JPH0613107B2 - 均一塗膜の形成方法 - Google Patents

均一塗膜の形成方法

Info

Publication number
JPH0613107B2
JPH0613107B2 JP62103865A JP10386587A JPH0613107B2 JP H0613107 B2 JPH0613107 B2 JP H0613107B2 JP 62103865 A JP62103865 A JP 62103865A JP 10386587 A JP10386587 A JP 10386587A JP H0613107 B2 JPH0613107 B2 JP H0613107B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coating film
coating
metal alkoxide
paint
color
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP62103865A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63267483A (ja
Inventor
繁夫 吉田
聡 北川
昌良 鳥居
彰子 広瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
National House Industrial Co Ltd
Original Assignee
National House Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by National House Industrial Co Ltd filed Critical National House Industrial Co Ltd
Priority to JP62103865A priority Critical patent/JPH0613107B2/ja
Publication of JPS63267483A publication Critical patent/JPS63267483A/ja
Publication of JPH0613107B2 publication Critical patent/JPH0613107B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は均一塗膜の形成方法に関する。さらに詳しく
は、建築材料などのような多孔質基材の表面上に形成す
ることができる均一塗膜の形成方法に関する。
[従来の技術] 従来、塗料には耐熱性に優れたアルカリ金属塩含有塗
料、塗布後の塗膜硬度が大きいアルカリ金属塩およびそ
の硬化剤を含有した塗料、耐熱性および耐水性に優れた
酸性金属塩含有塗料、耐火性に優れた金属酸化物ゾル含
有塗料などが用いられている。
これらの塗料はそれぞれの特性に応じた目的のみに有用
なものであり、たとえば耐熱水性、耐酸性、塗膜硬度、
塗膜の緻密性などの特性をすべて満足するものはなく、
またこれらの特性が要求される、たとえば、コンクリー
ト製建築物の壁面などに適用したばあい、かかる基材の
細孔に塗料が浸入し、塗膜表面に凹凸が生じたり、腐触
により剥れ落ちるなどの欠点があった。
[発明が解決しようとする問題点] そこで本発明者らは、前記従来技術に鑑みて耐熱水性、
耐酸性、塗膜硬度および塗膜の緻密性に優れ、しかも多
孔質基材の表面上に適用したばあいであっても塗膜表面
に凹凸のない均一塗膜を形成することができる形成方法
をうるべく鋭意研究を重ねた結果、かかる均一塗膜を形
成しうる方法を見出し、本発明を完成するに至った。
[問題点を解決するための手段] すなわち、本発明は、多孔質基材の表面を50〜150℃に
加熱し、一般式: M(OR) (式中、MはSi、Ti、Al、Zr、Sn、Pbまた
はFe、Rは炭素数1以上のアルキル基、nは1以上の
整数を示す)で表わされる金属アルコキシドを主成分と
した金属アルコキシド系カラー塗料を塗布したのち、前
記一般式で表わされる金属アルコキシドを主成分とした
金属アルコキシド系クリアー塗料を塗布することを特徴
とする均一塗膜の形成方法に関する。
[作用および実施例] 本発明の均一塗膜の形成方法によれば、多孔質基材の表
面を50〜150℃に加熱し、特定のアルコキシド系カラー
塗料(以下、カラー塗料という)を塗布したのち、特定
のアルコキシド系クリアー塗料(以下、クリアー塗料と
いう)を塗布することにより、耐熱水性、耐酸性、塗膜
硬度および塗膜の緻密性に優れた均一塗膜を形成するこ
とができる。とくに、本発明の塗膜の形成方法は、従来
の塗料を用いたばあいには均一塗膜を形成しえなかった
多孔質基材に使用しうるものである。
ここで本明細書にいう均一塗膜とは、塗膜表面に凹凸や
気泡などのワキをはじめとするピンホールなどのない平
滑な塗膜をいう。
本発明の塗膜の形成方法を適用しうる基材としては、た
とえばセラミック、スレート、石綿スレート、コンクリ
ートやセメントなどのような種々の素材からなる多孔質
基材をあげることができるが、本発明はこれらの素材か
らなる多孔質基材のみに限定されるものではない。
前記カラー塗料およびクリアー塗料は、三次元網目構造
を有するオリゴマーであり、その分子量は15000をこえ
るとゲル化をおこし、塗布するのが困難となるので、通
常5000〜15000、なかんづく7000〜10000の分子量を有す
るものが用いられる。
本発明に用いられるカラー塗料およびクリアー塗料の分
子量は上記のように低分子量のものであり、一般に使用
されている有機系塗料の分子量(約20000〜数十万)よ
りもきわめて小さいため、多孔質基材に直接塗布したと
きに、該基材の孔中に短時間で吸収されてしまう。しか
しながら、本発明のように、前記基材の表面を加熱した
