JPH06134699A - 連続状小袋の分断方法 - Google Patents

連続状小袋の分断方法

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JPH06134699A
JPH06134699A JP20793592A JP20793592A JPH06134699A JP H06134699 A JPH06134699 A JP H06134699A JP 20793592 A JP20793592 A JP 20793592A JP 20793592 A JP20793592 A JP 20793592A JP H06134699 A JPH06134699 A JP H06134699A
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JP
Japan
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pouch
pouches
cut
guide member
guide
Prior art date
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JP20793592A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Hashiuchi
建一 橋内
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TOYO SHOJI KK
Original Assignee
TOYO SHOJI KK
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 多数の小袋15が境界部1bを介して連続状
につながれており、この連続状となっている小袋15の
各境界部1bに切れ目を入れてなる連続状の小袋が上方
ガイドローラ20,21と下方ガイドローラ22,23
によって案内され、この案内途上で、上方ガイドローラ
20,21と下方ガイドローラ22,23との相対的な
周速度の差により各小袋15が下から順次、切れ目で引
き離されるようになっている。 【効果】 上方ガイドローラ20,21と下方ガイドロ
ーラ22,23との周速度の差を利用して、連続状小袋
15を境界部1bの切れ目から容易に分断することがで
き、従来必要とされていた上記境界部1bを切断するた
めのカッター等が一切不要であって、構造が簡単で、安
価に製作することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、連続状につながれて製
造される例えばラーメン用スープやスパイス等を充填し
た多数の小袋を一つずつに分断するための分断方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】この種連続状小袋の一例として、図6に
示すように、合成樹脂性フイルム1を二つ折りすること
により互いに重合した両側縁部1a,1aをシールして
筒状フイルム1を形成した後、該筒状フイルム1を、そ
の長手方向に沿って所定間隔ごとにシールして境界部1
bを形成することにより、その境界部1bを介して連続
状につながった多数の小袋2を形成し、該各小袋2内に
ラーメン用スープやスパイス等の充填物3を所定量ずつ
充填したものがある。
【0003】上記連続状小袋2は、境界部1bで分断さ
れて、例ばラーメン麺と一緒に包装フイルム内に密封さ
れるが、その分断技術として、従来、特公昭59−18
254号公報に記載のものがある。これは、図7に示す
ように、機枠4の上部に設けた支持ローラ5,5を介し
て供給された連続状小袋2を一対のガイドローラ6,7
により挟持し、その一方のガイドローラ6をパルスモー
ター8により回転させて、上記連続状小袋2を下方に引
き込むと共に、その連続状小袋2に所定間隔ごとに印刷
された光学マーク9(図6参照)を光学マーク検出器1
0で検出し、その検出信号により上記パルスモーター8
の駆動を所定ピッチPで間欠的に停止させ、その間欠停
止時に、機枠4の下部に設けたシリンダー装置11を駆
動することにより、該シリンダー装置11のピストンロ
ッドに取付けたカッター12で、最下部の小袋2とその
上側の小袋2との間の境界部1bを切断し、これによっ
て、連続状の各小袋2を順次、分断するようになってい
る。なお、図7中、13はホッパー、14は小袋分断検
知用光学装置であって、投光器14aと受光器14bと
からなり、該光学装置14の検知信号により、前記パル
スモーター8が起動される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術では、
境界部1bのほぼ中央部をカッター12で切断すること
により、各小袋2を分断するようにしているが、フイル
