JPH06130448A - カメラ用シャッタの制御装置 - Google Patents

カメラ用シャッタの制御装置

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JPH06130448A
JPH06130448A JP28168292A JP28168292A JPH06130448A JP H06130448 A JPH06130448 A JP H06130448A JP 28168292 A JP28168292 A JP 28168292A JP 28168292 A JP28168292 A JP 28168292A JP H06130448 A JPH06130448 A JP H06130448A
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shutter
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control
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Kazuo Akimoto
一夫 秋元
Hiroko Fujita
浩子 藤田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数の絞り値に対して台形制御を行なう場
合、少ないデータメモリで複数の絞り値に対応した開口
時間の制御を行なう。またこの際シャッタ固有の誤差補
正を容易におこなうことができるようにする。 【構成】 シャッタの所定の絞り値におけるシャッタ固
有の補正量を予めEEPROM等に記憶させておき、こ
れらデータと設定された絞り値における開口面積
(h2)に基づき、設定された絞り値における開口時間
(t’)を演算する。 【効果】 シャッタ制御時に扱うデータが少なくてすむ
ので、小容量のデータROMにより、各絞り値に対する
波形の補正ができる。絞り面積のばらつきに伴う開口時
間の誤差、開閉の直線性のずれにともなう誤差等を容易
に補正することができ、常に適性なシャッタ制御を行な

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、カメラ用のシャッタ
の制御装置に係り、特に絞り優先方式でカメラ用のシャ
ッタの開口時間を制御する装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決すべき課題】一般にカメラ
の露光量(Ev)は、シャッタの絞り値とその開口時間
の関数であり、所定の露光量と絞り値を設定することに
より、シャッタの開口時間が決定される。図3にシャッ
タの動作を示す。縦軸は開口面積、横軸は時間を表わし
ている。図3においてシャッタは点Aで開き始め、点B
で全開し、開口時間tの後点Cで閉じ始め、点Dで完全
に閉じることになるが、ここで点ABCDで囲まれる台
形の面積が、露光量(Ev)に対応する。このように開
閉波形が台形となるようなシャッタの駆動制御方法を以
下、台形制御と称する。ステップモータ等によって露光
量を制御する従来のシャッタの開口時間の制御は、この
ような露光量(Ev)と開口時間との関係を予め図5に
示すようなデータテーブルとして制御装置の記憶部に蓄
えておき、このデータテーブルに基づき開口時間が決定
されている。尚、図5の左側のテーブルは例えば絞りが
全開の場合のものである。
【0003】しかし、絞り優先方式でこの台形制御を行
なう場合、開口時間は絞り値によって異なってくる。こ
のような場合にデータテーブルを用いて開口時間を制御
するには、各絞り値に対応して、データテーブルを用意
しなければならず、その数は膨大にならざるを得ない。
そこで、同一出願人は、図4に示すグラフに従って、露
出を制御する場合に、各絞り値に対応して異なる特性を
有する開放過程における制御データをデータテーブルと
して記憶し、露出の補正を行うことを提案した(特願平
3−88198号)。
【0004】しかし、このような絞り値に対応する特性
の補正は、開放過程において生ずるのみならず、閉鎖過
程においても生じ、且つ、その絞り値に達する時間の前
後においても、図4のグラフB’b’から明らかなよう
に、補正が必要とされる。
【0005】
【目的】この発明はこのような従来のシャッタ制御の難
点を解消するためになされたもので、少ないデータメモ
リで複数の絞り値に対応し、且つ、開放及び閉鎖特性に
基づく露光量を補正した開口時間の制御が可能であるカ
