機枠1の下部に搭載したモータ10がベルト、ま
たは、チエン11によて接続され、搬送体5が矢印方向に
駆動されるようにしてある。図中12は機枠1に設けたキ
ャスターである。
セージ2の投入口3が形成されているとともに、上記機
枠1の後部には、上記投入口3より下位のバラ状態のソ
ーセージ2の回収口4が形成されている。即ち、上記機
枠1には、前部から後部に下向き傾斜させたフレーム1a
が設けてある。そして、このフレーム1aと平行するよう
に、搬送体5が配設されている。この搬送体5は、第
1,2図から明らかなように、複数本の帯状ベルト5aを
適当間隔毎に並設したものによつて構成され、各帯状ベ
ルト5a間には、後述するカッター部材6が介入するスリ
ツト5bが形成してある。図中7は、上記投入口3の上方
に設けた連結状態のソーセージ2を投入口3まで誘導し
投入する誘導棒,8は、上記回収口4に遊動的に吊架し
た開閉蓋,9は、上記搬送体5を構成する各帯状ベルト
5aの撓み防止板で、この撓み防止板9の一部には、上記
カッター部材6が介入通過しうるスリツト(図示略)が
形成してある。尚、上記搬送体5の一方のロール5cに
は、上記機枠1の下部に搭載したモータ10がベルト、ま
たは、チエン11によて接続され、搬送体5が矢印方向に
駆動されるようにしてある。図中12は機枠1に設けたキ
ャスターである。
13は、上記搬送体5の上方の機枠1に軸架されるととも
に、上記搬送体5の搬送方向と逆方向に回転する大径の
ドラムであつて、該ドラム13には、上記搬送体5の各ス
リツト5bに介入通過するカッター部材6が適当間隔毎
に、かつ、放射状に設けてある。このカッター部材6は
次にように構成されている。即ち、第3図に示すように
ホルダー14にカミソリ刃のようなカッター15が交換可能
にとりつけられており、このホルダー15の刃部15aは、
上記ホルダー14の一側に設けられ、かつ、上記ソーセー
ジ2の径より小さく、ソーセージ2の結節部のみが通過
しうる巾をもつ間隙部14aに対向するように設けられて
いる。この間隙部14aに連なる誘導傾斜部14bが上記ホル
ダー14に形成してある。また、上記ホルダー14の下端に
は、横向きの切欠き16が形成してあって、この切欠き16
が、上記ドラム13に設けた溝17内に挿入され、この溝17
設けた支持部(図示略)に嵌合固定されるように構成さ
れており、従って、上述のように構成されたカッター部
材6はドラム13に対して着脱交換可能となつている。そ
して、このカッター部材6は、第1,2図から明らかな
ように、上記カッター15の刃部15aがドラム13の回転方
向に指向されている。図中18は、上記ドラム13と同軸に
設けたプーリー、または、スプロケツトで、このスプロ
ケツト18が上記機枠1の下部に搭載した別のモータ19と
プーリー、または、チエン20によって接続され、矢印方
向に回転駆動されるようにしてある。
に、上記搬送体5の搬送方向と逆方向に回転する大径の
ドラムであつて、該ドラム13には、上記搬送体5の各ス
リツト5bに介入通過するカッター部材6が適当間隔毎
に、かつ、放射状に設けてある。このカッター部材6は
次にように構成されている。即ち、第3図に示すように
ホルダー14にカミソリ刃のようなカッター15が交換可能
にとりつけられており、このホルダー15の刃部15aは、
上記ホルダー14の一側に設けられ、かつ、上記ソーセー
ジ2の径より小さく、ソーセージ2の結節部のみが通過
しうる巾をもつ間隙部14aに対向するように設けられて
いる。この間隙部14aに連なる誘導傾斜部14bが上記ホル
ダー14に形成してある。また、上記ホルダー14の下端に
は、横向きの切欠き16が形成してあって、この切欠き16
が、上記ドラム13に設けた溝17内に挿入され、この溝17
設けた支持部(図示略)に嵌合固定されるように構成さ
れており、従って、上述のように構成されたカッター部
材6はドラム13に対して着脱交換可能となつている。そ
して、このカッター部材6は、第1,2図から明らかな
ように、上記カッター15の刃部15aがドラム13の回転方
向に指向されている。図中18は、上記ドラム13と同軸に
設けたプーリー、または、スプロケツトで、このスプロ
ケツト18が上記機枠1の下部に搭載した別のモータ19と
プーリー、または、チエン20によって接続され、矢印方
向に回転駆動されるようにしてある。
21は、上記ドラム13の一部外側に沿うように配設された
案内板部材で、該案内板部材21は上記搬送体5の帯状ベ
ルト5aと同巾で同数の帯状案内板21aからなり、各帯状
案内板21a間に上記カッター部材6が介入通過しうるス
リツト21bが形成してある。そして、上記各帯状案内板2
1aは、第1図から明らかなように、時計における約6時
から9時頃までの間が上記ドラム13と同心円状に、而
も、ドラム13の周面に近接するように配設され、各帯状
