JPH06131703A - 光ディスクの製造方法 - Google Patents

光ディスクの製造方法

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JPH06131703A
JPH06131703A JP30602592A JP30602592A JPH06131703A JP H06131703 A JPH06131703 A JP H06131703A JP 30602592 A JP30602592 A JP 30602592A JP 30602592 A JP30602592 A JP 30602592A JP H06131703 A JPH06131703 A JP H06131703A
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JP
Japan
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adhesive
manufacturing
outer peripheral
spacer
substrate
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JP30602592A
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English (en)
Inventor
Kaoru Nakano
▲かおる▼ 中埜
Nobuhiro Tanaka
伸洋 田中
Fumio Ito
文夫 伊藤
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 接着剤の塗布量の不均一性等により生ずる基
板の反りを改善し、良好な平面性を得ること。 【構成】 1枚のディスク基板1aの記録材料層2aを
形成した面の内周縁及び外周縁に接着剤5を塗布する。
内周スペーサ3及び外周スペーサ4を基板1aと重ね合
せ、平坦な加圧板6,7で荷重をかけて固定する。接着
剤5の硬化後に加圧板6を取りはずし、内周スペーサ3
と外周スペーサ4の部分に接着剤を塗布して記録材料層
2a,2bが互いに向き合うように基板1bを配置す
る。その後に平坦な加圧板7′で加圧する。このように
して、基板の反りが改善され、平坦性の良いディスクが
得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、光ディスクの製造方法に関し、
より詳細には、WO(Write Once)型,MO(Magneto
Optic)型光ディスク,CD−R,CD−ROM(Compa
ct Disk Read Only Memory)の製造方法に関する。
【0002】
【従来技術】本発明に係る従来技術を記載した公知文献
としては、以下のものがある。例えば、特開平3−24
5331号公報の「ディスク貼合わせ方法」は、ディス
クの中心部を膨出させて中心部より外周に向って順次接
合させる接着層の厚みが均一となり、平面性が良好とな
るものである。また、特公平4−1416号公報の「デ
ィスク張り合せ装置及びその方法」は、ディスクを間に
はさんではり合せる装置において、内周プレスと外周プ
レスを同軸に嵌合させたはり合せ装置である。また、特
開昭63−9045号公報の「光学的記録媒体」は、エ
アーサンドイッチ型のディスクで、スペーサと基板の間
に間隙を設けて空気層の外部との流通を確保したディス
クに関するものである。さらに、実開平4−16626
号公報の「ディスクの貼り合わせ装置」は、真空チャン
バー内にて接着剤の塗布や貼り合せ部を設け、その間の
移載機構を設けるものである。しかしながら、前記従来
のものは、接着剤の収縮や塗布の不均一さ等による基板
の反りを押えるために、加圧板を用いる点については何
ら開示されていない。
【0003】光ディスクの製造方法の一例として、アク
リル樹脂,ガラス,ポリカーボネート等の透明な円形基
板に色素材をスピナーにて塗布してメモリ材料層を形成
してディスクとし、該ディスクを2枚メモリ材料層を内
側にしてはり合せて光ディスクとする方法がある。この
ような光ディスクは、はり合せ方法により以下の2種類
に分類される。 2枚のディスクの間に空気層及びスペーサを介在さ
せて、記録材料層を内側にしてはり合せる、いわゆるエ
アーサンドイッチ型がある。 記録材料層を内側にしてはり合せる時、2枚のディ
スク間に接着剤をまんべんなく行きわたらせる完全封止
型がある。
【0004】図4は、従来のエアーサンドイッチ型光デ
ィスクの構成図で、図中、21a,21bは基板、22
a,22bはメモリ材料層(記録材料層)、23は内周
スペーサ、24は外周スペーサ、25は内部空間であ
る。基板21a,21bは、ドーナツ状をした2枚の基
板であり、メモリ材料層22a,22bは、個々の基板
21a,21bの上にスピナー法によって塗布された色
素材から成っている。内周スペーサ23と外周スペーサ
24とを介して2枚のディスクが接着され、内部空間2
5を形成している。このようなエアーサンドイッチ型光
ディスクの特徴は、次の点にある。 内部空間は光ディスク使用時の記録層の保護の目的
だけでなく、記録層がレーザ光による変形,蒸発,分解
等によりピットが形成されるものの場合は、記録層の表
面の変態が容易であるため、ピットが形成し易い。 完全封止型の如く、記録面の片面が比較的熱伝導率
の大きい液体や固体に接しなくてすむために、レーザ光
による熱エネルギーの拡散しにくくなるため、記録感度
がよくなる。
【0005】図5(a)〜(g)は、従来のエアーサン
