JPH06132880A - パーソナル通信セルシステム - Google Patents
パーソナル通信セルシステムInfo
- Publication number
- JPH06132880A JPH06132880A JP4301619A JP30161992A JPH06132880A JP H06132880 A JPH06132880 A JP H06132880A JP 4301619 A JP4301619 A JP 4301619A JP 30161992 A JP30161992 A JP 30161992A JP H06132880 A JPH06132880 A JP H06132880A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- station
- base station
- cell
- stations
- mobile
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】移動局の送信出力が制限されている移動通信シ
ステムにおいて、数少ない基地局によってトラフィック
の少ない地域をサービスエリアとしてカバーすることが
できるパーソナル通信セルシステムを提供する。 【構成】サービスエリアが複数のマクロセル３ｂで構成
される移動通信方式において、トラフィックの少ないマ
クロセルには複数の中継局４ａ（ｒｅ）が配置され、そ
のマクロセルでは、基地局３ａ（ＢＳ）の送信出力を移
動局の送信出力より大きくし、基地局のセル内にいる移
動局は基地局からの電波を直接受信し、基地局は自局の
セル内に配置した複数の前記中継局と自局のうちで該移
動局からの電波の受信レベルが最も高い局を選択して受
信するように構成されている。
ステムにおいて、数少ない基地局によってトラフィック
の少ない地域をサービスエリアとしてカバーすることが
できるパーソナル通信セルシステムを提供する。 【構成】サービスエリアが複数のマクロセル３ｂで構成
される移動通信方式において、トラフィックの少ないマ
クロセルには複数の中継局４ａ（ｒｅ）が配置され、そ
のマクロセルでは、基地局３ａ（ＢＳ）の送信出力を移
動局の送信出力より大きくし、基地局のセル内にいる移
動局は基地局からの電波を直接受信し、基地局は自局の
セル内に配置した複数の前記中継局と自局のうちで該移
動局からの電波の受信レベルが最も高い局を選択して受
信するように構成されている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、基地局と移動局が通信
を行う移動通信方式におけるセル構成システムに関す
る。
を行う移動通信方式におけるセル構成システムに関す
る。
【０００２】
【従来の技術】移動通信において周波数を有効に利用す
るためには、基地局のセル半径を小さくし同じ周波数を
なるべく近くの基地局で繰り返して利用することが好都
合である。セル半径を小さくするマイクロセル化は周波
数を有効に利用することができる他に、基地局と移動局
の距離が短いため送受信間の伝搬損失が小さくそれぞれ
の送信出力を小さくすることができ、移動局の電池寿命
時間を延ばしたり、電池の容量を小さくして移動局の携
帯機を小型化することができる利点がある。
るためには、基地局のセル半径を小さくし同じ周波数を
なるべく近くの基地局で繰り返して利用することが好都
合である。セル半径を小さくするマイクロセル化は周波
数を有効に利用することができる他に、基地局と移動局
の距離が短いため送受信間の伝搬損失が小さくそれぞれ
の送信出力を小さくすることができ、移動局の電池寿命
時間を延ばしたり、電池の容量を小さくして移動局の携
帯機を小型化することができる利点がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、マイクロセル
化は一定のサービスエリアを複数のマイクロセルによっ
てカバーしなければならず数多くの基地局が必要であ
る。基地局を設置するには基地局設備もさることなが
ら、基地局を管理する統括基地局から各基地局まで信号
ケーブルを敷設する必要があるなどの経済的な負担が大
きい。そこで収容加入者数に対する要求を満たしつつ、
如何に少ない数の基地局でサービスエリアをカバーする
かが問題となる。トラフィックの多い市街地などの地域
