JPH06131459A - 輪郭線検出方法 - Google Patents

輪郭線検出方法

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JPH06131459A
JPH06131459A JP4283354A JP28335492A JPH06131459A JP H06131459 A JPH06131459 A JP H06131459A JP 4283354 A JP4283354 A JP 4283354A JP 28335492 A JP28335492 A JP 28335492A JP H06131459 A JPH06131459 A JP H06131459A
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JP
Japan
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point
reference point
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memory
detected
Prior art date
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Pending
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JP4283354A
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English (en)
Inventor
Takashi Anezaki
隆 姉崎
Noriyuki Suzuki
規之 鈴木
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH06131459A publication Critical patent/JPH06131459A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ランレングスメモリ、輪郭線探索表及び終了
条件を書き込むオーバレイメモリを用いて探索手順を単
純化することにより探索に要する処理時間を短くし、汎
用性を持ちながら高速にて輪郭線を検出する。 【構成】 入力二値化画像よりランレングスデータを検
出し、ランレングスデータをもとに輪郭線の始点を求
め、得た始点より8近傍アクセスし、ROM探索表を用
いて順次次の輪郭点を検出し、この検出動作をオーバレ
イメモリに書き込まれた始点及び既検出輪郭点に至るま
で繰り返し、ハードウェアにて全輪郭線の検出を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本発明は物体の検査・識別等に用
いる視覚システムによる輪郭線検出方法に関し、詳しく
は二値化画像データ上の物体輪郭線を高速にて検出する
輪郭線検出方法に関するものである。
【従来の技術】最近、米国や日本国内において物体の検
査・識別等に用いる汎用の視覚システム(ビジョン・シ
ステム)が多数開発されている。これらのシステムにお
いて、物体形状を検査・識別する場合に採用される方法
としては主として2種類ある。第1は、画像データ上の
領域点の統計的性質を用いる方法である。例えば、面
積、長径や短径、慣性モーメント等の統計量を基準とし
て識別している。第2は物体の特徴ある部分をテンプレ
ート(基準画像)とし、対象画像との間に相関演算を行
い、その相関係数より基準画像に対応する画像の存否を
得て、これにより識別する方法である。
【発明が解決しようとする課題】ところが、第1の方法
では輪郭形状を直接用いていないため、複雑な形状の物
体への適用ができないという問題があった。また、第2
の方法ではテンプレートの大きさや角度等に限定条件が
派生し、汎用化が難しいという問題があった。なお、輪
郭線から物体を識別する方法においては、輪郭線を検出
するのに計算機を用いてプログラムモードにて実行され
るため、これを大容量の画像データに適用した場合処理
速度が遅くなるという問題があった。本発明は上記従来
の問題点に鑑み、輪郭線の探索手順を単純化することに
より探索に要する処理時間を短くし、高速にて輪郭線を
検出できる輪郭線検出方法を提供することを目的とす
る。
【課題を解決するための手段】本発明の輪郭線検出方法
は、画像入力装置により入力された二値化画像をランレ
ングス符号化し二値化画像とそのランレングスデータを
画像メモリおよびランレングスメモリに記憶させる第1
のステップと、ランレングスメモリに記憶したランレン
グスデータを順次に走査することにより検出すべき輪郭
線の始点を検出する第2ステップと、始点および既検出
参照点を順次画像メモリに重ね合わせられるオーバレイ
メモリに書き込む第3ステップと、始点を最初の参照点
とする第4ステップと、画像メモリの現参照点の周囲の
8近傍点のデータをアクセスする第5ステップと、前参