ドイッチ型光ディスクの製造方法を示す工程図で、図
中、26,26′は接着剤、27はディスクで、その
他、図4と同じ作用をする部分は、同一の符号を付して
ある。色素材よりなる記録材料層22aを塗布した基板
21a(図(a))の内周と外周に沿ってリング状に接着
剤26を塗布した後(図(b))、内周スペーサ23と外
周スペーサ24を各々配置し(図(c))、必要に応じて
スペーサを加圧して基板21aと内周スペーサ23と外
周スペーサ24を密着させることにより接着を強固にす
る(図(d))。基板21aに接着した内周スペーサ23
と外周スペーサ24の非接着側に内周と外周に沿ってリ
ング状に接着剤26′を塗布する(図(e))。塗布した
接着剤26′に対して基板21bの記録材料層22bを
塗布した面を配置して(図(f))、ディスク全体を加
圧,接着することによりディスク27を得る(図
(g))。
【0006】このような方法では、以下のような問題点
がある。すなわち、 接着剤が必ずしも均一に塗布されない, 一方の基板にスペーサを接着してから他方をつける
ため、接着剤の固化タイミングがずれて発生する, 接着剤が固化する時に収縮し、基板に不均一な力を
加え変形する, 等の原因により、2枚の基板間隔や平行度が悪くなると
いう不具合があった。
【0007】図6(a)〜(d)′は、従来のエアーサ
ンドイッチ型光ディスクの製造方法において、良好な平
面性が得られない原因を説明するための図である。図中
の参照番号は、図5と同様である。記録材料層22aを
塗布した基板21a(図(a))に接着剤26をリング状
に塗布し(図(b))、内周スペーサ23と外周スペーサ
24を各々配置し(図(c))、加圧することにより接着
する(図(d))。この時、加圧している間は、図(d)
に示すように、ディスクは平坦であるが、接着剤を固化
後、加圧を取り除くと、図(d)′に示すように、反り
が発生することがわかった。これは、接着剤の固化によ
る収縮,内周スペーサ23と外周スペーサ24と基板2
1aとの熱膨張率の差や接着剤の塗布量の不均一性,加
圧圧力の布均一性等により起ると思われ、この時点で平
坦性を保ったことは困難であった。
【0008】1つの解決方法として、内周スペーサ23
と外周スペーサ24を同時に2枚のディスク基板21
a,21bの間に図7(a)に示す如く、接着剤26を
塗布した状態で配置し、加圧,接着することにより、図
7(b)形状のディスクを得れば、図6(d)′で示す
ようなディスク基板21aの片面にスペーサが接着され
た形の中間状態は経ないで、一度にエアーサンドイッチ
型のディスクをつくることが考えられるが、接着剤が流
動性ある状態でディスク基板2枚と内周スペーサ23と
外周スペーサ24を規定の位置に保持し、加圧,接着す
ることは作業が非常に複雑になり、精密な接着設備を要
する。
【0009】
【目的】本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされた
もので、良好な平面性を有する光ディスクの製造方法を
提供することを目的としてなされたものである。
【0010】
【構成】本発明は、上記目的を達成するために、(1)
2枚の透明な樹脂基板のうち、少くとも一方の信号面上
に記録膜層を形成し、前記基板の記録膜層側に接着剤を
塗布した後、該接着剤層が内側になるように前記2枚の
基板を内周スペーサと外周スペーサを介して重ね合せて
加圧,接着して成る光ディスクの製造方法において、前
記2枚の基板を内周スペーサと外周スペーサを介して重
ね合せて加圧する時に、外周側より内周側が凸部になっ
ている加圧板を用いること、更には、(2)前記加圧板
として弾性体を用いること、更には、(3)前記(1)
又は(2)において、前記接着剤として光硬化型の接着
剤を用いること、更には、(4)前記(1)又は(2)
において、前記接着剤として二液混合常温硬化型の接着
剤を用いること、或いは、(5)2枚の透明な樹脂基板
のうち、少くとも一方の信号面上に記録膜層を形成し、
前記基板の記録膜層側に接着剤を塗布した後、該接着剤
層が内側になるように前記2枚の基板を内周スペーサと
外周スペーサを介して重ね合せて加圧,接着して成る光
ディスクの製造方法において、前記1枚の基板に内周ス
ペーサと外周スペーサをスペーサ側が凸になるように接
着した後、他の1枚を接着すること、更には、(6)前
記(5)において、前記加圧板として外周側より内周側
が凸になっている板と、外周側より内周側が凹になって
いる板を一対として用いること、更には、(7)前記
(5)又は(6)において、前記加圧板として弾性体を
用いること、更には、(8)前記(5),(6)又は
(7)において、前記接着剤として光硬化型の接着剤を
用いること、更には、(9)前記(5),(6)又は
(7)において、前記接着剤として二液混合常温硬化型
の接着剤を用いることを特徴としたものである。以下、
本発明の実施例に基づいて説明する。
【0011】図1(a),(b)は、本発明による光デ
ィスクの製造方法の一実施例を説明するための構成図
で、図中、1a,1bは基板、2a,2bはメモリ材料
層(記録材料層)、3は内周スペーサ、4は外周スペー
サ、5は接着剤、6はスペーサ側加圧板、7,7′はデ
ィスク側加圧板、8は押え板である。実施例1 10mm径の中心孔をもつ外径130mm,厚さ1.2mmの
アクリル基板1の片面に、790mm〜820mm付近に光
吸収ピークをもつシアニン系色素を約800Åの厚さに
スピナーにて塗布し、記録材料層2a,2bを形成した
ディスク基板1a,1bを2枚準備する。 また、 内周スペーサ 内径10mm, 外径20mm, 厚さ0.