のち、カラー塗料を塗布したばあいには、多孔質基材表
面の孔中に該カラー塗料が含浸されるまえに基材の熱に
より該カラー塗料の溶剤が揮散されるので、塗膜が形成
されるのである。
前記基材の表面の加熱温度は、用いられる基材の種類に
よって異なるので一概に決定することはできないが、基
材表面の孔中にカラー塗料およびクリアー塗料が含浸さ
れないようにするためには低くとも50℃、またかかる加
熱温度が高すぎるばあいには、塗膜表面からワキが生じ
ることがあるので高くとも150℃である。
前記カラー塗料は、クリアー塗料に無機顔料を添加した
ものである。
クリアー塗料としては、一般式: M(OR) (式中、MはSi、Ti、Al、Zr、Sn、Pbおよ
び/またはFe、Rは炭素数1以上のアルキル基、nは
1以上の整数を示す)で表される金属アルコキシドを主
成分とする塗料が用いられる。かかる金属アルコキシド
の具体例としては、Si(OCH3)4、Si(OC2H5)4、Si(OCH(CH3)
2)4、Si(OC3H7)4、Si(OC4H9)4、Ti(OCH3)4、Ti(OC2H5)4、Ti
(OCH(CH3)2)4、Ti(OC3H7)4、Ti(OC4H9)4、Al(OCH3)4、Al(OC
2H5)4、Al(OCH(CH3)2)4、Al(OC3H7)4、Al(OC4H9)4、Zr(OC
H3)4、Zr(OC2H5)4、Zr(OCH(CH3))2 4、Zr(OC3H7)4、Zr(OC
4H9)4、Sn(OCH3)4、Sn(OC2H5)4、Sn(OCH(CH3)2)4、Sn(OC
3H7)4、Sn(OC4H9)4、Pb(OCH3)2、Pb(OC2H5)2、Pb(OCH(C
H3)2)2、Pb(OC3H7)2、Pb(OC4H9)2、Fe(OCH3)4、Fe(OC2H5)4
Fe(OCH(CH3)2)4、Fe(OC3H7)4、Fe(OC4H9)4、ZrSi(OCH3)4、Z
rSi(OC2H5)4、ZrSi(OCH(CH3)2)4、ZrSi(OC3H7)4、ZrSi(OC4
H9)4などがあげられ、これらの金属アルコキシドは単独
で用いてもよく、2種以上併用してもよい。前記金属ア
ルコキシドのなかでは、一般式M(OR)中、MがS
iであるシリコンアルコキシドは安価であるので、とく
に好適に使用することができる。
前記カラー塗料中に含有される無機顔料としては、たと
えばクロムグリーン、コバルトブルー、ベンガラ、アン
バー、チタンイエロー、鉄黒、亜鉛華、酸化チタン、タ
ルク、シリカ粉(SiO)などがあげられ、かかる無
機顔料はカラー塗料中に60重量%をこえない範囲で添
加される。
なお、前記クリアー塗料およびカラー塗料の溶剤として
は、たとえばイソプロピルアルコール、メチルアルコー
ル、エチルアルコール、メチルエチルケトン、トルエ
ン、ブチルセロソルブなどのアルコール類が用いられ、
該溶剤はクリアー塗料およびカラー塗料の粘度を調整す
るために適宜添加される。かかる溶剤の添加量は、前記
金属アルコキシドの分子量や無機顔料の有無などによっ
て異なるので一概には決定することはできないが、通常
塗料中には0〜30重量%含有されるように調整して用い
られるのが好ましい。
前記カラー塗料の塗布方法は、たとえばエアスプレー
法、カーテンフローコーター法、ロールコーター法など
を適用することができるが、本発明においてはこれらの
みに限定されずに他の方法を適用してもよい。
前記カラー塗料の塗布量は、使用される基材の種類など
によって異なるので一概には決定することはできない
が、乾燥後の塗膜の厚さが10〜50μmとなるように調整
されるのが好ましい。
なお、本発明において、基材上にカラー塗料が塗布され
るのは、基材に着色することを目的とするためで、かか
る着色を施す必要がないばあいには、前記カラー塗料の
かわりにクリアー塗料を塗布してもよい。
上記のようにして基材上に形成されたカラー塗料の塗膜
をガラス質の塗膜とするために加熱してもよい。かかる
加熱は、たとえば、温風乾燥機や遠赤外線乾燥機などに
より70〜150℃で5〜15分間行なわれる。
つぎにカラー塗料の塗膜上にクリアー塗料が塗布される
が、かかる塗布は上述のようにカラー塗料の塗膜が加熱
され、その余熱で該塗膜が高温(50℃以上)であるとき
に行なってもよく、また常温(50℃未満)で行なっても
よい。
前記クリアー塗料としては上記で詳述したクリアー塗料
を使用することができ、その乾燥後の塗膜の厚さが5〜
20μmとなるように適用される。
なお、カラー塗料の塗膜の温度が50℃以上に余熱されて
いるばあい、クリアー塗料の塗布後、加熱しなくてもよ
いが、前記カラー塗料の塗膜が常温(50℃未満)にまで
冷却されているばあい、ガラス質の緻密な塗膜をうるた
めには、たとえば温風乾燥機や遠赤外線乾燥機などによ
り50〜150℃で1〜15分間加熱するのが好ましい。
かくして有機系塗料の塗膜上にカラー塗料およびクリア
ー塗料が塗布されてなる塗膜は、耐熱水性、耐酸性、塗
膜硬度および塗膜の緻密性に優れたものであり、多孔質
基材などにとくに好ましく適用することができる。
つぎに本発明の形成方法を実験例および実施例に基づい
て説明するが本発明はかかる実験例および実施例のみに
限定されるものではない。
実験例1〜8 基材としてJIS A 5418に規定された多孔質基板である石
綿セメントケイ酸カルシウム板(厚さ12mm、総乾比重1.
0)を用い、該基材の表面温度が第1表に示す温度となる
ように加熱したのち、その表面上に無機顔料としてベン
ガラを30重量%含有してなるカラー塗料(金属アルコキ
シド:Si(OC2H5)4、分子量:10000)を30cm×30cmあた
り10gとなるようにエアスプレー法により塗布(乾燥後
の塗膜:約20μm)し、その表面状態および光沢度を以
下の方法によって調べた。
(光沢度の測定方法) テストピースを75mm×150mmに切断し、JIS Z 8741(5.4)
