JPH06133245A - テレビジョン受信装置 - Google Patents

テレビジョン受信装置

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JPH06133245A
JPH06133245A JP30461692A JP30461692A JPH06133245A JP H06133245 A JPH06133245 A JP H06133245A JP 30461692 A JP30461692 A JP 30461692A JP 30461692 A JP30461692 A JP 30461692A JP H06133245 A JPH06133245 A JP H06133245A
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JP
Japan
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tuner unit
television
tuner
television receiver
unit
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Application number
JP30461692A
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English (en)
Inventor
Yasuhisa Nakajima
康久 中嶋
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 小型化が容易で、複数のテレビジョン放送方
式に、経済的に対応することができる、テレビジョン受
信装置を提供する。 【構成】 チューナ部と受像部とを備えるテレビジョン
受信装置において、複数のテレビジョン放送方式ごと
に、着脱自在のチューナユニットを形成し、所望のチュ
ーナユニット10を受像部1に装着する。個々のチュー
ナユニットには、受信可能な放送方式の電気的識別手段
を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、携帯型などに好適な
テレビジョン受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、テレビジョンの標準方式
には、わが国やアメリカなどで採用しているNTSC方
式のほかに、欧州などで採用されているPAL方式、S
ECAMなどの方式がある。
【0003】PAL方式は、ドイツで開発されて、西欧
諸国などで採用されており、SECAM方式は、フラン
スで開発されて、東欧諸国などで採用されている。そし
て、国により、テレビジョン放送のチャンネル幅が異な
るため、PAL,SECAMの両方式が細分化されて、
例えば欧州では、VHF帯で、図9の表のようなテレビ
ジョン放送が行なわれている。
【0004】また、ブラジルなどでは、放送のチャンネ
ル幅が6MHzと狭いので、音声搬送波周波数が4.5
MHzのM/PAL方式によるテレビジョン放送が行な
われている。一方、NTSC方式を採用している、わが
国とアメリカでは、放送のチャンネル幅は6MHzで、
音声搬送波周波数が4.5MHzと同じであるが、使用
する周波数帯が異なる。この使用周波数帯の違いをも考
慮すれば、世界的に見て、テレビジョン放送には、30
通りを超える区別が存在する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、欧州では、
フランスとドイツ、ドイツとポーランドのように、互い
に国境を接していて、テレビジョン放送方式の異なる国
が多い。これらの国の国境に近い地方では、自国と隣国
のテレビジョン放送を受信することができるテレビジョ
ン受信機が要望されていた。
【0006】そして、欧州では、PAL,SECAMの
両方式とも、625ライン,50フィールドの走査方式
であるので、従来は、特定の2国向けの、PAL方式、
SECAMの両方式にそれぞれ対応する、2つのチュー
ナ部を搭載することにより、自国と隣国のテレビジョン
放送が受信可能な、据置型のテレビジョン受信機を比較
的容易に実現することができた。
【0007】ところが、欧州では、国境を越えることが
容易であり、近年普及してきた小型のテレビジョン受信
機を携帯して、図9に示したような、テレビジョン放送
方式の異なる国または地域の間を頻繁に移動するような
場合があるが、この場合、上述のように、1台のテレビ
ジョン受信機に多数のチューナ部を搭載して、各国のテ
レビジョン放送のすべてに対応することは、現実的に
は、不可能である。
【0008】もっとも、この場合、各国のテレビジョン
放送にそれぞれ対応する多数のテレビジョン受信機を携
行すれば、放送の受信はできるが、経済的な負担が大き
くなるという問題があった。
【0009】この発明は、以上の点に鑑み、小型化が容
易で、複数のテレビジョン放送方式に、経済的に対応す
ることができるテレビジョン受信装置を提供することを
目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、この発明によるテレビジョン受信装置は、後述の実