4mm,アクリル樹脂製 外周スペーサ 内径122mm,外径130mm,厚さ0.4mm,ア
クリル樹脂製 を別途準備する。ウレタンアクリレート紫外線硬化形接
着剤5を、1枚のディスク基板1aの記録材料層2aを
形成した面の内周縁と外周縁付近にディスペンサを用い
てディスク基板1aを回転させながらリング状に塗布し
た。次いで、内周スペーサ3と外周スペーサ4を各々内
径と外径をガイドとしてディスクと重ね合せ、平坦な加
圧板6,7で荷重をかけることにより、ディスク基板1
a,1bと内周スペーサ3と外周スペーサ4とを固定し
た。この時、ディスク側を押える平坦な加圧板7は、内
径22mm,外径120mm,厚み10mmのアルミ板を用い
た。
【0012】その後に、ディスク側から紫外線を照射す
ることにより、接着剤5を硬化後、加圧板6を取りはず
すことにより、ディスク基板1aに内周スペーサ3と外
周スペーサ4のついた形状のものが得られる。得られた
ディスク基板1a上のスペーサ部分に上記と同様にディ
スペンサを用いて接着剤を塗布した後、準備したもう1
枚のディスク基板1bを記録材料層2a,2bが互いに
向い合うように配置する。その後に、平坦な加圧板7′
で加圧する。この時の状態を図1(b)に示す。すなわ
ち、下側に位置する押え板8は、内周部はディスク内周
部と接しているが、外周部は接しないような形状とし、
ディスクとの隙間(仮に、ディスクが完全に平坦と仮定
した場合)は10μm〜150μmであり、より適切には
50μm〜90μmである。ディスクの上側に位置する加
圧板7′は、図2(a)の加圧板7に示すものと同じ
で、ディスクのスペーサ部分をさけて押圧するようにし
てある。このように、保持した状態で加圧板7′の側か
ら紫外線を照射して接着剤を固化する。このようにする
ことにより、図1(a)に示す状態、すなわちディスク
基板の片面に内周スペーサと外周スペーサを接着した状
態で、図6(d)′の如く反っても、もう1枚のディス
ク基板を接着することにより、平坦性の良いディスクを
得ることが可能である。本発明の製造方法によるディス
クの面傾斜と従来法による面傾斜を図3(a),(b)
のグラフに示してある。このグラフからも明らかなよう
に、面傾斜が改善されていることがわかる。
【0013】実施例2 内周スペーサと外周スペーサの材質を不透明なABS樹
脂製のものを用いて、前記実施例1と全く同様にスペー
サを挟み、2枚のディスク基板をはり合せてディスクと
した。このディスクの平坦性は前記実施例1の結果と同
様に良好であった。
【0014】実施例3 前記実施例1と同じディスクと前記実施例2と同じ内周
スペーサ,外周スペーサを準備する。二液混合室温硬化
型エポキシ系接着剤を1枚のディスク板の記録材料層を
形成した面の内周縁と外周縁付近にディスペンサを用い
てディスク基板を回転させながらリング状に塗布し、次
いで内周スペーサと外周スペーサを各々内径と外径をガ
イドとしてディスクと重ね合せ、スペーサ側加圧板とし
て内周部が外周部に比して凹状であり、ディスク側加圧
板として内周部が外周部に比して凸状であり、凹凸は各
々ほぼ同程度の加圧板を用いて加圧,接着を行う(図2
(a))。接着後、加圧板を取り除くと、図2(b)に示
す如くスペーサの接着された側の内周部が凸部のものが
得られる。以下、もう1枚のディスク基板を従来法と同
様に平坦な加圧板を用いて行い、最終的に平坦性の良い
ディスクを得た。
【0015】実施例4 前記実施例3と同様に行ったが、ディスク押え板として
硬質ゴム製を用いた。このようにすることにより、例え
ばアルミニウム製の押え板等の金属製を用いるより加圧
が均一に行え、良好な接着状態を得た。以上、いずれの
場合も、接着剤をスペーサ側に塗布して接着しても効果
は同じである。
【0016】
【効果】以上の説明から明らかなように、本発明による
と、以下のような効果がある。 (1)請求項1の製造方法においては、外周側より内周
側が凸状になっている加圧板を用いているので、接着剤
の収縮や塗布の不均一さ等による基板の反りを押えるこ
とができて、平坦性の良いディスクが得られる。 (2)請求項2,7の製造方法においては、弾性体を加
圧板として用いているので、基板の微少な凹凸を吸収で
きるために均一に加圧でき、平坦性の良いディスクが得
られる。 (3)請求項3,8の製造方法においては、光硬化型の
接着剤を用いているために、接着が短時間でできるのみ
ならず、接着剤のポットライフを考慮しないで作業を行