においてはマイクロセル（例えばセル半径数百ｍ以下）
にし、基地局数を多くして収容加入者数を増やさなけれ
ばならないが、トラフィックの少ない郊外地などの地域
でも同様にマイクロセルを用いることは有効ではない。
そこで従来はトラフィックの多い地域はセル半径の小さ
い小セル（セル半径１Ｋｍ程度）を、トラフィックの少
ない地域はセル半径の大きいセル（セル半径数Ｋｍ）を
用いていた。この時、移動局の送信出力は大セルにも対
応できるようにしておき、小セルの場合には送信出力を
小さくしていた。図５にトラフィックに対応したセルを
用いた場合のセル構成を示す。１ａはサービスエリア、
１ｂはトラフィックの多い地域、１ｃはトラフィックの
少ない地域、２ａはマイクロセルの基地局、２ｂはマイ
クロセル、３ａはマクロセルの基地局、３ｂはマクロセ
ルである。移動局の送信出力に制限がない場合には従来
のセル構成を用いることができるが、送信出力が電波法
上もしくは電池寿命時間の制限や、携帯機小型化などの
理由によりマイクロセルにしか対応できないような小電
力に制限された場合には、トラフィックの少ない地域で
もマイクロセルを用いなければならず、数多くの基地局
が必要で経済的に負担がかかる欠点がある。
化は一定のサービスエリアを複数のマイクロセルによっ
てカバーしなければならず数多くの基地局が必要であ
る。基地局を設置するには基地局設備もさることなが
ら、基地局を管理する統括基地局から各基地局まで信号
ケーブルを敷設する必要があるなどの経済的な負担が大
きい。そこで収容加入者数に対する要求を満たしつつ、
如何に少ない数の基地局でサービスエリアをカバーする
かが問題となる。トラフィックの多い市街地などの地域
においてはマイクロセル（例えばセル半径数百ｍ以下）
にし、基地局数を多くして収容加入者数を増やさなけれ
ばならないが、トラフィックの少ない郊外地などの地域
でも同様にマイクロセルを用いることは有効ではない。
そこで従来はトラフィックの多い地域はセル半径の小さ
い小セル（セル半径１Ｋｍ程度）を、トラフィックの少
ない地域はセル半径の大きいセル（セル半径数Ｋｍ）を
用いていた。この時、移動局の送信出力は大セルにも対
応できるようにしておき、小セルの場合には送信出力を
小さくしていた。図５にトラフィックに対応したセルを
用いた場合のセル構成を示す。１ａはサービスエリア、
１ｂはトラフィックの多い地域、１ｃはトラフィックの
少ない地域、２ａはマイクロセルの基地局、２ｂはマイ
クロセル、３ａはマクロセルの基地局、３ｂはマクロセ
ルである。移動局の送信出力に制限がない場合には従来
のセル構成を用いることができるが、送信出力が電波法
上もしくは電池寿命時間の制限や、携帯機小型化などの
理由によりマイクロセルにしか対応できないような小電
力に制限された場合には、トラフィックの少ない地域で
もマイクロセルを用いなければならず、数多くの基地局
が必要で経済的に負担がかかる欠点がある。
【０００４】本発明の目的は、移動局の送信出力が制限
されている移動通信システムにおいて、数少ない基地局
によってトラフィックの少ない地域をサービスエリアと
してカバーすることができるパーソナル通信セルシステ
ムを提供することである。
されている移動通信システムにおいて、数少ない基地局
によってトラフィックの少ない地域をサービスエリアと
してカバーすることができるパーソナル通信セルシステ
ムを提供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明によるパーソナル通信セルシステムは、サー
ビスエリアが複数のマクロセルで構成されるとともにト
ラフィックの多い第１のマクロセルにはさらに複数のマ
イクロセルが配置され、各セルに基地局を配置し、それ
ら各基地局と通信を行う一つまたは複数の移動局によっ
て構成される移動通信方式において、トラフィックの少
ない第２のマクロセルには複数の中継局が配置され、該
第２のマクロセルでは、前記基地局の送信出力を前記移
動局の送信出力より大きくし、該基地局のセル内にいる
該移動局は該基地局からの電波を直接受信し、該基地局
は自局のセル内に配置した複数の前記中継局と自局のう
ちで該移動局からの電波の受信レベルが最も高い局を選
択し、当該受信レベルの最も高い局が前記複数の中継局
の一つならば該中継局を用いて該移動局の電波を受信