施例の参照符号を対応させると、テレビジョン放送を受
信して映像信号を出力するチューナ部と、映像信号に対
応する画像を映出する受像部とを備えるテレビジョン受
信装置において、複数のテレビジョン放送方式ごとに、
チューナ部を着脱自在のユニットに形成し、所望のチュ
ーナユニット10を受像部1に装着するようにしたこと
を特徴とするものである。
【0011】
【作用】かかる構成によれば、装置が大型化することが
なく、所要の放送方式にそれぞれ対応する、複数のチュ
ーナユニットを適宜に選択装着することで、複数の放送
方式のテレビジョン放送が経済的に受信される。
【0012】
【実施例】以下、図1および図2を参照しながら、この
発明によるテレビジョン受信装置の一実施例について説
明する。
【0013】この発明の一実施例の機械的構成を図1に
示し、その電気的構成を図2に示す。図1において、1
は携帯型の受像機であって、筐体2の上側の一部(図で
は手前の部分)3が起伏自在に構成されており、この起
伏部3の外面(図では見えない側)に、例えば、液晶表
示素子(LCD)が配設されて、受信した映像が映出さ
れる。起伏部3に対向する下側部分4の側面にはスロッ
ト5が穿設される。
【0014】10はチューナユニットであって、着脱自
在のカード状に形成される。このチューナユニット10
は、前述のような多数の放送方式のうち、特定の1つの
方式に対応しており、一方の短縁に配設されたソケット
コネクタ11を先にして、受像機1のスロット5に装着
される。装着されたチューナユニット10は、イジェク
トボタン6を押すことにより、簡単に離脱させることが
できる。チューナユニット10の寸法は、例えば、いわ
ゆるICカードと同じく、長さ86mm,幅54mm,厚さ
3.5mm程度とされる。また、ソケットコネクタ11の
端子(11a〜11n)の数は、例えば、40程度とさ
れる。
【0015】図2に示すように、チューナユニット10
は、フロントエンド(狭義のチューナ回路)12,選局
用の周波数シンセサイザ13,表面弾性波(SAW)フ
ィルタ14,VIF・SIF回路15,音声多重復調回
路16から構成される。アンテナで受信されたテレビジ
ョン放送信号が、入力端子11aを介して、フロントエ
ンド12に供給される。このフロントエンド12に含ま
れる局部発振器(図示は省略)と、周波数シンセサイザ
13とによりPLLが構成される。局部発振器の出力が
シンセサイザ13に供給され、シンセサイザ13から
は、制御電圧がフロントエンド12に供給されて、フロ
ントエンド12は所望のテレビジョン放送信号に同調
し、この放送信号が、映像,音声の中間周波信号VI
F,SIFに周波数変換される。
【0016】フロントエンド12から出力された中間周
波信号は、SAWフィルタ14を介して、VIF・SI
F回路15に供給され、映像信号および音声信号が復調
されて、復調された映像信号Svは出力端子11vに導
出される。また、復調された音声信号は、更に多重復調
回路16に供給されて、左右の音声信号SaL,SaRが出
力端子11aL,11aRに導出される。
【0017】20は映像信号系、30は音声信号系であ
って、チューナユニット10の端子11vからの信号S
vが、映像信号系20のRGBデコーダ21を経て、液
晶表示素子22に供給されると共に、端子11aL,11
aRからの信号SaL,SaRが、音声信号系30の増幅器3
1を経て、左右のスピーカ32L,32Rに供給され
る。
【0018】この実施例のチューナユニット10は、例
えば、次の表1に示すような仕向地ごとの、特定の方式
のテレビジョン放送を受信することができるように構成
される。そして、個々のチューナユニットの仕向地、換
言すれば、放送方式を識別するため、この実施例では、
チューナユニット10のソケットコネクタ11の適宜の
3つの端子11i,11j,11kを識別ポートとして
用い、例えば、図3の表に示すように、各端子の電位を
割り付ける。
【0019】チューナユニット10が受像機1のスロッ
ト5に装着されると、システム制御回路(マイクロコン
ピュータ)40により、上述のような識別ポートの各端
子の電位に基づいて、装着されたチューナユニット10
の放送方式が判別される。
【0020】判別された放送方式に応じて、所定の基準
周波数を発生するための周波数データが、マイクロコン
ピュータ40から周波数シンセサイザ13へ、端子11
d,11ckを介して入力されて、フロントエンド12が
所定の放送チャンネルに正しく同調するようにされる。
また、マイクロコンピュータ40からの制御信号によ
り、例えば、映像信号系20のRGBデコーダ21の機
能が、必要に応じて自動的に切り換えられる。
【0021】この実施例では、複数のテレビジョン放送
方式ごとに、着脱自在に形成した、所望のチューナユニ
ットを受像機に装着するようにしたので、装置を大型化
することがなく、使用者は、所望の複数の放送方式ごと
に、対応のチューナユニットを準備して、適宜に選択装
着することにより、比較的軽い経済的負担で、所望の複
数の放送方式のテレビジョン放送を容易に受信すること
ができる。
【0022】また、図示は省略するが、受像機に2つの
スロットを設けて、例えば、一方のスロットに、日本も
しくはアメリカ向けのチューナユニットを装着すると共