案内板21aの前端は9時頃から順次ドラム13の周面から
離れるように上方に延び、機枠1の天井に固定せしめら
れ、また、各帯状案内板21aの後端は、6時頃から略水
平に後方に延び、機枠1の後部に固定されている。そし
て、上記ドラム13から順次離反した各帯状案内板21aの
前端部表面に、この帯状案内板21aと略同巾で、かつ、
側面形状が三角形のソーセージ離反部材22を千鳥状に設
ける。また、上記案内板部材21の下辺部と上記搬送体5
の上面間には、ソーセージ2が通過しうる間隙を形成す
るのは当然である。
案内板部材で、該案内板部材21は上記搬送体5の帯状ベ
ルト5aと同巾で同数の帯状案内板21aからなり、各帯状
案内板21a間に上記カッター部材6が介入通過しうるス
リツト21bが形成してある。そして、上記各帯状案内板2
1aは、第1図から明らかなように、時計における約6時
から9時頃までの間が上記ドラム13と同心円状に、而
も、ドラム13の周面に近接するように配設され、各帯状
案内板21aの前端は9時頃から順次ドラム13の周面から
離れるように上方に延び、機枠1の天井に固定せしめら
れ、また、各帯状案内板21aの後端は、6時頃から略水
平に後方に延び、機枠1の後部に固定されている。そし
て、上記ドラム13から順次離反した各帯状案内板21aの
前端部表面に、この帯状案内板21aと略同巾で、かつ、
側面形状が三角形のソーセージ離反部材22を千鳥状に設
ける。また、上記案内板部材21の下辺部と上記搬送体5
の上面間には、ソーセージ2が通過しうる間隙を形成す
るのは当然である。
図中23は洗浄用スチーム噴出管,24は洗浄水シャワー,
25は正面点検開閉蓋,26は上部点検開閉蓋,27は前部点
検開閉蓋である。
25は正面点検開閉蓋,26は上部点検開閉蓋,27は前部点
検開閉蓋である。
[作用の説明] 次に、上記実施例に基づいてその作用を説明する。
燻煙加熱処理された連結状態のソーセージ2は、傾斜し
た誘導棒7にそつて順次投入口3から搬送体5上に投入
される。投入されたソーセージ2は、搬送体5によつて
後方に傾斜搬送されるが、この搬送体5の搬送方向と逆
行するドラム13のカッター部材6によつて抄い上げられ
る。抄い上げられたソーセージ2の結節部がカッター部
材6の間隙部14aを通過すると、カッター部材6による
抄い上げ作用と連結状態にあるソーセージ2の自重によ
つて結節部はカッター部材15の刃部15aによつて切断さ
れる。この作用を繰り返し行うことにより連結状態のソ
ーセージ2は全てバラバラにされ、搬送体5によつて回
収口4から搬送回収せしめられる。
た誘導棒7にそつて順次投入口3から搬送体5上に投入
される。投入されたソーセージ2は、搬送体5によつて
後方に傾斜搬送されるが、この搬送体5の搬送方向と逆
行するドラム13のカッター部材6によつて抄い上げられ
る。抄い上げられたソーセージ2の結節部がカッター部
材6の間隙部14aを通過すると、カッター部材6による
抄い上げ作用と連結状態にあるソーセージ2の自重によ
つて結節部はカッター部材15の刃部15aによつて切断さ
れる。この作用を繰り返し行うことにより連結状態のソ
ーセージ2は全てバラバラにされ、搬送体5によつて回
収口4から搬送回収せしめられる。
一方、上記カッター部材6の間隙部14aに結節部が介入
せずに、ソーセージ2自体が直接カッター部材6にて抄
い上げられたときには、ソーセージ2がソーセージ離反
部材22の前面に誘導されるとともに、前方に離反する方
向に誘導され、遂に刃カッター部材6から離脱して搬送
体5上に落下される結果となり、再び抄い上げられる作
用が繰り返し行われ、結節部が切断されることになる。
せずに、ソーセージ2自体が直接カッター部材6にて抄
い上げられたときには、ソーセージ2がソーセージ離反
部材22の前面に誘導されるとともに、前方に離反する方
向に誘導され、遂に刃カッター部材6から離脱して搬送
体5上に落下される結果となり、再び抄い上げられる作
用が繰り返し行われ、結節部が切断されることになる。
[考案の効果] 上述のように本考案の構成によれば、次のような効果が
得られる。
得られる。
(a)投入口から投入された連結状態にあるソーセージ
は、下向きに傾斜された搬送体によつて後方に搬送され
るとともに、この搬送体の搬送方向と逆行するドラムの
カッター部材によつて抄い上げられ、結節部が自動連続
的に切断され、切断分離されたソーセージは回収口から
回収し得られ、自動化、および、無人化が図れる。
は、下向きに傾斜された搬送体によつて後方に搬送され
るとともに、この搬送体の搬送方向と逆行するドラムの
カッター部材によつて抄い上げられ、結節部が自動連続
的に切断され、切断分離されたソーセージは回収口から
回収し得られ、自動化、および、無人化が図れる。
(b)カッター部材に設けたカッターの刃部へは、結節部