し、当該受信レベルの最も高い局が自局ならば該移動局
の電波を自局で直接受信することを特徴とする構成を有
している。
に、本発明によるパーソナル通信セルシステムは、サー
ビスエリアが複数のマクロセルで構成されるとともにト
ラフィックの多い第１のマクロセルにはさらに複数のマ
イクロセルが配置され、各セルに基地局を配置し、それ
ら各基地局と通信を行う一つまたは複数の移動局によっ
て構成される移動通信方式において、トラフィックの少
ない第２のマクロセルには複数の中継局が配置され、該
第２のマクロセルでは、前記基地局の送信出力を前記移
動局の送信出力より大きくし、該基地局のセル内にいる
該移動局は該基地局からの電波を直接受信し、該基地局
は自局のセル内に配置した複数の前記中継局と自局のう
ちで該移動局からの電波の受信レベルが最も高い局を選
択し、当該受信レベルの最も高い局が前記複数の中継局
の一つならば該中継局を用いて該移動局の電波を受信
し、当該受信レベルの最も高い局が自局ならば該移動局
の電波を自局で直接受信することを特徴とする構成を有
している。
【０００６】
【作用】トラフィックの少ない地域では収容可能な加入
者数を少なくしてもよいので、マイクロセルにする必要
はなく、マクロセルにして基地局数を減らせばよい。た
だ、移動局の送信出力が電波法上の制約、電池寿命の長
時間化，携帯機小型化などの理由により小電力に制限さ
れる場合には、マイクロセルにすると移動局が送信する
電波は基地局まで届かない。そこで、中継局を用いる。
者数を少なくしてもよいので、マイクロセルにする必要
はなく、マクロセルにして基地局数を減らせばよい。た
だ、移動局の送信出力が電波法上の制約、電池寿命の長
時間化，携帯機小型化などの理由により小電力に制限さ
れる場合には、マイクロセルにすると移動局が送信する
電波は基地局まで届かない。そこで、中継局を用いる。
【０００７】図１に本発明によるマクロセル形成を示
す。３ａは基地局、３ｂは基地局３ａのセル、４ａは中
継局、４ｂは中継局４ａのセルである。セル３ｂは基地
局３ａの電波が移動局に直接届く範囲とする。また中継
局４ａのセル４ｂは移動局からの電波が受信可能な範囲
とする。基地局３ａから移動局への下り電波は中継局４
ａを必要とせず直接移動局で受信される。移動局が中継
局４ａのセル内にいる場合には、上り電波は中継局４ａ
を経由することになる。中継局４ａは移動局からの通信
やその受信レベルを基地局３ａに中継または連絡する機
能を有し、その機能は基地局３ａからの制御によって行
われる。また基地局３ａが一般の有線公衆網と直接アク
セス可能であるのに対して、中継局４ａはそれができな
い局である。中継局４ａの代わりに基地局３ａを配置す
るとマイクロセル構成そのものとなるが、中継局４ａに
よるセル構成はマイクロセル基地局３ａのそれに対して
設備負担が少なくなる利点がある。特に、中継局４ａは
送受信とも無線回線を用いればよく、基地局設置のよう
に回線ケーブルを敷設する必要がない為、設置に伴う制
限が少ない利点がある。このように中継局４ａを用いた
マクロセル構成は、基地局３ａの設置に比べ設備負担が
少なく、中継局４ａの設置は基地局３ａの設置に比べ設
置の自由度が大きいのでセルの変更や追加が容易であ
る。
す。３ａは基地局、３ｂは基地局３ａのセル、４ａは中
継局、４ｂは中継局４ａのセルである。セル３ｂは基地
局３ａの電波が移動局に直接届く範囲とする。また中継
局４ａのセル４ｂは移動局からの電波が受信可能な範囲
とする。基地局３ａから移動局への下り電波は中継局４
ａを必要とせず直接移動局で受信される。移動局が中継
局４ａのセル内にいる場合には、上り電波は中継局４ａ
を経由することになる。中継局４ａは移動局からの通信
やその受信レベルを基地局３ａに中継または連絡する機
能を有し、その機能は基地局３ａからの制御によって行
われる。また基地局３ａが一般の有線公衆網と直接アク
セス可能であるのに対して、中継局４ａはそれができな
い局である。中継局４ａの代わりに基地局３ａを配置す
るとマイクロセル構成そのものとなるが、中継局４ａに
よるセル構成はマイクロセル基地局３ａのそれに対して
設備負担が少なくなる利点がある。特に、中継局４ａは
送受信とも無線回線を用いればよく、基地局設置のよう
に回線ケーブルを敷設する必要がない為、設置に伴う制