メラ用シャッタの制御装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
る本発明のカメラ用シャッタの制御装置は、カメラの露
光量、シャッタの絞り値等を設定する設定手段と、該設
定手段により設定された値に基づきシャッタの開閉時間
を制御する制御手段と、制御手段からの信号に基づきシ
ャッタを駆動するシャッタ駆動手段とを備えたカメラ用
シャッタの制御装置において、制御手段はシャッタの各
絞り値毎の閉鎖時間、シャッタ固有の補正値等を記憶す
る記憶手段を備え、該記憶値に基づき作動するものであ
る。
【0007】
【実施例】以下、本発明のカメラ用シャッタの制御装置
の一実施例を図面を参照して説明する。図1に示すよう
にカメラ用シャッタの制御装置は、設定手段としてシャ
ッタ1の露光量を設定する露光量設定手段2と絞り値を
設定する絞り値設定手段3と、制御手段としてシャッタ
の開閉を制御する開閉制御手段4、シャッタの開口時間
を制御する開口時間制御手段5及びこれら設定手段2、
3からの信号をもとに所定の演算を行なって開閉制御手
段4及び開口時間制御手段5を制御する制御手段6と、
開閉制御手段4及び開口時間制御手段5からの信号に基
づきシャッタ1を駆動するシャッタ駆動手段7とを備え
る。
【0008】シャッタ駆動手段7は、ACモータ、ステ
ップモータ等のモータ及びモータドライバから成る。シ
ャッタ1は絞り兼用のレンズシャッタで、シャッタ駆動
手段2のモータの正/逆回転により開閉する複数のセク
タから成る。シャッタ駆動手段7は、開閉制御手段4及
び開口時間制御手段5の制御によりシャッタセクタの開
閉駆動を行なう。シャッタ1が所定時間、所定口径の開
状態をとることにより、露出と絞り動作がなされる。
【0009】露光量設定手段2は、被写体の輝度、フィ
ルム感度、露出補正等を検出し、露光量を演算するか又
は手動設定により、露光量に対応する信号を制御手段6
に出力する。絞り値設定手段3は手動又は諸条件を認識
し自動的に絞り値を設定し、絞り値に対応する信号を制
御手段6に出力する。
【0010】制御手段6は、露光量設定手段2からの信
号と絞り値設定手段3からの信号をもとに後述の演算を
行ない、設定された絞り値及び露光量におけるモータの
正/逆転量及び開口時間を決定し、これに対応する信号
をそれぞれ開閉制御手段4および開口時間制御手段5に
出力する。なお、制御手段6は好適には、EEPROM
のような不揮発性の記憶手段8を備えており、演算に必
要なデータ、例えばシャッタ全開時における各露光量毎
の開口時間、絞り値毎のシャッタ開口面積、シャッタ固
有の補正値等をこの記憶手段8に予め記憶させておく。
【0011】開閉制御手段4は、制御手段6から与えら
れるモータの正/逆回転量に対応する信号に基づき、モ
ータの正転時、逆転時のそれぞれの駆動時間又は、駆動
電圧、駆動電流、ステップモータであればそのパルス数
等を制御し、シャッタ駆動手段7に出力する。開口時間
制御手段5は制御手段6から与えられる開口時間に対応
する信号に基づき、モータの正/逆回転を切換える時間
を制御する。
【0012】次に、このような構成におけるシャッタの
動作をステップモータを使用した実施例に基づき図2を
参照して説明する。なお図2において、横軸は時間、縦
軸はシャッタの開口面積(絞り値に対応する値)を表わ
す。
【0013】まず、モータが開閉制御手段4からの信号
に基づき正回転方向に駆動され、シャッタセクタが開き
始める。ここで、モータの位相(φ1、φ2)を交互に切
換えることにより正回転を行ない、モータの位相の切換
えパルス数により開口面積を決定する。モータが所定の
回転量回転することにより絞り値設定手段3で設定され
た所定の開口面積になるまでシャッタセクタが開くと、
モータの回転駆動が停止され、次いで開口時間制御手段
5からの信号に基づき、2つの位相(φ1、φ2)が所定
時間保持される。次いで、再び位相(φ1、φ2)を交互
に切換えることにより逆回転を行ないシャッタを閉じ
る。ここでシャッタが開き始める点、所定量開いた点、
シャッタが閉じ始める点、シャッタが閉じ終った点をそ
れぞれABCDとすると、これら点ABCDと横軸とで
囲まれる面積が、露光量となるが、制御手段6は以下の
演算によって、露光量が露光量設定手段2によって設定
された値となるように開口時間を決定し、開口時間制御
手段5を制御する。
【0014】以下、制御手段6の演算について説明す
る。図2と同様に理想シャッタの動作を示す図3におい
て、台形ABCDは絞り全開時の開口波形を、台形A'