に、他方のスロットには、チューナユニットと同一形状
で、NTSC−PALの方式変換用の別個の機能ユニッ
トを装着するときは、ブラジルのM/PAL方式の放送
と、日本もしくはアメリカのM/NTSC方式の放送と
を、1つの受像機で受信することができる。
【0023】上述のように、複数のユニットを併用する
場合、ユニットのソケットコネクタの適宜の2つの端子
11p,11qを識別ポートとして用い、例えば、図4
の表に示すように、各端子の電位を割り付けるすること
により、各ユニットの機能が自動的に判別される。
【0024】次に、図5〜図7を参照しながら、この発
明によるテレビジョン受信装置の他の実施例について説
明する。この発明の他の実施例の要部の構成を図5に示
す。この図5において、前出図2に対応する部分には同
一の符号を付して重複説明を省略する。
【0025】図5のチューナユニット10Sにおいて
は、図2の識別ポート用の端子11i〜11qに代え
て、チューナユニット10Sの仕向地に応じたアドレス
を設定するためのスイッチ群17(17a〜17n)が
設けられる。このスイッチ群17は周波数シンセサイザ
13に接続される。周波数シンセサイザ13に、基準周
波数を発生させるためのデータは端子11d,11ck
を介して受像機本体のマイクロコンピュータ40から供
給される。その余の構成は前出図2のチューナユニット
10と同様である。
【0026】図5のチューナユニット10Sでは、工場
の調整工程において、複数のスイッチ17a〜17nが
適宜に開閉されて、特定の仕向地に応じたアドレスが、
シンセサイザ13に含まれているアドレスデータレジス
タ(図示は省略)に設定される。なお、スイッチ17a
〜17nは、「開」、「閉」状態がプログラムによって
設定される、いわゆるソフトスイッチでもよい。
【0027】図3の実施例では、チューナユニット10
Sが受像機1(図1参照)に装着されると、本体のマイ
クロコンピュータとの間で、例えば「I2Cバス」のプ
ロトコルを用いて通信が行われ、チューナユニット10
Sに設定された仕向地のアドレスが特定される。
【0028】I2Cバスでは、マスタ側となる本体のマ
イクロコンピュータで作成されたデータとクロックと
が、データライン(SDA),クロックライン(SC
K)の2本のバスラインを経て、スレーブ側となるチュ
ーナユニット10Sにそれぞれ転送される。
【0029】図6に示すように、初期状態では、デー
タ,クロックの両ラインが“H”である。クロックライ
ンが“H”で、データラインが“L”の、通信開始条件
区間Tsに続く、例えば、8クロック周期のデータ転送
区間Tdに、8ビットのアドレスデータが転送される。
このアドレスがスレーブ側の所定のアドレスと一致すれ
ば、転送区間Tdの直後の1クロック周期のアクノリッ
ジ区間Takに、スレーブ側により、データラインが
“L”とされる。
【0030】アクノリッジ区間Takの“L”が、マスタ
側で確認されると、マスタ側では、引き続いて、所要の
データを8ビット単位で、アクノリッジの“L”を確認
しながら転送することができる。所要のデータの転送が
終了すると、通信終了条件区間Tfで、クロックライン
が“H”とされ、次いで、データラインが“L”から
“H”に反転されて、通信終了条件が生成されて、終了
する。
【0031】図5の実施例では、チューナユニット10
Sの周波数シンセサイザ13がスレーブ側となり、シス
テム制御用のマイクロコンピュータ40(図2参照)が
マスタ側となって、図7に示すような手順で、チューナ
ユニット10Sに設定された仕向地のアドレスが特定さ
れる。
【0032】ステップS1において、マスタ側のマイク
ロコンピュータでは、これに内蔵されて、アドレスデー
タを収納しているデータテーブルから、アドレスデータ
が読み出される。このとき、バスラインは前述のような
初期状態にあり、次のステップS2では、データライン
が“L”となる、通信開始条件がバスラインに出力され
る。そして、ステップS3では、読み出されたアドレス
データがデータラインに出力される。
【0033】ステップS4において、アクノリッジ区間
Takに、データラインが“L”であるか否かが判断され
る。データラインが“L”の場合は、前述のように、マ
イクロコンピュータから転送したアドレスと、シンセサ
イザ13に設定されているアドレスとが一致しており、
チューナユニット10Sの仕向地が特定される。
【0034】ステップS5では、この特定された仕向地
がマイクロコンピュータに内蔵のメモリに記憶される。
そして、次のステップS6では、データラインが“H”
となる、通信終了条件が出力され、バスラインの通信が
終了して、チューナユニット10Sの仕向地の特定が終
了する。
【0035】ステップS4で、データラインが“H”の
場合は、マイクロコンピュータから転送したアドレス
と、シンセサイザ13に設定されているアドレスとが不
一致であり、ステップ6では、ステップS1で読み出さ
れたアドレスデータのテーブルが最終のものか否かが判
断される。
【0036】テーブルが最終でない場合は、ステップ8
において、通信終了条件が出力されて、バスラインの通
信が一旦終了し、ステップS9では、アドレスデータの
収納してあるテーブルが次のテーブルに変更される。そ