照点から現参照点へ向かう方向の前方向番号に対応して
8種類の探索表のいずれかひとつを選択し選択された探
索表から画像メモリの現参照点の周囲の8近傍点のデー
タに対応して次参照点へ向かう方向の現方向番号を読み
出し次の参照点を検出する第6ステップと、オーバレイ
メモリの現参照点の周囲の8近傍点のデータをアクセス
しこの8近傍点のデータのうち現方向番号に対応するデ
ータが終端条件を満足しているかどうかを判定する第7
ステップと、第7ステップの判定結果が否定的であると
きに第5、第6及び第7ステップを繰り返して輪郭線追
跡を継続させ第7ステップの判定結果が肯定的であると
きに輪郭線追跡を終了させる第8ステップとを含むこと
を特徴とする。
【作用】本発明の上記方法によれば、ランレングスメモ
リ、探索表、及び始点と既検出参照点を順次書き込むオ
ーバレイメモリを用い、ランレングスデータから始点を
検出し、探索表を用いて順次参照点を検出して行き、始
点に戻り又は既検出参照点に達すると探索を終了するこ
とにより、始点の検出を含めて単純な探索手順にて輪郭
線を検出でき、輪郭線の検出動作をハードウェアにて実
現することができるとともに高速にて輪郭線を検出する
ことができる。
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図11を参
照しながら説明する。まず、本発明方法について分かり
易く順を追って詳細に説明する。一般的な輪郭線追跡手
順は以下のようにまとめることができる。 (1) 画像を系統的に走査して検出基準を満たす点を探
す。そのような点がみつかると、それが最初の参照点と
なる。 (2) 参照点の近傍を調べ、適切な追跡基準を適用して新
しい参照点を検出する。検出した参照点が終了条件を満
たしていない場合はこの処理を繰り返す。 (3) 系統的な追跡が完了すると、このアルゴリズムは終
了する。この手順で検出基準、追跡基準、終了条件を種
々変更することによりさまざまな追跡アルゴリズムを構
成することができるが本発明で用いる手法は以下の通り
である。 (1) 画像Aを図1に示すように横方向に線順次に上端よ
り走査し、走査線上の領域Bの開始点及び終了点のX座
標を各走査線毎のランレングスデータとしてランレング
スメモリに記憶する。Kは走査順序を示す矢印である。 (2) 検出したランレングスデータを用い、輪郭線追跡し
ようとする図形が図2(a)に示すように閉じた図形B
1 であれば最初に検出した領域点Qを始点とする。一
方、輪郭線追跡しようとする図形が図2(b)に示すよ
うな開いた図形B2 であれば、画像Aの端辺より最初に
分離した領域点Rを始点とする。 (3) 得られた始点を最初の参照点とし、開始方向番号
(検出方向番号)を得て追跡を開始する。 (4) 前参照点での検出方向をiとすると、後述の理由か
らi−3の方向より参照点まわりの8近傍点を順次反時
計まわりに探索して領域点をさがす。図3(a)は参照
点P0 と、そのまわりの8近傍点P1 〜P8 と、参照点
0から8近傍点P1 〜P8 へ向かう方向番号1〜8
と、探索順序Jとを示している。図3(b)に番号iで
示す前参照点での検出方向(実線矢印)と番号i−3で
示す探索開始方向(破線矢印)とを示している。 (5) 検出した次の境界点座標データをデータ列に加え、
これを新しい参照点とする。この点が始点又は既検出参
照点でないときは (4)へ戻る。 (6) 始点又は既検出参照点に一致すると、1本の輪郭線
について追跡を終了。次の輪郭線を求めるときは (3)へ
戻る。 (7) 終了。 次に、以上の方法にて輪郭線を検出できることを説明す
る。始点付近の輪郭形状は図4に示すように2種類あ
る。図4(a)は開いた図形B2 に対応するもので、S
2 は始点である。図4(b)は閉じた図形B1 に対応す
るもので、S1 は始点である。そして、仮想の前参照点
におけるこれら始点の検出番号iを図4(a)の場合は
7、図4(b)の場合も7とし、番号4の方向から探索
を開始する。この場合の次の参照点との位置関係を、図
4(a)のものは図5の(a)〜(e)に示し、図4
(b)のものは図6の(a)〜(e)に示した。図5
(a)〜(e)から明らかなように、始点S2 から輪郭
追跡を開始する場合、検出方向番号4(i−3=4)の
方向の近傍点P4 から探索を開始すれば次の参照点が検
出できる。これは、番号4の方向の近傍点P4 には領域
点が絶対に存在しないためである。同様に、図6の場合
も検出できる。次に、輪郭線上での検出を考える。現参
照点P0 が図7(a)のように前参照点P10より6の方
向に検出された場合、現参照点P0 から見て番号3の方
向は必ず背景点となりかつこれより時計方向に次の検出
点は存在しないとして支障ない。したがって、番号3の
方向より反時計まわりに探索すれば次の参照点が検出で
きる。同様に、現参照点P0 が図7(b)のように前参
照点P10より5の方向に検出された場合、現参照点P0
から見て番号2の方向は必ず背景点となりかつこれより
時計方向に次の検出点は存在しないとして支障なく、番