ム1が温度変化により伸縮しやすく、境界部1bや光学
マーク9の形成位置が不揃いになりやすいことから、そ
の境界部1bの停止位置がカッター12の対向位置から
ずれして、小袋2をカッター12で切断する恐れがあ
る。
【0005】そこで、境界部1bの幅Lを広くして、該
境界部1bをカッター12の対向位置で確実に停止させ
ることも考えられるが、これでは、当然、フイルム1を
無駄に使用することになり、フイルム代が高くなる。
【0006】また、境界部1bを切断するためのカッタ
ー12及びシリンダー装置11を必要とすると共に、上
記シリンダー装置11をガイドローラ6,7の間欠停止
に同期して駆動するための駆動制御装置を必要とし、構
造が複雑で、製作費が高くなる。
【0007】本発明は、上記従来の問題点に鑑み、連続
状の各小袋を切断することなく、確実に分離することが
できると共に、各小袋間の境界部の幅を狭くすることが
でき、しかも構造が簡単で、安価に製作することができ
る連続状小袋の分断方法を提案することを目的としてい
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の構成を実施例に対応する図面に基づいて説明
すると、本発明の請求項1は、多数の小袋15が境界部
1bを介して連続状につながれており、この連続状とな
っている小袋15の各境界部1bに切れ目16を入れて
なる連続状の小袋15がガイド手段19によって案内さ
れ、この案内途上で、ガイド手段19の摩擦力によって
各小袋15は上記境界部1bに設けた切れ目16で引き
離されるようにするものである。
【0009】請求項2は、上記ガイド手段19が、一方
が周速度の遅いガイド部材20,21、27,28と、
該一方のガイド部材20,21、27,28の送り方向
に隣り合って位置し、上記一方のガイド部材20,2
1、27,28より周速度の速い他方のガイド部材2
2,23、29 30とからなる構成を採用するもので
ある。
【0010】請求項3は、上記ガイド手段19が、間欠
駆動する一方のガイド部材20,21、27,28と、
該一方のガイド部材20,21、27,28の送り方向
に隣り合って位置し、上記一方のガイド部材20,2
1、27,28の駆動が停止しているとき、駆動状態に
ある他方のガイド部材22,23、29 30とからな
る構成を採用するものである。
【0011】
【作用】本発明の請求項1にれば、連続状につながって
いる各小袋15間に形成された境界部1bに切れ目16
を入れているため、この連続状小袋15をガイド手段1
9で案内する途上で、境界部1bを間に挟んで対向する
両小袋15,15に対し、該両小袋15,15どうしが
相対的に離間する方向に摩擦力を働かせるだけで、上記
切れ目の部分16で境界部1bが破断し、その両小袋1
5,15どうしを容易に分断させることができるもので
あって、従来のように、上記小袋15を切断する恐れが
なく、また、各小袋15を上記切れ目16から確実に分
断することができるから、その切れ目16が形成される
境界部1bの幅を狭くすることができ、しかも、従来必
要とされていた上記境界部1bを切断するためのカッタ
ー等が一切不要であって、構造が簡単で、安価に製作す
ることができる。
【0012】請求項2によれば、連続状につながってい
る各小袋15を周速度の遅い一方のガイド部材20,2
1、27,28と周速度の速い他方のガイド部材22,
23、29 30とで案内する途上で、その両ガイド部
材20,21、27,28、22,23、29 30の
周速度の差により、境界部1bを間に挟んで対向する両
小袋15,15が互いに離間する方向に引っ張られるた
め、上記境界部1bが切れ目16から破断し、その両小
袋15,15どうしを容易に分断させることができる。
【0013】請求項3によれば、連続状につながってい
る各小袋15を両ガイド部材20,21、27,28、
22,23、29 30で案内する途上で、その一方の
ガイド部材20,21、27,28を間欠的に停止させ
ると共に、その間欠停止時に、他方のガイド部材22,
23、29 30を駆動することにより、境界部1bを
間に挟んで対向する両小袋15,15が互いに離間する
方向に引っ張られるため、上記境界部1bが切れ目16
から破断し、その両小袋15,15どうしを容易に分断
することができる。
【0014】
【実施例】本発明の一実施例を図面に基づいて説明する
と、図1は、連続状につながった多数の小袋15を示す
ものであって、前述した連続状小袋2(図6参照)とほ
ぼ同一形態であり、その共通部分に同一符号を付して説
明を省略する。そして、この発明で最も特徴的なところ
は、各小袋15間に設けられた境界部1bの中央部に、
その横断方向に沿って切れ目16を入れているというこ
とである。
【0015】上記切れ目16を境界部1bに入れる方法
としては、種々のものが考えられるが、その一例とし
て、境界部1bをシールするための一対の熱溶着部材間