して、ステップS1に戻り、仕向地特定の作業が繰り返
される。また、テーブルが最終である場合は、チューナ
ユニット10Sの仕向地が特定されなかったので、エラ
ーフラグを設定し(ステップS10)、ステップS6を経
て、チューナユニット10Sの仕向地の特定が終了す
る。
【0037】上述のようにして、仕向地が特定されたチ
ューナユニット10Sに対しては、引き続き、マイクロ
コンピュータによる通常の選局制御が行なわれて、所望
の方式のテレビジョン放送を受信することが可能とな
る。
【0038】これにより、図5の実施例でも、前述の実
施例と同様の効果が得られる。更に、図5の実施例で
は、仕向地に応じたアドレスを設定するために、複数の
スイッチ17を設けたので、前出図2の識別ポート用の
端子のように、構造上、使用可能数が制約されることが
なく、仕向地の一層の細分化に適応することができる。
次に、図8を参照しながら、この発明によるテレビジョ
ン受信装置の更に他の実施例について説明する。この発
明の更に他の実施例の要部の構成を図8に示す。この図
8において、前出図2及び図5に対応する部分には同一
の符号を付して重複説明を省略する。
【0039】図8のチューナユニット10Mにおいて
は、図5のスイッチ群17に代えて、メモリ18が設け
られて、周波数シンセサイザ13に接続される。このメ
モリ18には、EEPROMが用いられる。その余の構
成は前出図5のチューナユニット10Sと同様である。
【0040】図8の実施例では、工場の調整工程におい
て、チューナユニット10Mの仕向地に応じたアドレス
データが、バスラインを介して、EEPROM18に書
き込まれる。これにより、スイッチ群17を用いる図5
の実施例に比べて、回路を簡略化することができる。
【0041】図8の実施例でも、チューナユニット10
Mが受像機1(図1参照)に装着されると、前述のよう
に、「I2Cバス」のプロトコルを用いて、チューナユ
ニット10に設定された仕向地のアドレスが特定され
る。
【0042】以上、この発明を携帯型のテレビジョン受
信機に適用した実施例について説明したが、この発明
は、携帯型ばかりでなく、据置型や車載型のテレビジョ
ン受信機にも同様に適用することができる。また、この
発明は、チューナ内蔵のVTRにも全く同様に適用する
ことができる。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、チューナ部と受像部とを備えるテレビジョン受信装
置において、複数のテレビジョン放送方式ごとに、着脱
自在のチューナユニットを形成し、所望のチューナユニ
ットを受像部に装着するようにしたので、小型化が容易
で、複数のテレビジョン放送方式に、経済的に対応する
ことができる、テレビジョン受信装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるテレビジョン受信装置の一実施
例の機械的構成を示す斜視図である。
【図2】この発明の一実施例の電気的構成を示すブロッ
ク図である。
【図3】この発明の要部の説明のための図である。
【図4】この発明の要部の説明のための図である。
【図5】この発明の他の実施例の要部の構成を示すブロ
ック図である。
【図6】この発明の他の実施例の動作を説明するための
波形図である。
【図7】この発明の他の実施例の動作を説明するための
フローチャートである。
【図8】この発明の更に他の実施例の要部の構成を示す
ブロック図である。
【図9】種々のテレビジョン放送方式の例を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 受像機 5 スロット 10 チューナユニット 11 ソケットコネクタ 12 フロントエンド 20 映像信号系 30 音声信号系 40 システム制御回路(マイクロコンピュ
ータ)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テレビジョン放送を受信して映像信号を
    出力するチューナ部と、上記映像信号に対応する画像を
    映出する受像部とを備えるテレビジョン受信装置におい
    て、 複数のテレビジョン放送方式ごとに、上記チューナ部を
    着脱自在のユニットに形成し、 所望のチューナユニットを上記受像部に装着するように
    したテレビジョン受信装置。
  2. 【請求項2】 テレビジョン放送を受信して映像信号を
    出力するチューナ部と、上記映像信号を媒体に記録する
    記録部とを備えるテレビジョン受信装置において、 複数のテレビジョン放送方式ごとに、上記チューナ部を
    着脱自在のユニットに形成し、 所望のチューナユニットを上記記録部に装着するように
    したテレビジョン受信装置。
  3. 【請求項3】 上記チューナユニットを装着したとき、
    そのユニットが、受信可能な放送方式の電気的識別手段
    を備える請求項1または請求項2に記載のテレビジョン
    受信装置。
JP30461692A 1992-10-16 1992-10-16 テレビジョン受信装置 Pending JPH06133245A (ja)

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