号2の方向より反時計まわりに探索すれば次の参照点が
検出できる。他のいずれの方向番号についても同様に検
出できる。以上より帰納して、本手法を用いればすべて
の輪郭線を検出できることがわかる。この結果、8近傍
点探索手順を単純なものとすることができる。これを表
1にて説明する。表1は前参照点P10から現参照点P0
への方向番号(前方向番号)が5の場合の探索表を示
す。探索表中の方向番号1〜8は図3(a)の方向番号
に対応する。
【表1】 参照点P0 まわりの近傍点P1 〜P8 の画素データを方
向番号に合わせて番号1の方向〜番号8の方向データと
する。探索表の内容は、白丸が背景点、黒丸が領域点を
示すビットパターンとなる。最下段の数字は次の参照点
への方向番号を示し、方向1〜8のビットパターンで表
を参照することにより得られる。なお、×印はエラーで
ある。表1に示すように、前方向番号が5であれば、現
参照点P0 から見て番号2の方向は必ず背景点となる。
次に、番号2、3、4、5、6、7、8、1の方向の順
で探索し、最初の領域点を得る方向が次の参照点への方
向番号である。このように前方向番号に合わせ探索表を
8種類用意すれば、8近傍点の画素データの検出と探索
表の参照のみで輪郭点の検出ができる。また、画像メモ
リに重ねる形でビットプレーンとなるオーバレイメモリ
を用意し、ここに始点および既検出参照点を検出終了点
として書き込んでおく。これを8近傍点の画素データの
検出と同時に検出し、次の参照点が検出終了点に達した
かをチェックする。なお、画像の4端辺の処理について
は端辺上の点はすべて図形の非領域点とすることによ
り、図2(b)に示すような図形B2 も単一の閉じた領
域として検出し、後処理によって4端辺の処理を行うこ
とにより開いた図形として検出することができる。この
ように、探索表および検出終了点を書き込んだオーバレ
イメモリを用いることにより、従来プログラム制御で行
われていた輪郭点追跡をランダムロジックによるハード
ウェアにて実現可能となり、あわせて高速処理が可能と
なる。次に、上記方法を実施するための装置構成につい
て、図8を参照しながら説明する。図8において、10
0は画像入力部である。画像入力部101により入力さ
れた三次元物体の正射影二値化画像は画像記憶部102
の画像メモリに記憶されるとともに、ランレングスデー
タ生成部101にてランレングスデータが生成されて画
像記憶部102のランレングスメモリに記憶される。さ
らに画像記憶部102には画像メモリに重ねてオーバレ
イメモリが設けられており、このオーバレイメモリには
始点および既検出参照点が順次書き込まれる。制御部1
07は、画像記憶部102のランレングスメモリを走査
し、ランレングスデータをもとに輪郭線の始点を検出
し、開始方向番号を各々アドレス算出部105と輪郭点
探索部104へ送って輪郭線の追跡を開始し、DMA
(ダイレクトメモリアクセス)部103よりの終了情報
により追跡を終了する。DMA部103は、参照点また
は始点の周囲8近傍点を画像記憶部102よりアクセス
する。画像メモリからアクセスしたデータを輪郭点探索
部104へ送るとともに、オーバレイメモリからアクセ
スしたオーバレイデータを一旦記憶する。また、輪郭点
探索部104にて検出された次の参照点への方向番号に
対応する記憶データ(オーバーレイデータ)を比較し、
検出終了点を検出する。終了の場合は終了情報を制御部
107へ送る。輪郭点探索部104は、DMA部103
より得た8近傍点データと一旦記憶した前方向番号とに
より次の参照点(輪郭点)への方向番号を探索表より読
み出す。探索表はROMで構成され、入力データは前方
向番号の3ビットと8近傍点データの8ビットの合計1
1ビットがアドレスとして与えられ、これにより次の方
向番号3ビットとエラー情報1ビットの合計4ビットが
読み出される。エラー情報は、8近傍点がすべて「1」
又はすべて「0」の時、および方向i−3が「1」のと
きに「1」を出力するように書き込んでおく。読み出さ
れた方向番号はアドレス算出部105へ、エラー情報は
制御部107へ送られる。アドレス算出部105は、輪
郭点探索部104にて得られた方向数に従ってアドレス
をX、Y方向に各々増減させ、次の参照点アドレスをD
MA部103へ送り、また検出した方向番号とともに輪
郭データ記憶部106へ送り記憶する。図9はDMA部
103、輪郭線探索部104およびアドレス算出部10
5の具体的な構成を示すブロック図である。まず、制御
部107より始点アドレスがバッファ1007へ、開始
方向数がバッファ1004へ送られる。バッファ100
7のアドレスに従いメモリアクセス回路1001は8近
傍点データとオーバレイデータをアクセスし、探索表1
003および比較回路1002へ送る。比較回路100
2へ送られたオーバレイデータは一旦記憶される。探索
表1003より次の方向番号が得られ、これはバッファ
1004と演算テーブル1005、輪郭データ記憶部1
06へ送られる。バッファ1004の方向番号に従い、