に、刃先に所定間隔ごとに欠落部が形成されたカッター
を挟み込み、その両熱溶着部材をフイルム1に押し付け
て、境界部1bを形成すると同時に、上記カッターでフ
イルム1をミシン目状に切断することが考えられる。こ
れによると、境界部1bと切れ目16とを同時に形成す
ることができ、手間がかからない。
【0016】なお、図1は、1枚のフイルム1を二つ折
りし、それを所謂三方シールして小袋15を形成する場
合を例にあげて説明したが、これ以外に、例えば2枚の
フイルム1を互いに密着させ、それを所謂四方シールし
て小袋15を形成する場合にも適用することができる。
【0017】図2は連続状小袋15の分断装置を示すも
のであって、機枠17の上部に連続状小袋15を支持す
る支持ローラ18,18を設けると共に、機枠17の下
部に上記連続状小袋15を下方に案内するガイド手段1
9を設けている。該ガイド手段19として、この実施例
では、図3及び図4にも示すように、一対の上方ガイド
ローラ(一方のガイド部材)20,21と、該両上方ガ
イドローラ20,21に所定間隔Hをおいて対向する一
対の下方ガイドローラ(他方のガイド部材)22,23
とを用いている。また、図4中、24,25は、上方ガ
イドローラ20,21と下方ガイドローラ22,23と
をそれぞれ別個に回転駆動するパルスモーターであっ
て、制御装置(図示せず)で制御されて、小袋分断検知
用光学装置14(14a,14b)の検知信号により同
一速度で回転させられ、、光学マーク検出器10(10
a)の検出信号により上側のパルスモーター24に比べ
て下側のパルスモーター25が相対的に速く回転させら
れる。
【0018】また、フイルム1に印刷される光学マーク
9を境界部1bに対応する位置に設けると共に、上方ガ
イドローラ20,21と下方ガイドローラ22,23と
の間の間隔Hの中央から上記光学マーク検出器10の検
出部10aまでの間隔Rを光学マーク9(図1参照)間
のピッチPの2倍に設定して、光学マーク検出器10で
光学マーク9を検出したときに、該光学マーク9から2
ピッチ下の境界部1bが上方ガイドローラ20,21と
下方ガイドローラ22,23との間に位置するように設
定している。
【0019】連続状小袋15を分断する場合の要領を説
明すると、連続状小袋15を支持ローラ18,18を介
して同一周速度で回転する上方ガイドローラ20,21
間及び下方ガイドローラ22,23間に挿入する。これ
により、上記連続状小袋15が下方に2ピッチ分引き込
まれ、光学マーク検出器10が光学マーク9を検出する
と、その検出信号により上側パルスモーター24に比べ
て下側パルスモーター25が高速回転させられる。これ
により、下方ガイドローラ22,23の周速度が上方ガ
イドローラ20,21の周速度よりも速くなり、上方ガ
イドローラ20,21に挟持されている上側の小袋15
と下方ガイドローラ22,23に挟持されている下側の
小袋15とが相対的に互いに離間する方向に引っ張ら
れ、その両小袋15,15間の境界部1bに形成されて
いる切れ目16が破断され、下側の小袋15が上側の小
袋15から分断される。
【0020】下側の小袋15が分断されて落下すること
により、小袋分断検知用光学装置14の投光器14aか
ら発せられた光が受光器14bに入って、分断の完了が
検知され、その検知信号により、上記下方ガイドローラ
22,23の周速度が上方ガイドローラ20,21の周
速度と同一に戻され、再び、小袋15の分断作業が繰り
返される。
【0021】上記構成では、下方ガイドローラ22,2
3の周速度を上方ガイドローラ20,21の周速度より
も速くすることにより、下側の小袋15を上側の小袋1
5から分断したが、その逆に、上方ガイドローラ20,
21の周速度を下方ガイドローラ22,23の周速度を
よりも遅くしてもよいし、上方ガイドローラ20,21
を間欠的に停止させ、その間欠停止時に、下方ガイドロ
ーラ22,23だけを回転させてもよい。
【0022】また、上方ガイドローラ20,21の直径
と下方ガイドローラ22,23の直径とを相違させて、
その両者20,21、22,23の回転数が同一のとき
に、その周速度に差が生じるようにしてもよい。
【0023】更に、上方ガイドローラ20,21と下方
ガイドローラ22,23とで連続状小袋15を挟持する
ようにしたが、その各ガイドローラ20〜23でフイル
ム1の両側縁部1a,1aを挟持して、連続状小袋15
を所定ピッチPずつ下方に送るようにしてもよい。
【0024】上記構成によると、フイルム1が温度変化
で多少伸縮しても、切れ目16が上方ガイドローラ2
0,21と下方ガイドローラ22,23との間に位置し
ていれば、その切れ目16を確実に破断させることがで
きる。従って、上記切れ目16を入れた境界部1bの幅
Lを狭くするとができ、これによって、フイルム1を無
駄に使用することがなくなり、フイルム代を安くでき
る。
【0025】上記実施例では、ガイド手段19として、