光沢度測定に示された「60°鏡面光沢」に基づいて光沢
度を測定する。
その結果を第1表に示す。
実験例9〜16 基材として上記実験例1〜8で用いたものと同じ石綿セ
メントケイ酸カルシウム板(表面温度:約20℃)に実験
例1〜8で用いたカラー塗料を30cm×30cmあたり10gと
なるようにエアスプレー法により塗布し、120℃で10分
間加熱したのち、さらに基材を40〜150℃に加熱しその
塗膜上にクリアー塗料(金属アルコキシド:Si(OC
2H5)4、分子量:10000)を30cm×30cmあたり5gとなる
ように塗布(乾燥後の塗膜:約10μm)、乾燥させた後
の塗膜の光沢度および表面状態を実験例1〜8と同様に
して調べた。その結果を第2表に示す。
以上のようにカラー塗料を塗布したのち、さらに基材を
50〜120℃に加熱したのちクリア塗料を塗布したばあ
い、光沢度が大きく向上し、該基材の塗膜がきわめて均
一なものであることがわかる。
実施例1〜5 実施例10〜14でカラー塗料およびクリアー塗料が塗布さ
れた基材の物性として耐熱水性、耐酸性、および塗膜硬
度を下記の方法にしたがって調べた。その結果を第3表
に示す。
(耐熱水性) テストピースを75mm×150mmに切断し、7日間連続煮沸
し、ついで乾燥機(内部雰囲気温度:60℃)で3日間乾
燥したのち、JIS K 5400に準拠して碁板目剥離試験を行
なう。なお、その判定基準はつぎのとおりである。
判定基準 ○:剥離なし △:剥離が10〜40個発生 ×:剥離が41個以上発生 (耐酸性) JIS K 5400 7.5耐酸性に準拠して試験を行なう。なお、
その判定基準はつぎのとおりである。
(判定基準) ○:異常なし △:フクレ、ワレ、ハガレなどが5ケ所以内で発生 ×:フクレ、ワレ、ハガレなどが6ケ所以上発生 (塗膜硬度) JIS K 5400 6.14鉛筆引っかき試験に準拠して試験を行
なう。
比較例1〜2 基材として実験例1〜8で用いた石綿セメントケイ酸カ
ルシウム板を使用し、該基材上に第4表に示される従来
より使用されている塗料をその塗布量が30cm×30cmあた
り20gとなるようにエアスプレー法により塗布したの
ち、約60〜70℃で15分間乾燥させ、テストピースを作製
した。
えられたテストピースの塗膜の物性として耐熱水性、耐
酸性および塗膜硬度を実施例1および実験例1〜8と同
様にして調べた。その結果を第4表に示す。
以上の結果からわかるように、従来より使用されている
塗料は耐熱水性、耐酸性、塗膜強度および塗膜の緻密性
をすべて満足しうるものではないが、本発明の形成方法
によってえられる塗膜は上記のような物性にきわめて優
れたものであることがわかる。
[発明の効果] 本発明の均一塗膜の形成方法によれば、耐熱水性、塗膜
硬度、塗膜の緻密性(光沢度)などの特性をすべて満足
しうるとともに、多孔質基材に適用したばあいであって
もピンホールや凹凸などのない均一な塗膜を形成するこ
とができるので、とくに従来の塗料を適用することがで
きなかった、たとえばコンクリート製建築物の壁面など
のような多孔質基材をはじめとする種々の用途に好適に
使用することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B05D 7/24 Z 8720−4D Y 8720−4D (72)発明者 広瀬 彰子 大阪府豊中市新千里西町1丁目1番12号 ナショナル住宅産業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭60−190473(JP,A) 特公 昭60−53679(JP,B2) 特公 昭60−5610(JP,B2) 特公 昭60−21702(JP,B2)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】多孔質基材の表面を50〜150℃に加熱し、 一般式: M(OR) (式中、MはSi、Ti、Al、Zr、Sn、Pbまた
    はFe、Rは炭素数1以上のアルキル基、nは1以上の
    整数を示す)で表わされる金属アルコキシドを主成分と
    した金属アルコキシド系カラー塗料を塗布したのち、前
    記一般式で表わされる金属アルコキシドを主成分とした
    金属アルコキシド系クリアー塗料を塗布することを特徴
    とする均一塗膜の形成方法。
  2. 【請求項2】金属アルコキシド系カラー塗料を塗布した
    のち、該金属アルコキシド系カラー塗料の塗膜を加熱
    し、ついで金属アルコキシド系クリアー塗料を塗布する
    特許請求の範囲第1項記載の金属塗膜の形成方法。
  3. 【請求項3】金属アルコキシド系カラー塗料の塗膜の加
    熱温度が70〜120℃である特許請求の範囲第2項記載の
    均一塗膜の形成方法。
JP62103865A 1987-04-27 1987-04-27 均一塗膜の形成方法 Expired - Lifetime JPH0613107B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62103865A JPH0613107B2 (ja) 1987-04-27 1987-04-27 均一塗膜の形成方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62103865A JPH0613107B2 (ja) 1987-04-27 1987-04-27 均一塗膜の形成方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63267483A JPS63267483A (ja) 1988-11-04
JPH0613107B2 true JPH0613107B2 (ja) 1994-02-23