B'C'D'は設定絞り値(小絞り)における開口波形を
表わすものとし、h1、h2は各々の最大開口面積を、
t、t'は各々の最大開口時における開口時間を、t1
t'1は各々の最大開口までの時間を、t2、t'2は各々
の最大開口から閉じるまでの時間をそれぞれ表わすもの
とする。T、T'は各々シャッタが開き始めてから閉じ
るまでの全時間であり、T=t+t1+t2、T'=t'+
t'1+t'2である。
【0015】ここで、絞り全開時の露光量(Ev)と設
定絞り値における露光量(Ev)とが等しいとすると、
Ev=(t+T)h1/2=(t’+T’)h2/2 となり、また開閉制御手段4によって設定されているモ
ータの駆動条件が等しければ線ABの傾きと線A'B'の
傾き、線CDの傾きと線C'D'の傾きはそれぞれ等しい
ので、h1:h2=t1:t'1=t2:t'2であるから、こ
の関係と上式より、(2t+t1+t2)h1/2=(2
t’+(t1+t2)h2/h1)h2/2 t’=h2t/h1+(h1 2−h2 2)(t1+t2)/2h
12 となる。従って、設定絞り値における開口時間t'は、
設定絞り値における開口面積h2、全開時の開口面積
1、開口時間t、及び(t1+t2)より求めることが
できる。この場合、h1及び(t1+t2)は全開時のデ
ータであり、シャッタ固有の値として予め求めておくこ
とができる。開口時間tは所望する露光量(Ev)によ
って決る値であり、予め露光量毎のデータを図5に示す
ようなデータテーブルとして制御手段6の記憶手段8に
記憶させておくか、露光量の関数として演算することも
できる。開口面積h2は設定絞り値(Av)に対応する
値であり、予め絞り値毎のデータを開口時間に関するデ
ータと同様に制御手段6の記憶手段8に記憶させておく
か、絞り値の関数として演算することもできる。制御手
段6は、このようにして演算された設定絞り値における
開口時間t'に対応する信号を開口時間制御手段5に出
力し、制御する。
【0016】ところで、以上説明したシャッタ動作は、
開口波形の直線性にばらつきのない理想的な場合である
が、実際の露出では開口面積がばらついたり、開き動
作、閉じ動作が直線的にならない場合がある。次にその
ような場合の補正について説明する。
【0017】図4は図3と同様シャッタの動作を示す図
であり、実線は破線で示す理想状態からずれた実際のシ
ャッタの開口波形を表わしている。図形abcdは、全
開時の開口波形、図形a'b'c'd'は設定絞り値におけ
る開口波形である。図3と同じ記号は同じものを表わ
す。
【0018】ここで、全開時及び設定絞り値における露
光量が等しいとすると、 Ev=(abeの面積)+(bcfeの面積)+(cdfの面積) =(a'b'e'の面積)+(b'c'f'e'の面積)+(c'd'f'の面積) であり、 △Ev={(abeの面積)+(cdfの面積)}−
{(a'b'e'の面積)+(c'd'f'の面積)}とおく
と、(bcfeの面積)=h1×t、(b'c'f'e'の
面積)=h2×t'であるから、 t'=(h1×t+△Ev)/h2 となる。ここでh1、△Evはシャッタに固有の値であ
り、測定により求めることができる。tは設定露光量の
全開時の開口時間であり、露光量毎のデータを制御手段
6の記憶手段8に記憶させておくか、露光量の関数とし
て演算することもできる。開口面積h2は設定絞り値
(Av)に対応する値であり、予め絞り値毎のデータを
制御手段6の記憶手段8に記憶させておくか、絞り値の
関数として演算することもできる。従って、△Ev値を
記憶手段8に記憶させておくことにより、各絞り値毎に
容易に補正することができ、適性なシャッタ制御を行な
うことができる。
【0019】ここで、△Evのうち、ab’e’の面積
は、シャッタを兼用する絞りのバウンド等が安定化する
点b’までの現象を考慮してデータを設定するため、各
開口面積に対応する開放時における固有誤差を補正する
ことができる。次に閉鎖作動における固有誤差の補正に
ついて説明する。先ず全開状態からの閉鎖作動は、理想
波形C11に対して僅かな遅れを伴って、c11の波形
で作動する。また、被写体が明るく全開絞りに対する露
出時間が短かい場合には、理想波形C22の如く、シャ
ッタの動作がバウンド等によって不安定な状態のまま、
閉鎖作動が開始されることとなるため、制御手段6は、
露光量設定手段2、絞り値設定手段3、および記憶手段
8のそれぞれの値に対応した演算を行い、以下の通り補
正値を出力する。
【0020】即ち、制御手段6は、露光量設定手段2か