限が少ない利点がある。このように中継局４ａを用いた
マクロセル構成は、基地局３ａの設置に比べ設備負担が
少なく、中継局４ａの設置は基地局３ａの設置に比べ設
置の自由度が大きいのでセルの変更や追加が容易であ
る。
【０００８】
【実施例】図２に本発明の実施例を説明するセル構成図
を示す。ここで、１ａはサービスエリア、１ｂはトラフ
ィックの多い市街地、１ｃはトラフィックの少ない郊外
地、２ａはマイクロセルの基地局、２ｂはマイクロセ
ル、３ａはマクロセルの基地局、３ｂはマクロセル、４
ａは中継局、４ｂは中継局のセルである。図３に本発明
の実施例を説明する局設置を示す。ここで、３ａはマク
ロセルの基地局、３ｂはマクロセル、４ａは中継局、４
ｂは中継局のセル、５は移動局、６ａは基地局から移動
局への下り回線、６ｂは移動局から中継局への上り回
線、６ｃは中継局から基地局への上り回線である。
を示す。ここで、１ａはサービスエリア、１ｂはトラフ
ィックの多い市街地、１ｃはトラフィックの少ない郊外
地、２ａはマイクロセルの基地局、２ｂはマイクロセ
ル、３ａはマクロセルの基地局、３ｂはマクロセル、４
ａは中継局、４ｂは中継局のセルである。図３に本発明
の実施例を説明する局設置を示す。ここで、３ａはマク
ロセルの基地局、３ｂはマクロセル、４ａは中継局、４
ｂは中継局のセル、５は移動局、６ａは基地局から移動
局への下り回線、６ｂは移動局から中継局への上り回
線、６ｃは中継局から基地局への上り回線である。
【０００９】サービスエリア１ａの中でトラフィックの
多い市街地１ｂではマイクロセル構成にし、トラフィッ
クの少ない郊外地１ｃでは中継局４ａを用いたマクロセ
ル構成とする。マイクロセル基地局２ａはセルを小さく
するため道路上に設置し、マクロセルの基地局３ａと中
継局４ａは建物屋上に設置する。マクロセル基地局２ａ
の送信出力は移動局５の送信出力と同じにし、マクロセ
ル基地局３ａのそれは移動局５のそれより大きくする。
中継局４ａの送信電力は基地局３ａでの所要受信レベル
を満たす値となる。基地局３ａは、移動局５からの電波
を最も強く受信する中継局４ａを検出し、その中継局４
ａを利用し、上り回線６ｂ，６ｃによって通信を行う。
移動局５は下り回線６ａによってマクロ基地局３ａの電
波を受信する。マクロ基地局３ａは、自局が最も強く移
動局からの電波を受信する場合には、中継局４ａを用い
ずに直接移動局５と通信する。この場合の動作は図５の
動作フローに示されている。
多い市街地１ｂではマイクロセル構成にし、トラフィッ
クの少ない郊外地１ｃでは中継局４ａを用いたマクロセ
ル構成とする。マイクロセル基地局２ａはセルを小さく
するため道路上に設置し、マクロセルの基地局３ａと中
継局４ａは建物屋上に設置する。マクロセル基地局２ａ
の送信出力は移動局５の送信出力と同じにし、マクロセ
ル基地局３ａのそれは移動局５のそれより大きくする。
中継局４ａの送信電力は基地局３ａでの所要受信レベル
を満たす値となる。基地局３ａは、移動局５からの電波
を最も強く受信する中継局４ａを検出し、その中継局４
ａを利用し、上り回線６ｂ，６ｃによって通信を行う。
移動局５は下り回線６ａによってマクロ基地局３ａの電
波を受信する。マクロ基地局３ａは、自局が最も強く移
動局からの電波を受信する場合には、中継局４ａを用い
ずに直接移動局５と通信する。この場合の動作は図５の
動作フローに示されている。
【００１０】
【発明の効果】以上詳細に説明のように、本発明は、移
動局の送信出力に制限がある場合に複数の中継局を用い
てマクロセルを構成するため、マイクロセルの基地局を
用いる場合と比較して設備負担を少なくすることができ
る利点がある。また、中継局の設置には回線ケーブルを
敷設する必要がなく、設置条件の自由度が大きくなるた
め、中継局セルの変更や追加が容易となる利点がある。
本発明は、基地局を路上などに設置するマイクロセル構
成の移動通信システム、例えばパーソナル通信システム
において、トラフィックの少ない地域のセル構成システ
ムとして特に効果を発揮する。
動局の送信出力に制限がある場合に複数の中継局を用い
てマクロセルを構成するため、マイクロセルの基地局を
用いる場合と比較して設備負担を少なくすることができ
る利点がある。また、中継局の設置には回線ケーブルを
敷設する必要がなく、設置条件の自由度が大きくなるた
め、中継局セルの変更や追加が容易となる利点がある。