先に記憶した比較回路1002の該当ビットを比較し、
終了情報を得る。演算テーブル1005には各方向に対
するX方向およびY方向の増減値ΔX、ΔYが書き込ま
れており、これを演算回路1006へ送り、次の参照点
アドレスが算出される。演算結果は輪郭データ記憶部1
06とバッファ1007へ送られる。図10は他の装置
構成のブロック図を示している。この位置検出装置は、
画像入力部1101、記憶部1102、CPU1103
および一時記憶部1104により構成されている。この
場合のCPU1103の動作順序は図11に示したもの
となる。これについて説明する。 (1) 記憶した画像を線順次に走査してランレングスデー
タを検出する。 (2) ランレングスデータより始点を検出する。 (3) 得られた始点より輪郭線探索を開始する。 (4) 探索テーブルに従い、次の輪郭点を検出する。 (5) オーバレイデータにもとづき検出した輪郭点が終了
条件を満たすかどうか判定する。終了条件でない場合は
(4)に戻る。 (6) 他の始点があるかどうかを判定する。他の始点があ
る場合は (3)に戻る。 (7) ついで、終了する。
【発明の効果】本発明によれば、以上のようにランレン
グスメモリ、探索表、及びオーバレイメモリを用い、ラ
ンレングスデータから始点を検出し、探索表を用いて順
次参照点を検出して行くとともにオーバレイメモリから
始点や既検出参照点を検出すると探索を終了することに
より、始点の検出を含めて単純な探索手順にて輪郭線を
検出でき、従来プログラム制御で行われていた輪郭点追
跡がランダム・ロジックによりハードウェアにて実現可
能となり、あわせて高速処理を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ランレングスデータ検出走査の説明図である。
【図2】閉じた図形及び開いた図形の説明図である。
【図3】方向番号と探索順序の説明図である。
【図4】検出された始点付近の輪郭形状の説明図であ
る。
【図5】開いた図形における始点とその隣接点の位置関
係を示す説明図である。
【図6】閉じた図形における始点とその隣接点の位置関
係を示す説明図である。
【図7】輪郭線上での隣接点との位置関係を示す説明図
である。
【図8】本発明の一実施例の輪郭線検出装置を構成を示
すブロック図である。
【図9】同実施例の要部の詳細ブロック図である。
【図10】本発明の他の実施例の輪郭線検出装置のブロ
ック図である。
【図11】同実施例の動作説明のための流れ図である。
【符号の説明】
101 画像入力部 102 画像記憶部 103 DMA部 104 輪郭点探索部 105 アドレス算出部 106 輪郭データ記憶部 107 制御部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像入力装置により入力された二値化画
    像をランレングス符号化し二値化画像とそのランレング
    スデータを画像メモリおよびランレングスメモリに記憶
    させる第1のステップと、ランレングスメモリに記憶し
    たランレングスデータを順次に走査することにより検出
    すべき輪郭線の始点を検出する第2ステップと、始点お
    よび既検出参照点を順次画像メモリに重ね合わせられる
    オーバレイメモリに書き込む第3ステップと、始点を最
    初の参照点とする第4ステップと、画像メモリの現参照
    点の周囲の8近傍点のデータをアクセスする第5ステッ
    プと、前参照点から現参照点へ向かう方向の前方向番号
    に対応して8種類の探索表のいずれかひとつを選択し選
    択された探索表から画像メモリの現参照点の周囲の8近
    傍点のデータに対応して次参照点へ向かう方向の現方向
    番号を読み出し次の参照点を検出する第6ステップと、
    オーバレイメモリの現参照点の周囲の8近傍点のデータ
    をアクセスしこの8近傍点のデータのうち現方向番号に
    対応するデータが終了条件を満足しているかどうかを判
    定する第7ステップと、第7ステップの判定結果が否定
    的であるときに第5、第6及び第7ステップを繰り返し
    て輪郭線追跡を継続させ第7ステップの判定結果が肯定
    的であるときに輪郭線追跡を終了させる第8ステップと
    を含むことを特徴とする輪郭線検出方法。
JP4283354A 1992-10-22 1992-10-22 輪郭線検出方法 Pending JPH06131459A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111708357A (zh) * 2019-09-17 2020-09-25 深圳市银星智能科技股份有限公司 清扫结束条件识别方法、装置及扫地机器人
CN117291944A (zh) * 2023-09-28 2023-12-26 腾讯科技(深圳)有限公司 图像处理方法及相关设备

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