上方ガイドローラ20,21と下方ガイドローラ22,
23とを用いたが、これに限定されるわけではなく、例
えば、図5に示すように、上方ガイドベルト(一方のガ
イド部材)27,28と下方ガイドベルト(他方のガイ
ド部材)29 30とを用いてもよい。その作用効果は
図2に示す分断装置とほぼ同じであるから、説明は省略
する。この他、要するに、ガイド手段19として、何ら
かの摩擦力を作用させ、その摩擦力で各小袋15を境界
部1bの切れ目16で引き離すことができるものであれ
ばよい。
【0026】
【発明の効果】本発明の請求項1によれば、境界部を介
して連続状につながる多数の小袋とガイド手段との間に
作用する摩擦力を利用して、上記各小袋を境界部の切れ
目から容易に分断することができ、従来必要とされてい
た上記境界部を切断するためのカッター等が一切不要で
あって、構造が簡単で、安価に製作することができ、し
かも、誤って小袋を切断する恐れがない。また、境界部
の幅を狭くすることができるから、小袋を形成するフイ
ルムを無駄に使用することがなく、フイルム代を安くで
きる。
【0027】請求項2によれば、ガイド手段を構成する
一方のガイド部材と他方のガイド部材との周速度の差を
利用して、その各ガイド部材に挟持されている両小袋ど
うしを容易に分断させることができる。
【0028】請求項3によれば、ガイド手段を構成する
一方のガイド部材を間欠停止させ、その間欠停止の間
に、他方のガイド部材を駆動させることにより、その各
ガイド部材に挟持されている両小袋のうち、一方を固定
し、他方を引っ張るものであるから、その両小袋どうし
の分断を一層確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に用いられる連続状小袋の斜視
図である。
【図2】同連続状小袋の分断装置を示す正面図である。
【図3】同要部の縦断面図である。
【図4】同要部の側面図である。
【図5】本発明の他の実施例を示す正面図である。
【図6】従来の連続状小袋の斜視図である。
【図7】同連続状小袋の分断装置を示す正面図である。
【符号の説明】
1b 境界部 15 小袋 16 切れ目 19 ガイド手段 20 上方ガイドローラ(一方のガイド部材) 21 上方ガイドローラ(一方のガイド部材) 22 下方ガイドローラ(他方のガイド部材) 23 下方ガイドローラ(他方のガイド部材) 27 上方ガイドベルト(一方のガイド部材) 28 上方ガイドベルト(一方のガイド部材) 29 下方ガイドベルト(他方のガイド部材) 30 下方ガイドベルト(他方のガイド部材)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数の小袋が境界部を介して連続状につ
    ながれており、この連続状となっている小袋の各境界部
    に切れ目を入れてなる連続状の小袋がガイド手段によっ
    て案内され、この案内途上で、ガイド手段の摩擦力によ
    って各小袋は上記境界部に設けた切れ目で引き離される
    ようになっている連続状小袋の分断方法。
  2. 【請求項2】 上記ガイド手段は、一方が周速度の遅い
    ガイド部材と、該一方のガイド部材の送り方向に隣り合
    って位置し、上記一方のガイド部材より周速度の速い他
    方のガイド部材とからなる請求項1記載の連続状小袋の
    分断方法。
  3. 【請求項3】 上記ガイド手段は、間欠駆動する一方の
    ガイド部材と、該一方のガイド部材の送り方向に隣り合
    って位置し、上記一方のガイド部材の駆動が停止してい
    るとき、駆動状態にある他方のガイド部材とからなる請
    求項1記載の連続状小袋の分断方法。
JP20793592A 1992-08-04 1992-08-04 連続状小袋の分断方法 Pending JPH06134699A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8157141B2 (en) * 2006-06-14 2012-04-17 Cryovac, Inc. System and method for detecting and registering serrated bags
CN110356834A (zh) * 2019-07-05 2019-10-22 深圳市格灵人工智能与机器人研究院有限公司 一种生产流水线

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JPS5331067A (en) * 1976-07-16 1978-03-23 Festo Maschf Stoll G Sprayer of lubricating material and the like

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