本発明は、基地局を路上などに設置するマイクロセル構
成の移動通信システム、例えばパーソナル通信システム
において、トラフィックの少ない地域のセル構成システ
ムとして特に効果を発揮する。
【図１】本発明におけるマクロセル形成を示す図であ
る。
る。
【図２】本発明の実施例を説明するためのセル構成図で
ある。
ある。
【図３】本発明の実施例を説明するための局設置図であ
る。
る。
【図４】本発明における動作を示すフローチャートであ
る。
る。
【図５】従来のセル構成を説明するためのセル構成図で
ある。
ある。
１ａ サービスエリア １ｂ トラフィックの多い地域（市街地） １ｃ トラフィックの少ない地域（郊外地） ２ａ マイクロセル基地局 ２ｂ マイクロセル ３ａ マクロセル基地局 ３ｂ マクロセル ４ａ 中継局（ｒｅ） ４ｂ 中継局セル ５ 移動局 ６ａ 下り回線（基地局から移動局） ６ｂ 上り回線（移動局から中継局） ６ｃ 上り回線（中継局から基地局）
Claims (1)
- 【請求項１】 サービスエリアが複数のマクロセルで構
成されるとともにトラフィックの多い第１のマクロセル
にはさらに複数のマイクロセルが配置され、各セルに基
地局を配置し、それら各基地局と通信を行う一つまたは
複数の移動局によって構成される移動通信方式におい
て、 トラフィックの少ない第２のマクロセルには複数の中継
局が配置され、該第２のマクロセルでは、前記基地局の
送信出力を前記移動局の送信出力より大きくし、該基地
局のセル内にいる該移動局は該基地局からの電波を直接
受信し、該基地局は自局のセル内に配置した複数の前記
中継局と自局のうちで該移動局からの電波の受信レベル
が最も高い局を選択し、当該受信レベルの最も高い局が
前記複数の中継局の一つならば該中継局を用いて該移動
局の電波を受信し、当該受信レベルの最も高い局が自局
ならば該移動局の電波を自局で直接受信するように構成
されたことを特徴とするパーソナル通信セルシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4301619A JPH06132880A (ja) | 1992-10-15 | 1992-10-15 | パーソナル通信セルシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4301619A JPH06132880A (ja) | 1992-10-15 | 1992-10-15 | パーソナル通信セルシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06132880A true JPH06132880A (ja) | 1994-05-13 |
Family
ID=17899129
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4301619A Pending JPH06132880A (ja) | 1992-10-15 | 1992-10-15 | パーソナル通信セルシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06132880A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007535214A (ja) * | 2003-12-19 | 2007-11-29 | テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン（パブル） | 強固な無線接続を提供するための方法、システムおよび装置 |
-
1992
- 1992-10-15 JP JP4301619A patent/JPH06132880A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007535214A (ja) * | 2003-12-19 | 2007-11-29 | テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン（パブル） | 強固な無線接続を提供するための方法、システムおよび装置 |
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