らの、被写体の明るさ、フィルム感度等に応じた出力
と、絞り設定手段3の出力とから制御すべき開口時間を
演算し、その時間に基づいて記憶手段8に記載されたバ
ウンド等の補正値を含むデータを参照して補正データを
開口時間制御手段5に出力し、また、開閉制御手段4に
作動方向制御信号を出力する。従って、シャッタは波形
22に沿って閉じる。記憶手段8の記憶データは、各
絞り値に応じて加速度、慣性等からそのシャッタ固有の
ものとしてほぼ一義的に決定される。
【0021】次に、所定の絞り値からの閉鎖作動は理想
波形C1’D1’に対して、僅かな遅れと加速度、慣性の
影響で緩い傾斜の波形cdで閉じる。この場合の作動に
ついても、開口時間は前述の場合と同様に、制御手段6
により、露光量制御手段2、絞り値設定手段3および記
憶手段8に基づく補正データとして制御される。
【0022】また、設定された絞り値が小さく、且つ、
被写体の明るさ、フィルム感度等により演算された開口
時間が短い場合には、前述の場合と同様に、シャッタの
動作がバウンド等によって不安定な状態である波形a
b’の間で制御手段6が、閉鎖信号を出力することにな
るため、記憶手段8のデータを参照して、バウンドのタ
イミングを考慮した適正開口時間を出力する補正データ
に基づく信号を制御手段6から開閉制御手段4、開口時
間制御手段5に出力する。
【0023】なお、上記実施例では、開放動作と閉鎖動
作とを絞りに兼用するシャッタについて説明したが、い
ずれか一方の動作のみを絞りと兼用するシャッタに適用
することもできる。その場合には、いずれか一方の補正
データを記憶手段8に記憶すればよい。
【0024】また、設定絞り値B’で絞りを停止するた
め、モータ停止信号を出力して制御する方式について説
明したが、予め設定絞り位置に機械的ストッパー変位さ
せ、強制的に絞りを停止して制御する場合にも同様に適
用できる。
【0025】さらに、この実施例ではシャッタの最大開
口時における開口時間t'を演算するようにしたが、シ
ャッタが開き始めてから閉じるまでの有効開口時間を演
算するようにしてもよいことはいうまでもない。
【0026】
【発明の効果】以上の実施例からも明らかなように、本
発明のカメラ用シャッタの制御装置によれば、複数の絞
り値に対して台形制御を行なう場合でも、扱うデータが
少なくてすむので、小容量のデータROMを用いること
ができる。更に本発明によれば、シャッタ固有の補正量
を予めEEPROM等に記憶させておくことにより、絞
り面積のばらつきに伴う開口時間の誤差、開閉の直線性
のずれにともなう誤差等を容易に補正することができ、
常に適性なシャッタ制御を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカメラ用シャッタの制御装置の一実施
例を示すブロック図
【図2】シャッタの動作及びモータによる駆動の状態を
示す図
【図3】全開時及び小絞り時における理想シャッタの動
作を示す図
【図4】本発明によるシャッタの動作を示す図
【図5】本発明のデータテーブルの一例を示す図
【図6】従来のシャッタ制御において必要とされるデー
タテーブルを示す図
【符号の説明】
1 シャッタ 2 露光量設定手段 3 絞り値設定手段 4 開閉制御手段 5 開口時間制御手段 6 制御手段 7 シャッタ駆動手段 8 記憶手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カメラの露光量、シャッタの絞り値等を
    設定する設定手段と、該設定手段により設定された値に
    基づきシャッタの開閉時間を制御する制御手段と、前記
    制御手段からの信号に基づきシャッタを駆動するシャッ
    タ駆動手段とを備えたカメラ用シャッタの制御装置にお
    いて、前記制御装置は、シャッタの各絞り値毎の閉鎖時
    間、シャッタ固有の補正値等を記憶する記憶手段を備
    え、該記憶値に基づき作動することを特徴とするカメラ
    用シャッタの制御装置。
JP28168292A 1992-10-20 1992-10-20 カメラ用シャッタの制御装置 Expired - Fee Related JP3149001B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006208897A (ja) * 2005-01-31 2006-08-10 Canon Inc レンズシステム

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