える。 (4)請求項4,9の製造方法においては、二液混合常
温硬化型の接着剤を用いているので、特別の設備を必要
としない。 (5)請求項5,6の製造方法においては、スペーサを
1枚のディスク基板に接着した時、スペーサ側を凸状に
しているので、もう1枚のディスク基板を接着してディ
スク化した時、反りを矯正できて、平坦性の良いディス
クが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による光ディスクの製造方法の一実施
例を説明するための構成図である。
【図2】 本発明による光ディスクの製造方法の他の実
施例を示す図である。
【図3】 本発明のディスク面傾斜と従来のものとの比
較を示す図である。
【図4】 従来のエアーサンドイッチ型光ディスクの構
成図である。
【図5】 従来のエアーサンドイッチ型光ディスクの製
造方法を示す工程図である。
【図6】 従来の製造方法の問題点を説明するための図
である。
【図7】 従来のエアーサンドイッチ型光ディスクの構
成図である。
【符号の説明】
1a,1b…基板、2a,2b…メモリ材料層(記録材
料層)、3…内周スペーサ、4…外周スペーサ、5…接
着剤、6…スペーサ側加圧板、7,7′…ディスク側加
圧板、8…押え板。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2枚の透明な樹脂基板のうち、少くとも
    一方の信号面上に記録膜層を形成し、前記基板の記録膜
    層側に接着剤を塗布した後、該接着剤層が内側になるよ
    うに前記2枚の基板を内周スペーサと外周スペーサを介
    して重ね合せて加圧,接着して成る光ディスクの製造方
    法において、前記2枚の基板を内周スペーサと外周スペ
    ーサを介して重ね合せて加圧する時に、外周側より内周
    側が凸部になっている加圧板を用いることを特徴とする
    光ディスクの製造方法。
  2. 【請求項2】 前記加圧板として弾性体を用いることを
    特徴とする請求項1記載の光ディスクの製造方法。
  3. 【請求項3】 前記接着剤として光硬化型の接着剤を用
    いることを特徴とする請求項1又は2記載の光ディスク
    の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記接着剤として二液混合常温硬化型の
    接着剤を用いることを特徴とする請求項1又は2記載の
    光ディスクの製造方法。
  5. 【請求項5】 2枚の透明な樹脂基板のうち、少くとも
    一方の信号面上に記録膜層を形成し、前記基板の記録膜
    層側に接着剤を塗布した後、該接着剤層が内側になるよ
    うに前記2枚の基板を内周スペーサと外周スペーサを介
    して重ね合せて加圧,接着して成る光ディスクの製造方
    法において、前記1枚の基板に内周スペーサと外周スペ
    ーサをスペーサ側が凸になるように接着した後、他の1
    枚を接着することを特徴とする光ディスクの製造方法。
  6. 【請求項6】 前記加圧板として外周側より内周側が凸
    になっている板と、外周側より内周側が凹になっている
    板を一対として用いることを特徴とする請求項5記載の
    光ディスクの製造方法。
  7. 【請求項7】 前記加圧板として弾性体を用いることを
    特徴とする請求項5又は6記載の光ディスクの製造方
    法。
  8. 【請求項8】 前記接着剤として光硬化型の接着剤を用
    いることを特徴とする請求項5,6又は7記載の光ディ
    スクの製造方法。
  9. 【請求項9】 前記接着剤として二液混合常温硬化型の
    接着剤を用いることを特徴とする請求項5,6又は7記
    載の光ディスクの製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005251377A (ja) * 2004-02-03 2005-09-15 Ricoh Co Ltd 内外周受け、外周段差変更可能な貼合せ矯正ステージ
JP2011061381A (ja) * 2009-09-08 2011-03-24 Shin-Etsu Chemical Co Ltd 複合圧電基板および弾性表面波素子

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