Family

ID=14365338

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62103865A Expired - Lifetime JPH0613107B2 (ja) 1987-04-27 1987-04-27 均一塗膜の形成方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0613107B2 (ja)

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS605610A (ja) * 1983-06-23 1985-01-12 Fujitsu Ltd 電圧制御発振器
US4538709A (en) * 1983-07-11 1985-09-03 The Huntington National Bank Wheeled garment bag
JPS6050679A (ja) * 1983-08-30 1985-03-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd ロック装置
DE3407087C2 (de) * 1984-02-27 1994-07-07 Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V., 8000 München Verfahren und Lack zur Herstellung von kratzfesten Beschichtungen

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63267483A (ja) 1988-11-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4190686A (en) Protective composition and method
US6872441B2 (en) Glass ceramic and metal substrates with a self-cleaning surface, method for the production and use thereof
US5688561A (en) Coating method
US7993707B2 (en) Production of coated substrates
US4626453A (en) Coating compositions and method for improving the properties of coated substrates
JPH0318514B2 (ja)
EP0083867A2 (en) Method of applying an inorganic paint
JPH0613110B2 (ja) 均一塗膜の形成方法
JPH0613107B2 (ja) 均一塗膜の形成方法
JPH08302239A (ja) 透明塗装方法
JPS61192771A (ja) 炭化ケイ素を主成分とするセラミツクコ−テイング剤
JPH0649178B2 (ja) 均一塗膜の形成方法
JPH01310777A (ja) 均一塗膜の形成方法
KR950012487B1 (ko) 알루미늄 법랑의 제조방법
JPH02208370A (ja) 撥水性塗料
RU2193545C2 (ru) Способ создания защитного покрытия на шамотных изделиях
JPS6399268A (ja) 無機質コ−テイング被膜の高光沢化方法
JPS62105983A (ja) 無機質化粧板の製造方法
JPS5829157B2 (ja) ヒヨウメントマク
JPH01164477A (ja) 無機質化粧板の製造方法
JPH0384075A (ja) 不燃性つや出し組成物
RU2124030C1 (ru) Грунт для огнеупорной пастельной живописи
JP2001200204A (ja) 高光沢耐熱塗料組成物とその製造方法および高光沢耐熱塗料の塗装方法ならびに高光沢耐熱塗料塗膜
JPH0820746A (ja) 無機系被膜形成用組成物、無機系被膜形成方法および無機系被膜形成物品
JPS5870867A (ja) フツ素樹脂被覆のための下地処理方法

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080223

Year of fee payment: 14