しか介入が許されないようにしたので、ソーセージ自体
の損傷がなく、結節部のみが刃部に誘導されることか
ら、切断分離効果の向上が図れる。
しか介入が許されないようにしたので、ソーセージ自体
の損傷がなく、結節部のみが刃部に誘導されることか
ら、切断分離効果の向上が図れる。
(c)カッター部材により結節部が切断されずに、カッタ
ー部材により上方により抄い上げられたソーセージは、
ソーセージ離反部材によつて案内板部材から強制的に離
脱せしめられ、ソーセージが案内板部材のスリツトに巻
き込まれる損傷されることがなく、切断分離効率の向上
が図れる。
ー部材により上方により抄い上げられたソーセージは、
ソーセージ離反部材によつて案内板部材から強制的に離
脱せしめられ、ソーセージが案内板部材のスリツトに巻
き込まれる損傷されることがなく、切断分離効率の向上
が図れる。
第1図は一部切欠正面図,第2図は要部の斜視図,第3
図はカッター部材の正面図である。 1…機枠,3…投入口,4…回収口,5…搬送体,5a…
帯状ベルト,5b…スリツト,6…カッター部材,13…ド
ラム,14…ホルダー,14a…間隙部,14b…誘導傾斜部,
15…カッター,15a…刃部,21…案内板部材,21a…帯状
案内板,21b…スリツト,22…ソーセージ離反部材。
図はカッター部材の正面図である。 1…機枠,3…投入口,4…回収口,5…搬送体,5a…
帯状ベルト,5b…スリツト,6…カッター部材,13…ド
ラム,14…ホルダー,14a…間隙部,14b…誘導傾斜部,
15…カッター,15a…刃部,21…案内板部材,21a…帯状
案内板,21b…スリツト,22…ソーセージ離反部材。
Claims (1)
- 【請求項1】機枠の前部に連結ソーセージの投入口を形
成するとともに、機枠の後部に、上記投入口より下位の
ソーセージ回収口を形成し、上記機枠に、前端を上記投
入口に、後端を上記回収口に臨ませ、かつ、適当間隔毎
にスリツトを形成した搬送体を斜設せしめ、 一方、上記搬送体の上方の機枠に、上記搬送体のスリツ
トに介入通過し、回転方向に刃部を向けたカツターを外
周に設け、而も、上記搬送体と逆方向に回転するドラム
を軸架し、該ドラムの外側に、このドラムに設けた上記
カツターが介入しうるスリツトをもつ案内板部材を配設
するとともに、上記搬送体と案内板部材との間にソーセ
ージの通過間隙を形成せしめ、上記案内板部材の前部を
上記ドラムの表面から順次離反するように形成し、この
離反部分の案内板部材の表面に側面形状が三角形状のソ
ーセージ離反部材をとりつけ、 更に、上記カッターを、ソーセージの介入を許さず、ソ
ーセージ結節部のみの介入を許すホルダーにとりつけた
ことを特徴とするソーセージ結節部の切断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16592688U JPH061348Y2 (ja) | 1988-12-21 | 1988-12-21 | ソーセージ結節部の切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16592688U JPH061348Y2 (ja) | 1988-12-21 | 1988-12-21 | ソーセージ結節部の切断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0285590U JPH0285590U (ja) | 1990-07-05 |
JPH061348Y2 true JPH061348Y2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=31452853
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16592688U Expired - Lifetime JPH061348Y2 (ja) | 1988-12-21 | 1988-12-21 | ソーセージ結節部の切断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH061348Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5236675B2 (ja) * | 2010-03-08 | 2013-07-17 | 株式会社矢田製作所 | 連鎖状ソーセージの切断装置 |
-
1988
- 1988-12-21 JP JP16592688U patent/JPH061348Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0285590U (ja) | 1990-07-05 |
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